ユン・ジュサン
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イ・ソンジェ&イ・サンウ&ユン・ジュサン、新ドラマ「赤い風船」スチールカットを公開…大騒ぎのワケとは?
「赤い風船」で混乱の祭日が描かれた。12月17日に韓国で放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)でイ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンは、それぞれ貧乏な家の長男として生まれ、婿として厳しい妻の家に入ることになったコ・ムルサン(ユン・ジュサン)の婿チ・ナムチョル役、優れた容貌と善良な心を持った皮膚科医でコ・ムルサンの息子コ・チャウォン役、チ・ナムチョルを早くも婿に入れてこき使うものすごいケチなコ・ムルサン役に扮する。これと関連し、イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンが大騒ぎになった「コ氏家の法事」の風景を描き出し、目を引く。劇中、コ・ムルサンが婿のチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)と自身の母親の陰膳を準備しているシーンだ。コ・ムルサンは突然怒りを爆発させ、血圧が上がるのか首の後ろを掴んでいる。右往左往しながら彼を捕まえようとしたチ・ナムチョルはコ・ムルサンの手に顔の真ん中を殴られる。この時、右往左往する修羅場の中、家に入ったコ・チャウォン(イ・サンウ)が父のコ・ムルサンを落ち着かせると、コ・ムルサンが彼に抱かれるシーンが登場し、チ・ナムチョルとコ・チャウォン、コ・ムルサンの全く異なる反応が緊張感を高めた中、コ家の法事の日に果たしてどのような事件が起きたのか、好奇心を刺激した。また、イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンは「混乱の祭日」シーンの撮影を控え、リハーサルから本番のように息を合わせる姿で没入感を与えた。3人は複数の人が一気に息を合わせるシーンであるだけに動線はもちろん、細かいジェスチャーに至るまで細かく意見を交わした。特に脚本家のムン・ヨンナムのピンポンのようにやりとりする台詞のテンポと言葉の味を生かすため、3人は台詞をやりとりする適切なタイミングと口調、流れに至るまでぴったり合う名演技を披露し、「さすがベテラン」と感嘆を誘った。ドラマの制作陣は「イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンはしっかりした演技の実力を基に実際の家族のような完璧な演技を披露している」とし「3人の俳優が作っていく強烈な相乗効果が、事件や事故が絶えないコ家のストーリーをより一層興味深いものにすると思う」とコメントした。
ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第2弾を公開
「赤い風船」の予告映像第2弾が公開された。韓国で12月17日に放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。映像では、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)が光が美しく輝く漢江(ハンガン)の夜景を見ながら「私ね私って人生で成し遂げたことが何もなかったの」と涙を流す姿で切ない雰囲気を与えた。それから心配しているコ・チャウォン(イ・サンウ)の表情が交差し、興味をそそった。続いて、華やかなウエディングドレスを羨ましそうに見ているウンガンの姿と共に「結婚するつもり? 父と母を見て感じたこともないの?」という妹のチョ・ウンサン(チョン・ユミン)の声が聞こえる。