Kstyle
Kstyle 13th

スティール・レイン(鋼鉄の雨2)

記事一覧

  • チョン・ウソン&ユ・ヨンソクら出演、映画「スティール・レイン」レビューを収めたポスターを公開…3人のお茶目な表情にも注目

    チョン・ウソン&ユ・ヨンソクら出演、映画「スティール・レイン」レビューを収めたポスターを公開…3人のお茶目な表情にも注目

    イメージチェンジと情熱が際立つ俳優たちの熱演、吸引力のあるストーリー、リアルな潜水艦アクションで好評を博している映画「スティール・レイン」の制作陣が、観客が絶賛する中、レビューポスターを公開した。米朝韓首脳会談の最中に起こった北朝鮮のクーデターにより、3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争勃発の危機的状況を描いた「スティール・レイン」が本日(4日)、映画に対する好評を収めたレビューポスターを公開した。この日、公開されたレビューポスターには会議室と狭い潜水艦の中で激しく対立し、衝突する様子を通じて張り詰めた緊張感を醸し出したシーンとは正反対に、米朝韓の首脳3人のお茶目な表情と愉快なポーズで一気に注目を集めた。ポスターに使われたスチールは、アンガス・マクファーデンの提案で撮影したものだという。韓国の大統領(チョン・ウソン)と肩を組んでいる米国の大統領(アンガス・マクファーデン)、その後ろにエネルギーあふれるポーズをしている北朝鮮の委員長(ユ・ヨンソク)は、北朝鮮のクーデターにより、北朝鮮の核潜水艦に閉じ込められ生死の運命共同体になった後、複雑な南北問題から細やかな好みをめぐる対立と和解を行き来する様子で、思いがけない笑いと楽しさを届けることを予告する。そこに映画に対するマスコミの好評が加えられ、さらに期待を高めている。多数のマスコミは、レビューを通じて韓国と北朝鮮問題という簡単ではない題材を、リアリティから始めファンタジーにつなげていくストーリーに隠喩とユーモアを加え、吸引力のある形で表現したヤン・ウソク監督に対する絶賛を惜しまなかった。また、より一層大きくなったスケールと韓国映画では初めて披露したスリリングな潜水艦アクション、そして俳優たちの安定した熱演で完成させ、どっしりとした余韻に満足感を表し「スティール・レイン」に対する好評が続いている。映画「スティール・レイン」は、韓国全国の劇場で絶賛上映中だ。

    OSEN
  • チョン・ウソン&ユ・ヨンソクら出演、映画「スティール・レイン」が観客動員数100万人を突破

    チョン・ウソン&ユ・ヨンソクら出演、映画「スティール・レイン」が観客動員数100万人を突破

    映画「スティール・レイン」が公開から5日目で、観客動員数が100万人を突破した。3日、映画振興委員会統合ネットワークの集計によると、映画「スティール・レイン」(監督:ヤン・ウソク)が、観客動員数101万9,693人を記録した。7月29日に韓国で公開された「スティール・レイン」は、米朝韓首脳会談の最中に起こった北朝鮮のクーデターにより、3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争勃発の危機的状況を描いた作品だ。公開から5日で、観客動員数100万人を突破する快挙を成し遂げた。また「スティール・レイン」は、公開初週の週末(7月31日~8月2日)に66万2,381人を動員した。手に汗握る潜水艦アクションと、韓半島を越えて北東アジアに拡張された壮大なスケールの物語で、観客たちに胸の奥深くまで伝わる感動を与え、高い支持を得ている。同作は、公開2週目も興行を続けていく予定だ。3日に公開された100万人記念ショットでは、チョン・ウソン、ユ・ヨンソク、ヤン・ウソク監督の直筆メッセージを通じて、観客に感謝の気持ちを伝え、注目を集める。韓国の大統領役チョン・ウソンは「貴重な100万人の観客の皆さん! ありがとうございます!!!」、北朝鮮の委員長役のユ・ヨンソクは「100万突破! 大切なお足運びと関心に感謝申し上げます」と伝えた。また、ヤン・ウソク監督は「100万観客の皆さん! 応援していただいて、ありがとうございます」というコメントで、映画に対する観客たちの熱狂的な支持に感謝の気持ちを表した。

