2番目の世界
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「2番目の世界」第9回を明日放送へ…ファイナル生放送は11月8日に決定
「2番目の世界」が11月8日にファイナル生放送を行う。4日時点のJTBCの編成表によると、バラエティ番組「2番目の世界」第9回が、6日の午後3時に韓国で放送される。「2番目の世界」は、韓国を代表するガールズグループのラッパーたちが激しい歌の対決を繰り広げるサバイバルプログラムで、元Wonder Girlsのユビン、AOA出身のジミン、MAMAMOOのムンビョル、OH MY GIRLのミミ、宇宙少女のEXY、MOMOLANDのジュイ、Billlieのムン・スア、CLASS:yのキム・ソンユが出演している。これに先立って、JTBCは先月29日に起きたソウル梨泰院(イテウォン)惨事の犠牲者を追慕するために、政府が国家哀悼期間を宣言したことを受け「トークパウォン25時」「最強野球」「2番目の世界」「知ってるお兄さん」等、多くのバラエティ番組を放送休止した。これまで火曜日に放送されてきた「2番目の世界」は、第9回を日曜日の午後3時に放送し、8日にファイナル生放送を行う予定だ。
「2番目の世界」元Wonder Girls ユビン、Billlie ムン・スアと対決…全く異なるコンセプトで勝負
「2番目の世界」元Wonder Girlsのユビンがデスマッチで敗北の涙を流した。韓国で25日に放送されたJTBC「2番目の世界」では、OH MY GIRLのミミ、CLASS:yのキム・ソニュ、Billlieのムン・スア、ユビン、AOA出身のジミン、MAMAMOOのムンビョルの最後の本選4ラウンドデスマッチが繰り広げられた。デスマッチで対決することになったムン・スアとユビンは、まったく異なるコンセプトを披露した。ムン・スアはイ・バダの「夜夢陰人」を選曲し、「ムンビョル先輩が1位だけれど、自分の声色をしっかり見せつけたい」と、しっかりとした覚悟を語った。ハスキーで魅惑的なボーカルに爆発的なダンスパフォーマンスまで加わり、審査委員の拍手喝采が起きた。見守っていた出演陣も「とても準備した」「本当に上手になった」と絶賛した。後攻のユビンはパク・ヒョシンの「散らばった日々」を選曲し、深い感性と豊富な声色を披露した。ステージを終えたユビンは「ユビンはこんなステージもできるんだと思わせたい」とほほ笑んだ。審査は冷静だった。キム・ボムスは「2人のステージに少しずつ足りない部分があった。スアさんはアレンジが強かったのはいいが、ボーカルにまで力が入りすぎたようだ。ユビンさんの場合、これまでしっかり戦略を練ってきていたが、今回は歌がより浮彫になり、基本的な部分で残念な部分があった」と話した。結果は5:0でムン・スアの圧勝。ムン・スアは「いつもボーカルに物足りなさを感じていたが、このステージを通じて一人で卵の殻を破ったような気がした。歌の可能性についても話してくれて、とても不思議で感謝している」と感想を明かした。ユビンは「ここだけでできるステージを披露したかったので、私は本当に満足しています。ただこれが最後のステージのようで、それが残念だ」と涙を流した。
OH MY GIRL ミミ&Billlie ムン・スア&元Wonder Girls ユビン、サバイバル番組「2番目の世界」で披露した楽曲を本日リリース
JTBC「2番目の世界」でOH MY GIRLのミミ、Billlieのムン・スア、元Wonder Girlsのユビンが披露したステージの音源が公開された。本日(26日)、「2番目の世界 Episode.8」が各音楽配信サイトでリリースされた。「2番目の世界Episode.8」にはミミの「pporappippam」、ムン・スアの「夜夢陰人」、ユビンの「散らばった日々」の3曲が収録された。「私の2番目の世界を開いてくれる歌」というテーマで繰り広げられた第4ラウンドでミミはソンミの「pporappippam」のステージを披露した。彼女はラップを除いたボーカルだけでソンミの魅惑的な感性を表現し、さらに夢幻的な魅力で注目を集めた。ここにタップダンスを加え、感情の絶頂をリアルに表現した。ラウンドごとに新しいジャンルに挑戦し、多彩なステージを披露したムン・スアは「夜夢陰人」で強烈なシンセサウンドのフューチャーベーススタイルを披露した。