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  • “今年入隊”イ・ジェウク、新ドラマ「最後のサマー」で一人二役に挑戦!チェ・ソンウンと共演

    “今年入隊”イ・ジェウク、新ドラマ「最後のサマー」で一人二役に挑戦!チェ・ソンウンと共演

    俳優イ・ジェウクとチェ・ソンウンがロマンスドラマで共演する。韓国で11月に初放送予定のKBS 2TV新土日ミニシリーズ「最後のサマー」(演出:ミン・ヨンホン、脚本:チョン・ユリ、制作:MONSTER UNION、Slingshot Studios)は、幼い頃からの友人である男女が、パンドラの箱の中に隠しておいた初恋の真実に直面しながら繰り広げられるリフォームロマンスドラマだ。ドラマ「最後のサマー」は、「予期せぬ相続者」「ミッシング2~彼らがいた~」シリーズ、「インサイダー」などを通じて洗練された演出力を認められたミン・ヨンホン監督と、「キス・シックス・センス」「ラジオロマンス~愛のリクエスト~」など、類まれなる執筆力で恋愛ドラマを彩る脚本家のチョン・ユリがタッグを組んだ。これにイ・ジェウクとチェ・ソンウンの共演という新鮮な組み合わせが加わり、多くのドラマファンの関心を集めている。特にイ・ジェウクとミン・ヨンホン監督は「予期せぬ相続者」以来、二度目の共演となる。イ・ジェウクは劇中で、建築家ペク・ドハ役とベールに包まれた人物ペク・ドヨン役を同時に演じ、初の一人二役に挑戦する。双子の兄弟である2人は幼い頃、両親の離婚により弟のドハはアメリカ、兄のドヨンは韓国で暮らすことになる。毎年、夏休みの21日間だけ韓国に滞在するドハは、父親が建てたメゾネットで、双子の兄、父親の友人の娘ソン・ハギョンと一緒に時間を過ごす。しかし3人の関係は、2年前のある出来事をきっかけに取り返しのつかない変化を迎える。ドラマ「呑金/タングム」「予期せぬ相続者」「還魂」シリーズ、「ドドソソララソ」「偶然見つけたハル」など、様々なジャンルの作品で活躍しているイ・ジェウクは、ドラマ「最後のサマー」を通じてロマンスのお手本を披露する予定だ。チェ・ソンウンは、パタンミョンを離れたい建築職かつ公務員のソン・ハギョン役を演じる。幼い頃、メゾネットの隣でドハと喧嘩をしながら育ったハギョンは、時間が経つにつれて彼に好意を持つ。しかし、夏の間しか会うことができないドハに彼女はなかなか心を開くことができず、大人になってから、双子の兄弟の間に起きた衝撃的な出来事を知り、怒りを感じる。ドラマ「アンナラスマナラ-魔法の旋律-」「怪物」SF8~夢見た未来~」など、常にキャラクターと息を合わせた熱演を見せるチェ・ソンウンは、今回の作品でプロフェッショナルな公務員であり、過去の傷と複雑な感情を抱えるハギョンを演じ、新たな変身を予告している。制作陣は「信頼できる俳優イ・ジェウクとチェ・ソンウンの共演に早くも期待が高まっている」とし、「2人のロマンスだけではなく、これまでドラマであまり扱われなかった建築という異色の素材や、主人公たちを取り巻く周辺人物の物語など、多彩なエピソードに溢れた『最後のサマー』を、ぜひ応援してほしい」と伝えた。イ・ジェウクとチェ・ソンウンの愛らしいケミストリー(相手との相性)を楽しむことができるKBS 2TV新土日ドラマ「最後のサマー」は、韓国で11月に放送がスタートする。・イ・ジョンジェ、入隊を控えたイ・ジェウクの行動に驚きその理由は・「ロ・ギワン」出演チェ・ソンウン、ソン・ジュンギとのエピソード語る一気に距離が縮まった

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  • 【PHOTO】ヒョン・ウソク&チェ・ソンウンら、映画「元気を出す時間」メディア試写会に出席

