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Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」原作ファンも興奮必至!?産後3ヶ月で撮影した女優も…監督&キャストが秘話明かす
Netflixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」が、しっかりとした世界観を予告した。26日、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netflixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の制作発表会が行われ、チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォン、脚本家のリュ・ヨンジェ、ヨン・サンホ監督が出席した。同作は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイの作戦が開始され、このような状況で寄生生物と同居することになった人間スイン(チョン・ソニ)の物語を描いた作品で、4月5日より配信される。この日、ヨン・サンホ監督は「元々アニメーションの監督だった。アニメーションを勉強する学生の間で『寄生獣』の原作漫画は、バイブルのような存在で、漫画『寄生獣』の外の世界はどうだろう、と想像するようになった。『韓国ではどうだろう』という考えが、この作品の始まりだった」と語った。続けて「人間と寄生生物の間に存在する人物が、グレイ(灰色)のような存在だと考えた。題材とも合っていて、副題を『ザ・グレイ』に決めた」とし、「共存に関する物語だ。全く違うタイプのスインとハイディが共存していく物語でもあるし、人間が共存のために作り出した組織と個人の関係を見せたかった。暴力団のメンバー、警察組織、宗教団体も作品に登場する。韓国社会の様々な組織の中で、個人と共存しようとするスインの姿を通じて、共存について語りたかった」と説明した。脚本家のリュ・ヨンジェは「ヨン監督が原作者に手紙も送ったが、逆に原作者の方がヨン監督の心が変わる前に契約しようと言ったらしい。ヨン監督との制作は、面白さと驚きの連続だ。ジャンルの遊び場というか、愉快な想像を展開することができる。私がお金を払わないと、とも思った」とヨン監督への信頼を示した。チョン・ソニは「すでに知っていた作品だったので、韓国を舞台にするストーリーが気になった。観客としても、観たい作品だった。私が寄生生物と共存できるか考えたら、きっと難しいと思うけど、出演したかったし、訳もなく興奮させられる部分があった」と出演を決めた理由を明かした。「新感染半島 ファイナル・ステージ」「怪異」を通じてヨン・サンホ監督の作品に出演した経験があるク・ギョファンは「好きな作品の世界のメンバーになれるなんて、断ることができなかった。ヨン・サンホ監督との仕事は、適度な緊張感と楽しさがある。それを忘れられず、出演を決心した」と話した。イ・ジョンヒョンは寄生生物専門チームザ・グレイのチーム長で、寄生生物によって夫を失い、寄生生物の撲滅のために生きていくジュンギョン役に扮する。彼女は「平凡に見えてはいけないと考え、声のトーンやイントネーションを変えた。また、寄生生物をゲームのように殺すキャラクターだから、健常者の雰囲気ではいけないと考えた。イメージチェンジを図っただけに、とても緊張している」と語った。劇中、一風変わったアクションをこなしたチョン・ソニは「監督のディレクションを見るまでは、寄生獣のアクションをどうすればいいか分からなかった。監督のアクションは自然だった。彼のアクションは確信があって、ためらいがなかった。堂々とアクションすると、観客にも伝わるんだと考えて、私も堂々と演じようと思った」と伝えた。一方、ク・ギョファンは「疲れないように。体力配分に気をつけよう」と決心したとし、「ソニさんとは違って、僕は実際の人物と世界の物理の法則に従って演技した。思いやりがあって、幸せだった。ちゃんと食べて、安全に、自然に撮影しようとした」と話した。出産して3ヶ月で撮影を開始したというイ・ジョンヒョンは「腕の筋肉がほとんどなかった。3kgのダンベルを常に持っていき、運動していた。その後、長銃を持ち上げたら、軽く感じられた。武術チームとともに体力もつけて、簡潔な動きのアクションをたくさん練習した」と明かした。特に彼女は「ヨン監督の作品に出演することにしたが、私が『年を取ったから先に出産しないと』と話した。監督もシナリオの初期段階だったので、受け入れてくれた。そして毎日『妊娠したんですか』と質問された(笑)。妊娠した時、監督に一番先に知らせた。心から感謝している」とエピソードを告白し、ヨン監督は「子どもが一番大事だ」と笑顔を見せた。最後に脚本家のリュ・ヨンジェは「この作品を通じて『寄生獣』という面白い題材が、ずっと使われるようになったら嬉しい。世界中の原作のファンたちを興奮させるストーリーが詰まっている。たくさん愛されて、この世界観が世界中で広がってほしい」と述べた。ヨン監督は「この作品の最後のシーンは、原作のファンたちに絶対喜ばれると思う。最後まで見守ってほしい」と付け加えた。・【PHOTO】チョン・ソニ&ク・ギョファンら、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」制作発表会に出席・ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁
【PHOTO】チョン・ソニ&ク・ギョファンら、Netfilix「寄生獣 -ザ・グレイ-」制作発表会に出席
26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netfilixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の制作発表会が行われ、チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォン、リュ・ヨンジェ脚本家、ヨン・サンホ監督が出席した。同作は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイ-の戦いと、寄生生物と同居することになった人間スインの物語を描く。・岩明均原作「寄生獣」が韓国でドラマ化!ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日より配信スタート・ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁
ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁
エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixにて、日本発の不朽の名作漫画である岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描く「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日(金)より独占配信される。人間に擬態して人間のように生きる寄生生物=パラサイト。もしそれが韓国に襲来していたら。そんな発想から生まれた本作。人間を宿主にして勢力拡大を目論み、人知れず人類乗っ取り計画を進めるパラサイト。主人公チョン・スインの元にもその魔の手が忍び寄るが、ある事件によって乗っ取りは失敗し、パラサイトとの奇妙な共存関係が始まる。この度、人間でもパラサイトでもない変種となったスインが自分の存在に葛藤しながらも生き残るために戦うことを決意する本予告が解禁。また、そんなスインを脅威と考える人間とパラサイトの双方から狙われる緊迫感漂うキービジュアルも解禁され、彼女の存在が生存を懸けた戦いの命運を握ることを物語っている。物語は両親からの愛を知らずに育った天涯孤独のチョン・スイン(チョン・ソニ)がとある事件に巻き込まれるところから始まる。解禁された映像では車に跳ねられ瀕死状態のスインの近くにパラサイトの幼虫が舞い降り、本能のままスインの身体に寄生する様子が映し出される。しかし、宿主の身体を治すため力を使ったことで、パラサイトは脳の乗っ取りに失敗。死は免れたものの、人間でもパラサイトでも無い存在となってしまったスイン。映像では、自分が普通ではなくなったことを知ったスインが泣き叫ぶ姿も映し出され、どこにも居場所がない孤独な変種となってしまったことへの恐怖と葛藤が垣間見える。世の中ではパラサイトたちが組織を作り、人間社会での勢力拡大のため人を襲う残忍な事件が多発。一方、人間側も夫がパラサイトに寄生され、パラサイトを極度に憎むチェ・ジュンギョン(イ・ジョンヒョン)を中心に、パラサイトを一掃するための特殊部隊「ザ・グレイ」を結成、討伐作戦に乗り出そうとしていた。人間でもパラサイトでもないスインは両者から脅威として目を付けられ行き場を失くしていたが、消えた妹を探すためにパラサイトを追いかけるソル・ガンウ(ク・ギョファン)と出会う。ガンウから「過酷な人生だな、助け合おう」と初めて理解を得たことで、生きるために戦うことを決意するスイン。映像では、武器や翼、長い腕など、様々な形に変形する触手を使いこなし襲ってくるパラサイトに立ち向かうスインの姿も描かれ、スリリングな展開を予感させる。果たして、人間とパラサイトの攻防戦が激化する中、どこにも属さないスインは生きるためにどのような選択をするのか、そして彼女の選択がこの果てしない戦いをどう動かすのか注目だ。また原作者・岩明均先生の感想コメントも到着。「原作をとても尊重してくれている、と感じました。それでありながら、独自の発想や工夫が随所に見られ、私は原作者ながらも完全な『観客』として、楽しんで観させていただきました。一話ごとの展開も大きく、テンポも良くてとても面白かったです」と韓国での新たな「寄生獣」の世界を楽しんだことを明かしている。30以上の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破し、スリリングな展開と類を見ない世界観、そして内包された深淵なるテーマで多くの人々を魅了してきた、日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」(講談社刊)の世界観をベースに、韓国のジャンルマスターであるヨン・サンホ監督が独創的な視線で新たに描き出す「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、4月5日(金)よりNetflixにて独占配信される。■配信情報「寄生獣 -ザ・グレイ-」2024年4月5日(金)よりNetflixにて独占配信開始キャスト:チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンほか原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ制作:Climax Studio, WOW POINT■関連リンク「寄生獣 -ザ・グレイ-」公式HP
ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」予告ポスター&映像が解禁
エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、日本発の不朽の名作漫画である岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描く「寄生獣 -ザ・グレイ-」を4月5日(金)より独占配信する。人間に擬態して人間のように振る舞い生きる寄生生物=パラサイト。もしそれが韓国に襲来していたらという、監督の発想から出発した本作。人間を宿主にして勢力拡大を目論み、人知れず人類乗っ取り計画を進めるパラサイト。天涯孤独の主人公チョン・スインの元にもその魔の手が忍び寄るが、ある事件のせいで乗っ取りは失敗し、パラサイトとの奇妙な共存関係が始まる。この度、スインとパラサイトが運命共同体であることを象徴するティザービジュアルが解禁。愛を知らないスインにとってこの出会いは地獄の始まりか、それとも孤独から脱する希望の兆しなのか、本編に期待が高まる。さらに、人間とパラサイトの生存を懸けた激しい攻防戦を映し出すティザー予告も解禁。未知の存在から日常を守るため戦う人間と、種の勢力のために人を襲うパラサイト。相容れない両者は激しく衝突していく。チョン・スイン(チョン・ソニ)は、母親に捨てられ、父親からは日常的に暴力を振るわれる悲痛な幼少期を過ごしていた。天涯孤独に生きる道を選んだ彼女は自分は誰からも愛されない人間なんだと悩みながらも、生きていくために真面目に働いていた。しかし、そんな彼女をさらなる悲劇が見舞う。ある事件に巻き込まれ瀕死状態となった身体をパラサイトハイジに乗っ取られてしまったのだ。ハイジは宿主であるスインの身体を治すため力を使ったことで、脳の乗っ取りに失敗、スインとハイジは予想もしなった奇妙な共存関係に陥ることになる。今回、解禁となったティザービジュアルにはハイジと共存することになったスインの強烈なビジュアルが描かれており、正常な人間である左の顔とは対照的に、右の顔から触手が伸びており、人間でもパラサイトでもない彼女の実体を表している。そして皮肉なことに、この奇妙な出会いによりスインの孤独だった世界が少しずつ変化していく。併せて解禁されたティザー予告には、「生きるためには人の体に寄生するしかない」というセリフとともにパラサイトが次々と人間の身体を乗っ取り、周囲の人を襲っていく緊張感漂う映像が映し出される。種の勢力を拡大するという明確な目的を持つ彼らの鉄の掟は人間に成りすまし、人間のように考えて行動し紛れることだ。しかし、無差別的な攻撃は段々とエスカレートしていき、行方不明の妹を探していた男ソル・ガンウ(ク・ギョファン)に姿を目撃されたりとその正体は少しずつ明るみに出て行く。さらに、パラサイトの攻撃を阻止するべく構成された特殊部隊ザ・グレイでは、チーム長のチェ・ジュンギョン(イ・ジョンヒョン)を筆頭に、精鋭の兵士たちが彼らを追い詰め一掃する様子も描かれ、人間とパラサイトの果てしない戦いの始まりを物語っている。30の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破し、スリリングな展開と類を見ない世界観、そして内包された深淵なるテーマで多くの人々を魅了してきた、日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」(講談社刊)の世界観をベースに、韓国のジャンルマスターであるヨン・サンホ監督が独創的な視線で新たに描き出す「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、4月5日(金)よりNetflixにて独占配信される。■配信情報「寄生獣 -ザ・グレイ-」2024年4月5日(金)よりNetflixにて独占配信開始キャスト:チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンほか原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ制作:Climax Studio, WOW POINT■関連リンク「寄生獣 -ザ・グレイ-」公式HP
【終了しました】キム・ジョンヒョン&イム・スヒャンほか「コクドゥの季節」出演者6名の直筆サイン入り韓国版プレスを2名様に!
