ニューイヤー・ブルース
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「ニューイヤー・ブルース」ユ・テオ“少女時代のスヨンとは相性がとても良かった”
「新型コロナウイルスの状況の中でも公開できて感謝しています。映画館で見られるという事実だけでもありがたいです」俳優ユ・テオが最近、オンラインインタビューで映画「ニューイヤー・ブルース」の公開について感想を伝えた。当初、昨年12月に公開される予定だったこの映画は、新型コロナウイルスの影響により一度公開日を延期した。ユ・テオは「『ニューイヤー・ブルース』がポジティブな思い出になりそうです」と笑顔を見せた。「ニューイヤー・ブルース」は、人生のオフシーズンを終えて、新年にはもっと幸せになりたいと願う4組のカップルの不安とトキメキ溢れる1週間を描いた作品だ。就職、恋愛、結婚など誰もが経験する普遍的な悩みを、カップルのストーリーの中に収めた。ユ・テオは片足を失った、パラリンピックのスノーボード国家代表選手のレファン役を務めた。レファンは根性と根気でスポーツ界の将来有望な選手となって、恋人のオウォルと幸せな未来を描く。大事な試合を控えて、エージェンシーの契約オファーを受けるなどすべてが上手く行っているようだったが、自分を利用しようとするエージェンシーを巡ってオウォルと対立するようになる。彼は「これまで強くて悪い役をやってきましたし、悪役を通じてキャリアを積もうと思っていました。約1年半ぐらい活動していると、主人公の役のキャスティングのオファーが入ったんです。普遍的で気楽に演じられるキャラクターに挑戦してみたくて、レファンのようなキャラクターが初めてだったので出演を決心しました」と出演の理由を伝えた。続けて「カンヌ映画祭以降2年間、頑張って活動すると所属事務所と約束しました。作品とキャラクターがよかったら、なるべく多くの役に挑戦してみたかったんです」とし「ロマンスジャンルが好きです。商業映画でしょう。大衆性への欲を持っています。クラシックな要素を探すようになりました。多様なストーリーを盛り込んでいる映画も、クラシックなジャンルです。クリスマスや旧正月に公開される映画ですから、余計に魅力を感じました」と付け加えた。相手役のオウォルを演じた、少女時代のスヨンについては「相性がとてもよかったんです。長年の友人のような感覚でした。二人ともクールな性格ですから、気が楽でした。難しくありませんでした」と伝えた。最も印象的なシーンとして、レファンとオウォルのグラビア撮影のシーンを選んだ。彼は「スケジュールのため、撮影が早かったんです。自然にスキンシップして、カップルらしい雰囲気を演出しなければならなかったのですが、気楽に撮影に取り組めました」と当時を思い出した。「ニューイヤー・ブルース」を通じて、初めて義足を着用したという。パラリンピックのスノーボード選手を演じた感想はどうだっただろう。彼は「スキー用の服を着用したので、移動するのが簡単ではなかったんです。大変でしたが、邪魔になるほどではなかったです。また、クローズアップショットのためにスノーボードを学ばなければならず、江原道(カンウォンド)でレッスンを受けました」と話した。続けて「実際のパラリンピック選手の動きを見て練習しました。役の実際のモデルとなったパラリンピックの国家代表の選手と話したりし、たくさん助けていただきました。現場でモニタリングもしたり、傍で助けてくれて、力になりました」と述べた。また「子供時代に、十字靭帯とアキレス腱を怪我してパッドを着用した経験を思い出して演技しました」と告白した。映画「LETO -レト-」(2019)、Netflixドラマ「保健教師アン・ウニョン」(2020)などを通じて大プレイク中という修飾語がつけられたユ・テオ。最近、ケーブルチャンネルtvN短編ドラマ「ドラマステージ 2021」の「代理人間」を撮影したという。彼は「人気は実感できません。日常は以前と同じで、これといった変化はありません。もちろん、以前より知名度は高くなった気がします。嬉しいです」と謙遜した態度を見せた。「世界的な俳優になるのが目標です」という彼は「私が持っている色を考えてみると、インディーズ感と商業性があると自ら信じています。細かい感情から普遍化した感受性も理解できて、どんな作品でも誰もが接近できるストーリーテリングを披露する自信があります。欲張りなんです」と自信を示した。映画「ニューイヤー・ブルース」は、韓国で2月10日に公開された。