    【PHOTO】ヒョン・ウソク&チェ・ソンウンら、映画「元気を出す時間」メディア試写会に出席

    3日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「元気を出す時間」のメディア試写会が開かれ、ヒョン・ウソク、チェ・ソンウン、ハ・ソユン、ナム・グンソン監督らが出席した。同作は、曖昧に活動を続けて解散したアイドルグループ出身の友人3人が、練習生時代に行けなかった修学旅行に対する未練で、済州島へ旅行に行くときに起こる話を描く。・「ロ・ギワン」出演チェ・ソンウン、ソン・ジュンギとのエピソード語る一気に距離が縮まった・【PHOTO】イ・ジョンジェ&オム・テグら、映画「1勝」VIP試写会に出席

    OSEN
  • 「ロ・ギワン」出演チェ・ソンウン、ソン・ジュンギとのエピソード語る“一気に距離が縮まった”

    「ロ・ギワン」出演チェ・ソンウン、ソン・ジュンギとのエピソード語る“一気に距離が縮まった”

    女優チェ・ソンウンが「ロ・ギワン」を通じてソン・ジュンギと距離を縮めたとし、チームワークをアピールした。Netflix映画「ロ・ギワン」(監督キム・ヒジン)に出演したチェ・ソンウンは最近、ソウル鐘路(チョンノ)区某所で行われたインタビューを通じて、作品公開の感想などを明かした。3月1日にNetflixを通じて公開された映画「ロ・ギワン」は、人生の最後の希望を抱いてベルギーに到着した脱北者ロ・ギワン(ソン・ジュンギ)と、生きる理由を失った女性マリ(チェ・ソンウン)が互いに惹かれ合っていく姿を描いた作品だ。チェ・ソンウンは劇中、ベルギーで国家代表の射撃選手として活躍するも、母の死以降すべての日常が揺れるマリを演じた。マリは、難民の地位を認めてもらおうと単身ベルギーを訪れた脱北者のギワン(ソン・ジュンギ)と運命的に出会うこととなる。オーディションを経てマリ役に抜擢されたチェ・ソンウンは、「合格のお話をいただいたときは本当に嬉しかったけれど、一方では(役柄を)どう表現すればいいのか、恐れもありました。新しいパートナーに出会うことも、ときめきと恐怖を同時に憶える出来事でした」と話した。また、パートナーとして出会ったソン・ジュンギについて問われたチェ・ソンウンは「ものすごく硬い宝石のよう」とし、「こんなにも純粋でまっすぐな情熱が存在するのかと。それが宝石になって内面に刻まれているような印象でした。この作品のために、外と内にエネルギーを発散しているのだと思わされました」と明らかにした。「今回の作品を通じて学んだことがある」とも語ったチェ・ソンウン。「以前の私は疑問があっても最大限に台本や監督の仰ることに従うタイプで、それが良くない結果につながったこともありました。しかし、ソン・ジュンギ先輩は自分自身が理解できなかったり、乖離があればそれに対して最後まで説得して納得させる力がありました」とソン・ジュンギの情熱に言及し、「たくさん悩んだ末に自分に対する確信を持ったのだとは思いますが、そのように良い固執と確信は見習うべきところでした。『こうしてもいいんだ』と学べました」と当時を振り返った。撮影を機に仲を深め、今ではソン・ジュンギを「オッパ(お兄さん)」と呼ぶまでになったという。チェ・ソンウンは「今まで共演した先輩たちにはずっと敬語を使っていたし、いずれも『先輩』と呼んでいたと思います」と前置きしたうえで、「『ロ・ギワン』ではソン・ジュンギ先輩と人間対人間として親しくなるほうが良いと感じて、先輩もまた『気楽に話していい。先輩と呼ばなくても』と言ってくれました。おかげで親密になるまでの時間は縮まったように思います」と現在の関係性について語った。

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  • チェ・ソンウン、ソン・ジュンギとの共演について明かす「小さな部分まで逃さない俳優」

