リミット
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【PHOTO】イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒ&チン・ソヨンら、映画「リミット」マスコミ向け試写会に出席
5日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGVアイパークモールにて映画「リミット」のマスコミ向け試写会が開かれ、イ・ジョンヒョン、ムン・ジョンヒ、チン・ソヨン、パク・ミョンフン、チェ・ドクムン、パク・ギョンヘ、イ・スンジュン監督が出席した。「リミット」は史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が事件を解決するため、謎の電話を受けることから危機に晒される物語を描く犯罪スリラー映画だ。・イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒ&チン・ソヨンら出演、映画「リミット」韓国公開日を8月31日に延期・チン・ソヨン、映画「リミット」への出演を決めた理由は?実際に子育てをしているので(総合)
イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒ&チン・ソヨンら出演、映画「リミット」韓国公開日を8月31日に延期
映画「リミット」が韓国公開日を8月17日から31日に変更した。「リミット」は史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が事件を解決するため、謎の電話を受けることから危機に晒される物語を描く犯罪スリラー映画だ。この映画のメガホンをとったイ・スンジュン監督は銃撃戦からカーチェイスまで、難易度の高いアクションシーンを代役なしで自らこなした主演のイ・ジョンヒョンについて「キャラクターを強化できるアイデアが動物的に出てきた。本当に驚いた」と感嘆した。シングルマザーの警察を演じるためにシミとそばかすを描くなど、キャラクター描写にも力を入れたというイ・ジョンヒョンは「ただ素敵な警察ではなく、現実的な設定に惹かれた」と作品に対する愛情を伝えた。韓国で31日に公開される「リミット」には、イ・ジョンヒョンの他にもムン・ジョンヒ、チン・ソヨン、パク・ミョンフンなどが出演し、作品への没入度を高める。
チン・ソヨン、映画「リミット」への出演を決めた理由は?“実際に子育てをしているので…”(総合)
母親になって帰ってきたイ・ジョンヒョン。彼女が誘拐事件の被害者となってイメージチェンジを図る。映画「リミット」(監督:イ・スンジュン)の製作報告会が本日(14日)、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で開かれた。イ・ジョンヒョン、ムン・ジョンヒ、チン・ソヨン、パク・ミョンフン、チェ・ドクムン、パク・ギョンヘ、イ・スンジュン監督らが出席した。「リミット」は史上最悪な誘拐事件の秘密捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が事件を解決するため、謎の電話を受けることから危機に晒される物語を描く。2013年、初の長編演出作「ザ・スパイ シークレット・ライズ」を通じて、340万人以上の観客を動員したイ・スンジュン監督がメガホンを取った。4月に娘を出産した後、初めて映画で主演を務めるイ・ジョンヒョンは、児童連続誘拐事件の被害者である母親の代役を務めた警察ソウン役に扮して、熱い母性愛を表現する。「かくれんぼ」「ヨンガシ 変種増殖」などで強烈な印象を残したムン・ジョンヒが、前代未聞の児童連続誘拐事件のキーを握っているヘジン役に扮し、「毒戦 BELIEVER」で助演女優賞を総なめにしたチン・ソヨンが、かけがえのない子供を誘拐された母ヨンジュ役を務めて、新たな人生最高のキャラクターの誕生を予告する。「リミット」は、練り込まれたストーリーとパワフルな女性の敍事を中心に、児童対象犯罪の醜悪な裏を暴いて、メッセージを届けるだろうと期待を高めている。これに対して、イ・ジョンヒョンは同日、製作報告会を通じて「女性たちが主体になる犯罪スリラーは初めてです」とし、「男性俳優だけが出演する犯罪スリラーはたくさん見てきました。しかし『リミット』は女優というのが新鮮でした」とし、作品に対する格別な思いを伝えた。出産から3ヶ月ぶりの復帰となったイ・ジョンヒョンは、「新型コロナウイルス感染拡大のため『リミット』の公開が遅くなりました」と説明し、「映画が公開されて、製作報告会も行われると聞いて、家で子供の面倒を見ながら『本当に私の子供がそうなったらどうしよう?』と想像するようになりました」と話した。そして「たぶん、私も実際にソウンのように行動すると思います。人がガラリと変わるかもしれないと思いました」とし、キャラクターの考えに共感を示した。