ニューノーマル
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チェ・ジウ&チョン・ボムシク監督、映画「ニューノーマル」来日プレミアムイベントに登壇
韓国発の新時代体験型スリラー「ニューノーマル」が8月16日(金)に公開を迎え、新宿ピカデリー(東京・新宿)にて初日記念プレミアムイベントが開催。チェ・ジウとチョン・ボムシク監督が来日し、日本のファンに向けて本作への思いを語った。台風7号が接近する中での舞台挨拶となったが、会場は満員。チェ・ジウが姿を見せると拍手と歓声に包まれた。チェ・ジウは日本のファンを前に日本語で「こんにちは。本当にお久しぶりです!」と挨拶し「天候に恵まれず、雨模様ですが、お越しくださってありがとうございます。久しぶりにみなさんにお会いしてご挨拶できることが嬉しくて、裏でもずっと胸が高まっていました」と語り、これから映画を鑑賞するファンに向けて「みなさんがご覧になって、どんな反応をされるのか楽しみです」と微笑みかけた。ちなみにチェ・ジウが映画のプロモーションのために来日し、舞台挨拶に登壇するのは「連理の枝」以来、実に18年ぶり。チェ・ジウはそう指摘されると「そんなに時間が経っているとは気づきませんでした。以前、ドラマ『輪舞曲』という作品で公式にご挨拶をさせていただき、そこから久々にまたこうしてご挨拶をさせていただいていますが、本当にみなさんにお会いしたかったです。こうやって新しい作品を携えて、またみなさんの前に立てて嬉しく思っています」と語った。18年もの月日が流れても「チェ・ジウさんの美しさは変わりませんね」という司会者からの言葉に、会場からは拍手が沸き上がった。これにチェ・ジウは再び日本語で「ほんとですか? ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべた。チョン・ボムシク監督にとっては、日本での舞台挨拶はこれが初めて。前作「コンジアム」は本国韓国はもちろん、日本でも話題を呼んだが、韓国スリラーの鬼才は日本のファンを前に「すごく緊張しています」と恥ずかしそうに語り、その様子を隣で見ていたチェ・ジウが思わず笑みをこぼす一幕も。チョン・ボムシク監督は本作について「超自然現象や幽霊の恐怖ではなく、人間の恐怖を描いた作品です。社会的背景という点でも、日本と韓国は似ているところがあると思うので日本の観客のみなさんの反応が気になります。チェ・ジウさんを含め、6人の主役がいますが、どの方も日本のみなさんが大好きな俳優です。特にチェ・ジウさんの演技における変身ぶりを日本のみなさんがどう受けとめてくださるのか? 期待しています」と思いを語った。ポスターや予告編からだけでも、映画の中のチェ・ジウの雰囲気がこれまでのイメージを覆すものだということが伝わってくるが、チェ・ジウはなぜ復帰作としてこの作品を選んだのか、彼女は「まず脚本を読んですごく面白かったんです。ただ怖いだけでなく、ウィットに富んでいて、笑いのツボもたくさんあり、奇抜な作品だなと思って読みました。とはいえ、この役を私が果たして演じられるのか?という心配はありました。私にとって全く新しいタイプの役だったので、最初に監督には『自信がないです』とお伝えしました。でも監督の前作を見ており、韓国でたくさんの人に愛された作品だったので、その監督を100%信じて挑戦してみようと思いました」と明かした。チョン・ボムシク監督はこの意外なキャスティングについて「誰が見ても『予想を裏切られた!』と感じてもらえるようにしたくて、当然ですがそのためには演技力も美貌も必要です。では、誰が演じたら『予想を裏切られた!』という言葉を聞けるかと考えて、チェ・ジウさんにお願いしました。ご本人も『これを私がやるんですか?』とおっしゃっていて、それを聞いて『いける!』と思いました。出来上がった作品を観たら、予想以上に素晴らしい演技で感謝しています」と自信をのぞかせた。チェ・ジウさん以外にもイ・ユミ、SHINeeのミンホ、Block BのP.O、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォンらがキャスティングされており、こちらも従来のイメージを崩すような役柄と言えるが、これに関しても監督は「3つほど条件がありました。『キャラクターに似合った俳優であること』『彼らが以前にやったことのないタイプの役であるということ』そして『6人を見た時に、この組合わせは何なんだ? すごく新鮮だと思ってもらえること』です。この3つに条件に合う俳優さんを考えて、連絡したところみなさんに『出ます』と言っていただけました」と明かした。撮影はコロナ禍の時期、しかも暑いさなかに行なわれたそう。チェ・ジウは印象深い撮影として「エレベーターのシーンがあったんですが、コロナも考慮して早く撮影して撤収しないといけませんでした。アクションもあり大変な撮影で、時間もタイトでしたが、みんな息がぴったりでした」と述懐し、監督に「満足できましたか?」と質問。監督は「大満足です。チェ・ジウは、衣装を重ね着しなくてはいけなくて、その上にアクションもあって大変だったと思いますが頑張ってくださいました。表情の演技も素晴らしく、この映画のシグニチャーになるようなショットが撮れました」と笑顔を見せた。また、日常の裏に潜む恐怖を描いたスリラーである本作にちなんで、最近、日常でゾッとした体験を尋ねると、チェ・ジウは「ニュースを見ると、信じられないような事件や怖ろしい事件が起きていて、ニュースを避けたい気持ちになってしまいます。実際にこんな怖いことは起きてほしくないですし、自分自身も経験したくないし、ここにいるみなさんの身にも怒らないことを願っています」と語る場面も。一方、チョン・ボムシク監督は映画の中で登場するニュースについて「実際に韓国で起こった事件を基にしています」と明かし「いまは、人と人の間に様々な犯罪が起きる時代です。