グリーン・マザーズ・クラブ
記事一覧
「グリーン・マザーズ・クラブ」イ・ヨウォン、約3年ぶりにドラマ復帰“リアルに表現することに力を入れた”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ヨウォンがドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」で演じたイ・ウンピョを「極めて現実的なキャラクター」と紹介した。最近韓国で放送が終了したJTBC水木ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」(脚本:シン・イウォン、演出:ラ・ハナ)で、新米ママのイ・ウンピョ役を熱演したイ・ヨウォンは、最近Newsenの取材でドラマの裏話を語った。彼女は「グリーン・マザーズ・クラブ」で、背中を押されるようにしてサンウィ洞に引っ越してきた後、様々な苦労を経験しながらレベルアップしたイ・ウンピョの姿を、ドラマチックに描いた。既に撮影が終了し、休暇に入っている彼女は「このようにドラマを長い間撮影したのは久しぶりです。余裕もありましたし、長く息を保たなければならないのが大変でしたが、楽しかったです」と、終了の感想を語った。それもそのはず、彼女は2019年10月に終了したOCNドラマ「走る調査官~あなたの人権守ります!~」以来、3年ぶりにドラマに出演し、彼女を待っていた多くのファンを喜ばせた。彼女はファンの期待に応えるかのように、繊細な演技で見る人々に感動を与えた。小学校でのコミュニティの素顔と、町の父兄たちの危険なネットワークを描いた「グリーン・マザーズ・クラブ」は、第16話を最後に幕を下ろした。イ・ヨウォンは多くのことを考えさせた今作の結末に関して、「いずれも自分たちが考えたことのない結末ではあるけれど、結局は置かれている状況で最善の幸せのための選択をしたと思います。ウンピョも様々な経験をしてから、結局自身と家族にとって1番の幸せが何か考えたと思います。そしてそれに合う選択をしたと思います」とし、自身の見解を明かした。今作の序盤の視聴率は前作に比べると低かったが、終盤になって口コミが広がり、底力を発揮して話題を呼んだ。秘訣を聞くと、彼女は「人間関係に対するメッセージが共感を得たのではないかと思います。結局は人が生きる話ですし、真実は通じる 目的を持って会っても友達になることができるなどといった話です」と答えた。たくさんの支持を得たドラマだが、一部ではイ・ヨウォンが演技したイ・ウンピョというキャラクターが、もどかしいという意見も少なくなかった。このような一部の視聴者の反応に、彼女は「私は演技しながら、もどかしいと感じたことはありませんでした」と話した。「ソ・ジンハ(キム・ギュリ)の前で何も言わないのは、言いたくなかったからだと思います。今になってどうのこうのと言う必要はないと思いましたし、人は年を取るほど言葉を減らすべきだと感じて、ウンピョの気持ちがわかりました。だから極めて現実的な人物だと思いました。言いたいことを全部言って過ごす人は少ないと思います。皆ウンピョのように避けているのではないかと思います」と打ち明けた。続いて「脚本家さんに書いてもらった文章を信じて、最大限表現することに力を入れました。最後の撮影を終えるまで『ウンピョはどうしてこのようにしたのかな?』といつも考えていました」と付け加えた。イ・ウンピョではない人間イ・ヨウォンは、イ・ウンピョのように友人のために一肌脱ぐことはできるできるのだろうか? イ・ウンピョは、死んだ友人ソ・ジンハのうわさを解決するために一肌脱ぎ、犯罪者のピョン・チュンヒ(チュ・ジャヒョン)の逃走を助けたりもした。イ・ヨウォンは悩んだ後、「状況によって違うと思います」と答えた。最後に、教育を題材にしたドラマとして、多くの視聴者に意味のあるメッセージを伝えた「グリーン・マザーズ・クラブ」。その中心で活躍したイ・ヨウォンは「先程申し上げたように、結局は人が生きる話であって、真実は通じる 目的を持って会っても友達になることができるというメッセージを伝えています」と、もう1度強調した。
【PHOTO】チュ・ミンギョン、ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」で活躍!インタビューで見せた爽やかな笑顔