「愛の不時着」キム・ジョンヒョン×「私のIDはカンナム美人」イム・スヒャン、韓国トップスター俳優夢の共演! 前世で引き裂かれた2人が、時を超え死神と医師としてまさかの再会!? 男はなぜ死神になったのか、そしてかつての愛の記憶を取り戻せるのか? ハラハラドキドキの連続に心ときめくファンタジー・ラブロマンス「コクドゥの季節」が、U-NEXTにて独占先行配信&DVDが好評リリース中。さらに、「コクドゥの季節」の日本リリースを記念して、主演のキム・ジョンヒョンさん、イム・スヒャンさんをはじめ、キム・ダソムさん、アン・ウヨンさん、キム・イングォンさん、チャ・チョンファさん出演者6名の直筆サイン入り韓国版プレスが到着! 抽選で2名様にプレゼントいたします。■リリース情報「コクドゥの季節」U-NEXTにて独占先行配信中【DVD好評発売中】・DVD-SET1 価格:16,720円(税抜15,200円)GNBF-5817/本編DVD4枚/第1話~第8話収録/本編約500分+特典映像約40分特典映像:メイキング Part1/封入特典:リーフレット(4P)/仕様:アウターケース付き・DVD-SET2価格:16,720円(税抜15,200円)GNBF-5818/本編DVD4枚/第9話~第16話収録/本編約500分+特典映像約60分特典映像:メイキング Part2、キャストインタビュー/封入特典:リーフレット(4P)/仕様:アウターケース付き【レンタルDVD】・好評レンタル中 Vol.1-10・2023年11月3日(金)Vol.11-16<仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語/各2 回収録※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。原題:コクドゥのケジョル/製作年:2023/韓国発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント全16話/2023.1.27~3.24/MBC(C)2023MBC■関連サイト「コクドゥの季節」公式サイト ◆「コクドゥの季節」出演者6名の直筆サイン入り韓国版プレス 2名様【直筆サイン】キム・ジョンヒョン「愛の不時着」「哲仁王后」イム・スヒャン「私のIDはカンナム美人」キム・ダソム(SISTAR出身)「彼はサイコメトラー-He is Psychometric-」アン・ウヨン「力の強い女ト・ボンスン」キム・イングォン「恋慕」「美男<イケメン>ですね」チャ・チョンファ「愛の不時着」「海街チャチャチャ」※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2023年10月25日(水) 17:00 ~ 10月27日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびポストに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
運命の相手から愛されたい!時空を超えた“死神”ラブロマンスは韓ドラの王道 ―「コクドゥの季節」鑑賞コラム
「コクドゥの季節」の中には、「トッケビや九尾狐、閻魔さまにでもならなければ」というセリフが出てくる。コン・ユが出演したドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」には、不滅の命を生きるトッケビ(日本では鬼と訳される)や、死神が出てきた。九尾狐は九つの尾を持つ狐の伝説で、「僕の彼女は九尾狐」や「九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~」など、何度もドラマが作られてきた。閻魔さまと言えば、日本でもなじみが深いが、映画「神と共に」でイ・ジョンジェが演じていたのが思い出される。韓国では、こうした伝説や精霊や妖怪をもとにした作品は多い。「コクドゥの季節」も、人間に天罰を下す死神と、医師の女性との時空を超えた恋を描いた作品だ。運命の相手に愛されたい!死神コクドゥの魂がエリート医師に宿り、現代に蘇る!?遠い昔、ソリ(イム・スヒャン)は、意に沿わない婚礼に沈んだ末、想いを寄せるオ・ヒョン(キム・ジョンヒョン)と逃亡を計画。しかし、道半ばでヒョンが殺害されてしまう。ヒョンは強い思いであの世でソリを待ち続けたが、そのせいで神の怒りにふれ、死者を黄泉の国に導くコクドゥに。彼は、ソリからの愛を得られない限り、永遠に呪いは解けないと宣告される。現代の韓国、医師をしているハン・ケジョル(イム・スヒャン)は、勤めている病院で患者に難癖をつけられ解雇されてしまう。意気消沈し、階段で転びそうになっていたときにある男性(キム・ジョンヒョン)に助けられる。その後、ケジョルは病院の面接で助けてくれた人と同じ顔の医師ト・ジヌ(キム・ジョンヒョン)に再会するも、ほどなくして彼はマンションから転落。しかし、ジヌの体の中にはコクドゥの魂が宿り、生き返るのだった。ト・ジヌの死には、新薬の開発をもくろむ会社・ピルソンバイオのキム・ピルス(チェ・グァンイル)の陰謀が絡んでいたり、人間に天罰を与える死神のコクドゥが、罪深い人間を殺しに行く場面などもあって、ミステリー的な要素もあるのだが、ドラマの大半は、ケジョルとコクドゥとのラブ・コメディである。コクドゥは、運命の相手であるソリの生まれ変わりのケジョルに愛されたいのだが、ケジョルは同じ顔・体に宿っていたト・ジヌのことが好きだった。しかし、冷静沈着で冗談の通じないト・ジヌと、歯に衣着せぬコクドゥとは正反対。いつもケンカばかりのケジョルとコクドゥだったが、やがて、コクドゥといるときには、ケンカができるほど自分が素直でいられることに気付いていく。「愛の不時着」&「私のIDはカンナム美人」大ヒットドラマ・カップルの魅力炸裂!コクドゥとト・ジヌ、そしてオ・ヒョンという一人三役を演じるキム・ジョンヒョンは「愛の不時着」で、ヒロインのユン・セリ(ソン・イェジン)とお見合いをしたイギリス国籍の詐欺師役を演じていた。