以前は人と人の間には安全な壁があると信じていましたが、この映画を観ると、その壁は壊れてしまったと感じるかもしれません。いまは、安全ではない時代――これがニューノーマルなのかもしれません。この映画は最近、私が感じた怖いことをモチーフにつくった作品です」と語り、鑑賞前の観客の恐怖をさらに煽り立てた。この日は、Xに寄せられたファンからの質問にも2人が答えてくれた。本作のヒョンジョンという女性を演じる上で、何を参考にどう役作りしたのか? という質問に、チェ・ジウは「監督は1931年の古典映画『M』という作品を薦めてくださいました。その映画を見て、監督がヒョンジュンをどうつくりたいと考えているかを理解することができました。映画の中に詳しい説明はないんですが、監督と一緒に考えながら役作りをしていきました」と明かした。監督には「女優、そしてひとりの人間としてチェ・ジウさんはどんな人でどんな魅力をもっているか?」という質問が。監督は「チェ・ジウと言えば、成熟した素晴らしい俳優ですが、いまでも常に新しい面を見せてくれる、どこまでも可能性のある女優さんだと思います。人間性という点に関しても、トップ女優ですからオーラもカリスマ性も持ち合わせていますが、現場や日常では、すごく気さくな方です。チェ・ジウさんが現場にいると、私が何も言わなくても、スタッフは自ら動いてくれて、撮影がうまく進むんです。だから大変な撮影がある日は冗談で『今日はチェ・ジウさんは来ないのかなぁ』と言ってました(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。最後にチェ・ジウは満員の観客を前に「今日はみなさんにお会いできて嬉しかったです。これからはもっと頻繁にお会いできるチャンスが増えたらと願っています。映画は、怖くてゾクっとするようなシーンもありますが、楽しめるシーンも多いので、みなさん楽しみながらご覧ください。ありがとうございました」と語りかけ、会場は再び温かい拍手と歓声に包まれた。映画「ニューノーマル」は全国の映画館で公開中だ。■作品概要「ニューノーマル」全国公開中【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」イ・ユミ「イカゲーム」チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」ハ・ダインジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト
チェ・ジウ、緊急来日が決定!8月16日に映画「ニューノーマル」プレミアムイベントを開催
映画「ニューノーマル」に出演したチェ・ジウが緊急来日。初日記念プレミアムイベントの開催が決定した。チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作であり、SHINeeのミンホ、Block BのP.O(ピョ・ジフン)ら豪華キャストを迎えた、映画「ニューノーマル」が、8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。本作は、韓国・ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な新時代の体験型スリラーだ。本国で驚異的な大ヒットを記録したホラー映画「コンジアム」のチョン・ボムシク監督の最新作として注目を集めている。ソウルでは女性ばかりを狙う連続殺人事件が多発し、世間を賑わせていた。ある日、マンションで一人暮らしをしているヒョンジョン(チェ・ジウ)の元に火災報知器の点検をしに来たという中年の男性が訪ねてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男性に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンス(イ・ユミ)。しかし、そこに現れたのは思いも寄らない人物だった。交差する2つの出来事が予想だにしない結末を巻き起こす。韓国ホラー歴代興行収入2位「コンジアム」の監督であり、Kホラーの巨匠と呼ばれるチョン・ボムシクが、最新作ではサスペンス・スリラーに挑戦し、観客を魅了する。ドラマ「冬のソナタ」や「天国の階段」などで韓流トップスターとして愛され、韓流ブームに貢献した韓国を代表する女優チェ・ジウが、本作では、笑うことのできない女性ヒョンジョン役に挑戦し、冷ややかなイメージの中に意外なエネルギーを秘めたキャラクターを演じ、新たな一面を披露している。Netflixのシリーズ「イカゲーム」「今、私たちの学校は」で世界的なスターダムにのし上がったイ・ユミは、人とのつながりを望む平凡な20代女性ヒョンスを演じ、リアルかつバイタリティあふれる演技を披露している。さらに、K-POPアイドルグループSHINeeのメンバーであるミンホは、つながりを求める孤独な大学生フンに変身し、ロマンスとサスペンス・スリラーの境界を行き来する多様な演技を披露している。同じくK-POPアイドルグループBlock BのメンバーであるP.Oは、本作がスクリーンデビュー作となる。20代の青年ギジンを演じ、ロマンスに没頭するあまり、ストーカーに変貌する強烈なキャラクターを披露している。ほかにも、ハ・ダインやジョン・ドンウォンなど期待の新人が参加し、錚々たる豪華キャストの集結に作品への期待が更に高まる。これまで一貫して恐怖についての映画を作ってきたチョン・ボムシク監督。「誰かを、あるいは何かを憎む心が複製され、強化されて作られた結果が『最高の恐怖』『最悪の恐怖』になるのではないだろうか。多くの人が恐怖だけを見せているのであれば、私は希望を描こうと考えると思うが、多くの人が幻みたいな希望ばかりを描くので、私は恐怖を見せるのだと思う。実際、希望よりも恐怖が蔓延している時代だと感じる」と恐怖を描き続ける理由を語った。