31日、JTBCの水木ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」でパク・ユンジュ役を演じたチュ・ミンギョンがドラマの放送終了を記念し、OSENとインタビューを行った。ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」は、緑の母の会という小学校コミュニティの素顔と町内の父兄たちの危険な関係を描くドラマだ。・イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョンら、ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」放送終了を控えて感想を語る・イ・ヨウォン、新ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」で共演するチュ・ジャヒョンは初撮影の時からキャラクターそのもの(総合)
放送終了「グリーン・マザーズ・クラブ」イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョン、それぞれが迎えた結末とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ヨウォンが、服役後に出所したチュ・ジャヒョンと再会した。ロイはキム・ギュリの最期に責任を感じ、自首した。韓国で26日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」最終回では、ウンピョ(イ・ヨウォン)とチュニ(チュ・ジャヒョン)の新しい始まりが描かれた。注射おばさんと手配されていたチュニが、ウンピョの手助けにもかかわらず、子供たちの前で逮捕された。ジェウン(チェ・ジェリム)の取り調べを受けたチュニは、ジンハ(キム・ギュリ)も薬物不作用で亡くなったのではないかという問いに「いいえ。それは絶対違います。追加の投与も断ってきました。本当です。証人もいます」と主張した。続いて「それよりも、あの家のご主人の方がおかしい。あの日、アンリの部屋に入ったんですが、アンリの父親はいなくて、書斎で誰かと電話をしていました。ですが、彼は警察に『子どもを寝かしつけて自分も眠ってしまった知らなかった』と言ったんでしょう。しかも、私を呼んで薬を使ったのかも聞いてきました。あまりにも困惑して席を離れましたが」と付け加えた。看護師時代、過失致死で処罰を受けたことについては「それ、私がやったことではありません。医師の過ちなのに、病院側が私にかぶせたのです。私の夫です」と陳述した。これにジェウンは「嘘をつきたいなら、それらしくやってください。なぜあなたは少しでも不利になれば、人を崖っぷちに追い込むのですか。恥ずかしいことではありませんか?」と一喝した。一方、ウンピョは犯罪者であるチュニの逃走を助けて、ジェウンと葛藤することになった。この日、拘置所に面会を行ったウンピョは、チュニに「お姉さんがジンハが亡くなった日、注射を打ちに行ったそうでが、違いますよね? 夫が勘違いしているんでしょう?」と聞いた。これにチュニは何も言えず、ウンピョは「では、これまで私を騙したんですか? 私がどれだけ辛い思いをしていたのか知ってたのに? 私が何度も聞いたじゃないですか。あの日何があったのかと」と裏切られた辛さを吐露した。続いてレアとルイ(ロイ)の関係に注目したウンピョは、ルイに真実を隠そうとした理由を問い詰めた。「あなたのように全部持っている人にはわからない。僕らの痛みは」というルイの怒りに、彼女は「あなたが殺したんでしょう? あの女と暮らしたくて」と問い詰めた。これに先立ち、自分が代用品であることを知り、混乱していたジンハはルイの前でこれ見よがしに飛び降りて人生を終えた。ジンハを助けられる機会があったにも関わらず、彼女の手を離したルイは、結局自首を決心した。美術スクールの先生として新しい人生を生きていたところ、出所したチュニと再会するウンピョの姿を最後に描き、「グリーン・マザーズ・クラブ」その幕を下ろした。「グリーン・マザーズ・クラブ」の後番組としてはカン・ハヌル、イ・ユヨン、カン・ヨンソク主演の「インサイダー」が放送される。
イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョンら、ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」放送終了を控えて感想を語る
