奈落のマイホーム
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チャ・スンウォン、約20年ぶりに「黄金撮影賞」で人気賞を受賞“本当に感謝している”
俳優のチャ・スンウォンが「黄金撮影賞映画祭」で人気賞を受賞した。チャ・スンウォンは20日に開かれた「第41回黄金撮影賞映画祭」で映画「奈落のマイホーム」で撮影監督が選んだ人気賞を受賞した。観客だけでなく、制作陣にも愛される俳優であることを証明したのだ。「黄金撮影賞映画祭」の人気賞は、撮影監督が現場でカメラを通じて見た俳優の演技に投票して決める賞で、それだけ特別な意味があり、多くの俳優が欲しがる部門でもある。黒いスーツと灰色のロングコートで自他ともに認めるファッショニスタとしての姿を披露した彼は「2002年、映画『風林高』で『黄金撮影賞』最優秀人気男優賞を受賞して以来、約20年ぶりに再び黄金撮影賞の舞台に立った。撮影監督さんから頂く人気賞で本当に感謝しているし、大切だと思う」と感想を語った。「奈落のマイホーム」は11年苦労して購入したマイホームが地下500mの超大型シンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落することから繰り広げられるパニックコメディ映画だ。同作で彼は親近感があり人間的なキャラクターのマンスに扮し、笑いと感動を与える演技で観客にポジティブなエネルギーを伝えた。チャ・スンウォンは27日、弁護士役を演じたCoupang Play「ある日~真実のベール」の公開を控えていると同時に、ドラマ「私たちのブルース」への出演も決まり、2022年も精力的な活動を予告した。
リュ・スンワン監督「モガディシュ 脱出までの14日間」が最多部門にノミネート…「第42回青龍映画賞」の候補作を公開
「第42回青龍(チョンリョン)映画賞」が最終候補を発表した中、リュ・スンワン監督の「モガディシュ 脱出までの14日間」が最多部門にノミネートされた。11月26日午後、汝矣島(ヨイド)KBSホールにて開催される「第42回青龍映画賞」で、合計18部門の受賞作が発表される。今回公開された候補は、チョンジョンウォン人気スター賞とチョンジョンウォン短編映画賞、韓国映画最多観客賞を除いた15の部門で、2020年10月30日から2021年10月14日までに公開された韓国映画を対象に、映画業界の各分野の専門家と一般の観客が共に行ったアンケートを通して選ばれた。今年は「モガディシュ 脱出までの14日間」が最優秀作品賞、監督賞、男優主演賞、助演男優賞、スタッフ賞など合計10部門(13の候補)にノミネートされた。続いて「玆山魚譜」が9部門(10の候補)、「スペース・スウィーパーズ」が8部門にノミネートされ、熾烈な競争を予告した。また、「手紙と線路と小さな奇跡」「私が死んだ日」「ザ・コール」が6部門にノミネートされたことに続き、「楽園の夜」が5部門の候補に選ばれた。続いて、「三姉妹」「人質」がそれぞれ4部門(5の候補)で候補となり、「ハード・ヒット 発信制限」「奈落のマイホーム」「最善の人生」が2部門にノミネートされた。「NOT OUT」「大人たちは知らない」「エビギュファン」「Festival」「Aloners」は1部門の候補に選ばれた。今年最高の韓国映画を選ぶ最優秀作品賞部門では「私が死んだ日」「モガディシュ 脱出までの14日間」「スペース・スウィーパーズ」「人質」「玆山魚譜」の5つの作品が候補となり、いつにも増して多様なジャンルの映画が競争を繰り広げると期待を集めている。