海街チャチャチャ
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キム・ソンホからBLACKPINK ジスまで、韓流ファンが選ぶ今年のスターに!「ソウルドラマアワード」各部門の受賞者を発表
キム・ソンホ、BLACKPINKのジス、イム・ヨンウンらが、「ソウルドラマアワード2022」で受賞する。ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:キム・ウィチョル)とNeoWizは9月8日、世界の韓流ファンが選定した今年の「韓流ドラマ男女俳優賞」「OST賞」「アジアスター賞」の受賞者を発表した。韓流ドラマ部門男性俳優賞は、キム・ソンホ(tvN「海街チャチャチャ」)が過半以上の得票率(53.4%)で1位を獲得した。彼が、男性主人公を務めた「海街チャチャチャ」は、韓国でシンドロームを巻き起こし、Netflixの世界ランキングで3位を記録した。女性俳優賞は、ジス(JTBC「スノードロップ」)が受賞した。彼女は41.6%の得票率で1位を獲得し、劇中で明るいエネルギーを持つウン・ヨンロ役を安定的に披露したという評価を受けた。韓流ドラマの中で最高のOST(挿入歌)を決めるOST賞は、KBS 2TV「紳士とお嬢さん」のOST「愛はいつも逃げる」を歌った歌手のイム・ヨンウンが受賞した。特に今回の投票で、彼は59.53%という圧倒的な得票率を記録した。「紳士とお嬢さん」は、主演俳優たちの熱演と韓国の国民の歌手イム・ヨンウンが歌ったOSTの人気に支えられ、視聴率38.2%を記録した(ニールセン・コリア集計)。アジアの6の国と地域(韓国、中国、日本、タイ、フィリピン、台湾)別に選ぶアジアスター賞は、韓国のカン・ダニエル(Disney+オリジナルシリーズ「キミと僕の警察学校」)45.00%、中国の鍾漢良(YOUKU「Because of Love」)45.37%、日本のFANTASTICS 八木勇征(MBS 毎日放送「美しい彼」)69.70%、タイのクリット・アンムアイデーチャコーン(Nadao Bangkok「I Promised You the Moon」)87.86%、フィリピンのベル・マリアノ(ABS-CBN Corporation「He's into Her」)62.34%、台湾の柯佳嬿 (Three Phoenixes Production「Rainless Love in a Godless Land」)が38.17%の得票率で、各国(地域)1位に選ばれた。今回の投票は、世界800万のファンダム(特定のファンの集まり)ユーザーを確保している、投票アプリ「アイドルチャンプ」(NeoWizとMBC Plusの共同開発)を通じて8月の1ヶ月間行われ、授賞は9月22日の午後5時~7時にKBS 2TVにて生放送される授賞式で行われる。「ソウルドラマアワード」は、ドラマを通じて世界の人々の和合を図り、関連産業の発展のために、2006年に韓国が企画した世界初のドラマ専門のグローバル授賞式であり、韓国の文化体育観光部とソウル特別市、テレビ局のKBS、MBC、SBS、EBS、CBSが後援する。今年で第17回を迎えた「ソウルドラマアワード」は、新型コロナウイルスの世界的な大流行以来、3年ぶりにオフラインで開催され、9月17日にOSTコンサートを皮切りに21日に付帯行事(GV上映会など)、22日に授賞式や祝賀公演など、様々なイベントが開催される。・FANTASTICS 八木勇征「ソウルドラマアワード」でアジアスター賞を受賞韓国で開催される授賞式にも参加へ・キム・ナムギル&チョン・ソミン「ソウルドラマアワード」に揃ってノミネート
Netflixで世界的に注目も!「ヴィンチェンツォ」から「海街チャチャチャ」まで、2021年tvNドラマは大ヒット続々【2021年韓国ドラマ決算】