「ニューイヤー・ブルース」キム・ガンウ“延期からの公開決定…感無量だった”
「映画が公開されて、こんなに感無量だったのは初めてです」俳優のキム・ガンウが最近、ビデオインタビューを通じて映画「ニューイヤー・ブルース」の公開についての想いを明かした。当初、昨年12月に公開される予定だったが、新型コロナウイルスの影響により公開日が延期された。このことについて彼は「『ニューイヤー・ブルース』がきっかけになって、多くの人に映画館に足を運んでほしいです。皆さんに関心を持っていただきたいです」と願いを伝えた。「結婚前夜」(2013)が結婚一週間前のカップルたちのマリッジブルーを愉快に描いたものだとしたら、「ニューイヤー・ブルース」は人生のオフシーズンを終えて新年にはもっと幸せになりたい4組のカップルの、不安とトキメキ溢れる一週間を収めたものだ。就職、恋愛、結婚など誰もが経験する普遍的な悩みを通じて共感を引き出す。キム・ガンウは「結婚前夜」以来、久しぶりにホン・ジヨン監督と再会した感想として「監督と俳優の関係もいいですが、一番年上の姉のような感覚です。『結婚前夜』の撮影時にもいい印象で、また会うようになりました。次の前夜シリーズはいつ頃なのか、スケジュールを事前に調整しておくよと言うほど嬉しかったです」と語った。劇中で彼は、離婚訴訟中のヒョヨン(ユ・インナ)の警護を務める、離婚4年目の刑事ジホ役を演じる。ジホは、完璧なチャドニョ(冷たい都市の女)のように見えるが内面に深い傷を持っているヒョヨンが気になり、忘れていたときめきをまた感じるようになる。俳優のユ・インナと甘いロマンスケミ(ケミストリー、相手との相性)で胸をときめかせる彼は「ユ・インナさんに初めて会った時、ラジオを聴いているような感覚でした。特別だったというか。こんな声を持つ俳優はいないだろうと思ったんです。声だけを聞いていても、ロマンス映画を撮影しているような気がしました」と述べた。「ニューイヤー・ブルース」はオムニバス形式で構成された映画だ。彼は「4組のカップルの物語で構成されています。1組のカップルのストーリーを2時間くらい描いたら心情の変化を細かく表現することができますが、1組のカップルに与えられた時間は30分しかありません。出会いから恋に落ちる瞬間まで、お互いに好感をしっかりと伝えることをアピールするためには、多くない分量で感情が変わるたびにインパクトを与えなくてはいけません。直接的に感情を伝えたかったんです」と、重点を置いたポイントについて明かした。ロマンスというジャンルについては「プレッシャーを感じました。別のジャンルはキャラクターの設定と事件が明確ですから楽に演技できますが、ロマンスは自分が持つ感情を最初から最後まで維持しなければならないため簡単ではありません」とし「男女の感情に集中するジャンルなので、面白くて心をときめかせる魅力があります。忘れていた感情まで引き出してくれます。いつまでもロマンスのジャンルに挑戦したいです」と述べた。続けて「ある瞬間から撮影の際に悩まなくなりました。キャラクターの設定を決めてからは悩みません。人生の半分近くを演技に費やしてきたので、趣味がありません。唯一、着実に楽しく取り組んでいるのが演技です。心配やプレッシャーは感じないようにしています」と告白した。映画「ニューイヤー・ブルース」は、韓国で2月10日に公開された。
【PHOTO】イ・ヨニ&キム・ガンウ&イ・ドンフィら、映画「ニューイヤー・ブルース」舞台挨拶に出席
20日午後、ソウル広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)のロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で行われた映画「ニューイヤー・ブルース」の舞台挨拶に、俳優のキム・ガンウ、イ・ヨニ、イ・ドンフィ、ユ・テオ、ホン・ジヨン監督が出席した。・ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&キム・ガンウ&少女時代 スヨンら出演、映画「ニューイヤー・ブルース」アジア8ヶ国で公開決定!・ユ・ヨンソク&ユ・テオら、映画「ニューイヤー・ブルース」マスコミ向け試写会に出席SUPER JUNIOR シウォン&ラ・ミランの特別出演にも注目
ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&キム・ガンウ&少女時代 スヨンら出演、映画「ニューイヤー・ブルース」アジア8ヶ国で公開決定!