【「第42回青龍映画賞」候補リスト】◆最優秀作品賞部門:「私が死んだ日」「モガディシュ 脱出までの14日間」「スペース・スウィーパーズ」「人質」「玆山魚譜」◆監督賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」/リュ・スンワン監督、「楽園の夜」/パク・フンジョン監督、「三姉妹」/イ・スンウォン監督、「玆山魚譜」/イ・ジュンイク監督、「スペース・スウィーパーズ」/チョ・ソンヒ監督◆男優主演賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」/キム・ユンソク、「玆山魚譜」/ピョン・ヨハン、「玆山魚譜」/ソル・ギョング、「スペース・スウィーパーズ」/ソン・ジュンギ、「モガディシュ 脱出までの14日間」/チョ・インソン◆女優主演賞:「私が死んだ日」/キム・ヘス、「三姉妹」/ムン・ソリ、「手紙と線路と小さな奇跡」/少女時代 ユナ、「楽園の夜」/チョン・ヨビン、「ザ・コール」/チョン・ジョンソ◆助演男優賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」/ク・ギョファン、「奈落のマイホーム」/イ・グァンス、「手紙と線路と小さな奇跡」/イ・ソンミン、「スペース・スウィーパーズ」/チン・ソンギュ、「モガディシュ 脱出までの14日間」/ホ・ジュノ◆助演女優賞:「三姉妹」/キム・ソンヨン、「手紙と線路と小さな奇跡」/イ・スギョン、「ザ・コール」/イ・エル、「私が死んだ日」/イ・ジョンウン、「三姉妹」/チャン・ユンジュ◆新人男優賞:「人質」/キム・ジェボム、「奈落のマイホーム」/ナム・ダルム、「人質」/リュ・ギョンス、「NOT OUT」/チョン・ジェグァン、「Festival」/ハ・ジュン◆新人女優賞:「Aloners」/コン・スンヨン、「私が死んだ日」/ノ・ジョンイ、「最善の人生」/Girl's Day ミナ、「大人たちは知らない」/イ・ユミ、「エビギュファン」/f(x) クリスタル◆新人監督賞:「ハード・ヒット 発信制限」/キム・チャンジュ監督、「私が死んだ日」/パク・ジワン監督、「最善の人生」/イ・ウジョン監督、「ザ・コール」/イ・チュンヒョン監督、「人質」/ピル・カムソン監督◆脚本賞:「手紙と線路と小さな奇跡」「私が死んだ日」「モガディシュ 脱出までの14日間」「三姉妹」「玆山魚譜」◆撮影照明賞:「楽園の夜」「モガディシュ 脱出までの14日間」「スペース・スウィーパーズ」「玆山魚譜」「ザ・コール」◆編集賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」「ハード・ヒット 発信制限」「スペース・スウィーパーズ」「人質」「玆山魚譜」◆音楽賞:「手紙と線路と小さな奇跡」「楽園の夜」「モガディシュ 脱出までの14日間」「玆山魚譜」「ザ・コール」◆美術賞:「手紙と線路と小さな奇跡」「モガディシュ 脱出までの14日間」「スペース・スウィーパーズ」「玆山魚譜」「ザ・コール」◆技術賞:「楽園の夜」/武術、「モガディシュ 脱出までの14日間」/スタント、「モガディシュ 脱出までの14日間」/特殊効果、「スペース・スウィーパーズ」/VFX(ビジュアル・エフェクト)、「玆山魚譜」/衣装
【PHOTO】イ・グァンス&キム・ソンギュン&キム・へジュン、映画「奈落のマイホーム」舞台挨拶に出席
8日午後、イ・グァンス、キム・ソンギュン、キム・へジュンが、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区にある映画の殿堂の野外ステージで行われた「第26回釜山国際映画祭」の招待作、映画「奈落のマイホーム」の舞台挨拶に出席した。・チャ・スンウォン&キム・ソンギュンら出演「奈落のマイホーム」わずか6日で観客動員数100万人を突破!今年最短記録・イ・グァンス、映画「奈落のマイホーム」で久しぶりにスクリーン復帰プレッシャーはなかった
チャ・スンウォン、映画「奈落のマイホーム」観客100万人突破に感謝&共演者への愛情語る“絆が深まり時々ビールも…”
