キム・テホ
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イ・ヒョリ、キム・テホプロデューサーの新バラエティ番組出演なるか…事務所がコメント「検討中」
MBCを離れて新たに挑戦するプロデューサーのキム・テホが、イ・ヒョリと意気投合して新しいバラエティ番組をプロデュースする予定だ。これと関連して本日(12日)、イ・ヒョリの所属事務所であるESteemエンターテインメントの関係者はマイデイリーに「出演オファーを受け、検討している」と明かした。これに先立ってこの日、OSENは「キムプロデューサーが、イ・ヒョリとともに新しいバラエティ番組を制作する」と報道した。ただし、キムプロデューサーの関係者はこのメディアに「様々な番組を企画しており、イ・ヒョリが出演する予定の番組は協議している」と伝えた。キムプロデューサーは「遊ぶなら何する?」でイ・ヒョリを中心にしたプロジェクトグループSSAK3、払戻遠征隊をプロデュースし、成功させた。2001年1月にMBCに入社したキムプロデューサーは、「遊ぶなら何する?」の新しいプロジェクト「どんぐりフェスティバル」を最後にMBCを退社する。
RAIN&ノ・ホンチョル、Netflixバラエティ「腹ペコとモジャモジャ」韓国を旅する2人の抜群のコンビに期待(総合)
プロデューサーのキム・テホ、歌手のRAIN(ピ)、タレントのノ・ホンチョルが「腹ペコとモジャモジャ」で世界中の視聴者を楽しませる。本日(8日)午前、Netflixバラエティ「腹ペコとモジャモジャ」の制作発表会がオンラインで行われ、3人を始めプロデューサーのチャン・ウソン、イ・ジュウォン、イ・サンスン音楽監督が出席した。「腹ペコとモジャモジャ」はNetflixの新オリジナルシリーズ。意外な親交を誇る腹ペコのRAINとモジャモジャのノ・ホンチョルが、バイクに乗って韓国全国を走り回りながら、旅行の様々な面白さを届ける番組だ。彼らは友情旅行を通じて走って、飲んで、遊んで、休む姿と、韓国の美しい風景を届ける。制作陣は済州(チェジュ)から高城(コソン)、釜山(プサン)、南海(ナムヘ)まで、各地域の特色を生かせるライディングコースを選定し、様々な宿泊先を紹介して、多様な見どころを提供する。特に今月、20年務めたMBCを退社するプロデューサーのキム・テホのNetflix進出作ということで、注目を集めた。彼は伝説的なバラエティ番組「無限に挑戦」と現在韓国で放送されているMBC「遊ぶなら何する?」などを演出した有名プロデューサーだ。キム・テホは長年一緒に仕事をしてきたプロデューサーのチャン・ウソン、イ・ジュウォンと意気投合して「腹ペコとモジャモジャ」を制作した。ここに歌手、俳優、タレントなど万能エンターテイナーとして活躍しているRAINと、「無限に挑戦」のレギュラーとして活躍したノ・ホンチョルが出演し、新鮮なコンビを披露する。さらに、歌手のイ・ヒョリの夫であるイ・サンスンが音楽監督として参加した。この日、キム・テホは同番組の演出のきっかけについて「『遊ぶなら何する?』のSSAK3(ユ・ジェソク、イ・ヒョリ、RAIN)のプロジェクトが終わる頃、ノ・ホンチョルから『RAINとライディングしたり、キャンプに行ったりするけれど、とても面白い』と言われた。『ワールドスターのRAINには貧乏性の一面がある』『神様はRAINに健康な身体は与えたけれど、頭脳は与えなかった。それがすごく面白い』などのエピソードは、僕の好奇心を刺激した。そして『芸能界の大スターであるRAINとノ・ホンチョルは、どうして仲が良いんだろう?』という疑問から、一度一緒に仕事してみようと思い、準備していた。そんな中、Netflixさんから良い提案を頂き、このように素敵な番組を作ることができた」と語った。彼はNetflixとの初めての仕事について「ファーストフードだけを作り続けてきた人間が、いきなり韓定食を作るような気分になった。