釜山国際映画祭(2022)
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【PHOTO】ハ・ジョンウ、スペシャルトークプログラム「アクターズハウス」のイベントに参加
13日午後、ハ・ジョンウが釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区KNNタワーKNNシアターで行われた「第27回釜山国際映画祭」のスペシャルトークプログラム「アクターズハウス:ハ・ジョンウ」に参加した。・ハ・ジョンウ、Netflixシリーズ「ナルコの神」で「コリアドラマアワーズ」大賞を受賞キム・ボム&シン・ヒョンビンが最優秀演技賞に・ハ・ジョンウ&ファン・ジョンミン&ユ・ヨンソクら出演のNetflixシリーズ「ナルコの神」非英語圏ドラマ部門で1位を獲得
山﨑賢人からメッセージも!「キングダム2 遥かなる大地へ」佐藤信介監督、釜山国際映画祭でファンの前に登場
10月5日(水)から10月14日(金)まで韓国・釜山で開催中の「第27回釜山国際映画祭」。本映画祭のオープンシネマ部門に「キングダム2 遥かなる大地へ」が選出され、10月11日(火)20時から上映された。上映前に、佐藤信介監督による舞台挨拶も行われ、主演の山﨑賢人のコメント映像も上映された。韓国で初めての上映ということもあり、寒空の下、大勢の観客が会場を訪れた。歓迎ムードの中、佐藤監督が登壇すると、会場から大きな拍手が響き渡り、佐藤監督は「アニョハセヨ。皆さんこんにちは。監督の佐藤です」と挨拶。さらに「寒くないですか? 大丈夫ですか?」と観客を気遣うと、観客から「ネー(はーい)!」と返答があり、会場中が温かい空気に包まれた。釜山の感想を聞かれると「実は初めて釜山に来まして、こんなに美しい街だとは知らなくて、昨日から来ていますが楽しませて頂いています」と話し、撮影などで2年半はずっと日本国内にいた佐藤監督は、「久しぶりの海外の空気に触れて、より一層釜山の街がキラキラ輝く街に見えてます」と話し、会場からは大きな歓声が上がった。本作の見どころについて聞かれた佐藤監督は、「今回ご覧頂く作品はパート2です。本編の冒頭に少し説明がありますが、パート1を見ていらっしゃらない方のために」と、監督自らパート1のストーリーや信と漂、信と嬴政の関係を丁寧に解説する一幕も。さらに、「興味がある方は、パート1も是非、見てください」とにっこり。「それから半年後を描くのが、これからご覧頂くパート2です。信は、大将軍になりたいという思いがあり、それを目指して、初めて本当の戦に挑んでいく姿を描いています」と作品への自信と意気込みを伝えた。観客は佐藤監督の語る言葉一つ一つにしっかりと耳を傾けていた。最後に、これから映画を鑑賞する観客に向けて佐藤監督が「ありがとうございました。楽しんで下さい!」と挨拶し、大きな拍手の中、舞台挨拶は終了した。そして、その後、本編上映の前に、主演の山﨑賢人からのコメントが上映され、山﨑は、「アニョハセヨ!」と韓国語で挨拶。本映画祭で上映されることを大変光栄に思っていると、感謝を伝えた。「キングダムの魅力の一つは熱量。僕が演じた信はまっすぐ物事を伝えたり、行動で示したり、僕自身も信と一緒に成長した部分がたくさんあります。この作品は監督、キャスト、スタッフ、みんなで熱量を込めて作り上げました」と思いを伝え、「海を越えてキングダムの熱量が海外の方たちにも伝わったら良いなと思っています」とコメントし、会場には再び大きな拍手が響き渡った。エンドロールの後、会場中に大きな拍手が響き渡り、日本同様、釜山の街にも熱量が溢れた記念すべき夜となった。暑い夏を熱く熱く盛り上げた「キングダム2 遥かなる大地へ」がいよいよ海外に進出。信が、嬴政が、世界を驚かすエンターテインメントの旅の始まり。日に日に秋が深まりつつあるが、まだまだ日本国内でも熱き物語は続いている。◇山﨑賢人(主人公・信役) 動画メッセージアニョハセヨ。山﨑賢人です。「第27回釜山国際映画祭」オープンシネマ部門で「キングダム2 遥かなる大地へ」が正式招待作品として上映することになり、大変光栄に思います。ありがとうございます。「キングダム」の魅力の一つは、熱量だと思っています。僕が演じた信はまっすぐ物事を伝えたり、行動で示したりと、僕自身も信と一緒に成長した部分がたくさんあります。また、この作品は監督、キャスト、スタッフ、みんなで熱量を込めて作り上げました。(会場にいる佐藤信介監督に向けて)信介さ~ん、楽しんでください! 今回の釜山国際映画祭で「キングダム2 遥かなる大地へ」がはじめて海外で上映されます。海を越えて、「キングダム」の熱量が海外の方たちにも伝わったら良いなと思っています。是非、映画をお楽しみください。カムサハムニダ。◇佐藤信介監督 上映直後コメント海外初めての上映を釜山国際映画祭の大スクリーンで、たくさんの方々と一緒に迎えることができて、とても嬉しかったです。夜遅い上映にも関わらず多くの方にお越しいただいたこと、とても感動しました。ここ2年半はずっと映画制作で日本にいたので、海外の観客の反応に直接触れることができ、エンターテインメントの素晴らしさに改めて気づかされました。