俳優のチャ・スンウォンが映画「奈落のマイホーム」の観客動員数100万人を達成し、ファンに感謝の言葉を伝えた。チャ・スンウォンは最近行われたオンラインインタビューで、8月11日に韓国で公開された映画「奈落のマイホーム」(監督:キム・ジフン)に言及した。「奈落のマイホーム」は、11年苦労して購入したマイホームが地下500mの超大型シンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落することから繰り広げられる、パニックコメディ映画だ。2021年に公開された韓国映画の中で、最短期間で観客動員数が100万人を突破するなど、様々な記録を更新し、凄まじい勢いで観客数を伸ばしている。見どころ満載な展開と愉快な雰囲気が調和して、最高の娯楽映画として観客を魅了した。劇中でチャ・スンウォンは、超大型シンクホールから脱出するために奮闘するチョン・マンス役に扮した。チョン・マンスは、1人息子のスンテ(ナム・ダルム)のため、同時に3つの仕事を掛け持ちしながら、隣人とたびたびぶつかる気難しいおせっかいな人物だ。しかし、隣人と一緒に地下500mのシンクホールに墜落すると、驚くべき生存本能とポジティブなエネルギーを見せ、孤立した人々を引っ張っていく。この日、チャ・スンウォンは「新型コロナウィルスの感染拡大により、防疫レベルが4段階に引き上げられるなど、厳しい時期にもかかわらず100万人の観客が『奈落のマイホーム』を見てくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今年公開された韓国映画の中で、観客動員数100万人を超える映画は数少ないです。そのため、より貴重で、観客動員数100万人は本当に大きな数値です。周りからも『映画見ました』と言ってもらえることが増えました」と伝えた。続けて「とても感謝しています。気分が良いです」と感想を語るも、彼は「ただ時期が時期なので、いつまで興行が続くのか、ずっと心配しています。いつまでこの状況が続くのか、そういう心配が多いです」と話した。現在、「人質」「モガディシュ 脱出までの14日間」など、韓国映画が3本、並んでボックスオフィスの上位圏にランクインしていることについては、「全体ボックスオフィスが大きくなれば分け合うはずですが、小さくなっている状況ですので、気分はあまり良くないです。互いに損をすることなく、2、3位になっても嬉しい状況が訪れればと思います」と話した。「奈落のマイホーム」への出演を決めた理由を尋ねると、彼は「コメディと災難、こうしたアンバランスな組み合わせによって生まれる楽しさが非常に好きです。シナリオもとても面白かったです」と、高い満足感を示した。続けて「何より作品が『私を説得させられるのか』ということを非常に重要視しています。実は、昔は納得できない状況でも演技をしたりしていましたが、最近はそうしないように努力しています」と付け加えた。また、チャ・スンウォンは劇中のチョン・マンスのように、実際にも芸能界の代表的な親バカとして名前が挙げられることに対する考えを伝えた。彼は「子供は親に借りがあり、僕も両親に借りがあります。僕が借りを作った分だけ、僕の子供の面倒を見るだけです。他の人たちがやっていることと同じで、特別なことではありません」と話した。続けて、彼は「仕事がない時はほとんど家にいます。特別な趣味もなく、会う人もいません。だからと言って、退屈だと感じたこともないです」と話した。悲運の家長パク・ドンウォン役を務めたキム・ソンギュン、キム代理役のイ・グァンス、情熱溢れるインターンのウンジュ役に扮したキム・ヘジュンと共演した感想も語った。チャ・スンウォンは「キム・ソンギュン、イ・グァンス、キム・ヘジュンはみんな心が優しくて、とても人間愛に溢れている人達です。また、とても真面目です」と絶賛した。続けて「『奈落のマイホーム』は、たくさん学びを得ることができた撮影現場でした」とし「私も俳優業を長くやってきた方だと思いますが、共演者と一緒に撮影していて本当に心強く、学ぶことが多かったです」と振り返った。彼は「キム・ソンギュン、イ・グァンス、キム・ヘジュンとはほぼ3ヶ月間ずっと一緒でした。作品のほかに些細なこと、日常的なこともたくさん共有するくらい絆が深まりました。