総合編成チャンネルJTBC水木ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」(脚本:シン・イウォン、演出:ラ・ハナ)でイ・ヨウォン(イ・ウンピョ役)、チュ・ジャヒョン(ピョン・チュンヒ役)、キム・ギュリ(ソ・ジンハ、レア役)、チャン・ヘジン(キム・ヨンミ役)、チュ・ミンギョン(パク・ユンジュ役)が最終回を控えて感想を伝えた。まず新人ママからサンウィ洞の小学校コミュニティの実勢になるなど、多事多難な事件を経験して成熟になったイ・ウンピョ役のイ・ヨウォンは「ドラマの撮影が終わる時には実感できなかったが、実際に終わるとなると、2ヶ月という時間が短く感じられる」と残念な気持ちを伝えた。また「これまで声援を送ってくださった視聴者の皆さん、そしてウンピョに共感していただき、応援を送ってくださった方々に心より感謝申し上げる。ウンピョは今日も、凛々しく毎日を幸せに生きていく」と、希望のメッセージで温かい雰囲気を演出した。サンウィ洞の小学校コミュニティを席巻していたタイガーママ(虎のように子どもを厳格に管理するママのこと)のピョン・チュンヒ役を務め、自分が犯した過誤とミスを解決するため頑張るママの姿を見せたチュ・ジャヒョンは「この作品で一緒に作業した監督、脚本家、すべての俳優の方々、スタッフの方々に感謝する。今も懐かしい」と作品に関わった人々に感謝の言葉を伝えた。続けて「ピョン・チュンヒ役を演じるのが大変な部分もあったが、人生の軽率と後悔、欲望と挫折、だけどママだから再び立ち上がらなければならなかった、やらないといけなかったその強さを表現する過程で、私もたくさん学んで、胸がワクワクした。足りない私に共感していただき、応援してくださった方々に心より感謝する」と愛情を込めた挨拶を伝えた。敏感で感性が強いアーティストのアウトサイダーママソ・ジンハと自由な魂のレアを行き来しながら、インパクトのあるキャラクター表現力を披露したキム・ギュリは「もう放送が終了するなんて、信じられない。すべてがありがたかったし、演技することができて幸せだった。魚がやっと水に会って息ができるようになった感じだった」と感想を伝えた。また「これまでこの作品を応援してくださって、大事にしてくださった皆さんに感謝する。皆さんのおかげでこのように大きなプレゼントをもらっていく」と感謝の気持ちを伝えた。チャン・ヘジンは所信あるスカンジナビアママ(北欧の教育スタイルを目指すママのこと)であり、夫の裏切りと共に崩れた信念に向き合った後、急変するキム・ヨンミの感情の変化をドラマチックに描き出した。彼女は「ヨンミには、ドラマが終わってからの人生が、本物の人生になるじゃないかと思う」と語った。そして「これまで一緒に悩んで、癒して、応援してくれた同僚、先輩、後輩の俳優の皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。脚本家、監督、撮影監督、スタッフの方々の輝く熱情が作品にそのまま収められている。特にご覧いただいた視聴者の皆さんにも感謝する」と付け加えた。最後にアルファママ(alpha mom、子供の才能を発掘し、しっかりした情報力を土台に体系的に学習させるタイプのママのこと)のパク・ユンジュ役を通じて、サンウィ洞内のムードメーカー役割をしっかりと果たしたチュ・ミンギョンは「現場でいつも褒めてくださった監督、スタッフの方々、激励の言葉を惜しまなかった先輩の方々、傍で力になってくれた後輩の方々のおかげで無事に終えることができた。こんなにまで愛された現場があったんだろうかと思うほど、ありがたくて幸せだった」と胸がいっぱいだった瞬間を思い出した。また「これまでユンジュと共に悪口を言いながらも、泣いてくださった視聴者の皆さんにも感謝申し上げる」と伝えた。「グリーン・マザーズ・クラブ」は、韓国で本日(26日)午後10時30分に最終回が放送される。
