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  • イ・チャンウォン&NMIXX ヘウォンら、新番組「過没入人生史」のMCに抜擢!“最高のメンバーだと思う”

    イ・チャンウォン&NMIXX ヘウォンら、新番組「過没入人生史」のMCに抜擢!“最高のメンバーだと思う”

    SBS「過没入人生史」の新しいシーズンが、韓国で放送スタートする。本日(28日)、SBSの新番組「過没入人生史」のオンライン制作発表会が行われ、イ・ヨンジン、イ・ジヘ、イ・チャンウォン、NMIXXのヘウォン、ソン・ジョンミンプロデューサーが出席した。「過没入人生史」は、歴史の中の人物の隠された人生史と世界をひっくり返した人物の選択を追跡する新概念人物ストーリーテラー番組だ。昨年8月にパイロット番組(レギュラー編成に先立ちテスト放送した後、編成を決定する番組)の放送後、新しいシーズンが放送されることになった。イ・ヨンジン、イ・チャンウォン、イ・ジヘ、ヘウォンがMCを務める。この日、ソン・ジョンミンプロデューサーは番組の企画について「ある意味で、すごく愚かな考えから出発した。『僕がその時、違う選択をしたらどうなっただろうか』と考えたことがある。人生の分かれ道を探る番組を作ってみようと思った」と話した。続けて「多様な人の人生を生きてみることを目標にして選択もしてみたら、実際に僕たちが向き合う選択の瞬間で勇気になり、助けになる番組を作りたいという遠大な希望を持つことになった」と付け加えた。MCについては「番組に没頭させるトーク力が高い人々を迎え入れようとした」とし「パイロットから出演してくれたイ・ヨンジンさんはトークがとても上手だ。イ・チャンウォンさんは豊かな知識はもちろん、没入してくれて必ず一緒にしたかった。イ・ジヘさんはセンスに富んだコメントと共感能力で没入感を与える。『ミーム(Meme)』天才としても有名なヘウォンさんは、20代だけが見せることがてきる視線が良くて迎え入れた」と明かし、愛情を表した。華やかなVA(Virtual)セットは、パイロットの時から話題になった。これと関連し、ソン・ジョンミンプロデューサーは「『クロマキーなのか』と言われたりして、関心を集めた。ゲームを作るエンジンで仮想世界を作り出す。どんな選択をするかによって世界が変わるというコンセプトだったので、シミュレーションゲームのような演出がしたかった」と説明した。イ・ヨンジンは「光栄だし、良かった。1人の人物の人生や質問、選択が好きだ。好奇心を持って臨める番組なのでよく合った。最後まで一緒にしたいと思った」と感想を伝えた。出演者のラインナップについては「イ・ジヘさんは芸能界を代表するホサガ(他人の事に関心が多い人)だ。とてもコンセプトに合う出演者だと思う。また、イ・チャンウォンさんとヘウォンさんのおかげで、色が完成したと思う。若い方々なのにバランスがよく合う。様々な視聴者をターゲットにしなければならないけれど、それに合う最高のメンバーだ」と話した。これにイ・ジヘも共感し、「私たちは慣れた雰囲気なのでニューフェイス、新鮮な味が必要だ」と冗談を言い、笑いを誘った。「過没入人生史」へのプライドと自信を示したイ・チャンウォンは「個人的に好きで、追求するフォーマットの番組だ」とし「自信を持って申し上げると、高校生の時に他の科目はわからなくても、社会だけは修学能力試験(韓国のセンター試験)が満点で、1年生、2年生、3年生まで社会に限っては学年1位を一度も逃したことがない。特にその中で世界史や歴史に興味があったけれど、『過没入人生史』が世界史の中で、中心的な役割をした人物を題材にした番組じゃないかと思う。それでとても光栄だ」と明かした。また、招待したいストーリーテラーについて「立派な野球選手の一代記を題材にして、韓国を揺さぶったイ・スンヨプ監督、ヤン・ジュンヒョク委員をぜひお迎えしたい」と話した。最初から没入しすぎて涙を流したというイ・ジヘは「感情移入しすぎる方だ。人のことも、自分のことのように没頭する。人生をずっと聞いてみると、涙が出るポイントがある。その状況での最善、人生史が終わった時点で話をするので、終わった時点はいつも悲しいと思う」と話した。今、没入していることについては「時間と条件が合わない。私の考えとは関係なく、育児に没頭している」とし「仕方ない状況だ。もし育児なしで没頭できる時間が与えられるなら、また遊ぶと思う。楽しく遊んで、そのエネルギーを芸術的な考えに注ぎ込みたい」と希望した。ヘウォンは「K-POPでデビューしてあまり時間が経っていないけれど、ありがたくも音楽番組のスペシャルMCやコーナーのMCを務めた。自分の分野で自信を持っているが、今は1人の人物の一代記を聞く時間だったので、慎重で緊張した。何度か収録してみたけれど、末っ子として幸せだった」と話した。続けて「グループではリーダーとして私が主に進行し、敏感だったり、憂慮になる質問があれば私が答えて考えなければならないけれど、ベテランの先輩たちが代わりに面白くしてくださって感謝している」と付け加えた。「過没入人生史」は、韓国で本日(28日)午後9時に放送がスタートする。