登場人物たちが平凡な日常から突如狂気に引きずり込まれてゆく本作では、観客はこれは他人事ではないと感じるが、そのことについて監督は「実は、そういった点を感じてほしいと思い、この作品を構想したところがある。私たちは知らないと思っている人たち同士でも、実は繋がっているんだということも伝えたかった」と話した。「ニューノーマル」というタイトルについては、「以前は異常だったことをいつの間にか受け入れ、無感覚になっている人々を見ていると、この映画が描くものが現実の世界でも新たな日常になりつつあると感じる。この作品では、ニューノーマルに対する解決策を提示するというよりも、とにかくまずは問題提起をしてみようという思いだった。このような状況になった時に、『どうしたらいいのかな』って考えると思う。そうやって悩むことが改善につながっていくというふうに考えた。今の時代の希望というよりも、絶望を提示することによって問題提起をしたいと思った」と本作に込めた想いを明かした。日本公開に向けて「海外の多くの映画祭から招かれて、ありがたいことに多くの賞賛と反響をいただいたが、まだアジア地域の反応は分からない。特に日本は韓国と似たような社会状況だと思うので、日本の観客の皆さんがどのように観てくださるのかが一番気になる。『ニューノーマル』を応援していただきたい」とメッセージを寄せた。そして、この度、本作の公開にあわせてチェ・ジウの来日と初日記念プレミアムイベントの開催が決定した。先日8年ぶりの来日で話題となったが、映画のプロモーションとしては久しぶりの来日となる。さらに、芸人のこがけんや、映画監督の宮岡太郎、声優の野水伊織ら、総勢12人からのオピニオンコメントも到着した。「鳥肌が止まらなかった!」「脚本と撮影の巧みさに酔いしれた」「ネオ・スリラーと言うべき全く新しい恐怖映画」「血生臭くも切ない余韻がしばらく心から消えない」といった、絶賛のコメントが続出した。◆こがけん(芸人)おいおいおい! まごうことなきホラーでありながら、なんてエモいんだ! 不穏な映像と不釣り合いなエモい音楽が、この世界に生きる人々の悲哀を皮肉たっぷりに演出する。断片を垣間見たにすぎない彼らの人生に、ついつい想いを馳せてしまうエンディングも、実にエモい! ホラーを観てこんな気持ちになるなんて! ここに、エモホラー爆誕です!◆宮岡太郎(映画監督/映画レビュアー)この世界は様々な孤独や葛藤、そして残酷さで溢れている。一見別々に見えるそれらは、実はどこかで繋がっている。そんな可視化の難しい事実を、独創的なキャラクター達とセンス抜群の恐怖表現で描き出した一本。ネオ・スリラーと言うべき全く新しい恐怖映画がここに。◆野水伊織(映画感想屋声優)コミカルな音楽と演出に乗せて、この世の地獄を叩きつけてくる113分。今日の他人の不幸は、明日の自分の成れの果てだと言わんばかりの因果に、胸が締め付けられ泣きたくなった。きっとこれが「ニューノーマル」。善人も悪人も死ぬときはみんな平等。いい人でいればいいことがある時代は、終わってしまったのかもしれない。◆ジャガモンド 斉藤正伸(お笑いコンビ/映画紹介人)平山夢明先生の作品や「トリハダ」を思い起こさせる韓国産人怖系映画! 色んな人の様々な被害ケースを映画で知ることになるがこんなの防ぎようがない! どうしろっていうんだ! 見たら最後。誰もが今後の生き方を考え直すことになるでしょう。◆人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)ただ恐ろしいだけではなく、ユーモアや悲哀などの要素も取り入れた奥深さが本作の魅力。ウェブトゥーン的なライトさと、多層的な見応えのあるドラマの両方が楽しめる。血生臭くも切ない余韻がしばらく心から消えない。◆ISO(ライター)邪悪なユーモアと日常に潜むカオス、そして破滅的なカタルシスのモンタージュ。殺伐とした大都市で芽吹いた孤独と悪意の連鎖反応は、気色悪いのに小気味良い。まったく、我々はなんて世界を生きているんだ!◆CDB(映画ライター)一人暮らしの美女、車椅子の老婆を助ける少年。隣室の女性を盗撮するストーカー大学生。韓国の今を象徴する人物たちが、突然牙をむくもう一つの現実に飲み込まれていく。脚本と撮影の巧みさに酔いしれました。◆MIUの韓ドラ部屋(韓ドラライター)6人の主人公たちが繰り広げる恐怖のスリラー作品。一つひとつの物語は関連のないように見えるけど、実は繋がっている。色んな伏線に気付いた瞬間、鳥肌が止まりませんでした!◆ミミカ・モーフ(ホラー映画紹介Vtuber)誰にでも起こるかもしれない何気ない日常の中の狂気や危険、そしてそれらが絡み合うユニークな構成。どこか馬鹿らしく笑え、そして世の中の不条理にやるせない気持ちになり、最後は不思議と明日も頑張ろうと思える満足感。漠然と日常に満足してない方に是非お勧めです。◆mikoザウルス(韓国映画沼の住人)幽霊なんて必要ない、やっぱり人間がいちばんコワイ。衝撃の展開で、まんまと騙される反転「ヒトコワ」系スリラー。「コンジアム」チョン・ボムシク監督は、スリラーでもやっぱり凄い!!! 何も考えずに観ると後ろから鉄球でぶん殴られるよ?◆Yumi(フリーアナウンサー)コンビニに並ぶ商品のようにきれいに包装された、人々の欲望、絶望、狂気。目を覆うどころか目が離せないのは何故なのか。その暗い誘惑を誰しもが抱えながら、したたかに生きていることを知っているからかもしれない。日常に転がるダークネスをここまで小気味良く鮮やかに描いた作品は稀有だ。◆みんしる(韓流ナビゲーター/MC)Kホラーの巨匠チョン・ボムシク監督が描くのは私たちの日常に潜む恐怖。フィクションだとわかっていてもありえない話ではないと気付かされるその瞬間がホラー。良心ですら踏みにじられる世の中で一番恐ろしいのは紛れもなく人間です。