    チェ・ソンウン、ソン・ジュンギとの共演について明かす「小さな部分まで逃さない俳優」

    女優チェ・ソンウンのグラビアが話題となっている。チェ・ソンウンは最近、ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」とグラビア撮影およびインタビューを行った。Netflix映画「ロ・ギワン」でマリ役を熱演したチェ・ソンウンは「(撮影をしながら)3ヶ月間、ハンガリーで過ごしましたが、すごくよかったです。撮影がない時は、ブダペストの街を散歩しましたが、それだけで良い気分になりました。野原に座って自由な時間を楽しむ人たち、何もせずただベンチに座っている人たちを見たら、ソウルとテンポが全く違うことに気づきました。ハンガリーの日常を何ヶ月か体験しているうちに、解放感を感じました」と伝えた。「ロ・ギワン」の劇中の背景はベルギーだが、多くの撮影はハンガリーで行われた。撮影したシーンの中で一番記憶に残るシーンについては「モンタージュ技法で撮ったシークエンスがありますが、真冬のヨーロッパ特有の暗く、寂しい雰囲気と人物の情緒が合わさり、すごく入り込めました。特殊な空間とキャラクターが出会ってシナジーも生まれました」と言及した。共演したソン・ジュンギについては「ジュンギ先輩は、とても小さな部分まで逃さず、繊細に悩む俳優です。最後の撮影まで疲れることなく、熱心に学ぶ先輩の姿を見て、重みのある響きを感じました。その姿がとても純粋だと感じました」とし、自身が構築したキャラクター、ロ・ギワンに対して隙がなく、疑問があればそれに対する回答を見つけるまで自分自身を説得し、悩むと話した。チェ・ソンウンは、射撃の選手でベルギーの国家代表として活躍したマリを演じた。「『アンナラスマナラ』で歌を学ばなければならなかった時はとても苦労して、映画『スタートアップ!』ではボクシング、ドラマ『怪物』では屠畜を学びました。今回は射撃とフランス語を学びました。今になって考えてみると、もっと楽しい気持ちで学べたのではないかとも思います。あの時はなぜ世の中のすべての荷物を抱えている人であるかのように辛そうにしていたのか。イギリスで7ヶ月間過ごしながら、たくさん反省しました。これからまた何かを学ぶことになれば、本当に楽しみながらやりたいと思います!」と話して笑った。撮影後、彼女はハンガリーでの記憶を少しゆっくり手放していきたいと思い、イギリス旅行に行ったと明かした。ロンドンで新しく感じたことについて「実は、私は演技以外には興味がなく、趣味もない人でした。でも日常を満たしていくのがどれだけ重要なことなのか、どれだけ大切なのか気づきました」と打ち明けた。続いて「ロンドンで最後の2ヶ月間を一緒に過ごしたハウスメイトは、自分だけのルーティンがはっきりとある人でした。夜10時になると寝て、朝7時になると起きて会社に行きます。そして会社から帰ってくると、毎日家で料理をしていました。絶対に外食することがありませんでした。その姿が私にはとても見慣れない感じがしたのですが、すごく良いと感じました」と話した。彼女はそのハウスメイトの料理に恩返しするため、生まれて初めて料理をしたという。「以前は趣味を持ったり、日常を満たしていくのが自分のキャリアとは関連がないと思っていました。しかし、日常をしっかり満たしていってこそ、自分の演技にも良い影響があるということに気づきました」とつけ加えた。女優として成し遂げたい目標については「現場で同僚俳優、スタッフともっと親しく過ごすことです」と答えた。「海外ロケのおかげというのもありますが、現場でお互いに頼って、絆が確固なものになっていくのが感じられて、本当に良かったです。その前までは自分を閉じ込めて孤独でいるタイプでした。私自身を追い込んだりもして。今は分からないなら分からないと正直に話し、同僚俳優の意見も聞いて、コミュニケーションしながらより良い作品を作っていく過程そのものを楽しむ女優になりたいです」と話した。

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  • ソン・ジュンギ、過去にオファー断り後悔?Netflix「ロ・ギワン」への強い愛情語る“これは僕の映画”

    ソン・ジュンギ、過去にオファー断り後悔?Netflix「ロ・ギワン」への強い愛情語る“これは僕の映画”