    Newsen
  • 【PHOTO】チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソクら、映画「スティール・レイン」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソクら、映画「スティール・レイン」マスコミ向け試写会に出席

    23日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大(コンデ)入口で映画「スティール・レイン」のマスコミ向け試写会が行われ、チョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク、ヤン・ウソク監督が出席した。「スティール・レイン」は、米朝韓首脳会談の最中に起こった北朝鮮のクーデターにより、3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争勃発の危機的状況を描いた作品だ。・チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」キャラクターポスターを公開・チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」キャラクター予告編を公開

    OSEN
  • ユ・ヨンソク、映画「スティール・レイン」で大胆な変身を予告…圧巻の演技力を披露

    ユ・ヨンソク、映画「スティール・レイン」で大胆な変身を予告…圧巻の演技力を披露

    ユ・ヨンソクが「賢い医師生活」に続いて映画「スティール・レイン」を通じて、限界のない演技力を予告した。ユ・ヨンソクは今年上半期、ケーブルチャンネルtvNドラマ「賢い医師生活」シーズン1で、小児外科教授アン・ジョンウォン役を演じて大人気を博した。優しく人間的な魅力で視聴者の心を捉えた彼が、次期作である映画「スティール・レイン」ではギャップのあるキャラクターで強烈なインパクトを与える。ビジュアルも性格も、同じ人物が演技したとは信じられないほど大胆な変身に挑戦した。「スティール・レイン」は、米朝韓首脳会談の最中に起こった北朝鮮のクーデターにより、3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争直前の危機的状況を描く。劇中ユ・ヨンソクは、北朝鮮が生き残る道は非核化と開放だと信じて、韓国及びアメリカと最初に交渉テーブルに座る、北朝鮮の最高指導者である委員長チョ・ソンサ役を演じる。最近公開された予告編でユ・ヨンソクは、キャラクターと100%のシンクロ率を披露して話題を集めた。指導者の鋭い眼差しで雰囲気を圧倒する一方、自然な北朝鮮語の駆使と共に英語まで披露するなど、映画への期待を高めた。ユ・ヨンソクは「スティール・レイン」の制作報告会で「ビジュアルよりは、若い指導者の悩みと葛藤に集中した」と伝えた。これに彼が「スティール・レイン」ではどのような姿で観客たちを魅了するのか、注目が集まっている。「スティール・レイン」は、韓国で29日に公開される。