2021年、OTTが猛威を振るう中でも、ドラマ王国tvNはプライドを守った。さまざまなジャンルを披露して話題を呼び、コンテンツ競争力を証明した。韓国で今年放送された「ヴィンチェンツォ」は、視聴率と作品性の両方で評価された。繊細さと楽しさ、感動を絶妙に盛り込んだ「賢い医師生活」は、シーズン2も視聴者の心を掴んだ。「海街チャチャチャ」は、女優シン・ミナとキム・ソンホのケミストリー(相手との相性)を中心に、原作とは異なる楽しさを引き出した。その一方で、「ホームタウン」「ザ・ロード:1の悲劇」など、演技派俳優たちを打ち出した作品は、比較的低い関心の中で終了した。脚本家キム・ウニの新作だった「智異山」は、高い視聴率にもかかわらず評価が分かれた。◆ダークヒーローが届けるカタルシス「ヴィンチェンツォ」&女性たちが活躍する「Mine」2021年、tvNを最も輝かせた作品は「ヴィンチェンツォ」だ。「ヴィンチェンツォ」は、組織の裏切りにより韓国に来ることになったマフィアの弁護士が、ベテランの冷血弁護士に出会い、悪党のやり方で悪党に立ち向かう物語を描いたドラマだ。地上波を含む全チャンネル同時間帯視聴率1位の記録に続いて、最終話の視聴率は14.6%(以下、ニールセン・コリアの全国有料世帯基準)を記録して、tvNドラマの視聴率を牽引した。 悪党よりも悪党のようなダークヒーローに変身したソン・ジュンギの熱演に後押しされ、「ヴィンチェンツォ」は視聴率と話題性を同時に確保した。中国産ビビンバの間接広告議論が浮上したこともあったが、勧善懲悪、善と悪の対比など、典型的な復讐劇の設定から抜け出して、悪党の手で正義を実現していく過程は、視聴者に痛快な楽しさを与えた。ここにいわゆるクム家ファミリーと呼ばれる個性溢れる実力派俳優たちの好演が楽しさを倍増させた。同作は10月、「ソウルドラマアワード」で韓流ドラマ最優秀作品賞を受賞して、作品性も認められた。2017年「品位のある彼女」を披露したぺク・ミギョン脚本家の新作だった「Mine」は、イ・ボヨンとキム・ソヒョンのウォーマンス(女同士の友情)を披露し、最高視聴率10.5%で終了した。よくある不倫の話だと思われていた「Mine」は、家族からいつも部外者扱いされていた嫁たちが連帯して願いを叶え、女性たちが力を合わせて夫を罰する様子を繊細に描き、最後まで緊張感を失わなかった。◆「賢い医師生活2」&「海街チャチャチャ」ロマンスも癒やしもあった優しいドラマ昨年上半期のtvN最高のヒット作だった「賢い医師生活」は、シーズン2でも初放送から最終話まで10%台の視聴率を保ち、高い話題性を証明した。従来の医療ドラマと違って、医師、看護師、患者など、病院を構成する人々の人生を扱った「賢い医師生活2」は、いわゆる99ズと呼ばれるイ・イクジュン(チョ・ジョンソク)、アン・ジョンウォン(ユ・ヨンソク)、キム・ジュンワン(チョン・ギョンホ)、ヤン・ソクヒョン(キム・デミョン)、チェ・ソンファ(チョン・ミド)の友情、親子の愛、生と死が与えるどっしりとした響きなどで視聴者に感動を与えた。ここにシーズン1では実現しなかった各カップルの恋愛ストーリーまで完成させ、ハッピーエンドでシーズン2を終了した。「海街チャチャチャ」は、刺激的なドラマが多い中、それとは異なる魅力で視聴者の注目を集めた。「海街チャチャチャ」は、2004年に公開されたキム・ジュヒョクさんとオム・ジョンファ主演の映画「どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるMr.ホン」をリメイクした作品だ。ラブコメディクイーンのシン・ミナと「スタートアップ」で人気俳優となったキム・ソンホの共演で、放送前から期待を集めた。「海街チャチャチャ」は、現実主義の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)と 、万能ニートのホン班長(キム・ソンホ)が、お互いの傷を癒やして1つになっていく過程を説得力ある形で描き、2人が描く可愛らしいロマンスがときめきを与えた。ここに情の厚いコンジン村の人々の話まで加えられ、ヒーリングドラマとして好評を得た。◆「智異山」は高視聴率も作品性の評価は分かれる最近放送が終了した「智異山」は、評価が分かれた。tvN「シグナル」、Netflix「キングダム」シリーズをヒットさせた脚本家キン・ウニの新作で、tvN「ミスター・サンシャイン」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」などを演出したイ・ウンボク監督の出会いに、チョン・ジヒョン&チュ・ジフンが主演を務めた「智異山」は、放送前から下半期最大の期待作に挙げられていた。期待を証明するかのように、初回で9.1%という高い視聴率を見せたが、それ以上視聴率を伸ばすことができず、平均7~8%台の視聴率にとどまった。この数値が決して低いとはいえないが、トップ俳優や監督の作品であることを考えると、視聴率が低いという声もあった。また「智異山」は、300億ウォン(約30億円)の制作費に比べて、完成度においても、展開に似合わないBGM、突飛なPPLなどに批判の声があった。さらにハッピーエンドにもかかわらず、ストーリー展開についても指摘する声があった。
