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イ・ヘヨン(1962)

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  • キム・ソンチョル&イ・ヘヨン主演の映画「破果」第2弾ポスターとキャラクター紹介映像を公開

    キム・ソンチョル&イ・ヘヨン主演の映画「破果」第2弾ポスターとキャラクター紹介映像を公開

    映画「破果」のキラーたちが、ベールを脱いだ。蜂の巣のような人間たちを処理する組織で40年以上活動したレジェンドキラーのジョガクと、生涯彼女を追い続けた謎のキラーのトゥウの激しい対決を描いたアクション映画「破果」が、好奇心を刺激する第2弾ポスター5種と、立体的な関係性を捉えたキラーたちの紹介映像を公開した。今回公開された第2弾ポスター5種は、たった1カットだけでもキャラクターの物語を凝縮したビジュアルを盛り込み、目を引く。まず、顔に傷を負ったジョガク(イ・ヘヨン)の衝撃的な姿は「私は腐った人間を排除する」という言葉とともに、すべてのキラーたちが恐れながらも称える伝説のキラーの姿を期待させる。ジョガクに対峙する謎のキラートゥウ(キム・ソンチョル)は「お前は絶対に守れない、俺が殺すから」という意味深な台詞を通じて抑えきれない感情を表現し、ジョガクとの激しい衝突を予告する。続いてジョガクを救った獣医カン先生(ヨン・ウジン)は「私はそれでも後悔していません」と語り、ジョガクの秘密を知った後、危険に巻き込まれながらも信念を失わない強くて温かい内面を見せる。「もう守るべきものは作らないでおこう」という冷たいキャッチコピーで緊張感を高めるリュ(キム・ムヨル)の表情は、ジョガクを育てた熟練のキラーであり、彼の運命の行方に好奇心を刺激する。最後に、ジョガクの幼少期であるソントク(シン・シア)の怒りと悲しみが滲む眼差しは「私は自分がいたい場所にいます」という台詞と相まって、彼女が見せる活躍への期待を高める。一緒に公開されたキラーたちの紹介映像は、登場人物一人ひとりの物語はもちろん、様々な関係性を見せながら目を引く。「忘れないで。私たちの仕事は悪性ウイルスを駆除する神聖な仕事よ」と始まる映像は、伝説のキラージョガ」の使命に対する信念を表しながら、容赦ないアクションと共に、並ぶもののない存在感を示している。一方、トゥウはジョガクの周りを巡りながら、残忍で粗暴な方法で彼女を挑発し、ジョガクの人生を揺るがす存在として好奇心を掻き立てる。カン先生の登場でジョガクとトゥウの葛藤が頂点に達する中、ジョガクの傷を治療しながら無駄な存在はないことを教えるカン先生の姿は、ソントクを救ったリュの姿と交差し、観客の没入感を最高潮に高める。このように、それぞれ異なるカリスマを持つキャラクターたちが絡み合い、浮かび上がる立体的な関係と避けられない残酷な運命を描く映画「破果」は、息をのむ緊張感でスクリーンを圧倒する見込みだ。韓国で4月30日より公開される。

    Newsen
  • 【PHOTO】キム・ソンチョル&イ・ヘヨンら、映画「破果」制作報告会に出席

    【PHOTO】キム・ソンチョル&イ・ヘヨンら、映画「破果」制作報告会に出席

    27日午前、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、映画「破果」の制作報告会が行われ、キム・ソンチョル、イ・ヘヨン、ミン・ギュドン監督らが出席した。同作は、ゴキブリのような人間を処理する組織で40年間あまり活動したレジェンドキラーのチョガクと、一生彼女を追ったミステリーなキラーのトゥユの強烈な対決を描いたアクション作品だ。・キム・ソンチョル、ミュージカル「ジキルとハイド」出演決定に感涙!本当に頑張ってきたなと思った・イ・ジェフン&イ・ドンフィも!「MBC演技大賞」ベストカップル賞の候補を公開

