弁論をはじめます。
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チョン・リョウォン×イ・ギュヒョンによる凸凹コンビが弱者を救い殺人事件の真相を暴く!?実話に基づくエピソード満載の新感覚リーガルミステリー『弁論をはじめます。』
現在、人気作・話題作が目白押しのディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で、チョン・リョウォン×イ・ギュヒョン主演の『弁論をはじめます。』が独占配信中だ。(毎週水曜2話ずつ/全12話)本作は、国選弁護人の著者が執筆した同名エッセイで紹介されている実際の裁判を取り入れながら、癖の強いエリート弁護士と謎多き国選弁護人の凸凹コンビが資産家連続殺人事件の真相究明していく、新感覚のリーガルミステリードラマ。今回は、そんな『弁論をはじめます。』 の魅力ポイントを紹介していく。配信URL:https://lin.ee/ERJKDcF/yfsz/news/1005 魅力①今までにはない一味違うリーガルドラマ主人公のエリート弁護士ノ・チャッキを演じるチョン・リョウォンは、今までにも多くのリーガルドラマに出演してきたこともあり、本作のオファーを受けた時に一度は出演を断ろうと思ったそうだ。しかし脚本を読み『弁論をはじめます。』に今までのドラマとは違う新しさを感じ出演を決めたという。チョン・リョウォンは、ドラマの制作発表会でも、「ほとんどのドラマで、(視聴者の方は)劇中の誰かを応援したいという気持ちが生まれると思うが、この作品はその応援したいと思う人を疑わしく思ってしまう作品だ。1人の登場人物の感情を追うだけではわからない作品であり、それが魅力的だった」と語り、チャッキの元上司チャン・ギドを演じるチョン・ジニョンも「リーガルドラマは、型にはまっており善悪の構図もはっきりしていることが多いが、1話の脚本を見ながら、これはちょっと違うと思ったし、2話の脚本を読んでだいぶ違う、3話の脚本を読んで、これは完全に新しい物語だと思った」と語ったほどなのだ。では、『弁論をはじめます。』が、多くのリーガルドラマに出演してきた俳優陣たちから、今までにない新しさがある一味違うリーガルドラマだと評されるのはなぜなのだろうか。4話まで視聴しての個人的感想ではあるが、『弁論をはじめます。』の登場人物達が長所と短所を持ち合わせた人間味溢れる立体的なキャラクターとして描かれている点と、同名エッセイの国選弁護裁判をモチーフにしているノンフィクション部分と、資産家連続殺人事件の真相究明するフィクション部分が絶妙にミックスされ、ドラマでありながらドキュメンタリーを見ているようなリアリティを感じさせる点からくるのではないだろうか。 魅力②エリート弁護士と国選弁護人の凸凹コンビのキャラクター今までにも『検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~』や、『魔女の法廷』などのリーガルドラマに出演してきたチョン・リョウォンが今回演じたのは、裁判で勝つためには手段を選ばず、養護施設育ちの出自を蔑まれながらも、大手弁護士事務所でパートナー最有力候補にまで成り上がった超エリート弁護士のノ・チャッキだ。1話でのチャッキは、都会の豪華高層マンションに暮らし、ブランド物を纏い高級車に乗りながら優雅な生活を送るエリート弁護士であり、昇進するためにはクライアントの弱みを利用することも厭わない策略家。養護施設で共に育った友人に自殺を迫る、血も涙もないキャラクターに描かれている。1話だけ見ると冷徹な弁護士が改心していくドラマなのかと思ってしまう方もいると思うが、2話では友人とチャッキの過去と友情が描かれ、なぜチャッキが自殺を教唆したのかその深い意図に、チャッキの印象が大きく変わってしまう。あるミスで法律事務所から左遷され、田舎の国選弁護人として1年間働くことになったチャッキは、お金も地位も名誉もあるクライアントばかり担当し勝てる裁判をしてきたこれまでと異なり、今まで経験したことのなかった弱者がクライアントの裁判を担当することになる。当初は、都会での優雅の生活とは程遠い環境に不満をこぼしながらも、次第にかつての自分と同じ弱者たちの厳しい現実を目の当たりにし、弱者に寄り添うようになっていく。