韓国放送大賞
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IVE「第50回韓国放送大賞」で今年の最優秀歌手賞を受賞…映像で感謝の気持ちを伝える
IVEが最優秀歌手に選ばれた。IVEは、9月4日午後にソウル汝矣島(ヨイド)KBSホールで開催された「第50回韓国放送大賞」で最優秀歌手賞を受賞した。この日授賞式に参加できなかったIVEは、映像を通じて感想を伝えた。IVEは「50回目を迎えた『韓国放送大賞』本当におめでとうございます。意義深い席で歌手を代表する賞をIVEにくださって本当に感謝しています」と話した。続けて「何よりも50回という意味深い席に私たちも本当に参加したかったのに、できなくなって申し訳ありません。歌手部門の歴代受賞者を見ると、本当にすごい先輩たちが多いです。私たちも先輩たちのように素敵なアーティストになれるように、良いステージをたくさんお見せします」と思いを伝えた。
(G)I-DLE「第49回韓国放送大賞」で今年の最優秀歌手賞を受賞“これからも楽しく活動したい”
(G)I-DLEが今年の最優秀歌手に選ばれた。韓国放送協会主管で5日に行われたKBS 2TV「第49回韓国放送大賞」で、(G)I-DLEが最優秀歌手賞を受賞した。「韓国放送大賞」は毎年地上波放送の公益的価値を伝え、放送の発展に貢献した作品と人を選定する授賞式だ。(G)I-DLEは「みんなでこのように賞を受けるのはとても久しぶりなので、緊張しています」と明かした。続けて「私たちは昨年の今頃、アルバムを準備していたのですが、『I NEVER DIE』というアルバムは私たちにとって呪文のような言葉で、いつもその言葉を信じながら頑張りました。こんなにたくさんの愛をくださって本当にありがとうございます」とし「私たちはこれからもっと楽しく活動する(G)I-DLEになります。NEVERLAND(ファンの名称)の皆さん、愛しています」と感想を語った。(G)I-DLEは3月に1stフルアルバム「I NEVER DIE」を発売した。タイトル曲「TOMBOY」は音楽番組で8冠を達成し、韓国の音楽ランキングで1位になるなど大ヒットした。韓国の音楽配信サイトでも1位になり、パーフェクトオールキル(MelOnなど5つの音楽配信サイトのリアルタイムランキングで1位、「iChart」を構成するデイリー、ウィークリーランキングでも1位を獲得すること)を達成した。さらに世界24ヶ国のiTunesトップアルバムチャートで1位、11ヶ国のK-POPアルバムチャートで1位になり、米ビルボード「グローバル200」で58位になった。ビルボードグローバル(Billboard Global Excl. U.S)チャートでは34位となり、ミュージックビデオの再生回数は1.6億回を達成した。(G)I-DLEは初のワールドツアー「2022 (G)I-DLE WORLD TOUR 」を通じて世界中のファンとコミュニケーションをとっている。ソウル、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ダラス、ヒューストン、シカゴ、ニューヨーク、アトランタ、サンティアゴ、メキシコシティ、モンテレイ、バンコク、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、東京、シンガポールなど、計18地域で公演を開催する。
【PHOTO】パク・ウンビン&IVE ユジンら「第49回韓国放送大賞」に出席するため放送局へ(動画あり)
5日午後、女優のパク・ウンビン、IVEのユジン、タレントのチョン・ヒョンムがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で開かれる「第49回韓国放送大賞」の授賞式に出席するため、放送局へ向かった。「韓国放送大賞」は放送の日を記念して1973年に開催され、今年で49回目を迎える。・パク・ウンビン、デビュー後初のファンミーティングを開催サプライズに感動の涙「待ち焦がれていた瞬間」・IVE ユジン、20歳の誕生日を迎えキュートな記念ショットを公開
【PHOTO】(G)I-DLE「第49回韓国放送大賞」に出席するため放送局へ(動画あり)