「グリーン・マザーズ・クラブ」イ・ヨウォン、危機に陥ったチュ・ジャヒョンを助ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ヨウォンが注射おばさんとして手配されたチュ・ジャヒョンを助けた。韓国で25日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、チュンヒ(チュ・ジャヒョン)の逃走を手伝うウンピョ(イ・ヨウォン)の姿が描かれた。同日、ジュソク(チェ・ドクムン)が賭博の借金で責められ、薬の取引に手を出した中、チュンヒは「その人たちがどんなに怖い人たちか、知らないの?」と彼を止めた。それでもジュソクは「俺にどうしろと言うんだ? そいつらがお母さんの家まで行って脅迫した。他にどうすればいい? 今お金を持っていかないと、次のターゲットはお前と子供たちだ。これでも俺がお前たちを思わないと言うのか?」と声を上げた。それでもチュンヒは「しっかりして! このままその人たちと絡んだら終わりよ。隣の家の人、警察だよ。私だけじゃ足りない? あなたも前科者になりたい?」と取引を再開しようとするジュソクを止めた。チュンヒの言葉通り、ジェウン(チェ・ジェリム)はジュソクが絡んだ麻薬組織の検挙に尽力していた。同日、チュンヒが注射おばさんであることが明かされた中、ウンピョはチュンヒに捜査の状況を伝えた。チュンヒは絶望しながらも「ウンピョ、カナダに実の姉が住んでいるけど、私少しそっちに行ってきたらいけないかな? 子供たちだけ預けて戻る。戻って罪を償う。ウンピョ、それまでだけ私を助けて」と訴えた。しかし、チュンヒはクレジットカードも止められ、飛行機のチケットも購入できない状況だった。結局彼女はマンス(ユン・ギョンホ)に「警察が全部知ってしまった。カナダに子供を預けに行きたいけど、お金が一銭もない。マンス、ごめんね。最後にもう一度だけ私を助けて」と涙で訴えた。二度とチュンヒに会わないでほしいという妻のユンジュの警告があったにもかかわらず、マンスはチュンヒを助けた。紆余曲折の末、飛行機のチケットを手にしたチュンヒはウンピョの車に乗って空港に向かった。その場でチュンヒは「私、あなたに本当に悪いことをした」と申し訳ない気持ちを伝えた。その時、ジェウンはジュソクを取り調べる中でチュンヒとウンピョの仲が特別だったことを知った。チュンヒを見送って帰宅したウンピョにジェユンは「隣の家の人、普段おかしいことはなかった?」と質問し「少し意外なことがあってもあまり驚かないで。君は本当に子供みたいに何も知らないから」と付け加えた。そしてウンピョが手配されたチュンヒを手伝っていたことを知ってからは「君は刑事の妻だ。どうしてそんなことを?」と、静かに怒った。ウンピョは「ごめん。お姉さんが本当に可哀想だった。お姉さん、逃げてないよ。子供だけ預けて、自首すると言った」と反論したが、ジェウンは急いで彼女の出国禁止措置をとった。後半ではチュンヒの逮捕を阻止するためにジェウンの前に立つウンピョの姿が描かれ、「グリーン・マザーズ・クラブ」の結末への関心が高まった。
「グリーン・マザーズ・クラブ」チュ・ジャヒョン、夫チェ・ドクムンに離婚を宣言【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チュ・ジャヒョンがギャンブル中毒の夫に離婚を宣言した。韓国で19日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、ピョン・チュンヒ(チュ・ジャヒョン)とキム・ジュソク(チェ・ドクムン)夫婦の葛藤が描かれた。ピョン・チュンヒは、夫キム・ジュソクのギャンブル中毒に苦しんでいた。借金まみれになった後も、ギャンブル資金のためにキャッシュサービスを受けようとするキム・ジュソクに彼女は、離婚届を突き出した。これにキム・ジュソクは「お前、今ふざけてるのか? 持ってこいといったお金はないし。俺が悪いことしたか?」と逆ギレし、ピョン・チュンヒは「本当に自分が何が悪いのかわからないの?」と困惑した。それにもキム・ジュソクは「少し賭け事したぐらいで大げさに。こんなことで離婚したら、この世で一緒に暮らせる夫婦がいるものか。少し賭け事したぐらいで何なんだ」と大声を出した。結局、ピョン・チュンヒは「そのギャンブルのせいで、私たちが借金まみれになったじゃないの。そのギャンブルのせいで私が危険なことを知っていても、毎晩働きに出たの。そうやってでも私たち家族を守ろうとしたの、わからないの?」とうっ憤を吐露した。しかし、キム・ジュソクは「お前、嫁いでくるとき、何1つ持ってこなかっただろう。勝手にしろ。俺がすべてバラすから。お前が毎晩アルバイトしたこと、警察に知らせたら、お前が一生子供たちの顔が見れると思うか?」と逆に脅迫をし、ピョン・チュンヒは怒った。
イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョンら出演「グリーン・マザーズ・クラブ」視聴率4.617%で自己最高記録を更新