    俳優のソン・ジュンギが、脱北者を演じた映画「ロ・ギワン」に対する強い愛情を示した。27日、Netflix映画「ロ・ギワン」(監督:キム・ヒジン)の制作報告会が、ソウル麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーで行われ、主演のソン・ジュンギ、チェ・ソンウン、キム・ヒジン監督が出席した。3月1日にNetflixを通じて公開される映画「ロ・ギワン」は、人生の最後の希望を抱いてベルギーに到着した脱北者ロ・ギワン(ソン・ジュンギ)と、生きる理由を失った女性マリ(チェ・ソンウン)が互いに惹かれ合っていく姿を描いた作品だ。ソン・ジュンギが演じたロ・ギワンは、「生き残るべきだ」という母親の遺言を胸に、自身の名前で、人間らしく生きられる最後の希望である難民として認められるため、1人でベルギーへ向かった人物だ。チェ・ソンウンは、射撃選手でベルギーの国家代表として活躍したが、母親の死後、自身の日常が根こそぎ崩れるマリ役を演じた。この日、ソン・ジュンギは「『ロ・ギワン』の撮影に参加して癒やされた。なので癒やし系の映画と紹介したい」とし「6~7年前に『ロ・ギワン』の台本を読んだ。とても斬新だった。胸が苦しかったというのが正直な感想だ」と明かした。続けて、本作を通じて初めて北朝鮮の訛りを演じたとし「やってみたかった。面白い試みで満足している」と付け加えた。また、「ロ・ギワン」への出演を実は一度断っていたと告白した。彼は「『ロ・ギワン』は6~7年前に一度出演を断った作品だ。ヨンフィルムのイム・スンヨン代表から台本をもらった時に出演すると話したが、結局断った。当時は共感できない部分があったので、あえてお断りした。それから数年間、『どうして制作に入らないんだろう』と考えていた。(断ったことを)後悔した」と打ち明けた。彼は「それから、ドラマ『財閥家の末息子』の撮影中に、再びこの作品の出演オファーが入ってきた」とし「主演ということには興味がなかった。ただ『これは僕のものだ』と強く思った。この映画は僕の映画だと。それが縁だと思った」と語った。キム・ヒジン監督は「私が思うギワンは芯がぶれない人」と言いながら「ソン・ジュンギさんを念頭に置いてシナリオを書いたので、オファーした時に快くギワンになると言ってくれて、胸がいっぱいになった」と喜びを表した。続いて「ギワンは北朝鮮の訛りを使い、ルックスも印象的だ。私はそれだけでなく、ソン・ジュンギさんの顔、それ自体を語りたい」とし「彼はこれまで長く活動してきたので、多彩なイメージを見せてくれたけれど、この映画でしか見せられない新しい顔があった。凄然すぎて抱きしめてあげたくなる顔や、冷たすぎて見る人々を凍らせてしまう顔も。そのような表情が視聴者の方々を掴んで離さないだろうと思う。これはソン・ジュンギさんの長年のファンにもプレゼントになるのではないか」と伝えた。マリ役のチェ・ソンウンは本作に対して「どのようなジャンルなのか断定しがたいことが斬新だった」とし「シナリオを読んで、キム・ヒジン監督が世の中を見つめる視線が温かいと思った。結局、世の中を生かせる力はどのような種類であっても愛だという点が良かった」と話した。射撃とフランス語の演技を全てこなさなければならなかった彼女は「射撃の演技より、フランス語のほうが難しかった。よく分からないフランス語を上手に話さなければならなかったので、とても大変だった」と明かした。続いて、本作を通じて初共演したソン・ジュンギとチェ・ソンウンが共演の感想を述べた。まず、ソン・ジュンギは「チェ・ソンウンさんが与えるユニークなエネルギーがある。そのエネルギーがマリというキャラクターにぴったりだった。生意気に聞こえるかもしれないが、韓国映画を誇らしく思ってもいいキャラクターだと話したい」と絶賛した。チェ・ソンウンは、ソン・ジュンギに対して「どのような方なのか、好奇心が強かった。そばで実際に見た先輩は、思ったより多くの悩みがある方だった。本人の考えに合わなかったり、有機的な流れに合わないと、そこをちゃんと話して解決するところを見て『こうしてもいいんだ』と思えた」と明かした。そして「キラキラと輝く宝石が固く差し込まれたような気がする。固いけれど、華やかな光を感じるということを知った現場だった。たくさん頼りになった」と感謝の気持ちをアピールした。「ロ・ギワン」は3月1日にNetflixを通じて公開される。・【PHOTO】ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン、Netflix映画「ロ・ギワン」制作発表会に出席・ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン出演のNetflix映画「ロ・ギワン」メインポスターと予告編を公開

    Newsen
  • 【PHOTO】ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン、Netflix映画「ロ・ギワン」制作報告会に出席

    【PHOTO】ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン、Netflix映画「ロ・ギワン」制作報告会に出席

    27日午前、俳優ソン・ジュンギ、チェ・ソンウン、キム・ヒジン監督が、ソウル麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーで行われたNetflix映画「ロ・ギワン」の制作報告会に出席した。映画「ロ・ギワン」は、人生の最後の希望を抱いてベルギーに着いた脱北者ロ・ギワン(ソン・ジュンギ)と、生きる理由を失った女性マリ(チェ・ソンウン)が互いに惹かれ合っていく姿を描いた作品だ。・ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン出演のNetflix映画「ロ・ギワン」スチールカットを公開・ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン出演のNetflix映画「ロ・ギワン」メインポスターと予告編を公開