5日午前、(G)I-DLEがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で開かれる「第49回韓国放送大賞」の授賞式に出席するため、放送局へ向かった。「韓国放送大賞」は放送の日を記念して1973年に開催され、今年で49回目を迎える。・(G)I-DLE「TOMBOY」の大ヒットでCUBEエンターテインメントが歴代最高業績を達成!日本活動にも期待・(G)I-DLE、初のワールドツアーの米州公演が成功裏に終了世界的な人気を証明
BTS(防弾少年団)、歴代初となる4回目の受賞!「第48回韓国放送大賞」最優秀歌手賞&人気歌手賞の2冠に(総合)
タレントのユ・ジェソクとBTS(防弾少年団)らが「韓国放送大賞」の受賞者に名を連ねた。韓国放送協会が主管する「第48回韓国放送大賞」が、9月10日の午後2時55分に韓国の地上波MBCで放送された。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回の授賞式は安全規則を遵守し、徹底した防疫の中で行われた。「第48回韓国放送大賞」は、地上波放送媒体を通じて放映された出品作240編の作品、65人の放送人のうち、26部門で81作品が予審を通過しており、熾烈な競争を通じて大賞1編と今年の作品賞29編、個人賞28人が選定された。今年の大賞は、浦項MBC特集ドキュメンタリー「その溶銑を使うな」が受賞した。地域時事報道部門に出品された「その溶銑を使うな」は、製鉄所労働者の職業病と近隣住民の環境性疾患の実態、さらには不当な現実に沈黙する権力機関のカルテルを告発し、韓国社会が直面する社会問題を綿密に調べ、政府の対策まで引き出し、絶賛を浴びた。番組制作者のチャン・ソンフン氏は「多くの労働者の方々が労働災害による苦痛を受けながらも、絶えず発生する現場の事件・事故を見守りながら制作する立場として残念に思った」とし「勇気を持って番組に参加してくださった住民とすべてのメンバーに感謝する」と伝えた。現在、大賞作品を含む本審査進出作を韓国のOTT企業のwavveで「韓国放送大賞特別館」を通じて9月の1ヶ月間無料で視聴できる。最優秀歌手賞を受賞することになったBTS(防弾少年団)は、これに先立って第44回(2017年)から第45回(2018年)、第47回(2020年)に続き、韓国放送大賞歴代初の4回目の歌手賞受賞という金字塔を築いた。さらに、新たに新設された人気歌手賞も受賞し、2冠を達成した。BTSは「今年も韓国放送大賞で貴重な賞を受賞できてとても光栄だ」とし「BTSの音楽を愛してくださった皆さんと、特にファンクラブのARMYに感謝している」と受賞の感想を述べた。女性最優秀演技者賞と人気賞の2冠に輝いたキム・ソヒョンは「人気賞に続き最優秀賞まで受賞できて、素晴らしい方々と一緒に受賞できて光栄だった」と述べ、スタッフや監督、共演俳優に感謝の気持ちを伝えた。男性最優秀芸能人(芸能娯楽)部門を受賞したユ・ジェソクは、受賞の感想で「多くの方々の苦労と努力のおかげで、スタッフや仲間たち、応援してくれる多くの方々と一緒にこの栄光を分かち合いたい」と述べた。功労賞を受賞した俳優のキム・ジョンソクは「社会的に注目されていない放送人がとても多いが、その方たちを見えない英雄だと思っている。大きな拍手を送りたい」と受賞の感想を述べた。今回の授賞式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客・最小人数に簡素化して行われた。パク・ソンジェ韓国放送協会長は大賞授賞に先立ち「2年間続いている新型コロナウイルスで疲れた国民を見ながら、放送の社会的責務についてさらに考えるようになる1年だった」とし「これからも地上波放送は人々に楽しさを与え、韓国社会の多様な姿を映して社会統合に寄与し、正確な情報提供を通じて正しい視線を持たせる番組を制作できるよう最善を尽くす」と述べた。「第48回韓国放送大賞」および第58回放送の日を祝うムン・ジェイン(文在寅)大統領の祝賀映像メッセージも公開された。ムン大統領は「この1年間、私たちの放送は新型コロナウイルスの悪条件の中でも、新型コロナウイルスに立ち向かった献身と知らなかった痛みにスポットライトを当て、共感と理解、連帯と協力の波を導いた」とし「放送が疎外された人々の多様な声を反映する器になることを願っている」と伝えた。
キム・ソヒョン&ナ・イヌ主演、ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」NHKで放送決定!
