スポンサー~破滅の足音~
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イ・ジフン主演のドラマがウェブトゥーン化!WEB漫画「スポンサー」が本日より主要電子書籍ストアにて連載スタート
イ・ジフン主演ドラマ「スポンサー~破滅の足音~」がウェブトゥーン化した、ウェブ漫画レーベルIMXTOONの最新作「スポンサー」が、本日(6日)より電子書籍ストア「めちゃコミック(めちゃコミ)」「まんが王国」「DLsite comipo」「HykeComic(ハイクコミック)」「Toomics」の5媒体で同時連載がスタートした。「スポンサー」は、ある日突然、最愛の父親を奪われた主人公・九条海斗(くじょうかいと)が父親の仇を討つために「お金」「地位」「外見」「愛」のすべてを利用し、スポンサーの闇に迫る衝撃の復讐ロマンスだ。本作は、韓国で昨年2月に「IHQ」の開局記念作として放送され、今月1月22日から衛星劇場にて第1話先行で日本初放送となる注目ドラマ「スポンサー~破滅の足音~」をIMXTOONプロデュースでWEBTOON化したものだ。これまで漫画として取り扱うことの少なかった華やかなビジネスの裏側で複雑に絡みあうスポンサーの存在に焦点を当てた、甘くて危険なひと時が楽しめる作品となっている。そんな「スポンサー」がこの度、1月6日(金)から各主要電子書籍ストア5媒体にて、毎週金曜日・週1回の連載で、初回は一挙20話まで公開となる。陰謀、裏切り、愛情、復讐など人間のありとあらゆる欲望が交差する期待の新連載「スポンサー」をぜひ楽しんでほしい。■作品情報「スポンサー」1月6日(金)より主要電子書籍ストアにて連載開始・「めちゃコミック(めちゃコミ)」連載ページhttps://mechacomic.jp/books/164639・「まんが王国」連載ページhttps://comic.k-manga.jp/title/172879/pv・「DLsite comipo」連載ページhttps://www.dlsite.com/comic/work/=/product_id/BJ01004426.html・「HykeComic(ハイクコミック)」トップページhttps://hykecomic.com/・「Toomics」連載ページhttps://global.toomics.com/jp/webtoon/episode/toon/6807(C)IMSSUNG / Han Hee Jung / Victory Contents / IMXTOON漫画:IMSSUNG、原作:Han HeeJung、日本版提供:IMXTOON<ストーリー>海外でカメラマンとして活躍する九条海斗(くじょう かいと)は、セハン化粧品の社長である父親の入院の知らせを受け、緊急帰国する。入院の原因は自宅で何者かに襲われた怪我によるものだった。海斗は突然の事態に困惑しながらも父を襲った犯人を捜すため、セハンを買収したクオカビューティーの社長、中原麗愛(なかはられいな)に近づく。一方、彼女は元サッカー選手の川西裕介(かわにしゆうすけ)に関心を持っており、自らがスポンサーになることで彼からの愛情さえも手に入れたいと願うようになるが。■関連リンクIMXTOON公式サイト:https://imx.ne.jp/webtoon/
ハン・チェヨン&ク・ジャソン出演ドラマ「スポンサー~破滅の足音~」1月22日(日)より衛星劇場にて日本初放送
2022年韓国のケーブルチャンネルIHQの開局記念作として放送されたドラマ「スポンサー~破滅の足音~」が、1月にCS放送局「衛星劇場」にて日本初放送されることが決定した。1月22日(日)に第1話が先行放送され、2月から本放送がスタートする。本作は4人の男女の欲望と思惑が入り乱れる痴情ロマンスで、脚本は「逆流」のハン・ヒジョン。主演は「キレイな男」などのハン・チェヨンと、「初対面だけど愛してます」のク・ジャソンが務めた。欲しいものを手に入れるためなら手段を選ばず自分の欲望を満たしてくれるスポンサーを探す4人の男女。ある者は愛、ある者は成功、ある者は復讐、そしてある者は子供。複雑に絡み合った己の欲望をさらけ出し、その欲望にとらわれ次第に怪物と化していく。時に身勝手で無謀で危険をも伴いながら突き進む彼らは一体どこへ行き着くのか、見逃せない。■放送情報「スポンサー~破滅の足音~」1月22日(日)午後10:00~11:00 CS放送局「衛星劇場」にて第1話先行放送※2月より本放送スタート演出:イ・チョル脚本:ハン・ヒジョン出演:ハン・チェヨン、ク・ジャソン、イ・ジフン、チ・イス、キム・ユンソ、イ・ユンミ、パク・グンヒョン2022年 / 韓国IHQ / 全12話【あらすじ】コスメ会社の代表を務めるチェリンは、男性モデルのサバイバルオーディション番組のメンターを務めることに。元サッカー選手のスンフンが応募してきたが、チェリンたち審査員は30歳という年齢がネックだと言って興味を示さない。実はスンフンには別居中の女優の妻ダソムがいるが、入院生活を送る幼い息子を支えるため仕事をかけもちして必死に稼いでいたのだ。そんな中、偶然、雨の中で働くスンフンの姿を見かけたチェリンは。■関連リンク衛星劇場公式HP:https://www.eigeki.com/special/sponsor
