チョン・ソンウ
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アン・ウンジン&チョン・ソンウら出演のNetflix新ドラマ「終末のフール」メインポスターを公開
Netflixシリーズ「終末のフール」が本日(19日)、メインポスターを公開した。「終末のフール」は地球と小惑星の衝突まで200日、目の前に予告された終末を前に混乱に陥った世界と、それにもかかわらず、最後まで今日を生きる人々の話を描く。公開されたメインポスターには、予告された終末に立ち向かうセギョン(アン・ウンジン)、ソンジェ(チョン・ソンウ)、イナ(キム・ユネ)の感情が縮約された瞬間が盛り込まれている。誰も避けることのできない終末だが、ポスターの中の3人の姿はそれぞれの方法で終末を待っている人々の様々な物語への好奇心を刺激する。まず、傷ついた顔で涙を流しているセギョンの姿は、差し迫った終末を前に、教師である彼女が自分の日常と人生の中で大切に思っていた子供たちを果たして保護することができるのか、好奇心を刺激する。信者たちの世話する神父ソンジェの切実な眼差しは、混乱した状況の中でも人々を先に慰め、世話をする暖かい一面と神父としての姿を垣間見ることができる。補給輸送と治安維持を担当する戦闘勤務支援大隊の中隊長イナは、軍人としての本分を最後まで守ろうとする人物らしい強靭で真っ直ぐな姿を披露し、彼女の活躍に対する期待を高める。「終末D-200、今日も、明日も、最後まで一緒に」というキャッチフレーズは、たとえ明日世の中が終わるとしても自分がなすべきことをし、大切に思う人達と共にすることによって人生は続くという点を力強く伝える。皆に差し迫った終末をそれぞれ、そして一緒に最善を尽くして立ち向かう彼らの姿は、差し迫る終末にも互いを信じて、配慮しながら一緒に残った人生を生きるウンチョン市民たちの多彩な物語に対する期待をより一層高める。「終末のフール」は4月26日よりNetflixで独占配信される。
アン・ウンジン&チョン・ソンウら出演のNetflix新ドラマ「終末のフール」スチールカットを公開
「終末のフール」がスチールカットを公開した。4月26日に公開されるNetflixシリーズ「終末のフール」は、地球と小惑星の衝突まで200日、目の前に予告された終末を前に、混乱に陥った世界とそれにもかかわらず、最後まで今日を生きる人々の話を描く。公開されたスチールカットには、それぞれの方法で残った時間を生きるウンチョン市の市民たちの様々な日常がそのまま盛り込まれている。まず、中学校教師のセギョン(アン・ウンジン)が子供たちを保護し、デモに参加する姿が盛り込まれたスチールカットは、自身の安全よりも子供たちの安全を優先する彼女の誓いと信念をそのまま見せる。彼女はしっかりとした演技で時には強い姿を、時には温かいセギョンをリアルに描く予定だ。消えた主任神父に代わって信徒たちの面倒を見る助任司祭のソンジェ(チョン・ソンウ)は、司祭服を着て講壇の前に立った姿で、混乱した状況でも人々の感情を先に考える性格をうかがわせる。作品ごとに個性のあるキャラクターを完成させてきたチョン・ソンウは、司祭として人々を慰めながらも、自ら崩れないように努力するソンジェの感情を深く表現し、存在感を表わすと見られる。戦闘勤務支援大隊の中隊長であるイナ(キム・ユネ)のスチールカットは、補給輸送と治安維持を管理する責任者らしい姿で、彼女が披露する活躍への期待を高める。市民を守る強く愚直な姿を披露するキム・ユネはイナ役をこなし、視聴者に強烈な印象を残す予定だ。それぞれの場で自身が信じる最善に向かって進むウンチョン市の市民たちの姿も目を引く。永遠に大人になれない状況でいつも一緒にいるソミン(キム・ボミン)、ジンソ(キム・ガンフン)、ハユル(キム・ドヘ)の三銃士がフェンスを真ん中に、別れの挨拶を交わす姿と、毎日街にあふれ出る終末不信論者たちのデモ、混乱した状況でも子供たちを保護しようとする大人たちの姿まで。相次ぐ災難速報と絶えず起きている犯罪など、多様な問題に直面することになるウンチョン市への好奇心を刺激する。それにもかかわらず毎日、聖堂から出て祈る信徒たち、皆が集まって話を交わす姿は、避けられない終末の前でも残った時間を皆で一緒に生きていこうとする人々の意志を見せる。「終末のフール」は多彩な人物と彼らが時にはすれ違い、時には一緒に繰り広げる話で、全世界の視聴者を魅了すると見られる。