「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」が日本でも放送される。「第48回韓国放送大賞」は地上波放送局が出品した240作のうち、人気投票と専門家で構成された審査委員の審査を通じて、最終作品賞が決定した。KBS「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は、ドラマ部門の受賞作となり、SBS「ペントハウス」、KBS「一度行ってきました」、MBC「目標ができた」と競合した。「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は、高句麗が人生の全てだった王女ピョンガン(キム・ソヒョン)と、愛を歴史にした将軍オンダル(ジス、ナ・イヌ)、運命に屈しない2人の若者の純愛を描いたフュージョン時代劇ロマンスだ。主演俳優であったジスのいじめ疑惑で、放送中に急遽主人公の交代を決定し、視聴者から大きな支持を受けた作品で、上半期のイシューメーカーになった作品だ。「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は、海外からも好評を得て190ヶ国に輸出されており、10月31日には日本のNHK-BSプレミアムでも放送がスタートする。「第48回韓国放送大賞」の授賞式は、新型コロナウイルスの感染拡大の防止のために、防疫規則を遵守して、最低限の人数だけが参加した中で行われた。9月10日(金)の午後2時55分よりMBCテレビを通じて放送される予定だ。・「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」イ・ジフン大変だったのは皆同じ出演料のことは考えなかった・キム・ソヒョン&ナ・イヌ主演、ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」第49回国際エミー賞にノミネート
BTS(防弾少年団)からユ・ジェソクまで「第48回韓国放送大賞」で29作品&28人が受賞…栄誉の大賞に期待高まる
ユ・ジェソクとBTS(防弾少年団)が「第48回韓国放送大賞」の受賞者に名を連ねた。韓国放送協会は2日「第48回韓国放送大賞」作品賞の受賞作29本、個人賞の受賞者28人を発表した。作品賞は、ニュース報道部門で産業災害を掘り下げて取材・放送したMBC「ニュースデスク」より「人が、また落ちる」の墜落死1136人の追跡報道が選定され、時事報道テレビ部門には、検察特捜部捜査の問題点について掘り下げたMBC「PD手帳 - 検察特別捜査」2部作が受賞作に名を連ねた。その他にも、地域ドキュメンタリーテレビ部門のMBC慶南(キョンナム)「遊び場民主主義」、KNN韓国戦争70周年「避難1023」20部作、時事報道ラジオ部門のCBS「キム・ヒョンジョンのニュースショー – A/Sニュース」が受賞の栄誉に輝いた。今年、新たに新設されたニューメディア番組部門には、プロデューサー兼司会者のジェジェのユニークな企画と愉快な進行が輝いたSBS「文明特急」が選定され、ニューメディア番組部門で初めて受賞を果たした。文化芸術・教養部門は、ユニークな進行で視聴者から好評を得ているSBS「しっぽにしっぽを噛むその日の物語1、2」が受賞した。最高のドラマを選定する地上波ドラマ部門は、本審進出候補作の間で激しい接戦を経て、KBS「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」が選定された。個人賞は、視聴者によるオンライン投票と公正な審査を通じて、28人が最終受賞者に名を連ねた。特に、今年の個人賞は前年度とは違って、初めて演技者賞、芸能人賞、歌手賞の部門に男女受賞者をそれぞれ区分して、受賞者が拡大された。男性最優秀演技者部門には、KBS「一度行ってきました」のケチな父親ソン・ヨンダル役で繊細な感情表現を見せたチョン・ホジンが選ばれた。