ポン・テギュ
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パク・ボゴムからウォノまで、ショートパンツやスカートで美脚をアピール…ファッションが話題
もはやショートパンツやスカートは、女性だけのファッションアイテムではない。ショートパンツ&スカートですらりとした美脚、または美しい筋肉を披露する男性スターも多い。ショートパンツとスカートをはいた韓国スターたちの型破りなファッションをまとめてみた。◆パク・ボゴムパク・ボゴムは最近、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)ザ・現代ソウルで開催されたCELINE(セリーヌ)のイベントに参加。長い間所属していたBlossomエンターテインメントを出て、2月にTEDDYが代表を務めているTHE BLACK LABELに移籍した彼は、いつもとは異なるファッションで視線を奪った。レザージャケットにレザーウォーカー、ふくらはぎのラインが見えるキュロットパンツを合わせたのだ。トレンディな魅力を見せたパク・ボゴムの姿は、オンラインとオフラインで話題となった。◆リュ・ジュンヨル普段から抜群のファッションセンスを誇る俳優リュ・ジュンヨルの選択も、ショートパンツだった。昨年6月、ソウル江南(カンナム)区のMEGABOX COEXで開かれた映画「宇宙+人」第1部のショーケースで、リュ・ジュンヨルはオリーブカラーのスーツを身にまとって取材陣と観客の前に立った。上半身だけを見るとダンディな雰囲気だが、ボトムスの丈が短く、スタイリッシュな魅力を倍増させた。◆ウォノ運動により筋肉をつけたウォノ。彼もショートパンツをはきこなしている。昨年8月、海外スケジュールのため仁川(インチョン)国際空港に姿を現したウォノは、カジュアルなアイテムにショートパンツを合わせた。ウォノの筋肉質な体型がより一層際立ち、目を引いた。また彼は自身のInstagramでもショートパンツをはいた姿を多数公開している。◆ポン・テギュボン・テギュは2020年10月、SBSの月火ドラマ「ペントハウス」の制作発表会にスカートをはいて登場し、話題を呼んだ。ジャケットに長いプリーツスカートを合わせ、まさに型破りなファッションを披露した。彼は自身のSNSを通じて「一線を越えたとは思っていない。とても楽だった。もっと早くはいていればよかったと思う。今からでもスカートの実用性を知ってよかった。また、スタイリングする時もかっこよかった。今までパンツという限られたアイテムしかはかなかったせいか、スカートは驚くほど新鮮で素敵だった」と伝えた。さらに彼は最近、tvN土日ドラマ「パンドラ」の制作発表会でショートパンツを着用。彼のファッション哲学は、年齢を重ねるにつれて確固たるものになっている。
ポン・テギュからEric Namまで、ジェンダーレスファッションを着こなす男性スターたち
俳優のポン・テギュが、性別に対する偏見に立ち向かうファッションで再び大衆の注目を集めた中、ジェンダーレスファッションを実践する男性スターたちに対する注目もますます大きくなっている。最近、ポン・テギュはtvN新週末ドラマ「パンドラ 偽りの楽園」の制作発表会現場にレザー素材のショートパンツを着て登場し、視線をとらえた。先立ってポン・テギュは2020年SBS「ペントハウス」制作発表会にもスカートを着て出席した。ポン・テギュは芸能界で有名なジェンダーレスファッションリーダーだ。ジェンダーレスファッションは性別を分けないファッションを意味する。息子と娘を一人ずつ育てている彼は、子供の教育においても性別に対する偏見を持たせないようにしているという。ポン・テギュはある番組で「(息子の)シハが青色のように男の子たちが好む色ばかり好んでいた。子供の頃はいろんな色を全部好んでいたのに、大きくなればなるほど『男はこうしなければいけない』ということにハマるようになった」と話を始めた。