薬物騒動のユ・アインは最小限の登場へ…Netflix新ドラマ「終末のフール」4月26日に配信決定
俳優のユ・アインが出演したNetflixシリーズ「終末のフール」が、4月26日の配信を確定した。29日に公開された予告ポスターは、小惑星が落ちる前まであと200日しか残されていない韓国が混乱に陥っている姿をそのまま込めており、目を引く。ある日、地球に向かって飛んでくる小惑星の直接的な衝突の被害地域となった韓国は、終末という避けられない結末と向き合う。連日報じられる災難の速報と、建物を囲んだ市民たちのデモ現場は、終末をめぐる人々の間の葛藤、安全地帯への脱出を希望する人々と、あちこちで起きる様々な犯罪まで、多様な問題に直面することになる韓国の姿を予告した。さらに「私たちは終末を待っています」というキャッチコピーは、それぞれの方法で終末を待っている人々の様々な物語への好奇心を刺激する。同作は、社会現象の裏側を温かく深みのある視線で眺める日本の代表作家・伊坂幸太郎の小説「終末のフール」を原作としている。ここに「人間レッスン」「マイネーム:偽りと復讐」など、多様なジャンルで優れた演出力を誇示してきたキム・ジンミン監督と、「密会」「風の便りに聞きましたけど!?」など現実への鋭い描写としっかりした筆力を披露してきた脚本家のチョン・ソンジュが手を組んだ。同作についてキム・ジンミン監督は「完全に破壊された地球ではない、そのような世界が来る寸前の物語だ。そのような日が来るとしたなら、人間は一体どのような姿で本性を見せるのか、という悩みを込めた」と明かし、脚本家のチョン・ソンジュは「小惑星衝突という発表と同時に始まる暴動と略奪、内乱の惨状の中でも生き残った生存者たちの物語」と伝え、終末を迎えた韓国社会の様々な物語を描き出す作品への期待を高めた。個性あふれる俳優たちが、しっかりと描き出すキャラクターも注目ポイントだ。まず、ドラマ「恋人」と「賢い医師生活」、映画「市民捜査官ドッキ」を通じて人々を魅了したアン・ウンジンが、小惑星の衝突が知らされた後、市役所の児童青少年部でボランティアをし、危険にさらされている子供たちを助ける中学校教師チン・セギョン役を務めて、物語を引っ張っていく。ここにドラマ「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」「人生最高の贈り物」などの作品を通じて視聴者に顔を知らせたチョン・ソンウは、終末が予見された後、姿を消した主任神父に代わって、信者の世話する助任司祭ウ・ソンジェに扮して、ストーリーに豊かさを与える予定だ。ドラマ「ヴィンチェンツォ」「流れ星」などで個性あふれる存在感を披露したキム・ユネも、戦闘勤務支援大隊の中隊長で、補給輸送と治安維持のため、廃墟になったウンチョン市のあちこちを歩き回るカン・イナに扮し、代替不可能な活躍を披露する予定だ。また同日、麻薬投薬の疑いが持たれているユ・アインの出演について制作陣は「彼に関する騒動は撮影中ではなく、撮影後のポストプロダクション(撮影後の作業の総称)の過程で発生した。作品の物語を構成する主要なキャラクターとしてユ・アインの登場は避けられない。そのため、作品の流れを最大限損なわないように、監督、作家、制作陣などが十分な議論を経て、再編集と後処理を進めた」と説明し、本編には再編集された状態で最小限の登場になる見通しだ。
【PHOTO】イ・ジェフン&イ・ジュン&リョウンら「2023 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場
