男子の資格
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「男子の資格」チュ・サンウク、カ・エランアナウンサーと驚きのラブロマンスで“注目”
KBS 2TV「ハッピーサンデー-男子の資格」(以下「男子の資格」)に出演する俳優チュ・サンウクが、広報妻として出演したカ・エランアナウンサーと驚きのラブロマンスを披露し、視線を引いた。27日午後に韓国で放送された「男子の資格」では、「男子の資格」版「2013年プロモーション博」を準備するメンバーたちの姿が流れた。この日、SISTAR ヒョリン、ペク・チヨン、G.NAを抑え広報妻役を演じることになったカ・エランアナウンサーは、「男子の資格」メンバーと一緒に食事の席に登場した。紅一点であるカ・エランアナウンサーへのメンバーたちの関心は高く、特に未婚メンバーであるチュ・サンウクからの関心は特別だった。チュ・サンウクは、食事をしながら上着を脱いでカ・エランアナウンサーにかけてあげるなどの愛情を示し、メンバーたちは「今まであんなに関心を示したことがなかったのに、何年ぶりなんだ」と彼を冷やかした。またチュ・サンウクは、カ・エランアナウンサーに「顔が本当に小さい」と称賛した。ラブロマンスはさらに続いた。カ・エランアナウンサーが夫役のキム・ジュノと抱きしめあうシーンを練習する際、チュ・サンウクは手本を見せると言って突然飛びつくなど、下心一杯の姿で視線を集めた。またチュ・サンウクは妻役を演じ、意外な妖艶な魅力を披露するなどメンバーたちを爆笑させた。
「男子の資格」チュ・サンウクの母“息子が恋愛をしている時は、部屋の中でこそこそ電話”
俳優チュ・サンウクの母親が、息子が恋愛する時の症状を暴露した。最近、KBS 2TV「ハッピーサンデー-男子の資格」(以下「男子の資格」)の収録は、新年を迎え「男子、日の出旅行」というテーマで行われた。この日、収録に参加したチュ・サンウクの母親は、「周りから息子に彼女はいないのかと、たくさん質問されている」と、自然に恋愛の話を切り出し、チュ・サンウクを緊張させた。続いて、「息子は恋愛をする時、部屋の中でよくこそこそ話しながら電話をする。でも、最近は電話をしているところを見たことがない。今は確実に恋愛をしていない」と付け加え、笑いを誘った。チュ・サンウクの母親が出演した「男子の資格」は、韓国で13日午後5時から放送される。
「男子の資格」チュ・サンウク、ケニアの子供たちに人気爆発!“ケニアスタイル”
俳優チュ・サンウクが、ケニアの子供たちから高い人気を得てグローバルな人気を実感した。韓国で25日午後に放送されたKBS 2TVバラエティ番組「ハッピーサンデー-男子の資格」(以下「男子の資格」)では、釜山(プサン)国際合唱大会を控え緊張している「ファミリー合唱団」を励ますためにジラニ合唱団が撮影会場を訪れる場面が放送された。ジラニ合唱団は、アフリカ、ケニアの一番貧しい村であるコロゴチョ地域のゴミ山で働きながら毎日を食いつないでいた子供たちを2006年に韓国の宣教師が見つけ、創立した合唱団だ。合唱大会を控えた4日前に「男子の資格」を訪ね「ファミリー合唱団」を応援することになったため、自然とメンバーの人気投票が行われた。外見でのランキングで一番年上のイ・ギョンギュは、ジラニ合唱団から1票も得られず屈辱を味わったが、意外とキム・テウォンが多くの子供に選ばれ、「ハンサムだ」という言葉まで聞き、歓呼した。その後に続いたチュ・サンウクへの人気投票には多くの子供が手を挙げ、「ベリーハンサム」と言う理由で笑いを誘った。これに対し、チュ・サンウクは「Oh~Yeah~」と言いながらケニアに引越す準備をすると喜んだ。
「男子の資格」チュ・サンウク、アン・ソニョンの不意打ちバックハグに“びっくり”