それからチョ・デボン(チョン・ボソク)のタクシーに乗ろうとするヤン・バンスク(イ・ボヒ)を追い出そうとするデボン、逃げるナ・コンジュ(ユン・ミラ)を捕まえるため追いかけるコ・ムルサン(ユン・ジュサン)が、喧嘩する夫婦のリアルな姿を描き出している。さらに、疑いの表情を見せるチャウォンと首にスカーフを巻いてくれる好意に驚くハン・バダ(ホン・スヒョン)の姿が続き、夫婦の仲はさらに怪しく見える。こうした中、イチョウの葉を飛ばしながら幸せを満喫していたチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)が「僕が本当にかわいそうに見えますか?」と質問し、関心を集めた。「そもそもゲームにならない。もがいてもお前は偽物だ!」という声と共にチャウォンの診療を受けていたウンガンは、妙な雰囲気を漂わせている。ナムチョルとビールで乾杯していたウンサンは「ぶつけてみよう!」とナムチョルを挑発。特に「きわどい秘密の話」という強烈なメッセージと共にウンガンとチャウォンがキスする中、これを見てショックを受けるバダと、涙を流しながら「関係ない。お前は勝手にやってみろ」と強く言うウンガンの姿は、手の施しようがない波乱を暗示した。ドラマの制作陣は「『赤い風船』の予告映像第2弾では、秘密の欲望によって吹き荒れる波乱の兆しを強烈にお見せしたかった」とし「私たち皆が苦しむ相対的剥奪に没入し、共感できる、クセになるドラマをお届けするのでお楽しみに」とコメントした。
ソ・ジヘからイ・ソンジェ&イ・サンウまで、新ドラマ「赤い風船」初の台本読み合わせ現場を公開
TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」が、台本読み合わせ現場を初公開した。韓国で12月より放送がスタートする「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。ストレートなセリフと興味深いストーリーで視聴者の支持を得てきた脚本家のムン・ヨンナムと、センス溢れる演出力のチン・ヒョンウク監督、そしてソ・ジヘ、イ・ソンジェ、ホン・スヒョン、イ・サンウ、チョン・ユミン、ユン・ミラ、ユン・ジュサン、イ・ボヒ、チョン・ボソク、キム・ヘソン、チェ・デチョル、イ・サンウク、ソル・ジョンファンなど、しっかりした演技力のキャストが集結し、2022年の最後を飾る最高の期待作として挙げられている。これと関連して、同作の制作陣と俳優陣の精力的な初の台本読み合わせ現場が公開された。まず、脚本家のムン・ヨンナム、チン・ヒョンウク監督の挨拶と出演陣の紹介および挨拶が続いた後、拍手とともに本格的な読み合わせが始まった。出演陣は初対面であるにもかかわらず完璧なチームワークを披露する一方、リアルな演技で現場の雰囲気を盛り上げた。まずソ・ジヘは、外見は素朴で落ち着いた雰囲気をしているが、胸の内には熱い何かを抱いていて、目的のためなら卑屈なまでに腰が低くなるチョ・ウンガン役を演じ、ディテールに緩急をつけて密度のある演技力で表現して、ストーリーへの没入度を高めた。イ・ソンジェは貧しい家の長男として生まれ、入婿になって妻の家族と凄絶に暮らすチ・ナムチョルに扮し、口調からジェスチャーにいたるまでキャラクターを完璧に演じ、現場を圧倒した。ホン・スヒョンは、華やかなルックスに思慮深くあっさりした愉快な性格を持つ宝石デザイナーのハン・バダ役を務める。彼女は柔らかいカリスマ性と堂々とした一面を自由自在に行き来し、繊細な感情表現を披露した。イ・サンウはハンサムな外見に善良な心、ユーモアを兼ね備えたハン・バダの夫であり、皮膚科医のコ・チャウォン役を務め、余裕溢れる口調、優しい眼差しと笑顔でキャラクターを完璧に表現した。またチョン・ユミンはチョ・ウンガンの妹であり、MZ世代らしく堂々とした魅力のチョ・ウンサンに扮し、爽やかでハツラツとした魅力をアピールして活力を与えた。ユン・ミラ、ユン・ジュサン、イ・ボヒ、チョン・ボソク、キム・ヘソンは、セリフに込められた細かい感情表現まで逃さず、説明が要らないベテラン俳優の存在感を証明した。