「グリーン・マザーズ・クラブ」が自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、19日に韓国で放送されたJTBCの水木ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」第14話は、全国有料放送世帯基準で視聴率が4.617%を記録した。これは第10話が記録した自己最高視聴率4.539%より高い数値だ。KBS 2TVの水木ドラマ「時速493キロの恋」第10話は、第9話の自己最低視聴率と同じ1.1%となった。
「グリーン・マザーズ・クラブ」イ・ヨウォン、キム・ギュリの写真を見て衝撃を受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チュ・ジャヒョンが、キム・ギュリの裸体写真を見て衝撃を受けたイ・ヨウォンに「忘れなさい」とアドバイスした。韓国で18日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、ジンハ(キム・ギュリ)のことでチュンヒ(チュ・ジャヒョン)に助けを求めるウンピョ(イ・ヨウォン)の姿が描かれた。最近、自身が講義に出る大学の学生の間でジンハのヌード写真と不倫説が取り沙汰されていることを知ったウンピョは大きな衝撃を受けた。ウンピョはチュンヒに会って「昨日、変な写真を見ました。手が震えて何もできませんでした。帰宅しても全然眠れなくて。ルイに話すのも過酷すぎるし、だからといって放置するのも耐えられないし」と打ち明けた。チュンヒは「忘れなさい。正直、これはあなたが出ていってなんだかんだ言うべきことじゃないと思う。厳密に言って、私生活なのよ。その写真がどうやって撮られたか私たちは知らないでしょう? 夫としても美しい記憶だけを残したがると思うよ」と助言した。「ならジンハは? 尊厳というものがあるじゃないですか」というウンピョにチュンヒは「亡くなった人の人権を守ろうとして、生きている人々を地獄に落としたいの? 気が気じゃないのはわかってる。でもみんな簡単に話をして、簡単に忘れるのよ。時間が経ったら全部忘れられるでしょう」と一蹴した。
「グリーン・マザーズ・クラブ」イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョン、同じ痛みを分け合う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。犬猿の仲のイ・ヨウォンとチュ・ジャヒョンが同じ痛みを分け合った。韓国で12日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、ウンピョ(イ・ヨウォン)とチュンヒ(チュ・ジャヒョン)がお互いに後悔するシーンが描かれた。子供のユビンとドンソクが病院に通うことになり、チュンヒもウンピョも後悔していた。この日、病院でウンピョと出会ったチュンヒは、自由に遊ぶユビンとドンソクを見て「久々に楽しそうね。ユビン、最近ちょっと憂うつだったの。母親が自分のことばかり見ていると思って緊張して、塾にも行かないから不安がって。かなり前から塾に行ってないの。今は勉強が大事じゃないと思って」と打ち明けた。続けて「しょっちゅう嘘を言うから来たの、ユビン。叱ったら、自分もどうしてかわからないと言いながら泣くのよ。そしてその嘘が本当だと信じてしまう。何かが間違っているんだと思った。私は、子育てはしっかりしていて胆大であればいいと思っていたけれど、自分の思い通りに行くことが一つもない」と自嘲した。するとウンピョもドンソクが緘黙症で苦しんでいることを告白し、「私がストレスを与えたようだ。頭の良い子だから嬉しくて、ドンソクのことをあざ笑った人たちを皆抑えてやりたくて」と後悔した。チュンヒは「どうして大人たちが世の中で子育てが一番大変だと言ったのか、わかる気がする。あなたも私も手厳しい学んだね」と苦々しく言った。