女性最優秀演技者部門には、KBS「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のピョンガン役で吸い込まれるような演技を披露したキム・ソヒョンが選定された。キム・ソヒョンは今回の作品で、代替不可能な熱演で多彩な感情表現からアクションまで披露し、王女ピョンガンを完璧に演じた。彼女は視聴者投票100%で選定される人気演技者賞も受賞し、2冠を獲得した。男性最優秀芸能人賞(芸能娯楽)部門は、MBC「遊ぶなら何する?」でさまざまなプロジェクトを通じてユ(YOO)ニバースを構築し、サブキャラクターのシンドロームを巻き起こしたタレントのユ・ジェソクが受賞した。女性最優秀芸能人賞(芸能娯楽)部門は、KBS「社長の耳はロバの耳」のMCとして活躍しているキム・スクが受賞。男性最優秀芸能人賞(芸能バラエティ)部門は、SBS「チプサブイルチェ」のヤン・セヒョン、女性最優秀芸能人賞(芸能バラエティ)部門は、MBC「私は一人で暮らす」のMAMAMOOのファサが受賞した。BTSは昨年に続いて、今年も男性最優秀歌手賞を受賞し、今年新設されたオンライン投票の結果だけで受賞者を決める人気歌手賞も受賞して2冠を達成し、圧倒的な人気を証明した。女性最優秀歌手賞は、「Rollin'」で再ブームを巻き起こしたBrave Girlsが受賞者に名を連ねた。功労賞は、EBS「デインドンデン幼稚園」に続いて「集まれ、デインドンデン」まで、30年以上も子供向け番組を進行して親しまれているお笑い芸人のキム・ジョンソクが受賞した。放送の日を記念するために1973年に初開催された「韓国放送大賞」は、今年で第48回を迎え、視聴者に喜びと感動を与えた番組をPRし、放送人たちの努力を称えるために韓国放送協会が主催・主管する授賞式だ。授賞式は9月10日、MBCを通じて午後2時55分から2時間にわたって放送予定であり、栄光の大賞は放送を通じて発表される。
BTS(防弾少年団)&キム・ソヒョン&キム・ソンホ、韓国放送大賞で人気賞の受賞が確定!授賞式は9月10日に放送
韓国放送協会がKBS 2TV「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「一度行ってきました」、MBC「遊ぶなら何する?」、SBS「ペントハウス」シーズン1、2、「尾に尾をつけるその日の物語」シーズン1、2、EBS「ト・ジンギの5千万の弁護人」など、「第48回韓国放送大賞」の本選に進出した81本の作品リストを発表した。2020年6月1日から5月31日まで、韓国の地上波放送を通じて放送された作品を対象に、出品作計240本の作品中、26部門で81本の作品が激しい競争を通じて予選を通過した。本選の進出作は審査を経て、9月3日に開催される韓国放送大賞の授賞式で、最終受賞作を公開する。今年の韓国放送大賞のニュース・時事・報道部門の出品作は、韓国社会が多くの問題と疑問を提起している公正に関する部分を中心に扱ったというのが特徴だ。検察改革、児童虐待、不動産投機、公職者の倫理、産業災害など韓国社会の非常識的で不公正な問題を通じて、マスコミの本然の目的である権力監視と社会的アジェンダ設定を実現した番組が多かったという点で注目を集めている。労働者たちの産業災害について詳しく取材した浦項(ポハン)MBC「その溶銑を使うな」、MBC「人が、また落ちるー転落死1千136人追跡」、KBS「二人の母の物語ーソソンがミスクへ、ミスクがソソンへ」など3本の作品と、全州(チョンジュ)MBC「郷土企業 イースター航空追跡」は、地域ニュースの限界を超えて全国的に関心を集めそうな企画と執念深い取材力で本選に進出した。完成度高い作品で地上波放送の底力を誇示した教養・ドキュメンタリー部門には、人文学をストーリーテーリングの形で伝えて人気を博しているSBS「尾に尾をつけるその日の物語」をはじめ、韓国の様々な路地を多様に披露した釜山(プサン)MBC「Forbidden Alley」と、華城(ファソン)連続殺人8次事件の犯人とされて20年間、悔しく収監されたユン・ソンヨさんを立体的に描き出したKBS「ドキュインサイトーソンヨ」などが名を上げて、激しい競争を繰り広げた。