ハン・バダの姑であるナ・ゴンジュ役のユン・ミラは、温度差がはっきりした演技を披露した。ひどいケチぶりに気難しい性格を持つハン・バダの舅であるコ・ムルサン役のユン・ジュサンは、図々しい演技で見る人々を爆笑させた。チョ・ウンガンの母親であるヤン・バンスク役のイ・ホファと父親であるチョ・デボン役のチョン・ボソクは、早いテンポのセリフをやり取りしながら自然な夫婦のケミ(ケミストリー、相手との相性)を描き出し、チ・ナムチョルの妻コ・グムア役のキム・ヘソンは、世間知らずの平穏な主婦の姿で笑いを誘った。またチョ・ウンガン、チョ・ウンサンの叔父であるチョ・デグン役のチェ・デチョル、ハン・バダの母親であるヨ・ジョンヒ役のイ・サンスク、チョ・ウンガンの恋人であるクォン・テギ役のソル・ジョンファンなどは、それぞれ個性あふれるキャラクターを立体的に描いて豊かさを加えた。ドラマの制作陣は「初の台本読み合わせだが、精力的に参加する出演陣の情熱を感じることができた。作品の中のキャラクターと100%のシンクロ率を誇示する出演陣の演技も期待以上だ」とし「2022年の最後を飾る『赤い風船』に多くの期待を寄せていただきたい」と呼びかけた。
チョンウ&イ・ユミ&クォン・ユルら出演ドラマ「メンタルコーチ チェガル・ギル」台本読み合わせ現場を公開
チョンウ、イ・ユミ、クォン・ユル、パク・セヨンが、ドラマ「メンタルコーチ チェガル・ギル」の台本読み合わせで、抜群の相性をアピールした。tvN新月火ドラマ「メンタルコーチ チェガル・ギル」は本日(4日)、初の台本読み合わせ現場を公開した。韓国で9月12日に放送がスタートする同作は、メンタルコーチになって帰って来た元韓国代表選手が、選手たちを癒しながら理不尽な壁に立ち向かって戦うメンタルケアスポーツ活劇である。今回、「メンタルコーチ チェガル・ギル」のスタートを切る初の台本読み合わせ現場が公開された。上岩洞(サンアムドン)で行われた台本読み合わせにはソン・ジョンヒョン監督、キム・バンディ脚本家をはじめ、チョンウ(チェガル・ギル役)、イ・ユミ(チャ・ガウル役)、クォン・ユル(ク・テマン役)、パク・セヨン(パク・スンハ役)、ユン・ジュサン(チェガル・ハンリャン役)、ムン・ソングン(パク・スンテ役)、キル・ヘヨン(シム・ボクジャ役)、ムン・ユガン(イ・ムギョル役)ら主要キャストが参加した。台本読み合わせに先立って、ソン・ジョンヒョン監督は「ドラマに快く参加してくださった皆さんに感謝を申し上げる。撮影が終わるまで、誰1人も精神的・肉体的に傷を負う事なく、安全で有終の美を遂げられるように頑張る」と抱負を語り、「メンタルコーチ チェガル・ギル」のスタートを知らせた。続いて、脚本家のキム・バンディは「この瞬間は、ぐっとこみ上げてくるものがある。健康なメンタルのためには、結果より過程が充実しなければならないらしい。楽しくて気楽な撮影になることを願う」と伝え、全俳優とスタッフたちから拍手を受けた。その後、俳優たちは初の台本読み合わせであるにもかかわらず、キャラクターに完璧になりきった姿で熱演を披露した。チョンウは、永久除名されたテコンドーの元韓国代表選手である選手村のメンタルコーチチェガル・ギル役を務め、リアルな演技を披露した。特に、チョンウは状況や感情に応じたリズミカルなセリフ回しで、キャラクターが目の前に現れたかのような演技を披露して、もう1度人生最高のキャラクターの誕生を予感させた。これと共に、スランプを克服して再起を狙う世界ショートトラック元金メダリストチャ・ガウル役を務めて初めてドラマ主演に挑戦するイ・ユミは、「初主演ドラマ。一生懸命に頑張ります」と意気込みを伝えた。続いて彼女は、自身の感情を思い通りに伝えることが出来る、絶えず自身にムチを打つキャラクターの性格を完璧に表現し、チェガル・ギルに会って徐々に変化していくチャ・ガウルの感情を繊細に演じきり、ストーリーに入り込ませた。