リズムパワー
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リズムパワー、デビュー9年にしてフルアルバム「Project A」を発売“全員一致で曲を決めた”
ヒップホップグループのリズムパワーが、デビュー9年にしてフルアルバム「Project A」を発売する。リズムパワーは最近、ソウル麻浦（マポ）区NSPACEで1stフルアルバム「Project A」発売記念ラウンドインタビューを行った。2010年「地球各地に浸透する」というユニークな抱負で、音楽界への第一歩を踏み出したグループバンサヌン（放射能）。1年後、1st EPアルバム名でグループ名を変えたリズムパワーは、9年間それぞれ、また一緒に精力的な音楽活動を披露してきた。そしてデビュー9年目を迎え、リズムパワーは9月24日に1stフルアルバム「Project A」を発売した。「Project A」は、ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ主演の映画「プロジェクトA」からモチーフを得たアルバムだ。ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウのように、3人だからこそ生み出せるシナジー（相乗効果）を見せるという覚悟だ。リズムパワーのフルアルバム発売がここまで遅くなったのは、彼らのユニークな意思決定システムのためだった。メンバーのGeegooin（地球人）は「僕らは全員一致ではなければ動かない。1曲を制作しても、1人が気に入らないと言ったらやらない」と説明した。「Project A」には「DND」「予備軍」「Kiwi」「6AM」「Elevator」「Project A」「BB Hill」など7曲が収録された。リズムパワーは「Project A」を通じて、オールドスクール、グライム、トラップなど、様々なヒップホップジャンルに挑戦しながらも、グループのアイデンティティは失っていないと自信を表した。リズムパワーは、今回のアルバムの全収録曲が3人のメンバーの同意の下に選ばれたものだと強調した。ヘンジュは「7曲全曲がメンバーたちが集まってアイデアを出して、OKサインが出た曲だ。今回のアルバムは、3人全員が同意したから作ることができた」と話した。タイトル曲「6AM」は、眠れない都心の中、さまようすべての青春のための曲だ。ジャマイカリズムにイギリスのバウンスを合わせたビートが特徴だ。「6AM」の草案はBoi Bが担当した。Boi Bはメンバーたちも知らなかった「6AM」の裏話を公開した。Boi Bは「あの時、付き合っていた彼女がいたけれど、数日前から『クラブで遊んでもいい？』と聞かれた。僕はクール病にかかって、『当然いいよ』と言ったけど、いざその日になったら彼女がクラブに行っている間、仕事が手につかず、眠ることもできなかった。だからって連絡を取ることもできないし。そんな状況でクラブで会ったと仮定して書いた曲が『6AM』だ」と明かした。続いてヘンジュは「6AM」の制作過程に対して、「それぞれがパートを担当して歌詞を書いた。Boi BがAパートから流れを作っておいて、クールなふりをしながら朝6時まで遊ぶ雰囲気で書いてほしいと言われた」と話した。Geegooinは「Boi Bの元カノを刺激する用途だとは知らなかった」と冗談を言い、笑いを誘った。「Project A」に収録された7曲のうち、「6AM」「DND」「Project A」がタイトル曲候補だった。ヘンジュが最初は「6AM」を反対し、他の曲が「Project A」のタイトル曲になるところだったという。ヘンジュは「僕一人で『6AM』をタイトル曲にすることに反対した。季節が涼しくなるから、この曲は違うかもしれないと思った。しかし、メンバーたちが一票を投じて、それが正しいと思ってOKを言った」と伝えた。「Project A」の豪華フィーチャリングも目を引く。個性がはっきりしているYDG、ZENE THE ZILLA、SOLE、Giriboyがアルバムに参加して、リスナーたちの幅広い好みのスペクトルを満たす予定である。