29日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーで開かれた「2023 SBS演技大賞」のレッドカーペットに俳優のイ・ジェフン、イ・ジュン、リョウン、ホン・ギョン、キム・ドフン、チョン・ソンウ、カン・フン、キム・ウォネ、キム・テフン、シン・ジェハ、オ・ウィシク、ペ・ユラム、チン・ソンギュ、チョン・ゴンジュ、イ・シニョン、イ・ホンネ、キム・グォン、コ・サンホ、ユン・ナム、カン・ギドゥン、パク・ジヌ、キム・ソルジン、ホン・ジンギ、チョン・スンウォン、チャン・ヒョクジン、シン・ジョングン、子役のハン・ジアン、チェ・ヒョンジン、MCのシン・ドンヨプらが登場した。・【PHOTO】イ・ジェフン「2023 MAMA」2日目のレッドカーペットに登場・イ・ジュン、PrainTPCと再契約を締結今後の活動にも期待
「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」キム・レウォン、デックスの正体に気付く【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コン・スンヨンがキム・レウォンの手を握ってトラウマを克服した。韓国で2日に放送されたSBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」第10話では、ソン・ソル(コン・スンヨン)がチン・ホゲ(キム・レウォン)の手を握ってエレベーターに乗る場面が描かれた。先立って、ソン・ソルはエレベーターの前で事件の犯人に鈍器で頭を殴られ、拉致されたことがあった。それ以来、ソン・ソルはトラウマに閉じ込められ、エレベーターに乗ることができなかった。ソン・ソルが階段に向かう姿を見たチン・ホゲは「なぜ階段に行くのか? エレベーターが故障したのか?」と聞いた。ソン・ソルは「エレベーターに乗れない」と告白した。2人は言うまでもなく階段を上がった。するとソン・ソルは「私を助けてくれますか?」とチン・ホゲの手を引いてエレベーター前に向かった。しかし、ソン・ソルはエレベーターに乗ることができなかった。結局、チン・ホゲはソン・ソルの手を握ってエレベーターの中に飛び込んだ。2人は手をつないで、言葉もなくでエレベーターに乗って上がった。エレベーターから降りるやいなや、カン・ドハ(オ・ウィシク)を発見し、慌てたように握っていた手を離した。この日、チン・ホゲはチン・チョルジュン(チョ・スンヨン)と共に、死んだマ・ジュンド(チョン・グクファン)の検視を見た。彼らは、マ・ジュンドの死体から他殺の跡を探し、デックスの正体を探ろうとした。しかし、マ・ジュンドの検視を引き受けたハン・セジン(チョン・ソンウ)教授は「検視をする人として見たことだけ申し上げる。マ・ジュンドさんの検視では、他殺の証拠が何も出なかった」と言った。チン・ホゲはチン・チョルジュンに「マ・ジュンド議員は本当に他殺だと思いますか? お父さん、検事30年の名誉をかけて答えてください」と尋ねると、チン・チョルジュンは「そうだ。他殺だろう」と言った。粘り強い追跡の末に、チン・ホゲはマ・テファ(イ・ドヨプ)のいるキャンピングカーを見つけた。チン・ホゲはマ・テファに追及したが、マ・テファは容易に答えなかった。チン・ホゲは水を与えながらマ・テファを圧迫し、結局マ・テファは「アメリカで会った。韓国人医師だ。奨学金を受けながら医大に通った」と話した。チン・ホゲがマ・テファを脅迫している間、チン・ホゲの友人の刑事が様々な場所を刺された状態で入ってきた。刑事は「犯人を必ず捕まえて」という言葉を残して息を引き取った。怒ったチン・ホゲはマ・テファの首を締め、「俺がお前を殺すことができないと思うか? お前が死んでも誰も気付かない」と叫んだ。この時、チン・ホゲの後ろにハン・セジンが現れ、「チン刑事、落ち着いてください」と言った。デックスは、マ・ジュンドの検視をしたハン・セジンだった。チン・ホゲはマ・テファが残した言葉と共に、ハン・セジンもアメリカから来たという事実を思い出した。続いて「塩がしょっぱくなかった。しかし、あなたはしょっぱいと言った。塩だと思っていたから」と話した。ハン・セジンは凶悪な笑顔を身につけてキャンピングカーの明かりを消した。その後、キャンピングカーが爆発した。