これにイ・スンジュン監督は「イ・ジョンヒョンさんがキャスティングされたのは、母親になる前です」とし、「しかし、初めて撮影したときのビジュアルから、すでに母親であるかのような感覚でした」と信頼を示した。これに対し、イ・ジョンヒョンは「なるべく飾らない姿をお見せしようと努力しました」と語った。 イ・ジョンヒョンに続き、「既存の犯罪スリラーと『リミット』の違いは何か?」という質問を受けたムン・ジョンヒは、「子供が拉致された後、探そうとする刑事もいれば、悪人もいます。この映画には被害者と被疑者がいます。しかし、登場人物にはすべて名分があって、それが私なりに理解できました。例え、悪い人であってもです」と話した。続けて「どんでん返しが続くにつれて、『そうか、そういうこともある』となるのが、この映画の大きな魅力です」とし、「観客の方々にもそれが伝わってほしいです」と願いを伝えた。また、悪役として一緒に活躍したパク・ミョンフン、パク・ギョンヘについては「アイデアバンクだ」と言い、愛情を示した。子供を誘拐された母ヨンジュ役のチン・ソヨンは「実際に私は子供を育てています。『本当の感情が出てきそうだ』と思って、作品への出演を決めました」と話し、「この事件が本当に起こったことだと思うと、台本にはなかったアクションとリアクションができました」とし、期待を高めた。また「本当に怖くて、泣いたりしました」と観客たちの好奇心をくすぐった。チン・ソヨンは、イ・ジョンヒョン、ムン・ジョンヒとの共演について「2人のファンです」とし、「ケミストリー(相手との相性)がどうか気になったけれど、想像以上でした。お陰で想像以上にいい演技が出来ました」と話し、「早く見たいです」と伝えた。映画「リミット」は、韓国で8月17日に公開される。
【PHOTO】イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒ&チン・ソヨンら、映画「リミット」制作報告会に出席
14日午前、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「リミット」の制作報告会が開かれ、女優のイ・ジョンヒョン、ムン・ジョンヒ、チン・ソヨン、パク・ミョンフン、チェ・ドクムン、パク・ギョンヘ、イ・スンジュン監督らが出席した。「リミット」は史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が事件を解決するため、謎の電話を受けることから危機に晒される物語を描く犯罪スリラー映画だ。・イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒ&チン・ソヨンら出演、映画「リミット」メインポスター公開・イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒ&チン・ソヨンら出演、映画「リミット」予告映像を公開最悪な連続誘拐事件とは
イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒ&チン・ソヨンら出演、映画「リミット」メインポスター公開
映画「リミット」がイ・ジョンヒョン、ムン・ジョンヒ、チン・ソヨンのカリスマ性あふれる姿が盛り込まれたメインポスターを電撃公開した。「リミット」(監督:イ・スンジュン)は史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が事件を解決するため、謎の電話を受けることから危機に晒される物語を描く犯罪スリラー映画だ。本日(12日)公開されたメインポスターは、史上最悪の児童連続誘拐事件をめぐり、ソウン、ヘジン(ムン・ジョンヒ)、ヨンジュ(チン・ソヨン)の絡み合った関係を描き、緊張感を与えた。まず、子供の手を握って切ない目を見せるヨンジュの姿からは、子供への彼女の深い母性愛、子供を探すためなら手段と方法を選ばない強さがうかがえる。続けて、固い表情で片手に電話を持って立っているソウンの姿からは、果たして彼女にかかってきた電話一本が今回の事件をどのように予期せぬ方向へ導いていくのか、好奇心をくすぐる。最後に歯を食いしばって、長銃を持ってターゲットに正確に照準を合わせるヘジンのカリスマ性溢れる姿は雰囲気を圧倒し、果たして彼女の銃口が誰に向かっているのか、手に汗を握らせる。ここに「必ず探す」というキャッチコピーが、それぞれ異なる状況に置かれた彼女たちの探し求めていたものが何だったのか、想像力を刺激し、自身の大切なものを取り戻すため、追って追われる追撃戦を繰り広げることを予告し、期待を高める。このように劇中人物に入り込んだイ・ジョンヒョン、ムン・ジョンヒ、チン・ソヨンのカリスマ性あふれる姿で今夏、強烈な演技対決を期待させる「リミット」は韓国で8月17日に公開される。
イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒ&チン・ソヨンら出演、映画「リミット」予告映像を公開…最悪な連続誘拐事件とは