続けて「シハに男性もスカートが着れるし、全部できるということを見せたくて自らスカートを着ている」と説明した。ノ・ホンチョルもスカートをよく着ることで有名だ。彼は公式席上はもちろん、日常でもさまざまなデザインや素材、長さのスカートを身につけている。ノ・ホンチョルのアカウントには彼がスカートを着ている写真が多数アップロードされている。これに対してノ・ホンチョルは「ライダーたちにライディングは風と言われた。風をきちんと楽しみたい」とスカートをよく着る理由を明かした。歌手Eric Namはスカートの時代を知らせながら直接スカートを着た写真を公開した。最近、彼は自身のSNSを通じて折り目が入ったチェック柄のスカートを着て、女性たちが持つ小さいバックを合わせたファッションを披露した。これに対してイム・シワンは「luv it!」というコメントでEric Namを応援した。スカートだけでなく、女性のファッションアイテムと考えられていたハイヒール、パールネックレスなどを着用する男性スターたちが登場し、性別によるファッションの障壁がますます無くなっていっている。
【PHOTO】THE BOYZ ヨンフン&ヒョンジェ&MAMAMOO ファサら、ブランド「フェラガモ」のイベントに出席
16日午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)で開かれたブランド「フェラガモ(FERRAGAMO)」のイベントにTHE BOYZのヨンフン&ヒョンジェ、MAMAMOOのファサ、女優のチャ・ジュヨン、チョン・ソニ、俳優のイ・ドンフィ、イ・チェミン、ポン・テギュ&Hasisi Park夫婦が出席した。・ENHYPEN、JO1から初出演の&TEAMまで!「KCON JAPAN 2023」ラインナップ第1弾を公開・MAMAMOO ファサ、お茶目な表情&ポーズでセルフショット細いウエストにも注目
Dynamic DuoのGAEKO&ポン・テギュら、新概念アートバラエティショー「NO MONEY NO ART」に出演決定
Dynamic DuoのGAEKO、ポン・テギュ、キム・ミンギョン、Monikaが「NO MONEY NO ART」のアートキュレーターに抜擢された。韓国で3月23日に放送がスタートする新概念アートバラエティショーKBS 2TV「NO MONEY NO ART」は、韓国の美術作家たちがステージを通じて芸術魂を燃やし、自身の価値を証明するリアルアートバラエティショーだ。美術作家たちがステージに上がって自身の作品を紹介することはもちろん、「ライブドローイング」まで披露し、視聴者を美術の新世界に招待する。彼らの作品は、会場に招待されたアートコレクターたちの投票を経て、たった1作品だけが競売にかけられる。この過程で個性溢れる作品の紹介が続き、その時代の作家たちの魅力を視聴者にも伝える。また、競売で落札された作品は、アートグッズとクレジットカードでも発売され、視聴者も一緒に作品を楽しめる。これと共に、「NO MONEY NO ART」は、MCのチョン・ヒョンムに続きアートキュレーターとしてGAEKO、ポン・テギュ、キム・ミンギョン、Monikaをキャスティングし、豪華なラインナップを完成させた。アートキュレーターは韓国の美術界でホットな作家を人々に広めるメッセンジャーの役割を果たす。彼らは毎週1人のアーティストとペアを組んでステージに上がり、自身のパートナーであるアーティストの作品を競売にかけるため積極的な広報活動に乗り出す。さらにアートキュレーターの4人は、現在アーティストとして活動していたり、入試美術の経験もあるなど、芸術に関連が深く、彼らが紹介するアーティストと作品に期待が高まっている。制作陣は「『アートキュレーター』の4人が初収録の前から、自身が担当するアーティストを紹介するために作品の勉強に邁進するなど、アーティストに『真心』と情熱を注いでいる。彼らの尋常でない審美眼と情熱溢れる宣伝が、ユニークな面白さと見どころ、そして芸術品に関する情報を届ける」とし「さらに、アーティストたちの作品価値を高める『競売人』になったMCチョン・ヒョンムの大活躍も、楽しみにしてほしい」と伝えた。韓国で23日の午後9時50分に放送がスタートする。