    マイデイリー
  • チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」キャラクターポスターを公開

    チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」キャラクターポスターを公開

    映画「スティール・レイン」が4人のキャラクターポスターを公開した。「スティール・レイン」は、米朝韓首脳会談の最中に起こった北朝鮮のクーデターにより、3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争勃発の危機的状況を描いた作品だ。予想もできなかった北朝鮮のクーデターによって、狭い北朝鮮の潜水艦で本物の首脳会談をするようになる人物たちの緊張感が漂うキャラクターポスターを公開した。公開されたポスターは、各国のランドマークと潜水艦を背景に、朝鮮半島をめぐってそれぞれの信念を持っている人物たちの姿を、ドラマチックに盛り込んで視線を集めた。韓国の大統領ハン・ギョンジェ(チョン・ウドン)のキャラクターポスターは、頬杖を突いたまま正面を見つめる冷徹な眼差しが目を引く。平和協定のために集まった首脳会談現場から、潜水艦の狭い艦長室に監禁される瞬間まで。北米の首脳を説得し続け、迫った戦争を防ぐために奮闘する韓国の大統領の複雑な内面をそのまま表した。クーデターを起こした北朝鮮の護衛総局長役のクァク・ドウォンのキャラクターポスターは、悲壮感漂う眼差しと重圧のあるカリスマ性を通じて、非核化と北米修交及び平和体制に反対する北朝鮮の鋼鉄のような信念を垣間見ることができる。北朝鮮で一番高い建物であるリュギョンホテルを背景に鋭い眼差しを見せているクァク・ドウォンは、自身の選択が政権に抵抗するクーデターではなく、祖国と人民のための革命と信じる強靭な姿を通じて、圧倒的な没入感を与える予定だ。北朝鮮の委員長チョ・ソンサ(ユ・ソンソク)のキャラクターポスターは、北朝鮮の委員長に対する固定概念を破った破格的なビジュアルで視線を集めた。強硬派の反対に立ち向かって史上初、北米首脳会談を敢行した北朝鮮の指導者の悩みと葛藤を、繊細な表現力と人間味溢れる感情表現で完成したユ・ヨンソクの一風変わったイメージチェンジが期待を高める。最後にアメリカの大統領スムート役を演技したアンガス・マクファーデンは、公の場でも性格を隠すことができず、自身が言いたいことばかり言うキャラクターらしく、激昂した表情で存在感をアピールしている。ここにホワイトハウスが加わり、どんな状況でも自身とアメリカが世界の中心だと考えている姿が、劇に活気を与える予定だ。韓国の大統領の背景には島山安昌浩級潜水艦、北朝鮮側の二人の人物の背景には映画内に登場する北朝鮮初の核潜水艦である白頭(ペクトゥ)号、そしてアメリカ大統領の背景にはバージニア級原子力潜水艦が描かれており、潜水艦戦の実体に対する好奇心を刺激する。「スティール・レイン」のキャラクターポスターは、朝鮮半島をめぐってそれぞれ違う信念を持っている人物たちの姿を緊迫に盛り込み、映画への期待をさらに高めた。「スティール・レイン」は韓国で7月29日に公開される。

    マイデイリー
  • リュ・スヨン、映画「スティール・レイン」スチールカットを公開…北朝鮮潜水艦の艦長役

    リュ・スヨン、映画「スティール・レイン」スチールカットを公開…北朝鮮潜水艦の艦長役

    映画「スティール・レイン」で、北朝鮮の潜水艦の艦長パク・チョルウ役を務めるリュ・スヨンのスチールカットが公開された。映画「スティール・レイン」(監督:ヤン・ウソク)は、米朝韓首脳会談の最中に起こった北朝鮮のクーデターにより、3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争直前の危機的状況を描く。素晴らしい演技力と特有のジェントルで愉快な魅力で観客を魅了してきたリュ・スヨンが、クーデターによって拉致された3人の首脳が監禁される北朝鮮の潜水艦の艦長パク・チョルウを演じて、短いが印象的な演技でストーリーの緊張感を高める予定だ。リュ・スヨンが演じたパク・チョルウは、北朝鮮初の戦略核潜水艦ベクドゥ号の艦長だ。核兵器の放棄と平和体制確立に反発してクーデターを起こした北朝鮮の護衛総局長(クァク・ドウォン)の弟で、拉致された韓国、北朝鮮、アメリカの3人の首脳をペクドゥ号の艦長室に監禁する兄の計画に協力する。北朝鮮の護衛総局長のそばで黙々と自分の役割をこなす姿で、ストーリーに緊張感を与える予定だ。また、部隊員に細かく気を配り、潜水艦の戦団長だった階級から降格させられ部下になった副艦長(シン・ジョングン)に対しては、意見は違っても尊重する姿で、クーデターに参加した軍人としての強靭さとは異なる人間的な一面も見せる。15日に公開されたスチール写真では、パク・チョルウの決然とした眼差しが、妙な緊張感を醸し出しており、彼らの計画は果たして成功するのか、好奇心がくすぐられる。映画「スティール・レイン」は、韓国で29日に公開される。