ムン・スアのボイスが際立つ編曲で生まれ変わったこの曲は、夢幻的で独特な歌詞を特徴としており、月が昇った暗い夜のヴァンパイアを連想させる演出とパフォーマンスでまるで一編のストーリーを見るような感覚的なステージを完成させた。ユビンは1991年に大ブレイクしたカン・スジの2ndアルバムのタイトル曲「散らばった日々」を選んだ。訴えるような歌声でリメイクされたこの曲は、ユビンの繊細な感情表現で別れの痛みを最大化した。ユビンはリスナーの感性を刺激した「散らばった日々」を通じてラッパーではなく、ボーカリストのユビンとして新しい魅力を披露した。「2番目の世界」は毎週火曜日の午後10時30分にJTBCで放送されている。
「2番目の世界」MAMAMOO ムンビョル&元Wonder Girls ユビン、パク・ミョンスとコラボ
「2番目の世界」に出演しているMAMAMOOのムンビョルが、プロデューサーのパク・ミョンスと手を組み、中毒性の強い楽曲の誕生を知らせた。韓国で11日に放送されたJTBC「2番目の世界」第6回では、新曲を公開するプロデューサーマッチをテーマに対決する第3ラウンドのステージが公開された。最後の対決の主人公は、第1&2ラウンドで満点を記録し、合計点数1位を記録しているムンビョルと最下位の元Wonder Girlsのユビンだった。2人はプロデューサーのパク・ミョンスと作曲家のユ・ジェファンで構成されたG-PARK SOUNDの「捨てればよかった」で対決することになった。ところが、他のチームとは違って、彼女たちは初対面の時点から苦戦した。パク・ミョンスがEDMとダンスを諦めることができないと言うと、「EDMは怖い。踊りたくない」というムンビョルと、EDMと共にバラードを提案したパク・ミョンスにユビンは「唯一好きじゃない2つのジャンルだ」と答えた。パク・ミョンスは「なぜこんなにEDMを嫌うのか、理解ができない」とため息をつきながらも、結局EDM財閥の夢を諦め、笑いを誘った。しかし、その結果は期待以上だった。ムンビョルが中毒性の強いディスコバージョンで「捨てればよかった」を編曲し、テチャン(歌に合わせて一緒に歌うこと)を誘発するステージを披露したのだ。特に、圧倒的な練習量で披露した清々しい高音パートは、あまりにも魅力的だった。ムンビョルが「魂を込めるほどに力を尽くした」とし、一気に緊張が解けたのか、座り込んだ状態でステージを終えた。楽屋で集まっていた他のアーティストたちは「中毒性が半端ない」「カラオケでの選曲1位だ」とし、絶賛した。原曲の形を保ちながら歌ったムンビョルとは異なり、「(歌に)私のカラーをたくさん入れるために、歌詞とメロディーを少しずつ変えた」とし、次回の放送で公開されるユビンのステージ、そして2人のアーティストの対決結果により期待を高めた。この日の放送では、「2番目の世界」で競演をくり広げているアーティストたちのボーカリストとしての潜在力と挑戦が輝くステージが披露された。先週、NU'ESTの「Burinake」 をラテン風に編曲し、EXY SEXYという修飾語にふさわしいステージを披露した宇宙少女のEXYに続き、CLASS:yのキム・ソンユが同じ曲のニュートロバージョンでステージを披露した。細かいところも逃さないベクホのディレクティングをスポンジのように吸収し、パーティーのように楽しい雰囲気のパフォーマンスを準備する中、ハードな練習で競演当日に声が出ず、涙まで流したが、ステージの上で全てを吐き出したキム・ソンユに歓声が絶えなかった。その結果、4対1でキム・ソンユが勝利した。バラードの教科書、OST(挿入歌)界の超えられない壁ことRocoberryの「雨が降ると思い出す」で対決した Billlieのムン・スアとOH MY GIRLのミミは、それぞれジャズとスキャット、そしてアカペラに挑戦した。「普段からジャズが好きだった」というムン・スアは、ジャズの最も難しい技術であるスキャットに挑戦し、楽曲特有の雨の日の感性をしっとりと表現した。「今までバラード曲を歌ったことがない」というミミにとっても、この曲はものすごい挑戦だった。しかし、いつも画期的なアイデアでステージを披露してきたミミは、アカペラを活用して自分のボイスをより一層魅力的に表現した。スキャットとアカペラに挑戦した2人のアーティストの競演結果、ムン・スアが3対2の僅差で勝利した。
NU'EST ベクホ、サバイバル番組「2番目の世界」にプロデューサーとしてサプライズ登場!