「グリーン・マザーズ・クラブ」イ・ヨウォン、息子の診断に衝撃を受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ヨウォンが英才息子の緘黙症診断に大きな衝撃を受けた。韓国で11日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、言葉を失った息子のドンソクに罪悪感を感じるイ・ウンピョ(イ・ヨウォン)の姿が描かれた。この日、息子のドンソクが外傷後ストレス障害による緘黙症診断を受けた中、イ・ウンピョは「私のせいなの。子どもに何が起きたのかも知らずに喜んで」と自分を責めた。これにチョン・ジェウン(チェ・ジェリム)が「あなたのせいじゃない」と慰めるも、イ・ウンピョは「だったら、誰のせいなの。あなたも私のせいだと」と声を高め、「いくら考えても理由がわからない。本当に私のせいかな? 本当に? 塾で何かあったんじゃないかな? 子どもたちがイジメたかもしれないでしょう。そうじゃなければ、いきなりこうなる理由がないの」と推測を並べるようになった。一方、ドンソクの状態を聞いた塾長は「燃え尽き症候群が来ただけ」と軽く話した。また「早く走っていると、時々現実から逃げてしまう子どもたちがいるんです。だったら、他の方法を見つけないと」と大したことではないかのように付け加えた。これにイ・ウンピョは「だったら、燃え尽き症候群が来るかも知れないのに、あんなに追い込んだんですか? 教育をする方として一抹の罪の意識も感じていませんか?」と一喝するも、塾長は「お母さん、何か勘違いされているようですが、責任をなぜ僕たちに回しますか? お母さんは欲張らなかったんですか?」と返した。怒った彼女は「だったら、これらすべてが母親の欲のためというのですか? 専門家だと言ったじゃないですか。教育に詳しくない親たちを弄ぶのですか? これから専門家じゃなくて、商売人だと率直に話してください」と鋭く言い放った。
イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョンら出演「グリーン・マザーズ・クラブ」視聴率4.175%で再び上昇傾向
「グリーン・マザーズ・クラブ」の視聴率が再び上昇した。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、11日に韓国で放送されたJTBCの水木ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」第11話は、全国有料放送世帯基準で視聴率が4.175%を記録した。これは5日に放送された第10話が記録した自己最高視聴率4.539%より小幅下落した数値だが、4日に放送された第9話の視聴率3.374%よりは約1%近く上昇した。これまで木曜日の視聴率より水曜日の視聴率が低かった同作は、水曜日の放送の中では自己最高視聴率を記録し、5月12日(木)に放送される第12話への期待が高まっている。4月6日に2.519%で放送がスタートし、2~3%ほどの視聴率に留まっていた「グリーン・マザーズ・クラブ」は、中盤を越えて4%台をキープし、上昇傾向を見せている。今後さらに自己最高視聴率を更新することができるか注目だ。地上波で唯一放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「時速493キロの恋」第7話は、全国基準で視聴率1.4%を記録した。
「グリーン・マザーズ・クラブ」イ・ヨウォン、チュ・ジャヒョンとユン・ギョンホの関係を知る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ヨウォンがチュ・ミンギョンを通じてチュ・ジャヒョンとユン・ギョンホの昔の関係を知った。韓国で5日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、ウンピョ(イ・ヨウォン)にチュニ(チュ・ジャヒョン)と自身の夫であるマンス(ユン・ギョンホ)が昔、恋人同士だったことを伝えるユンジュ(チュ・ミンギョン)の姿が描かれた。この日ウンピョは、ユンジュがチュニに脅迫の手紙を送ったことを知り、経緯を聞いた。その時やっと「ピョン・チュニ、あの女、スインパパの昔の彼女だったって。私、プライドずたずたで。捨てたやつを拾ったカモなのかって。恥ずかしい」と涙を流した。続いて「本当に脅かそうとしただけだったの。脅かしてこの町から追い出そうと。なのに、それがなぜお姉さんの手の中に入ったの。私もどうにかなりそう」と吐露した。ウンピョがチュニとマンスの今の関係を尋ねると、ユンジュは「実は昨日、スインパパから遅く帰ると連絡が来たの。その時、ちょうどあの女がどこかに行っていた。だから追いかけてみた。ラブホテルに入るから気が気じゃなくなって。あの女、男と会っていた。完全に恥かいた」と打ち明けた。ウンピョは「なかったことにしましょう。最後まで手紙を送った人はジンハであるべきだから、伏せましょう」と話しながら手紙を破った。