チョン・リョウォンは、超優秀だが人と関わりを持たなかったチャッキが、さまざまな人と出会い変化していく様子を丁寧に演じているだけでなく、なぜ所属していた法律事務所にこだわるのか、なぜ弁護士を目指したのか、最終目的は何なのか、4話までではまだ明かされていない彼女の過去と秘密が気になって仕方がなくなるほど、チャッキを魅力的に演じている。そんなチャッキと凸凹コンビを結成することになるのがイ・ギュヒョン演じるチャ・シベク。司法研修所を主席で卒業したにも関わらず、お金にも地位にも興味がなく田舎町の国選弁護人として働いており、物腰の柔らかさと親身になる姿勢で依頼人からの評判は最高。勝率を上げるために負ける裁判はしてこなかったチャッキと正反対で、国選弁護制度を利用することしかできない弱者を救うために奔走し、負けることを恐れずに戦う人物だ。性格が正反対の2人がコンビを組んで悪に立ち向かう、勧善懲悪的なリーガルドラマはこれまでにも多くあった。しかし、『弁論をはじめます。』の特徴の1つであり、これからのドラマの展開のキーポイントになりそうなのが、シベクがどこか秘密めいた人物だという点だ。4話までのなかで、シベクのプライベートや過去は、ほとんど描かれていない。さらに、1話でチャッキにセクハラ&パワハラをした人物に雨の中殴りかかるシーンや、4話で依頼人の少年にセクハラをしようとした男を殴りつけるシーンでは、まるで別人が乗り移ったかのように見えるほどの鬼気迫る表情を見せ、恐怖すら感じさせる。シベクのあの表情はどこからくるのか。心の傷を抱えているようにも見えるシベクが、本当にただの善人なのか? 別の姿があるのか? チャッキと出会ったことがシベクに与える影響とは? 普段の温厚で善良な国選弁護人としての表情との違いにも注目しながら、本当のシベクの姿を推理しながら見るのも面白いかもしれない。 魅力③ノンフィクションとフィクション、ミステリーとコメディーを絶妙にミックスしたストーリー展開『弁論をはじめます。』には、実際に韓国で国選専担弁護士をしているチョン・ヘジンが書いた、同名エッセイに収録されている裁判エピソードが盛り込まれており、国選弁護裁判のリアルが描かれている点も大きな特徴だ。実話をもとにしているため、いわゆる美談や一髪大逆転! のような裁判ストーリーは少ない。見ていてスッキリしない判決もあり、人間の不甲斐なさやどうしようもなさに憤りを感じる時もある。しかし、だからこそ、もがき諦めないことの大切さや、戦うことの意味をよりリアリティを持って私たちに感じさせてくれるのではないだろうか。また、俳優達も出演の決め手になった新しさを感じる『弁論をはじめます。』の脚本は、KOCCA(韓国コンテンツ振興院)「2020年韓国コンテンツ大賞」受賞したキム・ダンが手がけており、新人作家とは思えない構成力に驚くのではないだろうか。その脚本の素晴らしさは、イ・ギュヒョンが制作記者会見で「法廷エピソードの裏に大きな事件が隠されている。それが絡み合ってパズルが合わさる瞬間、翌月の登録をするだろう」と話すほど。そんな出演者も大絶賛の脚本を、日本でも大ヒットした『梨泰院クラス』のカン・ミング監督が手がけるのだから、『弁論をはじめます。』が面白くないわけがない。お互いの性格を「変人」「張山の番犬」などと皮肉めいた紹介をしたり、舌戦を繰り広げたりする予告編からも分かる通り、『弁論をはじめます。』は、謎めいた事件を紐解く正統派ミステリー&リーガルドラマでありながら、主人公2人のやりとりは実にコミカル。裁判方針をめぐって言い争う場面や、国選弁護事務所で働くスタッフとのやり取りのシーンなどクスッと笑ってしまうシーンも多い。今後はチャッキとシベクのロマンスもあるようなので、2人がどんな表情を見せてくれるのかも楽しみにしたい。執筆:平松道子■配信情報『弁論をはじめます。』ディズニープラスにて独占配信中!配信URL:https://lin.ee/ERJKDcF/yfsz/news/1005予告映像:https://youtu.be/5YTII8_GCH8【キャスト】チョン・リョウォン『私の名前はキム・サムスン』『検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~』『魔女の法廷』『風船ガム』 イ・ギュヒョン『ハイバイ、ママ!』