リズムパワーは「『予備軍』のフィーチャリングは、ヤン・ドングン（YDG）兄さんがしてくれた。『KILL BILL』に一緒に出演して縁を結んだ。兄さんは、予備軍ではなくもう民防衛だけど、一緒にやっていただきたいと思った。お願いしたら、快諾してくれた。ZENE THE ZILLAとGiriboyは、歌の空いている部分を埋めてもらえると思ってお願いした」と説明した。続いて「『6AM』の制作の仕上げ段階で、女性の声が必要だったとき、SOLEさんの声がすごくいいじゃないかという話になった。最初はガイドだけだったが、ガイドが良すぎて、フィーチャリングにしようと決定した」と付け加えた。リズムパワーは「Project A」の鑑賞ポイントを挙げた。リズムパワーは「アルバム名が『Project A』だが、ダイナミックな3人組の雰囲気を出すために選択した。3人の人が出すエネルギーを見ていただきたい。『リズムパワー、いい仕事した』と思っていただけたら嬉しい」と伝えた。
リズムパワー、1stフルアルバム「Project A」9月24日に発売…映画からインスピレーション
ヒップホップグループのリズムパワーが1stフルアルバムのタイトルを公開した。所属事務所であるAmoeba Cultureは20日の0時、公式SNSにリズムパワーの1stフルアルバム名が書かれた予告イメージを公開した。これと共に「Project A. 2019.09.24. 6pm」というコメントを残し、ニューアルバムのベールが明かされた。公開した予告イメージには、これに先立って公開したスポイラー（ネタバレ）イメージ中の3人のメンバーのモノクロの指名手配写真と共に、監視カメラ、指紋などが追加的にオーバーラップされ、ミステリアスな雰囲気を演出した。特に逃亡者になったリズムパワーのメンバーたちの緊迫した状況を暗示し、今後繰り広げれるストーリー展開に対する好奇心を刺激した。1stフルアルバム「Project A」は、リズムパワーのメンバーたちが同名の映画からインスピレーションを受けてアルバム名を決定した。映画中のクリミナルなストーリー要素をアルバムに投影させて好奇心を刺激するコンテンツを完成させ、発売日までリスナーたちの関心を集める予定だ。華やかな叙事とミステリアスな展開でクルジェム（とても面白いという意味）を与えているリズムパワーが「Project A」を通じてどんな音楽を聞かせてくれるのか期待と関心が高まっている。リズムパワーの1stフルアルバム「Project A」は、9月24日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて公開される。
元SISTAR ソユ＆DinDin＆リズムパワーのヘンジュ、SHINee ジョンヒョンさんの「Lonely」を披露（動画あり）
DinDin＆元SISTAR ソユ＆リズムパワーのヘンジュが感動的なステージを披露した。韓国で8月16日に放送されたMnet「ザ・コール2」では、歌手たちのデュエットステージが繰り広げられた。この日、DinDin、ソユ、リズムパワーのヘンジュはSHINee ジョンヒョンさんと少女時代 テヨンの「Lonely」を選曲した。淡々と、率直に慰労の気持ちを伝えたいという3人は丁寧に歌詞を伝えた。特に無伴奏の中、感性溢れる声で歌うソユの姿が際立った。これにユン・ジョンシンは「寂しく、辛い思いをしている方々に勇気を与える歌のようだ」とし、ハ・ドンギュンは「歌詞とラップが、僕を切ない気持ちにした」と賞賛を惜しまなかった。LYnもまた「希望のメッセージを伝えたと思う」と絶賛した。ステージが終わりDinDinは「3人に会って曲の話よりも辛かった話をたくさん交わした。一緒に打ち勝つことができるという意味を伝えたくて、この曲を選んだ」と説明した。続いてソユは「私たちの歌が多くの方々の励ましになればうれしい」と伝えた。
リズムパワーのヘンジュ、コラボ曲「Cart」に参加した(G)I-DLE ミヨンに感謝「僕がコラボをお願いしました」