撮影が終わると、たまにビールも飲んだりしていて、昨日もスケジュールが終わってから、連絡をしました」と、チームワークを誇った。今年でデビュー34年目で、大先輩の位置にあるチャ・スンウォン。しかし、彼は「現場で『あの先輩がいるよ』と言われること自体がよくないと思います。先輩はただの先輩で、撮影現場ではそれを示すべきではないと思うんです。もちろん、気難しくない先輩はいないと思います。先輩はいつも気難しい存在ですから。だからこそ、僕が先に何かの経験を話したり、そういうことをするのはあまり好きではありません」と、謙遜した姿を見せた。続けて、「僕の経験が正しいものなのか、正しくないものなのか僕自身もよくわからないのに、アドバイスなんかできないです。ただ、後輩たちより長く生きてきているだけなので、先輩だからと言って、なにかをするのは少し嫌です」と話した。「奈落のマイホーム」に続いて披露する次回作「ある日」にも言及した。「ある日」はオンライン動画配信サービス(OTT)COUPANG PLAY初の独占コンテンツで、1人の女性の殺人事件を巡る2人の男性の激しい物語を通じて、大衆的な観点から刑事司法制度を暴く、全8部作のドラマだ。現在、チャ・スンウォンは俳優のキム・スヒョンと撮影に臨んでいる。彼は「キム・スヒョンは自分のすべきことをする人です。彼にしかないものがあると感じさせられます。振り回されず、慎重に努力する人です」と、高く評価した。チャ・スンウォンは「一所懸命に撮影しています。『ある日』の撮影現場は『奈落のマイホーム』とは違って、法廷ドラマなので暗記しなければならないことも多いです」とし「来年5月頃に撮影が終わる予定です」と語った。
イ・グァンス、映画「奈落のマイホーム」で久しぶりにスクリーン復帰“プレッシャーはなかった”
「本業復帰へのプレッシャーはなかったです。また違う姿を見せなければならないというプレッシャーも強くありませんでした。これまでやってきたように、いつも最善を尽くして演技をしていたら、よく見てくださる方々がもっと多くなるんじゃないかと思います」11年間、SBS「ランニングマン」の中心メンバーとして、人気を引っ張ってきた俳優のイ・グァンスが、久しぶりに本業で帰ってきた。今夏、韓国を代表する大ヒット映画となった「奈落のマイホーム」(監督:キム・ジフン)で、職場の上司の引っ越し祝いに招待されたが、不幸にしてシンクホールに落ちてしまったキム代理役を演じた。彼は最近、オンラインインタビューを通じて「パニック映画は初めてでしたが、満足しています」と自ら評価した。「奈落のマイホーム」は11年間、苦労してやっとの思いで購入したマイホームが、地下500mの超大型シンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落してしまうことから繰り広げられる、パニックコメディ映画だ。108階の超高層ビルで発生した火事を描いた映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」で、動員観客数518万人を記録して、韓国型パニック映画の新しい地平を開いたキム・ジフン監督が演出を務め、雄壮なシンクホールの世界をスクリーンで展開している。イ・グァンスが熱演したキム代理は、ドンウォン(キム・ソンギュン)のマイホーム購入を祝うため訪れた人物で、ヴィラと共にシンクホールに転落してしまった状況に不満を言うものの、ドンウォンやインターン社員のウンジュ(キム・ヘジュン)、マンス(チャ・スンウォン)などと共に、シンクホールから抜け出すため、積極的に活躍する。イ・グァンスは自信も運もない、現実的な会社員に人間的な魅力、ユーモアを加えて劇に活力を与えると同時に、悔しさと緊張感を感じさせる自然な演技で、面白さと同情心を同時に誘う。公開2日前、「奈落のマイホーム」はコロナ禍の中でも予約率1位を記録し、人々の期待を一身に受けた。「新型コロナが感染拡大している状況の中で、公開できただけでも感謝しています」と口を開いたイ・グァンスは、「劇場へ観に来てください、と頼むのも慎重になります。