    Newsen
  • チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」キャラクター予告編を公開

    チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」キャラクター予告編を公開

    映画「スティール・レイン」が、韓国と北朝鮮、アメリカを動かす人々の姿を収めたキャラクター予告編を公開した。韓国で29日に公開される映画「スティール・レイン」(監督:ヤン・ウソク)は、米朝韓首脳会談の最中に起こった北朝鮮のクーデターにより、3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争直前の危機的状況を描く。韓国の大統領(チョン・ウソン)は一国の最高指導者である前に、娘には小遣いをせびり取られる平凡な父親であり、ファーストレディ(ヨム・ジョンア)とお酒を飲みながら悩みを打ち明ける気さくな夫の姿から、家族と一緒にいる時に最も気楽で人間的な魅力を披露する。一方、「今回の平和会談にも招待されたが、僕たちがサインするところはない」という台詞のように、分断の当事国である韓国の大統領として何もできないことに無力感を感じるが、双方の意見の違いで衝突する米朝首脳の意見の違いを狭めていくため奔走する姿からは、平和への強い意志と責任感を感じることができる。朝鮮半島に平和体制を構築するため努力していた頃、韓国の大統領は北米の首脳と共に北朝鮮の潜水艦に閉じ込められるようになる。韓国の国務総理(キム・ヨンリム)と安保室長(イ・ジェヨン)、国防部長官(アン・ネサン)は、真っ先に大統領の安全に気遣い、素早く対処していく姿で大統領不在の状況の中でもしっかりとした政府の姿を見せ、ストーリーに活気を吹き込む予定だ。ユ・ヨンソクは、北朝鮮が生きる道は非核化と開放だけだと信じる北朝鮮の若い最高指導者である委員長役を演じる。強硬派の反対に対抗し、史上初めて米朝平和協定に踏み切った北朝鮮の指導者の強い意志を、強烈な眼差しに込め注目を集める。特に、英語で話すことをためらう韓国の大統領に「早く英語で話してください」と言うなど、アメリカの大統領と流暢な英語で会話をし、国際情勢を綿密に観察する姿で人間的な魅力まで見せ、意外なユーモアとケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する。一方、「朝鮮民主主義人民共和国は改革、開放を誤ったら国が滅びるのです」とし、中国との同盟を続けていくことだけが北朝鮮の生きる道だと考え、クーデターを起こす護衛総局長を演じるクァク・ドウォン。彼は北朝鮮強硬派の愛国心と信念を、彼ならではの重い演技で説得力を持って表現した。ここに潜水艦戦闘の北朝鮮最高の戦略家である白頭(ペクトゥ)号の副艦長(シン・ジョングン)と艦長(リュ・スヨン)の登場は、北朝鮮の核潜水艦に監禁された韓国と北朝鮮、そしてアメリカの首脳と護衛総局長の間でどのようなことが起きるのか、好奇心を刺激する。最後にスムート(アンガス・マクファーデン)は、アメリカを再び偉大にする目的で北朝鮮の核を持って帰国することだけを最優先に考える実業家出身の米大統領だ。狭い艦長室に閉じ込められている状況でも「アメリカファースト」と自己中心的な態度を見せると共に、自身を脅かす北朝鮮の軍人に暴言を吐くアメリカの大統領スムートの姿は、緊張感を与えると同時にコミカルなシーンを演出し、好奇心を刺激する。また、3人の首脳が拉致された状況で新たに浮上した大国、中国を真っ先に牽制し、ICBM(大陸間弾道ミサイル )の発射まで躊躇しない、アメリカの副大統領(クリステン・ダルトン)と米国防長官(コルビー・フレンチ)の姿は、冷戦の島朝鮮半島の問題が大国の利害関係に絡み、世界の平和を脅かす戦争にまで広がることを予告し、緊張感を与える。「スティール・レイン」は、韓国で7月29日に公開される。