『刑務所のルールブック』『今、私たちの学校は』【スタッフ】監督:カン・ミング『梨泰院クラス』『復讐せよ~あなたの恨み晴らします~』脚本:キム・ダン KOCCA(韓国コンテンツ振興院)「2020年韓国コンテンツ大賞」受賞【ストーリー】ノ・チャッキは大手法律事務所の辣腕弁護士。週124時間も働き続け、どんなに厄介な案件もすべて勝ち取る。コネがないのに所属事務所の次期パートナーの最有力候補としてのし上がった超エリート。しかし彼女はパートナー選定に関わる大事な案件で失敗して、左遷され田舎町の国選弁護人となる。華やかな都会生活とのギャップに不満を感じつつ、もっとも嫌なのは新職場の同僚、ジャ・シベクの存在。司法研修所を首席で卒業したにも関わらず、すべての法律事務所のオファーを断り自ら国選弁護人となったシベクは、お金にも地位にも興味なさそうで、チャクヒには理解しがたい。そんな馬が合わない二人は、なぜか一緒に仕事する中、妙に惹かれ合っていく。■関連リンク・Disney+公式サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/ ・Disney+公式Twitter:@DisneyPlusJP・Disney+公式 Instagram:@disneyplusjp・Disney+公式 Facebook:@DisneyPlusJP
チョン・リョウォン&イ・キュヒョン&チョン・ジニョン、新ドラマ「弁論をはじめます。」の注目ポイントを語る(総合)
新しい法廷ドラマが始まる。本日(21日)、Disney+オリジナルシリーズ「弁論をはじめます。」の制作発表会がソウル中(チュン)区小公洞(ソゴンドン)ウェスティン朝鮮ソウルで開かれた。制作発表会にはチョン・リョウォン、イ・キュヒョン、チョン・ジニョン、プロデューサーのカン・ミングが出席した。同作は、成功のためなら手段を選ばない熱血弁護士のノ・チャクヒと、何かにハマると夢中になる変わり者の弁護士ザ・シベクが、一緒に働きながら直面する事件に隠された真実を追跡する法廷ミステリードラマだ。同名のエッセイに登場する実際の事件をモチーフにしている。プロデューサーのカン・ミングは「タイトルから惹かれたエッセイだ。勝訴率が低い国選弁護士たちが、どうやって法廷で庶民たちのために生きているのかを描きたかった。それぞれのキャラクターたちが秘密を秘めていながら、ティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)を作ってみたいと思った。また、国選弁護士として様々な事件を引き受けるが、事件はエッセイにある部分から持ってきた。事件は似ているが、描いていく過程は少し変化を持たせて、キャラクターに合わせて表現した。エッセイにはない、ドラマだけのミステリーが混ざっている」と明かした。また「ノ・チャクヒというキャラクターを作る時、チョン・リョウォンさんをある程度イメージしていた。法廷ドラマであるため、これまでも同じような作品に出演していたので、断れるかもしれないと思っていたけれど、脚本に自信があった。ドラマを見たら抜け出せないと思う。だからお願いした。イ・キュヒョンさんはザ・シベクというキャラクター自体が持つ様々な一面がある。表情を変えないながらも様々な雰囲気を表現する俳優を考えたが、それが彼だった。チョン・ジニョン先輩は、前作を見ると、バストショットで何もしなくてもカリスマ性が溢れ出る方だ。『絶対にやってもらわなければいけない』と思った」とし、キャスティングに対する満足感を示した。俳優たちは、自分たちのキャラクターと出演の理由を明かした。チョン・リョウォンは「成功に飢えている、勝訴率92%に達する弁護士だが、夢の座に就こうとする瞬間、事件に巻き込まれて国選弁護士になるノ・チャクヒ役を演じる」とキャラクターを紹介した。法廷ドラマを何度も披露してきた彼女は「タイトルを見て『法廷ドラマなんだ。早く読んで断ろう』と思って、軽く読んだ。しかし1つが2つになり、2つが3つになって『仕方ないな。私はこのような物語が好きみたい』と思った。