きみはペット
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「キミはペット」チャン・グンソク、百想芸術大賞で男性人気賞を受賞
俳優チャン・グンソクが「第48回 High1 百想芸術大賞」の授賞式で「映画部門男性人気賞」を受賞することになった。映画、ドラマなど多方面で精力的な活動を繰り広げているチャン・グンソクは、26日にソウル蚕室(チャムシル)オリンピック公園のオリンピックホールで開かれる第48回百想芸術大賞の映画部門男性人気投票で、彼が出演した映画「キミはペット」が49.4%の高い得票率を獲得し、トップとなった。それによって、今年最もホットな男性俳優であるシン・ハギュンやコン・ユを抜いて、チャン・グンソクの「男性人気賞」の受賞が決まった。百想芸術大賞と深い縁があるチャン・グンソクは、2010年には映画「梨泰院(イテウォン)殺人事件」で圧倒的な支持を受け「映画部門男性人気賞」を受賞した。それだけでなく、2008年にも映画「楽しい人生」で「映画部門男性新人演技賞」を受賞し、今回の受賞を含めると百想芸術大賞の映画部門だけで計3回も受賞することになる。特に、最もホットなスターに与えられるという点で有意義な人気賞の受賞で、チャン・グンソクは今年も新たな記録を生み出し続けている。現在、チャン・グンソクはKBS 2TVドラマ「ラブレイン」でフォトグラファーソ・ジュン役を熱演している。来月の30日には日本で1stフルアルバム「Just Crazy」を発売し、7月からはソウル公演でスタートを切る「2012 チャン・グンソクアジアツアー The CRI SHOW2」まで開催する予定であり、今後も精力的な活動を続ける予定だ。
韓流スターの“日本ドラマ成績表”
KARAと少女時代は笑い、キム・テヒは泣くこととなった。2011年12月にキム・テヒの日本ドラマ出演作「僕とスターの99日」が平均視聴率9%台という振るわない成績で幕を閉じた。K‐POPの善戦やチャン・グンソクブームから「二度目の全盛期」とまで言われた昨年の韓流ブームからすると、予想外の結果だった。しかも「僕とスターの99日」はいわゆるプライムタイムと言われる夜の9時に放映され、キム・テヒの相手役は日本でトップスターと言える西島秀俊だった。日本の一部のマスコミからは「韓流は実存するのか」というタイトルの記事が掲載され、2chでは韓流を皮肉る書き込みが相次いだ。確かに韓流の人気が疑わしくなるような結果であった。ドラマ「美男ですね」で華やかにデビューしたチャン・グンソクだが、映画「きみはペット」は失敗に終わった。1月21日に日本で封切られた「きみはペット」は、日本最大手の映画会社である東宝系列の劇場で封切られたにも関わらず、第1週目の売り上げは6位に留まった。第2週目の成績は9位、2月現在までの観客数は述べ15万人ほどである。昨年、マッコリのCMや、ドラマ「美男ですね」で人気を集めたチャン・グンソクだが、その勢いを繋ぎ止めることは出来なかった。しかも「きみはペット」の原作は小川彌生の大ヒット同名漫画である。人気が確立された韓流スターの新作が苦戦をし、韓流のトップスター出演というタイトルを持っても視聴率を上げることが出来ない。一見すると成功まっしぐらのように見える2012年の韓流だが、実は少々気になる失敗も抱えている。華麗なる韓流スターたちはどこで、何故小さくなっているのだろう。韓流コンテンツの中でしか輝かない韓流スター振り返って見ればキム・テヒの失敗はチェ・ジウの失敗と同じ性質のものだった。2006年に竹之内豊と共演したチェ・ジウの日本ドラマ主演作「輪舞曲‐RONDO‐」は失敗した。平均視聴率が15%を下回り、特に話題となる事もなく終わっている。2004年「冬のソナタ」の人気から「ジウ姫」とまで呼ばれた彼女の作品としては大変残念な成績である。リュ・シウォン、イ・ジョンヒョン、パク・ヨンハなどの韓流スターがカメオ出演、もしくは助演として出演した他の日本ドラマもこれと言った結果を残さずに終了した。パク・ヨンハの「東京湾景~Destiny of Love~」、リュ・シウォンの「おちゃべり」などは単発性の話題となるに留まった。華麗な日々を過ごしている韓流スターだが、その人気が日本ドラマでは通用しなかったと言えよう。