ク・ジャソン、ドラマ「スポンサー」放送終了の感想を語る“初めての父親役…悩みが多かった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ク・ジャソンが、「スポンサー」に対する愛情を表した。IHQ dramaチャンネル、MBNの水木ドラマ「スポンサー」(演出:イ・チョル、脚本:ハン・ヒジョン)で、最後までさまざまな感情を繊細に描き、イメージチェンジに成功した俳優ク・ジャソンが最近、放送終了の感想と共に作品に関する一問一答に答えた。「スポンサー」で彼は、自分の野望と家族に対する責任感の間で悩みながら、多くの選択をするヒョン・スンフン役を務めて、毎回吹き荒れるような展開の中、繊細なキャラクターの表現で目を引いた。特に劇中、多くの選択をして甘い成功も厳しい現実も味わったク・ジャソンは、結局家族のもとに戻って、新しい人生を始めるエンディングを飾り、多くの視聴者から声援を集めた。まず、ク・ジャソンは終了の感想について「まだヒョン・スンフン役から離れることに実感が沸きませんが、撮影から放送まで無事に終了できて感謝しています。俳優として多くの挑戦ができた作品だっただけに、未熟な部分を補って、たくさんのことを学ぶ時間になりました」と明らかにした。続けて、毎回感情の変化が大きくあったヒョン・スンフンを演技する上で悩みが多かったとし、「父親役は初めてであり、どのようにしてキャラクターにアプローチすればいいのか、悩みました。しかし、そのたびにスンフンが瀕している状況に集中しようと努力したんです。すべての瞬間をスンフンの立場で考えていたら、自然にスンフンに入り込むことができました」と話した。また、「スポンサー」がどのように記憶されるかという質問には、「激しく努力して演技した作品として記憶されると思います」とし、視聴者には「未熟な部分があったと思いますが、多くの方々に関心を持っていただき、見守ってくださったおかげで、無事に終了することができました。スンフンに一緒に共感してくださって応援してくださったすべての方々に心から感謝申し上げます」と述べた。このように彼は「スポンサー」を通じて、俳優として新しい挑戦をおそれず、絶えない悩みと努力の上でダイナミックな感情の変奏と立体的なキャラクターを表現して、野望溢れるキャラクターによるイメージチェンジを図り、好評を得た。 以下は、ク・ジャソンの一問一答である。――「スポンサー」放送終了の感想を聞かせてください。ク・ジャソン:最終話の放送まで全て終了したんですが、まだヒョン・スンフンと別れなければならないことに実感が沸きません。まず、撮影から放送まで無事に終了できて感謝していますし、ご一緒したすべての俳優やスタッフの方々に「本当にお疲れ様でした」と伝えたいです。今回の作品は俳優として多くの挑戦と試みをしながらたくさん学んで、また未熟な部分を補うことができた時間でした。――ヒョン・スンフン役を演じてみていかがでしたか? 撮影しながら気を使った部分はありますか?ク・ジャソン:息子がいる父親役は初めてで、どのようにキャラクターにアプローチすればいいか、悩みましたが、そのたびにスンフンが瀕している状況に集中しようと努力しました。「スンフンだったらどのように悩んで、どのような選択をしただろう」とすべての瞬間をスンフンの立場で考えていたら、自然にスンフンに入り込むことができました。また、最後までスンフンが自分の野望と家族の間で悩む姿を見せただけに、彼が経験する複雑で多彩な感情を伝えることを意識しました。――1番記憶に残っている場面やセリフは何ですか?ク・ジャソン:いくつか思い浮かぶ場面がありますが、1つは第4話でスンフンがダソム(チ・イス)に「全部なかったことにして戻ろうか」と話す場面です。離婚も思い通りにならない現実ですが、必ず成功したいスンフンの気持ちがよく見えた場面だったと思います。もしかしたら彼は、ダソムに「戻ろう」と言ってほしかったのかもしれませんし、その時にダソムが手を差し出していたら、スンフンの未来は変わっていたかもしれません。残念な気持ちになったので記憶に残っています。2つ目は11話から心を引き締めたスンフンが、ダソムに「汚い水に足を入れるのは僕がするから、君はもう出てきてほしい」と言う場面ですが、復讐やもっと大きな野望を追わずに、家族のもとに戻ってきてすべてを正そうとする姿が素晴らしく、遠回りして来ただけに、僕もスンフンの選択を応援したいと思いました。――ヒョン・スンフンに伝えたいことはありますか?ク・ジャソン:ヒョン・スンフン、ご苦労様でした。あなたのそばにはいつも家族がいることを忘れずに、これからも一生懸命に、そして幸せに生きてください。――俳優ク・ジャソンに「スポンサー」は、どのような作品として残ると思いますか?ク・ジャソン:もっと激しく努力して演技した作品として記憶されると思います。間接的にも経験しがたいものを現実的に受け止めてもらえるように、台本をもらった瞬間から、いつにもまして演技について欲を出しました。それが画面にすべて収まりきれていないようで残念ですが、未熟さを補ってこれからもっと良い姿をお見せできるように努力します。――これまで「スポンサー」を応援してくれた視聴者に最後の挨拶をお願いします。ク・ジャソン:未熟な部分があったと思いますが、多くの方々に関心を持っていただき、見守ってくださったおかげで、無事に終了することができました。「スポンサー」でスンフンが現実的に悩んだ多くの選択に、一緒に共感してくださって応援してくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。