新しくて良かったし、今回は弁護士だ」とし、作品を選択した理由を明らかにした。また「冷たい性格の成功志向的なキャラクターを何度も演じたが、今回は見た目をすごく気にするキャラクターであるので、着飾ることにお金をたくさん使う。今回は服も華やかで見どころ満載だと思う」と予告した。ザ・シベク役のイ・キュヒョンは「司法研修院を首席で卒業したが、国選弁護士を選択した後、無料弁論を主に担当して、困っている人々を助ける。文武兼備で、たまに拳が先走ることもある、秘密を持っているキャラクターだ」と紹介した。続けて「私も法律関連の専門職を何回か演じてきた。西部地検、北部地検、南部地検に全部行ってみたし、刑務所にも何度も行ってみた。今回の脚本が本当に面白かった。キャラクターも深いストーリーを持っていて、様々な一面を見せることができた。他に誰が出演するのかと聞いたら、2人(チョン・リョウォン、チョン・ジニョン)がやると言われて、自分もやりたいと思った。監督とはかつて一緒に作品をした縁もある」と話した。また「ザ・シベクは私と大きく違う。ザ・シベクは不義を見たら我慢できないが、私は平和主義者だ。序盤にすごくでしゃばるけれど、私は大人しい。シンクロ率は30%ほどだ」と話し、「後腐れのないキャラクターであり、正義のためなら熱くなる人物だ」と付け加えた。チョン・ジニョンは「チャン・ギドゥという人物を演じる。大手法律事務所チャンサンの代表だ。名門大学を出て、名門家の息子で、大きな野望を持つ人だ。すごく悪い人物だ」と明らかにした。続いて「法廷ドラマは、型にはまっていると考えがちだ。善悪の構図もはっきりしている。私もそのような偏見を持って脚本を読んだが、1話の脚本を見ながら『これはちょっと違う』と思ったし、2話の脚本を読んで『だいぶ違う』、3話の脚本を読んで『これは完全に新しい物語だ』と思った。面白かったし、悪役をあまり演じたことがないけれど、すごく面白い悪役で、魅力を感じた」と話した。ヴィランに変身した彼は「とても二重的な人物だ。評判がいい人として知られているが、実は悪い人だということが演じる時に魅力的だった。本音が分からないし、あの人は何をして悪い人なのかがポイントだと思う」と話した。俳優たちは「弁論を始めます」とこれまでの法廷ドラマとの違いも公開した。チョン・リョウォンは「ほとんどの作品が、1話から劇中の誰かを応援したいという気持ちが生まれるが、その応援したい人が疑わしい作品だ。1人の感情を追うだけではついていけない作品であり、それが魅力的だった」と話した。イ・キュヒョンは「法廷エピソードの裏に大きな事件が隠されている。それが絡み合ってパズルが合わさる瞬間、翌月の登録をするだろう」とし、笑いを誘った。チョン・ジニョンは「気になる。『あの人は一体何をしたの?』という質問を、ほぼ毎回しなければならない。視聴者たちの予想を裏切り続け、好奇心を刺激するのが、このドラマの重要な楽しみだ」と付け加えた。劇中のノ・チャクヒとザ・シベクの恋愛についても伝えた。法廷ドラマの中の恋愛がストーリーの展開に邪魔になりかねないという心配の声があるのは事実だ。これに対して、プロデューサーのカン・ミングは「恋愛がストーリーの邪魔にならないと確信している」と自信を示した。チョン・リョウォンは「断言するが、ドラマを観たら『もっとやって』と言うと思う。抑えようとしたのではなく、脚本家さんがそれとなく植えつけている。ドラマの流れの邪魔となって、恋愛がメインにならないようにした」と話した。イ・キュヒョンも「ロマンスという単語が私には慣れない。終盤に向かいながら距離を縮めることは縮めるけれど、それが毒になったり、いがみ合う状況が発生する。普通の恋愛とは距離があると思う」とし、注目を集めた。「弁論をはじめます。」は、本日からDisney+で公開される。
【PHOTO】チョン・リョウォン&イ・キュヒョン&チョン・ジニョンら、新ドラマ「弁論をはじめます。」制作発表会に出席