    OSEN
  • イ・ジェフン&イ・ドンフィも!「MBC演技大賞」ベストカップル賞の候補を公開

    イ・ジェフン&イ・ドンフィも!「MBC演技大賞」ベストカップル賞の候補を公開

    視聴者に選ばれるベストカップルは一体誰になるだろうか。韓国で12月30日午後8時40分に放送される「2024 MBC演技大賞」は2024年の一年間、視聴者に喜怒哀楽を与えたドラマを振り返る番組だ。今年も恋愛ドラマから時代劇、スリラーなど様々なジャンルの作品が人々を没入させた中、2024年の最後を飾るベストカップル賞の候補が18日に公開された。まず、最高視聴率18.4%(ニールセン・コリア全国基準)を記録し、ブームを巻き起こした「夜に咲く花」のイ・ハニとイ・ジョンウォンが候補に選ばれた。月明かりの下で覆面をかぶって屋根の上を飛ぶ覆面未亡人のヒロインと、完璧な従事官の恋愛で人々の胸をときめかせた二人が時代を超え、最高のカップルとして認められるのか注目が集まる。1958年、民衆の杖で幻想のチームワークを誇った「捜査班長 1958」のイ・ジェフン、イ・ドンフィもベストカップル賞にノミネートされた。どんな圧力にも屈せず、動物のような感覚で犯人を追い、特別なブロマンス(男同士の友情)を誇った彼らがこの人気に支えられ、ベストカップル賞まで受賞するのか、関心が高まっている。家族を守るため協力する嫁と姑の姿を描き、好評を博した「我が家」のキム・ヒソンとイ・ヘヨンの共演も注目を集めた。韓国最高の家庭心理相談医の嫁と推理小説作家の姑という特別な関係で毎回濃い余韻を残し、カリスマ性あふれる嫁と姑の姿を披露した二人は、果たしてベストカップル賞を受賞することができるだろうか。また「こんなに親密な裏切り者」でプロファイラーの父と連続殺人容疑者と疑われる娘として、世代を越え、阿吽の呼吸を見せてくれたハン・ソッキュとチェ・ウォンビンもノミネートされた。血を分けた家族であるにもかかわらず、お互いのことが信じられない二人の人物の緻密な心理戦と巧みなストーリーを演じきった二人が「2024 MBC演技大賞」で有終の美を飾ることができるか期待されている。最後に「その電話が鳴るとき」の中で政略結婚3年目の仮面夫婦の秘密を描き、毎週視聴者を熱狂させているユ・ヨンソクとチェ・スビンの受賞にも関心が高まっている。ユ・ヨンソクと共に仮面夫婦には見えない恋愛模様を披露しているチェ・スビンは「2024 MBC演技大賞」でMCとして出演すると共にベストカップル賞にもノミネートされた。ベストカップル賞の投票は、18日午前10時から25日午前0時まで「2024 MBC演技大賞」の公式ウェブサイトとNAVER芸能投票で行うことができる。

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  • 「我が家」キム・ヒソン、元MOMOLAND ヨンウの助力者を探し出す【ネタバレあり】

    「我が家」キム・ヒソン、元MOMOLAND ヨンウの助力者を探し出す【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヒソンが、イ・ヘヨンに殺人の濡れ衣を着せた元MOMOLANDのヨンウの助力者を探し出した。その人物はDKZのジェチャンの家庭教師であるチョン・ゴンジュだった。22日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「我が家」では、ホン・サガン(イ・ヘヨン)の濡れ衣を晴らすために奮闘するノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)の姿が描かれた。この日、アン室長が遺体のまま発見された中、現場にいたサガンは有力な容疑者として逮捕された。その上、現場に残された凶器からサガンの指紋が出てきて容疑はより強くなった。ヨンウォンが「イ・セナ(ヨンウ)の計画通りだと、きっと私を狙ったはずです。どうも異変があったようです。私のせいでお義母さんまで」と自責すると、サガンは「もしイ・セナの計画に異変があったのなら、むしろ良かったと思う。計画通りにあなたが濡れ衣を着せられたらもう終わりよ。それからこんな場所には私がいたほうがいいと思う。こんな状況に耐えられるのはあなたより私のほうが強いから」と話した。続いて、現場で出た証拠は全部捏造可能なものなため、セナが真犯人だという証拠を探し出すというヨンウォンに「最初は私もあなたのように犯人はイ・セナだと思っていた。しかし私を攻撃したのは確かに男よ。それが本当にアン室長だったのか」と詳しい当時の状況を伝えた。さらに「推理小説によく出てくる密室事件のトリックが何か知ってる? 殺人者は絶対に容疑線上にあがらない人物だということよ」と説明した。するとヨンウォンは「なら誰でしょう。私たちに予想できない、イ・セナの助力者とは。お義母さん、最大限に思い出してください」とお願いした。この事件は、最高の心理相談医ヨンウォンの姑であり、有名推理小説家のサガンが有力な容疑者として名指しされたことで、マスコミのスポットライトを浴びた。記者たちの前に立ったヨンウォンは「私の姑は殺人者ではありません。真実はもうすぐ明かされると思います」と堂々と話すことで意志を伝えた。一方、ヨンウォンを手伝いながらセナの助力者を追跡していたヨンミン(2PM チャンソン)とジェジン(キム・ナムヒ)は、セナが育った保育園に行ってドヒョン(ジェチャン)の家庭教師だったテオ(チョン・ゴンジュ)が彼の助力者だということを見つけ出した。さらにテオの本名はジファンではなく、テファンだった。テオが勝手に今回のことを企んだことに憤怒したセナは「最近君、よくでしゃばるね。私じゃなかったら、君は復讐なんて考えられなかったはずよ。とぼけたやつを連れてきて教えてやったのに。最後まではいかないと、でしょう?」と警告した。テオを捕まえるためのヨンウォンの計画は、ドヒョンを利用して彼を呼び出すことだった。ヨンウォンは自身の正体を知らないだろうと確信していたテオは「イ・セナとはいつからの知り合いなの?」と聞くヨンウォンに驚愕した。その際、セナもテオを罠に落とすために動きながら波乱を予告した。