    Newsen
  • チョン・ウソン&ユ・ヨンソク、映画「スティール・レイン」スチールカットを公開…2人の初共演に期待高まる

    チョン・ウソン&ユ・ヨンソク、映画「スティール・レイン」スチールカットを公開…2人の初共演に期待高まる

    映画「スティール・レイン」が9日、韓国と北朝鮮の首脳役として出逢った、チョン・ウソンとユ・ヨンソクのスチール写真を公開した。「スティール・レイン」(監督:ヤン・ウソク)は、米朝韓首脳会談の最中に起こった北朝鮮のクーデターにより、3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争直前の危機的状況を描く。幅広い演技と様々な魅力で観客を魅了してきた2人の俳優、チョン・ウソンとユ・ヨンソクが、「スティール・レイン」で初共演を果たす。韓国の大統領ハン・ギョンジェ(チョン・ウソン)と北朝鮮の委員長(ユ・ヨンソク)は、北朝鮮のクーデターによって、アメリカの大統領スムート(アンガス・マクファーデン)とともに、潜水艦に監禁される。韓国の大統領は、米朝国交正常化交渉をめぐる対立から、潜水艦の中の狭い艦長室での喫煙まで、個人的な好みの違いで激しく対立する北朝鮮の委員長とアメリカの大統領の間で、仲裁に奔走する。権力を受け継いだ3代目の独裁者だということしか知られていないが、北朝鮮の生きる道は非核化と開放だと信じて、初めて韓国とアメリカとの交渉の場に現れた北朝鮮の委員長は、南北の平和のために説得しようとする韓国の大統領の努力に少しずつ心を開く。公開されたスチール写真には、クーデター勢力に立ち向かい差し迫った戦争を防ぐために、会話を通じて歩み寄ろうとする2人の姿が収められている。また、英語の聞き取りはある程度可能だが、話すことはためらわれ、北朝鮮の委員長に通訳を頼む韓国の大統領と、意図せず米韓の首脳の間で通訳を務める北朝鮮の委員長の姿で、思いがけない笑いを届ける。チョン・ウソンは「真剣で真面目な姿勢を持っている後輩だった。ユ・ヨンソクさんとの出会いは、運命的な相性ではないだろうかと思った」と、自分だけのキャラクターを構築したユ・ヨンソクを絶賛した。これに対して、ユ・ヨンソクは「一緒にモニタリングしながら、相談してアイデアもくださった。撮影しながら、多くの配慮と支援を受けた」とし、チョン・ウソンとの共演に満足感を表した。地球上で唯一冷戦が続いている分断国家である韓国と北朝鮮、そして朝鮮半島をめぐる大国の間で実際に起こり得る危機的状況をチョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク、アンガス・マクファーデンという個性と演技力を兼ね備えた4人の俳優の対決を通じてリアルに描き出す「スティール・レイン」は、韓国で29日に公開される。

    OSEN
  • チョン・ウソン&クァク・ドウォン、映画「スティール・レイン」スチールカットを公開…正反対の雰囲気

    チョン・ウソン&クァク・ドウォン、映画「スティール・レイン」スチールカットを公開…正反対の雰囲気

    映画「スティール・レイン」が、チョン・ウソンとクァク・ドウォンの正反対な雰囲気のスチールカットを公開した。映画「鋼鉄の雨」で、映画のタイトルである鉄雨(チョル)という名前を持つ韓国の外交安保首席と北朝鮮最高の要員として息を合わせたチョン・ウソンとクァク・ドウォンが、「スティール・レイン」では国と職業が変わった状態で再会した。「スティール・レイン」は、米朝韓首脳会談の最中、北朝鮮のクーデターにより3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争直前の危機的状況を描く。「鋼鉄の雨」で北朝鮮の最精鋭要員オム・チョル役を演じ、冷徹な眼差しと体を張った難度の高いアクションを見せたチョン・ウソン。今回の「スティール・レイン」では、強国の間で朝鮮半島の平和の問題について昼夜を問わず悩む韓国の大統領ハン・ギョンジェに扮した。妻には小言を言われ、娘には小遣いをせびり取られる平凡な父親の姿から、分断の当事国でありながら平和体制の決定権は持てない無力感、それにもかかわらず最後まであきらめない責任感のある姿まで、韓国の大統領ハン・ギョンジェの人間的な表情を繊細に見せてくれる。「鋼鉄の雨」で各国の主要官僚と緊密にコミュニケーションする韓国の外交安保首席らしく、英語や中国語の3ヶ国語が話せる知的な魅力を見せたクァク・ドウォンが、「スティール・レイン」では北朝鮮語を駆使する。クーデターを起こし、南北米首脳を北朝鮮の核潜水艦に拉致する北朝鮮の護衛総局長で、威力的な目と軍事的に無謀な行動まで躊躇しない北朝鮮の強硬派に変身した。朝鮮民主主義人民共和国が生き残る唯一の道は、中国との同盟だけだと考えてクーデターを起こす彼は、優れた存在感で強い印象を残す。このように「鋼鉄の雨」で南北の境界を越えるケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せてくれた2人が「スティール・レイン」では、180度変わった姿でどれほど激しい対立を見せるのか、期待が高まっている。地球上で唯一冷戦が続いている分断国家である韓国と北朝鮮、そして朝鮮半島をめぐる大国の間で実際に起こり得る危機的状況をチョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク、アンガス・マクファーデンという個性と演技力を兼ね備えた4人の俳優の共存と対決を通じてリアルに描き出す「スティール・レイン」は、韓国で29日に公開される。