放送終了「スポンサー」イ・ジフン&ハン・チェヨン、欲望にまみれた彼らの結末とは【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。放送前から議論を呼んだドラマ「スポンサー」が、視聴率0%台で幕を下ろした。韓国で6日に放送が終了したIHQ drama、MBN水木ドラマ「スポンサー」(脚本:ハン・ヒジョン、演出:イ・チョル)は、復讐ドラマの慣習とクリシェをすべてかき集めた作品だった。どこかで見たような予測可能な展開、ありふれた人物の対立構図、公式のような場面が多かっためだ。痴情ロマンスを掲げた「スポンサー」は、欲しいものを手に入れるために手段と方法を選ばず、自分の欲望を満たしてくれるスポンサーを自ら探しに出るコスメ会社のCEOとモデル志望、大企業一家をめぐるストーリーを描いた作品。イ・ジフンは、ファッション誌のフォトエディター イ・ソヌ役を務めて、復讐という欲望に満ちた男の痛みを表現した。最終回では、欲望にまみれて破局を迎えることになったハン・チェリン(ハン・チェヨン)の最後の瞬間が描かれ、視聴者を衝撃の渦に巻き込んだ。お互いの本心を確認し、共に家庭を守ることにしたヒョン・スンフン(ク・ジャソン)とパク・ダソム(チ・イス)をはじめ、復習に成功した後、冷酷にハン・チェリンの元から去ったイ・ソヌ(イ・ジフン)まで、それぞれ別の野望を燃やしていた彼らの極端な結末が、深い余韻を残した。金、成功、名誉に執着している人物たちが、自分の目標のために相手を利用して結局に最後は裏切る、権謀術数が隠されたストーリーは、つじつまの合わない論理につながった。また、登場人物のそれぞれの内面と復讐のやり方が、浄化されず生々しく映し出され、奇妙な場面と対話を演出したりもした。ドラマの序盤には、次の展開を期待させる場面もあった。しかし、突然キャラクターの態度が変わり、彼らのわけの分からない本音が明かされ、その上どんでん返しのあるストーリーは、スピーディーに展開されたというより、むしろ視聴者が見ることをやめてしまう理由になってしまった。韓国で2月23日に放送された第1話は、視聴率1.2%(ニールセン・コリア提供)でスタート。しかし、最終回の第12話が0.9%で終了する、残念なエンディングを迎えた。一部では、有名俳優たちがもったいないという評価や、一部俳優たちの演技力が残念だという指摘の声も上がった。そのような中、イ・ソヌ役のイ・ジフンは、安定した発声と発音で信頼感を与えた。20~30代若手俳優の中で、彼のように単語の強弱をうまく表現できる人は多くないだろう。人物と作品を情熱的な分析でアプローチする彼だけの態度を「スポンサー」からも感じることができた。演技に対する愛情を基にイ・ソヌに没頭した彼の顔は、放送前に浮上した議論を乗り越える根拠であり、証拠でもある。主人公の役割を忠実に果たし、新たな可能性を見せた。復讐に対する重圧感に苛まれる状態で、危険な現実に立ち向かって死まで辞さないというソヌの行為を、イ・ジフンは赤裸々かつ大胆に表現した。俳優として、自分がソヌの痛みを貫通しなければならないという執念が生み出した結果だ。彼はパク会長役のパク・グンヒョン、デヴィッド・パク役のキム・ジョンテ、ハン・チェリン役のハン・チェヨンとのケミストリー(相手との相性)を引き出した。終盤に進むほど露呈するソヌの多層的な一面は、イ・ジフンが持つ本来のエネルギーと出会って説得力を増した。彼の新しい顔に、次の作品でも会えることを期待したい。
「スポンサー」ハン・チェヨン&イ・ジフン、ますます危険になる関係に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「スポンサー」の中で、ハン・チェヨンとイ・ジフンが真実と嘘が入り混じった危険な関係で、お茶の間の五感を刺激した。3月31日にIHQ drama、MBNで放送された水木ドラマ「スポンサー」第11話では、結婚を準備していたハン・チェリン(ハン・チェヨン)とイ・ソヌ(イ・ジフン)のすれ違う運命が描かれた。先立って、イ・ソヌはハン・チェリンとの結婚を通じて、彼女とパク会長(パク・グンヒョン)の人生を破滅させるという本音を表して、緊張感を醸し出した。しかし彼は「君は私の息子だ」というパク会長の告白に衝撃を受けた。そのような中、ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)がハン・ユミン(チョン・ミンギュ)に攻撃される場面まで描かれ、人々の混沌の中に追い込んだ。第11話の放送でイ・ソヌは、初恋のジナ(イ・ナラ)と父親の無念の死、そして出生の秘密にまで直面してパニック状態になった。深夜にハン・チェリンのもとを訪れて泣き崩れ、不安定な心理を表し、彼女に隠していることがないかと何度も追及した。彼は秘密がないというハン・チェリンの変わらぬ態度に「真実が遅くなったら、嘘のほうがマシ」と言った。しかし、最終的に自身を慰めるハン・チェリンを抱きしめて、危なっかしい関係を保っていった。イ・ソヌは本音が分からない行動で緊張感を高めた。彼はハン・ユミン関連の事件でハン・チェリンから示談金をもらいにきたヒョン・スンフンに『これ以上彼女を探さないように』と警告した。また、浮気の慰謝料訴訟でハン・チェリンを危機に追い込んだパク・ダソム(チ・イス)に『好きなだけお金をあげるから、法的争いをやめてほしい』と求めるなど、彼女を守るための必死の死闘を繰り広げた。ハン・チェリンは、イ・ソヌに命まで捧げられるとし、結婚に対する野望を露にした。しかし、彼女は時限爆弾のような弟のハン・ユミンをアメリカに返すために躍起になり、イ・ヨンソクを害した自分の醜悪な過去をイ・ソヌにバレることを恐れてハラハラする様子を見せた。イ・ソヌはそんな彼女に「僕の全てをかけてチェリンさんを守ります。もう自分が誰であっても、チェリンさんがどんな人であっても構いません」とし、甘いプロポーズをした。本気か嘘か分からないイ・ソヌの一面は、視聴者の手に汗を握らせた。ヒョン・スンフンとパク・ダソムは、妙な変化を迎えた。