残念ではあるが、未だに韓流スターのコンテンツは韓流コンテンツの中でこそ輝いているのである。2011年の日本で韓流が上げた最も大きな成果は、一時のブームとされていた韓流文化が一つの文化的なジャンルとして定着したことである。継続的に人気のあるコンテンツを生産し、K-POPの成功により韓流市場は安定した土台を作り上げたのである。だが、こうした成果が日本のテレビ界での成功を保証するわけではない。日本の芸能評論家は「韓流はジャニーズ、AKB48と同じで、一部の固定ファンによるもの」としている。「コンサートチケット、関連商品の販売などは熱狂的な固定ファンの需要から維持されているが、彼らはテレビを見るわけではないので視聴率が上がることはない」と言うのだ。実際に韓流ドラマの人気はDVD市場から始まっており、テレビで放送されると言っても地上波よりは有料の衛星チャンネルが中心となる。テレビは単に韓流の宣伝の役割を担うだけである。さらに「放送局側では自社が韓流コンテンツの版権を多数確保している関係から、当然たくさんの放送をする。ただそれは、厳密に言って視聴率のための番組ではない」と付け加えている。実際に昨年の7月にTBSで放送された生活情報番組「ファミ☆ピョン」ではチャン・グンソク特集を組んでいたにも関わらず視聴率は3.9%に過ぎなかった。テレビと付加価値の位置が明らかに入れ替わっていると言える。韓流スターを使い日本のドラマで成功するためには韓流という名前で発展可能な市場の大きさというものがある。少女時代が日本の6大都市アリーナツアーで動員した14万人という数字、チャン・グンソクがデビューシングルで記録した13万枚と言う販売枚数だ。これは明らかに韓流スターの名前から引き出された市場の大きさである。しかし韓流が韓流の領域を飛び出した時、もしくはファン文化や付加価値の領域を飛び出してテレビや日本文化の内部へと入った時、その市場の大きさは一寸先をも知れない暗闇になる。キム・テヒの「僕とスターの99日」は、最初から計算違いの作品だった。日本のお茶の間で、しかも今ようやく名前を知られるようになった韓国の女優がトップスターの役をしていても一般の日本人にはピンと来るはずがなかった。「僕とスターの99日」は韓流ファンの気持ちを勝手に推量し、トレンディードラマに仕立て上げ、普通の日本人の前にドンと投げ出した寸劇のようなものだった。中身もあて先も間違えていた。チャン・グンソクの「きみはペット」が失敗した理由は観客層を韓流ファンから映画ファンへと広げることが出来なかったからである。15万と言う数字はチャン・グンソクのファンへと期待できる最小数であった。日本の原作漫画に韓流ブームを載せただけの映画はスターのファンミーティング用映画の範囲を抜け出すことが出来ない。それはどこの国でも同じである。韓流スターを使い日本のドラマを制作するなら、本当の意味での合作が必要である。なぜなら、これは本当の意味でお互いに違うジャンルの文化と違う国の文化を結びつける仕事になるからだ。作品の完成度もまさにそこから来るのである。韓流スターが出演した日本ドラマの視聴率が低迷しているのも、ある意味では当然である。ドラマで成功したスターが映画で失敗するのもある意味では予想されていたのかもしれない。過去10年余りの期間の中で、韓流は日本で確かな下地を築いてきた。しかし、韓流と日本文化の融合について努力した者は誰もいなかった。単にスターの名を借りたドラマや韓流ブーム・流行に依存した作品は、始めからその失敗が目に見えていた。日本ドラマの中でも輝く韓流スターを望むのであれば、これからは文化の輸出ではなく出会いについて考えるべきではないだろうか。まだ韓流は、半分だけの成功である。
【終了しました】プレゼント第9弾!チャン・グンソク「きみはペット」撮影ダイアリーなどスペシャルグッズが当たる!Twitterをフォロー&RT