映画「リミット」が予告編を電撃公開した。「リミット」(監督:イ・スンジュン)は史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が事件を解決する中、謎の電話を受けることから危機に晒される物語を描く犯罪スリラー映画だ。昨日(29日)公開された予告編は、最初から今回の事件が単なる子供誘拐事件ではなく、その裏にさらに醜悪な真実が隠れていることを暗示し、一気にストーリーに入り込ませる。闇に包まれた船着場の近くで、子供をめぐって取引をする様子、誘拐された子供を切実に待っている母ヨンジュ(チン・ソヨン)にかかってくる犯人からの電話が、最悪な連続誘拐事件の始まりを知らせる。ヨンジュの代役として投入された警察ソウンの存在に気付いた犯人の声が、事件の雰囲気を一瞬にして変え、新しいパラダイムの犯罪スリラーを予告して、予測不可能な展開に対する期待を高める。遊園地の真ん中に座って電話に出るヘジン(ムン・ジョンヒ)の様子が、彼女がこの事件の背後にあることを暗示し、緊張感を高める。そのような中、拉致された子供を見ながら「ママに会いに行くけど」という彼女の姿と、お金を数えながら狂気に包まれたようなジュニョン(パク・ミョンフン)とミョンソン(パク・ギョンヘ)の姿は、今まで見たことのない彼女たちの新しい組み合わせが届ける圧倒的なシナジー(相乗効果)を期待させる。ここに「子供が死んで帰ってきたらどうしますか?」というヨンジュの言葉に、「殺します、お母さんだから」というソウンの断固としたセリフは、「ゴールデンタイム48時間、今年の夏の最も強烈な追撃」というフレーズと合わさって、今後繰り広げられる彼女たちの暴走を予告し、好奇心を刺激する。見るだけでも心臓が締め付けられるような予告編を公開して期待を高めた映画「リミット」は、韓国で8月17日に公開される。
ムン・ジョンヒ出演、映画「リミット」韓国で8月に公開決定…強烈なビジュアルの予告ポスターを解禁
映画「リミット」(監督:イ・スンジュン)が韓国で8月の公開を確定し、女優ムン・ジョンヒの強烈なビジュアルが盛り込まれた予告ポスターが解禁となった。同作は、史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が事件を解決する中、謎の電話を受けることから危機に晒される物語を描く犯罪スリラー映画だ。先日公開されたソウンの予告ポスターが史上最悪の児童連続誘拐事件の始まりを知らせたことに対し、16日に公開されたヘジン(ムン・ジョンヒ)の予告ポスターは犯罪集団のリーダーで、まだ明らかになっていない事件の真実を知っている彼女の存在を暗示し、関心を高めた。まず、ムン・ジョンヒのビジュアルが目を引く。一寸の乱れもない冷徹な表情と涼しい眼差しはあっという間に雰囲気を圧倒し、「かくれんぼ」「ヨンガシ 変種増殖」で見せた強烈さを越える人生のキャラクターの誕生を予告し、期待を集める。ヘジンは昼は優しい保健教師だが、彼女の温かい笑顔の後ろには極悪非道さが隠されており、果たして彼女が手に握っている真実が事件をどの方向に導いていくのか、好奇心を刺激する。「リミット」はムン・ジョンヒをはじめ、イ・ジョンヒョン、チン・ソヨン、チェ・ドクムン、パク・ミョンフン、パク・ギョンヘなど、前作で強烈な印象を残した韓国映画界を代表する俳優たちの共演でキャスティングの段階から話題になった。それだけでなく、ダブルターゲットという新鮮な設定で新しい犯罪スリラーのパラダイムを示し、「犯罪都市2」に続き2022年韓国映画の人気をけん引すると期待される。
オ・ミンソク、映画「リミット」に出演決定…チン・ソヨンと夫婦役で共演
オ・ミンソクが、映画「リミット」(監督:イ・スンジュン)でスクリーンにカムバックする。「リミット」は、史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウンが、誘拐犯との追いつ追われつの強烈かつ緻密な心理ドラマを披露する犯罪スリラー。オ・ミンソクは劇中、拉致された子供を探すために奮闘するヨンジュ(チン・ソヨン)の夫であり、外交官のイ・チョル役を演じて一風変わったキャラクターへの変身を予告、劇に緊張感を与える熱演で活躍を繰り広げる予定だ。これに先駆けて2019年、追跡スリラー映画「真犯人」で殺人事件の有力な容疑者ジュンソン役を演じ、演技のイメージチェンジを図って好評を得た彼が、今回の作品ではまたどんな姿で観客の心をとらえるのか期待が高まっている。3月に韓国で放送が終了となったKBS 2TV「愛はビューティフル、人生はワンダフル」に続いて、SBSバラエティ番組「みにくいうちの子」で、多彩な魅力をアピールしているオ・ミンソクは最近、KBS 2TVドラマ「浮気したら死ぬ」の出演を知らせた。ここに映画「リミット」にも出演を確定してドラマからバラエティ、映画まで今年下半期に活発な活動を予告している彼の活躍に注目が集められる。「リミット」は7月10日にクランクインし、撮影を行っている。
「パラサイト」出演パク・ミョンフン、映画「リミット」に合流…期待&関心高まる