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  • キム・ヒソン主演ドラマ「我が家」からイ・ヒョリのバラエティまで、8月よりKNTVにて日本初放送

    キム・ヒソン主演ドラマ「我が家」からイ・ヒョリのバラエティまで、8月よりKNTVにて日本初放送

    キム・ヒソン&イ・ヘヨン共演のヒューマンブラックコメディ「我が家」(原題)、イ・ヒョリと母親の旅行に密着した「イ・ヒョリとママの二人旅」などが、KNTVにて日本初放送される。キム・ヒソン演じる心理相談医とイ・ヘヨン演じる推理作家の姑が協力し、脅迫犯から自身のキャリアと家族を守ろうとするヒューマンブラックコメディ「我が家」(原題)が、8月10日(土)から日本初放送スタート!キム・ヒソン演じるヨンウォンは、仕事も家庭もすべて完璧な人生を歩んでいたが、ある事件から人生が揺らぎはじめ、自分のすべてである家庭を守るため、姑のサガンとある計画を図る。イ・ヘヨンはヨンウォンの姑で独特な雰囲気を持つ人気推理作家を演じ、卓越した演技力が光る。2PMのチャンソンが、姉想いな主人公の弟役で出演しているところも注目だ。続いて、バラエティ番組も充実! 8月8日(木)から、イ・ヒョリと母親が生まれて初めて一緒に旅行する姿に密着したロードムービー「イ・ヒョリとママの二人旅」がスタート。そして、実力派アーティストたちがリスペクトを込めて他のアーティストの楽曲を堂々と盗む新感覚音楽番組「ソングスティーラー」がいよいよレギュラー化! パイロット版に続き、FTISLAND イ・ホンギが再び登場。8月23日(金)よりスタートする。その他、レギュラーバラエティの注目ゲストとして「アラフォー息子の成長日記」にチャン・グンソクが登場。「ラジオスター」は、ソン・スンホンが出演した回を日本初放送。早くも放送に期待が高まっている。■番組情報「我が家」(原題)放送日時:8月10日(土)日本初放送スタート毎週(土)午後8:00~10:30(2話連続)ほか出演者:キム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、ファン・チャンソン(2PM)ほか話数:全12回「イ・ヒョリとママの二人旅」放送日時:8月8日(木)スタート毎週(木)午後10:30~11:50ほか 日本初放送出演者:イ・ヒョリ話数:全8回「ソングスティーラー:名曲バトル」放送日時:8月23日(金)スタート毎週(金)深夜0:20~2:00ほか 日本初放送出演者MC:チョン・ヒョンム、イ・ヘリ(Davichi)<#1、#2>ファニ(Fly To The Sky)、アン・ジヨン(BOL4(赤頬思春期))、ジョンイン、イ・ムジン、リイナ&フィソ(H1-KEY)、イ・ホンギ(FTISLAND)特別出演:イ・ジャンウ「アラフォー息子の成長日記」放送日時:毎週(水)午後11:50~深夜1:45ほか 日本初放送中出演者:8月21日(水)<#391>キム・ヒチョル(SUPER JUNIOR)、チャン・グンソク「ラジオスター」放送日時:毎週(日)午後10:50~深夜0:20ほか 日本初放送中(8月より時間変更 午後10:30~深夜0:05ほか)出演者:8月4日(日)午後10:30~深夜0:05ほか<#868>ソン・スンホン、オ・ヨンソ■関連リンク「KNTV」公式サイト