詐欺師の役なのに、後半にはソ・ダン(ソ・ジヘ)との恋の行方から目が離せなくなるほどで、不思議な魅力を放っていた。今回も、クールで何を考えているかわからないト・ジヌと、率直でちょっと俺様なところもあるコクドゥを演じ分けていた。しかも、ケジョルをめぐって、恋のライバルを一人で演じるという、難しい設定である。しかし、コクドゥの決して聖人君子というわけではないけれど、どこか温かみを感じさせる姿に、「愛の不時着」のク・スンジュンが重なった。個人的には、ケジョルが棒アイス(日本で言うとガリガリ君のような)を割って差し出したときに、より多く棒にアイスがついているほうを当然のごとくコクドゥが食べるシーンに大爆笑してしまった。韓国ドラマ本来の面白さを思い出させてくれるラブロマンス「コクドゥの季節」また、ケジョル役のイム・スヒャンは「私のIDはカンナム美人」や「今日から私たちは」でヒロインを演じてきた。特に「今日から私たちは」の役柄は、溌溂としていて嘘がない感じで、日本でいうと広瀬アリスがドラマで見せる役の雰囲気に近い気がする。本作でも、ケジョルの裏のないキャラクターに大いに笑わされた。韓国ドラマの魅力のひとつに、脇役にも焦点が当たることがあるだろう。ケジョルと同級生でト・ジヌをめぐってのライバルであったテ・ジョンウォン(キム・ダソム)が、ケジョルの弟で刑事のハン・チョル(アン・ウヨン)との距離が近づいていく場面や、コクドゥ様に使えるオクシン(キム・イングォン)やカクシン(チャ・チョンファ)の半神コンビの二人がいる場面が、楽しみのひとつでもであった。最近は韓国ドラマというと配信で公開されるような、映画さながらのスケールで作られたシリアスな作品も多くなってきた。しかし昔ながらの、気楽に笑ったり、奇想天外な展開にハラハラしたり、その中にある実直なキャラクターの様子を見て勇気がでたり、ラブロマンスにドキドキしたりして、気付いたら朝になっていたというようなドラマになかなか出会えなくてさみしいという声も聞く。「コクドゥの季節」は、かつてよく見ていた韓国ドラマの面白さや楽しさを思い出させてくれる作品でもあるのだ。文:西森路代■リリース情報「コクドゥの季節」U-NEXTにて独占先行配信中!配信ページ・DVD-SET1:2023年9月6日(水)発売・DVD-SET2:2023年10月6日(金)発売各16,720円(税抜15,200円)※2023年9月6日(水)レンタルDVDリリース開始発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2023MBC■関連サイト・「コクドゥの季節」公式サイト・「コクドゥの季節」トレーラー・「コクドゥの季節」第1回特別公開
ラ・ミラン&オム・ジウォン、新ドラマ「残酷なインターン」で10年ぶりの共演“再会できて嬉しい”(総合)
ラ・ミランとオム・ジウォンが「残酷なインターン」で10年ぶりに再会した。韓国で8日午後、TVINGオリジナルシリーズ「残酷なインターン」(脚本:パク・ヨンギョン、演出:ハン・サンジェ)のオンライン制作発表会が行われ、監督のハン・サンジェ、ラ・ミラン、オム・ジウォン、イ・ジョンヒョク、キム・イングォンが出席した。「残酷なインターン」は、7年の空白期間を経てインターンとして復帰したコ・ヘラ(ラ・ミラン)が、成功した同期のチェ・ジウォン(オム・ジウォン)から隠密ながら残酷な提案を受けることから経験する心の葛藤を、社会経験豊かな貫禄で燃やしてしまうストーリーを描くドラマだ。この日、ハン・サンジェ監督はキャリアが途切れた女性をヒロインにした理由について「このドラマの最も重要なところはオフィスドラマとして、母親たちが共感できることだと思う。実は『SKYキャッスル』と『イルタ・スキャンダル』は高校3年生の親で、入試を自ら経験した脚本家たちが執筆した作品だ。僕と脚本家のパク・ヨンギョンさんも小学生の親で、キャリアが途切れた女性たちの悲喜を見守ることができた。彼女らの現実的な悩みと未来への心配を思いながら作品を企画した」と話した。オフィス物として他のドラマとの差別化戦略について聞くと、ハン監督は「これまでオフィスドラマは暗くて重たい部分が多かった。このドラマは経歴中断という重いテーマで始まるが、愉快に描くために努力した。オフィスの中の人物が力を合わせて問題を解決していく痛快なドラマだ」と自信を示した。ラ・ミランは自身の名前3文字を取り戻すために専業主婦を辞め、再就職に挑戦するコ・ヘラ役を演じた。彼女は「経歴中断は誰もが経験することではないだろうか。母親や女性だけでなく、男性も十分経験することだけれど、経歴が途切れた後、再び仕事を始めるのは容易ではないと思う」と打ち明けた。続けて「コ・ヘラが持っている仕事への情熱と、仕事がどれほど好きなのかが見えてきて、そのような部分に重点を置いて演技をした。妻や母という立場よりは純粋に仕事をしたがる人間の欲求がよく見えるように演じた」と伝えた。オム・ジウォンはコ・ヘラの入社同期で、マーケットハウスの実力者チェ・ジウォンに扮する。同じ名前のキャラクターについてオム・ジウォンは「キャラクターと一体感が感じられて良かった。台本を見た時、私を念頭に置いて書いたのではないかと思った。聞いてみたところ、そうではなくて、最初からジウォンだったと言われた」と話し、笑いを誘った。続けて「多くの会社員が、成功するために何かを諦めるケースが多いのではないか。ジウォンは成功のため、恋愛と結婚を諦めた人物だ。もっぱら成功のために走ってきた女性だけれど、社会人として生活をしているとそのような方が多い。成功したけれど、その分寂しさを感じる人物を代弁できたら本当に良いだろうと思った」と付け加えた。ラ・ミランとオム・ジウォンは2013年に韓国で公開された映画「ソウォン 願い」以後、10年ぶりに再会した。ラ・ミランは「前作とキャラクターが違って新鮮だった。その時は純粋で善良だった人が、ここではとても厳しい上司になって私に変な提案をしたので怖かった。久しぶりの共演でとても嬉しかったし、色々な姿をたくさん見られたと思う」と愛情を示した。