リズムパワーのヘンジュと(G)I-DLEのミヨンがコラボの感想を伝えた。Amoeba Cultureは8日、公式SNSを通じて「＃ヘンジュ #Hangzoo ＃ミヨン #MIYEON ＃(G)I-DLE #G_I_DLE #Cart ＃190709_6pm ＃コードシェア #CodeShare ＃ヨルイル（一生懸命仕事をするという意味）するリズムパワー」というハッシュタグと共に、ヘンジュとミヨンの「Cart」発売記念ID映像を掲載した。公開された映像で、ヘンジュとミヨンは和やかな雰囲気の中で、お互いに対する賞賛で新曲への好奇心をくすぐった。ヘンジュは「僕がミヨンに（コラボを）お願いしました。曲と本当に似合うと思います」とし、フィーチャリングに応じてくれたミヨンに感謝の気持ちを表した。ミヨンは「初めてのフィーチャリングでしたが、本当に気楽に接してくれて楽しくレコーディングしました。『Cart』たくさん愛してください」というコメントで新曲への期待を高めた。ヘンジュは「『Cart』はラブソングです。『ほしいものは全部入れて。僕が全部叶えてあげるから』という意味を込めました」と説明し、新曲に対する好奇心を刺激した。ヘンジュとミヨンが和やかな雰囲気の中で、「Cart」に対する様々な話をした中、2人のアーティストの初のコラボに対する音楽ファンの関心が高まっている。本日（9日）午後6時、全音楽配信サイトを通じて、ヘンジュとミヨンが参加したAmoeba Cultureコラボプロジェクト「コードシェア（Code Share）」初のシングル「Cart」が発売される。
(G)I-DLE ミヨン＆リズムパワーのヘンジュ、初タッグ！コラボ曲「Cart」7月9日リリース決定
リズムパワーのヘンジュと(G)I-DLEのミヨンが、Amoeba Cultureのコラボレーションプロジェクト「Code Share」を通じて出会う。Amoeba Cultureは本日（4日）午前0時、公式SNSを通じて「#ヘンジュ #Hangzoo #ミヨン #MIYEON＃ #(G)I-DLE #G_I_DLE #Cart #190709_6pm #コードシェア #CodeShare #ハードワークするリズムパワー」というハッシュタグで、「Code Share」の初のコラボレーションアーティストを公開した。ラッパーと女性アイドルの出会いを通じて一風変わった意味を持つ今回のコラボは、異なる相乗効果を備えた2人のアーティストが達成する調和が、すでに音楽ファンたちの関心を高めている。特にヘンジュに続きミヨンもまた、デビュー後初のコラボで、これまでグループで披露してきたイメージとは異なる音楽的な魅力を披露する見通しだ。ヘンジュとミヨンがコラボしたプロジェクト曲「Cart」は、9日午後6時に各種音源配信サイトを通じてリリースされる。
The QuiettからGiriboyまで「高等ラッパー」シーズン3のプロデューサーに決定！2月末より放送スタート
「高等ラッパー」シーズン3（以下「高等ラッパー3」）が2月22日に始まる。本日（22日）、韓国初の高校生によるラップバトル番組「高等ラッパー3」の関係者は「2月22日金曜日の午後11時に初放送される」と明かした。「高等ラッパー」は、韓国初の高校生によるラップバトル番組だ。10代たちが世の中に伝えたい話、悩みなどをラップで表現する新しいフォーマットで注目を浴び、視聴率と話題性の両方を掴んだ。特に「高等ラッパー」は単なる順位の競争ではなく、10代たちが自身の考えをラップで表現するヒップホップの肯定的な一面を届け、10代だけでなく大人の世代もヒップホップに耳を傾けるようにした。それから「高等ラッパー2」で優勝し、パク・ジェボムが代表を務めるH1GHR MUSICに合流したHAON（キム・ハオン）をはじめ、イ・ロハン（VMC）、ユン・ジニョン（AMBITION MUSIK）、チョ・ウォヌ（Hi-Lite Records）などの参加者たちは、韓国ヒップホップのトップレーベルに合流し、「高等ラッパー」が新しいヒップホップスターを生み出す登竜門になっていることを証明した。様々な経験伝授と音楽的なアドバイスで、高校生ラッパーたちの潜在力を引き出すメンター（良き指導者）たちの面々も、この日初めて公開された。