Busker Busker
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桜の季節到来!BTS(防弾少年団)からBusker Buskerまで、春に聴きたくなるK-POPは?
日本では例年より早く桜が各地で満開となり、暖かい日も増え、春の訪れが感じられるようになりました。季節が変われば、聴きたい音楽も変わってくるはず。そこで今回は、出会い、別れの季節にぴったりな、春に聴きたくなるK-POPの一部を紹介します。【LINE MUSICでも配信中】春に聴きたくなるK-POP:https://lin.ee/tj33eaE/lnms※LINE MUSICにて未配信の曲は含みません。◆Busker Busker「桜エンディング」春の定番ソングとして、韓国ではこの時期になると音楽配信チャートに名を連ねるのがBusker Buskerの「桜エンディング」です。Mnetのオーディション番組「SUPER STAR K3」に出演し、注目を集めたBusker Buskerは、番組終了後の2012年に1stアルバム「Busker Busker」でデビュー。タイトル曲の「桜エンディング」はデビューと同時に音楽配信ランキング、音楽番組で1位を獲得、それ以降も春に聴きたくなる曲として長く親しまれています。・大人気のロックバンドBusker Busker、人気の秘密に迫る!◆K.will「Love Blossom」K.willが2013年にリリースした3rdフルアルバムPART. 2「LOVE BLOSSOM」のタイトル曲「Love Blossom」は、愛する人を考えた時のトキメキを甘く歌った春に似合う楽曲です。ミュージックビデオでは、INFINITEのエルと元SISTARのダソムが、花びらが舞い散る中、遊園地で恋に落ちたカップルを熱演。エルがダソムをおんぶしたり、手を繋いで走る場面などが胸キュンシーンとして話題となりました。・INFINITE エル&SISTAR ダソム、K.willのMVでラブラブカップルを演じる◆ロイ・キム「春春春」Mnet「SUPER STAR K4」で優勝したロイ・キムは、デビューアルバムを発売する前、応援してくれたファンへのプレゼントとして、2013年に自作曲「春春春」をリリースしました。ギターを弾きながら「春、春、春、春が来ましたね」とリスナーに語りかけるように穏やかに歌う姿が印象的です。・ロイ・キム、ゲリラコンサートが大成功!自作曲「春春春」を初公開◆HIGH4&IU「春、恋、桜の花じゃなくて」2014年にリリースされたHIGH4のデビュー曲「春、恋、桜の花じゃなくて」は、IU(アイユー)が作詞、歌唱にも参加して注目を集めました。IUはメンバーのキム・ソングと練習生時代に出会い親交を続け、デビュー曲をサポート。桜が咲く春に独りでいる寂しさを個性溢れる声で歌いあげ、5人でダンスを披露する姿も披露しました。IUのソロ曲としては「二十歳の春」「Blueming」なども春に聴きたい曲に挙げられています。・IU&HIGH4の春ソングが大人気!第2の「桜エンディング」となるか◆Red Velvet ウェンディ&Eric Nam「Spring Love」Red Velvet ウェンディとEric Namは2016年、コラボ曲「Spring Love」を発表。「2人を変えたその名前は春」「あなたは春になっていつも 私は花になるよ」などの歌詞で、友達にいつの間にか持ち始めた新たな感情をラブリーに歌っています。ミュージックビデオには、2人が遊園地で無邪気にはしゃぐ姿が収められています。・Red Velvet ウェンディ&Eric Nam、デュエット曲「Spring Love」MV公開春を感じる甘い音色◆少女時代 ユナ「Deoksugung Stonewall Walkway」少女時代のユナが2016年春にデビュー後初のソロ曲としてリリースしたのが「Deoksugung Stonewall Walkway」です。ミュージックビデオは、まるで暖かい春に、ユナとのデートを恋人目線で撮影したような映像になっており、ファンを喜ばせました。