チ・ジニ&キム・テフンら出演作が続々!日本初配信の作品を含む7作品を「WATCHA」にて公開
映画好きのための月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて、日本初配信作品を含め、ドラマ、アクション、コメディなど韓国映画好きが見たくなる名作韓国映画が独占配信中だ。チ・ジニ、キム・ソンギュン主演でソ・ガンジュンが出演する「ごめん、愛してる、ありがとう」は、日本で初配信される作品で、チョン・ユンス監督が贈る、「ごめんね」「愛してる」「ありがとう」と本音を伝えるに必要な言葉に関する3つの告白ストーリーをオムニバスで描いた作品だ。また同じく初配信となる「略奪者たち」は、キム・テフン、パク・ビョンウンら出演の作品で、2009年に制作された。今回、「ごめん、愛してる、ありがとう」「略奪者たち」を含み、「野獣と美女」「二つの顔の猟奇的な彼女」「ソウルウェディング~花嫁はギャングスター3」「略奪者たち」「シンソッキ・ブルース」「BIG BANG!~撃ちまくれ~」などの7作品を「WATCHA」にて独占配信開始。■作品情報「ごめん、愛してる、ありがとう」出演者:チ・ジニ、キム・ソンギュン、ソン・ユリ、キム・ヨンチョル、イ・ゲイン、カク・ジヒェ、ソ・ガンジュン監督:チョン・ユンス製作年:2015年「略奪者たち」出演者:キム・テフン、パク・ビョンウン、イ・ヒジュン、イ・ファリョン、イ・ジェフン監督:ソン・ヨンソン製作年:2009年■関連リンクWATCHA公式ページ:https://watcha.com
イ・ジア&イ・サンユンら出演の新ドラマ「パンドラ 偽りの楽園」集合ポスターを公開
tvN新土日ドラマ「パンドラ 偽りの楽園」(クリエーター:キム・スノク、演出:チェ・ヨンフン、脚本:ヒョン・ジミン、企画:Studio DRAGON、制作:Chorokbaem Media)の集合ポスターが公開された。同作は誰もが羨む人生を生きている女性が、忘れていた過去の記憶を取り戻し、自分の運命を勝手に操作した勢力を膺懲するために繰り広げる復讐劇だ。今回公開された5人の集合ポスターは、彼らに立ち込める悲劇の影を予告している。本音を出さないまま正面を見つめる5人の冷たい眼差しと、「派手な嘘で作られた残酷なパラダイス」というキャッチコピーは、彼らが持つ秘密が何なのか、関心をさらに高めている。愛する家族のためなら命さえも投げ出せる復讐の化身ホン・テラ役はイ・ジアが務める。脳神経スマートパッチ新技術を保有するIT企業「へチ」の議長で、大きな野望を抱いているピョ・ジェヒョン役はイ・サンユンが演じる。チャン・ヒジンは癒されない過去の傷があるコ・ヘス役を演じ、あの日の真実を追跡し続ける。パク・ギウンはコ・ヘスの夫で負けず嫌いなへチの経営代表、クムジョグループ次男のチャン・ドジンに扮する。ポン・テギュは研究しか知らない変わり者で、へチ研究所長のク・ソンチャンを演じる。制作陣は「完璧な人生を揺るがす亀裂が生じ、残酷な悲劇が始まる。人物の立体的な面と変化する関係、重なる予測不可などんでん返しが興味津々になるだろう」と予告した。
イ・ジア&イ・サンユンら出演の新ドラマ「パンドラ 偽りの楽園」台本読み合わせの現場を公開