NU'ESTのベクホが、「2番目の世界」のミッション曲のプロデューサーとしてサプライズ登場した。韓国で4日に放送されたJTBCバラエティ番組「2番目の世界」では、新曲を公開するプロデューサーマッチをテーマにK-POPを代表するガールズグループのラッパーたちがボーカル競演を繰り広げた中、ベクホがプロデューサーとして登場し、視線を釘付けにした。この日、彼は有名なヒット曲メーカーと共にプロデューサーとして登場し、皆を驚かせた。ベクホが登場する前、自らプロデュースした楽曲「Burinake」の30秒のキリングパート(歌で人の心を掴む部分)が公開された。パフォーマンスに最適化された強烈な楽曲に、「2番目の世界」のメンバーたちは熱烈な反応を見せ、プロデューサーへの関心が高まった。4チームのプロデューサーが順を追って公開され、ベクホが登場すると出演者たちは歓呼した。「2番目の世界」のメンバーたちは「ベクホ先輩とは思わなかった」「歌が与える雰囲気がとても良かった」と述べた。続けて彼は「『Burinake(急いで)』は僕の姿を見せるから、急いで僕のところに走って来いという楽曲だ」と、パフォーマンスとステージ構成に自信のあるアーティストに推薦すると積極的に宣伝した。ベクホとビルオーナーが共同でプロデュースした新曲「Burinake」は宇宙少女のEXY、CLASS:yのキム・ソンユが選ばれた。2人のメンバーが1つの楽曲で競争するだけに、ベクホは「僕は皆さんの同僚だ。希望する編曲の方向があれば、いくらでも言ってほしい」とそれぞれの個性を生かしたプロデュースでサポートした。ベクホは初めて会い、丁寧に挨拶した姿とは異なり、レコーディング室では細かいところも逃さないナノディレクティングと鵜の目鷹の目で自ら歌を歌って見せるなど、プロの姿を見せた。彼の「Burinake」を聴いたEXYは魅惑的なラテン風の編曲、キム・ソンユは皆が楽しめるパーティーの雰囲気の編曲を披露し、さらに見どころ満載の競演になった。
「2番目の世界」MAMAMOO ムンビョル、圧倒的なパフォーマンスを披露“自信ができた”
MAMAMOOのムンビョルが、圧倒的なステージを披露した。韓国で27日に放送されたJTBC「2番目の世界」では、1&2ラウンドのハイライトが公開された。第1ラウンドのテーマは「I」だった。自分の名前をかけて競演を繰り広げるという。MCのポール・キムは「自分をよく表現するステージを準備してほしい」と話した。OH MY GIRLのミミは「Up」を準備した。DJプレイをする姿にMOMOLANDのジュイは、「本当にやっているの?」と驚きを示した。宇宙少女のEXYは「憂鬱な手紙」を歌った。キム・ボムスは「完全にレトロだ」と言って驚いた。元Wonder Girlsのユビンは「招待」を披露し、緑のソファーの上で夢幻的な表情を浮かべて、ユニークなステージを見せつけた。ムンビョルは「Congratulations」を披露した。映像が公開されると、Apinkのチョン・ウンジは「事前に映像を撮っておいたんだ」と感動し、ユビンは「もうセットを走り回っている」と話した。ジュイは「Domino」を熱唱した。第1ラウンドのタイトルマッチ1位は、1000点をもらったムンビョルが獲得した。現在まで累積点数も公開された。ムンビョルは2000点で1位を獲得。キム・ミンソクは「あまりにも圧倒的だ」と言った。ムンビョルは「多くの曲と多くのパフォーマンスを披露したいという自信ができたようで、本当に感謝を言いたい」と感想を語った。
「2番目の世界」第2ラウンドがスタート!Wanna One&Block Bらの楽曲をカバー