クォン・ユルは、テコンドーの元金メダリスト兼体育会人権センター長ク・テマン役を務め、ジェントルな物言いの裏に権力に向けた野望を描き、強烈な存在感を放った。また、チョンウとクォン・ユルは、劇中で激しく対立して、張り詰めた緊張感を醸し出した。一方で元精神科医の韓国代表心理支援チームの博士パク・スンハ役を務めたパク・セヨンは、知的ながらも柔らかい魅力を遺憾なく発揮し、劇中で自分が会った人生最高の爆弾ことチェガル・ギルと出くわすシーンでは、愉快な笑いを届けて現場の雰囲気を盛り上げた。このようにチョンウ、イ・ユミ、クォン・ユル、パク・セヨンをはじめ、この日台本読み合わせに出席した俳優たちは、初の読み合わせとは思えない程、見事な演技やケミストリー(相手との相性)でドラマへの期待を高めた。「メンタルコーチ チェガル・ギル」の制作陣は、「俳優たちの抜群の演技とシナジー(相乗効果)を確認できたことはもちろん、彼らが醸し出すポジティブなエネルギーを十分に感じることができた台本読み合わせだった。9月に愉快なエネルギーと暖かいヒーリングを届けるドラマを作るために一生懸命に撮影している。たくさんの期待をお願いしたい」と伝えた。
放送終了「オーケー、グァン姉妹」ユン・ジュサンからチョン・ヘビンまで、家族の幸せの形とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「オーケー、グァン姉妹」がハッピーエンドで幕を下ろした。韓国で18日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー・グァン姉妹」最終回で、イ・チョルス(ユン・ジュサン)とキム・ヨンヒ(イ・ミヨン)が結婚し、幸せな大家族が完成した。この日、ヨンヒは自分をチョルスの相手として認めてくれたグァン姉妹に「新しい母親として考えてくれるのはありがたいけれど、そうしなくてもいい。お父さんと一緒に暮らす人として認めてくれればいい」と話した。「父を男として幸せにしてくれてありがとうございます」というイ・グァンシク(チョン・ヘビン)の言葉にヨンヒは、三姉妹の手を握りながら、新しい家族ができたことに感謝を伝えた。イ・グァンテ(コ・ウォニ)とイ・グァンナム(ホン・ウニ)に続き、グァンシクも妊娠を知らせた。出所したグァンナムの実の父親は、隠れてグァンナムのそばにいた。彼に気づいたペ・ビョンホ(チェ・デチョル)は「妻の前に現れないでください」とお願いした。グァンテの活躍でミン・ドゥレ(ハン・ジワン)の両親はホ・プンジン(チュ・ソクテ)との結婚を許した。プンジンは「義姉さんがうちに嫁いできて、止まっていたことが順調に進むようになっている」と喜んだ。グァン姉妹は父親のチョルスの結婚を記念し、故郷にチョルスの名前を付けた子ども図書館をプレゼントした。グァンナムは「婿たちも一緒に力を添えた」と心強い婿たちを自慢した。結婚式の前も3人の婿たちはチョルスと一緒に銭湯に行くなど、人懐こく親孝行をしていた。チョルスは「ありがとう。子供たちのおかげで結婚もして、完全な自分の味方もできた」とし「結婚とはそういうものだと思う。良いこと、悪いことがあるとき、私の手を握って喜び、自分の味方ができるのが結婚だ」と感想を伝えた。8ヶ月後、グァンテが女の子を出産したことに続き、同じ日に出産したグァンナムとグァンシクも女の子を出産した。再び1年後、すべての家族が家に集まった。グァンテは流暢な外国語の腕前を披露し、事業家の一面を見せつけた。ホ・ギジン(ソル・ジョンファン)は「グァンテのおかげでチムタック(鶏の煮込み)輸出もすごく、兄がビルも共同名義にしてくれた」と自慢した。グァンシクもまたハン・イェスル(キム・ギョンナム)の活躍でビルの持ち主になった。グァンナムが「ビルの持ち主で羨ましい」と話すと、チ・プンニョン(イ・サンスク)は「羨ましがらないで」と嫁を慰めた。チョルスは今年を輝かせた誇らしい道民賞に選ばれ、幸せな大家族の姿で終わった。