10CMがフィーチャリング参加した同曲は「恋人同士で徳寿宮の石垣道を歩くと別れる」という俗説をひっくり返す「一緒に歩いても絶対に別れない」という歌詞が印象的です。・少女時代 ユナの彼氏気分を味わえる?恋人目線のMVが話題ソロデビュー曲を公開◆10CM「春が好き??」10CMが2016年にリリースした「春が好き??」は、カップルたちを攻撃するような変わった歌詞で大人気を博しました。穏やかなメロディーと歌声とは裏腹に、「花びらは結局散る、お前たちも散ってしまえ」「幸せになるな」「みんなダメになれ」などの毒舌のような歌詞が新鮮で注目を集めました。・初の劇場公演を終えて甘くてエッチで毒舌な10CMの秘密に迫る!◆BTS(防弾少年団)「春の日」2017年にBTSがリリースしたアルバム「WINGS外伝:You Never Walk Alone」のタイトル曲「春の日」は、「会いたい」という歌詞が何度も登場する切なさがにじみ出る楽曲です。歌詞の内容についてはファンによりさまざまな解釈がされているほか、ジャケット写真が撮影された注文津(チュムンジン)のバス停は、聖地巡礼スポットとして親しまれています。・防弾少年団、新曲MVが数年前の事故を連想?RAP MONSTERが直接言及「観た方々の解釈に任せたい」◆EXO ベクヒョン「送るよ」EXOのベクヒョンは2017年の春、ソロ曲「送るよ」をリリース。失恋で傷ついた女性を癒やす告白ソングで注目を集めました。ミュージックビデオでは、女優リュ・ウォンを優しく見守りながら歌うベクヒョンの姿がファンをキュンとさせました。またこの曲だけでなく、ベクヒョンがmiss A出身のスジと歌ったロマンティックなデュエット曲「Dream」も春に聴きたい曲に挙げられています。・EXO ベクヒョン、ソロ曲「送るよ」MV予告映像第2弾を公開ヒロインが登場◆iKON「LOVE SCENARIO」iKONが2018年にリリースした2ndフルアルバム「RETURN」のタイトル曲「LOVE SCENARIO(恋をした)」は、子供から大人まで親しまれる大ヒット曲となり、YouTubeの再生回数は4億8千万回を突破しています。シンプルなメロディーが童謡を連想させ、子供たちにも定着。日常生活の出来事を替え歌にするなど、ブームが巻き起こりました。iKONの代表曲として今も愛されている曲ですが、別れを歌った内容と、「暖かかった春として君を覚えておくよ」などの歌詞も含まれており、春に聴きたい曲にも挙げられています。・iKONの楽曲「恋をした」が小学生の間で流行の理由とは?ジュネが番組で公開◆MAMAMOO「星が輝く夜」MAMAMOOは2018年、メンバー一人ひとりが主人公となり、四季の魅力を音楽で表現する「4Season 4Color Project」を始動させました。第一弾として、ファサが主人公となった春を告げる6thミニアルバム「Yellow Flower」をリリース。タイトル曲「星が輝く夜」のミュージックビデオはニュージーランドで撮影され、大自然を背景にした美しい映像と、離れていった恋人への思いを歌った個性溢れる4人の声が絶妙に合わさっています。・MAMAMOO、新曲「星が輝く夜」MV公開ダイナミックな映像美から目が離せない◆元SISTAR ソユ「My Blossom」元SISTARのソユは2018年、恋が始まる前のドキドキを歌った「My Blossom」を発表しました。SOME(友達以上恋人未満) の関係から「まだぎこちないけど、桜の花が舞い散る日、一緒だったらいいな」という希望をソユ特有のヒーリングボイスで歌っています。・元SISTAR ソユ、3月12日に新曲「My Blossom」を発表春の陽気にぴったりなラブソング◆Wanna One「春風」2018年にリリースされたWanna Oneの1stフルアルバム「1¹¹=1(POWER OF DESTINY)」は、解散前最後のアルバムとして愛されました。タイトル曲「春風」は、「僕たちまた会おう。春風が過ぎ去ったら。晴れやかに笑うよ。春風が過ぎ去ったら」という歌詞が、別れや出会いを連想させ、切なくも心温まるナンバーです。ミュージックビデオでは、花びらが舞い散る中、踊るメンバーたちの姿が美しく収められています。