ソン・ガンホ&イェ・ジウォン「フランスの夜」で受賞…国境を越えて釜山を訪れた映画関係者と交流
在韓フランス大使館とUniFranceが主催する「フランスの夜」(French Night)が、8日午後にパラダイスホテル釜山(プサン)で開催され、韓国とフランスの映画関係者が多数参加した。「フランスの夜」は、「釜山国際映画祭」で韓国とフランスの友好的な映画を通じた交流を支持し、韓国とフランスの映画関係者たちの出会いと交流の場となっている、代表的な文化交流行事である。今回のフランスの夜は、新型コロナウイルスによるパンデミックが起こった後、3年ぶりに開かれた。ホ・ムンニョン釜山国際映画祭の執行委員長は、「私が映画の歴史の中で好きな3人の監督がいる。日本の小津安二郎監督、アメリカのジョーン・フォード監督、そしてフランスのジャン・ルノワール監督である。ジャン・ルノワール監督が自叙伝でこのように述べた。『私はフランスの国民というより、むしろ映画媒体の市民でありたい』と。ここにいる全ての映画関係者たちと彼の言葉を分かち合いたい」と挨拶した。続いてステージに上がったUniFranceのダニエラ・エルスナー局長は、「列車に乗って釜山に来た。『新感染 ファイナル・エクスプレス』という映画を思い浮かべながら来たけれど、『釜山国際映画祭』に来ることができて本当に嬉しい。この場を借りて、『釜山国際映画祭』と在韓フランス大使館に感謝の言葉を伝える。そして韓国の観客たちに何よりも感謝を伝えたい。そしてフランス映画のために努力してくださるすべての方々に感謝申し上げ、シネマ万歳と叫びたい」とし、映画を愛する真心を込めた挨拶を伝えた。UniFranceと共に「フランスの夜」のメインホストである在韓フランス大使館のジュリアン・カッツ首席参事官は「在韓フランス大使館は、『釜山国際映画祭』と伝統を共にしてきた『フランスの夜』を、このようにたくさんの方々をお招きして開催することができて本当に嬉しい」と伝えた。「まず、故人となったジャン=リュック・ゴダールを追悼し、今日のイベントを始めようと思う。ヌーヴェルヴァーグの先駆者で、私たちの時代に最も大きな影響を及ぼした映画人だ思う。歴史のワンチャプターが終わったと思うが、彼が築いた歴史は永遠に残ると思う。ジャン=リュック・ゴダール監督に感謝の言葉を伝えたい」とし、先日他界したジャン=リュック・ゴダール監督を追悼した。彼は続いて「韓国とフランスの映画関係者に感謝申し上げる。全世界の映画関係者を惜しまず支援してくれるUniFranceにも感謝している。韓国の映画振興委員会とフランスのCNCにも感謝を言いたい。『カンヌ国際映画祭』であった多様で躍動的な出会いが、釜山にまで続いている。このような絶えない交流が素敵なプロジェクトにつながると思う。韓国とフランス映画は、長い間互いに尊重し、お互いに多くの影響を与えた。今日この場を借りて、韓国映画の素晴らしさと多様性を世界に広めるために努力している多くの韓国映画の関係者の労をねぎらいたい。感謝している」と歓迎の挨拶をした。続いて舞台に上がったUniFranceのセルジュ・トゥビアナ会長は、韓国俳優のソン・ガンホを呼び、彼のフィルモグラフィーを紹介した上で、エトワール・デュ・シネマ(étoile du cinéma)賞を授与した。ソン・ガンホは「20歳の時、安国洞(アングクドン)のフランス文化院で映画を観たことがある。その時が、映画に入門する第一歩だった。36年が過ぎた後、フランスからこの賞をいただいて感無量であり、光栄だ。映画の美しさを根付かせ、一歩一歩映画の道を歩むようにしてくれたフランスに感謝し、今のようにこれからもゆっくり、黙々と歩んでいきたい。今日のこの賞が、大きな力になりそうだ。本当にありがたく思う」と受賞の感想を伝えた。次に映画振興委員会のパク・ギヨン委員長が舞台に上がり、女優イェ・ジウォンにエトワール・デュ・シネマ賞を授与した。イェ・ジウォンは「このように素晴らしい賞をいただき、心から感謝を伝えたい。フランスと私には、本当にたくさんのことがあった。これは私の運命だと思う。ソン・ガンホ先輩にも感謝している。ソン・ガンホ先輩と一緒にこの賞をいただいたのでもっと嬉しい」と受賞の感想をフランス語で述べた。「フランスの夜」の最後には、韓国とフランスの映画関係者たちにより記念撮影が行われ、映画を通じた交流と出会いの場を祝う海雲台(ヘウンデ)の夜は深まっていった。