応援のメッセージを込め、旧正月の期待作として注目されている映画「ニューイヤー・ブルース」が、「第19回フィレンチェ韓国映画祭」にノミネートされた。アジアの8ヶ国での公開も決定し、全世界の映画界に活力を吹き込むと期待される。「第19回フィレンチェ韓国映画祭」は9日、コンペティション部門「Korean Horizons」に映画「ニューイヤー・ブルース」がノミネートされたと発表した。これと共にアジア8ヶ国での公開が決まった。「ニューイヤー・ブルース」は、人生のオフシーズンを終えて、新年にはもっと幸せになりたい4組のカップルの恐怖とトキメキ溢れる1週間を描いた作品だ。「フィレンチェ韓国映画祭」は多彩なジャンルの韓国映画をイタリアに紹介する文化交流の場で長い歴史を持ち、イタリアで多数の韓国映画ファンを魅了してきた。「ニューイヤー・ブルース」は、5月21日に開幕して28日に閉幕する「第19回フィレンツェ韓国映画祭」で、韓国を代表する商業映画「Korean Horizons」部門にノミネートされた。 「フィレンチェ韓国映画祭」のプログラマーRiccardo Gelliは「それぞれ異なる葛藤を持つ4組のカップルの話を一つのテーマで繋ぐ独創的な形式で、ホン・ジヨン監督の繊細な演出が際立つ作品だ。何よりも主演俳優たちのしっかりした演技に感嘆し、今疲れている私たちの心に温もりと笑いを与える映画だ」と作品に高い満足を示すことはもちろん、現地の観客から反響を呼ぶだろうと予想した。さらに「ニューイヤー・ブルース」は2月11(木)にシンガポール、2月18(木)に香港、3月12(金)に台湾とカンボジアなどアジア8ヶ国で順を追って公開され(いずれも現地時間)、温かい応援のメッセージを全世界に届ける予定だ。特に恋人たちにとっては、いつもよりロマンチックな日であるバレンタインデーとホワイトデーに公開され、恋人と一緒に映画館を訪れた観客にとっては、より特別な時間をプレゼントすると予想される。このように9人の魅力的な俳優が披露する胸をときめかせる恋愛模様と共に、希望に満ちた新年を応援する「ニューイヤー・ブルース」は韓国に続き、海外の観客に今年一番忘れられない瞬間を届ける。「ニューイヤー・ブルース」は、韓国で2月10日に公開される。
ユ・ヨンソク&ユ・テオら、映画「ニューイヤー・ブルース」マスコミ向け試写会に出席…SUPER JUNIOR シウォン&ラ・ミランの特別出演にも注目
俳優のユ・テオが、映画「ニューイヤー・ブルース」の全体的な雰囲気について「『ラブ・アクチュアリー』に劣らない韓国バージョンだ」と明かした。ユ・テオは1日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で行われた映画「ニューイヤー・ブルース」(監督:ホン・ジヨン、提供・配給:ACEMAKER MOVIEWORKS、制作:秀フィルム)のマスコミ向け試写会で、「僕は人々の偏見を乗り越えて愛し続けることに魅力を感じた」とコメントした。「ニューイヤー・ブルース」は、4組のカップルのトキメキと恋愛模様を描いた映画で、ユ・テオは身体障害を乗り越え、園芸師のオウォル(少女時代のスヨン)と愛を育んでいくパラリンピック選手のレファン役を演じた。続いて彼は「すべてが自由になることが幸せだと思う。以前のように、自由に人に会って映画も観に行きたい」と語った。愛と幸せをテーマに、4組のカップルの人生を描いた「ニューイヤー・ブルース」は、捜査1課の刑事、リハビリトレーナー、ワイン配達員、大学生、園芸師、国家代表選手、結婚を控えた新婦、そして彼女の義理の妹の9人のキャラクターが自身の方法で愛を語る。ホン・ジヨン監督は「カップルごとに状況や人物に多様性がある」とし「とくに地に足のついた若者たちの話に重点を置いた。地球の裏側に飛んで行きたい人、一生懸命に生きてきたがバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥ってしまった人、職員の横領により一瞬にして崩れてしまった人、偏見の目で見られる人々などが登場するが、未来が不安な9人の主人公がどのようにこれを解決していくかを見せ、豊かな映画になっている」と自信を示した。