材料の一つ一つについて考えなければならないし、この次に何が出たらもっと美味しくなるのか、このようなことまで細かく考えたが、それ自体が新鮮で面白かった」と感想を述べた。また「『腹ペコとモジャモジャ』は僕のNetflix進出作というよりは、MBCとNetflixが初めて協業して作った番組だということに意味があると思る。新しいメディアについて興味を持ち、意志を持った人々が集まって作った番組が『腹ペコとモジャモジャ』だ。Netflixオリジナル作品ではあるが、僕にとってはMBCでの熱い思い出を残してくれた番組でもある」と強調した。彼は「異なる環境にある両社が出会った番組なので、何か新しいことにチャレンジするよりは、お互いのコンディションをチェックし、尊重する形で進めた」とし「また、グローバルスタンダードを感じることができた大きな収穫だと思う。本当にNetflixと一緒にやりたいコンテンツは、今年MBCを退社した後からが本番だと思っている」と話した。イ・サンスンは「バラエティ番組での音楽といえば、従来の曲をそのまま使うのが一般的だが、『腹ペコとモジャモジャ』は全ての楽曲を新たに作ってほしいとオファーを受けた。なのでより意味があると思い、音楽監督として参加することにした。苦労した部分もあるが、おかげでNetflixオリジナルにピッタリな楽曲が誕生した。そのようなオファーをしていただけただけでとても気分が良い」と明かした。特に彼は「ノ・ホンチョルさんに歌ってもらいたい曲を書いていたら、妻(イ・ヒョリ)がその場で歌をレコーディングしてくれた。それがとても良くて、実際に同番組に使われた」とビハインドストーリーを公開した。これに対し、RAINとノ・ホンチョルは「イ・ヒョリさんが参加してくれて、大きな力になった」と感謝のメッセージを伝えた。RAINは、キム・テホへの深い信頼を示し「『腹ペコとモジャモジャ』がこのように大きな番組になるとは想像もできなかった」とし「しかし、Netflix進出作というよりも、キム・テホプロデューサーがやるから選んだ。彼でなかったら、何も考えずドラマだけをやっていたと思う」と明かした。続いて、ノ・ホンチョルへの格別な愛情もアピールした。RAINは「ある瞬間、僕たち2人から夫婦の匂いがした」とし「ホンチョルさんと一緒にいると、気楽で楽しい。『僕たち本当に仲良しです』とアピールするわけではない。僕たちは本当に相性が良い」と述べた。彼は「兄さんとの相性は100点満点中100点だ。食の好みなどがよく合う」とし「シーズン2も少しは期待している」と付け加えた。ノ・ホンチョルもRAINを絶賛し、深い愛情を示した。彼は「RAINは、僕が20年間芸能生活をしながら出会った芸能人の中で一番素敵だ。肉を焼いた後も良い香りがする。驚くほど自己管理能力が高い」とし「互いに頼んだり頼まれたりするのがあまり好きではないが、彼はそういう状況自体を作らない人だ。僕はいろんな方々と旅行したことがあるが、RAINは韓国を越えて世界最高だ」と絶賛した。続いて、ノ・ホンチョルは「芸能人夫婦の中には離婚する場合もあるが、RAINは離婚しないと思う。もしも、離婚することになったら、それは相手に問題があるからだろう。彼と旅行しながら感じたけれど、彼は本当に最高だ」と話し、笑いを誘った。また、彼は「RAINが妻であるキム・テヒさんの話もたくさんしてくれる。仲良くなれば何でも話してくれる。『腹ペコとモジャモジャ』を見ていただければ、『なるほど』と納得できると思う。RAINは動物的な感覚を持つ人だ。40歳を超えているが、食べ物を見るとよだれを垂らす」と冗談を言い、再び笑いが起きた。それだけではなく、彼は「『腹ペコとモジャモジャ』を通じて世界中に名前を知らせたい。RAINはそれを一度経験したじゃないか」と願いを表した。「腹ペコとモジャモジャ」は12月11日にNetflixを通じて世界190ヶ国で配信される。
ポン・ジュノ監督&BTS(防弾少年団)ら、CJ ENMが選定した今年の人物に!