シム・ウンギョン、岸井ゆきのとの2ショットが話題!「釜山国際映画祭」のイベントに出席
シム・ウンギョンが、日本の女優である岸井ゆきのらと「釜山国際映画祭」に参加した。10日、シム・ウンギョンは「釜山国際映画祭」で撮った複数の写真を公開した。岸井ゆきの主演映画「ケイコ 目を澄ませて」が同映画祭で上映され、三宅唱監督と共にスペシャルトークを行った中、シム・ウンギョンも応援に駆けつけ、イベントに参加した。公開された写真で2人は、明るい笑顔を見せている。同じユニマテ所属である2人の微笑ましい記念ショットが注目を集めた。写真を見たファンは「次は『東京国際映画祭』ですね」「ユニマテコンビ、素敵です!」「2人とも最高に綺麗です」などのコメントを残した。「ケイコ 目を澄ませて」は、聴覚障害をもちながらプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルにした物語を描いた作品で、日本で12月16日に公開される。シム・ウンギョンは現在日本で公開されている映画「七人の秘書 THE MOVIE」に出演した。また、10月24日から開催される「第35回東京国際映画祭」でコンペティション部門の審査員を務める。・シム・ウンギョン「第35回東京国際映画祭」コンペティション部門の審査員に抜擢!・シム・ウンギョン、日本で審査員に抜擢!日韓での活動を語る同じ子役出身のパク・ウンビン&イ・セヨンにも言及 この投稿をInstagramで見る 심은경/シム・ウンギョン(@ekshim_)がシェアした投稿
【PHOTO】カン・ドンウォン、スペシャルトークプログラム「アクターズハウス」のイベントに参加
10月9日午後、カン・ドンウォンが釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区KNNタワーのKNNシアターで行われた「第27回釜山国際映画祭」のスペシャルトークプログラム「アクターズハウス:カン・ドンウォン」に参加した。カン・ドンウォンは是枝監督の初の韓国映画「ベイビー・ブローカー」でドンス役を演じて好評を得た。・カン・ドンウォン、映画「憑依」に出演決定ホ・ジュノ&イ・ソムらとの共演に高まる期待・カン・ドンウォン、BTS(防弾少年団)のV&パク・ヒョシンと仲良くなったきっかけは?ラジオ番組「星が輝く夜に」で初共演
【PHOTO】パク・ヘス&キム・シウン&チョ・ヒョンチョル、映画「君と私」観客との対話イベントに出席
9日午後、パク・ヘス、キム・シウン、チョ・ヒョンチョルが釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区で行われた「第27回釜山国際映画祭」の「韓国映画の今日-ビジョン」部門の招待作である映画「君と私」の観客との対話(GV)イベントに参加した。映画「君と私」は修学旅行前日に起きた2人の女子高生の愛と友情、冒険を描いた作品だ。パク・ヘスが主演を務め、Netflix「D.P.」で多くの人々に愛された俳優兼監督のチョ・ヒョンチョルが演出を担当した。・パク・ヘス「第27回釜山国際映画祭」のイベントに参加へいじめ騒動から約2年ぶりに公の場で挨拶・パク・ヘス、いじめ疑惑浮上も映画「君と私」で活動再開を予告出演を約束していた作品
【PHOTO】チョン・イル&キム・スルギら、映画「高速道路家族」オープントークイベントに出席
9日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂で開かれた「第27回釜山国際映画祭」の招待作である映画「高速道路家族」のオープントークイベントにチョン・イル、キム・スルギ、ペク・ヒョンジン、ソ・イス、イ・サンムン監督が出席した。・ラ・ミラン&チョン・イルら出演の映画「高速道路家族」予告ポスターを公開幻想的なビジュアル・ラ・ミラン&チョン・イル主演映画「高速道路家族」11月に韓国で公開決定予告編を解禁