離婚した人、結婚を控えた人、バーンアウトに陥った会社員、愛に失敗した20代など、多様なキャラクターと職業を通じて、愛に対するありふれた固定観念を壊す。中でも、身体が不自由な男性と普通の女性が描く恋愛模様が、愛のもう一つの面を見せると期待されている。ユ・テオは「色々な形のラブストーリーが、一本の映画で調和を成す。僕はクラシックな恋愛映画に出演したかった。僕が演じたレファンは、身体は不自由だけど、恋人のオウォルとは何の問題もない。こうした部分を美しく描きたいと思った」と重点を置いた部分について語った。愛に失敗した20代の若者のジナ役を演じたイ・ヨニは「撮影中は想像もできなかったけれど、今日映画を観て解放感を味わった」とし「(コロナ禍の大変な状況が)いつかは良くなると信じている。映画を観ながら観客の皆さんにも満足していただきたい」と話した。この作品には、女優のラ・ミランとSUPER JUNIORのシウォンが特別出演している。ホン・ジヨン監督は「特別出演してくれた方たちは、出演俳優たちと縁がある」とし「シウォンさんはイ・ヨニさんと縁があってサプライズ出演した。コミカルなシーンをつくってくれた」と明かした。また「ラ・ミランさんはヨム・ヘランさんと縁がある。ラ・ミランさんはとても賢い女優で、たった1回の撮影だったのに、ディレクティングが要らなくて驚いた。今度はもっと長くご一緒したい。特別出演してくれた方々の魅力を強く感じた」と称賛を惜しまなかった。様々なラブストーリーがそれぞれ異なる形で描かれ、温かさを感じることができる「ニューイヤー・ブルース」は、コロナ禍で疲れた観客の心を癒す作品になるとみられる。2月10日に韓国で公開される。
ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&キム・ガンウ&少女時代 スヨンら出演、映画「ニューイヤー・ブルース」カップルポスターを公開
映画「ニューイヤー・ブルース」が、公開を控えてカップルポスターを公開した。魅力的なキム・ガンウ、ユ・インナ、ユ・ヨンソク、イ・ヨニ、イ・ドンフィ、チョン・ドゥリン(陈都灵)、ヨム・ヘラン、少女時代 スヨン、ユ・テオまで、豪華キャストで話題を集めている「ニューイヤー・ブルース」が、幸せを夢見る4組のカップルのときめきいっぱいの幸福前夜ポスターを公開した。「ニューイヤー・ブルース」は、人生のオフシーズンを終えて、新年にはもっと幸せになりたいと願う4組のカップルの恐怖とトキメキ溢れる1週間を描いた作品だ。今回公開された幸福前夜ポスターは、どこかを見つめている4組のカップルのユニークな構図が視線を引く。ときめきいっぱいの表情で空を見上げているような4人もカップルの姿から、希望に満ちた明日に対する期待を垣間見ることができる。特に4組のカップルの個性を生かして、それぞれ異なるカラーで表現して「HAPPY NEW YEAR」というフレーズで4つのポスターを1つのようにつなげたポスターは、4組のカップルが映画の中でつながっていることを暗示し、彼らの多彩なストーリーに対する好奇心を刺激している。このように4組のカップルの温かい感性と共感、そして応援のメッセージで観客たちにヒーリングを与える「ニューイヤー・ブルース」は、旧正月の連休中に劇場を盛り上げる予定だ。「ニューイヤー・ブルース」は、韓国で2月10日に公開される。
ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&キム・ガンウ&少女時代 スヨンら出演、映画「ニューイヤー・ブルース」韓国で2月10日に公開決定