「オーケー、グァン姉妹」ユン・ジュサン、娘チョン・ヘビン&キム・ギョンナムの結婚に対する反応は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ヘビンのキム・ギョンナムへの愛にもう1つの障害が現れた。17日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」で、イ・チョルス(ユン・ジュサン)がイ・グァンシク(チョン・ヘビン)とハン・イェスル(キム・ギョンナム)の結婚を反対した。この日、グァンシクはオ・ポンジャ(イ・ボヒ)に「イェスルと結婚することにした」と明かした。ポンジャは「父を説得することが難しそうだ」と心配した。ハン・トルセ(イ・ピョンジュン)は「僕の息子だと言わないで、孤児だと言いなさい」と決断を下した。イェスルは「父を父と呼べないそんな結婚式はしない」と拒絶したが、トルセは「写真で見ればいい。他人のように生きても、君が僕の息子であればいい」と説得した。トルセは「イェスルは成功したら歌手、失敗したらプー太郎だ」と言いながらグァンシクに「心が変わらないでほしい」とお願いした。グァンシクは「お金は誰が稼いでも関係ない。歌手ではなく、人間ハン・イェスルのファンだ。プー太郎になっても心は変わらない」と信頼を見せた。父に挨拶する前にグァンシクは、イ・グァンナム(ホン・ウニ)とイ・グァンテ(コ・ウォニ)に「知らないふりをしてほしい」とお願いした。トルセの息子であることをバレてはいけないからだ。チョルスはグァンシクが結婚相手だと連れてきたイェスルに「本職は何だ? 実家はどこだ? 出身校は?」と質問攻めにした。イェスルは「現在歌手になろうと準備している。最終学歴は中学卒業だ」と答えた。表情を固めたチョルスはグァンシクに「君を信じていたけど、もう君の目は信じられない」と言い、イェスルには「すまないけど、僕の娘の結婚相手としては足りないと思う。個人的に悪い感情はない。でも正直な気持ちはそうだ」とイェスルを拒否した。イェスルは「不釣り合いなのは分かっていますが、真面目に生きて必ず成功します」と自信を見せたが、チョルスは「もう帰りなさい」と背を向けた。グァンシクは「予想はしていたけど、傷つけてごめんね。私が父を説得する」と謝罪した。
「オーケー、グァン姉妹」チョン・ヘビン、キム・ギョンナムとまさかの再会?新たな展開も
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。再開したキム・ギョンナムとチョン・ヘビンがユン・ジュサンに嘘をついた。韓国で昨日(11日)放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第34話では、ハン・イェスル(キム・ギョンナム)とイ・グァンシク(チョン・ヘビン)が涙の再開を果たした。ハン・イェスルは、交通事故の後遺症で歌手をあきらめ、遠洋漁船に乗る予定だった。しかし、自身の歌がラジオで流れているのを聴き、希望を取り戻した。歌手として再起すると決心した彼は、イ・グァンシクの元を訪れたが、突然の出来事にイ・グァンシクは「どういうこと? 遠洋漁船に乗ったんじゃなかったの」と涙を流した。ハン・イェスルは「君のところに来る前、遠洋漁船に乗った。そしたら、ラジオで僕の歌が流れたんだ。僕はまだ、夢に向かって進んでいきたい」とし「君が僕のそばにいてくれたら、何でもできると思う。僕1人では歩けなくても、君がいれば飛ぶこともできる。これから、星になれるよう努力する。このような僕を受け入れてくれる?」と告白した。イ・グァンシクは「あなたはすぐ星になるわ。私があなたの最初のファンになる」と、ハン・イェスルの告白を受け入れ、涙を流しながら抱きしめ、復縁した。イ・グァンシクのところを訪れた父親のイ・チョルス(ユン・ジュサン)がその様子を目撃。ワンルーム301号に住んでいたハン・イェスルであることに気づき、「これは違うだろう」と驚愕した。その後の予告編では、ハン・イェスルがイ・チョルスに「ハン・イェスルと言います」と正式にあいさつし、親について「2人とも幼い頃に亡くなった」と嘘をつく様子が描かれた。ハン・イェスルは父親のハン・ドルセ(イ・ビョンジュン)の存在を隠し、新たな展開を予告した。