「プロデュース101」から誕生したグループでは、B1A4のジニョンが制作したI.O.Iの「桜が散ったら」も春に聴きたい曲に挙げられています。・Wanna One、新曲「春風」MV公開11人の美しいストーリー別れても、僕たちは再会する運命◆赤頬思春期「私だけ、春」赤頬思春期は、2019年にミニアルバム「思春期集1 花の気配」をリリース。タイトル曲「私だけ、春」は、桜も必要ない、ただ好きな人の横にくっついていたいという少女の感情を歌い、人気を博しました。また同曲は昨年日本語バージョンでもリリースされ「日本語に全く違和感がなくてとても可愛い」「日本語にしても歌詞がすごく素敵」など絶賛されました。・赤頬思春期、タイトル曲「私だけ、春」MV予告映像を公開愛らしい魅力が盛りだくさん【LINE MUSICでも配信中】春に聴きたくなるK-POP:https://lin.ee/tj33eaE/lnms※LINE MUSICにて未配信の曲は含みません。
【PHOTO】ユン・ジョンシンから少女時代 テヨンまで、プロジェクト「今30」制作発表会に出席
26日午前、ソウル・梨泰院(イテウォン)のStradeumで開かれた「月間ユン・ジョンシン × BEAN POLE Music Project 今30」の制作発表会に歌手ユン・ジョンシン、少女時代のテヨン、Busker Buskerのチャン・ボムジュン、Urban Zakapaが出席した。「今30」は、デビュー30周年を迎えたユン・ジョンシンが、ファッションブランドBEAN POLE、Busker Buskerのチャン・ボムジュン、少女時代のテヨン、Urban Zakapaと手を組んで作るプロジェクトだ。ユン・ジョンシンは、2010年から音楽プラットフォーム「月刊ユン・ジョンシン」を通じて、毎月一度もれなく新曲を発表してきた。「月刊ユン・ジョンシン」は、音楽プラットフォームを越えて美術文学、映像、ファッションなど多様な文化の領域に確定して一つの「文化のプラットフォーム」に成長した。・MYSTICエンターテインメントが「MYSTIC STORY」に社名変更を発表コンテンツ創作中心企業へ
Busker Busker チャン・ボムジュン、負傷で軍服務が困難に…5ヶ月除隊早まる
韓国の3人組バンドBusker Buskerのボーカルで兵役中のチャン・ボムジュンが、ひざの負傷のため軍入隊から1年5ヶ月で除隊することが、7日分かった。陸軍の関係者はこの日、チャン・ボムジュンが先ごろ服務期間中の病気やけがによる除隊審査を経て10日に除隊すると伝えた。昨年5月に陸軍の常勤予備役として軍服務を開始したチャン・ボムジュンは、今年5月にサッカーをしている際にひざの前十字じん帯を断裂するけがを負った。手術を受け治療を続けたが、日常的な軍服務が困難だとの判断により前倒し除隊が決まった。除隊後は当分の間、治療とリハビリに専念するという。チャン・ボムジュンは2011年にBusker Buskerのメンバーとして出演した音楽専門チャンネルMnetのオーディション番組「SUPER STAR K3」で準優勝し、「桜エンディング」(原題)などの曲をヒットさせた。・Busker Busker チャン・ボムジュン、左膝の前十字靭帯を負傷「手術後、治療を続けている」・Busker Busker チャン・ボムジュン、15日に入隊極秘で軍隊へ
東方神起 ユンホから除隊迫るチャンミン&SUPER JUNIORメンバーまで…2017年「スター×軍隊」に注目
2017年上半期、国防の義務を果たしている男性スターは誰がいるだろうか?◆忠誠! 入隊の命を受けましたBIGBANGのT.O.PとJYJ ジュンスは、2月9日に忠清南道(チュンチョンナムド) 論山(ノンサン) 市にある陸軍訓練所にそろって入所した。並んで第348次医務警察広報団の募集試験に合格したことがある。これを受けてジュンスは、京畿道(キョンギド) 南部地方警察庁で義務警察で服務中だ。T.O.Pは、服務中に大麻吸引の疑いで裁判を受けることになり、機動警察から職位解除された。先月29日に初公判を終え、裁判所の判決により、今後の兵役義務が決定される。ZE:Aのグァンヒは、3月13日に現役入隊した。