「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」キム・レウォン、反転が続く捜査に苦難…決意を固める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」のキム・レウォンが「デックスとの戦争」を宣言した後、「金持ち共助」でスタートを切った。1日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」第9話では、疑問と反転、幾重にも捜査が吹き荒れて強烈な叙事を完成した。まず、ハン・セジン(チョン・ソンウ)はソン・ソル(コン・スンヨン)が見守る中、ヤン・チヨン(チョ・ヒボン)の遺体を解剖した後、縛られた痕と死後の損傷なしに臓器が摘出されたことに対して手術室レベルの麻酔が行われたようだと伝えた。チン・ホゲ(キム・レウォン)は、「ヤン・チヨンの死はヤン・チヨンだけに苦痛を与えようとしたのではなく、現場に最初に対応した警察、消防に見ろと言ったことだ」とし、「私はいつ誰にでもこんなことができる。そういう警告かもしれない」と主張した。また、ハン・セジンが「犯人が手術に慣れている外科医である可能性もある」と言うと、「でも殺人にも慣れている奴なら連続殺人犯だ」と対応し、激しい神経戦を繰り広げた。チン・ホゲは「臓器を盗まれた殺人」というハン・セジンの診断に、犯人は被害者に最大限苦痛を与え捜査官たちとの争いを楽しむ愉快犯または臓器移植ブローカー集団または被害者に恨みがある面識のある一人だと推測した。しかし、ヤン・チヨン名義の携帯電話では最近通話内訳が発見されず、現場鑑識を終えてきたウ・サムスン(ペク・ウネ)さえ指紋一本、髪の毛一本も発見できなかったと伝え、苦難を予告した。その間、恨みの関係を調べていたコン・ミョンピル(カン・キドゥン)は「医師」と交集合する「ソク・ミジョン(パク・ミンジョン)死亡事件」を発見した。特に麻酔科医だったソク・ミジョンの父親ソク・ムング(チェ・ムソン)は、マ・テファ(イ・ドヨプ)の弁護士ヤン・チヨンが法廷でソク・ミジョンを名誉毀損するだけでは足りず、2次加害を加えながら妻まで自殺すると、病院も辞めて妻が自殺した野山で小屋を建てて暮らしていた状況だ。チン・ホゲからヤン・チヨンの死を聞くことになったソク・ムングは笑って泣く奇怪な行動を見せたが、ヤン・チヨンが死亡した当時、アリバイを証明できず疑問をかもした。以後、オフィステルに戻ってきたチン・ホゲはソン・ソルに会い、ソン・ソルは「必ず刑事さんが捕まえないといけないんですか?」と心配したが、チン・ホゲは「いくら険しく怪我をしても走ってきてほしい」と努めて笑いを浮かべながら席を離れた。これに対してソン・ソルは「どこへでも駆けつける」と微笑みながら妙な雰囲気を醸し出した。翌日、ハン・セジンはソン・ソルと一緒に警察署に来て解剖の結果、移植手術に使われた臓器は「腎臓」一つであり、犯人は他の臓器まで煙幕で剥がしたことを伝えた。これでマ・テファを犯人と確信したチン・ホゲは、マ・テファがいた病院の透析室に駆けつけたが、マ・テファはおらず、国家捜査本部のムン・ヨンス(ユ・ビョンフン)からマ・テファを逃したという知らせを聞くと挫折してしまった。結局、マ・テファの逃走事件は公開手配に転換され、激怒したチン・ホゲは「この野郎、確かに後ろで操縦した人がいる。パン・ピルグ(パク・ワンギュ)事件から今回の事件まで、すべての犯罪を設計したやつだ。こいつを捕まえないと、この事件は終わらない」と決意を固めた。