スタジオドラゴン、今年のヒットドラマは「ヴィンチェンツォ」と「海街チャチャチャ」…リメイクの問い合わせも殺到
2021年は韓国ドラマの全世界的な人気が例年になく高まった一年だった。グローバルストリーミングサービスを通じて拡大していった韓国ドラマは、今やジャンルを問わず、世界中の視聴者に届いている。スタジオドラゴンの作品の中では、2021年にtvNで放送された「ヴィンチェンツォ」と「海街チャチャチャ」が韓国国内外で人気を博した。「ヴィンチェンツォ」は最高視聴率(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準、ニールセン・コリア)18.4%、「海街チャチャチャ」は14.5%の視聴率を記録した。今年2月に公開された「ヴィンチェンツォ」は、組織に裏切られ、イタリアから韓国へ逃げたマフィアの弁護士が、ベテラン弁護士と共に悪党の方式で悪党を倒すストーリーを描いた。アクションとコメディを行き来する複合的なジャンルで新鮮な魅力を披露し、グローバルストリーミングサービスで公開後、世界の人気コンテンツランキングの上位に入り、上半期のコンテンツ市場で注目を集めた。特に日本では「愛の不時着」の人気に続き、5ヶ月近く上位にランクインし、人気を証明した。今年8月に公開された「海街チャチャチャ」は、現実主義の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)と、万能ニートのホン班長(キム・ソンホ)が、魅力溢れる海の村コンジンで繰り広げるティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)ロマンスを描いた作品だ。刺激的な内容のコンテンツが多かった時期に登場したK-ヒーリングドラマとして、韓国国内外の視聴者から好評を得た。「海街チャチャチャ」を執筆した脚本家のシン・ハウンは「情緒的な距離が縮まりにくい今の時代、それでも人々の間には依然として愛が存在するということを伝えたかった」と作品の意図を伝えた。また、「同作は非常に韓国的な情緒を持っているドラマだが、このような話が世界で人気を集められたのは、結局のところ、『人の心』をベースにしたからではないか」と人気の理由について語った。全世界でヒットしたコンテンツの登場により、これに関連した事業やリメイク版権の問い合わせも相次いでいる。「ヴィンチェンツォ」は、他のスタジオドラゴンの作品と共に日本で展示会が開催され、反響を呼んだ。また、「ヴィンチェンツォ」「海街チャチャチャ」などの作品と韓国観光公社、LG U+との共同制作により、ドラマの中のロケ地をVR(バーチャルリアリティ)で体験できるコンテンツが制作された。それだけでなく、この2本のドラマとも海外でリメイク版権の問い合わせが殺到し、議論中であるという。スタジオドラゴンの制作陣は「複合的なジャンルの性格を持つ『ヴィンチェンツォ』とヒーリングロマンス『海街チャチャチャ』の人気は、海外の観客がすでにジャンルを問わず、韓国ドラマの魅力にハマっていることを証明している」とし「2022年にも世界中の人々がジャンルを問わず、楽しく視聴できるドラマの制作に努める」と伝えた。・ソン・ジュンギ、日本でドラマ「ヴィンチェンツォ」が大ヒット!ファンに感謝伝える光栄だもっと好きになってほしい(動画あり)・「海街チャチャチャ」人気の影響?スタジオドラゴン、2021年第3四半期の営業売上高が約14億円
韓国ドラマが7本もランクイン!「地獄が呼んでいる」から「イカゲーム」まで…日本Netflixのトップ10が話題