MAMAMOOのムンビョルがまた1位を記録した。韓国で20日に放送されたJTBC「2番目の世界」でムンビョルは、再び最高点1000点を獲得し、1位を記録した。彼女の独走が続く中、第1ラウンドで再下位成績を記録したMOMOLANDのジュイは4位になった。この日の放送で繰り広げられた第2ラウンドのテーマは、2人のアーティストが1つのチームになって披露するユニットステージ「II」。競演の初対決では、OH MY GIRLのミミとCLASS:yのキム・ソンユ(Meowチーム)と、ムンビョルと宇宙少女のEXY(SQSチーム)が対決した。「私たちの真心とストーリーを盛り込んだステージをしたかった」というMeowチームは、イ・ハイの「Savior」を選んだ。世の中の物差しと叱咤に傷ついた物語を歌うため、2人はひたすら体と声だけを活用し、現代舞踊を加えた挑戦精神が際立つ奇抜なパフォーマンスを披露した。一方、SQSチームはWanna Oneの「Energetic」のステージを披露した。ムンビョルはEXYを選択し、EXYも「実は私もお姉さんでした」と明かして、すでにファンの間では2人の組み合わせに対する期待が高まっていた。「思ったように実際の息がよく合っていた」というSQSチームは、パワフルなパフォーマンスでスタジオを魅了した。「公演に最適化したパフォーマーだ。デュエットを超え、双子のような感じだった」という評価を得て、ボイスリーダー5人全員に選ばれた。そしてMOMOLANDのジュイとBilllieのムン・スア(Who Xチーム)、元Wonder GirlsのユビンとAOA出身のジミン(27チーム)が対決を続けた。1ラウンドでそれぞれ8位、7位の最下位成績を記録した同じ年のWho Xチームが選んだ曲はJessiの「What Type Of X」だった。バンドと一緒に登場して、強烈なロックサウンドに基づいた官能的なステージを披露し、ボイスリーダーを感嘆させた。今回、ボーカル戦争の一番年上のメンバーで構成された27(2人のデビュー年数を合わせると27年目)チームはケミも見せて、楽しめるステージのためにBlock Bの「Very Good」を選んだ。3年ぶりのダンスで体が強張ったジミンにより紆余曲折を経たが、一番年上のチームらしく貫禄が感じられるステージを披露したという評価を受けた。しかし、結果は敗北。Who Xチームが5:0で圧勝だった。 続く最終点数と順位公開でEXYとチームを構成したムンビョルが前回の競演に続き、再びラウンドあたり1人のアーティストが受けられる最も高い点数である1000点を獲得し、1位を記録した。ムンビョルは「良い曲を聴かせなければならないという自信ができた」と喜びを味わった。ジュイとスアはそれぞれ4位と3位に上昇し、最下位の大波乱を繰り広げた。第2ラウンド累積点数で最下位を記録したユビンは「異変はいつでもあり得る」と、次のラウンドに向けた覚悟を伝えた。「2番目の世界」は、毎週火曜日の午後8時50分に韓国で放送される。
「2番目の世界」MOMOLAND ジュイ、第1ラウンドを控えまさかの事態に“自分自身に腹が立つ”
MOMOLANDのジュイが体調不良により危機に陥った。韓国で9月13日に放送されたJTBCの新バラエティ番組「2番目の世界」では、第1ラウンド1:1マッチの様子が公開された。強者MAMAMOO ムンビョルの指名を受けたジュイは、倒れるモーションをとるほど緊張した様子を見せていたが、ステージに上がると「強者と戦い、勝ってこそやりがいがある」とし、堂々とした魅力をアピールした。競演の前にメンバーたちに会ったジュイ。ナンシーは「あなたにこのような機会がやってきて嬉しい。元々、ボーカルをしたがっていたから」と応援した。ジュイは「ガールズグループは合わせることに慣れているけど、作っていく競演をするし、全ての出演者たちがこのような経験は初めてだから不思議だという。ポップソングが好きだから、Jessie Jの『Domino』をしようと思う」と明かした。