国立ソウル顕忠院(ヒョンチュンウォン) で国防部軍楽大隊の軍楽兵として配置された。俳優イ・ミンホは5月12日、江南(カンナム) 区庁の社会服務要員として代替服務を始めた。2006年の交通事故による負傷により、再検査で4級補充兵役判定を受けたことがある。続けてSUPER JUNIORのキュヒョンも同じく5月25日、忠清南道論山の陸軍訓練所に入所した。彼もやはり、2007年に車両が横転する大事故に遭い、4級社会服務要員判定を受けたことがある。俳優チュウォンは、5月16日に現役入隊した。彼は昨年義務警察特技兵に最終合格したが、これをあきらめて現役入隊を決めた。基礎軍事訓練で、訓練兵のうち最も優秀な成績を出して、1等賞を受賞したりもした。現在の白骨(ペッコル) 部隊の助教として軍生活を継続している。SS501の末っ子キム・ヒョンジュンは4月6日、グループSS501最終走者として国防の義務を履行した。京畿道南部地方警察庁の第350次医務警察に試験に合格、ジュンスの後任で軍生活をしている。ラッパーBeenzinoは5月29日に現役入隊した。江原道(カンウォンド) 鉄原(チョルウォン) にある6師団新兵教育大隊に入所、5週間の基礎軍事訓練を受けた後に現役で服務する。入隊当時、恋人であるモデルのステファニー・ミチョヴァが直接見送り、熱い愛情をアピールし、話題を集めたりもした。Busker Buskerのチャン・ボムジュンは、入所の事実が一足遅れて知らされて、ファンを驚かせた。5月15日に京畿道30師団新兵教育大隊に極秘で入所したことが、2週間経って明らかになったのだ。チャン・ボムジュンは子供がいる既婚者のため、現役服務ではない5週間基礎軍事教育後に常勤予備役で軍生活をする。◆ユ・アイン&ソ・イングク、やむを得ず兵役免除疾患により兵役免除判定を受けたスターもいる。まさにユ・アインとソ・イングクだ。ソ・イングクは3月28日に現役入隊したが、4日で軍隊から帰宅命令を受けた。所属事務所Jellyfishエンターテインメントによると、ソ・イングクは3月31日に京畿道漣川(ヨンチョン) 郡5師団新兵教育大隊で、訓練に先立って行われた疾病確認の結果、左足首の距骨(くるぶし) の骨軟骨病変(くるぶしの剥離性骨軟骨炎) の理由により、再身体検査が要求された。これに対し彼は直ちに帰宅し、その後4月27日にソウル地方兵務庁で再検査を実施した。追加精密検査が必要だという通知により、6月5日に大邱(テグ) 中央身体検査所で精密検査を進めた。兵役判定専門の担当医師が下した病名もやはり同じで、結局兵役免除に該当する5級(戦時勤労役) 処分を受けることになった。ユ・アインは5回の再検査の末に、最終的に兵役免除判定を受けた。入隊のために2015年12月、2016年5月に続き12月まで3度にわたり身体検査を受けたが「兵役等級保留」判定が出された。2013年映画「カンチョリ」の撮影中に受けた右側肩筋肉破裂(SLAP) の負傷が、翌年撮影した「ベテラン」のアクションシーンをこなして、より一層悪化したという。所属事務所は「ユ・アインができるのはリハビリに努めること」としながら「短い時間内に明確な結果が出て、誠実に兵役の義務を履行できるように願う」と入隊意志を伝えた。だが本当の理由は、負傷でない骨腫瘍のためだった。一足遅れて、ユ・アインが骨腫瘍を患っているという事実が明らかになった。ユ・アインは直接「2015年に負傷した肩のMRI検査を進める過程で、回旋筋腱板の付着部に骨腫瘍が発見された。慎重な経過観察を要求するという所見を聞いた」と説明した。その後彼は、今年3月15日4次再検査に臨んだ。再び兵務庁から7級再検査判定が出てきた。これに対し5月22日に5次再身体検査を進めたし、その結果骨腫瘍疾患により「現役志願活用不可」兵役免除判定が下された。◆元祖アイドルキム・ヒョンジュン&東方神起 ユンホ、除隊今年服務を終えて除隊したスターでは、SS501のメンバー兼俳優キム・ヒョンジュンと東方神起のユンホがいる。キム・ヒョンジュンは2月11日、現役で21ヶ月間の服務期間を終わらせた。ユンホも4月20日に現役で満期除隊した。特に彼は模範的な軍生活を送り、最優秀訓練兵賞、特級戦士選抜などのニュースを伝えたことがある。◆除隊・入隊予定のスターは?下半期にはSMエンターテインメントのメンバーが大勢帰ってくる。SUPER JUNIORのウニョクとドンヘは7月に、東方神起のチャンミンとSUPER JUNIORのシウォンは8月に除隊を控えている。それ以外にJYJのユチョンは8月に、イ・スンギは10月に除隊する。ZE:Aのシワンは下半期入隊のスタートを切る。7月11日に現役入隊する。それと共に、1987年生まれの俳優チ・チャンウク、チャン・グンソク、2AMのスロンと、1988年生まれのキム・スヒョン、2PMのJun. Kとテギョンなどが今年入隊予定だ。