パク・ダソムは訴訟をサポートしてくれた弁護士マイケル(ERU)からスポンサー支援を受けようとしたが、「汚い水に足を入れるのは、僕が全部やるから、あなたはもう出てきてほしい」というヒョン・スンフンの真心に気持ちが揺れた。彼女はイ・ソヌからもらった示談金を、小姑のヒョン・スンジ(キム・ユンソ)のために使った。ヒョン・スンフンは自分をおもちゃのように思っていたスポンサーのキム・ミンジ(コン・ジユ)の気持ちを知って、スポーツトレーナーとして新しい人生を始め、全てを元に戻すために奮闘した。激変する状況の中で、ハン・チェリンはマイケルからイ・ソヌとパク会長の関係を聞き、混乱に陥った。続いて家でプロポーズを準備するイ・ソヌと、浴槽で1人で気を失って倒れているハン・チェリンの様子が交差し、お互いに異なる目標を持っていた彼らの将来に好奇心を刺激した。このように「スポンサー」は、次第に破局に向かう展開を見せた。それだけでなく、動揺する感情に完璧に入り込んだ俳優たちの熱演は、欲望まみれの痴情ロマンスに没入感を高めた。知れば知るほど危うくなるハン・チェリンとイ・ソヌの関係がどのような結末を迎えるのか、関心が高まっている。
「王⼥ピョンガン ⽉が浮かぶ川」などの韓国ドラマをウェブトゥーン化!韓流コンテンツ最前線のIMX、WEB漫画レーベル「IMXTOON」をスタート
2002年、日本で初めての韓国ドラマ配信開始から数々の韓国コンテンツの配給や俳優・K-POPアーティストらのマネジメントを手がけてきた株式会社インタラクティブメディアミックスが、話題の韓国ドラマをWEBTOON(ウェブトゥーン)化するWEB漫画レーベル「IMXTOON」を立ち上げ。同サービスにて「月が浮かぶ川」「スポンサー」「閉月花(へいげつか)」などのタテ読みWEB漫画を続々とリリースすることが発表された。韓国発祥のタテ読みフルカラー形式の電子コミックとして、世界中で爆発的な人気を誇る「WEBTOON」。最近では「女神降臨」や「だから俺はアンチと結婚した」など数多くの人気WEBTOON作品が続々とドラマ化・書籍化され、国籍性別問わず幅広いファン層に愛されている。IMXは、20年間の韓国ドラマ配給経験を生かし、放映されたテレビドラマや今後制作される予定のドラマを原作にしたWEBTOONを自らプロデュースし、既存作品の配給、海外向けのローカライズなどの事業をIMXTOONという新たなレーベルとして進めていく。本事業の立ち上げに伴い、昨年末の韓国放送大賞の作品賞を受賞し、日本でもNHK BSプレミアムにて放送されているキム・ソヒョン×ナ・イヌ主演のドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」をIMXTOONプロデュースでWEBTOON化する「月が浮かぶ川」、現在韓国のMBNにて放送中で、派手なビジネスの表と裏を舞台に歪な愛憎劇を赤裸々に描く話題作「スポンサー」、韓国時代劇版美女と野獣としてシーズン2が連載中のファンタジーロマンスWEBTOON「閉月花」に関する情報が初公開された。今後もIMXTOONでは、これまで韓国ドラマとして多くの視聴者に愛されてきた作品のWEBTOON化を続々と展開予定であり、IMXTOONに関する最新情報は随時、公式Twitter及び公式サイトにてお届けする。新規事業としてスタートするIMXTOONの今後の展開に、ぜひ期待してほしい。■作品情報「月が浮かぶ川」キム・ソヒョン×ナ・イヌ主演の旬の時代劇「月が浮かぶ川」が、早くもWEB漫画化!※4月4日、WEBTOON版ビジュアル公開WEBTOON制作:IMXTOON<あらすじ>時は、三国時代の高句麗(コグリョ)。聡明で正義感が強い王ピョンガンと、純朴な青年オン・ダルが自らの使命と愛をかけて戦う歴史超大作。「スポンサー」韓国のIHQ dramaチャンネルとMBNで絶賛放送中のドラマが、WEBTOON化決定!WEBTOON制作:IMXTOON<あらすじ>欲しいものを手に入れるためには手段と方法を選ばず、自身の欲望を満たしてくれるスポンサーを自ら探しに出る4人の男女の痴情ロマンス。「閉月花(へいげつか)」2023年にドラマ化予定! 大注目のファンタジーロマンス時代劇が4月2日(土)より電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて連載開始。漫画:オ・スジン、原作:チョ・ウンダム日本版提供:IMXTOON<あらすじ>韓国版「美女と野獣」として話題! 幻の花が巡り合わせた運命の愛が今、花開く。月でさえ身を隠すほど美しいといわれる閉月花。死神と呼ばれ周囲から恐れられている男性イ・ギョムの前に、彼が守っている花に導かれた心優しき女性ヨリが現れる。<WEBTOONについて>WEBTOON(ウェブトゥーン)とは、韓国が発祥のタテ読みフルカラー形式のWEB漫画。スマートフォン向けのタテ読みスタイル(縦スクロール形式)が最大の特徴となっており、上下にスクロールすることで誰でも簡単にお楽しみいただけます。<IMXTOONについて>株式会社インタラクティブメディアミックスは韓国をはじめとするアジアコンテンツの発信やK-POPアーティスト・俳優のマネジメントを数多く手掛けている会社です。2022年より始動した「IMXTOON」事業では、ふと気韓国ドラマを原作とするタテ読みWEB漫画(WEBTOON)を世界中の読者にお届けいたします。■関連サイト株式会社インタラクティブメディアミックス公式サイト:https://imx.ne.jp/IMXTOON公式Twitter:@Imx_webtoon