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  • 【PHOTO】Brown Eyed Girls ナルシャ&AOA出身チョアら、新バラエティ番組「遊んだお姉さん」制作発表会に出席

    【PHOTO】Brown Eyed Girls ナルシャ&AOA出身チョアら、新バラエティ番組「遊んだお姉さん」制作発表会に出席

    11月28日午前、ソウル鍾路区(チョンノグ)シネキューブ光化門(クァンファムン)で、EチャンネルとチャンネルSが共同制作する新バラエティ「遊んだお姉さん」の制作発表会が行われ、チェ・リナ、イ・ジヘ、IVY、AOA出身のチョア、Brown Eyed Girls ナルシャ、プロデューサーのパン・ヒョニョンらが出席した。「遊んだお姉さん」は、マイク一つで大韓民国を掌握したお姉さん5人組が集まったノーフィルターバラエティ。音楽なしでは生きていけない姉たちが聞かせる'本物'の音楽と、フィルターのない時代の歌謡界の話を愉快に盛り込む予定だ。同作は28日、午後8時40分から韓国で放送がスタートする。・Brown Eyed Girls ナルシャ、11月18日にニューシングルをリリース13年ぶりのカムバック・AOA出身チョア、日本デートの噂も?6年前の熱愛報道に言及「手は握った」(動画あり)

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  • イ・ジヘ、YouTubeチャンネルを独立へ…登録者数73万人を超えるも「会社との精算問題で」

    イ・ジヘ、YouTubeチャンネルを独立へ…登録者数73万人を超えるも「会社との精算問題で」

    男女混成グループS♯arpの元メンバーであるイ・ジヘが、YouTubeチャンネル「憎めないクァンジョン(人の興味を引くために変わった行動や発言をする人)お姉さん」の独立を予告した。本日(5日)、イ・ジヘの公式YouTubeチャンネル「憎めないクァンジョン(人の興味を引くために変わった行動や発言をする人)お姉さん」には「イ・ジヘ、心境告白」というタイトルの映像が掲載された。映像で彼女は「最近の動画で、旅行に行ったり広告を撮ったり、家族とよく過ごしている姿があったけど、YouTubeも3年以上になると、ある瞬間から『私は果たして幸せなのか。面白くしないとという強迫観念で、無理やりしているのでは』と悩むようになった」とし「なので、私の家族の状況について正直に言ったほうがいいと判断した」と話し始めた。その後「憎めないクァンジョンお姉さん」チャンネルの独立を知らせ、「3年間共にした会社と精算問題があり、合意して整理することにした。実は、心が穏やかではない。色々な変化について怖いし、悩みも多い。今は私一人でやると決心したわけではなく、会社に入るかもだし、維持するかもしれない」と打ち明けた。また「私はとても率直な人なので、心が穏やかではない状況の中で楽しくやるというのが簡単ではなかった。でも、頑張れると思う。すべてが災いを転じて福となすだと思う。『憎めないクァンジョンお姉さん』チャンネルは今までよくやってきたし、会社にも感謝している。でも、最後が残念だ」と正直に語った。「憎めないクァンジョンお姉さん」はイ・ジヘの家族の話を捉えるYouTubeチャンネルで、登録者数は73万人を突破している。