【PHOTO】ハン・ジミン、スペシャルトークプログラム「アクターズハウス」のイベントに参加
10月8日午後、ハン・ジミンが10月8日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区KNNタワーKNNシアターで行われた「第27回釜山国際映画祭」のスペシャルトークプログラム「アクターズハウス:ハン・ジミン」に参加した。ハン・ジミンは韓国で10月14日に映画「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」の公開を控えている。・パク・ウンビン&SF9 ロウン主演ドラマ「恋慕」が最終候補に!「第50回国際エミー賞」にノミネート・豪華スターが集結!「第27回釜山国際映画祭」本日(10/5)ついに開幕日本映画を含む354本の作品を上映
【PHOTO】パク・ヘス&キム・ミンハ&イェ・ジウォン「第4回 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
10月8日午後、パク・ヘス、キム・ミンハ、イェ・ジウォンが釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂野外劇場にて開催される「第4回 アジアコンテンツアワード」のレッドカーペットに登場した。2019年に新設され、今年で4回目を迎える「ACA」は、韓国をはじめ、アジア全域の優秀なTV・OTT(動画配信サービス)・オンラインコンテンツを対象にする授賞式だ。・【PHOTO】チョン・ヘイン&イ・ビョンホン&パク・ヘスら「第8回アジア・スター・アワード」に出席・【PHOTO】キム・ミンハ、ファッションウィークに参加するためフランスへ出国
【PHOTO】イム・シワン&コ・アソン「第4回 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
10月8日午後、イム・シワン&コ・アソンが釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂野外劇場にて開催される「第4回 アジアコンテンツアワード」のレッドカーペットに登場した。2019年に新設され、今年で4回目を迎える「ACA」は、韓国をはじめ、アジア全域の優秀なTV・OTT(動画配信サービス)・オンラインコンテンツを対象にする授賞式だ。・イム・シワン、雨の日にパク・ボゴムらと一緒にランニングSNS写真にハン・ヒョジュも反応・【PHOTO】少女時代 スヨン&キム・ユジョンら「第8回アジア・スター・アワード」に出席日本からモデルの嵐莉菜も参加
【PHOTO】パク・ウンビン「第4回 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
10月8日午後、パク・ウンビンが釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂野外劇場にて開催される「第4回 アジアコンテンツアワード」のレッドカーペットに登場した。2019年に新設され、今年で4回目を迎える「ACA」は、韓国をはじめ、アジア全域の優秀なTV・OTT(動画配信サービス)・オンラインコンテンツを対象にする授賞式だ。・パク・ウンビン&SF9 ロウン主演ドラマ「恋慕」が最終候補に!「第50回国際エミー賞」にノミネート・豪華スターが集結!「第27回釜山国際映画祭」本日(10/5)ついに開幕日本映画を含む354本の作品を上映
【PHOTO】Golden Child「第4回 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場
10月8日午後、Golden Childが釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂野外劇場にて開催される「第4回 アジアコンテンツアワード」のレッドカーペットに登場した。2019年に新設され、今年で4回目を迎える「ACA」は、韓国をはじめ、アジア全域の優秀なTV・OTT(動画配信サービス)・オンラインコンテンツを対象にする授賞式だ。Golden Childは同授賞式で祝賀公演を披露する。・Golden Child、新曲「Replay」のポイントダンスを披露!動画で日本ファンにメッセージ・【PHOTO】ASTRO ムンビン&ユンサナ、Golden Child、CIXら「2022 INKコンサート」でステージを披露