ドラマ部門には人気ドラマSBS「ペントハウス」シーズン1、2とKBS「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」、「一度行ってきました」、MBC「目標ができた」がノミネートされて、ドラマ大国の王座を巡って競争を繰り広げることになった。芸能娯楽部門はKBS「新商品販売-ピョンストラン」「トロット全国大会」、MBC「遊ぶなら何する?」が競争し、バラエティ部門はKBS「1泊2日」シーズン4、MBC「私は一人で暮らす」、SBS「同床異夢2-君は僕の運命」が本選に進出した。特に韓国放送大賞は今年、テレビ関係者と視聴者が一緒に参加してお互いの共感を引き出すために、初めて視聴者投票を行った。投票部門は作品賞4部門(ドラマテレビ、芸能・娯楽テレビ、バラエティテレビ、音楽構成テレビ)、人気賞3部門(人気演技者、人気バラエティ人、人気歌手)だ。作品賞4部門は視聴者の投票点数20%と審査点数80%を合わせて受賞作を決定し、個人賞3部門は視聴者投票点数100%を反映する。視聴者のオンライン投票結果だけで受賞者を決定する人気賞は、8月16日から22日まで投票が行われ、「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のキム・ソヒョンが人気演技者部門、「1泊2日」のキム・ソンホが人気バラエティ部門、BTS(防弾少年団)が人気歌手部門で1位を記録し、既に受賞が確定している。放送の日を記念するために1973年から開催されている韓国放送大賞は、今年で第48回を迎えて視聴者に笑いと感動を届けた番組を選定し、制作陣の努力を激励して創作意欲を高めるために、韓国放送協会が主催・主観するイベントだ。韓国放送協会は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、今年の放送の日を記念して9月2日に開催する予定だった「第58回放送の日祝宴」は中止し、「第48回韓国放送大賞」の授賞式も観客なしのオンライン形式で開催することにした。授賞式は9月10日、MBCを通じて収録、放送される予定で、大賞は授賞式放送を通じて公開する予定だ。・BTS(防弾少年団)、大ヒット曲「Butter」新たなリミックスバージョンを本日公開!ミーガン・ジー・スタリオンのラップに注目・BTS(防弾少年団)、米ビルボードチャートの操作疑惑に反論「僕たちやファンを非難するのは」
BTS(防弾少年団)「第47回韓国放送大賞」で3度目の歌手賞に!ドラマ「椿の花咲く頃」カン・ハヌル&人気キャラクターペンスも受賞(総合)
BTS(防弾少年団)やカン・ハヌルが「第47回放送大賞」で受賞した。10日、「第47回韓国放送大賞」の授賞式がMBCで生中継された。新型コロナウイルスの影響で、表彰と感想コメントは映像で公開された。この日、BTSは歌手賞を受賞した。リーダーのRMは「3年連続で受賞できて光栄である。貴重な賞をいただけてありがたい」とコメントした。続いて、SUGAは「今年発売したアルバムとシングルが、身に余る愛をもらった。音楽を愛してくださる多くの方々に感謝申し上げる」と付け加えた。J-HOPEは「バン・シヒョクプロデューサー、Big Hitのスタッフの方々、メンバーの家族に感謝を言いたい」と話し、ジョングクは「ARMY(BTSのファン)の皆さんに感謝申し上げる。ARMYのおかげでこの場にいることができた。お互いに力になる存在として、皆さんと長くこの道を歩んでいきたい」と語った。Vは「これからも多くの関心と応援をお願いしたい」と伝えた。また、カン・ハヌルは演技者賞、出演作「椿の花咲く頃」は作品賞のドラマ部門をはじめ作家賞(イム・サンチュン)を受賞した。カン・ハヌルは「とてもありがたく、光栄だ。『椿の花咲く頃』に出演し、よかったのはコン・ヒョジン、チャ・ヨンフンプロデューサー、イム・サンチュン作家など、たくさんの方々に会えたことだ」と伝えた。