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  • イ・ジヘ、aespaのWINTERに変身!カバーメイクが話題(動画あり)

    イ・ジヘ、aespaのWINTERに変身!カバーメイクが話題(動画あり)

    男女混成グループS♯arpの元メンバーであるイ・ジヘが、aespaのWINTERに似ていることを証明した。最近、イ・ジヘのYouTubeチャンネル「憎めないクァンジョン(人の興味を引くために変わった行動や発言をする人)お姉さん」には「確信のSM顔であるクァンジョン姉さんのWINTERカバーメイク」というタイトルの映像が掲載された。イ・ジヘはWINTERのカバーメイクに挑戦するために、Red Velvet、IVEなどが通うという美容院を訪問した。彼女は「以前、ネット上でタプコル(レトロ風という意味)テヨン(少女時代)という話がたくさん出回ったのですが、最近はWINTERに似ている声を聞きます。自分で言った訳ではないです。憎くないクァンジョン姉さんが、今日は憎いのではないかと心配です」と懸念した。専門家の手で変身を始めたイ・ジヘは「ここに来るアイドルの中で、誰が一番性格が良いですか?」と尋ねた。これに対し院長は「最近は性格が良いというより、アイドルたち皆しっかりしています。望むことをはっきりと言いますね」と話した。また、アイドル本人が望むヘアメイクと、会社が望む方向が違うのかも尋ねた。少し違うという答えに、イ・ジヘは「私も会社といつも意見が違いました。3rdアルバムの活動時、一番人気のある美容院がイ・ギョンミンさんとチョ・ソンアさんが運営している所でした。チョ・ソンアさんの美容院に行ったことがあるのですが、髪をショートヘアに切ってもらいました。とても洗練された感じに仕上がりました」と当時を振り返った。WINTERが2001年生まれだという事実に衝撃を受けたイ・ジヘは「私は2002年に(グループを)解散しました。年の差があるのでWINTERに似ているという表現よりは、イ・ジヘラインです」と冗談めかして話した。続けて「WINTERの誕生日が1月1日だと聞いたのですが、元旦から彼女がこれを見て驚くのではないか、心配です。aespaの曲を聞いてみたらリズムとビートが強く、メイクを濃くするしかないと思いました」と分析した。スタイリングが終わった後、イ・ジヘは「本当にできるのかなと思いましたが、少し顔が似ている」と驚いた表情を見せた。彼女は「この状態で実際にWINTERに会ったら恥ずかしいと思います。私たち、実際に会ったら喜んで挨拶することにしましょう」とWINTERにビデオレターを送り、笑いを誘った。・イ・ジヘ、梨泰院の事故に哀悼の意を表す「生命の大切さをさらに感じる」・イ・ジヘ、親友に会いに家族でLA旅行へディズニーランドで撮った思い出写真を公開

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  • イ・ジヘ、新型コロナ感染の娘2人と隔離中…インスタで近況を報告

    イ・ジヘ、新型コロナ感染の娘2人と隔離中…インスタで近況を報告

    男女混成グループS♯arp(シャープ)の元メンバーであるイ・ジヘが、娘2人の新型コロナウイルス感染を報告した。イ・ジヘは3日、自身のInstagramに「コロナになった娘たちと不本意ながら隔離中」というコメントと共に写真を掲載した。公開された写真には、イ・ジヘと2人の娘の仲睦まじい姿が収められている。自宅隔離中ではあるが、親子の明るい笑顔がファンを安心させた。これを見たネットユーザーたちは「顔色が良くて安心。早く治りますように」「小さい娘さんたちがコロナだなんて、悲しいでしょう。早く健康になってほしいです」などのメッセージを残した。 この投稿をInstagramで見る 이지혜(@jihyesharp)がシェアした投稿