The Quiett＆CODE KUNST、Groovyroom、Giriboy＆Kid Milli、リズムパワーのヘンジュ＆Boi Bなど、韓国のヒップホップ界をリードする最高のプロデューサーとアーティストたちが、「高等ラッパー3」のメンターとして出演する。まず、韓国ヒップホップ界のレジェンドプロデューサーであり、アーティストであるThe QuiettとCODE KUNSTが、今回の「高等ラッパー3」で同じチームのメンターを務め、視線を引きつける。ILLIONAIRE RECORDS、AMBITION MUSIKのCEOであり、韓国ヒップホップ界の父であるThe Quiettと、AOMGに所属し感覚的なサウンドの人気プロデューサーCODE KUNSTの相乗効果が期待を集める。初めて「高等ラッパー」のメンターを務めることになったCODE KUNSTは「『高等ラッパー』のために作ったビートが500個以上ある」と明かした。The Quiettは「独歩的なクラスで、『高等ラッパー』の水準をワンランクアップさせる」と感想を伝えた。「高等ラッパー2」で優勝者を輩出し、番組の成功を率いた主役である天才プロデューサーチームGroovyroomは、2年連続メンターに確定した。キム・ハオンとイ・ビョンジェを優勝と3位にし、自らプロデューシングした「Boong-Boong」「Bar Code」などでチャートを総なめにしながら、最高のメンターであり音源強者であることをもう一度示した。Groovyroomは「今シーズンも、僕らのチームから優勝者が出ると思う」と自信を示した。彼の公言通り、もう一度優勝者を輩出し、音源チャートの総なめに成功するかに期待が集まっている。「高等ラッパー1」の優勝者メンターであり、「SHOW ME THE MONEY 777」の優勝プロデューサーを務め、ヒップホップサバイバルで優勝者を輩出する職人に位置付けられたGiriboyも「高等ラッパー3」に出演する。ラップやビートはもちろん、ファッションまで10代たちが一番熱狂するトレンディーなヒップホップアーティストであるGiriboyは「独歩的な僕だけの音楽と、これまで積んできたサバイバルのノウハウで優勝者を輩出する」と伝えた。Giriboyと手を組むメンターは、ヒップホップ界のトレンドセッターで、独歩的なフローを持っているラッパーKid Milliだ。今回の「高等ラッパー3」を通じて、新人メンターとしてデビューするKid Milliは「誰よりも参加者たちの心を理解するメンターになりたい。10代たちの無限な可能性を200％引き上げて、優勝を狙う」と感想を明かした。ヘンジュとBoi Bも、2シーズン連続でメンターを務める。世間に愛されるヒップホップで活躍している韓国ヒップホップの国家代表のヘンジュとBoi Bは「前シーズンには準優勝だったが、今度こそ優勝したい」と抱負を明かした。果たして2人は、ヒップホップサバイバルの専門家らしいアドバイスで、高校生ラッパーたちのレジェンドステージを引き出すことができるか、関心が集まっている。「高等ラッパー3」の制作陣は「新しい高校生ラッパーたちが繰り広げる10代たちの物語とステージが、前シーズン以上の楽しさと感動を与える。1ヶ月前に迫ってきた『高等ラッパー3』の初放送に、多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。「高等ラッパー3」は韓国で毎週金曜日の午後11時に放送される。
UntouchableのSleepy、ミニアルバム「IDENTITY」メドレー映像公開…豪華フィーチャリング陣の参加に“高まる期待”（動画あり）
