熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~
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「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」チョン・ウンイン、放送終了の感想を語る“チョン・ウソンと次期作でまた共演してみたい”
俳優のチョン・ウンインが、SBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」を通じて強いキャラクターを演じ、俳優としての活動の場をより拡大していった。今年でデビュー25周年を迎えたチョン・ウンインは、多様なプラットホームを通じて人々とコミュニケーションする準備を続けている。彼は最近、マイデイリーとの書面インタビューを通じて「新型コロナの影響もあって、切実さがより大きく感じられました。無事に終えられてよかったです」と「熱血弁護士 パク・テヨン」の放送終了の感想を伝えた。これに先駆けて、彼はドラマ「補佐官」に続き、「熱血弁護士 パク・テヨン」を通じてクァク・ジョンファン監督ともう一度呼吸を合わせた。彼は「熱血弁護士 パク・テヨン」でチャン・ユンソク役を務め、エリートであり野望の大きい最高検察庁副部長検事の姿を見せた。「電話を通じて監督からストーリーを説明してもらいました。『補佐官』のキャラクターとの違いについて聞くと『もっと強いです』と言われました。ですから『あ! もっと強く主人公たちをいじめよう』という気持ちで出演しました。私にできることをやっていこうと思いました」と語った。「熱血弁護士 パク・テヨン」は紆余曲折があった作品だった。特にペ・ソンウがドラマの後半に飲酒運転で物議を醸して降板し、チョン・ウソンがペ・ソンウの代わりに合流して同じキャラクターを演じた。彼は「チョン・ウソンさんと共演した時間は短かったのですが、印象がいいなと思いました。現場で没頭して演技に取り組み、周りの人々をよく配慮してくれました。次期作で共演してみたいです。妻がチョン・ウソンさんのファンだったので、撮影に行く日には『頑張って』と応援してくれました」と話した。また彼は、今年でデビュー25周年を迎えてドラマから演劇まで、多方面で活躍している。彼は演劇「氷」から、OTTプラットホームのApple TV+「パチンコ」まで、活発に活動していることについて「俳優にとって演劇はトレーニングですから」と信念を明かした。続けて「『俳優にとってのトレーニングとは何だろう?』と考えます。Netflixや映画を見て勉強しているだけでしょうか? 歌手はダンスやボーカルトレーニングをするでしょう。俳優にとっては演劇がその一環なんじゃないかと思います。高校生のごろから演劇を始めてきましたが、いつも私をテストしているような気がするんです。『チョン・ウンイン、お前はどこまでこの人物を表現することができるか?』と自分に質問して、手と足まで演技できる状態にします。ちょうどスケジュールも合って、ドラマと演劇に同時に出演することができて嬉しかったです。多様なプラットホームで演技することは、俳優である私にとって挑戦です。今回、OTT作品に初挑戦し、胸が躍ります」と話した。最近、YouTubeを通じてMBCバラエティ番組「パパ、どこ行くの?」が再び人気を受けていることについて「YouTubeを通じて、たくさんの人が見ていると聞きました」とし「子供たちもこんなに大きくなったのかと思われるほど、よく育ちました。みんな健康で幸せに成長することができるように、父として守ってあげたいです」と伝えた。俳優として、子供たちも同じ夢を持つようになったら応援することができるかと聞くと「本人が望むなら、応援します」とし、「口を出すよりは、信じて見守ろうとします。末っ子は、私がキャラクターや演技の準備をする過程を興味深く見つめたりします。私がセリフを覚えている時には傍に来て一緒に見たり、私の台本にチャン・ユンソクという名前が出ると反応してくれ、外出時に私が何かを真似したりすると『お』と、好奇心いっぱいの目で見つめてくれたりします。それが面白いです」と述べた。今年でデビュー25周年を迎えた彼は、これまでの時間を思い出して「演技者チョン・ウンインとして色んな課題をもらって、上手くやっていきたいと思います」と強調した。
【終了しました】「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」クォン・サンウから動画コメント到着!直筆サイン入りポラを2名様に