※このキャンペーンは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※「Kstyle」をいつもご覧いただきありがとうございます。読者のみなさまへの感謝の気持ちを込めて、「Kstyle」プレゼントキャンペーンを実施中です!プレゼント第9弾は、グンちゃんことチャン・グンソクのDVD「韓国映画 きみはペット グンソク撮影ダイアリー ~僕だけを見て!!~」を始めとしたスペシャルグッズをプレゼントいたします。ドラマ「美男ですね」「メリーは外泊中」などの出演作品で立て続けにヒットを飛ばし、アジアのプリンスの名を欲しいままにしたチャン・グンソク。そんな彼の主演最新作、映画「きみはペット」では、ご主人様キム・ハヌルに飼われるペット・モモを熱演し、日本中の女性の心を揺さぶりスクリーンを圧巻中です。そんな彼のスペシャルレアアイテムをGETできるチャンス!奮ってご応募ください。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして@Kstyle_newsのキャンペーンツイートをRT(リツイート)するだけ。奮ってご応募ください!◆「韓国映画 きみはペット グンソク撮影ダイアリー ~僕だけを見て!!~」 1名様チャン・グンソク本人がプロデュースした「きみはペット」のメイキング映像を収録!撮影スケジュールの合間のオフショットやダンスレッスンなどの多忙な日常、ポスター撮影、誕生日のプライベート映像など、見所が盛りだくさんです。・「韓国映画 きみはペット グンソク撮影ダイアリー ~僕だけを見て!!~」詳細はこちら◆チャン・グンソク表紙「10asia」SHOW特集(韓国語) 10名様:第5号テレビに俺が出れば本当にいいだろうね!無限に挑戦、1泊2日、ランニングマン、そして公衆波を緊張させるケーブルの強者たち。UV、アン・ヨンミ、チェ・ヒョジョン、キム・ビョンマン、、いつでも楽しい彼らのトークまで!Special...【SPECIAL INTERVIEW】チャン・グンソク ― 「アジアのプリンス、またはうなぎ達の王子様」以前Twitterで誰かに「チャングンソクはどんな男性ですか?」と聞かれて書いたものだ。 (携帯電話を取り出してTwitterを検索しながら)あ!魅力的で、愛らしくなるまでまったく予想できなくて、神秘的だけどしかし率直な。一言で定義することはできない人間みたい。アイン兄さんとは高校生の時から知り合いだった。お互いに忙しくて、連絡はできなくても挨拶はした。でもなんだか、彼は親しくして近くで見るより、遠い場所から見るのがもっと面白い。違うだろうか?「ワントゥギ」でやり遂げたように。ユ・アインに「ワントゥギ」があれば、チャン・グンソクには「きみはペット」がある。・「10+SHOW」第8号詳細はこちらから・「10asia」の記事一覧はこちらから◆チャン・グンソク出演 「ノンストップ4」ポスター 1名様2003年にMBCで放映された、チャン・グンソク出演のシチュエーションコメディ「ノンストップ4」。大学のバンドサークルを中心に繰り広げられる青春ラブコメディであり、若くて流行に敏感な医大生を演じた、若き日のチャン・グンソクが楽しめるポスターをプレゼントいたします。・「ノンストップ4」作品ページ・「チャン・グンソク」関連記事はこちらから【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: @Kstyle_newsのキャンペーンツイートをRT(リツイート)してください。【応募期間】2012年3月2日(金) 12:00 ~ 3月6日(火) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】プレゼントについては、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。賞品はお選びできません。当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。 【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。 ※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。 ※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。 ※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。 ※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。 ※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針プライバシーポリシー>をお読み下さい。 ※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