俳優チュ・サンウクが、アン・ソニョンからの不意打ちバックハグに、思わず叫んでしまった。韓国で25日午後に放送されたKBS 2TVのバラエティ「男子の資格」は、「Busan Choral Festival & Competition」を控え緊張した「ファミリー合唱団」を応援するために、Jirani Cultural Organizationの合唱団が撮影現場を訪問するエピソードを放送した。「Busan Choral Festival & Competition」を4日後に控え、練習のために集まった合唱団員は、お互いを励ます時間を設けた。キム・ジュノは言葉をかみながら「2ヶ月は、60日1440時間8万6400分を共にしたことになる。お互いに抱き合い励まそう。さ、IVY(アイビー)」と語り、笑いを誘った。このようなキム・ジュノのコメントから、メンバー同士でハグをし始めた。今までチュ旦那と呼びながらチュ・サンウクに求愛してきたアン・ソニョンは、チャンスを逃さず、後ろからバックハグをした。チュ・サンウクはびっくりして「あ~びっくりした!」と叫び、隣のメンバーたちは「朝から醜態をさらすな」とアン・ソニョンの行動を阻止し、笑いを誘った。この日の放送では、アフリカ、ケニアでもっとも貧しい村であるコルゴチョ地域で、ゴミをあさりながら暮らしていた子どもたちを、2006年に韓国の宣教師が発見し作ったJirani Cultural Organizationの合唱団が、感動的な歌を披露し、注目を浴びた。
「男子の資格」チュ・サンウク、21歳に見えるという言葉に“子供は嘘がつけない”とニッコリ
ケニアのジラニ合奏団員が、チュ・サンウクの年齢を20代前半に見えると評価し、笑いを誘った。韓国で25日に放送されたKBS 2TV「ハッピーサンデー-男子の資格」(以下「男子の資格」)では、4日後の合奏大会を控え、ケニアのジラニ合奏団と交流する模様が描かれた。初登場から感動的な歌を披露したジラニ合奏団の団員たちは「男子の資格」の合奏団員と挨拶を交わし、交流した。その後、次の目的地へ向かう車の中で会話も弾んだ。アン・ソニョンが英語で「チュ・サンウクは何歳に見えるのか」と聞くと団員たちは「21歳に見える」と答え、周りを驚かせた。実際のチュ・サンウクの年齢は34歳だ。若く見えるという言葉に嬉しくなったチュ・サンウクは「子供って本当に純粋で嘘がつけないですね」と話し、笑った。しかし、アン・ソニョンが「では、彼はどんなレベルの俳優でしょう」と聞くと、チュ・サンウクの顔を見つめた団員たちは「Dレベル」と答え、チュ・サンウクに屈辱を味わせた。チュ・サンウクと歌手IVY(アイビー)はこの日「最高のビジュアル」に選ばれた。
キム・ジュノ「『男子の資格』に出演して正解だった」
「男子の資格」に加わって3ヶ月になる。お笑いの舞台を超え、バラエティまで活動範囲を広げたお笑いタレントキム・ジュノの最近の心境はどうだろう。KBS 2TV「ギャグコンサート」の古株であるキム・ジュノが、リアルバラエティのジャングルに身を投げた。1996年にデビューし「ギャグコンサート」では一二を争う大先輩となったが、リアルバラエティの世界では初心者だ。数々の流行語を作り続け、奇異な扮装も拒まないお笑いのプロだが、遅ればせながら「ハッピーサンデー-男子の資格」(以下「男子の資格」)に合流したのは、簡単ではないことだった。すでにお笑いの舞台で大成功していた多くの先輩後輩たちが、バラエティのジャングルでは思い出したくない過去となる出来事が起きている。一歩間違えると、うまくいっていたお笑いもできなくなる絶望の境地に陥ることになる。しかし、リスクや周りの引き止めも彼の情熱には勝てなかった。大胆にも「男子の資格」の出演者の間に入り込み、出演を重ねる度に番組に活気を与えるスパイスの役割を広げ、ところどころでお笑いのポイントをしっかり押さえるようになった。さすが、底力のキム・ジュノと言える。キム・ジュノは最近OSENとの取材で「男子の資格」のメンバーとしての満足感を示した。まだ3ヶ月弱の出演だが、余裕まで感じられる。玄人は、これで玄人というのだろう。俗に言われるようにビビることなく楽しんでいるように見えた。「『男子の資格』は、気楽だ。メンバーが皆いい人だ。イ・ギョンギュ先輩は、実はこの番組で初めて共演することになった。