クォン・サンウ主演ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」が、3月27日(土)よりKNTVにて日本初放送!「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」は、クォン・サンウが高卒の熱血弁護士に扮するヒューマンリーガルドラマ。実話をモチーフに、濡れ衣を着せられた人々を救うため奔走する姿が胸を打つ感動作となっています。また、チョン・ウソンがタッグを組む記者役で、10年ぶりにドラマ出演したことでも話題に。今回、日本初放送を記念して、弁護士のテヨン役を演じたクォン・サンウさんからKstyleをご覧の皆さんに、動画メッセージが到着! さらに、直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼントいたします。◆クォン・サンウ直筆サイン入りプレゼント概要は記事下をチェック!■放送情報「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」2021年3月27日(土)日本初放送スタート毎週土曜 20:00~22:30(2話連続)ほか(C)SBS/全20話「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」インタビューSP2021年4月1日(木)18:00~18:30ほか 日本初放送(C)Stream Media Corporation■関連サイトKNTV「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」公式ページ:https://kntv.jp/program/kn210301/◆クォン・サンウ直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2021年3月19日(金) 13:30 ~ 3月22日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
放送終了「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」クォン・サンウ&チョン・ウソン、2人が迎えた結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。クォン・サンウとチョン・ウソンが、痛快なハッピーエンドを迎えた。23日に韓国で放送されたドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」では、パク・サムス(チョン・ウソン)とパク・テヨン(クォン・サンウ)がカン・チョルウ(キム・ウンス)の不正を世間に暴露し、痛快な正義の実現に成功した。この日、パク・サムスとパク・テヨンは、学生たちが金儲けの手段に利用されているスンウン工業高校の不正を暴露した。2人は、カン・チョルウが大統領出馬記者会見に出ている間に、あらゆる不正を暴露する記事を流し、学校でライブ放送を行った。宅配勤務中に死亡した学生、パク・スンテクのおばあさんは、「学校がなぜ嘘をついたのか。なぜ何も言わないのか」と問い詰めた。生徒たちもおばあさんに同調した。これに対し、スンウン工業高校の校長は頭を下げ、「本当に申し訳ない。自分が悪かった」と謝罪した。カン・チェウン(キム・ユンギョン)は、校長室を訪れた。校長は「すべて財団にやらせたことだ」と語った。カン・チェウンは、「私の知らないことだ。学校でこうしてはいけない」と話した。パク・テヨンは「学校がこんなことでいいのか。おばあさんが何度も訪ねてきたのに、門前払いした」と言った。生徒たちは、「私たちを金儲けの手段に利用した」「いつまで嘘をつくのか」と問い詰め、カン・チェウンは言葉を失った。問題が大きくなると、カン・チョルウも記者会見場から遠ざかった。カン・チェウンは「すべての過ちを認め、学校の職責から退く」と述べた。ホ・ソンユンも「おばあさんに謝罪する。悪かった。許してください」と謝った。校長は「生徒と教師に謝罪する。今後はこの学校を民主的に安全に運営する」と述べた。この姿を見守っていたチャン・ユンソク(チョン・ウンイン)は素早く態勢を転換し、しっぽを切った。チャン・ユンソクは「これから検察の時間だ」とし、「スンウン工業高校、教育庁をすべてを振り切れ。主導権を我々が握らなければならない。パク・テヨンがこのゲームを全部食べる前に阻止しなければならない」と話した。カン・チョルウをめぐる全ての不正を明らかにしたパク・サムスとパク・テヨンは、生徒たちと一緒に喜んだ。パク・テヨンは「皆さんが学校を変えた。これからも良い学校に持っていってほしい」と述べた。チャン・ユンソクは記者会見を開き、「家族が物議をかもしたことを国民の皆さんにお詫びする」とし、「カン・チョルウソウル市長を私立学校法違反、横領などの疑いで捜査する」と宣言した。その後、チャン・ユンソクは、大統領候補1位に浮上した。パク・テヨンは、鍾路(チョンノ)区から出馬することを決めた。パク・サムスは、マスコミを10億ウォン(約1億円)で売却する提案を受け、揺れる姿を見せたが、イ・ユギョン(キム・ジュヒョン)は、「100億ウォンでも売却しない」ときっぱりと答えた。パク・サムスは惜しがる姿を見せて笑いを誘った。しかし、パク・テヨンは出馬を準備していたところ、悔しい思いで刑務所暮らしをした人の話を聞いた。結局、パク・テヨンはパク・サムスのところを訪れて、「一緒に事件を解決しよう」と提案した。パク・テヨンは出馬を諦め、パク・サムスとともに自分を必要とするところへ向かい、ハッピーエンドを迎えた。
「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」イ・ジョンジェ、国会議員として特別出演