ジェインは「この番組を通じて愛されたい。もっと好かれて、おまけにMOMOLANDも愛されたい」と愛情を表現し、ジュイを感動させた。ジュイは「第1ラウンドの前にメンバーたちを見て安心したし、恥ずかしくない姿を見せるために頑張ろうと思う」と覚悟を語った。しかし、ジュイに思いがけない危機がやってきた。彼女が海外公演から帰ってきた後、競演を8日後に控えている状況で、新型コロナウイルス陽性判定を受けたのだ。第1ラウンド競演の前日に隔離が終わり、練習が可能な時間はわずか1日。ジュイは「とりあえず、最大限に家でも練習をしてみる」と心を引き締めたが、「実は練習が重要なのに、喉も痛いし、咳や熱も出て、のどを最大限に大切にしなければならないと思い、振付家とボーカルトレーナーとフィードバックをやり取りする程度にとどまった」と不安な気持ちを打ち明けた。ジュイは、続く体調不良により、リハーサルを終え、ステージから降りてくる途中で倒れることもあった。スタッフに支えられながらも彼女は明るい表情で『大丈夫』と笑って見せた。しかし、ステージ裏でジュイは「自分自身に腹が立って涙が出そうになった。なぜ私は体調管理もできなくて、こうなっているんだろう。涙をずっとこらえながらやった」と告白した。
BTOB ウングァン、AOA出身ジミンのステージに期待を示す“本当に久しぶりに見る”
「2番目の世界」の審査員たちが、AOA出身ジミンのステージに期待を示した。韓国で9月6日に放送されたJTBCバラエティ番組「2番目の世界」では、本選第1ラウンドのステージが繰り広げられた。2度目の対決は元Wonder Girls ユビンとAOA出身ジミンのステージだった。同日、ユビンはオム・ジョンファの「招待」を選曲し、魅惑的なステージを披露した。その後、ユビンは「幼い頃からこのようなスタイルのステージをしたかった。今回このようなステージをすることができて嬉しいし、『自分がしたかったステージを素敵な映像で残せた』と思った。願いが叶った」と感想を述べた。ユビンの次にステージに立ったジミンは、バンドセッティングで目を引いた。BTOBのウングァンは「ジミンさんのステージは本当に久しぶりに見る。腹を決めて出演していそうだ」と推測し、Apinkのチョン・ウンジは「ジミンさんが活動を始めた当初、バンドだった」と話した。これにキム・ボムスは「初心に戻るという感じ?」とし、期待を示した。
AOA出身ジミンからMAMAMOO ムンビョルまで、サバイバル番組「2番目の世界」出演者8人のグラビア公開…それぞれの思いを語る
「2番目の世界」に出演しているアーティストたちのグラビアが公開された。K-POPガールズグループのメインラッパーたちのボーカルサバイバル「2番目の世界」に出演中である元Wonder Girlsのユビン、AOA出身のジミン、MAMAMOOのムンビョル、OH MY GIRLのミミ、MOMOLANDのジュイ、宇宙少女のEXY、Billlieのムン・スア、CLASS:yのキム・ソンユが集まった。公開されたグラビアの中で彼女たちは、違う世界に入ったように新しい魅力を見せつけた。グラビアの後に続いたインタビューでユビンは、このサバイバルの提案を受け、「生きて行く上で一番重要に考える価値が面白さです。その面白さを誘発するのが新しい試みです」とし、自分自身をもう一度試す場に上げた理由を伝えた。久しぶりに復帰したジミンは「言葉の通り、『2番目の世界』を開くことになりました。ラップをするたびについてきた大胆なジェスチャーを置いて、音域帯を広げるための練習を重ねています」と戦場に飛び込んだ感想を明かした。元々歌に専念していたが、所属しているグループMAMAMOOでラップポジションになったムンビョルは「久しぶりに受けた新鮮な刺激を通じて自分の色を新しく見せたいです。