オム・ジウォンも「ミランさんと『ソウォン 願い』を撮った時、病床で2人だけで出てくるシーンがあった。リハーサルの時、目を合わせただけで感情が込み上げてきた。お互いに良いエネルギーを受けて長い間記憶に残った。また会いたかったけれど、機会があまりなく、10年ぶりに再会した。2人とも10年間耐えてきたことがすごい」と答えた。イ・ジョンヒョクは劇中、コ・ヘラの夫で、15年間重大な責任を持って仕事をするが、失業することになるコン・スピョ役を演じた。彼は「失業して妻の顔色を伺いながら苦しんでいる家長の姿をしっかりと見せている。今も言いながら少し涙が出る。自分が置かれた状況は悲しいけれど、家庭を引っ張っていこうとする肩の荷が重い家長だ。演技をしながら心の中でたくさん泣いた。退職を控えた僕と同じ年頃の男性の方々がご覧になれば、一緒に涙を流すと思う」と伝えた。イ・ジョンヒョクとラ・ミランはソウル芸術大学演劇科の同期で、デビュー以来、初めて夫婦として共演する。イ・ジョンヒョクは「大学の同期だけれど、お互いに台詞を交わすのは初めてだ。ラ・ミランは実力派女優ではないか。彼女とは息がピッタリなので、ケミストリー(相手との相性)を楽しみにしてほしい」と伝えた。ラ・ミランは劇中、夫のコン・スピョへの愛情を表わした。彼女は「コン・スピョが情けないとは全く思わない。再びインターンとして会社に戻って働きながら、夫がどれほど大変だったか理解するようになった。情けないというよりは気の毒だった。夫が会社で働いている姿が出てくるけれど、とても可哀想だった。私にとって夫は空手形(コン・スピョと発音が同じ)ではなく、白紙の小切手(スピョ)」と言い、イ・ジョンヒョクを喜ばせた。マーケットハウスの商品企画室の万年課長ソ・ジェソプに扮したキム・イングォンは「過去、ヘラのチーム員として会ったけど、形勢が逆転した。ヘラはジェソプにとって発作誘因だ。ミランさんと映画『ヒマラヤ~地上8000メートルの絆~』も一緒に撮影したけれど、すごい魅力がある。その目つきを一度見たら忘れられないほど、演技をしながらビクッとした。あまりにも怖いので見つめないでほしい」と言い、笑いを誘った。最後にラ・ミランは「『残酷なインターン』は老若男女誰もが共感できる作品だ。皆さんの心をノックするので心を大きく開いて、ドラマをご覧いただきたい」と呼びかけた。同ドラマは韓国で11日にTVINGで初公開される。
古家正亨&慎武宏「コクドゥの季節」の魅力と韓国ドラマの舞台裏を語る!第1話上映会レポート
前世で引き裂かれた恋人たちが繰り広げる素敵なファンタジー・ラブロマンス「コクドゥの季節」。U-NEXT独占先行配信、9月6日よりDVD発売&レンタル開始を記念して、7月3日、シネマート新宿(東京都新宿区)にて第1話上映会が開催された。上映後は、韓国イベントの司会で知られる古家正亨と、30年以上にわたり韓国取材を続けるジャーナリストの慎武宏(シン・ムグァン)が登壇し、トークショーが行われた。上映終了後、1話の余韻がまだ残る中で登場したMCの古家が、ジャーナリストの慎を招き入れて、ドラマについてのトークが開始。早朝にもう一度作品を見て今日の席に臨んだという慎が「ラブコメの要素はもちろん、ファンタジーに途中からはミステリアスな部分も加わって、本当にいろいろな要素があって楽しめました」と感想を話すと、古家が「第1話は『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を思わせる部分もありますよね」とコメント。それに対する、「時代劇の部分は、一応高麗時代をベースにしているようですね。あえて『トッケビ』と比べるなら、こちらのほうがよりカジュアルな感じがします。メリハリがしっかりしているのも魅力です」という慎の言葉には、観客も大いに共感していた模様。続いて、主役の2人へと話題が移り、「娘が『私のIDはカンナム美人』が大好きで一緒によく見ていたため、あのイム・スヒャンがと感慨深かった」と慎。キム・ジョンヒョンについては「コクドゥは本当に多彩な魅力があるキャラクターで、オレ様キャラの一方、愛に一途な役でもある。一人二役ならぬ三役で、それをうまく演じていて、本当にすごい演技力だと感じた」と絶賛した。ここで古家が、階段から落ちそうになったヒロインをコクドゥが助ける1話のシーンにちなんで、「皆さん、お帰りはエレベーターを使ってくださいね。階段でコケても誰も助けてくれませんよ」と語りかけると、会場は笑いに包まれた。次に今後の注目点を、慎が「いろいろなヒントが1話に隠されています。指輪やかんざしなどが後々重要なアイテムとして登場するので、覚えておいてください。(コクドゥを補佐する)オクシン(キム・イングォン扮)とカクシン(チャ・チョンファ扮)、『哲仁王后~俺がクイーン!?~』にも出ていた2人が、またキム・ジョンヒョンといろいろやり取りする過程も楽しんでほしいです」と紹介。古家が「あの3人がほっとさせますね」と返すと、「とても感動的です。特に終盤にいくと3人が涙させるんです。カクシンのセリフには泣かされましたね」と、さらに慎が熱く語った。後半は、これからの韓国ドラマについて活発なやりとりが交わされた。長年にわたり、韓国エンタメを取材してきた慎によれば「今は作品も、それを供給するプラットフォームも増え、24時間では(視聴時間が)足りない状況になっていて、その分ドラマが消費されています。長く愛されるドラマが少なくなっているのでは。それは制作者側も感じているようです」とのこと。古家がジャンルの多様化について触れると、「韓国ドラマはジャンルの宝庫です。『コクドゥの季節』もジャンル物と言えるかもしれません。昔はわかりやすいドラマが多かったんですが、今は様々なジャンルが混ざっているので、紹介する時に難しさを感じます」と、慎がジャーナリストらしい悩みを吐露。俳優の話題では、観客も交えてトークが展開。「最初の四天王がペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ウォンビンなら、今は誰?」