21日午前、ソウル中(チュン)区ウェスティン朝鮮ホテルにて、Disney+のオリジナルシリーズ「弁論をはじめます。」の制作発表会が行われ、チョン・リョウォン、イ・キュヒョン、チョン・ジニョン、カン・ミングPDらが出席した。「弁論をはじめます。」は、成功のためなら手段を選ばない熱血弁護士のノ・チャクヒと、何かにハマると夢中になる変わり者の弁護士ザ・シベクが一緒に働きながら直面する事件に隠された真実を追跡する法廷ミステリードラマだ。・チョン・リョウォン&イ・キュヒョン出演の新ドラマ「弁論をはじめます。」Disney+で9月21日に公開決定・チョン・リョウォン&イ・キュヒョン出演、新ドラマ「弁論をはじめます。」キャラクターの魅力を盛り込んだスチールカット公開
Girl's Day ソジン、新ドラマ「弁論をはじめます。」出演決定!チョン・ジニョンの娘役に
Girl's Dayのソジンが、新たなジャンルのドラマに挑戦する。9月8日、所属事務所によると、ソジンはDisney+の新オリジナルシリーズ「弁論をはじめます。」への出演を確定した。「弁論をはじめます。」(演出:カン・ミング、脚本:キム・ダン)は、成功のためなら手段を選ばない熱血弁護士のノ・チャクヒ(チョン・リョウォン)と、何かにハマると夢中になる変わり者の弁護士ザ・シベク(イ・キュヒョン)、極端に異なる2人の弁護士が一緒に働きながら、直面する事件に隠された真実を追跡する法廷ミステリードラマだ。劇中でソジンは、チャン・ギド(チョン・ジニョン)の娘チャン・イヨンを演じる。ジャンルを問わず、大胆に活躍してきたソジンが、同作では不安な内面を持つチャン・イヨンとして活躍し、彼女の見せる好演に期待が高まっている。ドラマ、映画、演劇に至るまで、幅広いジャンルで安定した演技力と代替不可能な魅力でその存在感を見せつけているソジン。映画「幸せのジンス」「春の日」から、演劇「完璧な他人」、ドラマ「私を愛したスパイ」「流れ星」「O'PENing-夫の死を知らせるな」「還魂」などのフィルモグラフィーを着実に築いてきた。特に「夫の死を知らせるな」では、良い母親になりたいと必死になる妊婦ユ・ヨンジュの複雑な一面を繊細ながらも深く描き、好評を得た。大胆な挑戦で女優としても世界を広げているソジンは、今回の作品を通じて初めて法廷ドラマに挑戦する。「弁論をはじめます。」は韓国で9月21日にDisney+にて公開される。
チョン・リョウォン&イ・キュヒョン出演の新ドラマ「弁論をはじめます。」Disney+で9月21日に公開決定
Disney+のオリジナルシリーズ「弁論をはじめます。」が韓国で9月21日の公開を確定し、新たな予告ポスターと予告編を解禁した。 ポスターでは、堂々とした表情で正面を見つめているノ・チャクヒ(チョン・リョウォン)、そしてそんな彼女を不満足な表情で見つめるザ・シベク(イ・キュヒョン)が対峙しており、正反対のキャラクターを演じたケミ(ケミストリー、相手との相性)を期待させる。また「狂人は狂人を見分けるものだ」というフレーズが加わり、好奇心を刺激する。予告映像では、2人がお互いを「狂人」「ノチャキ」「シッツー」などのニックネームで呼びながらやりとりを披露する。「訴訟で勝つために避妊薬を飲んだんだって」「自らジャンサンの犬だって」と2人のキャラクターの性格を予測させる強烈なセリフが注目を集めている。「弁論をはじめます。」は成功のためなら手段を選ばない熱血弁護士のノ・チャクヒと、何かにハマると夢中になる変わり者の弁護士ザ・シベクが一緒に働きながら直面する事件に隠された真実を追跡する法廷ミステリードラマだ。ジャンルを問わず優れた演技力を見せたチョン・リョウォンと、作品ごとに様々なイメージに自由に変身するイ・キュヒョン、作品に重みを加えるチョン・ジニョンの共演に期待が集まる。同名のエッセイに登場する実際の事件をモチーフに描かれた興味深いエピソードはもちろん、事件の吸引力のあるストーリー、勝つ裁判ばかりしてきたノ・チャクヒが勝てられない人々を弁護しながら伝える感動、連続する殺人事件に隠れた真実追跡など、様々な要素が視聴者たちに楽しさを与える。韓国で9月21日にDisney+で公開される。
チョン・リョウォン&イ・キュヒョン出演、新ドラマ「弁論をはじめます。」キャラクターの魅力を盛り込んだスチールカット公開