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のイ・ジョンジェが国会議員に扮し、特別出演した。韓国で1月22日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」第19話では、パク・テヨン(クォン・サンウ)の弁護士事務室所を訪れた国会議員チャン・テジュン(イ・ジョンジェ)、そして彼の補佐官ユン・ヘウォン(イエリヤ)の姿が描かれた。この日パク・テヨン、パク・サムス(チョン・ウソン)、イ・ユギョン(キム・ジュヒョン)がカン・チョルウ(キム・ウンス)の大統領選落馬後、より力が強大化したチャン・ユンソク(チョン・ウンイン)について心配している間、誰かが弁護士事務所の扉をたたいた。やがて登場した人物はチャン・テジュンとユン・ヘウォンだった。チャン・テジュンはパク・テヨンに近づいて「国会議員だ」と自己紹介し、「検察が裁判取引の情報を入手したが、パク弁護士が大きな仕事をしてくれたことを知っている。うちの党に入って、より大きな仕事をしてみるのはどうか。積極的に手伝う」と提案した。これにパク・テヨンはそばにいるパク・サムスの顔色をうかがった。するとすかさずパク・サムスは2人の間にわざわざ割り込んで「在野で人間作っておくと、必ず政治から着てこっそり連れていく」と独り言のように不満を漏らした。これにチャン・テジュンはパク・サムスのことも知ったふりをした。「犠牲と活躍、しっかり見ている。尊敬している。パク記者も僕たちと一緒に働きましょう」と言った。しかし、パク・サムスは「いいや」と言って提案を断り、すぐにイ・ユギョンと共に席を外した。しかし、パク・テヨンに対する未練だけは変わらなかった。その後、パク・サムスはイ・ユギョンに「もうパク・テヨンは送ってあげるべきだろうか。何かすれば政治界からやってくる」とパク・テヨンを政治界に送った後、自分たちだけでことが上手く解決できるかを悩んだ。
「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」チョン・ウソン、復習を決意?“バカにされて逃げる奴とはレベルが違う”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウソンがキム・ウンスの私学財団非理を掘り下げることを決心した。韓国で1月16日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」第18話ではパク・サムス(チョン・ウソン)がスンウン財団の私学非理に立ち向かって戦うことを決めた。この日、パク・サムスはスンウン工業高校の広報映像を通じてカン・チョル(キム・ウンス)と彼の娘の顔を確認した。パク・サムスはすぐに彼らがチャン・ユンソク(チョン・ウンイン)の息子と妻であることに気づき、「狂った家族だ。あんたの家で犬の糞を捨てていた僕が本当の泥仕合を見せてあげよう」と叫んだ。その後、パク・サムスは再び情報をくれた学生たちに会いに行った。パク・サムスは「僕は2つのうち、せめて1つがあれば動く記者だ。ところが人生初めて高校生にののしられた。僕はバカにされて逃げる奴とはレベルが違う。バカにされたらどんな風にしてでも返さないと」と言った。すると学生は「復讐するという話か」とその意図を疑ったが、パク・サムスは「僕の復讐はレベルが違う。僕たち、この学校の財団を噛んで食べてあげよう。そんなにやられたら返さないと。それが正しい取引だ」と話した。
「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」チョン・ウソン、降板したペ・ソンウの代役として初登場
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウソンが「熱血弁護士 パク・テヨン」に初登場した。15日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」(演出:クァク・ジョンファン、脚本:パク・サンギュ)第17話ではペ・ソンウの降板以来、初めて登場したチョン・ウソン(パク・サムス役)の姿が描かれた。この日、パク・サムス(チョン・ウソン)はソファーに横になってお尻を掻きながら登場した。向かい側に座っていたイ・ユギョン(キム・ジュヒョン)は、彼をじっと見つめた後「先輩、何かが変わったようです。ちょっと気まずくなりましたよね。なんでだろう」と疑問を示した。パク・サムスは「僕も最近、自分のことが気まずいよ。以前の僕じゃないからな」と、とぼけて振る舞った。続いて、チョ・ギス(チョ・ソンハ)との談判を終えてきたパク・テヨン(クォン・サンウ)もオフィスでパク・サムスと出会った。彼から「チョ・ギスはどうなったのか」と聞かれると、パク・テヨンは「最近仕事がうまくいっているからか、パク記者の顔がとてもいいですね。シークレットインソールでも入れたかな」と言ってからかった。そんな彼にパク・サムスは「パク弁護士までどうしたんですか」と言い返し、笑いを誘った。
クォン・サンウ主演ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」3月27日(土)よりKNTVにて日本初放送!