    OSEN
  • チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」メイン予告映像を公開…7月29日に公開

    チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」メイン予告映像を公開…7月29日に公開

    映画「スティール・レイン」が韓国で7月29日に公開される。映画「スティール・レイン」は、米朝韓首脳会談の最中に、北朝鮮のクーデターにより3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されることから繰り広げられる、戦争直前の危機的状況を描く。公開日を今月29日に決めた中、冷戦の海中で繰り広げられる臨場感あふれる潜水艦アクションと、目が離せない緊張感や笑いまで盛り込んだメイン予告編を公開した。公開されたメイン予告編は、首脳会談のため第3国へ行かず、北朝鮮の元山(ウォンサン)空港で北朝鮮人民軍の儀仗隊の儀礼を受ける韓国の大統領(チョン・ウソン)、北朝鮮の国務委員長(ユ・ヨンソク)、アメリカの大統領(アンガス・マクファーデン)の姿から始まる。アメリカと北朝鮮の仲をうまく調整し、米朝和平協定を成功させたい韓国の大統領の願いとは裏腹に、北朝鮮の国務委員長とアメリカの大統領が対立する姿は、お互いのギャップをはっきりと見せてくれる。しかし、戻ることのできない橋を渡ったように見える北朝鮮とアメリカの首脳の間を行き来し、説得する韓国の大統領に「誰か本物のケチャップを持ってきてくれない?」と突飛な発言をするアメリカ大統領の姿。そして「英語がしゃべれるのか?」と驚くアメリカ大統領の反応に「Why Not?」と言ったり、「自分の潜水艦」と言ってタバコを吸う北朝鮮委員長の姿は、愉快なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露し、意外にもコミカルなシーンを演出する。 平和協定と改革開放に反対し、血盟中国との同盟を守ることが愛国だと考える北朝鮮の護衛総局長(クァク・ドウォン)の威圧感のある登場は、緊張感をより一層高める。護衛総局長はクーデターを起こして3人の首脳を北朝鮮の核潜水艦ペクドゥ号に拉致し、アメリカはその背後に中国がいることに気付く。首脳が人質になった非常事態を迎えたアメリカ、韓国、北朝鮮。そして竹島沖で日本の潜水艦まで絡み合うペクトゥ号の姿は、冷戦の海がこれ以上朝鮮半島だけの問題ではなく、北東アジアの平和まで威嚇する一触即発の状況であることを示唆し、緊張感を高める。それだけでなく、魚雷、原子力潜水艦など、スケールの大きい水中アクションは、これまで韓国映画では見たことのないリアルな潜水艦アクションで、期待をより一層高めている。究極の戦略兵器であるSLBM(潜水艦発弾道ミサイル)まで備えた北朝鮮の核潜水艦ペクトゥ号。核ミサイルが発射されるかもしれない危機的な状況の中で、「我々がともに生きる道を模索してみましょう」と語る韓国の大統領チョン・ウソンの台詞は、今、朝鮮半島で生きている人々にもう一度考えるべきメッセージを含蓄的に表している。「スティール・レイン」は、地球上で唯一冷戦が続いている分断国家である韓国と北朝鮮、そして朝鮮半島をめぐる大国の間で実際に起こり得る危機的状況をチョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク、アンガス・マクファーデンという、個性と演技力を兼ね備えた4人の俳優の共存と対決を通じてリアルに描かれると注目を集めている。