「オーケー、グァン姉妹」コ・ウォニ、結婚に反対するユン・ジュサンに嘘をつく
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ウォニが結婚を反対する父親に、妊娠していると嘘をついた。10日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第33話で、イ・チョルス(ユン・ジュサン)は娘のイ・グァンテ(コ・ウォニ)とホ・ギジン(ソル・ジョンファン)の結婚に反対した。イ・グァンテは父親のイ・チョルスに、ホ・ギジンは医者の家の息子だと嘘をついたが、イ・チョルスはホ・プンジン(チュ・ソクテ)と共に来たピョン・サチェ(コ・ゴナン)を見分け、嘘であることが分かった。イ・チョルスはホ・ギジンの兄であるホ・プンジンがサラ金業者であることを聞き「これは違うと思う」と結婚に反対した。そのためホ・ギジンがイ・チョルスに会いに来て、ゴミの分別を手伝い、手紙で訴えて結婚の承諾を得た。ホ・ギジンはイ・チョルスに兄のホ・プンジンが自分を養子に行かせないため、サラ金、ヤクザに手を染めたと打ち明けた。ホ・ギジンは「私には親と変わらない誇らしい兄だ。私は良い家庭で素敵に育ったグァンテが大好きだ。グァンテを素敵で素晴らしい女性に育ててくれたお父様に感謝している。結婚さえ承諾してくだされば、心配一つさせずに幸せに暮らす姿をお見せする」と約束した。しかしこの日の放送の最後に流された予告編には、相変わらずイ・グァンテの結婚に反対するイ・チョルスの姿が描かれた。イ・グァンテは父親のイ・チョルスに「お父さん、私妊娠しています」とサプライズ告白し、婚前妊娠したと嘘をつくことを予告した。
「オーケー、グァン姉妹」ホン・ウニ、元夫チェ・デチョルとの復縁を宣言
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ホン・ウニが父のユン・ジュサンに、元夫のチェ・デチョルとの復縁を宣言した。4日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第32話で、イ・グァンナム(ホン・ウニ)は家族の前で、元夫のペ・ビョンホ(チェ・デチョル)とよりを戻すことを宣言した。イ・チョルス(ユン・ジュサン)は、姻戚のチ・プンニョン(イ・サンスク)が復縁に反対するのを見て、娘のグァンナムに「ああやって反対しているのに、手に負えると思うのか? 子育てに自信はあるのか? これは花道じゃない。初めて結婚する時とは違う」と心配した。これに対し、グァンナムは「分かっています。いばらの道だってこと。別の道があるとしても、この道を選びたいんです。復縁を許してください」と頼んだ。チョルスは「2人だけの問題じゃない。子供がいる。子供を産まないと言っていたお前が、人の子供を育てるなんて話にならない」と懸念を示した。オ・テンジャ(キム・ヘソン)も「復縁すれば自分が一番じゃなくなる。子供、姑、夫、そしてあなたは4番目でもない。ただの主婦になるだけ」と言ったが、グァンナムは「一度失ってみて、どれほど大切な人か分かったの。私の今後の人生で彼みたいな人にはもう会えない」と語った。チョルスが「経済的な事情が理由か?」と尋ねると、グァンナムは「それもあるけど、それがすべてではない」と答えた。
【PHOTO】ホン・ウニ&ユン・ジュサン&イ・ビョンジュン、ドラマ「オーケー、グァン姉妹」撮影のため放送局へ