ポン・ジュノ、BTS(防弾少年団)らが今年の人物に選ばれた。本日(3日)、CJ ENMはここ1年間、韓国の大衆文化業界で優れた業績を挙げ、世界中の人々にインスピレーションを与えた10人を「2020 Visionary」に選定したと発表した。CJ ENMは放送、映画、音楽、公演など韓国大衆文化の全分野で活躍したアーティストとクリエイターを対象に文化評論家および業界トレンド専門家の推薦とビッグデータ分析を通じて、昨年1年間エンターテインメント業界の変化とイノベーションを主導した10人を選定し、「先見者」という意味の「ビジョナリー(Visionary)」と命名した。今後、自社のチャンネルのキャンペーン映像など様々なプロモーションを通じて、「2020 Visionary」に選ばれた10人の業績やインサイトなどを取り上げる予定だ。今年初めて発表された「Visionary」には、脚本家のキム・ウニ、プロデューサーのキム・テホ、脚本家のパク・ジウン、BTS、映画監督のポン・ジュノ、BLACKPINK、RAIN(ピ)、ソン・ガンホ、プロデューサーのシン・ウォンホ、タレントのユ・ジェソクが選ばれた。2020年はパンデミックで全ての産業が低成長の危機に瀕しているが、韓国の大衆文化は世界のメインストリームに浮上し、未来へのビジョンを示した記念碑的な年でもある。CJ ENMはアジアを代表するグローバルエンターテインメント企業として、韓国の文化を世界に知らせることに先頭に立った象徴的な人物の成果をもう一度取り上げ、これを通じて今後の方向性を示すため「Visionary」を選定した。「2020 Visionary」に選ばれた10人は単に話題性を超え、それぞれの分野で優れた業績を挙げ、業界トレンドをリードしたと評価されている。まず「応答せよ」シリーズでケーブルドラマの地位を高めたシン・ウォンホプロデューサーは、潜在力のある俳優のキャスティング、ヒューマンドラマジャンルなど人気作のクリシェとは異なる要素を強みとして活用し、「賢い監房生活」「賢い医師生活」まで連続ヒットさせたという点で高く評価された。「無限に挑戦」時代からサブカルチャーの普及に取り組んできたキム・テホプロデューサーは、ボンケ(本来のキャラクター)とブケ( 付加的なキャラクターの略語で、もとのキャラクターではない違うキャラクター)ブームを巻き起こし、バラエティ番組の限界のない拡張性を見せた。ユ・ジェソクは「遊ぶなら何する?」で毎回新しいキャラクターを行き来する活躍はもちろん、「ユ・クイズ ON THE BLOCK」を通じて共感と連帯の力を確認させた万能エンターテイナーでもう一度存在感を発揮した。南北分断という特殊な状況を恋愛模様とともに描き、日本で4回目の韓流ブームを巻き起こした主役で、全世界にK-ドラマブームを巻き起こした「愛の不時着」を書いた脚本家パク・ジウンと、最も韓国的なゾンビ物でグローバルなジャンルを作り出した「キングダム」のキム・ウニ脚本家も選ばれた。ポン・ジュノ監督は昨年のカンヌ映画祭に続き、今年も「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞を総なめにして韓国映画の可能性を見せた。作品性と大衆性を同時に認められた多数の作品に出演した俳優ソン・ガンホは、「パラサイト 半地下の家族」で「第45回LA批評家協会賞」助演男優賞、「第26回米国俳優組合賞」アンサンブル賞を受賞し、ハリウッドでも演技力を認められた。ビルボードチャートを席巻し、世界観を活用したコンテンツでK-POPの拡張した力を見せつけたBTSをはじめ、BLACKPINKは全世界のファンをベースにゲーム、ソーシャルアバターなどMZ世代向けのコンテンツを素早く展開している。RAINは自身の曲「GANG」がデジタル遊び文化「ミーム(meme)」として再解釈されることをポジティブに受け入れ、これを人々とのコミュニケーションの窓口として活用し、反響を呼んだ。