キム・スノクの新しいドラマが本格的に出航した。tvN新ドラマ「パンドラ 偽りの楽園」(クリエーター:キム・スノク、演出:チェ・ヨンフン、脚本:ヒョン・ジミン、企画:Studio Dragon、制作:Chorokbaem Media)は17日、俳優たちの台本読み合わせ現場を公開した。「パンドラ 偽りの楽園」は誰もがうらやむ人生を生きる女性が、失っていた過去の記憶を回復し、自分の運命を勝手に操作した勢力を懲らしめるために繰り広げる復讐劇で、「1 the Woman」「グッドキャスティング」を演出したチェ・ヨンフン監督と、視聴率保証手形キム・スノク師団の脚本家ヒョン・ジミンが手を組んだ作品だ。キム・スノクはクリエイターとして参加した。台本読み合わせ現場にはチェ・ヨンフン監督、キム・スノク、ヒョン・ジミン、俳優のイ・ジア、イ・サンユン、チャン・ヒジン、パク・ギウン、ポン・テギュなど、主要出演陣が参加し、完璧な呼吸を見せた。スピーディーかつ予測不可能な展開、個性溢れるキャラクターたちのやりとりが、息さえも飲み込ませる緊張感で目が離せない没入感を与えた。前作「ペントハウス」でキム・スノクと縁を結んだイ・ジアは「パンドラ 偽りの楽園」で、封印解除された記憶の中で、衝撃的な過去を思い出した後、復讐を決心するホン・テラを演じる。忘れていた過去の記憶がよみがえり、完璧だと信じていた人生に亀裂が生じ、人生を根こそぎ揺るがす巨大な渦に巻き込まれ、自分と家族を守るために復讐劇を敢行する。イ・サンユンは脳神経スマートパッチ新技術を保有するIT企業へチの議長で、有力な次期大統領候補であるピョ・ジェヒョンを演じる。強く、洞察力を持つリーダーである彼は、目標に向かって走っていく途中、妻ホン・テラの記憶が回復し、危機に直面する。チャン・ヒジンはYBC最高のメインアンカーで、クムジョグループの次男チャン・ドジン(パク・ギウン)の妻、コ・ヘスを演じる。傷を抱えて生きるコ・ヘスは、あの日の真実を追跡し続け、運命の渦に巻き込まれる。特にイ・ジア演じるホン・テラとの関係性に期待が集まる。パク・ギウンはヘジの経営代表で、真の金持ちであるクムジョグループの次男チャン・ドジンを演じる。ピョ・ジェヒョン、ク・ソンチャン(ポン・テギュ)と共に三銃士となり、へチに愛情を注ぐ人物だ。ポン・テギュはへチ研究所の所長で、ハッカー気質たっぷりな変わり者ク・ソンチャンを演じ、核心技術であるスマートパッチ研究に誰よりも本気なキャラクターを演じる。他にホン・テラの唯一の家族であるホン・ユラ役はハン・スヨン、トラの勢いにヘビの知恵を持つクムジョグループ会長チャン・グンモ役はアン・ネサンが演じる。落ち着いて冷静な目でクムジョグループの中の経営をする会長夫人ミン・ヨンフィ役にキョン・ミリ、精神学会の代母であるハヌル精神病院院長のキム・ソンドクにシム・ソヨン、キム・ソンドクの最側近で精神病院室長のチョ・ギュテ役にコン・ジョンファン、ホン・テラの警護員チャ・ピルスン役にクォン・ヒョンビンが決定し、ドラマをより豊かにする。制作陣は「豪華な偽りと、残酷な真実が混ざったところで繰り広げられる一人の女の過去追跡復讐劇が、カタルシスを届けるだろう」とし、「キム・スノク師団が感性する想像以上の復讐劇を楽しみにしても良い」と伝えた。続いて「ヒットメーカーの制作陣と、信頼できる俳優たちが作りだす相乗効果がどんなセンセーションを巻き起こすかも期待して欲しい」と伝えた。韓国で2023年上半期にtvNで放送される予定だ。
【PHOTO】ポン・テギュ、始球式に登場…楽しそうな笑顔も
27日午後、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで「2022新韓銀行SOL KBOリーグ」プレイオフ第3回戦LGツインズ対キウム・ヒーローズの試合が行われ、ポン・テギュが始球式に参加した。・パク・ナレ&ポン・テギュ&パク・ハナら、新バラエティ番組「世界ダークツアー」にキャスティングされた理由とは?・ポン・テギュ、iMe KOREAと再契約を締結「今後も多様な活動を披露していく」
イ・ジア&イ・サンユン&パク・ギウンら、新ドラマ「レディ」に出演決定…凄絶な復讐劇に期待