との古家の問いかけに、客席からは「パク・ソジュン!」と声が上がる。それに続いて慎が「新四天王、次世代四天王としてクォン・サンウやソ・ジソブ、チョ・インソンらが続く」と言うと、観客もソ・ガンジュン、コンミョン、パク・ボゴムやチャン・グンソクなど思い思いの名前を挙げて、ドラマ好きの集いらしい盛り上がりを見せた。ジャーナリストとしてだけでなく、日本におけるイ・ビョンホンのコーディネーターとしての顔も持つ慎。古家から注目の俳優を聞かれると「やはりイ・ビョンホンさん。彼は永遠の四天王です」と即答し「彼やイ・ジョンジェ、チョン・ウソンなど50代の俳優が活躍しているのはとてもいいことだと思います。それによってハリウッドのように層が厚くなっていきますから」と解説した。古家も「第1世代の50代俳優が元気だということが大事ですね」と同意して、「今思うのは、見ている瞬間は面白くても、何年か経っても記憶に残っているドラマがどれだけあるのかということ。記憶に残る作品、俳優がもっと出てきてほしいですね」とコメント。また、「今でこそ事前制作が当たり前になったが、放送しながら撮影していた昔は視聴者の書き込みによって内容が変わることもあった」(古家)、「伏線を回収しないまま終わることも(苦笑)」(慎)、「それでもあの頃は勢いがあった」(古家)と、韓流初期のドラマにも言及。加えて、「今はドラマを海外に販売するようになり、先の展開がわからないと売れないので、事前制作じゃないとだめなんです。イ・ビョンホンさんも『ドラマと映画の違いがなくなった』と言っていました」という慎からの意義深い話に、会場も興味津々の様子だった。最後は両氏の撮影タイムが設けられ、慎の「今日は韓国ドラマの熱を感じられるイベントでした。また新しいファンが増えてくれたらうれしいです」という言葉とともに、満場の拍手で締めくくられた。「コクドゥの季節」はU-NEXTにて独占先行配信中、9月6日(水)よりDVDリリース開始となる。■リリース情報「コクドゥの季節」U-NEXTにて独占先行配信中:https://www.video.unext.jp/title/SID0087705・第1回~第10回:好評配信中・第11回~第20回:2023年8月2日(水)・第21回~第32回:2023年9月6日(水)【DVDセル】・DVD-SET1:2023年9月6日(水)発売価格:16,720円(税抜15,200円)GNBF-5817/本編DVD4枚/第1話~第8話収録/本編約500分+特典映像約40分特典映像:メイキング Part1/封入特典:リーフレット(4P)/仕様:アウターケース付き・DVD-SET2:2023年10月6日(金)発売価格:16,720円(税抜15,200円)GNBF-5818/本編DVD4枚/第9話~第16話収録/本編約500分+特典映像約60分特典映像:メイキング Part2、キャストインタビュー/封入特典:リーフレット(4P)/仕様:アウターケース付き【レンタルDVD】・2023年9月6日(水)Vol.1-5・2023年10月6日(金)Vol.6-10・2023年11月3日(金)Vol.11-16<仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語/各2 回収録※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。原題:コクドゥのケジョル/製作年:2023/韓国発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント全16話/2023.1.27~3.24/MBC(C)2023MBC■関連サイト「コクドゥの季節」公式サイト:https://kandera.jp/sp/kokdu/
キム・ジョンヒョン&イム・スヒャン、主演最新作「コクドゥの季節」7月5日よりU-NEXTで独占先行配信!9月にはDVDリリース開始
「愛の不時着」キム・ジョンヒョン×「私のIDはカンナム美人」イム・スヒャン、韓国トップスター俳優夢の共演! 前世で引き裂かれた2人が、時を超え死神と医師としてまさかの再会!? 男はなぜ死神になったのか、そしてかつての愛の記憶を取り戻せるのか? ハラハラドキドキの連続に心ときめくファンタジー・ラブロマンス「コクドゥの季節」が、7月5日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信決定。さらに、9月6日(水)よりDVDリリースが開始となる。前世で叶わなかった愛を、今世で花咲かせる全てうまくいかないが明るく乗り越えようとするどん底医師と、運命の人を探し続ける死神が反発しあいながらも次第に惹かれあっていく、2023年極上のファンタジー・ラブロマンス!全てがうまくいかない女医のハン・ケジョルはト・ジヌというエリート医師に雇われ彼に好意を抱くが、目の前で彼がコクドゥという別人になった姿を目撃! 彼が記憶喪失になったと思ったケジョルは彼の記憶を取り戻そうと奮闘する。一方、前世の呪いによって自分が愛した人の生まれ変わりを見つけるまで死神となる呪いを解くため、ト・ジヌの身体に入り込んだコクドゥ。ケジョルの命令に逆らえないことに運命を感じ、彼女こそが愛する人だと確信したコクドゥは、ありとあらゆる手で彼女から「愛している」と言わせようとするが!?前世から繋がる2人が今世では死神と女医となって再会する、2023年最高にロマンティックなファンタジー・ロマンス! 首を絞められる最悪の出会いから一転、ケジョルの言葉に絶対服従したり、彼女を危険から命がけで守ったりとコメディとロマンスが満載。99日間しか現世にいられないタイムリミットを抱えたコクドゥが、ケジョルに好かれようと様々な努力をしてく姿にときめくこと間違いなしの、魅力あふれる美しいラブコメディが誕生した。キム・ジョンヒョン×イム・スヒャン、今をときめくスターが夢の共演「愛の不時着」「哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン!?