CJ ENMマーケティング&コマース担当のシ・ヨンジェは「『Visionary』は大変な時期ほど自身だけの言葉で人々を慰め、未来を考え、新しい方向性を示する存在」とし「今回の選定は時代の精神に共感し、未来を模索するエンターテインメントカンパニーとしての役割を果たすためのもので、グローバルエンターテインメント業界における『タイム誌100人』の名声に匹敵する象徴的な発表となるよう、CJ ENMのすべての資源を活用して彼らにスポットライトを当てる」と伝えた。CJ ENMは今年を皮切りに、毎年末「Visionary」とその選定基準となるエンターテインメントストリームの核心キーワードを発表する計画だ。今回発表された10人とエンターテインメントストリームキーノートは、6日にオンラインで開かれるアジア最高の音楽授賞式「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)特別セクションを通じて、ホストのソン・ジュンギによって紹介される。
「韓国放送大賞」EXO、チョ・ジェヒョン、ユ・サンミンらが受賞!大賞は「無限に挑戦」(総合)
大賞に輝いたのはMBCのバラエティ番組「無限に挑戦」だった。10年前、不安視されながらスタートしたが、1年、2年と視聴者たちと泣いて笑って過ごした歳月が積み重なり、いつの間にか韓国を代表する国民的バラエティに成長していた。この功は6人のメンバーだけでなく、演出を務めるキム・テホプロデューサーやスタッフの努力のおかげで成し遂げた結果だった。大賞を受賞したキム・テホプロデューサーは3日午後に行われた第42回韓国放送大賞の授賞式でトロフィーを受け取り「知ってはいたが、名前を呼ばれると頭が真っ白になり、何を話せば良いのか分からなくなった。『無限に挑戦』はプロデューサー1人、脚本家1人が作るのではなく、多くのスタッフの苦労で作られる」とし、「本日全羅北道高敞(コチャン)郡で撮影を行っている制作スタッフも一緒にしている番組だ(笑) 我々は毎週毎週恐ろしく、逃げたい重圧を否定できないが、視聴者の皆様からの愛があるので感謝している」と述べた。続いて彼は「10年前、放送をスタートする際は『ユ・ジェソクはともかく、パク・ミョンス、チョン・ジュナ、ハハ、チョン・ヒョンドンとどうやっていくつもりなのか』と言われた。しかし、今やメンバーやスタッフがいるので、彼らを信じて毎週木曜日に収録現場に行ける」と感謝の気持ちを伝えた。この日、ユ・ジェソクをはじめとする「無限に挑戦」のメンバーたちは、受賞の喜びを分かち合うために授賞式の舞台に立った。家族のように大切な彼らの友情がテレビを通じてお茶の間に伝わった。今年のテレビ司会者に選ばれたキム・ソンジュは「あまりにも身に余る賞をいただき、感謝申し上げる。アナウンサーの頃は受賞できなかったのに、独立8年目にしていただいた」とし、「本日受賞して感謝の挨拶を申し上げたい方々が少し多い。『覆面歌王』のミン・チョルギ、ノ・シヨンプロデューサー、『冷蔵庫をお願い』のプロデューサー、『SUPER STAR K』の局長、毎日朝ごはんを準備してくれる妻と3人の子どもたちに感謝する」と述べた。さらに「(MBCから)独立して8年が経った。私がその間分かったのは、基本に忠実にすべきということと、自分が最も上手く出来ることをしなければならないということだ。素晴らしい司会者の方々はたくさんいるが、自分が上手くできる才能を見せながら常に努力する」と抱負を伝えた。この日、歌手賞を受賞したEXOは「これほど大きな賞をいただき、心から感謝申し上げる。イ・スマン先生とSMエンターテインメントの方々、愛するファンの皆様に心から感謝申し上げる」と短く感想を伝えた。続いて「早朝からご苦労されているカメラ監督ならびに脚本家の方々と受賞の喜びを分け合いたい。いつも努力するK-POPスターになる」と抱負を語った。役者賞を受賞した俳優チョ・ジェヒョンは「ここに上がると、下に座っている時とは違う気分だ。