「スポンサー」イ・ジフン、ハン・チェリン対する本心を明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマ「スポンサー」が想像を絶するショッキングな展開で視聴者に衝撃を与えた。30日に韓国のIHQ drama, MBNで放送された水木ドラマ「スポンサー」第10話では、イ・ソヌ(イ・ジフン)とパク会長(パク・グンヒョン)が親子であったことが明らかになり、視聴者に衝撃を与えた。これに先立ち、イ・ソヌはハン・チェリン(ハン・チェヨン)と一緒にジナ(イ・ナラ)の担当医師であるドクター・オ(キム・ハンジュン)に圧力をかけ、事件の当日、ジナの手から検出された遺伝子検査の結果報告書を証拠にデヴィッド・パク(キム・ジョンテ)が真犯人であることを突き止めた。続けて手を組んでいたハン・チェリンとイ・ソヌが一夜を共にするシーンが描かれ、強烈な余韻を残した。この日の放送でイ・ソヌは、息子のデヴィッド・パクを救うために厚かましく合意を要求するパク会長に怒りを露わにした。「泣きっ面に蜂」で、彼は父親の死に直面して挫折し、ハン・チェリンは彼を慰めた。イ・ソヌは「つらいことを忘れるために私と一緒に働こう」と要請するハン・チェリンの提案を受け入れ、2人の関係は徐々に縮まっていった。しかし、一夜を共にするシーンがイ・ソヌと結婚するというハン・チェリンの野望から始まった妄想だったことが明らかになった。彼女は「イ・ソヌを諦めさせろ」というパク会長の脅迫にも屈しなかったが、「イ・ソヌはだめだ!」という彼の断固たる一言に苛立ちを覚え、手に汗握る緊張感を与えた。こうした中、ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)とパク・ダソム(チ・イス)はハン・チェリンに復讐の刃を向け始めた。新しいスポンサーを巧みに利用し、利益を得ていたヒョン・スンフンは、違約金を請求する電話を受け、すぐにハン・チェリンの家へ向かった。ハン・チェリンは嘲笑混じりの言葉を発するヒョン・スンフンを見て、隣にいたイ・ソヌの腕を組み「私たち、もうすぐ結婚するの。だからもう来ないで」と警告した。嵐が静まった後、ハン・チェリンは自身のことを心配するイ・ソヌの肩に寄りかかり、「私、もうソヌさんがいなければ駄目なのかも」と密かに誘惑し、危険なムードを漂わせた。パク・ダソムは、ジナの死に関与したスポンサーのデヴィッド・パクとドクターが逮捕されたため、金のことまで心配することになった。彼女はハン・チェリンを相手に相姦女(浮気をした女性)訴訟まで準備することになり、この過程で国際弁護士のマイケル(ERU)と知り、妙な縁を結んだ。マイケルは訴訟の代わりに「合意」を目標にただ話題にしようと言ったが、イ・ソヌはハン・チェリンにこれを隠したかったら自身との結婚を発表するこように提案した。これを見守っていたハン・ユミン(チョン・ミンギュ)はイ・ソヌの父親に関する過去を思い出し、極度の不安に駆られ、緊張感を与えた。しかし、甘い言葉でハン・チェリンの心を揺るがしたイ・ソヌは、突然目の色が変わり「パク会長、あなたが大事にしている女性がどのように地獄へ一歩一歩入っていくのか、今からお見せしましょう。僕の復讐はこれからが本番です」という殺伐とした本音を明らかにした。優しい顔の裏に隠されていた残酷な復讐心は、見守っていたすべての人々を混沌に陥れた。一触即発の状況の中、ハン・ユミンは「あなたさえなかったら、姉さんと私は何の問題もなかった」と叫び、ヒョン・スンフンの頭を殴って逃げた。それだけでなく、イ・ソヌの感情に訴えかけていたパク会長は「お前は僕の息子だ」という想像もできなかった秘密を打ち明け、衝撃を与えた。このように「スポンサー」は想像を絶する衝撃的な展開でお茶の間にスリルを与えた。自身の欲望に目がくらみ、破局を迎える彼らがどんな結末を迎えることになるのか、これからが注目される。
「スポンサー」イ・ジフン、イ・ナラの遺伝子検査の結果に絶叫
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。真実の愛を夢見るハン・チェヨンの果てしない欲望が、お茶の間に衝撃を与えた。24日の午後11時、韓国のIHQ drama、MBNで放送された水木ドラマ「スポンサー」第9話では、悪縁で絡んだハン・チェリン(ハン・チェヨン)とイ・ソヌ(イ・ジフン)の熱い一夜が描かれ、視聴者たちの五感を刺激した。先立って、新しいスポンサーのイ・チュンジャ(パク・ジュングム)に騙されて、100億ウォン(約10億円)ほどの分譲詐欺の加害者になったヒョン・スンフン(ク・ジャソン)は、ハン・チェリンに助けられて命拾いをした。2ヶ月後、彼は風俗店の店員となって登場し、もう一度の反乱の展開を予告した。その一方で、ハン・チェリンがイ・ソヌの関心を引くために精神病の演技していたことが明らかになり、彼女の本心に注目が集まった。第9話の放送でハン・チェリンは、ヒョン・スンフンのせいで企業のイメージが下がり、すべての事業にブレーキがかかってしまた。焦った彼女は、イ・ソヌに新ブランドの準備を急ごうと求め、自分の提案を快く受け入れる彼の姿に心が動いた。しかし、彼が自分の健康を心配し始めると、ハン・チェリンは慌てて、ぎりぎりの緊張感を醸し出した。密かな欲望を隠した彼女の危険な嘘で、見る人々が手に汗を握った。ヒョン・スンフンは、有名人の新しいスポンサーのキム・ミンジ(コン・ジユ)と公開恋愛までして、富を得た。また、パク・ダソム(チ・イス)に「君も僕も、もう潰れるだけ潰れたでしょう」と彼女を傷つけ、店にやってきたハン・チェリンには、自分が経験した全ての不幸の責任をなすりつけて冷ややかな態度を見せた。ハン・チェリンは、豹変した彼を悲しい目で見つめた。果たして新しいスポンサーを見つけたヒョン・スンフンは、引き続き成功の道を歩むコチトができるのか、好奇心がくすぐられる。