もっと幸せになりたい4組のカップルの恐怖とトキメキ溢れるストーリーを描いた映画「ニューイヤー・ブルース」が、2月10日の韓国公開を確定した。「ニューイヤー・ブルース」は、人生のオフシーズンを終えて、新年にはもっと幸せになりたい4組のカップルの恐怖とトキメキ溢れる1週間を描いた作品だ。過去の恋愛の失敗で、新たに訪れた愛を恐れるジホ(キム・ガンウ)とヒョヨン(ユ・インナ)、未来への悩みと成長に苦しんでいるジェホン(ユ・ヨンソク)とジナ(イ・ヨニ)、国際結婚を準備しながら発生する文化的な違いを乗り越えていく未来の家族ヨンチャン(イ・ドンフィ)とヤオリン(チェン・ドゥリン(陳都霊))、ヨンミ(ヨム・ヘラン)、そして周りの偏見により少しずつ揺れる長年の恋人オウォル(少女時代 スヨン)とレファン(ユ・テオ)まで、4組のカップルが届ける共感たっぷりの物語で、恋人同士、友達、家族など全世帯が一緒に楽しめるヒーリング映画として注目を集めている。特に「私の生涯一番美しい一週間」「あなたの初恋探します」「僕の妻のすべて」「結婚前夜 マリッジブルー」「あなた、そこにいてくれますか」など、多数のヒット作を作り上げ、ロマンスの名家と呼ばれるSOOFILMと「あなた、そこにいてくれますか」「結婚前夜 マリッジブルー」などを通じて、繊細で感覚的な演出力を披露してきた監督のホン・ジヨンの新作でさらに期待を集めている。このように魅力溢れる俳優たちと実力派制作陣の完璧な相乗効果を予告した映画「ニューイヤー・ブルース」はもっと幸せになろうというメッセージで観客たちに温かい応援を届ける予定だ。売れっ子俳優9人の応援のメッセージを収めた映画「ニューイヤー・ブルース」は、2月10日に韓国で公開される予定だ。
ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&キム・ガンウ&少女時代 スヨンら出演、映画「ニューイヤー・ブルース」韓国での公開が延期に…マスコミ試写会も中止へ
映画「ニューイヤー・ブルース」(監督:ホン・ジヨン)が新型コロナウイルスの影響で韓国での公開を延期する。18日、「ニューイヤー・ブルース」の配給会社であるACEMAKER MOVIEWORKSは、公式コメントを通じて「12月30日に公開予定だった映画『ニューイヤー・ブルース』が、新型コロナウイルスのさらなる拡大とそれによる被害を防止するため、公開を延期し、同月22日午後2時、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で行う予定だったマスコミ向け試写会を中止することになった」と明かした。続けて「悩んだ末の決定であるだけに、『ニューイヤー・ブルース』の公開を待っていてくださった方々のご理解をお願いする」とし、「今後、公開日やマスコミ向け試写会などの日程は、改めて告知する」と伝えた。最後に「一日でも早く新型コロナウイルスによる状況が良くなることを願っている」と付け加えた。「ニューイヤー・ブルース」は人生のオフシーズンを終えて、新年にはもっと幸せになりたい4組カップルの恐怖とトキメキ溢れる1週間を描いた作品で、キム・ガンウ、ユ・インナ、ユ・ヨンソク、イ・ヨニ、イ・ドンフィ、ヨム・へラン、チェン・ドゥリン(陳都霊)、少女時代のスヨン、ユ・テオらが出演する。
ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&キム・ガンウ&少女時代 スヨンら出演、映画「ニューイヤー・ブルース」ポスター&制作映像を公開(動画あり)
映画「ニューイヤー・ブルース」が胸キュン前夜ポスターとチェックポイント制作映像を初公開した。「ニューイヤー・ブルース」は、人生のオフシーズンを終えて新年にはもっと幸せになりたい4組のカップルの恐怖とトキメキ溢れる1週間を描いた作品だ。本日(15日)公開されたポスターは、新年を控えて年末の雰囲気がたっぷり感じられる花火デートの姿が盛り込まれており、視線を釘付けにする。一緒に花火を見たり、お互いに優しい眼差しで見つめているキム・ガンウとユ・インナ、ユ・ヨンソクとイ・ヨニ、イ・ドンフィとチェン・ドゥリン(陳都霊)、少女時代のスヨンとユ・テオの4組カップルは見ているだけでも、心をときめかせる。4組カップルのときめき溢れる瞬間がそのまま伝わり、年末シーズンにピッタリなビジュアルで期待を高める。