チョン・ユミ、空港ファッションで“キュートな魅力”
女優のチョン・ユミがキュートな空港ファッションで視線をひきつけた。チョン・ユミは10日、映画「きみはペット」のプロモーションのために大阪へ出国した。金浦(キンポ)国際空港で出国しようとするチョン・ユミの姿が捉えられた。写真の中でチョン・ユミは、ホットパンツとデニムシャツ、ハーフコートの上に帽子を合わせ、空港ファッションを披露した。可愛らしいバックパックと帽子は、SBSドラマ「千日の約束」での可愛いヒャンギというニックネームを連想させる。チョン・ユミは現在、映画「ワンダフルラジオ」、「きみはペット」の公開後、日本およびアジアでよい評価を得ている。また、チョン・ユミはJYJのユチョン、ハン・ジミン、イ・ミノ、イ・テソンとともに3月から放送されるSBS「屋根部屋のプリンス」に出演する。
チャン・グンソク&キム・ハヌル「きみはペット」プロモーションのため大阪へ
チャン・グンソク、キム・ハヌル、チョン・ユミなど、映画「きみはペット」の出演陣が日本行きの飛行機に乗った。「きみはペット」出演陣は10日午前、プロモーションのため日本に出国した。これに先立ち、チャン・グンソクとキム・ハヌルは先月18日、東京での現地プロモーションを行っている。「きみはペット」は同名の日本漫画を原作とする映画で、昨年11月に韓国で公開した。日本では先月21日に公開し、1月末までに16万人の観客を動員するなど、「グンちゃん効果」を証明した。出演陣は11日、3万5,000席規模の大阪ドームで「きみはペット」の記者会見や公演などに参加する予定だ。チャン・グンソクとキム・ハヌルは映画のタイトル曲を直接歌い、ダンスやマジックなど様々なイベントを観客と楽しむ予定だ。
チャン・グンソク&キム・ハヌル、大阪で「きみはペット」をPR!
チャン・グンソクとキム・ハヌルが再び日本を訪れる。2人は11日に映画「きみはペット」の大阪でのプロモーションに参加する予定だ。3万5,000人規模の大阪ドームで行われる今回のイベントでチャン・グンソクとキム・ハヌルは、各々が映画の挿入歌を歌い、ダンスやマジックなどの様々なイベントに参加する。「きみはペット」の関係者は2日、「大阪ドームで『きみはペット』のプレス会見をはじめ、主要キャストが参加する公演が繰り広げられる」と伝えた。この他にもチャン・グンソクとキム・ハヌルは、10月のお台場、名古屋に続き、現在は六本木で開催中の「きみはペット」の広報展示館を訪れ、プロモーションに力を注いでいる。映画「きみはペット」は1月21日に日本でも公開され、主演のチャン・グンソクとキム・ハヌルは1月18日に日本に入国し、プロモーションを行っていた。「きみはペット」の日本での累積観客数は、1月末の時点で16万人にのぼり、続々と公開される新作にも負けず、TOP10内をキープしている。
【PHOTO】チャン・グンソク&キム・ハヌル「きみはペット展」登場
発行部数が類型400万部以上を記録した人気コミックを、日本で絶大な人気を誇るチャン・グンソクを主演に迎え実写映画化した「きみはペット」。映画公開前日の20日に行われたジャパンプレミアでは、チャン・グンソクが今年初投げキッスを行い、ファン600人を熱狂させた。そんな中、東京・六本木ヒルズ森タワー52階で開催中の「きみはペット展」。主演の二人も会場に登場した。
チャン・グンソクを見て、触れて、味わう「きみはペット展」