パク・ダソムは、アメリカで息子の手術を成功裏に終えて戻ってきたが、巨額の借金に苦しんだ。彼女にはお金がなく、デヴィッド・パク(キム・ジョンテ)が買ってくれたバッグまで売って奮闘した。これを知ったデヴィッド・パクが大声を上げて激怒すると、疲れた彼女は高級ブランドショップで会ったマダム(キム・ロサ)に連絡してデヴィッド・パクの友人だったドクター・オ(キム・ハンジュン)と新しいスポンサー関係を結んだ。デヴィッド・パクはこの行動にさらに怒り、ドクター・オのもとを訪れたが、彼は「恋人がいるジナに君がやったことを考えると、こんなことはできないはずだ」と図々しく言って、2人は鋭く対立した。そんな中、イ・ソヌはジナ(イ・ナラ)の死亡当日、現場の監視カメラが削除されたというドクター・オの話に疑いを持った。結局、彼はハン・チェリンに助けを求め、2人の間を行き来しながら利益を取ったキム・ガンヒョン(キム・ガンヒョン)と同じチームになった。ドクター・オのもとを訪れたハン・チェリンは、彼に紹介した女性の録音を証拠に脅迫して、デヴィッド・パクの姿が捉えられた現場の監視カメラ映像を手に入れた。イ・ソヌとキム・ガンヒョンは病院でもみ合いながら圧迫捜査をした末に、彼が隠していた決定的な手がかりを手に入れた。彼らが入手した遺伝子検査の報告書には、死亡当日にジナの手からデヴィッド・パクの遺伝子が検出されたという情報が含まれていた。醜悪な真実に出くわしてパニックに陥ったイ・ソヌは、絶叫しながら鬱憤を吐いた。イ・ソヌは、湧き上がる感情を抑えて、デヴィッド・パクに証拠を渡し、最後の一撃に出た。彼は落ち着いた口調とは違い、鋭い視線でデヴィッド・パクを見つめ、「言っただろう? 必ず仕返しされるって」と言い、カタルシスを与えた。反撃に成功した後、ハン・チェリンの家に向かった彼らが一夜を過ごす場面が描かれ、お茶の間に衝撃を与えた。このように「スポンサー」は、予断を許さない大胆な展開で木曜日の夜を掌握した。嘘で叶えたハン・チェリンの愛は、無事に続くのか、注目が集まる。「スポンサー」は韓国で毎週水・木曜日の午後11時にIHQ drama、MBNで放送されている。
「スポンサー」ハン・チェヨン、イ・ジフンを騙して緊張感溢れる展開に
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・チェヨンに助けられて命拾いしたク・ジャソンが遊興施設に姿を現わして、もう一度反撃を予告した。23日、IHQ dramaチャンネル、MBNで放送された水木ドラマ「スポンサー」第8話では、ハン・チェリン(ハン・チェヨン)が執拗な追跡の末にイ・チュンジャ(パク・ジュンクム)を分譲詐欺の疑いで拘束させ、痛快なカタルシスを与えた。先立って、ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)は新しいスポンサーのイ・チュンジャと組んでハン・チェリンを裏切り、スリリングな展開にさせた。また、精神病の症状を見せるハン・チェリンのため心が弱くなっていたイ・ソヌ(イ・ジフン)は、恋人のジナ(イ・ナラ)が死んだことを聞いて衝撃に包まれ、破局の展開が続いた。第8話の放送では、ハン・チェリンとヒョン・スンフン夫婦の葛藤が最高潮に達した。ハン・チェリンは家で事業家たちと酒を飲みながら自分は無視するヒョン・スンフンに怒りをぶつけたが、彼は「スポンサーを受ける人生のくせに何が自慢だ」と言って敵対心を表した。ハン・チェリンは彼と結婚した自分の選択を後悔しながらもイ・チュンジャに対する疑いを持ち続け、ヒョン・スンフンの事業に怪しい形跡が見えるというキム・ガンヒョン(キム・ガンヒョン)の情報に、イ・チュンジャの裏取りを指示して緊張感を醸し出した。このような中でハン・チェリンの妙な本音が、人々の好奇心を刺激した。新しいスポンサーの窓口であるキム議員に会うことにした彼女は、イ・ソヌを思い浮かべて結局待ち合いの場所に向かわなかった。そのような中、イ・ソヌはハン・チェリンの家で父親の監視カメラの映像が盛り込まれたUSBを発見して彼女を鋭く追及し、ハン・チェリンは悲鳴をあげながら不安な一面を見せた。イ・ソヌは彼女を温かく抱きしめて慰めたが、実はハン・チェリンは精神科医と組んで精神病の症状を演技しながらイ・ソヌを騙していた。これが会社の持分を取り戻すための計略なのか、それとも彼女が再び愛という欲望に包まれたのか注目が集まっている。新しいスポンサーのイ・チュンジャを固く信じていたヒョン・スンフンは、彼女に騙されて一瞬にして100億ウォン(約10億円)ほどの分譲詐欺の加害者になった。中途金を取られた被害者の1人が自殺する事件まで起き、崖っぷちに追い込まれた。これにヒョン・スンフンが姿をくらますと、ヒョン・スンジ(キム・ユンソ)はハン・チェリンの前で土下座して涙を流して弟を探してほしいと頼み込んだ。彼女は「私と何の関係のない人です」と冷静に答えたが、キム・ガンヒョンから「移民を準備しているイ・チュンジャが預金証書を取りにギャラリーに来る」という情報を聞いて反撃を準備した。予想通りにイ・チュンジャがひそかにギャラリーを訪れたその時、マダム(キム・ロサ)とキム・ガンヒョンが現場に現れた。一時は味方同士だった彼らは、契約条件を履行しなかったイ・チュンジャを問い詰め、マダムは取っ組み合いを演じて痛快な展開にさせた。現場で逮捕されたイ・チュンジャは、分譲詐欺の疑いで実刑を受けた。それから数ヶ月が過ぎた後、ハン・チェリンの事務所に国際弁護士マイケル(ERU)が訪問し、異常気流が感知された。余裕のある態度のマイケルとは違って、彼女は「君の家で離縁されたハン・チェリンはその日に死んだ」と警戒心を示し、2人の暗い過去が暗示された。アメリカでの生活中にハン・チェリンに忘れることができない傷を残したマイケルが彼女のもとにやってきた理由は何なのか、どのような活躍でお茶の間を揺るがすのか好奇心を刺激する。このように「スポンサー」は、ハン・チェリンの果てしない欲望で視聴者の五感を刺激し、悪役のイ・チュンジャを罰して痛快さを届けた。特に放送の終盤にヒョン・スンフンが遊興施設の店員として登場してどんでん返しを与え、ハン・チェリンと取り返しがつかないほど距離が遠くなった彼の将来に関心を集めた。