俳優パク・ミョンフンが、映画「リミット」への出演を確定した。イ・スンジュンがメガホンを取った映画「リミット」は、史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警察官ソウン(イ・ジョンヒョン)が、誘拐犯との追って追われる強烈で緻密な心理ドラマを見せる犯罪スリラーだ。パク・ミョンフンは、誘拐事件と関連のある核心人物ジュニョンを演じる。「パラサイト~半地下の家族~」(監督:ポン・ジュノ)を通して、「2019釜日(プイル)映画賞」で男性助演賞と「第56回百想芸術大賞」映画部門の男子新人賞を授賞し、演技力が認めらたのはもちろん、観客に忘れられない強烈な印象を残したパク・ミョンフン。彼は「パラサイト」以来、韓国映画界でラブコールが続いている。撮影を終えた作品としては「警官の血」「ただ悪より救いたまえ」「ボイス」「休暇」が、また撮影を控えている作品に映画「雨光」がある。立て続けにキャスティングされ、名実共に韓国映画界の主要俳優となった。そのため、パク・ミョンフンの「リミット」合流は、観客の関心を高めている。犯罪スリラーの中でパク・ミョンフンがどんな新しい顔で登場するのか、作品に対する好奇心をくすぐる。パク・ミョンフンが出演する映画「リミット」は、今夏クランクインする予定だ。
チン・ソヨン、犯罪スリラー映画「リミット」に出演決定…イ・ジョンヒョン&ムン・ジョンヒと共演へ
女優チン・ソヨンが、犯罪スリラー映画「リミット」(監督:イ・スンジュン)への出演を確定した。「リミット」は史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官が、誘拐犯との追いつ追われつの強烈かつ緻密な心理ドラマを披露する犯罪スリラーで、イ・ジョンヒョン、ムン・ジョンヒ、チン・ソヨンが出演して、「ザ・スパイ シークレット・ライズ」のイ・スンジュン監督がメガホンを掴む。「毒戦 BELIEVER」を通じて独自のキャラクターと強烈な印象で存在を知らせて、観客の爆発的に愛されたチン・ソヨンは、その後「第55回大鐘賞映画祭」で助演女優賞、「第39回青龍映画賞」で人気スター賞、「第10回今年の映画賞」で助演女優賞など、各授賞式をさらって人気女優の仲間入りを果たした。そんな彼女が、「毒戦 BELIEVER」を超える強烈な役に挑戦する姿を予告するキャラクターで、「リミット」に合流した。チン・ソヨンは拉致された子供を探しに奮闘するヨンジュ役に変身して、拉致された自分の子供のためにどんな困難も恐れずに危機に立ち向かう知恵のある姿と、今まで見たことのない新しい変身を予告する。これと関連しチン・ソヨンは「ヨンジュ役は『毒戦 BELIEVER』以来、私にとって新しい演技におけるターニングポイントになると思う。『毒戦 BELIEVER』で披露した強烈さに続いて、『リミット』のヨンジュは内面に持っている人間性の複雑な性質を繊細に、緊張感を持って披露することができるだろう」と伝えた。映画「リミット」は、今夏にクランクインする予定だ。
ムン・ジョンヒ、犯罪スリラー映画「リミット」に出演決定…イ・ジョンヒョンとの共演に期待
女優ムン・ジョンヒが映画「リミット」に出演する。23日午前、所属事務所は「ムン・ジョンヒが映画『リミット』への出演を確定した。今年夏にクランクインを控えている」と述べた。映画「リミット」は、史上最悪の誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が、誘拐犯との追いつ追われつの強烈かつ緻密な心理ドラマを披露する犯罪スリラーだ。ムン・ジョンヒは劇中、拉致事件と関わりのある人物ヘジンの役どころを務める。これまで披露してきたキャラクターとは一味違った人物で、強烈な変身ぶりを披露する予定だ。映画「暗数殺人」「明日へ」から、ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」「バガボンド」まで、作品ごとに熱演し、代替不可能な名女優の地位を確固たるものにしたムン・ジョンヒの新作映画に注目が集まっている。また、ムン・ジョンヒとイ・ジョンヒョンの共演も期待されている。演技に対して信頼の高い2人の女優の熱演と、犯罪スリラーのジャンルで披露される女性ケミ(ケミストリー、相手との相性)が注目を集め、スクリーンでの女優旋風を予告している。先立ってムン・ジョンヒは、映画「私が死んだ日」の撮影を終えて今年の公開を控えており、ケーブルチャンネルOCN新ドラマ「サーチ」の出演確定を発表した。続いて「リミット」に出演決定のニュースまで知らせ、人々に嬉しさと期待感をもたらした。
イ・ジョンヒョン、映画「リミット」出演決定…誘拐犯を追う警察に変身
映画「リミット」側が、女優イ・ジョンヒョンの出演を確定したと本日(9日)明かした。イ・ジョンヒョンが映画で演じるソウンは、誘拐事件に偽装投入され、誘拐犯と緻密な心理戦と死闘を繰り広げる生活安全課の警察だ。「リミット」は日本の作家、野沢尚の脚本を原作にした作品で、映画「スパイ」を演出したイ・スンジュン監督の復帰作だ。イ・ジョンヒョンを中心に主要キャスティングを確定した「リミット」は、今夏クランクインする予定だ。