どういう風に広報すればいいのか、簡単じゃないです」とし「現状況にぴったりな作品です。災難を乗り越えていく人々の希望のストーリーを、愉快に描きました。ポジティブなエネルギーを感じることができると思います」と強調した。また「韓国初のシンクホールを題材にした作品です。ユニークな題材の作品に参加できて嬉しかったです。撮影中にケミ(ケミストリー、相手との相性)の重要性をたくさん感じて、学びました。私が思うことに挑戦することができる、ありがたい現場でした」と語った。特に、チャ・スンウォンへの感謝の気持ちを示して「とても心強い存在です。一番年上で先輩なのに、現場の雰囲気を作ってくださって、先に話しかけてくださいました。そのおかげで、みんな気楽な雰囲気で撮影することができました」と述べた。キム・ヘジュンについては「また声をかけたい、愉快な俳優でした。リアクションも良かったですし、現場の雰囲気をいつも盛り上げてくれました」と伝えた。制作陣は20軒のビルと大規模のクライミングセット、振動をそのまま伝えるため、ジンバルの上にヴィラを立てる大規模のプロダクションを行った。イ・グァンスは揺れるセットで乗り物酔いを感じたとし「これをきっかけに、僕は乗り物酔いが激しいタイプだと知りました」と当時を思い出した。「現場は土ぼこりが多かったですが、スタッフの方々がたくさん配慮してくださいました。冬に、夏のシーンを撮影したので、寒さもすごかったです。制作陣が身体が温まるよう、小さいバスタブを用意して、お湯を入れてくださいました。その配慮のおかげで撮影できたと思います」と述べた。KBS 1TV「朝の広場」に関するビハインドストーリーも伝えた。最近、チャ・スンウォンと一緒に「朝の広場」に出演したイ・グァンスは、「朝の広場」のシグナル音楽に言及して「週末に聴きました」と言ったが、アナウンサーのキム・ソルヒが「週末はありません」と伝えると「何か間違っているようです」と困惑した姿を見せて、人々を爆笑させた。イ・グァンスは「最初のボタンを掛け違えたのです。嘘をつくつもりではありませんでした」と当時の状況を説明して、「数日前に出演が決定しました。突然出演することになったので、生放送へのプレッシャーがすごかったです」とし「突然、シグナル音楽が流れて『これを聞いて起きた』と言ったけれど、嘘です。改めて謝罪申し上げます。放送を見て笑ってくださった視聴者が多そうですが、現場の雰囲気は違いました。一瞬、逃げたいと思いました。結果的に面白いシーンが誕生し、『奈落のマイホーム』を広報することができてよかったです」と伝えた。恋人のイ・ソンビンとの恋愛についても率直に語った。SBS「ランニングマン」を通じて縁を結んだ女優イ・ソンビンと、2018年から交際してきたイ・グァンス。過去、公開恋愛によるプレッシャーを告白したことがある彼は「今も同じです」とし「普通の恋愛をしています。外でデートできないとか、そのようなことはないです。美味しい料理を一緒に食べて、幸せに交際しています」と述べた。2008年MBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「あの方がいらっしゃる」でデビューして、翌年MBCシットコム「明日に向かってハイキック」を通じて、圧倒的な存在感を発揮した彼は、ドラマ「大丈夫、愛だ」「アントラージュ」「ライブ~君こそが生きる理由~」、映画「探偵なふたり:リターンズ」「僕の特別な兄弟」など多数の作品で活躍した。最近には、健康上の理由で「ランニングマン」から降板した。「奈落のマイホーム」は韓国で8月11日に公開された。
チャ・スンウォン&キム・ソンギュンら出演「奈落のマイホーム」わずか6日で観客動員数100万人を突破!今年最短記録