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  • 「我が家」キム・ヒソン、シン・ソユルの言葉に困惑【ネタバレあり】

    「我が家」キム・ヒソン、シン・ソユルの言葉に困惑【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヒソンが、家族を騙した夫キム・ナムヒと絶縁すると宣言した。韓国で7日に放送された、MBC「我が家」では、夫チェ・ジェジン(キム・ナムヒ)の失踪事件を探るノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)とホン・サガン(イ・ヘヨン)の姿が描かれた。ジェジンが借りたレンタカーが海の中から発見されたが、ジェジンとセナ(元MOMOLAND ヨンウ)は車の中にいなかった。ジェジンがセナと一緒に島に入ったことが確認され、ジェジンが泊まった民宿から遺書が発見された。遺書には「人生が苦しかった、ここで人生を終わらせたい」という内容が書かれていた。そして、ヨンウォンには「ありがとう、大好きだった。こんな選択をすることになってごめんね」、息子のドヒョン(DKZ ジェチャン)には「いつか、僕を理解してほしい。もう一度家族みんなにごめんね、愛していると伝えたい」という言葉を残した。しかし、サガンは「ジェジンは死んでいない。きっとどこかで生きている」と息子の死を信じず、「私の息子は私が探す」と覚悟を決めた。帰宅したヨンウォンは、息子にお父さんは忙しくて電話に出られないと嘘をついた。その後、以前セナに攻撃されたオ・ジウン(シン・ソユル)のもとを訪ねたヨンウォンは「浮気から自殺まで、私が今まで知っていたジェジンさんなのか、よく分からない。どうしてこのような選択をしたのか、それだけは知りたい」と話した。するとオ・ジウンは「ノ先生は彼のことを知りません。先生には理解できない色々なことがあります」と伝え、ヨンウォンを困惑させた。また、夫の病院の手術室の防犯カメラの映像を復元したヨンウォンは、手術室でヘッドホンを付けたままじっと座っている姿を見て衝撃を受けた。遺体の代わりに時計を見つけたという警察の連絡を聞いた彼女は、それが自身がプレゼントした夫の時計だと気づき、嗚咽した。そのような中、ジェジンが自ら車を押して水に落とす映像と共に「セナ、僕、本当に幸せになれそう」と叫ぶ映像が転送され、ヨンウォンは「全てが自作自演だったの?」と衝撃を受けた。その後、ヨンウォンは「統営(トンヨン)の失踪事件がお姉さんの話だとネットで拡散されている」という看護師の話に「対応しなくていい」と伝えたが、すでに手をつけられる状況ではなかった。息子のドヒョンも家にきた記者たちに会った後、「お父さんが自殺したって言われているけど、どう言うこと?」とヨンウォンに尋ねた。それに対し、彼女は家に帰って全部説明してあげると伝えた。一方サガンは、息子の自殺疑惑に対して全てハプニングだと主張した。サガンは自殺を偽装した息子を探さなければならないと言ったが、ヨンウォンは「探せますか? 遺書まで書いて自殺を偽装して逃げた人を」と冷たく答えた。サガンは「ジェジンはセナに操作されている。私たちが助けなきゃ。ジェジンが危ない」と強調したが、ヨンウォンは「私はもう探さない。死んでも関係ない。彼はこれから私の中では、死んだ人だ」と憤怒した。終盤には、ジェジンとホテルのプールでリラックスしていたセナが、ジェジンの自殺疑惑はただのハプニングだと言ったサガンの記事を見て怒りを露わにする姿が描かれた。その後、ジェジンの顔を水につけて殺そうとするシーンが映され、今後の展開へ関心を高めた。

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  • 「我が家」キム・ヒソン、行方不明になった夫に関する衝撃の事実を知る【ネタバレあり】