Disney+の新ドラマ「弁論をはじめます。」のキャラクターの魅力を盛り込んだスチールカットが公開された。「弁論をはじめます。」は、成功のためなら手段を選ばない熱血弁護士のノ・チャクヒと何かにハマると夢中になる変わり者の弁護士ザ・シベクが一緒に働きながら直面する事件に隠された真実を追跡する法廷ミステリードラマだ。チョン・リョウォンとイ・キュヒョンがそれぞれノ・チャクヒとザ・シベクを演じる。熱血弁護士のノ・チャクヒに扮したチョン・リョウォンは、法廷でも屈しない強烈なカリスマ性を披露し、自信満々なキャラクターの魅力を活かした。変わり者の弁護士ザ・シベク役のイ・キュヒョンはどこに走るか分からない独特な一面から、依頼人のために法廷で全力を尽くすキャラクターで視聴者を魅了する。対照的な2人が偶然のきっかけにより出会い展開していくケミ(ケミストリー、相手との相性)とやりとりは今回の作品で見逃せない視聴ポイントだ。さらに圧倒的な存在感の俳優チョン・ジニョンも合流した。同名のエッセイに出ている実際の事件をモチーフに描かれる興味深い内容はもちろん、事件それぞれの惹き込まれるようなストーリー、勝つ裁判だけをしてきたノ・チャクヒが勝てない人々を弁護しながら届ける感動、連続殺人事件に隠されている真実を追跡しながら対面するミステリアスな要素まで、興味深いストーリーで視聴者を虜にする予定だ。「弁論をはじめます。」は9月にDisney+にて放送される。
チョン・リョウォン&イ・キュヒョン、新ドラマ「弁論をはじめます。」に出演決定
新ドラマ「弁論をはじめます。」が、チョン・リョウォンとイ・キュヒョンのキャスティングを確定して、制作に入る。「弁論をはじめます。」(演出:カン・ミング、脚本:キム・ダン、制作:アークメディア)は、2人の国選弁護士が高齢の財力家連続殺人事件に絡むことから繰り広げられるリーガル・ミステリードラマだ。ドラマ「復讐せよ」「梨泰院(イテウォン)クラス」のカン・ミングプロデューサーと、大韓民国ストーリー公募大典で優秀賞を獲得した新人脚本家のキム・ダン、そして「恋慕」「グリッド」「キス・シックス・センス」などでK-コンテンツの裾野を拡げているアークメディアが意気投合した。チョン・リョウォンとイ・キュヒョンは、それぞれ国選弁護士のノ・チャクヒとザ・シベク役を務める。約2年ぶりにドラマ復帰するチョン・リョウォンが演じるノ・チャクヒは、勝訴率1位に輝く有名法律事務所のエースから、国選専門に左遷した弁護士。「善良に生きろ」という意味でつけられた名前に「ノー(No)」を言わんばかりに、善良さとは距離を保ち、勝訴のためなら水火も辞せず激しく生きてきた。そんな中、パートナー昇給を控えて受任した事件に間違って絡まって、1年間資格停止にされるところだったが、その代わりに国選弁護を務めることになる。大きな事件を引き受けて国選界のアイコンになり、1日も早く法律事務所にカムバックするのが彼女の目標だ。善と悪を行き来しながら存在感を見せたイ・キュヒョンは、キチガイと呼ばれる国選弁護士のザ・シベク役を務める。強者には冷血漢のようにみえるが、弱者には温かい人物。そのせいか司法研修院を首席で卒業し、判事、検事、TOP3の法律事務所の中で好きなところを選ぶことができたが、すべての提案をきっぱりと断って無料弁論をしている。しかし、長い間一緒に仕事をしてきた事務長すらも、彼の私生活については知らないほど、ミステリアスな部分がある。企業の内部告発訴訟で一度対決した後、それぞれお互いに大手法律事務所の犬とキチガイという印象を残した後、国選弁護人となったチャクヒがシベクと事務所を共有することになり、2人の弁護士の衝突が始まる。ドラマ「魔女の法廷」と「検事内伝」に次いで3度目となる法曹家役を務めて、プロフェッショナルな演技が期待されるチョン・リョウォンと、ヘロンイからサーカスマンヴィランまで、どのような役を任されても、毎回作品で印象的なキャラクターを誕生させてきたイ・キュヒョンの出会いは、この作品の最大の注目ポイントだ。制作陣は「チョン・リョウォンとイ・キュヒョンのキャスティングで、百人力を得た。2人の俳優の激しい演技対決が早くも楽しみだ」という感想を伝え、「性格と価値観からリーガルマインドまで、相反する2人の国選弁護士が、連続殺人事件と絡んで繰り広げられる『弁論をはじめます。』を、完成度の高いウェルメイドミステリーにして視聴者の皆さんに披露したい」という覚悟を付け加えた。「弁論をはじめます。」は2022年1月に撮影を始め、OTTプラットフォームの編成を論議中だ。