~」など数々の大ヒット作品に出演し、その都度圧巻の演技力で視聴者の心を鷲掴みにしたキム・ジョンヒョンの主演最新作! 前世で深い悲しみを背負って死神として生きなければならない役を演じるだけではなく、さらに医師役と前世の孤高の武士役まで1人3役を見事に演じ分けた。対するヒロインには「私のIDはカンナム美人」「私がいちばん綺麗だった時」など多くの話題作に出演しているイム・スヒャン。仕事運も男運もなく災難ばかり続くが持ち前の明るさで乗り越える女医役を熱演!「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のように前世の因縁が深く関わった2人が織りなす現世での恋が、どのような結末になるのか目が離せない。キム・ダソム&チャ・チョンファら豪華実力派俳優陣が集結!キム・ジョンヒョンの元彼女でイム・スヒャンとも悪縁で繋がる女医役を「彼はサイコメトラー -He is Psychometric-」「復讐のカルテット」キム・ダソムが好演! イム・スヒャンの弟で刑事として連続殺人犯を追いかける熱血刑事役を「紳士とお嬢さん」「力の強い女ト・ボンスン」のアン・ウヨンが演じる。さらに、キム・ジョンヒョンの死神業をサポートする半神役には「恋慕」キム・イングォンと「愛の不時着」チャ・チョンファが出演し、「哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン!?~」で共演した2人が本作でも愉快な掛け合いを披露して視聴者を楽しませる。他にも「還魂」チェ・グァンイルや「ヴィンチェンツォ」キム・ヨンウン、「カイロス~運命を変える1分~」イ・ジョンジュンなど韓国屈指の実力派俳優がドラマを大いに盛り上げる。「匂いを見る少女」演出家×「悪い刑事」脚本家が強力タッグ!本作の監督は「アリス-運命のタイムトラベル-」「野獣の美女コンシム」「匂いを見る少女」など多くのヒット作を手掛けてきたペク・スチャンが務める。脚本家には「悪い刑事~THE FACT~」で共同執筆をしたカン・イホンとホ・ジュンウが今作でも担当。法律や制度など人の力ではどうしようもない悪人たちに対処する奇跡的な神がいたらどうなるのか、という思いからコクドゥというキャラクターを作ったというスタッフたちによる、前世の縁が繋ぐファンタジーな世界観を、四季のように美しいラブロマンスで彩った。さらに、本作では聴き心地の良い多くのOSTもポイントで、主演のキム・ジョンヒョンも思わず聴き惚れる綺麗な歌声を披露した。■リリース情報「コクドゥの季節」2023年7月5日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始!・第1回~第10回:2023年7月5日(水)・第11回~第20回:2023年8月2日(水)・第21回~第32回:2023年9月6日(水)【DVDセル】・DVD-SET1:2023年9月6日(水)発売価格:16,720円(税抜15,200円)GNBF-5817/本編DVD4枚/第1話~第8話収録/本編約500分+特典映像約40分特典映像:メイキング Part1/封入特典:リーフレット(4P)/仕様:アウターケース付き・DVD-SET2:2023年10月6日(金)発売価格:16,720円(税抜15,200円)GNBF-5818/本編DVD4枚/第9話~第16話収録/本編約500分+特典映像約60分特典映像:メイキング Part2、キャストインタビュー/封入特典:リーフレット(4P)/仕様:アウターケース付き【レンタルDVD】・2023年9月6日(水)Vol.1-5・2023年10月6日(金)Vol.6-10・2023年11月3日(金)Vol.11-16<仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語/各2 回収録※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。原題:コクドゥのケジョル/製作年:2023/韓国発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント全16話/2023.1.27~3.24/MBC(C)2023MBC【キャスト】キム・ジョンヒョン「哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン!?~」「愛の不時着」「ウラチャチャ My Love」イム・スヒャン「ドクター弁護士」「私がいちばん綺麗だった時」「私のIDはカンナム美人」アン・ウヨン「元カレと旅する5日間」「サークル~繋がった二つの世界~」「力の強い女 ト・ボンスン」キム・ダソム「私たち、恋してたのかな?」「彼はサイコメトラー -He is Psychometric-」「復讐のカルテット」【スタッフ】演出:ペク・スチャン「アリス-運命のタイムトラベル-」「匂いを見る少女」/キム・ジフン脚本:カン・イホン「悪い刑事~THE FACT~」(共同執筆)/ホ・ジュンウ「悪い刑事~THE FACT~」(共同執筆)【あらすじ】遠い昔、外国に売られるソリと彼女が愛する武士オ・ヒョンは、2人で逃亡しようとするも失敗し命を失う。ヒョンはあの世でソリを長い間待ち続けたが再会できず、神の怒りに触れて人間に天罰を与える死神コクドゥにされてしまう。そして現代、地方病院で働く女医ハン・ケジョルは、患者の遺族から理不尽なクレームを受けて病院をクビに。さらに、落ち込んだ帰り道の階段で転びそうになるが、謎の黒ずくめの男に助けられる。そうした中、ピルソン病院の面接を受けたケジョルは自分を助けてくれた男にそっくりのト・ジヌの目にとまり働けることになる。しかし、ある事件に関与していたジヌはケジョルの目の前で亡くなるが、その体にコクドゥが乗り移り。■関連サイト「コクドゥの季節」公式サイト:https://kandera.jp/sp/kokdu/
【PHOTO】キム・ジョンヒョン&イム・スヒャン&元SISTAR ダソムら、新ドラマ「コクドゥの季節」制作発表会に出席