UntouchableのSleepyのニューアルバムハイライトメドレーが公開された。3月2日、1stミニアルバム「IDENTITY」の発売を控えたSleepyが昨日（27日）、ニューアルバムの全曲ハイライトメドレー映像を公開し、ファンの注目を集めた。今回の映像を通してベールを脱いだ、Sleepyの1stミニアルバム「IDENTITY」は、AOMGの代表プロデューサーであるGRAYとのコラボレーションで誕生したタイトル曲「iD」を含め、全7トラックで構成されており「iD」は、一目惚れしたSNSの中の彼女のIDを知るために、求愛する男性の思いを表現したアーバンヒップホップナンバーだ。タイトル曲以外でも、今回のアルバムをスタートさせるイントロ曲「Butterfly」、Don Mills＆pH-1と共に、愛する恋人との時間を妨害したくない気持ちを描いた「妨害禁止モード」、Liquor K.Jrと共にした洗練されて感覚的なバイブの「Look Around」のハイライト部分が公開された。続いて、ミニマルなビートと夢幻的なシンセサウンドの上に、B.A.P バン・ヨングク＆Nucksalが参加した、ダークな雰囲気が印象的な「Am I For Real」、Basick＆ヘンジュ＆Paloaltoと共に、模倣が蔓延した現世相を批判した「ギミック」まで、豪華フィーチャリング軍団との呼吸が期待される。Sleepyの1stミニアルバム「IDENTITY」は先日（26日）、韓国の各種音楽配信サイトを通して予約販売がスタートし、本日（28日）正午、TSエンターテインメント公式チャンネルを通して、タイトル「iD」のミュージックビデオ予告映像が公開された。
【PHOTO】San EからCheetahまで「高等ラッパー2」制作発表会に出席
23日午前、ソウル麻浦（マポ）区上岩洞（サンアムドン）CJ E＆Mで行われたケーブルチャンネルMnet「高等ラッパー」シーズン2の制作発表会に、San E、Cheetah、Groovy Room、リズムパワーのヘンジュとBoi B、Deepflowらが出席した。
San EからCheetahまで、Mnet「高等ラッパー」シーズン2の指導者に
ケーブルチャンネルMnet「高等ラッパー」シーズン2側が、メンター（指導者）軍団を公開した。今回のシーズンには、ラッパーSan E、Cheetah、Groovy Room、リズムパワーのヘンジュとBoi B、Deepflowが出演を確定した。MCにはいち早くNucksalが決定していた。シーズン1に続き「高等ラッパー2」にメンターとして再び合流したVMC（Vismajor Company）の代表Deepflowは、昨シーズンの釜山慶尚（プサン・キョンサン）チームのメンターとして最も多くのメンバーをファイナルに進出させるなど、しっかりとアドバイザーとしての役をなし遂げた。Deepflowは制作陣を通じて、「新しいルーキーたちとの出会いを期待して参加した『高等ラッパー』で、10代のラッパーとの疎通は新鮮な経験だった。若いラッパーたちの新しい見解を発見できて良かったし、今回の新しい出会いも非常に楽しみで、今年は必ず僕らのチームから優勝者が出てほしいという望みを持っている」と覚悟を明らかにした。自他共に認めるトップクラスのラッパーSan Eも、メンター軍団に合流した。個性の強いパンチラインと独歩的なライムの所有者で「SHOW ME THE MONEY」シーズン3と4でプロデューサーを引き受けるなど、能力を認められているSan Eが「高等ラッパー」の参加者とはどんなケミ（相手との相性）を披露するのか、期待が集まる。唯一の女性メンターとして誰よりも暖かい感性で参加者を指導するCheetahの姿にも期待され、また「SHOW ME THE MONEY 6」でドラマチックな優勝を果たしたヘンジュは、「高等ラッパー2」を通じて挑戦者ではなくメンターとして初めての一歩を踏み出す。また、ヒップホップシーンで長い間優れたラップを披露し、「SHOW ME THE MONEY」への参加当時に強力な優勝候補に選ばれたBoi Bも、高等ラッパーの助っ人として乗り出す予定だ。また最近ホットなプロデューサーチームに浮上しているGroovy Roomも、メンターとして合流した。Groovy Roomは、「昨シーズンの『高等ラッパー』を本当に楽しく視聴したが、今回共にすることになって光栄だ。無限の可能性を持っている10代の参加者が本人のカラーをよく探せるようサポートする良いメンターになりたい」と話した。「高等ラッパー2」の制作スタッフは、「メンターたちの多様なノウハウが参加者の可能性をより一層輝かせることに期待する。ティーンエイジャーのヒップホップに対する覇気と情熱、隠れた実力者の優れたラップの実力など、多様な見どころを披露する予定なので、多くの関心をお願いする」と伝えた。「高等ラッパー2」は、韓国で2月23日夜11時よりMnetで初放送される。