(順不同・敬称略)■作品概要「ニューノーマル」2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」イ・ユミ「イカゲーム」チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」ハ・ダインジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■イベント概要初日記念プレミアムイベント【日時】8月16日(金)18:30の回(上映前 舞台挨拶)【会場】新宿ピカデリー【登壇者】チェ・ジウ※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。【申込受付期間】抽選申込販売「プレリザーブ」:8月7日(水)11:00~8月9日(金)11:00※抽選結果発表は8月9日(金)18:00頃申し込みはこちら【チケット販売方法・料金】販売方法:チケットぴあHPでの販売となります。料金:2,800円均一※ムビチケおよび各種割引はご使用頂けません※当日残数がある場合のみ、劇場で販売いたします<舞台挨拶における注意事項>・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますのでご了承ください・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください・会場内ではマスコミ配信用及び記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます・車いすをご利用のお客様は、会場となる劇場へ事前のご連絡をお願いいたします・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、感染症拡大予防の観点および近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします・いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト
RIIZE アントン&ユン・サン親子も参加!映画「ニューノーマル」のOSTに注目
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作であり、SHINeeのミンホ、Block BのP.O(ピョ・ジフン)ら豪華キャストを迎えた、映画「ニューノーマル」が、8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。本作は、韓国・ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な新時代の体験型スリラーだ。本国で驚異的な大ヒットを記録したホラー映画「コンジアム」のチョン・ボムシク監督の最新作として注目を集めている。ソウルでは女性ばかりを狙う連続殺人事件が多発し、世間を賑わせていた。ある日、マンションで一人暮らしをしているヒョンジョン(チェ・ジウ)の元に火災報知器の点検をしに来たという中年の男性が訪ねてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男性に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンス(イ・ユミ)。しかし、そこに現れたのは思いも寄らない人物だった。交差する2つの出来事が予想だにしない結末を巻き起こす。特に、チョン・ボムシク監督は、自身の作品の音楽を自ら監修することで有名だ。通常は脚本の段階で音楽の大半を構想しているという。しかし今作では、想定していた音楽の幅があまりにも広かったため、どの音楽監督と協力するかは決めずに撮影に入ったという。この作品で初めて監督と制作を兼任したチョン・ボムシク監督は「監督と制作の両方を担当したため、撮影の中盤には疲れ果てていました。疲れた心を癒やすためにユン・サンの『Running』という曲を通勤途中に繰り返し聴いていて、疲れを感じた時は、いつもその曲が慰めでした」と明かした。続けて「ユン・サン先輩に映画音楽を依頼してみたらどうだろうという考えが浮かび、すぐに先輩の連絡先を探して電話をしました。それまでユン・サン先輩が公式的に映画音楽を担当したことはなかったので、果たして先輩が私の依頼を引き受けてくれるか半信半疑でしたが、ユン・サン先輩は私のデビュー作である『1942奇談』をとても気に入ってくれていて、ぜひ一緒に仕事をしたいと快く承諾してくださいました。大学時代から憧れのミュージシャンであったユン・サン先輩に、監督と音楽監督として出会えたことは本当に嬉しかったし、個人的にも光栄でした」と語っている。映画「ニューノーマル」では、EDMからクラシック、K-POP、ロックなど、幅広いジャンルの音楽が楽しめる。大学で現代音楽の教授も務めている、韓国で有名なシンガーソングライターのユン・サン音楽監督は、さまざまなジャンルを模索しながら、それぞれのキャラクターに合わせた音楽を作り上げた。丁寧に散りばめられたこれらの音楽が登場人物の感情を高めている。さらに、ユン・サンは、さまざまな音楽を積極的に作曲するだけでなく、チョン・ボムシク監督が使いたい曲をサウンドトラックに入れられるよう、著作権の譲渡にも惜しみなく協力した。この協力により、生前の坂本龍一さんがライブを観にわざわざ韓国まで行ったというエピソードもある、日本でも注目を集める3ピースバンドSE SO NEON(セソニョン)のパワフルな楽曲「The Wave」や、ハン・ドングンのアレンジによるBBGIRLSの「Rollin'」、エピローグのメランコリックな余韻を引き立てるMisoの「ALONE」など、魅力的な挿入歌が耳を楽しませてくれる。特に注目を集めたのは、ユン・サンの実の息子で、今も最も熱いボーイズグループであるRIIZEのアントンが音楽制作に参加している点だ。ユン・サンは「僕が音楽監督を務めていた映画(『ニューノーマル』)で、メロに似合う雰囲気の音楽が必要だったが、それを息子(アントン)に作らせてみた。