一人でやり遂げなければならないので、普段より何倍も力を注ぎました」と伝えた。続いてミミは、ラップをするときと歌うとき、自分の声がどうかわからないと話したが、「元々やってきたように、ステージを楽しむことに集中しながら自分を知ろうと思います」と伝えた。また「この機会こそ、音楽や声についてより知っていくきっかけになるので大切です」と付け加えた。ジュイも空白を破って復帰した。休んでいる間、彼女は音楽に対する希望を見つけ、情緒的にも成長したとし、「ジュイのアイデンティティを楽しみにしてほしいです」という言葉でインタビューを終えた。「Queendom2」が終わってすぐに新しいサバイバルに参加したEXYは、ラップをしながらもいつも歌への思いを抱いていたとし、「私にとって『2番目の世界』は脱皮です。普遍的にEXYといえば思い出すイメージを破りたいとも思います。しばらくの間置いていた、ボーカルに対する情熱を燃やす予定です」と伝えた。ムン・スアは「様々な領域に挑戦してみたい私にぴったりでした。まだ自分の限界がどこなのかわからないので、絶え間なく挑戦し、ぶつかってみたいです」と明かした。デビューから80日が過ぎたキム・ソンユも「今回の競演を通じてソンユはダンスもできるし、ラップも歌もできる人だと思っていただきたいです」と伝えた。
放送開始「2番目の世界」AOA出身ジミンからMAMAMOO ムンビョルまで、華やかなパフォーマンスで幕開け
JTBCの新サバイバル番組「2番目の世界」がついに幕を開けた。元Wonder Girlsのユビン、AOA出身のジミン、MAMAMOOのムンビョル、OH MY GIRLのミミ、宇宙少女のEXY、MOMOLANDのジュイ、Billlieのムン・スア、CLASS:yのキム・ソンユが、本格的な競演に先立って行われたプリクエルステージで、真心を込めて書いたラップ詞と五感を満足させるパフォーマンスを披露した。韓国で30日に放送がスタートした「2番目の世界」は、ラップはもちろん、ボーカルの実力まで兼ね備えた韓国を代表するガールズグループのラッパーたちが、熾烈な歌の対決を繰り広げるサバイバル番組だ。この日の放送は、MCのポール・キムの登場で幕を開けた。本格的な競演に先立って行われたプリクエルステージでは、どのような覚悟で参加することになったのか、彼女たちの意気込みと率直な気持ちが込められた歌詞に集中しほしいというポール・キムの言葉で始まった。しかし、観客席を満たした100人のヒーロー(同番組の観客と視聴者を指す用語)も、競演に参加する8人のラッパーも、どのようなアーティストが登場するのか、お互いの正体を知らない状況だった。続いて、「歌いたくて歌手という夢を見て、ステージを渇望していた」という8人のアーティストが、自ら書いた歌詞の楽曲を歌いながらステージに登場した。ムン・スアはコンプレックスだったハスキーボイスを克服しようとした努力、限界を超えて2番目の世界に行きたいという覚悟を「私の声は錬金術」という歌詞で表現した「The Magician」のパフォーマンスを披露した。ユビンはラップとボーカルの境界線がなくなってほしいという気持ちを込めて、ファンのために準備した「2番目の世界」のパフォーマンスを披露した。ジュイは「Decaffeine」のパフォーマンスを通じて、「似ているように見えるが、私のアイデンティティは違う。すべて乗り越えて守る」という抱負を語った。他にも、「猫をかぶることなく、全てをさらけ出して絵を描く」という思いでステージを楽しむ姿を収めたミミの「Sunset」、15歳の若さで堂々とお姉さんたちに挑戦状を叩きつけ、「ジャングルの王は私の番、赤ちゃんライオンではない」という歌詞を収めたキム・ソンユの「Fifteen」、そして「MAMAMOOのメンバーたちがいなくても、1人で百人力。