クォン・サンウ主演ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」が、3月よりKNTVにて日本初放送されることが決定した。「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」は、クォン・サンウが高卒の熱血弁護士に扮するヒューマンリーガルドラマ。実話をモチーフに、濡れ衣を着せられた人々を救うため奔走する姿が胸を打つ感動作となっている。また、チョン・ウソンがタッグを組む記者役で、10年ぶりにドラマ出演したことでも話題に。■放送情報「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」2021年3月27日(土)日本初放送スタート 毎週(土)午後8:00~10:30(2話連続)ほか全20話予定(C)SBS出演:クォン・サンウ、ペ・ソンウ(~#16)、チョン・ウソン(#17~)、チョン・ウンイン、キム・ジュヒョン ほか脚本:パク・サンギュ演出:クァク・ジョンファン(「ハンムラビ法廷から初恋はツンデレ判事!?~」)<ストーリー>高卒の国選弁護士テヨン(クォン・サンウ)は、ある事件で勝訴を勝ち取り一躍注目を集める。そんなテヨンのもとに、2013年に起きた強盗致死事件で服役していた青年3人が訪ねてくる。彼らは自分たちが無実だったと語り、テヨンに資料の山を渡し冤罪を晴らしてくれるよう依頼する。戸惑うテヨンだったが、その後資料に目を通すと当時の警察の不正の数々が明らかになる。3人を救うため、テヨンは再審請求することを決める。だがそこには検察の巨悪が待ち構えていて。小川から竜が生まれるごとく、田舎出身でキャリアもないテヨンが竜のように飛ぶことはできるのか!?■関連サイトKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
イ・ジョンジェ、ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」に特別出演…本日撮影に参加
俳優イ・ジョンジェが「熱血弁護士 パク・テヨン」に特別出演する。本日(12日)、SBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」によると、イ・ジョンジェは本作への特別出演を確定して同日に撮影に参加する予定だ。彼はJTBCドラマ「補佐官」で熱演したチャン・テジュン役で「熱血弁護士 パク・テヨン」に出演し、韓国で来週の放送を通じて見ることができる。これに先立ってイ・ジョンジェは「熱血弁護士 パク・テヨン」に出演していたペ・ソンウの代役の出演を検討していたが、スケジュール上の問題で同じ所属事務所のチョン・ウソンが代役出演を決定した。また「熱血弁護士 パク・テヨン」のクァク・ジョンファン監督との親交もあり、本作の後半に新たな活気を吹き込む予定だ。
「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」クォン・サンウ、政界に進出?“現実を全て変えてしまいたい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。クォン・サンウが政界に進出することになるか。韓国で1月9日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」(演出:クァク・ジョンファン、脚本:パク・サンギュ)第16話では再審に勝訴した後、より積極的に党に迎え入れようとする勢力に揺れるパク・テヨン(クォン・サンウ)の姿が描かれた。この日、パク・テヨンはイ・ユギョン(キム・ジュヒョン)とともに自身の初めての再審事件「野宿少女殺人事件」の被害者キム・セヨンの墓を訪れた。パク・テヨンは少女に家族がいないかと言うイ・ユギョンの質問に「家族も、家もない。訪ねる人も、覚えている人もいない」とし「僕はこの再審事件で人生が変わったのに、この子はそのままだ」と虚しく言った。パク・テヨンは「時には虚しい。努力して結果を覆しても警察は捜査せず、捏造した責任者は処罰も受けず。もしこの子がお金持ちの娘なら違ったんだろう。こんな現実を全て変えてしまいたい。他人の人生を取引した人たちを懲らしめる法も作りたい」と伝えた。イ・ユギョンは「弁護士さん、本当に出馬しますか」と聞いた。するとパク・テヨンは「さっきキム・セヨンに聞いた。僕がどんな道を進むのが正しいか。僕も君の死を利用するのではないか。(そして)記者の心も気になる」と聞き返した。パク・テヨンは「僕が本当に世界を変えたいのか、弱者のためだというのは偽善で、自分の欲望のためなのか悩んでいる」と答えた。するとイ・ユギョンは「誰かの欲望は大きな意味に包装されるのに、弁護士さんの心はどうして偽善なんですか。人は生きてきた通りに生きるというし、他の仕事もうまくできるはずです。今のように」と彼がどんな選択をしても応援するという意思を伝えた。