その後、マ・テファの「お金」に集中して調査を行ったチン・ホゲは、マ・テファがマ・ジュンド(チョン・グクファン)に相続した土地を売却し、スイス口座に入金された売却代金340億ウォンをヤン・チヨンが代わりに管理したと予想した。その上、チン・ホゲはウ・サムスンに頼んで1ヶ月間ヤン・チヨン名義の携帯電話基地局位置と正確に一致するデポフォン(主に犯罪で利用される携帯電話)を探し、ヤン・チヨンの借名携帯コイン取引アプリに340億ウォンが入金されたことと、そのうち187億ウォンで整形外科を買収したことを確認した後、マ・テファが買収した病院に追いかけたが、マ・テファを見つけられなかった。チン・ホゲは苦心の末、ヤン・チヨンとマ・テファが乗ったかもしれない私設救急車と119救急車57台のCCTVまで探したが、マ・テファを見つけることができず、結局捜査は原点に戻った。そしてちょうど病院の現場調査でウ・サムスンが発見した指紋がソク・ムングのものだと明らかになったが、ソク・ムングはすでに数多くの麻酔剤と共に死亡したことが明らかになり不安感を高めた。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」第10話は、本日(2日)午後10時に韓国で放送される。
チョン・ソンウ、ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」に合流…解剖医役を務める
俳優のチョン・ソンウが、ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」シーズン2に合流する。8月4日に放送スタートするSBS新金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」(脚本:ミン・ジウン、演出:シン・ギョンス)は、火災を抑える消防、犯人を捕まえる警察、そして証拠を見つける国立科学捜査研究院が、前代未聞で空前絶後な事件に立ち向かう、アップグレードした協力捜査を描くドラマだ。チョン・ソンウは、劇中国立科学捜査研究院の教授ハン・セジン役を演じる。チョン・ソンウが扮するハン・セジンは法医学科の教授で、国立科学捜査研究院に新しく赴任した法医解剖医。解剖室の内外で理性的かつ冷静な彼の姿が、ドラマに新鮮で妙な緊張感を与えると見られる。気難しいが抜群の実力を誇るハン・セジンが、チン・ホゲ(キム・レウォン)とソン・ソル(コン・スンヨン)と出会っい、果たしてどのような姿を見せてくれるだろうか、これからが注目される。チョン・ソンウは2023年、映画「極限境界線 救出までの18日間」でチャ・チャギ役に扮し、安定した演技力でシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)として存在感をアピールすると共に、演劇「アマデウス」を通じて天才音楽家モーツァルトの繊細な内面と感情を描き出し、もう1度信じて見られる俳優の底力を証明した。これまで映画やドラマ、演劇で様々な姿を見せてくれた彼が、今回はどのような活躍を見せてくれるのかに期待が高まる。
【PHOTO】パク・ヘス&ソン・ジェリム&チョン・ソンウら、映画「流布者たち」VIP試写会に出席
21日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで行われた映画「流布者たち」のVIP試写会に、パク・ヘス、ソン・ジェリム、チョン・ソンウ、キム・ヒョンモク、キム・スンス、イ・ハクジュ、ヤン・デヒョク、ユ・セユン、Muzie、ペク・ジンらが出席した。同作は携帯電話から自由になれない現代社会、人々が何気なく撮影した映像がどのように人間を破滅に導くのかを描いた犯罪追跡スリラーだ。・【PHOTO】Apink パク・チョロン&オ・ハヨン&チョン・ソミンら、映画「流布者たち」VIP試写会に出席・【PHOTO】パク・ソンフン&キム・ソウン&ソン・ジヌら、映画「流布者たち」VIP試写会に出席