イ・ジア、イ・サンユン、チャン・ヒジン、パク・ギウン、ポン・テギュが新ドラマで共演する。脚本家キム・スノクが手掛けるtvNの新ドラマ「レディ」は愛する家族を守るために必ずファーストレディーの座に上りつめなければならない一人の女性の熾烈な生存の物語だ。完全に忘れていた残酷な過去と対面した女性が、自分の運命を振り回した人々を懲らしめるため、凄絶な復讐をする。「ワン・ザ・ウーマン」「グッドキャスティング」などを演出したチェ・ヨンフン監督とキム・スノク師団の脚本家ヒョン・ジミンが意気投合した。「ペントハウス」「皇后の品格」「妻の誘惑」のキム・スノクがクリエーターとして参加した、キム・スノク師団初のtvN進出作だ。イ・ジアは夫が大統領選挙へ出馬することにより、ファーストレディー候補者となるホン・テラ役を演じる。富と名声、変わらぬ夫の愛と可愛い娘まで、何一つ足りないものはないが、過去の記憶がない。封印が解除された記憶は、完璧だと信じていた人生に亀裂を生じさせ、取返しのつかない渦に巻き込まれ、生存と復讐のために死闘を繰り広げる。イ・サンユンは優れた決断力と洞察力を持つ天才開発者で、ホン・テラの夫ピョ・ジェヒョンを演じる。リーダーシップがありセンスに溢れ、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)が一番憧れる企業人として取り上げられる人物だ。脳神経のスマートパッチ分野の新技術が認められ、政界からラブコールを受け、次期大統領選挙候補として取り上げられるほどのパワーを持つようになる。またチャン・ヒジンが演じる役は、時代のアイコンとして愛されるYBC最高のメインアンカーのコ・ヘスで、クムジョグループの次男の妻、つまりチャン・ドジン(パク・ギウン)の妻だ。過去のあの日の傷により、悪夢から抜け出せない彼女は、真実を執拗に追跡する。パク・ギウンは常に賭けを楽しむ勝負欲の持ち主チャン・ドジン役を演じる。生まれた時からお金持ちの彼は、コ・ヘスの夫で、IT企業ハッチの経営代表だ。自身に敗北の苦さを初めて経験させたジェヒョンと親友になる。ここにポン・テギュも合流し、ドラマにさらなる面白さを加える。ポン・テギュはハッカー気質の多い変わり者、ハッチの研究所の所長ク・ソンチャンを演じる。執拗さが武器である彼は、ハッチの核心的な技術であるスマートパッチの研究に狂ったかようにしがみつく。「レディ」の制作陣は「間違った運命の選択をする一人の女性の物語だ。自分の人生を奈落の底に突き落とした人たちへの凄絶な復讐、家族を守るための死闘がスリル満点に描かれる」と伝えた。同作は韓国で2023年に放送予定だ。
パク・ナレ&ポン・テギュ&パク・ハナら、新バラエティ番組「世界ダークツアー」にキャスティングされた理由とは?
ソン・チギョンチーフプロデューサーが、「世界ダークツアー」キャスティングについて語った。ソン・チギョンチーフプロデューサーは、本日(9日)行われたJTBC新バラエティ番組「世界ダークツアー」オンライン制作発表会で、パク・ナレ、チャン・ドンミン、ポン・テギュ、パク・ハナ、イ・ジョンヒョンら出演陣を起用した理由について「ダークツアーであるので、ダークな方々と共にしたいと思った」と明らかにした。続いて「ポン・テギュさんは『ペントハウス』でヴィラン役を果たし、パク・ハナさんも『神社とお嬢さん』でヴィランを演じた。実は最初に選択したのはイ・ジョンヒョンさんだった。写真を見た瞬間、『この人だ』思ったけれど、笑う時はすごく晴れやかで意外な雰囲気がある。また、パク・ハナさんはリアクションもそうだし、とても明るい」と話した。また「パク・ナレさんとチャン・ドンミンさんは、芸能界ではすごくダークな雰囲気だ」と付け加えた。これにチャン・ドンミンは「ダークが何か、見せてあげましょうか」と言って、笑いを誘った。「世界ダークツアー」は、ダークツーリズムをもとにストーリーガイドと共に世紀の事件・事故が発生した場所を振り返るオンライン世界旅行番組だ。韓国で本日午後9時に放送がスタートする。