普段から『怖い』『強気』どいう評判だったので最初は緊張したけれど今はイ・ギョンギュ先輩も性格が結構穏やかになったのでハハハ。気楽だ。皆良くしてくれる」キム・ジュノは「男子の資格」のメンバーたちといつの間にか親しくなっていた。綺羅星のような先輩お笑いタレントだが、後輩の彼をよく手助けし、導いてくれるという。また、新しくメンバーとして入った俳優チュ・サンウクとも兄弟のように親しくなった。「サンウクとはさらに親しくなるしかなかったと思う。以前ドラマ『エア・シティ』で端役と助演として共演していたので、もともと知り合いだった。そのころはサンウクより僕の役割が大きかったが、今は完全に立場が逆転した。ハハハ。つい先日は、サンウクのお母さんを『ギャグコンサート』に招待したりもした。キム・グクジン先輩とイ・ギョンギュ先輩、サンウクと4人でときどきゴルフに出かけることもある。メンバーたちがほぼ皆ゴルフ好きなので、一緒に時間を過ごしやすい」それでは「男子の資格」に出演してから変わった点、良い点は何だろう。「やっぱり健康になった。トライアスロンの準備しながら結構運動するようになった。自然にお酒もタバコも減らした」というキム・ジュノは「なんといっても、ユ・ジェソクさんやカン・ホドンさんでない、また違うキャラクターのイ・ギョンギュ先輩、キム・グクジン先輩からMCとしての姿勢、バラエティの特性を色々学べる点で満足している。『ハッピートゥゲザー』にレギュラー出演しながらユ・ジェソクさんから色々学んでいるし、『男子の資格』ではまた色んな先輩からアドバイスしてもらえてためになる。充実している」と話した。また、老若男女誰もが彼に気づき好感をもってくれるのも長所だ。活動範囲が広まると、確かに肌で感じる人気も高くなった。インタビューは「男子の資格」がトライアスロンに出場する前に行われた。インタビュー当時キム・ジュノは、訓練と練習が厳しすぎると言い、水泳1種目でも完走しなければならないのに心配でならないと話していた。数日後、慶南(キョンナム)統営(トンヨン)から届いた「男子の資格」のメンバーたちの試合結果は、キム・ジュノを見直させた。水泳1種目もしんどいと愚痴をこぼしていた人が結局は、3種目とも完走する快挙を成し遂げた。愚痴は大げさだったのだ。やはり彼はプロだった。
イ・ギョンギュ、チュ・サンウクに毒舌攻撃「かっこよく決めてもA級とは思えない」
芸人イ・ギョンギュが俳優チュ・サンウクに毒舌を浴びせた。イ・ギョンギュは23日午後に韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピーサンデー-男子の資格」でチュ・サンウクに「お前はかっこよく決めてもA級とは思えない(笑)」と語り、笑いを誘った。この日の放送では「男子、トライアスロンに挑戦せよ」というミッションを受け、メンバーたちの体力を検査する中間テストが行われた。中間テストを控え、おしゃれな水着姿で決めたチュ・サンウクが気に入らなかった芸人キム・ジュノは、「運動をする人がそんなふうにかっこつけてどうするつもり?」とけちをつけた。そうするとコーチを務めているソン・イルグクは、「運動もカッコよくするのが大事だ」とチュ・サンウクの肩を持った。しかし、イ・ギョンギュはそれに対して「お前はそんなふうに決めてもA級とは思えない(笑)」と毒舌を吐き、チュ・サンウクに屈辱を与えた。
「男子の資格」故チェ・ジンシルの子供たち“いい遺伝子と容貌を残してくれた母に感謝”
女優の故チェ・ジンシルの子供たちが番組に登場し、母親との思い出を語った。韓国で9日午後に放送されたKBS 2TV「ハッピーサンデー-男子の資格」の「ファミリー合唱団」の第2編では、故チェ・ジンシルの息子と娘であるチェ・ファンヒとチェ・ジュンヒが合唱団のオーディションを受ける姿が公開された。この日ファンヒは、「母がよく歌ってくれた子守唄です」と紹介しながら「島家の子」を歌った。ファンヒは、「母はこの童謡が一番記憶に残るだろうと言っていた。本当にずっと記憶に残っています」と語った。続いてジュンヒは、「天国の童話」を歌った。また、母親の誕生日が12月24日だと話し、「クリスマスには祝福を」をデュエットで披露した。