発行部数が類型400万部以上を記録した人気コミックを、日本で絶大な人気を誇るチャン・グンソクを主演に迎え実写映画化した「きみはペット」。映画公開前日の20日に行われたジャパンプレミアでは、チャン・グンソクが今年初投げキッスを行い、ファン600人を熱狂させた。そんな中、東京・六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビューでは、映画の公開を記念した企画展「きみはペット展」が開催中。映画の中で実際に使用されたセットや、役者が身に着けた衣装や小物、撮影中のオフショット写真などが多数展示されている。また、映画にちなんだ会場限定グッズも販売される他、映画とコラボしたカフェも登場し、公開初日から多くのグンちゃんファンが駆けつけた。ジャパンプレミアを終えたばかりのチャン・グンソクとキム・ハヌルも実際に会場に訪れ、本人達の手形を取り作成した擬似握手が出来る写真パネルの前で記念撮影。自分の手と握手するという特殊なシチュエーションに、チャン・グンソクはこぼれんばかりの笑顔をのぞかせた。こちらの、擬似握手が体験できるセットにはボタンが設置されており、押すと「ありがとう」や「大好き」など、チャン・グンソク本人の音声が流れるファンにはたまらない仕組みとなっている。また、「きみはペット」愛してねと書かれたハートのパネルには本人直筆のサインが書かれており、様々な部分にチャン・グンソクと触れ合えるポイントが。オフショット写真コーナーには、映画「きみはペット」だからこそ撮れた愛らしい表情のチャン・グンソクが所狭しと飾られている。本作は、恋に不器用なキャリアウーマン・ウニとそのペットの青年・イノの奇妙な同棲生活を描いたラブコメディだが、物語がはじまるきっかけとなったバスルームのセットも忠実に再現されており、映画の世界観を体験出来る演出となっている。会場限定のショップでは、チャン・グンソクの写真を使用したタンブラーやタオル、クリアファイルなどのオリジナルグッズが販売中。チャン・グンソク自身の愛犬であるスニの名前が入った、犬の人形など、グンちゃんマニアがたまらない遊び心も満載。カフェでは、ウニがイノと存在を重ね合わせている、昔飼っていた愛犬モモをイメージしたカクテル「MoMo」や、韓国の定番料理、キンパ、ホットク、柚子茶などを楽しむ事が出来る。映画を鑑賞した後には、目で、耳で、舌でさらに「きみはペット」の魅力に浸ってみてはいかがだろうか。「きみはペット展」は、2月14日(火)までの26日間限定で開催。ローソンチケットにて前売り券を購入すると、限定のプレミアムチケットがプレゼントとなるのであわせてチェックしたい。
チャン・グンソクは新しいご主人様を募集中!「愛犬から演技指導を受けました」
発行部数が累計400万部以上を記録した人気コミックを、日本で絶大な人気を誇るチャン・グンソクを主演に迎え実写映画化した「きみはペット」。いよいよ公開を明日21日に控え、20日東京・TOHOシネマ六本木ヒルズにてジャパンプレミアイベントが開催。チャン・グンソクとキム・ハヌルが登壇した。「きみはペット」は、自宅前に捨てられていた青年イノ(チャン・グンソク)と、イノをペットとして飼い始めた、恋に不器用なキャリアウーマンとの奇妙な同棲生活を描いたラブコメディ。2003年には、嵐の松本潤と小雪主演でTVドラマ化もされ話題を呼んだが、映画が作られたのは今回が初。この日のジャパンプレミアでは、映画の先行上映会が行われ、2011年11月に韓国で上映されて以来、世界初のお披露目となった。ドラマ「美男ですね」をきっかけに、日本で大ブレイクしたチャン・グンソクだが、意外にも主演映画が日本で公開となるのは本作が初。来日する度にグンちゃん旋風を巻き起こしており、今回もその姿を一目見ようとチケットは争奪戦を繰り広げ、超プレミアに。無事チケットを手に入れた、幸運な観客600名で会場はイベント開始前から、司会者に「何があっても興奮して立ち上がらないでくださいね!」と釘を刺されるなど異様な熱気に包まれた。また、取材に訪れたプレスの数は総勢約100名と、2012年もチャン・グンソクが多くの注目を集めていることが伺える。そしていよいよ、チャン・グンソクとキム・ハヌルの登場。ワインレッドのジャケットに、チョンマゲの様なヘアスタイルで現れたチャン・グンソクに、言葉にならない悲鳴がこだまする。あちこちからあがる「グンちゃーん!」という大きな声援に、チャン・グンソクは、笑顔で手を振りながら、時に握手やハイタッチをしながらレッドカーペットを歩いた。舞台に上がる時には、映画の中で自分のご主人様を演じたキム・ハヌルを優しくエスコート。その優しく、自然な立ち振る舞いに観客からはため息がこぼれた。