「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」クォン・サンウ、判事の割り当てに不信感を抱く
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。クォン・サンウが、判事の割り当てに外部の圧力が働いたことに気づいた。韓国で1月8日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」第15話では、キム・ドゥシク(チ・テヤン扮)がパク・テヨン(クォン・サンウ扮)のもとに戻ってきた。そんな中パク・テヨンとパク・サムス(ペ・ソンウ扮)は判事の割り当てに外部の圧力があったことに気づいた。この日、キム・ドゥシクが戻ってきたことを喜ぶパク・テヨンにファン・ミンギョン(アン・シハ扮)はよくないニュースを伝えた。ファン・ミンギョンは電話で「チェ・ドンソク判事がどうして無理に裁判を進めるのかと思っていたんだ」と話を始めた。するとパク・テヨンは「無作為ではなく、能力でオソン市の事件を割り当てもらったってことか。きりのない人間たちだな」と呆れた表情を見せた。その後、パク・テヨンはこの事実をパク・サムスにも知らせた。パク・テヨンは「パク記者が離乳食を売っている間に何が起きたかわかるか。プログラミングで無作為に割り当てるという原則を無視して勝手に割り当てることは本当に悪いことだ」と説明した。再審当日、パク・テヨンはパク・サムス、イ・ユギョン(キム・ジュヒョン扮)に「僕たちは今まであちらに何回もやられた。キム・ドゥシクも横取りされ、裁判部の割り当てまで。ここまでくるとわかるじゃないか。目標をもっと高めよう。チョ・ギス最高裁判所長(チョ・ソンハ扮)に謝罪してもらいたかったけれど、彼を法の審判台に立たせよう」と自身の決意を伝えた。
「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」ペ・ソンウ、元依頼人から感謝の言葉も“俺は良い人ではない”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ペ・ソンウが感謝の挨拶を伝える元依頼人に「俺は良い人ではない」と言った。2日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」第14話で、パク・テヨン(クォン・サンウ)とファンディング額の寄付の問題をめぐって対立したパク・サムス(ペ・ソンウ)が、前回テヨンが弁護したチョン・ミョンヒ(チェ・ウォンビン)に再会した。同日、ミョンヒは自身がアルバイトをしているコンビニでカップ麺を食べているサムスにおにぎりをあげた。「あの時は助けてくれてありがとうございました」と挨拶もした。サムスは「こんな雰囲気は好きではない」とし、お礼を断った。サムスは「俺はただ、俺の仕事をしただけだ。仕事をしただけなのに、なぜ『良いことをした』と言われるのか」とし「君の記事を書いて、俺は記者賞を貰って賞金を貰って拍手も受けた。君の悲しみと傷が、俺には金になった。現金になる記事のアイテムにすぎない。それでも俺に感謝するのか? 俺は良い人ではない」と強調した。しかし、ミョンヒは「あの日、あのことがあるまで、私に関心を持って私の家のドアを叩いた人は、あなたが初めてでした」とし、唯一関心を持ってくれたサムスに感謝する気持ちを表した。
「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」ペ・ソンウ、押収捜索を受けたクォン・サンウに怒り
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。1日に韓国で放送されたSBS「熱血弁護士 パク・テヨン」で、パク・サムス(ペ・ソンウ)がパク・テヨン(クォン・サンウ)に大きな腹を立てた。パク・テヨンは、寄付金品法違反で検察の押収捜索を受けた。怒った彼は、チョ・ギス(チョ・ソンス)を訪ねて宣戦布告をし「大法院長官はなぜ、過去の過ちを謝罪しないのか。私は持っているものがないし、失うものもない。大法院長が謝るまでやる」と堂々と述べた。パク・サムスはそんなテヨンに怒った。彼は「ファンディングをうまく使っていれば、こういう屈辱は受けなかった。押収捜索で何かを持って行かれたとしても、今回のファンディングは守らなければならない」と述べた。