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  • イ・ジヘ、梨泰院の事故に哀悼の意を表す「生命の大切さをさらに感じる」

    イ・ジヘ、梨泰院の事故に哀悼の意を表す「生命の大切さをさらに感じる」

    イ・ジヘが梨泰院(イテウォン)の事故に哀悼の意を表した。イ・ジヘは5日、自身のInstagramを通じて「子供を育てながら生命の大切さをさらに感じる最近」とし、2人の娘の後ろ姿が収められた写真を掲載した。彼女は「一週間心がとても重かった」とし「申し訳なく思い、感謝し、人らしくもっとよく生きなければならないと考えてみます」とコメントした。続けて「どんな言葉が慰めになるのでしょうか」と哀悼の気持ちを表した。先月29日の夜、ソウル龍山(ヨンサン)区の梨泰院洞(イテウォンドン)一帯に多くの人が集まり、大規模な圧死事故が発生した。

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  • イ・ジヘ、親友に会いに家族でLA旅行へ…ディズニーランドで撮った思い出写真を公開

    イ・ジヘ、親友に会いに家族でLA旅行へ…ディズニーランドで撮った思い出写真を公開

    男女混成グループS♯arp(シャープ)の元メンバーであるイ・ジヘが思い出を振り返った。イ・ジヘは25日、自身のInstagramを通じて「幸せで楽しかったけれど、きつかった私たちのLA旅行」という書き込みと写真を公開した。公開された写真には子供たちを連れて旅行中のイ・ジヘ夫妻の姿が収められている。夫のムン・ジェワンは子供を肩車して歩いている。一緒に写っているグループCOOLのユリ親子の姿も目を引く。イ・ジヘは「#親友に会いに #LA行き #ディズニーランド #一生に一度だけ #親友の姿をYouTubeに撮影した #骨の髄までYouTuber」というハッシュタグを付け加えた。・イ・ジヘ、心臓疾患を患い呼吸困難もラジオから降板を発表「一時は息苦しくて大変だった」・イ・ジヘ、本日女の子を出産事務所がコメント「母子ともに健康」

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  • ジュンスからノ・ミヌまで、ミュージカル「エリザベート」10周年公演の出演者を公開