今回のジャパンプレミアについてチャン・グンソクは「ついに今日が来ましたよね。客席の皆さんと映画の感動を共有したいです」と流暢な日本語で挨拶。その後の受け答えについても全て日本語で応対している。韓国のトップ女優、キム・ハヌルと競演した感想については「一緒に演技が出来て幸せでした。撮影が終わった後もメールや電話でご主人様とニックネームで呼んでいるんですよ」とチャン・グンソク。一方のキム・ハヌルは「彼はエネルギーにあふれていて、また心優しい気遣いが出来る人。他の現場からすぐに撮影に入って、身も心も疲れていたけれどおかげで楽しく仕事が出来ました」と人柄を絶賛した。司会者からの「ペット役に抵抗は無かった?」という質問に対しては「このキャラクターと性格が似ている所もあるので楽しく演じられました。僕はスニという犬を飼っていて、ペットが飼い主にどの様な行動をとるのか、メモしながら観察しました」と愛犬から演技指導を受けたエピソードを披露。作中でも度々、帰宅するウニを笑顔で出迎えるイノの姿が描かれているが、そのナチュラルな愛らしさも本物の犬から学んだという。そして、「本当にチャン・グンソクさんの様なペットがいたらどうする?」と尋ねられたキム・ハヌルが「ワンちゃんの様な愛らしい雰囲気に撮影中はずっと幸せでした。現実世界ではこんなことはなかななか起こらない事だと思いますけどね」とはぐらかすと、チャン・グンソクは「というわけで、新しいご主人様待ってます。ワンワン!」とおどけてみせ、大きな声援が贈られた。最後は、観客と、配られたハート型のうちわと共に写真撮影。会場中がピンクのハートで彩られ、いつまでも止まない歓声とチャン・グンソクの笑顔が最後まで幸せな雰囲気を醸し出していた。映画「きみはペット」は、1月21日より全国ロードショー。
【PHOTO】チャン・グンソクとキム・ハヌル「きみはペット」ジャパンプレミアに登場
2003年にTVドラマ化もされた人気コミックを、日本で絶大な人気を誇るチャン・グンソクを主演に迎え実写映画化した「きみはペット」。いよいよ公開を明日21日に控え、20日東京・六本木ヒルズにてジャパンプレミアイベントが開催。チャン・グンソクとキム・ハヌルが登壇した。
グンちゃんの“ワンワン”ポーズにファンが絶叫! 映画「きみはペット」ジャパンプレミア
2003年にTVドラマ化もされた人気コミックを、日本で絶大な人気を誇るチャン・グンソクを主演に迎え実写映画化した「きみはペット」。いよいよ公開を明日21日に控え、20日東京・六本木ヒルズにてジャパンプレミアイベントが開催。チャン・グンソクとキム・ハヌルが登壇した。ドラマ「美男ですね」をきっかけに、日本で大ブレイクしたチャン・グンソクだが、意外にも主演映画が日本で公開となるのは本作が初。来日する度にグンちゃん旋風を巻き起こしており、今回もその姿を一目見ようと会場には多くの人が押し寄せた。ワインレッドのジャケットに、チョンマゲ姿で登場したチャン・グンソクは、集まったファンに向かって、笑顔で手を振りながらレッドカーペットを歩いた。映画ではご主人様であるキム・ハヌルをエスコートし、舞台に上がる姿はまさにプリンス。今回のイベントについてチャン・グンソクは「ついに今日が来ましたよね。客席の皆さんと映画の感動を共有したいです」と流暢な日本語でコメント。時おり「ワンワン!」と犬のポーズをとりながら、おどけた笑顔を見せると、会場はすさまじい歓声に包まれた。「今最も会いたいプリンス」チャン・グンソクの人気は2012年も止まる事を知らない。そして、本作をきっかけにさらなるファンを増やす事は間違いないだろう。
【PHOTO】「きみはペット」キム・ハヌル&チャン・グンソク、日本へ
女優キム・ハヌルと俳優チャン・グンソクが、映画「きみはペット」(監督キム・ビョンゴン)の日本公開プロモーションのため、18日午後、ソウル金裏(キンポ)国際空港から出国した。日本の同名マンガを原作にした「きみはペット」は絶対権力を持つ飼い主(キム・ハヌル)と愛嬌満点のペット(チャン・グンソク)が繰り広げる恋の物語を描いたラブコメディで、21日の日本公開と共に、タイ、台湾、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ブルネイなどアジア全域で公開される。