日本NetflixのTOP10に、7本の韓国ドラマがランクインして話題を集めている。Netflixのランキング集計サイト「FlixPatrol」によると、2021年11月21日付の日本Netflixのテレビドラマ部門TOP10に、韓国ドラマが7本もランクインした。今月19日より配信されたNetflixオリジナル「地獄が呼んでいる」が公開から2日で1位を記録し、「イカゲーム」が2位、「恋慕」が3位、「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」が4位、「愛の不時着」が6位、「梨泰院クラス」が8位、「海街チャチャチャ」が10位にランクインした。19日に公開されて世界で1位を記録したNetflixオリジナル「地獄が呼んでいる」は、公開初日に3位を記録したが、2日で1位を獲得。また、日本でブームを巻き起こした「愛の不時着」と「梨泰院クラス」が、今も上位を記録するなど、圧倒的な人気を博している。・Netflixドラマ「地獄が呼んでいる」公開からわずか1日にして世界24ヶ国で1位を獲得!「イカゲーム」よりも早い記録・日本でも大ブーム!「イカゲーム」2021ユーキャン新語・流行語大賞にノミネート
「海街チャチャチャ」人気の影響?スタジオドラゴン、2021年第3四半期の営業売上高が約14億円
昨日(4日)、韓国の大手ドラマ制作会社であるスタジオドラゴンが、2021年第3四半期の売上高が1161億ウォン(約111億円)を記録し、前年の同時期に比べて9.2%も上昇したと明かした。これは、「悪魔判事」「君は私の春」「海街チャチャチャ」「魔女食堂にいらっしゃい」「ハイクラス~私の1円の愛~」「ユミの細胞たち」など、マルチジャンルのコンテンツを様々なプラットフォームで披露し、韓国国内外へのリファレンス拡大に専念した結果だと分析した。営業利益は前年の同時期に比べて9%減少した146億ウォン (約14億円)を記録した。前年は一回性の中国販売による高い基底効果の影響を受けたが、新作の平均販売価格(ASP)の成長傾向を維持し、堅固たる利益構造を見せた。全体売上高のうち、販売売上高は649億ウォン (約62億円)で、前年の同時期に比べて27.7%も成長した。売上高の比重は55.9%で、前年の同時期に比べて8.1%上昇した。「海街チャチャチャ」の世界的な人気と「魔女食堂にいらっしゃい」「キングダム:アシン伝」のようなOTTのオリジナル制作で急成長を見せた。第4四半期もデジタルラインナップの供給拡大を推進し、販売の成果を上げるという戦略だ。編成売上高はテレビ放送の本数減少により、362億ウォン(約35億円)を記録した。第4四半期はフュージョン時代劇「御史<オサ>とジョイ」、スリラー「ハピネス」、ファンタジー「不可殺」など、ジャンルを多角化し、前年の同時期に比べて1本多いラインナップを披露する予定だ。また、TVING、IQIYI INTERNATIONALなど、デジタルプラットフォームでのラインナップを拡大し、地位を固めている。前年の同時期に比べて3.7%上昇し、総売上高の12.9%を占めているその他の売上部門も、プレミアムIPを基にしたライセンス事業、メタバース、NFT事業など、引き続き拡大していく計画だ。スタジオドラゴンのカン・チョルグ代表取締役は「スタジオドラゴンは韓国で初のApple TV+シリーズ参入に成功し、アメリカの市場に第一歩を踏み出しました。Netflix US、Disney+など、世界的に有名なOTTとの協業をさらに具体化しており、日本など様々な市場への進出範囲を広げるなど、グローバル市場の拡大戦略を実現していく予定です」と伝えた。
キム・ソンホへの応援メッセージが続々!「海街チャチャチャ」の子役やスタッフが投稿
俳優キム・ソンホの私生活に関する議論が相変わらず続いている中、「海街チャチャチャ」の出演陣とスタッフから、彼に向けて応援のメッセージが相次いでいる。今月26日、ケーブルチャンネルtvN「海街チャチャチャ」に出演したキム・ミンソ、コ・ドヨン、キ・ウンユなどの子役俳優たちが、キム・ソンホに応援のメッセージを送って話題を集めている。キ・ウンユのInstagramを運営している母親は「最近、ウンユくんが作品の出演俳優に会いたい言って、過去の映像を探して見ている。私も会いたい」と書き込んで、キム・ソンホの写真をアップした。写真には、彼が撮影現場で、子供たちにサインをしている姿が収められている。また、キム・ソンホの直筆サインも公開されて、注目を集めた。