    「我が家」キム・ヒソン、行方不明になった夫に関する衝撃の事実を知る【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヒソンが、行方不明になった夫キム・ナムヒが不倫をしていて、その相手が元MOMOLANDのヨンウだという事実を知って衝撃を受けた。5月31日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「我が家」では、ノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)とホン・サガン(イ・ヘヨン)が行方不明になったチェ・ジェジン(キム・ナムヒ)を探すための共助を始める姿が描かれた。夫ジェジンの釈然としない行跡を追って別荘まで来たヨンウォンは、ここに血を流しながら倒れているオ・ジウン(シン・ソユル)を発見。この際、姑のサガンが登場し、「死んでない」と言いながら自身がやったことではないと釈明した。自身が来た時にすでにジウンは倒れていたという。ヨンウォンとサガンは倒れたジウンを別荘近くの病院に運んだ。ヨンウォンは別荘に来た理由に対して「変なメールとともに別荘のミニチュアが送られてきた。その前に別荘で撮られたジェジンさんの写真も届いた。何か関係があるという合理的な疑いがあったので来た。しかもジェジンさんが行くと言っていた学会は存在しなかった。毎週行っていたのは楊平(ヤンピョン)の別荘だった」と明かした。しかしサガンはドライブに来ただけだと主張した。サガンは「私たち家族同士で疑うのはいけないんじゃないの」とヨンウォンの疑いを一蹴した。しかしジェジンはサガンの連絡を受け取らず、ヨンウォンは犯罪現場を片付けてしまったサガンの行動に憤怒した。ジウンの携帯電話からサガン、ジェジン、ジウンが一緒に撮った写真を発見したヨンウォンが「お母様とジェジンさん、オ先生、以前から知り合いだったのに、どうしてそれを私に隠していたんですか?」と問い詰めると、サガンは「あの2人を疑うの? 2人は絶対そういう関係じゃない。幼い頃に親を亡くしたオ先生にうちが後援しただけだ。彼女が勝手に好きになるのはどうしようもない」と主張した。ジェジンがいなくなって、ジウンは意識を無くして病院にいる状況だ。ジウンを密かに病院に移したことを隠しているサガンとヨンウォン。彼らの前にジウンの彼氏ク・ギョンテがやってきて自身が警察だと明かした。彼はジウンが旅行に行ったという嘘を信じず、「僕がこの事件を明かしてジウンのことを必ず探し出す」と意志を固め、2人を慌てさせた。そんな中、私立探偵のチョン・ドゥマン(チョン・ウンイン)によって、学会に行くという嘘を言った夫ジェジンの二重的な行跡がベールを脱いだ。ドゥマンはジェジンとイ・セナ(ヨンウ)の仲睦まじい姿が写った写真をサガンとヨンウォンの前に公開したのだ。ドゥマンは「イ・セナはチェ・ジェジンさんの不倫相手だ。チェ検事が息子の裏調査もした。イ・セナ、彼女は魔女だ。2回の結婚式と3回の葬儀、彼女が経たことだ」とセナに関連した男たちの釈然としない死に対して説明した。そして「これは単純な不倫じゃないかもしれない。チェ・ジェジンさんも危険になったかもしれない。4回目の葬儀がやってきているかも」と言い、サガンとヨンウォンに衝撃を与えた。するとサガンは「私がその時、処理をすべきだった。このようなことになる前に!」と言った。ヨンウォンはサガンがすでに息子の不倫相手の存在について知っていたことを追及しながら憤怒した。警察に通報すると言い出したサガンを引き止めたヨンウォンは「今まで私が築いてきた全てを忘れるわけにはいかない。私が探す。魔女によって死ぬよりは、私の手で死んだ方がいいじゃない」と言いながら今後の展開に対する好奇心を高めた。

    TVレポート
  • 「我が家」キム・ヒソン、イ・ヘヨンにクォン・へヒョの剖検を拒否した理由を問い詰める【ネタバレあり】

    「我が家」キム・ヒソン、イ・ヘヨンにクォン・へヒョの剖検を拒否した理由を問い詰める【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。妻の小説の中の殺害手法と同じ方法で亡くなった夫。キム・ヒソンが遅れてこれを知り、イ・ヘヨンを疑った。韓国で25日に放送されたMBC金土ドラマ「我が家」では、ホン・サガン(イ・ヘヨン)にチェ・ゴミョン(クォン・へヒョ)の剖検を拒否した理由を問い詰めるノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)の姿が描かれた。この日、ヨンウォンはイ・セナ(元MOMOLAND ヨンウ)を通じて、ゴミョンの最期がサガンの小説内容にそっくりであることを知り、驚愕した。さらにゴミョンの妹であるチェ女史まで加わり、「まさか小説内容のように本当にそんなことがあると思えないでしょう? でも、驚く偶然でもあるし。さらに、義姉さんのキャラクターが兄を飲み込んだと言っても話になる。あなたの姑さん、どれだけうちの兄を無視したか。浮気した兄も問題だけど、あれだけ無視されたら、情も湧かないでしょう」と、問題の本を渡され、ヨンウォンの疑いはさらに深まった。そんな中、サガンがゴミョンの剖検を拒否したことを知ったヨンウォンは、事故現場に行ってサガンと鉢合わせた。問題の本を持っているヨンウォンを見て、サガンは「まさか、私のことを疑っているの? 私があの人を殺したかもしれないというデマ、信じているの?」と困惑した。これにヨンウォンは「それだけ憎んでいたでしょう。剖検はなぜしなかったのですか?」と聞き、サガンは「罪多き人間、たとえ誰かが殺害したとしても、世の中には石に当たったと言った方がいいんじゃない?」と一蹴した。一方、この日、ヨンウォンは匿名の発信者から奇妙な宅配便をもらった。その中には住所が隠れており、そこはゴミョン家族の昔の家だった。すぐに問題の昔の家に駆けつけたヨンウォンは、そこで血まみれになって倒れているジウン(シン・ソユル)を発見した。ちょうどその時現れたのがサガンだった。ジウンがまだ生きていると話すサガンと、そんなサガンを見て大きく驚いたヨンウォンの姿がドラマの終りを飾り、一層興味深い展開を予告した。