チョ・ビョンギュ&チョン・ウヒらも出演…短編映画制作バラエティ「全体観覧可+:ショートバスター」8人の監督と俳優のコラボに注目(総合)
監督にフォーカスを当てた8本の短編映画が誕生した。TVINGオリジナル「全体観覧可+:ショートバスター」のオンライン制作発表会が本日(26日)行われた。アン・ソンハンプロデューサーをはじめ、ユン・ジョンシン、ムン・ソリ、ノ・ホンチョル、クァク・キョンテク監督、キム・ゴク&キム・ソン監督、ユン・ソンホ監督、ホン・ソクジェ監督、キム・チョヒ監督、チョ・ヒョンチョル監督、チュ・ドンミン監督が出席した。リュ・ドクファン監督、イ・テアン監督はスケジュールの都合上、参加しなかった。「全体観覧可+:ショートバスター」は、様々な視線で自身だけのパラレルワールドを描いた映画監督たち(クァク・キョンテク監督、キム・ゴク&キム・ソン監督、ユン・ソンホ監督、ホン・ソクジェ監督、キム・チョヒ監督、リュ・ドクファン監督、チョ・ヒョンチョル&イ・テアン監督、チュ・ドンミン監督)が8本の短編映画を制作する、映画とバラエティのコラボコンテンツだ。俳優チョ・ビョンギュ、チン・ソヨン、イ・ジュウォン、イ・ジュスン、イ・シフン、チョン・スジ、コン・ミンジョン、イム・ソヌ、コ・ギョンピョ、カン・マルグム、イ・ソクヒョン、チョン・ウヒ、チョ・ヒョンチョル、シン・ウンギョン、オム・ギジュン、イ・ジア、キム・ソヨン、ポン・テギュ、ユン・ジョンフン、ユン・ジュヒらが監督と同じチームになり、史上最高のショートバスターを誕生させる予定だ。演出を手掛けるアン・ソンハンプロデューサーは、同作について「短編映画と、その制作過程を収めたバラエティ番組だ。シーズン1以来、5年ぶりにTVINGを通じて披露することになった」と紹介。シーズン1との違いについては「テーマだと思う。シーズン1では社会的なキーワードをテーマに、10本の短編映画を制作したが、今回はパラレルワールドという1つのテーマで8本の短編映画が作られる。同じ材料と様々な調理法を使えば、多様な料理が出来上がる仕組みと同じだと思う。楽しみだ」と説明した。計10人の監督にオファーした理由については「1つのテーマで8本の映画を作ることになるので、それぞれの監督の個性が違ってほしいと思った。商業映画、独立映画、短編映画、ドラマなど、様々な分野とジャンルで活躍される監督をお招きしようとした。パラレルワールドというテーマに怪しむ方もいたが、それぞれの個性がはっきりしているため、一味違う作品ができたのではないかと思う」と伝えた。番組のMCは、ユン・ジョンシン、ムン・ソリ、ノ・ホンチョルが務める。シーズン1に続いて参加することになったユン・ジョンシンは「監督という創作者が、番組でありのまま見えたらいいなと思った。商業映画や長編では、監督の姿が見えることはあまりないが、短編では姿が見えた。創作者である監督にフォーカスが当てられているので、現場を覗いている感じがした。たくさん学べて、よい経験だった」と話した。ムン・ソリは「8本の短編映画を見ながら、あれこれ考えた。プラットフォームが多様化しているのに、作品の特色がそれに相応しく多様化しているか、疑問に思う時も多かった。巨額の制作費がかかった商業映画を見た時、監督の個性や考えをすべて盛り込めていないと思う時も多かったが、短編に戻ると、監督の個性がよく見えた。制作過程の映像を見ながら、胸が熱くなることが多かった。隠された考えを見れば、映画を見る楽しさがまた変わるかもしれない。好みの多様化に大きく貢献するのではないかと期待している」と自身の意見を述べた。今回、新しく合流することになったノ・ホンチョルは「僕は映画が大好きだが、レベルの低い観客だ。どのような方がご覧になっても面白いと思う。レベルの低い質問をしても、ムン・ソリ理事がすべて答えてくれる。