    ジュンスからノ・ミヌまで、ミュージカル「エリザベート」10周年公演の出演者を公開

    ミュージカル「エリザベート」が10周年公演のキャストを公開した。6月13日、ミュージカル「エリザベート」を制作するEMKミュージカルカンパニーはオク・ジュヒョン、イ・ジヘ、シン・ソンロク、ジュンス、ノ・ミヌ、イ・ヘジュン、イ・ジフン、カン・テウル、パク・ウンテ、ミン・ヨンギ、キル・ビョンミン、ジュア、イム・ウニョン、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソク、ムン・ソンヒョク、キム・ジソンなど、記念碑的な10周年の舞台に上がるキャストを公開し、注目を集めた。「エリザベート」は、オーストリアを代表する皇后エリザベートのドラマチックな人生に「死(トート)役」というキャラクターを登場させ、歴史的な事実にファンタジーの要素を取り入れた魅惑的なストーリーで全世界を熱狂させた大作だ。2012年の初演当時、一気に観客15万人を動員し、各ミュージカルアワードで多数の賞を受賞した同作は、シーズンごとに観客から愛され、完売を記録してきた。 それと共に、韓国で10周年を迎えた5回目のシーズンは、今回の「エリザベート」プロダクションに出会える最後の機会で、これまでのノウハウを結集した圧倒的なフィナーレを予告し、関心が高まっている。「エリザベート」の象徴と呼ばれた二重回転のステージと3つのリフト、そしてトートが登場する11mのブリッジなどのセットをはじめ、演出、衣装など、今回の「エリザベート」プロダクションは、10周年記念公演を最後に大きな変化を試みる予定だ。特にシーズン5では、韓国での初演以来、10年間の人気をけん引してきたオク・ジュヒョン、シン・ソンロク、ジュンス、イ・ジフン、パク・ウンテ、ミン・ヨンキなど伝説のキャストが出演すると共に、イ・ジヘ、ノ・ミヌ、イ・ヘジュン、カン・テウル、キル・ビョンミン、ジュア、イム・ウニョン、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソク、ムン・ソンヒョク、キム・ジソンなど、新しいキャストも加わりし、阿吽の呼吸でもう一度伝説のミュージカルを披露すると期待されている。オーストリア史上、最も美しい皇后として記憶されているエリザベート役は、オク・ジュヒョンとイ・ジヘが演じる。いつも完璧なエリザベートを誕生させ、エリザベートのアイコンと呼ばれてきたオク・ジュヒョンは、今回の10周年公演でも存在感を発揮する。彼女はエリザベート皇后の幼い頃から老年期までのキャラクターの変化を、立体的な演技で表現し、絶賛を集めた。また、初演から完成度の高いミュージカルを披露し、エリザベート役で「第6回韓国ミュージカルアワード」と「第18回韓国ミュージカル大賞」で主演女優賞を受賞する快挙を成し遂げた。唯一無二のオーラで、今回のも観客を魅了するオク・ジュヒョンの活躍に注目が集まっている。大作ミュージカルの主役として繊細な演技と圧倒的な歌唱力を披露し、次世代を代表するアーティストに挙げられているイ・ジヘが、新しい皇后エリザベートとしてステージに上がる。彼女はミュージカル「ファントム」「レベッカ」などの人気作で多彩な役をこなし、地位を固めただけでなく、最近ではApple TV「パチンコ」で当代最高のソプラノ歌手として出演してm強烈な印象を残した。テレビと舞台でジャンルを問わず活躍し、幅広い音域と繊細な表現力で観客の視線を奪うイ・ジヘは、深い内面を描く演技と美しい歌声、レベルの高いテクニックで観客を戦慄させ、感動を与えると期待されている。エリザベートの周りをうろつき、自由をプレゼントすることで彼女を誘惑するトート役は、シン・ソンロク、ジュンス、ノ・ミヌ、イ・ヘジュンが演じる。MBC「ドクター弁護士」をはじめ、テレビと舞台を行き来し、優れた演技で名作を誕生させるシン・ソンロクがトート役を演じる。彼はミュージカル「ジキル&ハイド」「ドラキュラ」「レベッカ」など多数の作品で優れた役作りとパワフルな歌唱力で観客を魅了し、印象的なステージを見せてきた。クールなビジュアルとトートの苦悩を表わす深みのある感情演技を全て兼ね備えたシン・ソンロクが、7年ぶりの「エリザベート」で披露する新しい姿に、期待が高まっている。自他共に認める韓国最高のミュージカル俳優であるジュンスが、もう一度トート役で観客を魅了する。2012年の初演と2013年のアンコール公演、2018年の公演に出演したジュンスは、毎回全席完売を記録し、凄まじ人気を誇った。海外のファンが団体で韓国のミュージカルを観覧するきっかけを作るなど、多数のファンを魅了した。また、優れた歌唱力と演技力、観客を圧倒するパフォーマンスで、原作者が意図したトートのキャラクターを最も完璧に表現したと絶賛された。10周年を迎えた「エリザベート」で、新たな伝説のステージが誕生すると期待されている。俳優兼歌手として活動し、万能エンターテイナーとして人気を博しているノ・ミヌも「トート役にキャスティングされ、ミュージカルに初挑戦する。2004年、TRAXのメンバーとしてデビューした彼はドラマ「パスタ」「僕の彼女は九尾狐」「ジャスティス-復讐という名の正義-」などの作品に出演し、活発に活動してきた。