すると、夜通しで本気で作曲をしていた。僕が朝起きてその曲を聴いて、少し鳥肌が立った。『これを一夜にして作ったのか?』と。血は嘘をつけないと思う」と、その才能を絶賛しており、本作で楽しめる多彩な楽曲にもより期待が高まる。■作品概要映画「ニューノーマル」2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」、イ・ユミ「イカゲーム」、ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」、ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント、ストリームメディアコーポレーション配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト
チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演の映画「ニューノーマル」キャラクターポスター&特別映像を解禁
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作であり、SHINeeのミンホ、Block BのP.O(ピョ・ジフン)ら豪華キャストを迎えた、映画「ニューノーマル」が、8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。本作は、韓国・ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な新時代の体験型スリラーだ。本国で驚異的な大ヒットを記録したホラー映画「コンジアム」のチョン・ボムシク監督の最新作として注目を集めている。ソウルでは女性ばかりを狙う連続殺人事件が多発し、世間を賑わせていた。ある日、マンションで一人暮らしをしているヒョンジョン(チェ・ジウ)の元に火災報知器の点検をしに来たという中年の男性が訪ねてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男性に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンス(イ・ユミ)。しかし、そこに現れたのは思いも寄らない人物だった。交差する2つの出来事が予想だにしない結末を巻き起こす。韓国ホラー歴代興行収入2位「コンジアム」の監督であり、Kホラーの巨匠と呼ばれるチョン・ボムシクが、最新作ではサスペンス・スリラーに挑戦し、観客を魅了する。ドラマ「冬のソナタ」や「天国の階段」などで韓流トップスターとして愛され、韓流ブームに貢献した韓国を代表する女優チェ・ジウが、本作では、笑うことのできない女性ヒョンジョン役に挑戦し、冷ややかなイメージの中に意外なエネルギーを秘めたキャラクターを演じ、新たな一面を披露している。Netflixのシリーズ「イカゲーム」「今、私たちの学校は」で世界的なスターダムにのし上がったイ・ユミは、人とのつながりを望む平凡な20代女性ヒョンスを演じ、リアルかつバイタリティあふれる演技を披露している。さらに、K-POPアイドルグループSHINeeのメンバーであるミンホは、つながりを求める孤独な大学生フンに変身し、ロマンスとサスペンス・スリラーの境界を行き来する多様な演技を披露している。同じくK-POPアイドルグループBlock BのメンバーであるP.Oは、本作がスクリーンデビュー作となる。20代の青年ギジンを演じ、ロマンスに没頭するあまり、ストーカーに変貌する強烈なキャラクターを披露している。ほかにも、ハ・ダインやジョン・ドンウォンなど期待の新人が参加し、錚々たる豪華キャストの集結に作品への期待が更に高まる。この度解禁されたキャラクターポスターでは、チェ・ジウ演じる、笑うことのできない謎の女ヒョンジョンのアンニュイな表情と、「何が間違っていますか?」というセリフが切り取られている。これまでの清楚なイメージから一転、演じたことのない冷徹な役のオファーを受けたチェ・ジウは「最初にシナリオを受け取った時はとても新鮮で『なぜこの作品を私に?』という疑問が先に浮かんだ」と初めは戸惑ったと明かしたが、「監督になぜ本作の話を私にくれたのか、どんな意図があるのか聞いた時に、私にとって初めてのジャンルだったが、自分の新たな一面が見られるという確信を抱かせてくださった。私も新たな一面をお見せしたいという意欲が湧き、出演を決めた」と、久しぶりにスクリーンに復帰した理由を語った。チョン・ボムシク監督も「チェ・ジウが穏やかで優しく、かつ控えめに会話を進めていく姿を見て、ヒョンジョンという役はチェ・ジウ以外にいないと改めて強く確信した」と振り返り、「チェ・ジウは、困難なシーンも僕の想像を超えるインパクトで見事に演じてくれた」と、彼女の圧倒的な演技力に満足感を示し、信頼を寄せた。併せて解禁された特別映像は、ヒョンジョンが口笛を吹く姿から始まり、「もうすぐこの世は終わるんだ」というセリフと、劇中の印象的なシーンの断片が重なる。一体どのような物語が待ち受けているのか、好奇心をくすぐる映像となっている。■作品概要映画「ニューノーマル」2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」、イ・ユミ「イカゲーム」、ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」、ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント、ストリームメディアコーポレーション配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト
チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演の映画「ニューノーマル」8月16日に日本公開!ポスター&特報映像が解禁
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作であり、SHINeeのミンホ、Block BのP.O(ピョ・ジフン)ら豪華キャストを迎えた、「NEW NORMAL(英題)」が邦題「ニューノーマル」として、2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定した。本作は、絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、予測不可能な事態を巻き起こす体験型スリラーだ。韓国で驚異的な大ヒットを記録したホラー映画「コンジアム」のチョン・ボムシク監督の最新作として注目を集めている。ソウルでは女性ばかりを狙う連続殺人事件が多発し、世間を賑わせていた。ある日、マンションで一人暮らしをしているヒョンジョン(チェ・ジウ)の元に火災報知器の点検をしに来たという中年の男性が訪ねてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男性に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンス(イ・ユミ)。しかし、そこに現れたのは思いも寄らない人物だった。交差する2つの出来事が予想だにしない結末を巻き起こす。韓国ホラー歴代興行収入2位「コンジアム」の監督であり、Kホラーの巨匠と呼ばれるチョン・ボムシクが、最新作ではサスペンス・スリラーに挑戦し、観客を魅了する。ドラマ「冬のソナタ」や「天国の階段」などで韓流トップスターとして愛され、韓流ブームに貢献した韓国を代表する女優チェ・ジウが、本作では、笑うことのできない女性ヒョンジョン役に挑戦し、冷ややかなイメージの中に意外なエネルギーを秘めたキャラクターを演じ、新たな一面を披露している。Netflixのシリーズ「イカゲーム」「今、私たちの学校は」で世界的なスターダムにのし上がったイ・ユミは、人とのつながりを望む平凡な20代女性ヒョンスを演じ、リアルかつバイタリティあふれる演技を披露している。さらに、K-POPアイドルグループSHINeeのメンバーであるミンホは、つながりを求める孤独な大学生フンに変身し、ロマンスとサスペンス・スリラーの境界を行き来する多様な演技を披露している。同じくK-POPアイドルグループBlock BのメンバーであるP.Oは、本作がスクリーンデビュー作となる。20代の青年ギジンを演じ、ロマンスに没頭するあまり、ストーカーに変貌する強烈なキャラクターを披露している。ほかにも、ハ・ダインやジョン・ドンウォンなど期待の新人が参加し、錚々たる豪華キャストの集結に作品への期待が更に高まる。この度解禁されたポスターは、6人の登場人物の緊迫感のある表情が詰まったビジュアルとなっている。「日常を一転させる恐怖の幕開け」というフレーズが、物語の不穏さを暗示する。更に、エモーショナルな場面から一転、緊張感漂う特報映像にも注目だ。■作品概要映画「ニューノーマル」2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」、イ・ユミ「イカゲーム」、チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」、ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト
チェ・ジウ、映画「ニューノーマル」で共演したBlock BのP․O、イ・ユミらと記念ショット
女優のチェ・ジウが、映画「ニューノーマル」で共演した後輩たちとの親交をアピールした。22日、彼女は自身のSNSを通じて「可愛い後輩たち」というコメントとともに、写真を掲載した。公開された写真には、映画「ニューノーマル」で共演したBlock BのP․O、ジョン・ドンウォン、イ・ユミ、ハ・ダイン、チェ・ジウの姿が写っている。チェ・ジウは自身の隣に座っているジョン・ドンウォンと肩を組みながら笑っており、写真を見た人々を微笑ませた。今月21日、ハ・ダインも自身のSNSに「ニューノーマル」の共演者たちとの写真を掲載し、「温かくて良い時間でした」と書き込んだ。また、投稿を通じて「食事会を設けてくれたかっこいいチェ・ジウ先輩、ありがとうございます」と感謝を示した。この投稿を見たネットユーザーたちは「チェ・ジウは後輩たちをよく気遣っているようだ」「仲が良さそうでいいね」「みんな可愛いし、ハンサムだ」などの反応を見せている。彼らが出演した映画「ニューノーマル」は韓国で今月8日に公開された。
元GFRIEND イェリン、映画「ニューノーマル」でスクリーンデビュー!女優としての活動に期待
元GFRIENDのイェリンが、スクリーン演技に初挑戦する。「ニューノーマル」(監督:チョン・ボムシク)は、恐怖が日常になってしまった新しい時代に届いたウェルメイドスリラーだ。チェ・ジウ、イ・ユミ、SHINeeのミンホ、Block BのP.O、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォンが出演を決め、話題を集めている中、イェリンが合流を知らせ、華やかなラインナップを完成した。劇中、イェリンはヘギョン役を通じて観客に会う。見る人々を微笑ませるラブリーな魅力を持ったヘギョンに変身する彼女は、俳優たちと完璧な演技の呼吸を見せる予定だ。スクリーンデビュー作であり、初めてホラージャンルに挑戦するだけに、観客の期待が集まっている。GFRIENDのメンバーとしてデビューしたイェリンは、最近韓国で公開されたウェブドラマ「魔女商店リオープン」で閉店危機の魔女商店のオーナーで黒魔女のイ・ヘナ役を演じ、初主演であるにもかかわらず、安定した演技力を披露し、女優としての可能性を証明。本業である音楽活動はもちろん、女優として活動領域を拡大し、スクリーンデビュー作「ニューノーマル」で精力的な活動を続けていく。映画「ニューノーマル」は、韓国で今月8日に公開される。