「奈落のマイホーム」が公開から、わずか6日で観客動員数100万人を突破した。SHOWBOXによると本日(16日)午前11時19分、映画「奈落のマイホーム」(監督:キム・ジフン)が観客動員数100万人を突破し、今年公開された韓国映画の中で最短となる記録で快挙を挙げた。11日に公開された「奈落のマイホーム」は、公開6日目である同日100万人を突破した。昨年8月に公開された「ただ悪より救いたまえ」の4日目以降の韓国映画の中では最も早いスピードだ。同作は、11年苦労して購入したマイホームが地下500mの超大型シンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落することから繰り広げられるパニックコメディ映画だ。公開後、幅広い世代の観客から共感と高い満足度を得て、夏休み中の人々の足を映画館に向かわせたとみられる。斬新な題材を見所満載な演出と愉快なタッチで仕上げ、今夏敵なしの最高の娯楽映画として、人々の関心を集めている。このような100万人突破の好成績に、主役のチャ・スンウォン、キム・ソンギュン、イ・グァンス、キム・ヘジュン、クォン・ソヒョン、ナム・ダルムが感謝の写真を公開した。辛く厳しい時代に、映画館を訪れてくれた観客へ感謝の気持ちを込めたメッセージで応えた。
チャ・スンウォン&キム・ソンギュンら出演「奈落のマイホーム」観客動員数50万人を突破!2021年に公開された韓国映画で最短記録
映画「奈落のマイホーム」が公開から4日目にして観客動員数50万人を突破した。結婚11年目にして購入した家が地下500mの超大型シンクホールに墜落したことで繰り広げられる災難バスター「奈落のマイホーム」が、韓国で今月11日に公開されてから4日で観客動員数50万人を突破。これは、2021年に公開された韓国映画で最短記録となる50万人突破だ。本日(14日)午後12時26分、韓国映画振興委員会の統合ネットワーク基準によると同作は、観客動員数501,233人を記録した。このように2021年韓国映画最高のオープニング達成に続き、最も早いスピードで観客動員数50万人突破を成し遂げた「奈落のマイホーム」は7日連続で予約率1位までキープし、最高のヒット作に向けてがむしゃらな動きを続けている。週末と振替休日まで対敵できる相手がいない独走が予想されており、同作が繰り広げるヒットレースにより注目が集まる。この夏、「奈落のマイホーム」は暑さを忘れさせる確かな見どころと、災難の中の緊張感と愉快さの完璧な調和でヒット突風を巻き起こしている。チャ・スンウォン、キム・ソンギュ、イ・グァンス、キム・ヘジュンが完成した様々な世代のキャラクターたちが観客の共感を引き出し、彼らが伝えるポジティブなエネルギーが2021年の夏の映画館に活力を吹き込んだという好評も相次いでいる。
チャ・スンウォン&キム・ソンギュンら出演、映画「奈落のマイホーム」日本を含むアジア13ヶ国に先行販売…早くもヒットの予感
話題作の「奈落のマイホーム」が、アジア13ヶ国に先行販売された。「奈落のマイホーム」の投資と配給を務めたSHOWBOXは、8月9日に同作が日本と台湾、香港、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、マカオ、フィリピン、インドネシア、タイなどアジア13ヶ国に販売されたとし、「スイス・ロカルノ国際映画祭で初公開された後に成し遂げた成果だ」と伝えた。「奈落のマイホーム」はこの映画祭の主要部門であり、商業性と芸術性を兼ね備えた作品だけ出品されるピアッツァ・グランデ(Piazza Grande)セクションに公式出品されて話題を呼んだ。「奈落のマイホーム」の現地公開を確定した海外の配給会社は、SHOWBOXの海外チームを通じて購入の背景を伝え、注目を集めた。台湾の配給会社であるMovieCloudは「強烈なビジュアルとアクション、そこに韓国式のユーモアがアンサンブルを成す完璧なパニック映画だ」と評価し、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ラオス、カンボジアの配給を務めたアンコールフィルム(Encore Films)も「圧倒的で創造的だ。観客たちが現実的に共感できる話を取り扱っているのも映画の美徳だ」と絶賛した。「奈落のマイホーム」はパニック映画の大きなスケールにコミカルな要素を適切に取り入れたヒューマンドラマで、今年の夏、劇場街の期待作とされている。チャ・スンウォン、イ・グァンス、キム・ソンギュンが主演を務め、演出は「ザ・タワー 超高層ビル大火災」「第7鉱区」のキム・ジフン監督が務めた。韓国で8月11日に公開される。