また、日本でもアルバムを発売し、公演をするなど、音楽活動も続けてきた。彼はこれまでの活動で、演技や歌、ダンスなど、あらゆる活動で培ってきた才能をもとに、観客の視線を奪うトート役を披露する。ミュージカル界の期待の星として注目を集めているイ・ヘジュンも、新しいトート役を演じる。彼はミュージカル「スリル・ミー」「TRACE U」「ゴーン・トゥモロー」「死の賛美」などで俳優としてキャリアを積み、優れた実力とビジュアルで注目を集めた。彼は実力はもちろん、トートを擬人化した独特なキャラクターの解釈と理解を要求する難度の高いオーディションを経て、最終的に抜擢され、制作陣から「新鮮なトートを感じた」と好評を得た。イ・ヘジュンは今シーズンの「エリザベート」に出演し、これまでとは全く異なる姿で新しい魅力を伝えると意気込んでいる。エリザベートを暗殺した希代の殺人鬼ルイジ・ルケーニ役には、イ・ジフン、カン・テウル、パク・ウンテがキャスティングされた。2013年から3つのシーズンに渡ってルケーニ役を演じたイ・ジフンは、劇中人物に完璧に入り込んだ姿で「第19回韓国ミュージカル大賞」で助演男優賞を受賞し、観客と評論家から好評を集めた。彼は「Milch」「Kitsch」などの高音を行き来するナンバーを力強く歌い、劇全体を引っ張っていくカリスマ性あふれる演技を披露し、しっかりとした実力が認められた。また「ドラキュラ」「モンテ・クリスト」「エクスカリバー」などで活躍し、18年間の経歴を持つカン・テウルもルケニー役に選ばれた。彼はしっかりとした実力を基に、幅広い姿を見せる様々なキャラクターを自身だけの個性を込めて表現し、実力が認められた俳優として地位を固めた。自身だけの個性で劇中人物の魅力を引き出す彼が、ルケニー役でどんな新しい魅力を見せてくれるのか、関心が高まっている。韓国のミュージカル界を代表する俳優に挙げられるパク・ウンテが、初演と2013年の公演に続き、9年ぶりにルケーニ役を演じる。彼はミュージカル「ジキル&ハイド」「フランケンシュタイン」「ジーザス・クライスト=スーパースター」など、大作の主演として活躍した。彼は完璧な歌唱力に深い洞察力を基にした立体的なキャラクター分析で、唯一無二の地位を確立した。他の追従を許さない歌唱力と演技で、ルケニーそのものと称されたパク・ウンテは、「エリザベート」の10周年を記念して特別に出演を決めたため、彼のルケニーを待っていた観客にとって、プレゼントのような公演になると見られる。エリザベートに純愛を見せる皇帝フランツ・ヨーゼフ役にはミン・ヨンギ、キル・ビョンミンが抜擢された。「エリザベート」の昨シーズンのステージに上がりヨーゼフそのものと呼ばれ、豊かで品のあるボイスと優れた演技力で劇の中心をしっかり支えたミン・ヨンギの出演に、ミュージカルファンの関心が高まっている。また「ファントムシンガー」で人気を得たLetteamor出身のキル・ビョンミンが、皇帝フランチェ・ヨーゼフ役でミュージカルに初挑戦する。彼は愛と皇帝の義務の間で苦悩するヨーゼフの内面を繊細かつ豊かな歌唱力で繊細に描くと期待されている。フランツ・ヨーゼフの母親でエリザベートと対立する人物である大公妃のソフィー役には、イム・ウニョンとジュアが選ばれた。ミュージカル「フランケンシュタイン」「ALL SHOOK UP」「ボニー&クライド」などの作品で、爽やかな歌唱力と溢れるエネルギーを披露し、活躍したイム・ウニョンと、「マリー・アントワネット」「ビッグ・フィッシュ」「モーツァルト!」「ファントム」など、様々な作品で個性的な演技を披露し、人々に愛されているジュアが披露する大公妃ソフィーに、期待が高まっている。父親の皇帝フランツ・ヨーゼフとの政治的対立と、母親エリザベートの無関心の中で彷徨う悲運の皇太子ルドルフ役には、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソクがキャスティングされた。貴公子のようなビジュアルと優れた歌唱力で存在感をアピールしてきたチン・テファ、大学路(テハンロ)のミュージカルで格別な実力を見せてくれたイ・ソクジュンのキャスティングが決まり、期待が高まっている。また、ミュージカル「エクスカリバー」を通じて潜在力を認められた新人チャン・ユンソクの演技にも注目が集まっている。特に、これまでのルドルフ役には、キム・スンデ、チョン・ドンソク、ユン・ソホなど今一番注目を集めているミュージカル俳優たちが抜擢されてきたいわゆる新人の登竜門であるため、今シーズンのルドルフ役でステージに上がるチン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソクの今後の活躍にも関心が高まっている。エリザベートの優しい父親のマックス公爵役にはムン・ソンヒョクが、彼女の母親ルドヴィカ役にはキム・ジソンがキャスティングされ、作品に活力を吹き込む予定だ。ドラマよりさらにドラマチックな人生を送った美しい皇后エリザベートと、致命的な魅力を持つトートを描いたミュージカル「エリザベート」の10周年公演は8月25日、ブルースクエア新韓カードホールで上演される予定だ。