Busker Busker チャン・ボムジュン、15日に入隊…極秘で軍隊へ
Busker Buskerのチャン・ボムジュンが家族たちにだけ知らせて、密かに入所していた。30日、マイデイリーの取材でチャン・ボムジュンは今月15日、京畿道(キョンギド) のある新兵教育隊に入所、現在訓練を受けていることがわかった。これに関してチャン・ボムジュンの母親は、マイデイリーに「チャン・ボムジュンが『15日に入所する』と知らせてきた後、ひとりで静かに入所しました。家族たちの見送りも拒絶して、静かに入所したいと話していました」と伝えた。また「子どもがいるので、常勤予備役として服務する可能性が大きいと聞いています」と付け加えた。2014年4月に俳優ソン・ジスと結婚し、同年7月に娘をもうけたチャン・ボムジュンは、既婚者ゆえ5週間の基礎軍事教育を受けてから常勤予備役として21ヶ月間、服務する予定だ。Busker Buskerは、2011年ケーブルチャンネルMnet「SUPER STAR K3」で準優勝を果たし、メジャーデビュー。大ヒット曲「桜エンディング」で、いわゆる桜年金と呼ばれる大規模の著作権収入を得ている。
思わず恋に落ちてしまいそう…「鼓膜彼氏&鼓膜彼女」ランキングを発表!1位に選ばれたのは?
ソン・シギョンが人々の耳を魅了する鼓膜彼氏&鼓膜彼女ランキングで1位に選ばれた。最近、韓国で放送されたtvN「名簿公開2017」では「音楽専門家が選んだ鼓膜彼氏&鼓膜彼女」編が放送された。この日チョ・ギュチャン、チョン・ジチャン、クォン・テウン、ペ・スンタクなどの音楽専門家が一堂に会し鼓膜彼氏&鼓膜彼女について話した。彼らは8位にSISTARのソユを選んだ。彼らは「ソユはリトルペク・チヨンのような感じだ」とし「僕が歌を作った後、フィーチャリングを頼みたいと思うと、すぐにソユが頭に浮かぶ」と評価した。続けて7位には「桜エンディング」で春の伝道師と呼ばれているBusker Buskerのチャン・ボムジュンが選ばれた。専門家たちは「華やかな技術より、持ち前の甘い歌声で気楽で淡々と歌を歌い、感性を刺激するスタイルだ」とし、「春のシーンをもっとドラマチックに作った」と説明した。6位にはR&BボーカリストのCRUSHが選ばれた。専門家たちは「トレンディだ。洗練されたという感じが一番合う。ボーカリストとして非常に敏感な感覚を持っている」とCRUSHを絶賛した。さらに「CRUSHの楽曲はアメリカの曲のような歌詞だ。そんな感じが新しいということを、近頃の大衆が共感していると思う」と説明した。次に5位には赤頬思春期が選ばれた。専門家たちは「まるで隣の妹みたいに親近感がある」と彼女たちの人気の理由を説明した。さらに「体に合う服を着て、人々の前に立った感じだ。良い意味でずっと簡単で即刻的でまるで自分の話のようなところが共感を呼んでいる」と赤頬思春期の強みについて話した。4位は少女時代のテヨンだった。専門家たちは「少女時代のメインボーカルだった時もよかったが、『If』を歌ってソロアーティストとして存在感を発揮した。音楽がとても上手な人だ。編曲でジャンルが変わっても自然にこなせた」とテヨンの長所を高く評価した。3位はボーカルの神LENA PARK(パク・ジョンヒョン)だった。名実共に認める歌唱力にあらゆるジャンルに挑戦する彼女について専門家たちは「最初に『In Dream』を聴いたとき歓呼した」とファンであることを隠さなかった。2位はIUだ。彼女は「歌声そのものから短所が見つけにくい」「歌を歌うというより感性そのものに聞こえる」などと賞賛された。特に彼女の長所としてシンガーソングライターであること、その中でも優れた作詞の実力、そして誰とコラボしても似合うという点などが取り上げられた。待望の1位はソン・シギョンになった。専門家たちは「普通なら男性歌手はあまり好きじゃないが、抱きしめられたい感じだった」と抜群の歌声を持ったソン・シギョンを絶賛した。