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  • ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン出演のNetflix映画「ロ・ギワン」メインポスターと予告編を公開

    ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン出演のNetflix映画「ロ・ギワン」メインポスターと予告編を公開

    Netflix映画「ロ・ギワン」のメインポスターが公開された。3月1日にNetflixを通じて公開される映画「ロ・ギワン」(監督:キム・ヒジン)は、人生の最後の希望を抱いてベルギーに着いた脱北者ロ・ギワン(ソン・ジュンギ)と、生きる理由を失った女性マリ(チェ・ソンウン)が互いに惹かれ合っていく姿を描いた作品だ。公開されたメインポスターは、お互いに向き合うことができず、すれ違う視線のロ・ギワンとマリの姿を収めており、注目を集める。「見知らぬ土地、恐ろしい人生」というフレーズは、遠いヨーロッパで人生の最も危うい瞬間に直面した2人の冷酷で冷たい現実を暗示させる。ギワンとマリの姿の上に広がる、温かくてキラキラした明かりと共に、「僕たちに幸せになる資格があるだろうか」というフレーズが合わさって、極と極にあるギワンとマリが出会い、お互いを理解し合い、慰め合いながらどのような旅路を描いていくのか、好奇心を刺激する。同時に公開されたメイン予告編は、世の中に一人取り残された異邦人ロ・ギワンが、生き残るために奮闘する苦しい旅と、その中で出会ったもう一人の異邦人、マリの物語を描く。人生の最後の希望として難民認定を受けるために、見知らぬ土地のベルギーに来たロ・ギワン。彼は自分が立っている場所がどんな地獄であっても生き延びるという思いで突っ走ってきたが、名前も国籍も証明できない冷酷な現実に直面することになる。疲れ果てたロ・ギワンの惨めな姿は、見知らぬ土地で異邦人である彼が直面する厳しい現実をリアルに映し出す。そのようなロ・ギワンの前に、生きる理由を失ったマリが現れ、2人の絡み合う縁に対する好奇心をくすぐる。マリはロ・ギワンが倒れた隙に彼の財布を盗み、結局2人は警察署で対峙することになる。盗んだ財布を何とも思わなかったマリは、その財布がロ・ギワンの母親が残した唯一の遺品であることを知り、似ているようで違う2人は徐々に惹かれ始める。マリの父親ユンソン(チョ・ハンチョル)は、2人が距離を縮めることを心配し、ロ・ギワンとマリはそれぞれの事情のためますます危なっかしくなる。徐々に人生の極限に近づく彼らの姿と共に鳴り響く銃声は、彼らにどのようなことが待ち受けているのか、好奇心をくすぐる。そして、「でも、こんな僕に幸せになる資格があるだろうか」というロ・ギワンの絶望的な心と、そんな彼を慰めるように向き合うマリの姿が、2人がお互いを理解し合いながら作り出す物語を期待させる。

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  • ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン出演のNetflix映画「ロ・ギワン」スチールカットを公開