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  • キム・ヒソンからDKZ ジェチャンまで、新ドラマ「我が家」集合ポスターを公開

    キム・ヒソンからDKZ ジェチャンまで、新ドラマ「我が家」集合ポスターを公開

    ドラマ「我が家」が意味深なポスターを公開した。韓国で5月24日に放送がスタートするMBC新金土ドラマ「我が家」(演出:イ・ドンヒョン、ウィ・ドゥッキュ、脚本:ナム・ジヨン)は、自他共に認める韓国最高の家庭心理カウンセラーのノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)が、正体不明の脅迫犯から自身のキャリアと家庭を脅かされることになり、推理作家の姑ホン・サガン(イ・ヘヨン)と協力し、家族を守ろうとする物語を描いたブラック・ヒューマンコメディだ。本日(15日)、キム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、元MOMOLANDのヨンウ、DKZのジェチャンの複雑な関係を暗示するポスターが公開された。ポスターの中には、韓国最高の家庭心理カウンセラーのノ・ヨンウォンをはじめ、姑のホン・サガンと夫のチェ・ジェジン(キム・ナムヒ)、息子のチェ・ドヒョン(ジェチャン)まで、4人の家族と部外者のイ・セナ(ヨンウ)がおり、違和感を抱かせる。火が灯った黄金の燭台と、ワイングラスが置かれた華やかな食卓をホン・サガン、チェ・ジェジン、チェ・ドヒョンが囲む中、真ん中にはイ・セナが座っており、存在感を放った。これに対し、ノ・ヨンウォンは、彼らと離れて一人で立っており、隠された家族の素顔を知った後に、押し寄せてくる混乱を暗示した。また、ノ・ヨンウォンとイ・セナ、チェ・ドヒョンは落ち着いた色の服を着て、無表情で正面を見つめている中、強烈な赤色のドレスを着たホン・サガンと奥ゆかしい笑顔を見せるチェ・ジェジンの姿が母子の対照的な雰囲気を表し、視線を奪った。このように集合ポスターでは、家族の中の異邦人、不穏なムードを表現し、皮肉な状況を示唆した。制作陣は「キム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、ヨンウ、ジェチャンなど、それぞれ個性的な俳優たちが息を合わせ、見たことのない独特な雰囲気を作り出した」とし「貫禄と初々しいエネルギーを放つ5人が作り出すシナジー(相乗効果)を楽しみにしてほしい」と伝えた。

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  • キム・ヒソンからイ・ヘヨンまで、新ドラマ「我が家」キャラクターポスターを公開