Busker Busker チャン・ボムジュンの映画「再び、桜の花」4月6日に韓国公開を決定
Busker Buskerのチャン・ボムジュンが自身の話を打ち明けて製作された映画「再び、桜の花」(監督:ユ・ヘジン) が、4月6日に韓国で公開されることが確定した。「再び、桜の花」側は9日、「今まで聞いたことのないミュージシャン、チャン・ボムジュンの告白、『再び、桜の花』が4月6日公開を確定した」と明らかにした。公開されたメインポスターには、Busker Buskerの活動中断宣言の後、放送ではあまり見ることのなかったミュージシャンチャン・ボムジュンの姿が収められている。また、「音楽で記憶される我々の青春、愛、夢」というキャッチコピーは、平凡なように見えて、決して平凡ではないチャン・ボムジュンの20代と、毎月春の音楽配信チャート逆走の神話を作ってきた彼のヒット曲誕生の裏話を聞くことができるという、幸せな予想ができる。フレーズの下には「再び、桜の花」に挿入された収録曲リストが書かれており、音楽愛好家たちをドキドキさせる。アルバムが発売されて、多くの人々から人気を得た「桜エンディング」「麗水(ヨス) の夜の海」などを皮切りに、「SUPER STAR K3」で注目を集めた「マッコリナ」「停留所」はもちろん、まだ公開されていない未発売曲が収録されている。映画にはBusker Buskerのリーダーからソロミュージシャンに変身した後、彼が今まで明かしたことのないストーリーを公開する予定だ。「ヒューマンドキュメンタリー-愛」を演出し、多くの人々の涙腺を刺激し、最高のヒューマンドキュメンタリー監督とされる、ユ・ヘジン監督がメガホンを取った。
GFRIEND&MAMAMOO「第6回GAON CHART MUSIC AWARDS」今年の歌手賞を受賞
GFRIEND、MAMAMOO、Busker Busker チャン・ボムジュンが昨年1、2、3月の音源強者として浮上した。GFRIEND、MAMAMOO、Busker Busker チャン・ボムジュンは本日(22日)、ソウル蚕室(チャムシル) 室内体育館で開かれた「第6回GAON CHART MUSIC AWARDS」で今年の歌手賞を受賞し、デジタル音源部門・昨年1、2、3月の音源1位を獲得した。1月の1位を獲得したGFRIENDは、「昨年『時をかけて』で多くの愛を受けた。多くの愛をくれたBUDDY(GFRIENDのファン) に感謝している」と伝えた。MAMAMOOは2月の1位を獲得した。MAMAMOOは「素晴らしく良い賞をいただき、感謝する」と述べた。3月の1位に上がったチャン・ボムジュンはこの日、参加しなかった。・【PHOTO】GFRIEND&MAMAMOO「第6回GAON CHART MUSIC AWARDS」ステージに登場
EXO&TWICEもやっぱり“鮭”!K-POP界の“鮭”グループ5組をチェック
K-POP界に鮭と呼ばれるグループが生まれつつある。川を遡上する鮭のように、音楽配信ランキングを遡る彼らを指す言葉だ。いわゆるランキング逆走で良い成績を収めたグループがこれに当たる。理由も様々だ。春がやってくればランキングに名を挙げるグループがいれば、深夜の時間帯を攻略するファンダム(特定のファンの集まり)のストリーミングのおかげで逆走するグループ、番組出演が話題になって熱烈に愛されるグループもいる。あるグループは舞台パフォーマンスを重ねるたびにランキングが上がり、予想だにしなかった映像で熱い関心を浴びてトップの座に上り詰めるグループもいる。代表的な事例とアーティストをまとめてみた。桜年金は心強いことでしょうBusker Busker チャン・ボムジュン桜ゾンビ桜年金という言葉まで生まれるほどだ。Busker Buskerの「桜エンディング」は、毎年春になるとランキングに入り、大きく愛される。