キム・ミンソの公式Instagramには「自分の目で確認したことだけ信じて、知っていることだけ言う。ずっと記憶に残る幸せな思い出~。#海街チャチャチャ #ドゥシクおじさん #キム・ソンホ #幸せだったって」というコメントが掲載された。これと共に公開された写真には、キム・ソンホとキム・ミンソが登場する「海街チャチャチャ」の放送画面が収められている。同日、コ・ドヨンのSNSにも「思い出になってしまった『海街チャチャチャ』。懐かしい、会いたいですね^^」「キム・ソンホさん #ドヨンちゃん、どこ見てるの? #ドゥシクおじさんを見てよ! 恥ずかしがっているの?」などのコメントが投稿された。コ・ドヨンとキム・ソンホが一緒に撮った写真から、撮影現場の明るい雰囲気がそのまま伝わる。子役だけでなく、現場のスタッフからの応援も続いた。あるスタッフはキム・ソンホの写真を投稿して「ホン班長らしく、早く立ち直ろうよ。キム・ソンホ、ファイト」と書き込んだ。先立って10月17日、A氏は人気俳優K氏が自身に結婚を約束し交際、妊娠が判明したものの中絶手術を強要したと暴露した。暴露の書き込みで言及されたK氏の特徴をもとに、ネットユーザーの間ではK氏がキム・ソンホだという推測が続いた。これについて、キム・ソンホとS.A.L.T.エンターテインメントは、過ちを認めて謝罪した。しかし今月26日、Dispatchが「A氏の暴露によって、キム・ソンホに関する12の真実が歪曲された」と主張して、再び攻防戦に突入し、ネットユーザーの間で議論が続いている。・キム・ソンホの元恋人をめぐりDispatchが新たな報道「12の真実が歪曲された」・キム・ソンホ、元恋人の暴露内容を認め謝罪「失望させてしまい申し訳ない」(全文)
「海街チャチャチャ」イン・ギョジン“最初はチャン・ヨングクの行動が理解できなかった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イン・ギョジンが、「海街チャチャチャ」への愛情を思う存分アピールした。tvN土日ドラマ「海街チャチャチャ」は最近、ハッピーエンドで幕を閉じた。見ているだけで癒やされるストーリーと、ときめきいっぱいのロマンスで、お茶の間の週末の夜を幸せにしてくれた作品であっただけに、放送終了を残念がる声も大きかった。こんな中、個性溢れる熱演で視聴者の心まで奪ってしまう心スティラーイン・ギョジンにも関心が集まった。劇中で彼は、コンジンの最年少洞長のチャン・ヨングク役を務め、ストーリーに活力を与えた。チャン・ヨングクが持っている温かさ、隙だらけの魅力など、人間味溢れる姿で一見憎く見える部分まで思わず笑えるキャラクターとして演じきった。イン・ギョジンの幅広い演技もキャラクターの魅力を高めるに一役買った。純粋な愉快さから過去を後悔している切ない一面まで、キャラクターの様々な感情を伝え、視聴者に特別な時間をプレゼントした。特に、ヨ・ファジョン(イ・ボンリョン)に切なく愛を告白するシーンは、深い印象を与えた。チャン・ヨングクの真心を、流れ続ける涙と切実な感情表現で描き、ドラマへの集中度を高めた。以下は「海街チャチャチャ」の放送終了後、イン・ギョジンが語った一問一答である。――温かい春と猛暑の夏を経て、涼しい秋を迎えましたね。3つの季節を一緒に過ごした「海街チャチャチャ」の撮影を終えた感想を教えて下さい。イン・ギョジン:毎回、作品が終わる度に色々な感情が交差します。「海街チャチャチャ」も同じです。「もっと上手くできたのに」「この時、こうすればよかった」など、残念な部分はありますが、大きな声援を受けた作品なので「本当に幸せだ」と何度も思いました。特に、今回のドラマは美しい海を背景に撮影したので、特に楽しかったです。僕にとって「海街チャチャチャ」は、良い思い出だけをプレゼントしてくれた作品なので、ずっと懐かしく思い出す作品になると思います。――「海街チャチャチャ」の台本を初めて読んだ時のチャン・ヨングクの第一印象を教えて下さい。そしてキャラクターを演じるために特別に重点を置いた部分はありますか?イン・ギョジン:下手すると、憎く感じられるかもしれないと思いました。初恋の相手が忘れられないヨングクのせいで、元妻のファジョンは悩んでいました。不本意でも、時々ファジョンを傷つけていたんです。