視聴者の方もかなり勉強になると思うし、また違った楽しみを感じることができるはずだ」と伝えた。今回、番組内で制作された短編映画の情報も公開された。クァク・キョンテク監督が演出した「スクールカースト」は、作家志望のジェアがカースト制度と似たような階級が存在する自身が通う高校の生徒たちを観察していた時、衝撃的な事実を知ることになる話を描く。俳優チョ・ビョンギュが出演した。キム・ゴク&キム・ソン監督が演出した「地雷」には、女優のチン・ソヨン、イ・ジュウォンが出演する。母親と国境を越えていたところ、地雷を踏んでしまった少年が、母親が席を外している間に現れた軍人たちについていってしまい、恐ろしい状況と向き合う話を描く。ユン・ソンホ監督が演出した「未知の世界シーズンツーエピワン」は、パラレルワールドが発見された未来、他の次元に住む配偶者と恋に落ち、離婚の危機に瀕したお笑いタレントと、彼の離婚訴訟を引き受けることになった家族法専門弁護士の冒険を描く物語だ。俳優イ・ジュスン、イ・シフン、チョン・スジが出演した。ホン・ソクジェ監督が演出した「平行観測は6歳から」にはコン・ミンジョンが出演した。パラレルワールド間の交信が商用化された社会で、主人公のギョンシンが異次元の自分から特別な幼稚園について聞いたことで起きる話を描いた。キム・チョヒ監督が演出した「ウラカイハルキ」は1986年に香港を経て、2022年に木浦(モッポ)に着いた映画監督マンオクがヨミョンに再会し、映画作りの真の意味を教わる物語。イム・ソヌ、コ・ギョンピョ、カン・マルグムが出演した。リュ・ドクファン監督が演出した「不寝番」は軍隊を舞台に、俳優イ・ソクヒョンが出演した。初めての休暇の前日、不寝番になった二等兵のデスが、自身の前に登場した不審な人物によって休暇に問題が生じてしまうストーリーを描く。チョ・ヒョンチョル監督とイ・テアン監督が演出した「がさり」は、友人のヒョンチョルとミジンが別れた後、彼らが別た理由を暴こうと直接乗り出したセヨンが経験するミステリアスな出来事を描く作品で、女優チョン・ウヒ、チョ・ヒョンチョルが出演した。チュ・ドンミン監督が演出した「It's Alright」は、コロナ時代に蔓延した様々な人間集団を6つの物語で表現したブラックコメディで、シン・ウンギョン、オム・ギジュン、イ・ジア、キム・ソヨン、ポン・テギュ、ユン・ジョンフン、ユン・ジュヒが出演した。彼らの短編映画や制作記が確認できる「全体観覧可+:ショートバスター」は、28日にTVINGを通じて配信される。
「ペントハウス」チュ・ドンミン監督が短編映画に挑戦!イ・ジア&オム・ギジュンら、豪華なキャストが完成
「ペントハウス」のチュ・ドンミン監督が短編映画監督としてデビューする。彼は映画監督たちの短編映画制作記を収録したTVINGオリジナル「全体観覧可+:ショートバスター」を通じて短編映画監督に挑戦する。チュ・ドンミン監督は、新型コロナ時代を生きる様々な人の話を6つの物語に分けてブラックコメディの形で描いた短編映画「It's Alright(仮題)」を披露する予定だ。ドラマとは違って短い短編の中でパンデミックをどのように解釈し、描くのか、好奇心を刺激する。チュ・ドンミン監督の短編映画デビュー作のためシン・ウンギョン、オム・ギジュン、イ・ジア、キム・ソヨン、ポン・テギュ、ユン・ジョンフン、ユン・ジュヒまで「ペントハウス」の主役たちが意気投合し、豪華なキャストが完成した。チュ・ドンミン監督のラブコールに俳優たちはそれぞれ忙しいスケジュールにもかかわらず、快く今回の作業に参加する意思を伝えてきたという。チュ・ドンミン監督と深い縁を結んだ彼らは、監督の短編映画デビューに物心両面で力を貸すと意気込んだという。短編映画まで演出の領域を拡大させるチュ・ドンミン監督の作品に期待が高まっている中、「ペントハウス」の義理を果たすため再会した俳優たちの参加で、「全体観覧可+:ショートバスター」はさらに豊かな内容になるとみられる。