27日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)MBCゴールデンマウスホールで新ドラマ「ピョンドゥの季節」制作発表会が行われ、キム・ジョンヒョン、イム・スヒャン、元SISTAR ダソム、アン・ウヨン、キム・イングォン、チャ・チョンファ、ペク・スチャン監督が出席した。「コクドゥの季節」は、99年に一度、人間に天罰を下すために現世に降りてくる死神コクドゥが、神秘的な能力を持つ医師ハン・ゲジョルに出会うことから繰り広げられるファンタジーロマンスだ。・キム・ジョンヒョン&イム・スヒャン主演の新ドラマ「コクドゥの季節」台本読み合わせ現場の様子を公開・キム・ジョンヒョン&イム・スヒャン主演の新ドラマ「コクドゥの季節」2人の出会いを収めたスチールカット公開
キム・ジョンヒョン&イム・スヒャンら出演の新ドラマ「コクドゥの季節」台本読み合わせ現場を公開
キム・ジョンヒョンが、2年ぶりにドラマに復帰する。来年1月27日に韓国で放送がスタートするMBC新金土ドラマ「コクドゥの季節」(脚本:カン・イホン、ホ・ジュンウ、演出:ペク・スチャン、キム・ジフン)は、99年に一度、人間に天罰を下すために現世に降りてくる死神コクドゥ(キム・ジョンヒョン)が、神秘的な能力を持つ医師ハン・ゲジョル(イム・スヒャン)に出会い、往診医師として働くことから繰り広げられるファンタジーロマンスだ。最近行われた台本読み合わせの現場には、演出を務めた監督ペク・スチャン&キム・ジフンと執筆を務めた脚本家のカン・イホン&ホ・ジュヌをはじめ、キム・ジョンヒョン(コクドゥ役)、イム・スヒャン(ハン・ゲジョル役)、元SISTARのダソム(テ・ジョンウォン役)、アン・ウヨン(ハンチョル役)、キム・イングォン(オクシン役)、チャ・チョンファ(カクシン役)など、作品をさらに豊かにするキャストとスタッフが参加した。台本読み合わせに先立ち、ペク・スチャン監督は「この場に立つことができて本当に光栄だ」と挨拶した。キム・ジフン監督も「チームの雰囲気がとても良い」という言葉で和やかな雰囲気にし、作品と同じように温かいムードを形成した。ときめきの中で力強く出発した台本読み合わせ現場は、俳優たちの熱い情熱で満たされた。昨年2月に放送が終了したtvN土日ドラマ「哲仁王后」以降、2年ぶりにドラマに出演するキム・ジョンヒョンは、創造主の怒りを買った死神コクドゥの多彩な面を描いた。ハン・ゲジョル(イム・スヒャン)といがみ合うロマンスを披露する時は子供のような一面を見せながらも、罰を受けて当然な人間に呪いを下す時は死神だけの圧倒的な存在感を見せた。死神コクドゥにだけ通じる不思議な能力の持ち主で、医者のハン・ゲジョル役を務めたイム・スヒャンは、キャラクターの波乱万丈な一日をリアルに再現した。ハン・ゲジョルが、人間の体にの中に入ってきたコクドゥと絡み合いながら経験する劇的な感情の変化を貫禄のある演技で表現し、現場の雰囲気を盛り上げた。果たしてキム・ジョンヒョンとイム・スヒャンの2人が描くコクドゥとゲジョルの出会いにより、どのようなことが起きるのか好奇心がくすぐられる。ダソムは、見た目は完璧な医者テ・ジョンウォンのツンとした口調はもちろん、キュートな魅力までアピールして活躍した。行動派刑事ハン・チョル役のアン・ウヨンは、ハン・ゲジョルには弟のように茶目っ気溢れる表情を見せるが、事件の前では後先を考えない情熱刑事に変身し、ドラマに入り込ませた。コクドゥに仕える神の中で、欲望の神のオクシン役を務めたキム・イングォンと、うわさの神のカクシンに扮したチャ・チョンファのデュエット演技も際立った。キム・イングォンは「思い切り壊れる」という言葉のように、溢れんばかりのエネルギーを発揮して、空気が読めないが憎めないオクシンを完成させ、チャ・チョンファもカクシンだけの愉快なカリスマ性でドラマを引っ張った。
キム・ジョンヒョン&イム・スヒャン出演の新ドラマ「コクドゥの季節」韓国で来年1月27日に放送スタート
「コクドゥの季節」の編成が決まった。MBCの新金土ドラマ「コクドゥの季節」(脚本:カン・イホン、ホ・ジュンウ、演出:ペク・スチャン、キム・ジフン)は、99年に一度、人間に天罰を下すために現世に降りてくる死神コクドゥ(キム・ジョンヒョン)が、神秘的な能力を持つ医師ハン・ゲジョル(イム・スヒャン)に出会い、往診医師として働くことで繰り広げられるファンタジーロマンスで、韓国で来年1月27日に放送がスタートする。唯一無二の死神であるコクドゥ役のキム・ジョンヒョンと、名門大学を卒業したわけではないが、実力のある医師ハン・ゲジョル役のイム・スヒャンが繰り広げる愛の物語に期待が高まっている。また、様々な作品に出演している元SISTARのダソム(テ・ジョンウォン役)、アン・ウヨン(ハン・チョル役)、キム・イングォン(オクシン役)、チャ・チョンファ(カクシン役)という豪華ラインナップで反響を呼んでいる。ダソムは最高のオムチンタル(何でもできる完璧な娘)テ・ジョンウォン役を、アン・ウヨンはイム・スヒャンの弟で正義感溢れる刑事ハン・チョル役に扮し、個性的な姿を見せてくれる予定だ。また、コクドゥを支える空気が読めない神オクシン役にはキム・イングォンが、気が利く神のカクシン役はチャ・ジョンファが演じ、彼らが披露する優れた演技が早くから期待されている。俳優だけでなく、豪華な制作陣も目を引く。ドラマ「悪い刑事~THE FACT~」を執筆し、犯罪スリラーもので好評を博した脚本家のカン・イホン、ホ・ジュンウが再びユニークな恋愛模様を描く予定だ。何より「アリス」「野獣の美女コンシム」「匂いを見る少女」などジャンルを問わず、多様なドラマを演出したペク・スチャン監督と「イベントを確認してください」で感覚的な演出を見せてくれたキム・ジフン監督がタッグを組み、より出来の良い作品の誕生を知らせた。「コクドゥの季節」の制作陣は「現場の内外のすべてのメンバーが一丸となって撮影を続けているので阿吽の呼吸を期待してほしい。近づく初放送を楽しみにしてほしい」と伝えた。