こんな姿を見た視聴者も、僕と同じ気持ちでヨングクを見ていたのではないかと思います。それでも、ヨングクは「海街チャチャチャ」だけの拙くも愉快な雰囲気とよく似合う人物です。ヨングクをより面白く表現できる方法についてたくさん悩み、どうすればキャラクターが作品に上手く溶け込むかに重点を置いて演じました。――「コンジンの最年少洞長」「親バカ」「波乱万丈なロマンスの主人公」など、チャン・ヨングクを説明している修飾語は色々あったと思います。多彩な一面を持つ彼を演じながら、難しかった点はありますか?イン・ギョジン:上記の質問のように、ヨングクは離婚した元妻の前で初恋を引きずり、さらにその初恋を実らせるための行動も躊躇しない人物です。そういった部分を理解するのが難しかったです。ヨングクの考えを理解できていないのが演技で表れてしまってはいけないので、それなりに答えを探そうと努力しました。僕が考えた内容が完全な正解ではないかもしれませんが、ヨングクはファジョンが与える気楽な雰囲気に慣れてしまっていたのだと思います。仲睦まじいがゆえに起きるミスのようなものだと思っています。そして、ファジョンへの愛に気付いたのが遅かったのもあると思います。そんなヨングクの行動に対して、僕なりに答えを探していく過程がそれなりに面白かったですし、良い経験になりました。――チャン・ヨングクは登場の度に視聴者の心まで奪ってしまう心スティラーの役割を果たしたと思います。彼を演じたイン・ギョジンさんが最も思い出に残っているシーンや台詞はありますか?イン・ギョジン:2つあります。まず、第7話でヨングクが腰を怪我したシーンです。初恋の相手であるチョヒとデートをすると勘違いしたヨングクが、浮かれて準備をしたのに、結局トイレで転倒してしまう。世界で一番カッコよく見せるべき瞬間なのに、結局チョヒとファジョンに助けてもらわないと一歩も動けないヨングクを演じた時、本当に面白かったです。現場での楽しい雰囲気が放送でもよく伝わって、今も記憶に残っています。第14話でファジョンとの長い間の誤解が溶け、新しい出発を告げたシーンも、もう一つの名シーンだと思います。――視聴者から「チャン・ヨングクの顔だけ見ても笑える」という感想が多く上がりましたが、家族の反応はいかがでしたか?イン・ギョジン:次女が「お父さん、シャワーを浴びてて怪我したよね?」と聞いてきて「それはドラマだから、怪我はしていないよ」と答えたことがあります。それほど、娘たちや妻(女優のソ・イヒョン)も「海街チャチャチャ」の熱狂的な視聴者でした。いつものことですが、妻は「本当に面白くて、良かった」と応援してくれて、撮影の時に大きな支えになりました。――イン・ギョジンさんがチャン・ヨングクに伝えたい言葉はありますか?イン・ギョジン:15年でようやく自身の心に気付いたヨングクにこれを言いたいです。「ヨングク、今までなんでそんなだったの? 今からでもファジョンと喧嘩しないで幸せに暮らしてほしい。分かった?」と。――イン・ギョジンさんにとって、「海街チャチャチャ」という作品はどのように記憶に残ると思いますか?イン・ギョジン:このドラマはとても愉快で楽しいドラマで、悪党がない純粋でクリーンなドラマだとよく言われます。撮影現場で美しい風景を見て、自然を感じていると頭の中がスッキリして、人間味のあるストーリーを見ていると、心も温かくなりました。様々な要素が調和した「海街チャチャチャ」は、僕にとってクリーンで害のないドラマ、ヒーリングそのものとして記憶に残ると思います。――最後に「海街チャチャチャ」を応援してくれた視聴者のみなさんに一言お願いします。イン・ギョジン:海の道を照らす灯台のように、視聴者のみなさんの愛が「海街チャチャチャ」をより美しく輝かせてくれました。たくさんの声援と関心を送ってくださり、心より感謝しています。みなさんのおかげで撮影の間、終始とても楽しく幸せでした。僕は、今後も良い演技を見せられるよう、他の作品でまたお目にかかりたいです。改めて大きな力になってくれたみなさん、ありがとうございました。
イ・サンイ「海街チャチャチャ」のインタビューを中止に…キム・ソンホをめぐる騒動の影響か