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  • イ・ジヘ、心臓疾患を患い呼吸困難も…ラジオから降板を発表「一時は息苦しくて大変だった」

    イ・ジヘ、心臓疾患を患い呼吸困難も…ラジオから降板を発表「一時は息苦しくて大変だった」

    タレントのイ・ジヘが健康上の理由で「午後の発見」から降板する。イ・ジヘは3日、韓国で放送されたMBCラジオFM4U「午後の発見 イ・ジヘです」を通じて、降板を発表した。彼女は「長い間悩んだ末に出した結論です。ラジオをとても愛していますが、もっと長く活動をするために降板することを決めました。母親として、タレントとして、自分のことを最優先に考えた選択でしたが、仕方がありませんでした」と降板を決意した理由を明かした。心臓弁膜症の診断を受けた彼女は「引退するほどではありませんが、病気を見つけました。今は薬を飲んで良くなっていますが、一時は息をすることも辛くて、大変な時期がありました。(降板までの)残りの時間、最善を尽くして締めくります」と涙ながらに語った。最近、第2子を出産したイ・ジヘは、2日に韓国で放送されたSBS「同床異夢2」で完治が不可能な心不整脈血栓症の診断を受ける姿を公開し、周りを驚かせた。彼女は、第2子出産直後に浮腫、呼吸困難などの症状があったという。イ・ジヘは15日の放送を最後に「午後の発見 イ・ジヘです」から降板する。・イ・ジヘ、本日女の子を出産事務所がコメント「母子ともに健康」・イ・ジヘ、整形前の写真に困惑知英&キム・ユンジとの比較に「反応が違う」

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  • イ・ジヘ、本日女の子を出産…事務所がコメント「母子ともに健康」

    イ・ジヘ、本日女の子を出産…事務所がコメント「母子ともに健康」

    男女混成グループS♯arp(シャープ)の元メンバーであるイ・ジヘが、娘を出産した。所属事務所のSKYE&Mは本日(24日)、「イ・ジヘが本日、ソウル市内の病院で体重3.8kgの女児を無事に出産した。現在、母子ともに健康で、夫は可愛らしい第2子の誕生を誰よりも喜び、2人の世話をしている」と伝えた。そして「今年、イ・ジヘは皆さんの温かい関心と応援のおかげで、『2021 SBS芸能大賞』のリアリティ部門で優秀賞を受賞した。仕事と家庭の両方で、いつもより意味深い1年を過ごしているイ・ジヘに、今後もたくさんの応援と激励をお願いしたい。最後に彼女を愛してくださり、大切にしてくださる皆さんに感謝を伝える。体調が回復し次第、復帰して良い姿を見せる」と付け加えた。2017年に一般男性と結婚したイ・ジヘは翌年、娘のテリちゃんを出産した。彼女は3回目の試験管施術を通じて、第2子の妊娠に成功した。

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  • イ・ジヘ、整形前の写真に困惑…知英&キム・ユンジとの比較に「反応が違う」