発売されてから足掛け5年になるが、このような成績には驚くばかりだ。今年も変わらずやって来た。3月31日時点でも韓国最大級の音楽配信サイトMelOnでリアルタイムランキング20位に入っている。シーズンごとに繰り返されるこのような逆走は、歌の雰囲気と歌詞に込められた季節感が理由となっている。そのため、今年も多くのグループが第二の「桜エンディング」を狙い、春のシーズンソングを生み出している。ファンがさらに心強いですEXO韓国はもちろん、アジアを超えて世界的な人気を集めているグローバルグループEXOも、やはり鮭である。特にEXOの曲は、深夜の時間帯にランキングが急上昇する特徴がある。新曲がリリースされれば当たり前のように1位になるグループだが、発売から時間が経ってランク外に消えても、不思議なことに深夜になると遡る。これは、巨大ファンダムの効果であると見える。「オッパ(兄さん)たちのためにスミング(ストリーミング)やろう」という雰囲気がファンたちの間で形成され、EXOの歌を聞くが、ストリーミング利用者が少ない深夜の時間帯には相対的にその活動が目立つことになる。想像を絶する人気を誇るグループなので、このような事象も起きるのだろう。「無限に挑戦」は奇跡のようでしたHYUKOH番組出演が決定的なきっかけとなる場合もある。もちろんここには、基本的に音楽が良いことが前提となるが。音楽が大衆性を持っていなければ、人気も一瞬で終わっただろう。しかし、バンドHYUKOHは、約6週間ランキングで上位を守った。昨年夏「無限に挑戦歌謡祭」に出演して顔を知らせ、番組で一瞬披露した「WI ING WI ING」と「ワリガリ」が話題となって、すべての音楽配信サイトで1位を総なめにした。以降も長くその場を守った。発売してから約1年経ったアルバムに収録されていた曲だったが、このような成果は奇跡のようなものだった。私たちのステージ、それほど優雅でしたか?TWICE舞台を重ねるたびにランクアップするグループもいる。発売のタイミングでピークに達し、時間が経つごとに順位が落ちるのが一般的だが、TWICEは活動するほどに順位が上った。このような事象は、ステージを公開してから特徴的に現れるが、そのためうまく作り上げたコンテンツの力だと分析されている。TWICEのデビュー曲「OOH-AHH」が公開されたのは昨年10月である。リリース当時は音楽配信ランキングの成績が期待ほどではなかったが、愛され続け、ランキング入りした。その後、約2ヶ月以上TOP10を守った。MelOnでは長期間7位をキープし続け、7wiceというニックネームまでできた。ハニの動画が逆走ブームへEXID逆走の元祖ではないだろうか。このような言葉をK-POP界に導入させたグループが、ガールズグループEXIDである。メンバーハニの直カメラ(ファンが直接撮った映像)が話題になり、ランク外だった「Up&Down」が音楽配信ランキング1位まで遡り、結局は音楽番組にもカムバックしてトロフィーまで手にした。EXIDは予想だにしなかったきっかけにより音楽配信ランキングを逆走したケースだ。全ての逆走グループがそうだろうが、特別なきっかけがあっても、コンテンツに力が無かったり魅力的でない場合、ブームは長く持たない。EXIDの場合、このようなきっかけにより大衆から注目され始め、実力と魅力を同時に認められ、今も愛されている。
BEAST ユン・ドゥジュンからCNBLUE ジョン・ヨンファまで「無限に挑戦」特集にスターたちが集結
MBCバラエティ番組「無限に挑戦:ウェディング・シンガーズ」特集の出演者が公開された。「無限に挑戦」は公式Twitterを通じて、韓国で26日に放送される「ウェディング・シンガーズ」の出演者たちを公開した。公開された写真には、ZE:AのグァンヒがBEASTのユン・ドゥジュンやCNBLUE ジョン・ヨンファ、イ・ジュンとチームを組んでいる様子が写っている。またパク・ミョンスは、ギターを持っているBusker Buskerのチャン・ボムジュンと歌を歌っている。チョン・ジュナは、チョン・ソンファとチョン・サンフンと共に、嬉しそうに微笑んでいる。ハハは歌手ピョルと並んでいい雰囲気のケミ(共演者との相性) を醸し出している。「ウェディング・シンガーズ」特集は、結婚を控えているカップルたちに向けて、結婚を祝う歌と共にスペシャルイベントを行う予定だ。「無限に挑戦」は、22日からSNSを通じてカップルから参加の申し込みを公募していた。