女優シン・ミナ、キム・ソンホに続き、イ・サンイのインタビューも中止になった。ドラマで共演したキム・ソンホをめぐる疑惑による影響だ。イ・サンイが所属するPLK GOOD FRIENDSは本日(19日)、Newsenに「イ・サンイの放送終了インタビューが事務所の内部事情により、中止になりました。突然、インタビューの中止をお伝えすることになり、大変申し訳ございません」と伝えた。当初、イ・サンイは21日にtvN土日ドラマ「海街チャチャチャ」放送終了を記念するインタビューを行う予定だった。しかし、「海街チャチャチャ」に出演していたキム・ソンホの元恋人だと主張するネットユーザーが妊娠中絶を強要されたと暴露したことにより、イ・サンイのインタビューにも影響が出た。キム・ソンホと劇中でたくさんの共演シーンがあり、キム・ソンホに関する質問が避けられない状況であるため、中止を決定したと見られる。シン・ミナも本日行われる予定だったインタビューを急遽キャンセルした。イ・サンイと同様に「会社内部の状況」と説明した。Aさんは17日午後、インターネット掲示板に「人気俳優Kの二重的で図々しい実体を告発します」というタイトルの書き込みを掲載し、昨年の初旬から4ヶ月前まで俳優Kと交際し、結婚を前提とした交際、妊娠中絶の強要などの被害を受けたと主張した。シン・ミナとキム・ソンホが主演を務めた「海街チャチャチャ」は、韓国で17日に放送が終了した。
キム・ソンホ、ドラマ「海街チャチャチャ」のインタビューが中止に…俳優K氏疑惑で広がる波紋
俳優のキム・ソンホのインタビューが中止となった。本日(19日)、所属事務所のS.A.L.T.エンターテインメントは「今月20日に行われる予定だったドラマ『海街チャチャチャ』の放送終了インタビューは、内部事情により中止となりました」と明らかにした。続けて「迅速にコメントを発表することができず、申し訳ございません」と伝えた。これに先立ち、17日オンラインコミュニティを通じて自身を人気俳優K氏の元恋人であると名乗る女性が、K氏に対する暴露文を掲載。K氏が自身に一方的な犠牲を求め、妊娠したことを知った後は中絶を強要したと主張して衝撃を与えた。その女性はK氏から中絶手術を強要され後、結局K氏から別れを告げられたと明らかにした。突如、K氏として名前が挙がったキム・ソンホの所属事務所は、本日(19日)「事実関係を確認中」とコメントした。
シン・ミナ「海街チャチャチャ」インタビューを急遽キャンセル…キム・ソンホをめぐる騒動の余波か
シン・ミナの取材が前日に急遽キャンセルになった。ドラマ「海街チャチャチャ」で相手役だった俳優キム・ソンホをめぐる疑惑の余波だ。シン・ミナは本日(19日)、tvN土日ドラマ「海街チャチャチャ」放送終了を記念し、ドラマに関するオンラインインタビューを行う予定だった。そんな中、彼女の所属事務所はインタビューを翌日に控えた18日の午後、Newsenに「19日に進行予定だったシン・ミナのインタビューは、会社内部の事情により延期になった。急遽インタビューが延期になり、申し訳ない」と伝えた。所属事務所はインタビューの日程を改めて確定し、お知らせすると伝えた。これは、相手役のキム・ソンホに関する疑惑の影響だと思われる。先立って17日、彼の元恋人だと主張するネットユーザーが妊娠中絶を強要されたと暴露した。その後、事務所は沈黙を守っていたが、19日午前に「事実確認中」という短い公式コメントを発表した。疑惑の事実確認ができていない状況であり、ドラマの相手役として共演した後、インタビューを控えていたシン・ミナのスケジュールにも影響が出たのだ。シン・ミナの所属事務所は「会社内部の状況」と表現したが、キム・ソンホ関連質問が出ることを懸念し、インタビューを延期を決定したと見られる。Aさんは17日午後、インターネット掲示板に「人気俳優Kの二重的で図々しい実体を告発します」というタイトルの書き込みを掲載し、昨年の初旬から4ヶ月前まで俳優Kと交際し、結婚を前提とした交際、妊娠中絶の強要などの被害を受けたと主張した。シン・ミナとキム・ソンホが主演を務めた「海街チャチャチャ」は、韓国で17日に放送が終了した。・放送終了「海街チャチャチャ」キム・ソンホ&シン・ミナ、海辺でお互いプロポーズ2人の恋の行方は?・シン・ミナ、まるでお姫様今週に迫った「海街チャチャチャ」最終回に寂しさ吐露
ユン・ソクヒョン、ドラマ「海街チャチャチャ」放送終了の感想を語る“初めて持った配役の名前を忘れない”
