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XX+XY~ジェイの選択~

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  • 放送終了「XX+XY~ジェイの選択~」思わぬ事態に…アン・ヒョンホの選択は?【ネタバレあり】

    放送終了「XX+XY~ジェイの選択~」思わぬ事態に…アン・ヒョンホの選択は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「XX+XY~ジェイの選択~」が深い余韻を残して終了した。韓国で5月10日に放送されたtvNドラマプロジェクトO'PENingの2作目の「XX+XY~ジェイの選択~」(脚本:ホン・ソンヨン、演出:イ・ソユン)最終話では、男でもあり女でもあるチョン・ジェイ(アン・ヒョンホ)が、ありのままのチョン・ジェイとしての人生を生きながら、私たちに質問を投げかける。放送直後、自分たちとは異なるという理由で傷つく、ある境界で選択を強要される人々を暖かく包み込むストーリーに好評が寄せられた。tvNドラマプロジェクトO'PENingは、CJ ENMの新人創作者の発掘、育成、支援事業であるO'PENのストーリーテラー公募展の当選作を紹介する新しい名前だ。新しい物語が繰り広げられるという意味にふさわしく、「XX+XY~ジェイの選択~」はユニークな題材で注目を集めた。題材と形式を脱皮して多様化を図った「XX+XY~ジェイの選択~」は、楽しさと共に意味ある作品だったという評価を得た。区分することなくありのままでお互いを受け入れた3人の友人チョン・ジェイ、パン・ウラム(チェ・ウソン)、イ・セラ(キム・ジイン)の成長物語が感動を与えた。これまで女性チョン・ジェイ、男性チョン・ジェイに分けて考えてみたことがなかったジェイ。セラはそんなジェイに「誰を愛するようになるかが重要な問題だと思う」とし、一緒に経験してみようと手を差し出した。しかし、2人は試しではなく、自分自身をもっと理解して調べることを選択した。「今自分が誰なのか分からない状況でこうするのは、あなたにも私にも申し訳ない」というジェイの真心に、セラは笑顔で答えた。一方、ウラムは悩んだ末にジェイに告白した。ジェイは、自分が性別が2つであると言えないまま「後であなたが私のことをもっと分かったら、その時に後悔するかもしれない」として、ウラムの気持ちを受け入れなかった。しかし、ウラムはすでにジェイのありのままを見ていた。「後悔しない。ただ僕は今の君が好きなんだ。後で君のことがもっと分かっても、今僕が目で見ているのは君だ。そしておそらく、その時も君だと思う」というウラムの率直な気持ちが感動を与えた。ジェイとウラム、そしてセラは、危機の中で成長した。インターネット配信者ファマが、ジェイの正体を暴露して学校は大騒ぎとなり、ジェイは友人たちの偏見混じりの視線に傷ついた。そんなジェイを再び笑わせたのは、自分をありのままで見て理解してくれるセラとウラムだった。セラは区分を強要する世界と、その強要に従う人々を厳しく指摘した。ジェイの秘密を知ったウラムも「ジェイであることに変わりない」とかばった。そのおかげでジェイも勇気を出した。友人たちの名前を読み上げながら涙を見せるジェイ。繊細で思いやりのあるジェイの友情が深い感動を与えた。そしてそのようなジェイの姿を通じて、友人たちの態度も変わった。「君が男であれ女であれ構わない。君はただ僕にとって本当にありがたい人だ」とジェイを受け入れた。そうしてジェイは、女性のチョン・ジェイ、男性のチョン・ジェイではなく、チョン・ジェイとして生きていった。「選択の時代、私たちは多くの選択を迫られる。どんな選択をしても、人に何と言われても、絶対に忘れてはならないことは、君は君で十分だということ。いつかは選択するだろうけど、だとしても絶対に変わらないことの1つ、私はチョン・ジェイだ」という最後のナレーションは、選択を強要されて偏見の中で生きる全て人々を慰めて、深い余韻を与えた。ここにジェイの正体を暴露したインターネット配信者のファマの驚きの正体、そして彼が他のターゲットを狙うエンドは、世の中に存在する多くのファマたちに質問を投げかけた。