二人の子供たちの姿をモニターで見つめていた祖母のチョン・オクスンさんは涙を流し、娘がこの世にいないことを誰よりも悲しんだ。最後にキム・グクジンが「天国にいるお母さんに伝えたいことは?」と聞くと、ファンヒは「お母さん、私たちにこのような良い遺伝子と立派な容貌を残してくれてありがとう。天国では元気で幸せになってください」と話し、見ている人たちを涙ぐませた。続いてジュンヒも、「お母さん、私を生んで愛してくれてありがとう。この様な才能、歌声、容貌をくれたことも。天国では永遠に幸せに私たちを見守ってください」と、この世にはいないが心の中に生き続けている母親を偲んだ。
「男子の資格」故チェ・ジンシルの子供たち、ファンヒ&ジュンヒ“歌いたくて参加した”
女優の故チェ・ジンシルさんの息子のファンヒくんと娘のジュンヒちゃんが、KBS 2TV「ハッピーサンデー-男子の資格」(以下「男子の資格」)に登場した。2日午後に韓国で放送されたKBS 2TVのバラエティ番組「男子の資格」では、「ファミリー合唱団」の最初のオーディションの様子が放送された。この日の放送の最後では、来週の予告映像が流れた。予告映像には「男子の資格-合唱団」シーズン1に参加し、人気スターとなったお笑いタレント、シン・ボラと俳優イ・グァンギの娘ヨンジちゃんが登場した。また、すでに予告されていた故チェ・ジンシルの子供たちが登場し、特に注目を集めた。ファンヒくんとジュンヒちゃんは明るい表情で登場し、「僕たち、歌いたくて参加しました」と出演した理由を説明した。彼らは合唱曲として「クリスマスには祝福を」を選曲し、「お母さんの誕生日が12月24日だった」と語った。これに対してイ・ギョンギュは、「お母さんと親しかった」と話し、ファンヒくんも「知ってます。よく話してました」と明るい微笑みで答えた。「男子の資格」の「ファミリー合唱団」は、様々な事情を持つ家族が参加し、ハーモニーを奏でる「男子の資格-合唱団」のシーズン3だ。世界的な指揮者、クム・ナンセ氏が指揮をとる。
「男子の資格」故チェ・ジンシルの子供たち、ファンヒ&ジュンヒ兄妹がオーディションに参加
女優の故チェ・ジンシルさんの息子のファンヒくん(12)と娘のジュンヒちゃん(10)が、KBS 2TV「ハッピーサンデー-男子の資格」(以下「男子の資格」)における3番目の合唱団である「ファミリー合唱団」のオーディションを受けることになった。28日午前、「男子の資格」の演出を担当したチョン・ヒソププロデューサーは、OSENの取材で「以前、ファンヒくんとジュンヒちゃんにオーディションを提案したことは事実で、今日、ミーティングが予定されている」と話し、「ただ、ファンヒくんとジュンヒちゃんも、他の一般の参加者のようにオーディションを通過しなければ『ファミリー合唱団』には参加できない」と明かした。チョン・ヒソププロデューサーによると、ファンヒくんとジュンヒちゃんは同日の午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSスタジオで開かれる「ファミリー合唱団」のオーディションに参加する予定だ。ファンヒくんとジュンヒちゃんに合唱団のオーディションを提案した理由として、「MBC『ヒューマンドキュメンタリー 愛』をはじめ、朝の番組などでファンヒくんとジュンヒちゃんをよく見た。放送で『歌いたい』と話した子供たちの言葉が胸に残っていて、ずいぶん前から考えてきたので『ファミリー合唱団』のオーディションを提案することにした」と説明した。過去の放送でファンヒ君は、歌手になりたいという希望を打ち明けたことがあり、今回の「ファミリー合唱団」のオーディションの提案も快諾したという。「ファミリー合唱団」は、ユーラシアオーケストラのCEOクム・ナンセが指揮を執り、様々な事情を抱えた家族が合唱団を作り上げる。「ファミリー合唱団」は9月2日に韓国で放送がスタートする予定だ。
チュ・サンウク“男子の資格が十分あります”