チャ・スンウォン&キム・ソンギュンら出演、映画「奈落のマイホーム」サラエヴォ映画祭のキノスコープ部門にノミネート…早くも海外で大人気
チャ・スンウォン、キム・ソンギュン、イ・グァンス、キム・ヘジュン主演の映画「奈落のマイホーム」が第27回サラエヴォ映画祭にノミネートされた。8月11日に韓国で公開される映画「奈落のマイホーム」(監督:キム・ジフン)が、13日から1週間にわたって開かれる、第27回サラエヴォ映画祭にノミネートされた。「奈落のマイホーム」は、11年苦労して購入したマイホームが1分で地下500mのシンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落することから繰り広げられるパニックコメディ映画で、第74回ロカルノ国際映画祭と第20回ニューヨーク・アジアン映画祭に続き、サラエヴォ映画祭にまで招待され、海外の映画祭からラブコールが続いている。サラエヴォ映画祭は東ヨーロッパ最大規模の映画祭の1つで、韓国映画では、2019年「パラサイト 半地下の家族」、2020年「藁にもすがる獣たち」を上映している。今回、「奈落のマイホーム」が招待された「キノスコープ部門」は、主に演出が素晴らしい映画がノミネートされるセクションで、地下500m下のシンクホールの中で誕生した躍動的でダイナミックなストーリーへの期待を高める。サラエヴォ映画祭の「キノスコープ部門」のプログラマーであるチルド・アンロとアレッサンドロは「目を釘付けにするパニック映画『奈落のマイホーム』は、高い没入感を持っている。生活の場を失うことに対する人々の恐怖に触れる映画で、この時代を描く魅力的な映画だ」と絶賛し、招待の理由を伝えた。
【PHOTO】チャ・スンウォン&イ・グァンスら、映画「奈落のマイホーム」マスコミ試写会に出席
2日午後、映画「奈落のマイホーム」のマスコミ試写会がオンラインで行われ、チャ・スンウォン、イ・グァンス、キム・ソンギュン、キム・ヘジュン、ナム・ダルム、クォン・ソヒョン、キム・ジフン監督が出席した。同作は、11年苦労して購入したマイホームが1分でシンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落することから繰り広げられるパニックコメディ映画だ。韓国で8月11日に公開される。・チャ・スンウォン&イ・グァンス&キム・ソンギュンら出演、映画「奈落のマイホーム」ニューヨークアジアン映画祭の閉幕作に選定・チャ・スンウォン&イ・グァンス&キム・ソンギュンら出演、映画「奈落のマイホーム」ポスター第3弾を公開
チャ・スンウォン&イ・グァンス&キム・ソンギュンら出演、映画「奈落のマイホーム」ニューヨークアジアン映画祭の閉幕作に選定
チャ・スンウォン、キム・ソンギュン、イ・グァンス、キム・ヘジュン主演の映画「奈落のマイホーム」が第20回ニューヨークアジアン映画祭の閉幕作に選定された。今夏たった一つの災難をテーマにした大作映画「奈落のマイホーム」が、6日から開かれる第20回ニューヨークアジアン映画祭の閉幕作として上映される。映画「奈落のマイホーム」は、11年苦労して購入したマイホームが1分でシンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落することから繰り広げられるパニックコメディだ。8月11日の公開を控えている「奈落のマイホーム」は、史上初の災難という見どころと、主演を務めたチャ・スンウォン、キム・ソンギュン、イ・グァンス、キム・ヘジュンのチームワークは話題になること必至で、今夏最高の娯楽映画として注目を集めている。