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  • 「XX+XY~ジェイの選択~」アン・ヒョンホ、インターセックスとして自身の性別を選ぶも…体の変化に困惑【ネタバレあり】

    「XX+XY~ジェイの選択~」アン・ヒョンホ、インターセックスとして自身の性別を選ぶも…体の変化に困惑【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ヒョンホが突然訪れた体の変化に困惑した。9日に韓国で放送されたtvNドラマプロジェクトO'PENingの「XX+XY~ジェイの選択~」第1話では、男でもあり女でもあるチョン・ジェイ(アン・ヒョンホ)のストーリーが描かれた。ジェイは選択を迫られていた。男女の性別を両方持っているインターセックスとして生まれたジェイは、ホームスクーリングで中等教育を終え、高校入学を控えていた。「うちのジェイなら上手くできるよ! ママは信じている」というスヨン(シム・イヨン)の激励に、ジェイは「あまり心配しないでください。自分で選んだんです。覚悟はできました」と語った。ジェイと同じクラスになったウラム(チェ・ウソン)は、そんなジェイに一目惚れをしたが、ジェイが男子生徒と同じ制服を着ているのを見て恋心を諦めた。。しかしその時、ジェイ本人も混乱していた。ウラムを見て髭剃りに挑戦したジェイは、カミソリの刃で顔に傷を負い、父のヨノ(ユン・ソヒョン)は悲しんだ。しかし、これだけではなかった。ウラムとバスケットボールをしていたジェイは、お尻の部分についてしまった血を見て困惑した。それを見たウラムも驚いた。話を聞いたスヨンは「落ち込まないで。XXの染色体を持っている人は全員が経験することよ。だから慎重に考えないと。自分は男性なのか女性なのか、どっちで生きて行けば幸せになれるのか。選択はあなたがするのよ」とアドバイスした。

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  • ユン・ソヒョン&シム・イヨン、新ドラマ「XX+XY~ジェイの選択~」の台本を持って記念ショット…心温まる物語に期待

    ユン・ソヒョン&シム・イヨン、新ドラマ「XX+XY~ジェイの選択~」の台本を持って記念ショット…心温まる物語に期待

    韓国で本日(9日)初放送を控えているtvNドラマプロジェクトO'PENingの「XX+XY~ジェイの選択~」(脚本:ホン・ソンヨン、演出:イ・ソユン)」で、男でもあり女でもある子供チョン・ジェイ(アン・ヒョンホ)の温かい親チョン・ヨンオ役とハン・スヨン役を務めたユン・ソヒョンとシム・イヨンが、台本を持って撮った記念写真を公開した。公開された写真でユン・ソヒョンとシム・イヨンは、台詞を持って本放送の視聴を呼びかけた。まず、ユン・ソヒョンは愛が溢れて優しいジェイの父チョン・ヨンオ役を務めて、キャラクターに同化されたように優しくて温かい笑顔で挨拶した。続いて、有能な産婦人科専門医で、ジェイの心強い母ハン・スヨン役を務めるシム・イヨンが、キャリアウーマンルックを完璧に着こなし、カリスマ性が漂う端正な笑顔を浮かべ、注目を集めた。このように2人の異なる魅力が感じられるキャラクターの出会いが期待を集めている中、今回のドラマ「XX+XY~ジェイの選択~」を通じてユン・ソヒョンとシム・イヨンは、カメレオンのようなキャラクター表現力で温かい家族物語を披露する予定だ。O'PENingプロジェクトドラマ「XX+XY~ジェイの選択~」は、男女の性別を持つXXXYで生まれたある高校生が、自分の未来を自ら決定することから経験する物語だ。韓国で本日午後10時30分に放送がスタートする。

    OSEN