俳優のユン・ソクヒョンが「海街チャチャチャ」の放送が終了した感想を伝えた。17日に韓国で放送が終了したケーブルチャンネルtvNの土日ドラマ「海街チャチャチャ」(脚本:シン・ハウン、演出:ユ・ジェウォン)で、ボラの父親役を演じた彼が残念な思いを語った。ン・ソクヒョンは「ドラマ『海街チャチャチャ』とチェ・グムチョルを愛してくださった視聴者の方々に心から感謝します。クムチョルを誕生させてくださったシン・ハウン作家、気楽に演技できるようしてくださったユ・ジェウォン監督、蒸し暑い気温の中でも楽しく撮影したスタッフの皆さん、ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。続けて「放送が終了したにもかかわらず終わったような気がしなくて、実はドラマが終わらないでほしいというのが僕の望みです。何よりドラマで初めて配役の名前を持つことになったので感謝しており、クムチョリのことは忘れられないと思います」と述べた。また「初撮影の時、冷や汗をかいていた僕に、先に近づいてきてくださったドゥシク(キム・ソンホ)とナムスク姉さん(チャ・チョンファ)のおかげで現場に馴染むことできて、自然な姿をお見せすることができたと思います。初放送から最後の放送まで『海街チャチャチャ』を愛してくださり、クムチョルに愛情を持ってくださった視聴者の皆さんにも心から感謝します。これからも様々な姿を披露するユン・ソクヒョンにたくさんの関心をお願いします」と付け加えた。彼は劇中でキム・ソンホの親友であり、ボラの父親チェ・グムチョルの役を演じ、時には分別がないように見えるが、時には頼もしい姿で視聴者から愛された。特に、魅力的なパーマヘアで見る人々の視線を奪う一方、自然な演技で存在感を放つなど、個性溢れる俳優と相性の抜群ケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露し、劇を一層豊かにした。ユン・ソクヒョンは最近、ディプランエンターテインメントに移籍し、活発な活動を予告した。
イ・サンイ、ドラマ「海街チャチャチャ」放送終了の感想を語る“ありがたい時間だった”
俳優のイ・サンイがケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「海街チャチャチャ」(脚本:シン・ハウン、演出:ユ・ジェウォン)放送終了の感想を伝えた。イ・サンイは本日(18日)、所属事務所のPLKエンターテインメントを通じて「初めて台本をいただいた時、チ・ソンヒョンとして初の撮影をした時、ときめく気持ちで初放送を見た時、そして最後の撮影と最後の放送まで。今回の作品と共に過ごした時間を1つずつ思い出します」とし「僕の想像よりも温かかった撮影地で、限りなく温かい人々と共に作業ができてありがたい時間でした」と伝えた。続いて「ユ・ジェウォン監督、クォン・ヨンイル監督、シン・ハウン作家をはじめ、チ・ソンヒョンとして存在させてくださったすべてのスタッフの方々に心から感謝します。また、シン・ミナ先輩、キム・ソンホ先輩、そしてドラマのすべての俳優の先輩たちと一緒に演技ができて本当に幸せでした」と付け加えた。「俳優のイ・サンイとしても、人間のイ・サンイとしても『海街チャチャチャ』とチ・ソンヒョンはヒーリングが必要な時にいつでも思い出したい大切なプレゼントであり、記憶に残ると思います」とし「最後まで大きな愛を送ってくださった視聴者の方々にも感謝しています。これからももっと素敵な姿でお伺いします」と述べた。彼は「海街チャチャチャ」でミダスの手と呼ばれる芸能プロデューサーのチ・ソンヒョン役を演じ、運命のように訪ねてきた海街で芸能番組の撮影を成功的に進行する無邪気なワーカホリックの一面とともにシン・ミナに向けた温かく切ないロマンスはもちろん、キム・ソンホと幻想的なブロマンスのケミ(ケミストリー、相手との相性)まで熱演を披露した。イ・サンイは次回作としてミュージカル「ジェントルマンズ・ガイド」を早くから選択し、活発な活動を予告している。同作は、11月13日から2022年2月20日までソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)光林(クァンリム)アートセンターBBCHホールで開演され、彼はモンティ・ナバロ役でもう一度観客と会う予定だ。