「スポンサー」キム・ユンソ、弟のク・ジャソンを心から応援…家族愛に注目
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ユンソが、新しい運命を突きつけられたク・ジャソンに本心を伝えた。韓国で17日に放送されたIHQ dramaチャンネル、MBNの水木ドラマ「スポンサー」第7話で、ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)は、イ会長(パク・ジュンクム)のスポンサー提案を受け入れ、モデル引退まで発表した。このことを真っ先に知らせたのは、はやり姉のヒョン・スンジ(キム・ユンソ)だった。モデルの仕事まで辞めて、会社の代表になったヒョン・スンフンは、将来に対する不安と家族に対する申し訳ない気持ちを打ち明けた。ヒョン・スンジは弟に対する無限の信頼と共に涙を浮かべながら「全部大丈夫。何も心配しないで」と慰めた。ヒョン・スンフンがますます不安を抱える中、最後まで彼の味方になって、心から信頼を見せる姉の姿は、ストーリーに没入感を高めて感動を与えた。これまでヒョン・スンジは厳しい環境の中でもヒョン・スンフンにとって唯一頼りになる存在だった。モデルとしての成功を応援して、ハン・チェリン(ハン・チェヨン)との結婚も心から祝った。ハン・チェリンの弟からひどい侮辱を受けても、弟であるヒョン・スンフンのことを思って我慢したのも、すべて家族を守るためだった。そんな家族に対する献身的な姿を見せたヒョン・スンジのキャラクターは、すべて登場人物たちが自分の欲望のために手段を選ばず行動するドラマ「スポンサー」の中で、唯一視聴者に癒やしを与えた。同日の放送でヒョン・スンフンは、ハン・チェリンがパク会長から支援を受けていることを知って裏切られた気分になった。また、息子のアメリカでの手術に関する問題で、前妻のパク・ダソム(チ・イス)との対立もますます激しくなった。ヒョン・スンフンは密かに接近するイ会長のスポンサー提案を受け入れて、新しい局面を迎え、事業的にますます窮地に追い込まれているハン・チェリンは、自分を突き放そうとするパク会長に代わる新たなスポンサーを探し始めた。
「スポンサー」ハン・チェヨン、イ・ジフンを自身の味方にするため奮闘
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「スポンサー」が、相次ぐ型破りな展開で話題を呼んでいる。16日夜11時、IHQ dramaチャンネル、MBNで放送された水木ドラマ「スポンサー」第6話では、悪役イ会長(パク・ジュングム)の登場と共に危機感が高まった。先立って、ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)との結婚に成功したハン・チェリン(ハン・チェヨン)は、悪縁イ・ソヌ(イ・ジフン)まで、自身の味方にするために奮闘した。しかし、彼女は「結婚の代価として会社の株式をイ・ソヌに返す」というパク会長(パク・グンヒョン)の発言に裏切られた気分になった。第6話の放送では、緊張感を誘発する悪役たちの活躍が始まった。深夜に密かに会ったマダム(キム・ロサ)と、興信所の社長キム・ガンヒョン(キム・ガンヒョン)は、膨大な富を築いているイ会長の主導の下で秘密契約を結んだ。その後も引き続き様々な人物に近づき、利益を得るキム・ガンヒョンの様子が描かれ、一時も緊張を緩めることができない展開を見せた。 すべてを失う危機に置かれたハン・チェリンは、イ会長からの連絡を受けてギャラリーに向かい、会社のことを取り上げながら自身を刺激する彼女に「上の方々が、イ会長のギャラリーを気に入っているようですね。絵画ほど資金洗浄に良いものはないのだとか」と、意味深な発言をした。彼女たちは愛想笑いでその場をやり過ごしたが、鋭く対立する2人の女性の眼差しが緊張感を高めた。 しかし、時間が経つにつれて焦りを感じていたハン・チェリンは、マダムに会社を奪われないようにしてほしいと助けを求めた。これを聞いたマダムは、スポンサーの窓口をキム議員に乗り換えるように提案した。敵か味方か分からないマダムの行動に注目が集まる中、イ会長はヒョン・スンフンに想像を絶する程の額でスポンサー契約を提案した。それだけでなく、イ会長はパク・ダソム(チ・イス)の家まで訪れて、その家に一緒にいたヒョン・スンジ(キム・ユンソ)の前でスポンサーについて素直に打ち明け、パク・ダソムを困惑させた。余裕が溢れ、優雅な態度を見せながらも冷徹な視線と冷たい口調で冷ややかな雰囲気を醸し出すイ会長は、視聴者までをも緊張させた。そんな中、ヒョン・スンフンはハン・チェリンの部屋から、偶然パク・ダソムのスポンサーの証拠が入っているUSBを発見した。裏切られた気分になって彼女の家を訪れたヒョン・スンフンは、激しく対立した末に息子を連れていくと宣言した。これにパク・ダソムは、ハン・チェリンがスポンサーを受けたことを明かして彼女を刺激した。混乱に包まれたヒョン・スンフンが、どのような選択をするのか、注目が集まった。