先立って、第74回ロカルノ国際映画祭のピアチャグランデセクションに招待された「奈落のマイホーム」は、今回ニューヨークアジアン映画祭の閉幕作として選ばれたことを含めて、海外映画祭から好評とラブコールを受けているため、公開されるのを待っている韓国国内の人々の期待をより高めている。ニューヨークアジアン映画祭は、商業性と大衆性を備えた作品からアートハウスの作品まで、毎年様々なアジア映画をニューヨーク現地の観客に紹介する意義深い映画祭だ。8月6日から22日まで開かれる第20回ニューヨークアジアン映画祭では、閉幕作である「奈落のマイホーム」とともに「モガディシュ 脱出までの14日間」「殺人鬼から逃げる夜」「三姉妹」「サムジンカンパニー1995」「最善の暮らし」など約60編の映画が上映される予定だ。ニューヨークアジアン映画祭の執行委員長であるサミュエル・ザミエは、「奈落のマイホーム」を閉幕作として選んだことについて「今回の映画祭を『奈落のマイホーム』で閉幕することが決まってとても嬉しい。吸引力があるこの映画は、私たちが映画館に行く理由を想起させる作品だ。素晴らしい演技のアンサンブルとアクション溢れるストーリー展開の『奈落のマイホーム』は、厳しく苦しいとき、愛する人々と隣人が最も大事だということを私たちに再確認させてくれる」と説明して、同作を絶賛した。第20回ニューヨークアジアン映画祭の閉幕作に選ばれて、海外の映画祭からラブコールを受けている災難映画「奈落のマイホーム」は、韓国で8月11日に公開される予定だ。
チャ・スンウォン&イ・グァンス&キム・ソンギュンら出演、映画「奈落のマイホーム」ビハインドカットを公開…和気あいあいとした雰囲気
映画「奈落のマイホーム」が、俳優たちの情熱と愉快な雰囲気を盛り込んだ撮影現場のビハインドスチールカットを公開した。「奈落のマイホーム」(監督:キム・ジフン)は、11年苦労して購入したマイホームが地下500mの超大型シンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落することから繰り広げられるパニックコメディ映画だ。ソウルでのマイホームの夢を叶えたドンウォン(キム・ソンギュン)は、おせっかいな隣人マンス(チャ・スンウォン)、引っ越し祝いに招待された会社の同僚・キム代理(イ・グァンス)、インターンのウンジュ(キム・ヘジュン)と共にシンクホールの中に吸い込まれてしまう。突然マンション一棟と共に地下500Mの中に墜落した彼らは、シンクホールから脱出するために意気投合する。本日(30日)公開されたビハインドカットには土ぼこりをかぶった俳優たちの姿が収められており、生き残るために努力する彼らの情熱がそのまま感じられる。マンス役を演じたチャ・スンウォンはマンションの屋上から地下に墜落するシーンを撮影するため、泥の中に埋まった状態で熱演を繰り広げた。キム・ソンギュンとイ・グァンスは、キム代理が乗ったタクシーが墜落してマンションに落ちるシーンを撮影するため、スタントなしで自らアクションをこなした。また、キム・ヘジュンも、地下500Mで重要な役割を果たす3ヶ月目のインターン・ウンジュ役を通じて、圧倒的な活躍を見せた。また、楽しそうな撮影現場の様子も収められており、注目を集める。「一度も経験したことのない状況で想像力を働かせて撮影をしなければならないシーンが多かったため、プレッシャーもたくさん感じた作品。それにもかかわらず、一緒に撮影した俳優たちのおかげで楽しく撮影することができた」というチャ・スンウォンの言葉のように、映画の中で生き残るために一つになった「奈落のマイホーム」の主役4人は、撮影現場でも完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。チャ・スンウォンとイ・グァンスの明るい笑顔は、激しかった撮影の中でも心温まる現場の雰囲気を感じさせる。「奈落のマイホーム」は、韓国で8月11日に公開される。