これとともに公開されたチェックポイント制作映像は、楽しかった撮影現場と魅力溢れる俳優9人のインタビューなどが盛り込まれて観客の興味を引きつける。制作映像は重要な制作ポイント3つに構成されている。まず、チェックポイント1の「新年幸せポイント400%、新しいスタートに向けた希望のメッセージ」とともに、今年はつらかったかれど、新年にはより幸せになれるというメッセージを伝える4組カップルの物語で期待を集める。 続いてチェックポイント2の「新年トキメキポイント400%、4組カップルの完璧なケミストリー! 相手との相性)」では、4組のカップルが空間と関係を通じて1つに繋がっていることを披露し、これを見せるために努力した監督と俳優らの格別な努力を垣間見ることができる。ジェホン(ユ・ヨンソク)とジナ(イ・ヨニ)の出会いはなぜアルゼンチンで果たされたのか、ヨンチャン(イ・ドンフィ)とヤオリン(チェン・ドゥリン(陳都霊)のソウル市内でのデートはなぜ清渓川(チョンゲチョン)で行われたのかについても盛り込まれている。特にヨンチャン役のイ・ドンフィは「国際結婚を控えて、真正性のある恋の感情を表現するために力を注いだ」と語った。さらにスヨンとユ・テオがそれぞれ演じた園芸師オウォルと、パラリンピックスノーボード韓国代表レファンの対照的な職業設定の秘密まで公開されており、作中あちこち隠されている見どころへの期待も高める。最後に「新年共感ポイント400%、全世代が楽しめるストーリー」とともに「ニューイヤー・ブルース」の主役らの映画に対する共感ポイントが映っている。ホン・ジヨン監督は「仕事、恋愛、そして未来が不安な私たちを慰めてくれる映画だ」とし、女優ヨム・ヘランは「良いときめき」、ユ・テオは「毎冬が来ると、また見たくなる映画だ」と明かした。「ニューイヤー・ブルース」は韓国で12月30日に公開される予定だ。
「ニューイヤー・ブルース」イ・ヨニ、アルゼンチンに1人旅するスチールカットを公開
女優のイ・ヨニが、映画「ニューイヤー・ブルース」で青春の初々しい感性で観客に深い共感を呼び起こす。「ニューイヤー・ブルース」は、人生のオフシーズンを終えて、新年にはもっと幸せになりたい4組のカップルの恐怖とトキメキ溢れる1週間を描いた作品だ。イ・ヨニが彼氏からの別れを受け入れ、1人でアルゼンチンに向かい、スキー場の臨時職員のジナ役を務めて青春の自由と初々しい魅力を披露する。映画「朝鮮名探偵2 失われた島の秘密」「結婚前夜」「マイウェイ 12,000キロの真実」などを通じて、さまざまな魅力のキャラクターを演じて愛されてきたイ・ヨニが、「ニューイヤー・ブルース」を通じてまたイメージチェンジを図る。今回は、恋人からの一方的な別れの通知と、うまくいくことのない現実に疲れて、とりあえず1人旅に出るジナ役を務め、慣れない土地アルゼンチンで会ったワイン配達員のジェホン(ユ・ヨンソク)との初々しい青春のトキメキを届ける予定だ。「20代、厳しい時期にふと旅立ちたい気持ちに共感した」とし、作品出演への理由を明かしたイ・ヨニは、未来に対する悩みと成長痛を経験している若者たちに、再び挑戦できる熱い情熱を確認させ、深い癒しと励ましを届ける。また、アルゼンチンの異国的な夕日を背景に繰り広げられるジナとジェホンのタンゴシーンは、最高の名場面として観客の視線を釘付けにする予定だ。ジャンルを問わず、多彩な魅力を見せているイ・ヨニが、人生のターニングポイントを見つけたい人々に心からの慰めのメッセージを伝える「ニューイヤー・ブルース」は、韓国で12月30日に公開される予定だ。
ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&キム・ガンウ&少女時代 スヨンら出演、映画「ニューイヤー・ブルース」撮影ビハインドカットを公開