KBS「ハッピーサンデー-男子の資格」(以下「男子の資格」)のメンバーたちが、どう考えても不可能と思える鉄人トライアスロンに挑戦状を出したそうです。彼らが9月末に参加する予定のオリンピックコースの場合、水泳1.5km、サイクリング40km、マラソン10kmで、合計51.5kmという非常に長い距離を完走しなければならないんです。メンバーたちの貧弱な体力を考えれば、最悪の結果しか予想できないですね。しかし、制作陣はとりあえず参加を申し込み、大会までに基礎から一つずつ学ぼうという大胆な計画を立てたようです。そして、何一つちゃんとできないメンバーたちを助けるため、毎年、大会に参加していい成績を出している俳優ソン・イルグクさんをコーチとして迎えました。ソン・イルグクさんはチュ・サンウクさんについて、「時代劇と現代劇が両方ともできる俳優ってあまりいないんですけれど、チュ・サンウクさんは両方ともできる俳優だと思います」と評価したんです。私も同感です。MBC「善徳女王」に出演した当時、視聴者たちの関心はピダム(キム・ナムギル)ばかりに集まったんですけど、チュ・サンウクさんが演じたウォルヤもかなり印象的でした。それに、ソン・イルグクさんの言葉にもう一つ加えなければなりません。チュ・サンウクさんは時代劇、現代劇だけでなくバラエティまでできる俳優ですと。 俳優チュ・サンウクさんのバラエティ番組への挑戦が心配でした。チュ・サンウクさんが「男子の資格」のメンバーになるという話を聞いた時、素直に喜ぶことができませんでした。コーナーを新たに作る過程で必要以上のいざこざがあったことが気に入らなかったですし、何よりも視聴率が少しずつ下がっている今、あえて冒険をする必要があるのかと心配になったからです。OCN「特殊事件専門担当班TEN」やSBS「ジャイアント」で苦労して積み上げた俳優としての経歴に傷をつけることになるかもしれませんから。それに「日曜日は楽しい-ランニングマン」をはじめ、いくつかのバラエティ番組に出演してタレント性を認められたとはいえ、温かさより冷たさを強調する「男子の資格」は出演者に配慮してリードしてくれる番組ではないので、心配が先に立つのも無理はありません。周りが支えてくれなければ、いくら頑張っても期待を裏切るような結果しか出せないという事実は、この間のMBC「神々の晩餐」ですでに経験したことじゃないですか。仕事をしてきた分野自体が違い、現場の雰囲気もまったく違うはずなので、彼がバラエティ番組に馴染むまでかなりの時間が必要だろうと思いました。しかし、ほとんどの視聴者は待っていられないんです。さらに、このチームが置かれた現在の状況は、どうにか一人でベストを尽くした方がいいか、それとも他のメンバーたちに適当に合わせた方がいいか、それすら見当がつかない状態なんです。どれほど切羽詰っていたかというと、KBS「ギャグコンサート」で毒舌家として評判だったユン・ヒョンビンさんさえ、自分の役割をきちんと果たすことができず、再び起用されるかどうかという議論があったほどです。正直、チュ・サンウクさんが「男子の資格」の中で頼りになるところがあるかさえ疑問に思えます。鉄人トライアスロンもかっこよくキメてください。何より一番年上のイ・ギョンギュさんにどんな風に接すればいいか、たぶんそれが一番大きい悩みであり課題だったんでしょうね。みんなで笑うためにする話ではありますが、今まで私たちが聞いた中で、彼に関するエピソードが非常に多かったじゃないですか。例えば、今日の夜のアドバイスと翌日の朝のアドバイスがまったく違うとか、少しでも面白くなかったら容赦なく首を切るジェスチャーをするなど、イ・ギョンギュさんは人を冷や冷やさせることが得意な方なんです。しかし、最初の課題だった市内バス旅行のミッションで、チュ・サンウクさんはこれまでの「男子の資格」で見ることができなかった生意気な発想でイ・ギョンギュさんにアピールし、合格点をもらいました。そして、その後は誰と一緒にいても自然にストーリーが作られたんです。いいえ、彼がストーリーの作り方を知っていると言った方が正しいかもしれませんね。