【PHOTO】チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演の映画「ニューノーマル」メディア試写会に出席
27日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「ニューノーマル」のメディア試写会が行われ、チェ・ジウ、SHINeeのミンホ、Block BのP.O、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォンらが出席した。「ニューノーマル」は、恐怖が日常になってしまった新しい時代に届いたウェルメイドスリラーだ。11月8日に韓国で公開される。・チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演の映画「ニューノーマル」ポスター2種を公開・SHINee ミンホ&ジョン・ドンウォンら映画「ニューノーマル」出演者「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに参加
チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演の映画「ニューノーマル」ポスター2種を公開
チョン・ボムシク監督の新作「ニューノーマル」が11月公開を確定した中、第1次ポスターが公開された。恐怖が日常になってしまった新しい時代に届いたウェルメイドスリラー「ニューノーマル」が、強烈な印象を与える1次ポスターを2種公開した。今回公開された第1次ポスター2種は、強烈な色感とインパクト溢れるタイトルで真っ先に視線を捉える。ポップなカラーが目立つピンクのポスターは、タイトルの中にチェ・ジウ、イ・ユミ、SHINeeのミンホ、Block BのP.O、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォンなど、俳優たちの多彩な表情が写ったスチールカットが盛り込まれている。異なる場所を見つめている6人は、抜群の演技力で見慣れない表情を見せ、斬新な顔で好奇心を誘発している。人々から信頼されているベテラン俳優から新人の輝く熱演まで、今まで見たことのない斬新なアンサンブルを予告する。また、一緒に公開された白いポスターでは、モノトーンの俳優たちの顔からピンク色のポスターとはまた異なる眼差しや表情がうかがえる。冷ややかな雰囲気を醸し出すチェ・ジウの鋭い顔から、不安な表情で緊張感を与えるイ・ユミ、憂愁に満ちた顔で何かを見つめながら好奇心を刺激するミンホ、驚いて固まった表情で大胆な変身を予告するP.O、強烈な眼差しを誇るニューフェイスのハ・ダインをはじめ、固く閉じた口と結然とした顔で好奇心を呼び起こすジョン・ドンウォンまで、6人の表情は映画に対する期待感を高める。さらに「怖い話」「コンジアム」など、K-ホラーに一線を画したチョン・ボムシク監督が、もう1度センセーションを起こす新作として戻ってきたことを知らせ、映画ファンの心をときめかせる。強烈な第1次ポスター2種を同時公開して話題を集めているウェルメイドスリーラー「ニューノーマル」は、11月に公開される。
SHINee ミンホ&ジョン・ドンウォンら映画「ニューノーマル」出演者…「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに参加
映画「ニューノーマル」の主演俳優であるSHINeeのミンホ、ジョン・ドンウォン、ハ・ダインが、「第26回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)」のレッドカーペットに出席する。「第26回富川国際映画祭」に公式招待されて、映画祭の閉幕日である7月17日にワールドプレミア上映される映画「ニューノーマル」のミンホ、ジョン・ドンウォン、ハ・ダインが、開幕式に出席してレッドカーペットを輝かせる。3人が出席する映画祭開幕式では、映画「ニューノーマル」のハイライト映像公開とともに俳優たちの舞台挨拶とインタビューが行われる予定だ。ミンホはSHINeeのミンホではなく、俳優のミンホとして久しぶりにレッドカーペットに参加することになった。国民の弟として愛されているトロット(韓国の演歌)歌手のジョン・ドンウォンも映画初出演で堂々とレッドカーペットを歩くことになった。また、新人女優のハ・ダインも作中のキャラクターの姿で富川国際映画祭に参加する。チョン・ボムシク監督の新作映画「ニューノーマル」は公開前から多くの映画ファンから熱い関心を受けながら、映画祭にも問い合わせが殺到したという。これを受けて、映画祭の事務局は、映画を見たいというファンのために映画祭では初めて、閉幕作を2ヶ所で上映することにした。しかし、6月28日のチケット予約開始から10秒も経たないうちにメイン上映館のチケットが完売し、6月30日に予約が開始した追加上映館のチケットもアクセスが殺到し、サーバーダウンするほど、かつてない激しいチケット戦争が繰り広げられた。現在も、チケットが予約できなかった観客たちの問い合わせが映画祭の事務局に殺到しているという。開幕前から「ニューノーマル」に対して爆発的な関心が続き、最高の話題作として注目を集めている。映画「ニューノーマル」は、7月17日に富川市役所のオウル庭のメイン上映館とファンタスティックキューブの2ヶ所で同時に上映され、上映前後に閉幕式のレッドカーペットイベントと舞台挨拶が予定されている。
チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演、映画「ニューノーマル」が予約開始から1分でチケット完売に!