11日午後、ホン・ウニ、ユン・ジュサン、イ・ビョンジュンらがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)KBS別館で行われるKBS 2TV土日ドラマ「オーケー、グァン姉妹」の撮影に参加した。・【PHOTO】ホン・ウニ&チョン・ヘビンら、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」制作発表会に出席・ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」予告映像第1弾を公開(動画あり)
「オーケー、グァン姉妹」ユン・ジュサン、娘の借金返済を催促する闇金業者に憤怒
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユン・ジュサンが、娘のコ・ウォニの借金返済を催促する闇金業者に憤怒した。23日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第20話で、イ・チョルス(ユン・ジュサン)は末っ子のイ・グァンテ(コ・ウォニ)の借金で苦しんだ。チョルスは、グァンテのところに借金を回収しに来たピョン・サチェ(コ・ゴンハン)、ピョン・ゴンチェ(キム・ミンホ)を見て驚いた。グァンテは逃げ、チョルスはホ・ギジン(ソル・ジョンファン)に「家まで来るなんて、闇金業者は人間じゃない」と怒った。闇金業者のホ・プンジン(チュ・ソクテ)の弟であるギジンは「みんながそうではないのに」と話した。グァンテは「必ず成功してみせるから。必ず成功して、父の鼻を折ってやる」と家出した。続いて翌日、サチェが再びチョルスのところに行った。サチェは「グァンテの代わりに父親が返さなければいけませんね。親として連帯責任があるじゃないですか。高校生が借金をしたのは父親の責任でもある」と催促した。するとチョルスは「グァンテから返してもらうなり、勝手にしなさい」と怒鳴って行ってしまった。サチェがイ・グァンナム(ホン・ウニ)に「では、お姉さんが?」と聞くと、グァンナムも「ありえない」と言って行ってしまった。
「オーケー、グァン姉妹」ユン・ジュサン、ホン・ウニの行動に怒り“涙を流す資格もない”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユン・ジュサンが、ホン・ウニの離婚に怒りをぶちまけた。15日に韓国で放送されたKBS 2TV「オーケー、グァン姉妹」では、イ・チョルス(ユン・ジュサン)がイ・グァンナム(ホン・ウニ)の離婚に怒りをぶちまける姿が描かれた。イ・グァンナムは「ペ・ビョンホ(チェ・デチョル)に慰謝料3千万ウォン(約300万円)をもらい、離婚を決めた」と話した。家族はイ・グァンナムに訴訟を起こすよう求めたが、イ・グァンナムは「中途半端に終えたくない」と話した。シン・マリア(ハ・ジェスク)は、チ・プンニョン(イ・サンスク)に「弁護士なのに月給が差し押さえられるわけにはいかない。男は懐があたたかくなければならない」とし、これまで集めた通帳を差し出した。しかし、ペ・ビョンホは「ここまでする必要はない」と苦々しい表情を見せた。イ・チョルスは、イ・グァンナムを見ながら「これから何をして生きていくわけ?」と心配する姿を見せた。これに対し、イ・グァンナムは「自分の生活は自分でどうにかする」と涙ぐんだ。イ・グァンシク(チョン・ヘビン)は「お姉さんをほっといてくれよ。小言を言ったからって解決するわけではない」と話した。イ・チョルスは「3千万ウォンで、どうやって耐えるんだ。それしきのお金はもらわずに返してしまえ」とし「お前は泣くな。家族の前で涙を流す資格もない」と語った。イ・グァンシクは「そんなに見られたくなければ、僕たちが出て行かなくては」と話した。オ・ボンジャ(イ・ボヒ)はイ・グァンナムを慰め、部屋まで用意した。イ・グァンナムはイ・グァンシク、イ・グァンテ(コ・ウォンヒ)と寝そべって眠りにつき「一夜にして乞食になったようだ」とし「うまくいくべきなのに申し訳ない」と話した。イ・グァンナムはこれまで何の備えもなく、夫一人だけを頼りに生きてきた自らの人生を後悔して涙を見せた。イ・グァンシクとイ・グァンテは、姉を慰めて気持ちを和らげようと努力した。