ジョンギゴ、本日新曲「Timeline」発売…Primaryがプロデュース
歌手ジョンギゴが別れを題材にした新曲を発売し、また異なる声を聞かせてくれる。ジョンギゴは本日（12日）午後6時、各音楽配信サイトを通じて新曲「Timeline」（Feat.Boi B）（PROD．Primary）を公開する。ジョンギゴは2017年に発売した1stフルアルバム「ACROSS THE UNIVERSE」で自身だけのユニバースを完成させた。持ち前のロマンチックな唱法、感覚的な色彩、グルーヴ感のある楽曲でジョンギゴ・ユニバースを完成させた彼は、最高のプロデューサーPrimaryの新曲「Timeline」で2018年を開く。「Timeline」は別れた後、元恋人に抱く複雑な感情を表現し、共感を呼ぶ。ジョンギゴだけの表現力とPrimaryだけの感覚的なサウンドが調和し、洗練された感性の楽曲が誕生した。ここに 音源強者として浮上したSuranが作曲に参加すると共に、ホットなヒップホップアーティスト、リズムパワーのBoi Bがラップのフィーチャリングに参加し、完成度を高めた。ジョンギゴは13日午後、ソウルKT＆G サンサンマダン（想像広場）ライブホールにて開かれるソロコンサート「ジョンギゴライブコンサート 2018」で新曲「Timeline」のステージを初めて公開する予定だ。
「SHOW ME THE MONEY 6」初放送を6月30日に確定！史上最大規模のサバイバルに“関心集中”
「SHOW ME THE MONEY 6」の初放送が確定された。本日(1日)、Mnet「SHOW ME THE MONEY 6」は「今年6月30日に初放送する予定だ。『プロデュース101』シーズン2の後番組として編成された」と伝えた。「SHOW ME THE MONEY 6」は韓国最初のラッパーサバイバル番組で、シーズン史上最大規模である12000人の志願者が集まり、話題性を証明した。P-type、ディギリ、MCハンセ、Nucksal、Kebee、Penomeco、ヤン・ホンウォン、Double K、Truedy、PUNCHNELLOなど、韓国の1世代ヒップホップミュージシャンから怪物級の新人まで、多く志願したというニュースが伝えられ、期待感を高めた。またBoi B、Microdot、myunDo、Junoflo、ハンヘが再挑戦を知らせた。今回のシーズンにはBlock B ジコ＆DEAN、Tiger JK＆Bizzy、Dynamic Duo、パク・ジェボム＆Dok2のプロデューサー軍団が合流する。
リズムパワー、2月に完全体でカムバック…3年ぶりの新曲「Bangsaneung」をリリース
リズムパワーが3年ぶりに集まった。26日、リズムパワーの所属事務所Amoeba Cultureは「リズムパワーが2月7日にニューシングル『Bangsaneung』を発表する」と明かした。メンバーの軍服務により空白期ができてしまったため、3年ぶりの新曲リリースとなった。この日公開された予告写真には、モーションイメージでメンバーのBoi B、Geegooin（地球人）、ヘンジュの愉快な姿が写っている。赤の「Bangsaneung」というロゴが共に刻まれている。新曲「Bangsaneung」は、アンダーグラウンドで活動していた当時に使用していたチーム名と同じであり、リズムパワーの音楽があらゆるところに浸透することを願う気持ちを込めたとのことだ。所属事務所は「今回のアルバムのために、リズムパワーの3人が長い間懸命に準備した。『Bangsaneun』はリズムパワーが新たに試みるヒップホップジャンルの曲で、リズムパワーだけの斬新な音楽が聴けるはずだ」と期待させた。