    OSEN
  • 【PHOTO】チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソクら、映画「スティール・レイン」の制作報告会に出席

    【PHOTO】チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソクら、映画「スティール・レイン」の制作報告会に出席

    2日午前、映画「スティール・レイン」の制作報告会にチョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク、ヤン・ウソク監督が出席した。「スティール・レイン」は、米朝韓首脳会談の最中に北朝鮮のクーデターにより3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されて繰り広げられる戦争直前の危機を描く。韓国で今月29日に公開される予定だ。・チョン・ウソン、映画「スティール・レイン」で韓国大統領に変身たくさん悩んだ心理的描写に集中した・チョン・ウソン&クァク・ドウォン&ユ・ヨンソク主演、映画「スティール・レイン」2種類のメインポスターを公開

    マイデイリー
  • チョン・ウソン、映画「スティール・レイン」で韓国大統領に変身“たくさん悩んだ…心理的描写に集中した”

    チョン・ウソン、映画「スティール・レイン」で韓国大統領に変身“たくさん悩んだ…心理的描写に集中した”

    チョン・ウソンが、映画「スティール・レイン」で韓国の大統領に完璧に変身した。「スティール・レイン」は、米朝韓首脳会談の最中に北朝鮮のクーデターにより3人の首脳が北朝鮮の潜水艦に拉致されて繰り広げられる戦争直前の危機を描く。1997年の「ビート」を始め、最近「無垢なる証人」「藁にもすがる獣たち」などの多数の作品を通じて、一言では説明することができないほど多彩な演技を披露してきたチョン・ウソン。彼は「鋼鉄の雨」を通じて祖国に対する信念で溢れる北朝鮮の最精鋭要員の姿を披露したが、「スティール・レイン」では戦争危機の中、朝鮮半島の平和を守ろうとする韓国の大統領に変身する。チョン・ウソンが演じた韓国大統領ハン・ギョンジェは、急変する国際情勢の中で冷戦の島となった朝鮮半島に、平和をもたらすために悩む人物だ。やっと成立した米朝韓首脳会談の最中に発生した、北朝鮮のクーデターによって北朝鮮の潜水艦に監禁される。今回の作品でチョン・ウソンは、韓国の運命を背負っている大統領として、北朝鮮の委員長(ユ・ヨンソク)と米大統領(アンガス・マクファーデン)の間で、時には柔軟に時には冷徹に仲裁し、迫った戦争を防ぐために努力する。大統領としての冷徹な理性と、妻に小言を言われて、娘に小遣いを奪われたりする平凡な父親としての人間的な姿をそろえたチョン・ウソンの立体的な演技は、映画の中心としてバランスよく引っ張っていく。チョン・ウソンは「大統領として朝鮮半島を見つめる歴史意識、我が民族に対する憐憫、愛、責任などについてたくさん悩んだ。自分の中心を守ろうとする、首脳たちの間での心理的描写に集中した」とキャラクターに対する深い苦悩を伝えた。ヤン・ウソク監督は「僕たちは一般的に大統領を遠い存在、国家機関として考える。観客たちがチョン・ウソンの演技を通じて、機関ではなく1人の大統領を、そして南北問題に関する我々の表情を感じてほしい」とチョン・ウソンが描く韓国大統領ハン・ギョンジェに対する期待を高めた。地球上で唯一、冷戦が続いている分断国家である韓国と北朝鮮の間で実際に起こりうる危機的状況をチョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク、アンガス・マクファーデンの個性と演技力をそろえた4人の俳優の共存と対決を通じてリアルに描く「スティール・レイン」は、韓国で今夏公開される予定だ。

    マイデイリー