恋人、友達、家族のための年末のシーズンムービーとして関心を集めている映画「ニューイヤー・ブルース」が10日、アルゼンチン現地での撮影ビハインドカットを公開し、劇場で楽しむ一風変わった旅行を期待させ、人々をときめかせている。「ニューイヤー・ブルース」は、人生のオフシーズンを終えて、新年にはもっと幸せになりたい4組のカップルの恐怖とトキメキ溢れる1週間を描いた作品で、キム・ガンウとユ・インナ、ユ・ヨンソク、イ・ヨニ、イ・ドンフィ、ヨム・ヘラン、チェン・ドゥリン(陳都霊)、ユ・テオ、少女時代のスヨンらが出演する。 アルゼンチンは、未来に対する不安と成長痛を経験しているジェホン(ユ・ヨンソク)とジナ(イ・ヨニ)にとって象徴的な空間で、映画では欠かせない場所だ。制作陣は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で物理的な距離が大きく離れているにもかかわらず、映画の中の重要な場面を描くために現地で撮影することを決定し、韓国と現地スタッフ、俳優たちがチームを組んで、最高の場面を完成することができた。特に世界三大瀑布の1つで、アルゼンチンとブラジルの2つの国にまたがり、大小275個の滝が同時に落ちて悪魔が唸るような轟音を出すということで悪魔ののどぶえと呼ばれるイグアスの滝が韓国映画で初めて登場するとして、期待が高めている。ドローンの浸水などによる環境問題で、航空撮影の許可を取りにくいことで有名なイグアスの滝の撮影シーンは、制作会社SOOFILMと縁が深いアルゼンチンの有名映画制作者で、映画「僕の妻のすべて」(監督:ミン・ギュドン、2012)の原作制作者であるカセタ代表(Alejandro Cacetta)の協力のもと、観光客が入場する前の時間に、最低限の人数と最低限の装備、短時間撮影を条件に劇的に許可を得ることができた。撮影装備のため、一部の制作陣は飛行機ではなくトラックで17時間を移動し、イグアスの滝が伝える大自然の威厳を、ジェホンとジナのドラマの中に完璧に溶かした。また、アルゼンチンの有名な観光地であるサンテルモ市場、レコレータ墓地、ラパス広場、エル・アテネオ書店はもちろん、路地裏のいたるところの魅力的な名所まで、すべてスクリーンに収めており、今年の冬に観客を魅了するものとみられる。韓国映画で初めて会うイグアスの滝からアルゼンチンの異国的な風景まで収めて期待を高めている「ニューイヤー・ブルース」は、韓国で12月30日に公開される。
ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&キム・ガンウ&少女時代 スヨンら出演、映画「ニューイヤー・ブルース」韓国で30日に公開…4組のカップルのスチールカット公開
ホリデーシーズンに恋人や友達、家族と見たい映画として関心が高まっている「ニューイヤー・ブルース」(監督:ホン・ジヨン)が30日に韓国で公開される。「ニューイヤー・ブルース」は、人生のオフシーズンを終えて、新年にはもっと幸せになりたい4組のカップルの恐怖とトキメキ溢れる1週間を描いた作品で、キム・ガンウとユ・インナ、ユ・ヨンソク、イ・ヨニ、イ・ドンフィ、ヨム・ヘラン、チェン・ドゥリン(陳都霊)、ユ・テオ、少女時代のスヨンらが出演する。今回公開されたカップル密着スチールカットは、4組のカップルの様々な恋愛模様が詰め込まれ、視線を奪う。心臓の音まで聞こえるほど近くに密着してお互いを見つめているジホ(キム・ガンウ)とヒョヨン(ユ・インナ)のスチールカットは、ケンカした二人の姿と正反対の雰囲気を漂わせ、これから二人の関係がどのように展開されるのか、好奇心を刺激する。地球の反対側のアルゼンチンの美しい夕陽を背景にタンゴを踊るジェホン(ユ・ヨンソク)とジナ(イ・ヨニ)は、慣れない旅行先で感じるときめきはもちろん、アルゼンチンのエキゾチックな風景への期待を高める。結婚を控えた国際カップルのヨンチャン(イ・ドンフィ)とヤオリン(チェン・ドゥリン)のスチールカットは年末の雰囲気が漂う清渓川(チョンゲチョン)で楽しくデートをする愛らしいカップルの姿を通じて見る人を微笑ませる。最後に、多くの人々の中で指に指輪をはめてあげながら明るく微笑んでいるオウォル(スヨン)とレファン(ユ・テオ)は幸せな未来を夢見る恋人たちの姿を見せ、観客も彼らの恋愛を応援するようになる。今年の終わりに胸をときめかせる映画「ニューイヤー・ブルース」は、韓国で30日に公開される。