ユ・アインからアン・ウンジンまで、Netflix新ドラマ「終末のフール」に出演決定…伊坂幸太郎の小説を脚色
アン・ウンジンとユ・アインが、Netflix新ドラマ「終末のフール」への出演を確定した。同作は、地球と小惑星の衝突まで200日、目の前に予告された終末を前に、混乱に陥った世界と残りの時間を生きる人々の物語を描くNetflixオリジナルシリーズだ。伊坂幸太郎が執筆した同名の小説が原作になっており、Netflix「人間レッスン」「マイネーム:偽りと復讐」のキム・ジンミン監督と、ドラマ「密会」の脚本家チョン・ソンジュの出会いで話題を集めた。ここにアン・ウンジン、ユ・アイン、チョン・ソンウ、キム・ユネなど、題材にふさわしい斬新で目を引くキャスティングを発表し、期待を高めている。アン・ウンジンはドラマ「賢い医師生活」シリーズから、Netflix「キングダム」シリーズ、現在放送中のJTBC月火ドラマ「一人だけ」まで、活発に活躍している俳優だ。そのような彼女が「終末のフール」でチン・セギョン役に扮する。中学校で技術・家庭の教師をしていたが、小惑星の衝突が知らされた後、ウンチョン市役所の児童青少年部でボランティアをし、危険にさらされている子供たちを助けるため密かに奮闘する人物だ。世界中でブームを巻き起こしたNetflixシリーズ「地獄が呼んでいる」に出演したユ・アインは、ハ・ユンサン役を演じてNetflixと再びタッグを組む。ユンサンはセギョンの長年の恋人であり生命工学研究所の研究員で、安全なアメリカから危険地域である韓国へ戻ってきてセギョンを守る。ミュージカル、演劇などの舞台で実力を築き、ドラマ「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」「人生最高の贈り物」などを通じて顔を知らせたチョン・ソンウは、ウ・ソンジェ役に扮する。小惑星の衝突が発表されて以来、消えた主任神父の代わりに1日にして助任司祭になった彼は、様々な噂に混乱した心を抑えて信者の世話をする。ドラマ「ヴィンチェンツォ」「18アゲイン」などで、個性溢れる存在感を見せつけて注目されたキム・ユネは、カン・イナ役を演じる。イナは戦闘勤務支援大隊の中隊長で、補給輸送と治安維持のため廃墟になったウンチョン市のあちこちを歩き回る。200日後に予定された終末を控え、それぞれ違う立場に置かれた人物たちは、どのような信念と選択で人生の最後を迎えることになるだろうか。個性の強い俳優たちが繊細に描き出すキャラクターたちの心理と、終末を控えた大激変の混沌が、視聴者に新しい衝撃を与えるものと期待される。キャストのラインナップを確定した「終末のフール」は、撮影のための後半作業に拍車をかけている。Netflixを通じて世界で独占配信される。
「人生最高の贈り物」ハン・ボルム、チョン・ソンウと新たな展開に“誰も知らない場所で…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ボルムが、チョン・ソンウへの変わらない愛情を表した。6日午後に韓国で放送されたKBS 2TV「人生最高の贈り物」で、チャン・ソア(ハン・ボルム)は、一人でいるファン・ナロ(チョン・ソンウ)に会いに行った。この日、チャン・ソアはファン・ナロが隠れている家のドアを叩いた。ファン・ナロはチャン・ソアに会うやいなや「パク・ピルホンさん、大怪我したって。代表はかなり驚いたはず。早く行って。お願いだからちゃんとして。僕が本当にあなたが好きだったと思う? 僕はあなたのお金を見て近づいた。利用したんだ。あなたに本気だったことはない」と叫んだ。しかしチャン・ソアは「違う。あなたは本気だった。初めは本気じゃなかったこと、私にも分かっていた。だけど時間が経つにつれてあなたも私のことを愛するようになったの、分かっている」と涙を流した。さらに彼女は「違う。違うってば。帰って、お願いだから」というファン・ナロの言葉にも「私このままじゃ、帰れないよ。