人の顔色をうかがわずに楽しみたい」という歌詞を通じて、ラッパーではなくソロアーティストとして生まれ変わるという目標を掲げたムンビョルの「On My Way」、オールラウンダーなアーティストの魅力を披露するとし、「2番目の世界で会った私はI'm the one」という意味を込めたEXYの「Diamonds」のパフォーマンスが続いた。そして、ジミンはバックステージで緊張感溢れる姿を見せていた。何もできないまま約2年という時間を過ごしたという彼女は「今も人々から変わらず愛してもらえるだろうか」という恐怖と不安を感じていたが、これ以上躊躇せず、歌いたいという気持ちを持った時に同番組に出会ったと話した。そんな彼女が披露した曲には「ノーコメント」「フォーマット」「インディペンデント」などの表現が用いられ、今後は「絶対に隠れない」という覚悟を表した。そしてステージが終わった後、ジミンは「とてもありがたい。こんなに幸せでいいのかなと思うほど幸せ」と感想を明かし、彼女を見守っていた他の参加者たちも一緒に涙を流しながら応援した。こうしてラッパーたちのバトルに参加することになり、お互いの正体を初めて知って、一堂に会した8人のアーティストたち。ところが、ここで明らかになった驚くべき事実があった。このステージに先立って、それぞれブラインド予告映像を通じて、声だけでお互いの実力を探ったのだ。「インパクトがない」「本人に似合う曲ではない」「(この人と)対決したら勝算があると思う」「大きなメリットもデメリットもない」など、歌を聴きながら明かした正直なコメントが公開され、お互いの競争心を刺激した。続いて、ポール・キムが「自分の名前をかけて、自分を表現できるステージを披露せよ」という第1ラウンドのタイトルマッチのテーマ「I」と共に、「1対1」の指名対決という競演ルールを発表した。8人のアーティストが、それぞれ指名した対決相手は誰なのか、今後の展開に注目だ。
“2年ぶりの復帰”AOA出身ジミン、観客の前で涙も…カリスマ性溢れるステージを披露(動画あり)
AOA出身のジミンが約2年ぶりに再びカメラの前に立った。30日に韓国で放送されたJTBC新サバイバル番組「2番目の世界」でジミンは、「VVWD」のステージでカムバックを知らせた。「2番目の世界」はラップをはじめ、ボーカルの実力まで兼ね備えた韓国を代表するガールズグループのラッパーたちが、激しい歌の対決を繰り広げるサバイバル番組で、ジミンの他に元Wonder Girlsのユビン、MAMAMOOのムンビョル、OH MY GIRLのミミ、宇宙少女のEXY、MOMOLANDのジュイ、Billlieのムン・スア、CLASS:yのキム・ソンユが出演する。豪華ラインナップの中で最も目を引いたのはジミンの復帰だった。2012年にAOAとしてデビューした彼女は、2020年7月にグループを脱退し、同番組で約2年ぶりの復帰を果たした。この日の放送でジミンは、2020年に活動中断を発表した当時を振り返り「家で電気もつけず、ぼうっとしていた。何もできず、眠れなかった。姉がそばで一緒に寝てくれた。そうやって時間を過ごしていた。体重は39kgまで減った」と告白した。約2年ぶりに復帰した彼女は、自ら作詞した楽曲を観客の前で披露した。パフォーマンス後、観客たちは「会いたかった」と叫び、彼女は感動の涙を見せた。そして「とてもありがたい。私に(ここに立つ)資格があると感じ、すごく幸せだった。ただただ感謝している」と心境を明かした。・AOA出身ジミン、新サバイバル番組「2番目の世界」で復帰!MAMAMOO ムンビョル&OH MY GIRL ミミらと会見に登場・【PHOTO】AOA出身ジミン&MAMAMOO ムンビョルら、新サバイバル番組「2番目の世界」制作発表会に出席