    キム・ヒソンからイ・ヘヨンまで、新ドラマ「我が家」キャラクターポスターを公開

    MBCの新金土ドラマ「我が家」のキャラクターポスターが公開された。韓国で5月24日に放送スタートするMBC新金土ドラマ「我が家」(演出:イ・ドンヒョン、ウィ・ドゥッキュ、脚本:ナム・ジヨン)は、自他共に認める韓国最高の家庭心理カウンセラーのノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)が、正体不明の脅迫犯から自身のキャリアと家庭を脅かされることになり、推理作家の姑ホン・サガン(イ・ヘヨン)と協力し、家族を守ろうとする物語を描いたブラック・ヒューマンコメディだ。昨日(7日)、衝撃的なストーリーを描いていくキム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、元MOMOLANDのヨンウが、各人物の心理を完璧に表現したキャラクターポスターを公開し、注目を浴びた。特に同ポスターは、各人物の後ろに全く異なる表情と眼差しを見せる2つの自我が表現され、妙な雰囲気を醸し出した。まず、人気カウンセラーでセレブのノ・ヨンウォン役を演じるキム・ヒソンは、これまでしっかりと守ってきた完璧な家族に迫った脅威にショックを受けたように混乱した様子を見せている。そして正面を見つめ、堂々とした姿を見せている姿と、頭を下げて絶望する彼女の姿がぼんやりと見える中、「互いのことを全部知ってこそ家族でしょうか?」という文章が、家族への彼女の本心を表す。イ・ヘヨンは、ノ・ヨンウォンの姑で推理小説作家のホン・サガン役を演じ、危険な状況でもどこかを見つめる毅然とした態度で、持ち前のカリスマ性を披露する。さらに「家族がお互いを疑ってはいけないんじゃない?」という台詞は、推理作家らしく、気難しくも鋭い面を表す。またクールな眼差しで正面を見つめるホン・サガンと、何か悩んでいるような2つの自我が描かれた。再建外科の名医として名を馳せているが、一度も自身の意志で生きたことがない、ノ・ヨンウォンの夫チェ・ジェジンを演じるキム・ナムヒは、揺れ動く瞳で不安を表している。「これ以上、偽者のチェ・ジェジンとしては生きていかない」という強烈な台詞でが目を引く。彼は挫折と悲しみがこもった表情と、それとは正反対の笑顔を見せた。元MOMOLANDのヨンウは、行動の予測ができない、ベールに包まれた女性イ・セナ役を演じる。純粋な少女からファムファタール(魔性の女)まで、様々な顔を持っている彼女は、秘密とミステリーを眼差しに込め、「先生は全部知っていますか? 家族について?」という台詞で好奇心を刺激する。これに加え、何を考えているのか分からない表情と自信がうかがえる表情の2つが、冷ややかな雰囲気を与え、波乱を予感させる。制作陣は「キム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、ヨンウがこれまで見せたことのない魅力をキャラクターポスターの中で表現した。彼らが複雑に絡み、どのようなストーリーを展開するのか、予測できないヒューマンブラックコメディ『我が家』を楽しみにしてほしい」と伝えた。

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  • キム・ヒソン&イ・ヘヨン出演の新ドラマ「我が家」予告映像を公開…緊張感漂う雰囲気

    キム・ヒソン&イ・ヘヨン出演の新ドラマ「我が家」予告映像を公開…緊張感漂う雰囲気

    MBCの新金土ドラマ「我が家」の予告映像第1弾が公開された。5月24日の午後9時50分に韓国で放送がスタートするMBC新金土ドラマ「我が家」(演出:イ・ドンヒョン、ウィ・ドゥッキュ、脚本:ナム・ジヨン)は、自他共に認める韓国最高の家庭心理カウンセラーのノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)が、正体不明の脅迫犯から自分のキャリアと家庭を脅かされることになり、推理作家の姑ホン・サガン(イ・ヘヨン)と協力し、家族を守ろうとする物語を描いたブラック・ヒューマンコメディだ。本日(2日)、予告映像第1弾が公開され、より一層期待が高まった。38秒ほどの映像では、五感を刺激するBGMが流れる中、キム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、元MOMOLANDのヨンウなど俳優たちの熱演とドラマの妙な雰囲気が戦慄をもたらし、視線を釘付けにした。まず、荘厳なBGMが流れる中、墓地でワイングラスを持って祝杯を上げるように「Toast(乾杯)」と叫ぶホン・サガン(イ・ヘヨン)と、困惑して目が揺れているノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)の相反する姿が映され、目を引いた。その後「皆さん、ご存知ですか? 家族たちについて」という謎の声が流れ、渾身の祈りを捧げるチェ・ジェジン(キム・ナムヒ)と「ノ・ヨンウォン博士は、旦那さんについて全て知っていますか?」という疑わしいメール、金庫を開けるノ・ヨンウォン、彼女の家族写真、ライターをつける手、眼鏡の上に落ちる血の滴、海から引き上げられた車が相次いで登場し、不安を募らせる。そして「お互いに全部知ってこそ家族ですから」というノ・ヨンウォンの言葉と共に明るい笑顔で彼女を抱きしめるチェ・ジェジンと、深刻な表情で相談室に座っているノ・ヨンウォンの姿が描かれ、好奇心を刺激する。また、奇妙なダンスを踊るホン・サガンと、手術着を着て手に付いた血を洗い流しながら恐怖に怯えるチェ・ジェジンの姿がコントラストをなし、衝撃を与えた。ここに何かを探し回る決然とした姿のノ・ヨンウォンと、ベッドの上で目をそっと開けて不気味な表情を浮かべるホン・サガン、家族写真の中にある謎の数字、燃やされた家族写真が次々と登場する。最後に「まだ分からないの? 私たちは罠に陥ったのよ」と冷ややかな目でどこかを見つめるホン・サガンと、空虚な表情で空を見上げるイ・セナ(ヨンウ)、雪山をさまようノ・ヨンウォンが放つ「真っ赤な嘘」という低い声が強烈なインパクトを与え、予測できないストーリーへの期待を高めた。制作陣は「予告映像第1弾を通じて、今まで一度も感じたことのない『我が家』だけのユニークなヒューマンブラックコメディのムードを少し見せたかった」とし「キム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、ヨンウなど実力派俳優たちの相性と緊張感あふれるストーリー、感覚的な演出が調和した『我が家』を楽しみにしてほしい」と伝えた。