    ソン・ジュンギ&チェ・ソンウン出演のNetflix映画「ロ・ギワン」スチールカットを公開

    Netflix映画「ロ・ギワン」が、一見冷たく見えるが、心は温かいキャラクターの感性が盛り込まれたスチールカットを公開した。同作は、人生の最後の希望を抱いてベルギーに着いた脱北者ロ・ギワン(ソン・ジュンギ)と、生きる理由を失った女性マリ(チェ・ソンウン)が互いに惹かれ合っていく姿を描いた作品だ。本日(8日)、公開されたキャラクタースチールカットの中には、ベルギーで奮闘するロ・ギワンの厳しい旅程と、彷徨うマリの姿が収められ、目を引いた。ロ・ギワンは「生き残るべきだ」という母親の遺言を胸に、自身の名前で人間らしく生きられる最後の希望である難民として認められるため、一人でベルギーへ向かう。言葉も通じないヨーロッパの見知らぬ地、冷たい視線の中、自分の存在を証明するため、ギリギリの日々に耐える彼の姿が、ソン・ジュンギのイメージチェンジへの期待を高めた。異邦人としての漠然とした不安を抱えながら、最後まで人生への強い意志を持った表情の繊細な変化を通じて、印象的な演技を披露する。また、高度な集中力で射撃をするマリの強烈な姿も目を引く。射撃選手でベルギーの国家代表として活躍したが、母の死後、彼女の日常は根こそぎ崩れる。人生で最も危機的な瞬間に直面したロ・ギワンとマリが出会って、お互いを見つめ合い、慰め合う過程でどのような物語が展開されるのか、注目を集めた。ソン・ジュンギは「人生の両極端にある二人が出会って、慰め合うストーリーが、新鮮で魅力的だと思った」と作品に自信を示し、チェ・ソンウンは「根本的な権利を取り戻し、生きていこうとする心から、人々の愛情まで、色々なものが盛り込まれている映画だ」と説明した。キム・ヒジン監督は「人生のほとんどは、苦痛で満たされているけど、それでも時々生きがいもあるということを『ロ・ギワン』を通じて伝えたかった」と企画の意図を明かし、「ロ・ギワンが生き残るために奮闘し、マリに出会って変化する過程を自然に追いながら、彼らを理解し、応援してほしい」と伝え、登場人物が繰り広げる繊細な感情表現と、ドラマへの期待を呼びかけた。生きたいと願うロ・ギワンと、生きる理由がないと考えるマリの出会いを通じて、極限状態に追い込まれた人々が支え合う、温かいストーリーを描いた「ロ・ギワン」は、3月1日よりNetflixを通じて世界190ヶ国で配信される。

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  • ソン・ジュンギ主演のNetflix映画「ロ・ギワン」ポスター&予告編を公開…3月1日より配信

    ソン・ジュンギ主演のNetflix映画「ロ・ギワン」ポスター&予告編を公開…3月1日より配信

    Netflix映画「ロ・ギワン」が公開日を確定し、予告ポスターと映像を公開した。同作は、人生の最後の希望を抱いてベルギーに到着した脱北者ロ・ギワンと、生きる理由を見失った女性マリが互いに惹かれ合っていく姿を描いた映画だ。公開された予告ポスターには、群衆の中で1人で立っているロ・ギワン(ソン・ジュンギ)の姿が収められており、視線を釘付けにする。見知らぬ土地と人々の中、ロ・ギワンはしっかりとした眼差しで自分だけの固い誓いを示す。「この地で生きることにした」というフレーズは、最後の希望を抱いてベルギーに到着したロ・ギワンの厳しい旅程を予告する。また、言葉も通じない見知らぬ場所で自分の存在を証明しなければならない異邦人の姿と、彼の物語に対する好奇心を刺激する。一緒に公開された予告映像には、1人でベルギーに向かったロ・ギワンの厳しい旅程が盛り込まれている。入国審査を控えて不安でイライラしながら待つロ・ギワン。ついにベルギーに到着するが、何も持っているものはなく、言葉も通じない見知らぬ場所で厳しい寒さと飢えに耐えなければならない孤独な現実は、見る人の心を痛ませる。最後の希望である難民として認めてもらうため、淡々と自分の名前と国籍を言うロ・ギワンの姿と、ここまで来るために命をかけて走ってきた瞬間が交差し、彼の切迫した人生の断面を見せる。しかし、北朝鮮から来たということを証明する方法がないという冷静な返事の前で、もうこれ以上耐えることができないかのように冷たい床に倒れる姿は、人々の心を悲しませる。そんなロ・ギワンの前に現れた、生きる理由を失って彷徨うマリ(チェ・ソンウン)。似ているようで異なる2人は、どのような縁で絡まっているのか、今後どのようなことに向き合うことになるのか好奇心を高める中、「僕はこの地がどんな地獄でも死なずに生き抜くという誓い一つでここまで来ました」というロ・ギワンの声は、深い余韻を与える。映画「ロ・ギワン」は3月1日よりNetflixを通じて全世界190ヶ国で配信され、世界中の視聴者に会う。

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  • チュ・ジフン主演の映画「ジェントルマン」日本公開日が2024年2月9日に決定!メインビジュアル&本予告編も解禁