その一方で、父親を怪我させた犯人の手がかりを追っていたイ・ソヌは、ハン・チェリンと関係を切るように求めるパク会長と激しく対立した。イ・ソヌはジナ(イ・ナラ)の安否を確認しながら、それとなく彼に圧力をかけるパク会長に、彼の卑劣な本性を世の中に暴露すると予告した。彼は「人を引きずり落とすためには、自分の足も汚さないと」と警告し、一触即発の雰囲気を醸し出した。しかし、放送の終盤でパク会長のもとを訪れて土下座したハン・チェリンの前にイ・ソヌが現れ、もう一度大きな変化が予告された。2人の危険な関係に気付いたイ・ソヌが、彼女の実体を全て暴くことができるのか、期待が高まる。このように、「スポンサー」は二転三転する人物たちの関係で人々の五感を刺激した。また、特別出演したパク・ジュングムの辛味の活躍で痛快な楽しさを届けた。危険に絡み合うハン・チェリンとイ・ソヌが、今後どのような未来を迎えるのか、また、分かれ道に立っているヒョン・スンフンがどのような選択をするのか、関心が高まっている。IHQ dramaチャンネルの開局特集ドラマ「スポンサー」第7話は本日(17日)夜11時にIHQ dramaチャンネル、MBNで放送される。また、MBN公式サイトのオンエアを通じてリアルタイムで視聴できる。
「スポンサー」ハン・チェヨン&ク・ジャソン、落とし物を拾おうとして偶然に重なる手
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「スポンサー」が、予想外の展開で視聴者に衝撃を与えた。韓国で3日夜11時にIHQ dramaチャンネルとMBNで放送された水木ドラマ「スポンサー」第4話では、ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)を自分のものにするためには手段を選ばないハン・チェリン(ハン・チェヨン)の死闘が繰り広げられた中、ハン・チェリンとイ・ソヌ(イ・ジフン)の過去から続く縁が少しずつ明らかになり緊張感を高めた。これに先立ってハン・チェリンは、ライバルのデヴィッド・パク(キム・ジョンテ)に会ってパク・ダソム(チ・イス)とのスポンサー関係を知っていることをほのめかし、ランウェイ・オムファタールから手を引くようにと脅迫した。また、パク・ダソムに息子の病気を直してあげるからヒョン・スンフンと離婚してほしいと頼み、愛に目がくらんで自己中心的な行動を続けた。昨日の放送でヒョン・スンフンは、ハン・チェリンのおかげでランウェイ・オムファタールのオーディションで優勝に輝いた。これに腹を立てたデヴィッド・パクは、ヒョン・スンフンを挑発し、2人は厳しく対立した。この事件について聞いたハン・チェリンが、自分のことのように激怒すると、ヒョン・スンフンは彼女を抱きしめて「ありがとう。僕の味方となってくれて」と優しく言った。しかし、ヒョン・スンフンは家族を簡単に諦められず葛藤していた。彼は勝手に自分の離婚を決定したハン・チェリンに悔しさを訴えたり、子供を守りたいというパク・ダソムには過去に戻ろうと言って、弱い姿を見せた。しかし、ヒョン・スンフンは、パク・ダソムの断固とした態度に気を引き締め、心を固めた力強い表情で本格的に始まる展開を予告した。その一方パク・ダソムは、ハン・チェリンに対する復讐の刃を研ぎ始めた。彼女は、自分の夫を欲しがるハン・チェリンに訴えかけるも、ハン・チェリンは彼女をあざ笑いながら、「私はヒョン・スンフン、彼そのものが欲しかったんです」と答え、彼女とヒョン・スンフンの離婚契約を実現させた。そんな中、パク・ダソムはデヴィッド・パクからプロポーズを受け、彼に「ハン・チェリンとヒョン・スンフン、2人とも潰してほしい。二度と立ち上がれないように」とし、殺伐とした雰囲気を醸し出した。ハン・チェリンとイ・ソヌの揺れ動く関係も、視聴者たちの手に汗を握らせた。イ・ソヌに対するハン・チェリンのスカウト提案が続く中、床に落ちた化粧品を拾おうとした2人の手が偶然触れた。ハン・チェリンとイ・ソヌの長いアイコンタクトが続き、2人の間に芽生えた恋心は大きくなっていった。しかし、イ・ソヌが発見した防犯カメラの映像には、誰かが自分の父親の頭を叩きつける場面が収められており、彼は父親と近い関係だったハン・チェリンを疑った。イ・ソヌは彼女の元を訪れて、理性を失って暴れたが、彼女は「後悔などしない。私は怖いものないから」と叫び、対立が続いた。しかし、これはイ・ソヌの勘違いであることが明らかになった。果たしてハン・チェリンの過去には、どのような秘密が隠されているのか、悪縁で絡んだ彼らの運命はどこへ向かうか好奇心を刺激した。放送の終盤には、ハン・チェリンとヒョン・スンフンの間に暗雲が漂った。ハン・チェリンは興信所の社長であるキム・ガンヒョン(キム・ガンヒョン)から、ヒョン・スンフンにスポンサーを手配してほしいと頼まれたことを聞いて裏切られた気分になった。感情をコントロールできず、不安な表情を浮かべた彼女は、ヒョン・スンフンに「私たち、結婚する?」という衝撃的な提案をして、もう一度衝撃を与えた。このように「スポンサー」は、複雑に絡んだ人物たちの関係はもちろん、吹き荒れるような感情変化を見事に演じきった俳優たちの熱演で、視線を釘付けにしている。特に、ハン・チェリンとイ・ソヌ、パク会長(パク・グンヒョン)まで、すべての人物の人生を揺さぶる悪役キム・ガンヒョンの活躍が、息の詰まる緊張感を与えた。それぞれが欲望を抱いて歪み始めた彼らの将来がどうなるか、次回の放送に期待が高まる。IHQ dramaチャンネル開局特集ドラマ「スポンサー」は、韓国で毎週水・木曜日の夜11時にIHQ dramaチャンネルとMBNで放送される。また、MBNの公式サイトのオンエアサービスを通じてリアルタイムで視聴することができる。