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  • キム・ヒソン&イ・ヘヨン出演の新ドラマ「我が家」スペシャルポスターを公開

    キム・ヒソン&イ・ヘヨン出演の新ドラマ「我が家」スペシャルポスターを公開

    キム・ヒソンとイ・ヘヨンが、真っ白な雪山を背景に圧倒的なオーラを収めたポスターを公開した。5月24日の午後9時50分に韓国で放送がスタートするMBC新金土ドラマ「我が家」(演出:イ・ドンヒョン、ウィ・ドゥッキュ、脚本:ナム・ジヨン)は、自他共に認める韓国最高の家庭心理カウンセラーのノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)が、正体不明の脅迫犯から自分のキャリアと家庭を脅かされることになり、推理作家の姑ホン・サガン(イ・ヘヨン)と協力し、家族を守ろうとする物語を描いたブラック・ヒューマンコメディだ。同作は、「ドクター弁護士」「ミス・リーは知っている」などで感覚的な演出を披露し、五感を刺激したイ・ドンヒョン監督と、ウェブドラマ「だから俺はアンチと結婚した」を執筆し、新鮮な題材とハツラツとしたキャラクタープレイを見せた脚本家のナム・ジヨンがタッグを組むことで注目を集めている。キム・ヒソンをはじめ、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、元MOMOLANDのヨンウ、2PMのチャンソン、クォン・ヘヒョ、アン・ギルガン、DKZのジェチャン、チョン・ゴンジュ、シン・ソユル、チョン・ホン、ヤン・ジェヒョン、キム・ソンギョンなど、実力派俳優たちが出演し、強力な脚本家、監督、俳優のラインナップを完成させ、期待を高めた。放送に先立って、キム・ヒソンとイ・ヘヨンが真っ白な雪原の中で、180度異なる表情と雰囲気を漂わせ運命的な矛盾を表現するユニークなムードのスペシャルポスターが公開された。まず、韓国最高の心理カウンセラーであるノ・ヨンウォン役を務めるキム・ヒソンは、切実な眼差しと深刻な表情をしたまま正面を見つめ、悲壮感を漂わせた。一方、推理作家で、ノ・ヨンウォンの姑ホン・サガン役を務めるイ・ヘヨンは、ノ・ヨンウォンと背中合わせになり、遠くを眺めながら意味深な笑顔を見せ、好奇心を刺激した。2人の相反する雰囲気がコントラストをなす中、スペシャルポスターの一面に「Bitter Sweet Hell」という型破りなフレーズが記されており、目を引いた。苦さと甘さ、苦しさと喜び、幸福と悲しみが共存する地獄という二重かつ矛盾したフレーズが、これから繰り広げられる物語への関心を高めた。何よりも「我が家」は、タイトルから普通ではない。二重の意味を持ち、今まで見たことのないヒューマン・ブラックコメディとして新しいパラダイムを予告している。「我が家」の韓国語タイトル(우리, 집)は、間にコンマを入れ「野獣を閉じ込めて飼育する檻(cage)と家(home)」と、「私たちの家(our home)」という2つの意味で解釈することができる。また、タイトルのロゴが、すべてとげのような形になっており、安らぎの場所である家ではなく、どこかミステリアスで冷ややかな緊張感を醸し出している。制作陣は、「『我が家』というタイトルだけでなく、スペシャルポスターを通じて、私たちが考える家族、信じていた真実に対して、全く違う視点と意味を伝えようとした」とし、「予想していなかった方向で渦巻く波乱と混乱の中で、真の家族の意味についてもう一度振り返ってみる貴重な時間を設けたい」と伝えた。

    OSEN