事前に知っていたのに、おかしな気分だ」とし、「パク・キョンス脚本家の『パンチ』の撮影に入るとき、心配していた。案の定台本が遅れたが、私の暗記力が優れていることが分かった(笑) 本当にありがたかった。キム・レウォンさんがこの賞を受け取るべきなのではないかと思った。彼にも感謝している」と述べた。また「今年の下半期のスケジュールが空いている。急いでいただきたい」とキャスティングもお願いした。ユ・ミンサンはコメディアン賞を受賞しながら「生きているとこれだけ大きな賞も受賞するものだ。本日一番先に電話してくださったパク・ジュンミン局長と『ギャグコンサート』の制作スタッフ、脚本家、パク・ヨンジン、うちのメンバーたちが本当に苦労している。最近『ギャグコンサート』が面白くないとおっしゃる方々が多いが、言い訳はしない。何とかして再び面白くする」と抱負を述べた。歌手イ・スンチョルは文化芸術人賞を受賞した。彼は「感謝している。この賞を脱北青年たちと分かち合う。私は10ヶ月間、脱北青年たちと一緒に独島(日本名:竹島)、国連、ハーバード大学を回りながら公演を行った。この企画と制作は妻がしてくれた」と感謝の気持ちを伝えた。彼は続いて「素敵なトロフィーを貰うだけだと思ったが、本日は賞金もいただけるようだ。賞金に私のお金も足して、地雷被害を受けた兵士に渡したい」と述べた。この日、MBCを通じて生中継された授賞式は、地上波放送局3社を代表し、キム・ジョングン(MBC)、パク・ウニョン(KBS)、キム・ファン(SBS)アナウンサーが司会を務めた。今年の受賞作品は、2014年6月から今年の5月まで放送された245本の候補作品の中で、大賞1本、作品33本を選定し、放送人24人が個人受賞者に選定された。
MBC側、キム・テホPDの「無限に挑戦」終了言及への公式立場を発表“直接言及したわけではない”
MBCが「無限に挑戦」キム・テホPDの放送終了言及に対して公式立場を明かした。27日、MBCは公式報道資料を通じて「『無限に挑戦』のキム・テホPDが、大学の特別講演で来年の「無限に挑戦」の放送終了を言及したとの一部記事と関連してお知らせする」と公式立場を伝えた。MBCは「キム・テホPDに確認した結果、『来年4月の10周年特集までは大きな計画をすでに立てており、新しい挑戦に対する個人的な希望を話しただけで『無限に挑戦』の終了を直接言及したわけではない』と立場を明かした」と説明した。これと関連し、キム・テホPDもまた、27日午後マイデイリーに「『無限に挑戦』の最後はいつなんでしょう?と知りたがる方がいた。『無限に挑戦』は来年4月の10周年特集までは大きな計画を立ててある」とし「その後さらに10周年を準備することは容易ではないはず。個人的に新しい挑戦への希望を話しただけだ」と語った。これに先立ち、26日午前、キム・テホPDは敬仁(キョンイン)女子大学で行われたメンター(良き指導者)特別講演で「『無限に挑戦』の10周年である来年にコンサートをしながら退場する計画を持っている」と「無限に挑戦」の放送終了に対して言及した。公演でキム・テホPDは計画段階との説明を付け加えたものの、長い間国民のバラエティとして存在してきた「無限に挑戦」の放送終了が演出者を通じて言及されたという点から視聴者は大きな関心を示した。韓国で2006年放送をスタートした「無限に挑戦」は、2015年5月に10周年を迎える。
PSY、ハハの結婚に楽曲プレゼントを約束“最高のご祝儀”