    イ・ジヘ、整形前の写真に困惑…知英&キム・ユンジとの比較に「反応が違う」

    タレントのイ・ジヘがデビュー当時の写真公開に困惑した。韓国で最近放送されたSBS「同床異夢2」では、知英(ジヨン)が従姉妹のキム・ユンジに会う姿が公開された。また、2008年に中学3年生でKARAのメンバーとしてデビューした知英と、2009年に22歳の時にNSユンジとしてデビューしたキム・ユンジの過去写真も公開された。その時、1998年にS♯arp(シャープ)のメンバーとしてデビューしたイ・ジヘの写真も一緒に公開され、彼女をびっくりさせた。イ・ジヘは知英、キム・ユンジと比較される過去写真の反応に「私のデビューステージのときと反応が違う」と付け加えた。彼女は多数の番組を通じて二重まぶた、鼻の整形手術を受けたと打ち明けた。・イ・ジヘ、夫がプチ整形を暴露!?自ら告白も「顔を動かすことが出来ない」(動画あり)・イ・ジヘ、美容整形後の変化を告白「男性たちの態度が」

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  • イ・スンギ&SUPER JUNIOR キュヒョン&WINNERのソン・ミノら出演、JTBC「シングアゲイン2」の強みとは?(総合)

    イ・スンギ&SUPER JUNIOR キュヒョン&WINNERのソン・ミノら出演、JTBC「シングアゲイン2」の強みとは?(総合)

    無名歌手たちの反乱が、再び始まる。本日(6日)、JTBCの新バラエティ番組「シングアゲイン2」のオンライン制作発表会が行われた中、ユン・ヒョンジュンチーフプロデューサー、チェ・ソンウクプロデューサー、イ・スンギ、ユ・ヒヨル、イ・ソニ、ユン・ドヒョン、キム・イナ、SUPER JUNIORのキュヒョン、Davichiのイ・ヘリ、元Wonder Girlsのソンミ、WINNERのソン・ミノが出席した。「シングアゲイン2」はステージが切実な歌手たちがもう一度人々の前に立つことができるように、もう一度チャンスを与えるオーディション番組だ。シーズン2では、実力者73チームが激しい予選を経て、本選に進出した。無名歌手たちの反乱を応援するシングアベンジャーズとしてはMCのイ・スンギを中心に、様々な世代と音楽ジャンルをまとめるユ・ヒヨル、イ・ソニ、ユン・ドヒョン、キム・イナ、キュヒョン、イ・ヘリ、ソンミ、ソン・ミノが合流する。演出家のユン・ヒョンジュンチーフプロデューサーは「最近、オーディション番組が非常に多い。それにも関わらず『シングアゲイン』は、いくつかの創意性を誇る。番号、チームの編成、審査委員、イ・スンギなどだ。その中で審査委員に言及すると、ジュニアとシニアのはっきりした区別、気持ちがこもった審査評価などがこの番組の強みだと思う」と魅力について紹介した。続いてチェ・ソンウクプロデューサーも「参加者の真心が印象的だ。参加者たちがよく『最後のチャンス』『最後の挑戦』と言うけれど、その気持ちが視聴者に伝わるようだ」と語った。MCのイ・スンギも「韓国にはオーディション番組が多いけど、ほとんどの番組が音楽を始める人々のストーリーを描くとしたら、この番組は最後だと思う人々がほとんどだ。彼らの切実で切迫した気持ちが、視聴者の心を捉えているようだ」と強調した。新しいシーズンを迎えて最も目を引く変化は、審査委員ユン・ドヒョンの合流だ。彼は「これまではオーディション番組の審査委員のオファーを断ってきた。大変だからだ。音楽をする参加者について評価するというのがアドバイスにも毒にもなり得るから、それが紙一重の差だから出演を迷った」とし「実は今回も最初は拒否していたが、ユ・ヒヨルさんから連絡が来て、40分ぐらい僕を説得した。その中で僕の心を動かした言葉は、『僕の経験を伝える時になった』という言葉だった」と合流の理由を伝えた。「シングアゲイン2」は、韓国で本日午後9時より放送スタートする。

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