「第26回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)」の閉幕作に選定されたチョン・ボムシク監督の新作「ニューノーマル」が、28日のオンライン予約開始と同時に完売を記録し、話題となっている。映画「ニューノーマル」が閉幕作に選ばれた直後から熱い関心を集め、早期完売を予想した映画祭の事務局は、映画祭では初めて閉幕作を同時に2館にて拡大上映することにしたが、公式予約の開始時間である午後2時前からアクセスが殺到し、予約ホームページが正常に動作しないなど、かつてない激しいチケット戦争は繰り広げられ、予約開始1分ですべて売り切れ、映画祭関係者たちを驚かせた。映画祭側の好評を得て、「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」の閉幕作に選定された映画「ニューノーマル」は、「怖い話」「コンジアム」など作品ごとにいつも新しい試みをしてきたチョン・ボムシク監督の新作。パンデミック(世界的流行)からエンデミック(地域的流行)へ移行するこの時代を生きる人間の群像を盛り込んだ、ゾッとするサスペンスに奇抜な笑いが加わった作品だ。「青龍(チョンリョン)映画賞」で編集賞を受賞したこともあるチョン・ボムシク監督が今回も自ら編集し、感覚的なビジュアルと圧倒的なサウンド作業を通じて観客の目と耳を魅了するニュースタイルのサスペンス映画が完成した。多様な作品を通じて長い間愛されている女優のチェ・ジウ、万能エンターテイナーのSHINeeのミンホ、Netflixオリジナル「イカゲーム」と「今、私たちの学校は」 で世界的に話題となっているイ・ユミ、突拍子もない魅力の持ち主Block BのP.O、国民の弟ジョン・ドンウォン、撮影の度に先輩演技者たちから賛辞を受けた新人のハ・ダインなど、今まで見られなかった斬新な俳優たちの組み合わせが披露する演技のアンサンブルもより一層期待を集めている。「ニューノーマル」は公開直後から多くの映画ファンから熱い関心を受けながら、映画祭側にも多くの問い合わせが続いたという。これを受けて、「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」は史上始めてファンのためのイベント館を追加で設け、閉幕式が行われる7月17日午後7時に富川市役所のオウル庭のメイン上映館とファンタスティックキューブの2ヶ所で同時に上映される予定だ。
“入隊中”Block BのP.O、映画「ニューノーマル」でスクリーンデビュー!俳優としても大成功
Block Bのメンバーで俳優としても活躍しているP.Oが、映画「ニューノーマル」を通じてスクリーンデビューを果たす。「ニューノーマル」は、1人で食事をするのが当たり前の孤独な時代、自分だけの寂しさと辛さを抱えている人々が互いに触れ合うことで展開される、恐ろしくも寂しいストーリーを描く。「ニューノーマル」は、映画「怖い話」「コンジアム」などを通じて韓国のジャンル作品の新しい地平を切り開いたチョン・ボムシク監督の新作で、P.Oをはじめ、チェ・ジウ、SHINeeのミンホ、イ・ユミ、ジョン・ドンウォン、ハ・ダインが出演する。第26回富川(プチョン)ファンタスティック映画祭(BIFAN)の閉幕作に選定された。P.Oは「ニューノーマル」を通じて、これまでの作品で披露してきたキャラクターとは異なる、新しい演技を披露すると知られ、期待を集めている。彼はtvN 「ホテルデルーナ「ボーイフレンド」「マウス」、JTBC「場合の数」など、様々なジャンルの作品で披露した個性的な演技で、俳優としても実力が認められている。特に、「ニューノーマル」を通じて映画にもチャレンジし、活動の幅を広げている。P.Oは今年3月に海兵隊に入隊し、最近では海兵隊司令部に自隊配置されて国防の義務を続けている。