歌手PSY(サイ)が、お笑いタレントのハハのキャラクターハイブリッド・セミソサ・リオレイビのための楽曲提供を約束した。PSYは30日、自身のTwitterに「香港、今夜準備はいいですか?(HongKong! Are ya ready tonight?)」という書き込みとともに一枚の写真を掲載した。PSYのTwitterを読んだ「無限に挑戦」のキム・テホプロデューサーは「本日行われる韓国芸術文化界の3大イベント。『MAMA(Mnet Asian Music Awards)』『青龍映画祭』『ハハ&ピョルの結婚式』。今日のハハ&ピョルの結婚式でも、『MAMA』に負けない華麗なライナップの公演が行われます」というコメントを残した。するとハハは「PSY兄さんが、ハイブリッドに曲をくれるに違いない。最高のご祝儀だね!きゃ~緊張しちゃう」と書き込み、書き込みを読んだPSYは「曲名は『白紙小切手』でどう?」と答えた。キム・テホプロデューサーも「『ハイブリッドの資産価値5兆』もいいな!そう、こうやってTwitterで確実にしておかないと」と書き込み、笑いを誘った。Twitterを読んだネットユーザーは「会話がすごく面白い」「曲名を早く決めないとね」「ハイブリッドさんの新曲を楽しみにしています」「歌詞が気になる」「大きなことになったね」「PSY、プレッシャーを感じるかも」などのコメントを残した。ハハはピョルと30日午後7時にソウル汝矣島(ヨイド)の63ビルディングのグランドボールルームホールで結婚式を行う。結婚式は第1部と第2部で分けて行われる。司式者はなく、キム・ジェドンが司会を務め、ハハの父親やお笑いタレントのパク・ミソン、チョ・ジョンミン牧師が祝辞を述べる。祝歌は「無限に挑戦」のメンバーと歌手キム・ジョングクが歌い、ハハとピョルの結婚を祝う予定だ。
BIGBANGのG-DRAGON「無限に挑戦」キム・テホプロデューサーに応援メッセージを送る
MBCバラエティ番組「無限に挑戦」のキム・テホプロデューサーが、BIGBANGのメンバー、G-DRAGONの応援メッセージに対し、「がむしゃらに直進する」と答えた。キム・テホプロデューサーは22日、自身のTwitterに後輩へ厳しい助言をして話題になった。彼は「低予算でも芸能局の後輩たちが多様で独特な番組を演出する機会がたくさんできたら良いだろう。今すぐの結果よりは、とんでもない試みが後で大きな資産になると信じている。安定だけを追及する現実が本当に残念だ」と書いた。これに対し、G-DRAGONは「ずっと外国にいたので、今コンマ特集(『無限に挑戦』の300回特集)を見ました何だか多くのことを考えさせられます。兄さんたち&プロデューサー、そしてスタッフの皆さん、ファイト!無限に挑戦、フォーエバー」と応援した。G-DRAGONの応援メッセージに対し、キム・テホプロデューサーは23日午後「1週間息抜きしたから、これからはまたがむしゃらに直進しなきゃ!どこにぶつかっても、引っかかって転んでも、前だけ向いて~!」と答えた。G-DRAGONは、先月29日と今月6日に放送された「無限に挑戦」のコント「無限商社」に出演し、意外な面を隠している新入社員を演じた。
「無限に挑戦」のプロデューサー、PSYを絶賛“MVアワード独占する勢い”
MBCバラエティ「無限に挑戦」のキム・テホプロデューサーが、歌手PSY(サイ)が韓国を越えて海外でもブームに近い活躍をしていることに賛辞を送った。21日、キム・テホプロデューサーは自身のTwitterにPSYの「江南スタイル」のMVを掲載し、あるTwitterユーザーのコメントを引用した。そのユーザーは「これマジですごい。本当にオックスフォード辞書に『Oppa』が登載される勢い」とコメントし、これに対しキム・テホプロデューサーは「PSYすごい!MTVのMVアワードを独占する勢い!」と付け加えた。これに先立ち、PSYは昨年「無限に挑戦」の西海岸高速道路歌謡フェスティバルにスペシャルゲストとして出演し、脇汗の象徴として話題になった。さらにノ・ホンチョルと一緒に歌った「Shake it」で高い人気を得ながら、「無限に挑戦」と縁を結んだ。21日現在、PSYの「江南スタイル」のMVは、動画共有サイトYouTubeで4500万回に上る再生回数を記録すると同時に、韓国歌手としては初めて米iTunesのMVチャートで1位になった。また、アメリカ時刻の20日、LAドジャースのホームラウンドで5万人近い観客と一緒に「江南スタイル」の曲に合わせて馬ダンスを踊りながら、アメリカでの人気を実感させた。