今春も“エンディング”のない人気ぶり…Busker Buskerの「桜エンディング」がチャート上昇中
バンドBusker Buskerの楽曲「桜エンディング」の人気が今春も再び上昇している。現在「桜エンディング」は、韓国最大の音楽配信サイトMelOnのリアルタイムランキングで32位になり、7日午前8時より31位も上昇した。「桜エンディング」はMelOnのみならず、Olleh Music(25位)、Monkey3(63位)、NAVER MUSIC(20位)、Bugs!(15位)、Soribada(51位)、Mnet(23位)、genie(21位) で、ほとんど20位前後になっている。この曲が何と5年前である2012年に誕生した楽曲であることを考えると記録的な数字だ。3日午後、韓国最大の音楽配信サイトであるMelOnで100位になり、再びランクインした「桜エンディング」は着実にランキング上昇中である。春が来て天気が暖かくなるにつれ、自然に人気も高まった。MelOnのリアルタイムランキングにランクインしてから、5日で50から70ほどランキングが上昇するのは新曲にも難しい成績だ。「桜エンディング」はBusker Buskerの正式デビュー曲だ。桜の花という言葉と、春の雰囲気が漂う楽曲の特性上、春のシーズンソングとして毎年愛されている。気楽で軽快に聴くことのできる音楽なので、着実に人気を集めていると分析されている。また、曲名のように桜にエンディングは来ていない。これで「桜エンディング」は、春を狙って発売される新曲が警戒しなければならない代表的な楽曲になると見られる。変化の速い音楽界だが、唯一この曲の人気だけはなかなか消えず、注目に値する。果たして「桜エンディング」の2016年最高の成績はどれほどになるのだろうか? 「桜エンディング」ではなく、「桜ゾンビ」と言われているこの曲が、どれほどの成績を残せるのかこれから注目される。
Busker Busker チャン・ボムジュン、8月28日単独ライブ公演開催…新曲も公開
バンドBusker Buskerのメンバーで歌手のチャン・ボムジュンが単独ライブ公演を開催する。チャン・ボムジュンは来月28日、ソウルオリンピック公園88湖水辺ステージで今年初の単独ライブコンサートを開催する。チャン・ボムジュンはケーブルチャンネルMnetのオーディション番組「SUPER STAR K3」を通じてBusker Buskerでデビューし「桜エンディング」「The Flower」「麗水の夜の海」で人気を集めてきたミュージシャンだ。昨年ソロ活動を始めながらリリースした「チャン・ボムジュン1stアルバム」はあらゆる音楽配信サイトのランキングを席巻するなど、再びその人気と音楽配信の力を実感させた。アルバム制作作業に直接プロデューサーとして参加するほど音楽的な情熱を見せてきた彼は、現在あらゆるフェスティバルや弘大(ホンデ)のクラブを縦横無尽しながら多くのファンと触れ合っている。今回「チャン・ボムジュン88湖水辺公演」は、昨年末の公演以来2015年に初めて開催する単独公演とのことで話題を集めている。5人組で構成されたチャン・ボムジュンアンサンブルと一緒にステージに立つ。チャン・ボムジュンの魅力的なボイスが豊かなサウンドと調和し、より深い感動を与えるものと期待される。さらに、今回の公演のために特別に準備された新曲の公開と、既存のヒット曲を新しく編曲したレパートリーは、公演の魅力を倍増させる。チャン・ボムジュンは今回の公演を通じて、今まで観客に見せたかった自身の飾らない姿で、ナチュラルかつフレンドリーなステージを披露、観客と共感したいとの意思を伝えてきた。今回の公演は久々に開催する単独公演だが、規模だけでなく今までクラブやフェスティバルで積み上げてきたソロ活動に対する情熱が累積されたことからも、より完成度の高い公演になることと期待される。公演のチケットは13日の正午からInterparkを通じて販売される。