今ナロさんのそばに誰もいない。私があなたのそばにいる」と答えた。その後ファン・ナロ、チャン・ソアはインスタントラーメンを作って食べながら新婚夫婦に負けない雰囲気を漂わせた。特にチャン・ソアはファン・ナロの手をギュッと握り「私、ナロさんを好きになって結構変わったよ。本当の愛し方が分かったみたい。私はもうナロさんがいないと生きていけない気がする。私たち、どこか遠くに行こう。誰も知らないところに行って二人きりで暮らそう」と告白した。するとファン・ナロは「僕と暮らすと苦労するはずだよ。ソアさん苦労したことないだろう」と話した。チャン・ソアは「ナロさんと一緒なら何も怖くない。私たちそうしよう」とキスを交わした。
「人生最高の贈り物」チョン・ソンウ、ハン・ボルムに“1つだけ約束してほしい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ソンウがハン・ボルムにキスをして、気持ちを伝えた。1月16日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「人生最高の贈り物」第35話でファン・ナロ(チョン・ソンウ)はチャン・ソア(ハン・ボルム)のもっと近くまで接近した。チャン・ソアは外祖母イ・チュンソク(チョン・ジェスン)にウ・ジェヒ(イ・ジャンウ)の契約を横取ってほしいとお願いした。イ・チュンソクが「こんな風にウ・ジェヒに復讐しようとするのか。間違ったらあいつは潰れるかもしれない」というと、チャン・ソアは「そんなに簡単に潰れない。脅かすだけだ」と答えた。続いてチャン・ソアはサムグァンビラから出てきたファン・ナロに新しい宿所を設けてあげた。ファン・ナロは「こんなことで代表の憎まれたくありません。代表は僕の好きな人の母親ですから」と引き続き愛情を示した。またファン・ナロは「今回の契約を残したらウ・ジェヒは潰れるかもしれない」と懸念した。するとチャン・ソアは「潰さないと。しっかりと踏まないとね。ピッチェウンを選んだ対価が何か、身にしみるように教えてあげなきゃ」と毒々しく言った。ファン・ナロは「悪いふりをするなんて。後で後悔するくせに」と呟いた。続いてファン・ナロはチャン・ソアに「なら1つだけ約束してほしいです。ウ・ジェヒを潰した後は整理すると。その後は私を受け入れてほしいです。きちんと。知ってるでしょう。私が本部長を愛していること。一方的なことなんですか?」とキスした。
「人生最高の贈り物」チョン・ソンウ、イ・ジャンウに意味深な警告“オム・ヒョソプについて…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ソンウがイ・ジャンウに、オム・ヒョソプに対する警告をした。27日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「人生最高の贈り物」第30話で、ファン・ナロ(チョン・ソンウ)はウ・ジェヒ(イ・ジャンウ)に、パク・ピルホン(オム・ヒョソプ)に対する意味深な話をした。ピルホンはイ・ビッチェウン(チン・ギジュ)を脅かすナロを蹴った。遅めに着いたジェヒはナロに「ビッチェウンさんを脅かすことまでするなんて」と怒った。ナロは「脅かしてない。話をしただけだ」と釈明した。するとジェヒは「君、まさかビッチェウンさんを本当に愛しているのか? だからこうしているのか? 断られた愛憎で?」と聞いた。するとナロは「僕がチャン・ソア(ハン・ボルム)のようだと思うのか。君にフラれて怒るチャン・ソアみたい?」と答えた。ジェヒが「ソアは単純だ。君のように狡猾ではない」と厳しく言うと、ナロは「何だと? 人聞きが悪いな。そんな想像までするなんて。想像するなら、このおじさんについて想像したらどうだ?」とピルホンについて警告した。しかしジェヒとビッチェウンはナロの警告を耳に留めず、ピルホンに感謝しながら一緒にお酒を飲み、さらに親しくなった。