憎まれないよう適切なラインを維持しながら相手の弱点を攻撃することができて、しかも相手の長所を見つけ出してその人を立てることもできるチュ・サンウクさん。どこで何をしてもきっと生き残るだろうと思えました。もちろん、キム・ジュノさんが一方的にちょっかいを出していますが、二人の間にはすでにトムとジェリーのように言い争うという設定ができました。そして、山寺を訪れた心の旅行編を見て、ユン・ヒョンビンさんともこれから面白い場面をたくさん演出するだろうという楽しみができました。また、今回の水泳講習の時、チュ・サンウクさんが属した落ちこぼれ組の中でもイ・ユンソクさんの放送シーンが他の回に比べて多かったというのも、隣にいたチュ・サンウクさんのおかげじゃないかなと思います。このように1ヶ月も経っていないうちに存在感を発揮するなんて、誰も想像できなかったことでした。また、背筋力のテストではソン・イルグクコーチを圧倒する記録を達成し、みんなを驚かせたんです。残念ながら、水泳だけはまだ落ちこぼれ組に属していますが、私は信じます。誰が何と言おうと、9月に統営(トンヨン)で開催される鉄人トライアスロンで、チュ・サンウクさんだけは完走できるということを。どうせなら、ソン・イルグクさんよりいい記録を出すこともこっそり期待しています。
「男子の資格」気持ち良い新たなスタート ― Best or Worst
ストーリー「世の中が変わりました。先輩が新しいメンバーを迎えに行きます」イ・ギョンギュの言葉通りKBS 2TV「ハッピーサンデー-男子の資格」のシーズン2が始まった。メンバー交替が順調に行かなかった「男子の資格」は新しい家族、キム・ジュノ、チュ・サンウクとともに自己紹介を終えて「ギャグコンサート-勇敢な奴ら」のように毒舌の時間を設けた。士気が高まったメンバーが望んだように、初めてのミッションは文字どおり苦労は買ってでもするものだった。ソウルから釜山(プサン)まで市内バスだけで行く旅が、明け方の4時、朝一番のバスから始まった。Best or WorstBest:「男子の資格」の新しいメンバー、チュ・サンウクが話した。「雰囲気を盛り上げる必要がありますね」とメンバー交替が順調ではなかったからか、または「ここではあまり笑わないよ」というキム・テウォンの言葉通り、番組の特性のせいか前半の雰囲気は明らかにぎこちなかった。だが、「勇敢な奴ら」のメンバーと一緒に出演した毒舌コーナーは、平均年齢42.5才の男たちのぎこちない関係を和らげてくれた。メンバー交替の過程の中で退出が残留可能、検討中、肯定的、残留確定とされるのをを見ながら緊張していたユン・ヒョンビンは、初めて会った新しいプロデューサーにはっきりと寂しかった思いを伝えながら無難に番組に溶け込んだ。最初から鋭く番組を評価したキム・ジュノとチュ・サンウクも同じだった。2人の男の意欲はシーズン1のメンバーの雰囲気と合わず無理があるように見えたが、このコーナーを通じて視聴者から拍手を受けた。キム・ジュノはユ・ジテの結婚式で余興の司会を務めたことをきっかけに、ユ・ジテに番組出演を要求し、35歳のチュ・サンウクは照れながらお母さんに「一人暮らしを始める」と叫びながら親近感のある新入りメンバーとなった。もちろん大きい笑いを取ることはできなかった。だが、今後キャラクターを築き上げるリアルバラエティという点で、メンバーが自然に親しくなり始めた「男子の資格」の新たな出発は好評価を得ることができた。仲間たちとおしゃべりするポイント― 次はキム・ジュンヒョンが自分の代わりに新しいメンバーになった社長キム・ジュノとの対話である。キム・ジュノの話に続くキム・ジュンヒョンの返事を選んでください。キム・ジュノ:「ジュンヒョン、心配するな。これから俺が良い番組は全部君に譲るから」1)キム・ジュンヒョン:「社長、悪い人~」2)キム・ジュンヒョン:「グ~ルェ???」(そう!!キム・ジュンヒョンが作った流行語)3)キム・ジュンヒョン:「デタラメなことを言うな!」― ユ・ジテを「男子の資格」に出演交渉することは、おばあちゃんの心も躍らせる!― 新たな出発とともに始まったもう一つの特集。男子そしてハーモニー3弾「ファミリー合唱団」