    チュ・ジフン主演の映画「ジェントルマン」日本公開日が2024年2月9日に決定!メインビジュアル&本予告編も解禁

    映画「暗数殺人」「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」「神と共に」シリーズをはじめ、ドラマ「智異山<チリサン> ~君へのシグナル~」「ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-」「キングダム」など映画とドラマ双方で活躍してきた、俳優チュ・ジフンが主演を務める映画「ジェントルマン」の公開日が、2024年2月9日(金)に決定。本ビジュアル、予告編、場面写真も解禁された。依頼された事件は100%解決するが売り文句の興信所の社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)は、犬を捜しに依頼人と向かったペンションで、謎の男に襲われてしまい意識を失ってしまう。気がつくと誘拐事件の容疑者にされていた! 途切れた記憶、消えた依頼人なすすべもなく逮捕されたヒョンスだが、ひょんなことから検事と誤解されてしまう。消えた依頼人を捜すため、検事になりすまして捜査を始める事に! 成功率100%の探偵が、自らを窮地に陥れた悪者を手段を選ばず追っていく! 品位ある犯罪エンターテインメント作品が誕生。今回到着した本予告編では、興信所の社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)の、挑発的でユーモラスな魅力がダダ洩れだ。少女誘拐事件の濡れ衣を晴らすために、検事になりすますことになったチ・ヒョンスは、依頼された事件は100%解決するというフレーズを売り文句にしている。上半身裸のまま自宅の中のクローゼットを見物して、配達員、消防士の制服を常時用意していることが確認でき、まるでスパイの様な生活を送っていることが垣間見ることが出来る。そんな彼に届いた、「犬を探して欲しい」という単純な依頼から、依頼人である少女の失踪事件に発展。さらに陥れた犯人を追うために大きな事件に関わっていく展開が描かれていく。既に解禁されているティザー予告とは違い、本予告で明らかになるのは、クセが強過ぎるバディの存在だ。マ・ドンソクと共演を果たした映画「スタートアップ!」で鮮烈なデビューを飾った新進気鋭のチェ・ソンウンが 監査部のイカれ女 の異名を持つキム・ファジン検事を演じる。家柄よし、優秀で昇進も早い、目をつけたら逃さないと囁かれるほどの、強烈な個性を放つ検事の様だ。事件の裏には、大手法律事務所の社長クォン・ドフン(パク・ソンウン)が関わっていることを知り、濡れ衣を晴らしたいヒョンスと、かつて捕まえ損ねた黒幕にリベンジを果たしたいファジン。それぞれの目的のため手を組むことにした2人は、卑劣な犯罪を暴こうと奮闘していく。予告編の映像では、チ・ヒョンス(チュ・ジフン)が、スマートに捜査をしていく様子も映し出されていく。ハイセンスなスーツを着こなし、高級車の運転も御手の物! アクションシーンもふんだんに盛り込まれており、赤ネオンに照らされたチュ・ジフンに惚れ惚れしてしまう。「神と共に」シリーズなどで人気を獲得した韓国一流俳優のジェントルマンな姿を、大スクリーンで確認したくなること間違いなし。 また到着した本ビジュアル・場面写真でも、チュ・ジフンのスマート過ぎる姿が拝める。本ビジュアルでは、「作戦は完璧に、捜査は紳士的(ジェントル)に!」と大きく写したデザインに仕立てられており、バディとなるキム・ファジン検事、黒幕・クォン・ドフンらの姿も収めつつ、忠犬・ハチ公の様に勇ましいワンちゃんを鎮座させており、行方不明犬の存在が、本作に大きく影響するという事を示唆している。場面写真では、チュ・ジフンが堂々とソファに座る様子から、ペットショップでワンちゃんを抱きかかえるキュートな光景、キム・ファジン検事と談話する様子や、敵から銃口を向けられる瞬間を収めている。摩訶不思議な事件に巻き込まれた主人公・チ・ヒョンスの、多種多様な一面を覗く事が出来るはず。日本でも多くのファンを持つチュ・ジフンによる、チュ・ジフンのための、チュ・ジフンだからこそ完成した聡明な作品にご期待あれ!■作品情報映画「ジェントルマン」2024年2月9日(金)新宿バルト9 ほか全国ロードショー監督:キム・ギョンウォン出演:チュ・ジフン(「暗殺殺人」/「神と共に」シリーズ/「キングダム」)、パク・ソンウン(「新しき世界」)、チェ・ソンウン(「スタートアップ!」)、カン・ホンソク、イ・ダル、パク・ヘウン(c) 2022 CONTENTS WIVIE & TROOXSTER ALL RIGHTS RESERVED./2022年/韓国/123分/シネマスコープ/DCP5.1ch原題:젠틀맨/英題:GENTLEMAN/字幕翻訳:朴澤蓉子/配給:クロックワークス/レイティング:G■関連リンク映画「ジェントルマン」公式HP

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  • ソン・ジュンギ、Netflix最新作に出演決定!「ロ・ギワン」で脱北者を演じる

    ソン・ジュンギ、Netflix最新作に出演決定!「ロ・ギワン」で脱北者を演じる

    エンターテイメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、映画「ロ・ギワン」を製作、世界独占配信することを決定した。必死に生きようともがく主人公の脱北者ロ・ギワンを「ヴィンチェンツォ」で主演を務めたソン・ジュンギが演じ、彼と運命的な出会いを果たすマリを「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」に出演したチェ・ソンウンが演じる「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽の末裔~Love Under The Sun~」等でも知られるソン・ジュンギは、日本でも熱いファンダムが生まれるほどの人気を誇り、先日はケイティ・ルイーズ・ソーンダースとの結婚を発表。まさに公私共に飛ぶ鳥を落とす勢いの注目俳優だ。そんなソン・ジュンギとチェ・ソンウンをはじめとする華麗で豪華なキャストが紡ぐ、新たな極限の愛の物語に期待が高まる。ソン・ジュンギ演じるロ・ギワンは、自由を求めてベルギーで難民認定を受けた脱北者。「トキメキ☆成均館スキャンダル」では女性好きのプレイボーイ、「太陽の末裔」では冷静で頼れる軍人、「スペース・スウィーパーズ」では金のためなら何でもする宇宙船の操縦士、「ヴィンチェンツォ」ではクールなマフィアの顧問弁護士と、多彩なキャラクターに扮してきたソン・ジュンギは、ロ・ギワンの波乱万丈な旅路をどのように演じるのだろうか。ロ・ギワンと出会うマリは、とあることをきっかけに生きる理由を見失っている、ベルギー生まれの元射手だ。演じるのは、「怪物」などの作品に出演し、「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」ではヒロインとして人気俳優チ・チャンウクとタッグを組んだ新鋭チェ・ソンウン。初共演となる2人のアンサンブルにも注目だ。脇を固める俳優陣も豪華な面々が揃う。マリの父親役には、「ヴィンチェンツォ」「海街チャチャチャ」「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」など数々の作品に出演する名手チョ・ハンチョル、母親役には「恋慕」のイ・イルファ。ロ・ギワンの母親役には、「美男<イケメン>ですね」等に出演したベテラン女優のキム・ソンリョン、ロ・ギワンの叔父役には「エージェントなお仕事」などのソ・ヒョヌ、ロ・ギワンがベルギーで出会う女性には、「未成年裁判」や「今、私たちの学校は」に出演したイ・サンヒが名を連ねている。生きたいと願う男と、生きる意味を失った女性。極限に追い込まれた者同士が運命的に出会い生まれる愛の物語は、誰も予想できない終着点へと向かう。高い知名度と圧倒的な人気、そして優れた表現力を誇るキャスト陣が集結して贈る極限の愛の行方は見逃せない。・結婚を発表ソン・ジュンギ、約53億円規模の不動産を保有?イギリスでの今後の活動にも注目・ソン・ジュンギ、妻ケイティはイギリス出身の女優!お相手に関心集中結婚・妊娠発表に祝福が殺到

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  • 【PHOTO】チュ・ジフン&パク・ソンウン&チェ・ソンウンら、映画「ジェントルマン」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】チュ・ジフン&パク・ソンウン&チェ・ソンウンら、映画「ジェントルマン」舞台挨拶に出席

    1日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区MEGABOX木洞(モクトン)で開かれた映画「ジェントルマン」の舞台挨拶にチュ・ジフン、パク・ソンウン、チェ・ソンウン、キム・ギョンウォン監督が出席した。同作は、成功率100%の興信所の社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)が、行方不明になった依頼人を探すため、検事になりすまし、違法な行為にまで手を染めて悪人を追う犯罪娯楽映画だ。韓国で先月28日に公開された。・チュ・ジフン&パク・ソンウン&チェ・ソンウン出演映画「ジェントルマン」制作過程を公開・【PHOTO】チュ・ジフン&パク・ソンウン&チェ・ソンウンら、映画「ジェントルマン」制作報告会に出席

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