続けて「このような賞をもらえるのは、僕のおかげというよりは、コン・ヒョジンの力が大きかった。彼女のおかげで賞をもらえることがてきた。とてもありがたい。良い演技者になる前に、良い人になれるよう努力する」と付け加えた。芸能人賞を受賞したEBSの人気キャラクターであるペンスは「皆さん、人がもらえる『芸能人賞』をペンギンがもらった。感謝している。ペンギンも『芸能人賞』をもらえることができる」とし「このように不可能なことだと思っていたことでも、可能にすることができた僕自身とペンクラブに感謝する」と所感を明らかにした。また、作品賞の芸能バラエティ部門にはペク・ジョンウォンが出演陣と共に地域特産物を利用してメニューを研究・開発し、休憩所、鉄道の駅、空港など、流動人口が多い場所で、交通利用客にメニューを披露する「美味しさの広場」が選ばれた。・BTS(防弾少年団)、新曲「Dynamite」で各チャート上位を総なめ!抜群の活躍にフォーブス誌が注目・BTS(防弾少年団)出演することなく「SHOW CHAMPION」で2週連続1位を獲得映像で感謝のコメント
BTS(防弾少年団)&カン・ハヌルら「韓国放送大賞」の受賞者に決定…授賞式は9月10日に開催
BTS(防弾少年団)やカン・ハヌル、EBSのペンスなどが「韓国放送大賞」を受賞した。韓国放送協会は2日、「第47回韓国放送大賞」個人賞の受賞者と受賞作を発表した。これによると、先月14日に発表された本選進出作59本のうち25本が作品賞に、放送局の推薦を受けた75人のうち19人が個人賞の受賞者に選ばれた。まず個人賞の受賞者としては1980年から40年以上KBS 1TV「全国のど自慢」のMCを務めてきたソンヘが功労賞、30年間MBCラジオ「ペ・チョルスの音楽キャンプ」を進行したペ・チョルスが進行者賞を受賞した。また、BTSは歌手賞を受賞した。「椿の花咲く頃」で男性主人公として活躍したカン・ハヌルは演技賞を受賞し、EBSの人気キャラクターであるペンスはYouTubeチャンネル「ジャイアントペンTV」での活躍が認められ、芸能人賞を受賞した。MBCのキム・テホプロデューサーは、「遊ぶなら何する?」でプロデューサー賞を受賞した。作品賞の受賞作には、KBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」、MBCラジオ「チョン・ソニ、ムン・チョンシクの今はラジオ時代」、EBS「ドキュメンタリープライム」の「脳で見る人間」、CBS「朝鮮人戦犯75年間の孤独」、KNN「島のお婆さん」などが選ばれた。特にドラマ「椿の花咲く頃」は、SBSドラマ「ストーブリーグ」と僅差で受賞作に選ばれた。二つの作品は、共に地上波ドラマの人気復活に貢献し、本選で接戦を繰り広げた。この他にも「椿の花咲く頃」は今回の授賞式で作品賞、俳優賞、作家賞の3冠に輝いた。時事報道部門ではKBS 1TV「時事企画窓」の「密偵」、社会公益部門ではSBS「SBSスペシャル」の「どこにでもいてどこにもいなかったヨハン、シドル、ヨンヒョン」が選ばれた。ドキュメンタリー部門ではKBS 1TV「ドキュメンタリーインサイト」の「モダンコリア」が、バラエティー部門ではSBS「美味しさの広場」が選ばれた。32本の作品が出品され、最も激しい争いを見せた地域ドキュメンタリーTV部門では、大邱(テグ)MBC「保守の島」と光州(クァンジュ)MBC「5.18特集-名前も残さず」が受賞の栄光を味わった。「韓国放送大賞」は、放送の日を記念して1973年に開催され、今年で47回目を迎える。視聴者に喜びと感動を与えた番組を知らせ、放送関係者の努力を称えて創作意欲を掻き立てるために設けられた授賞式だ。今年は、新型コロナウイルス感染拡大のため、非対面で開催される。そのため9月10日にMBCを通じて収録、放送され、大賞受賞作は授賞式で公開される。授賞式ではBTSとカン・ハヌル、ペンスが映像を通じて受賞の感想を語ると共に、ITZYのオープニングステージや、THE BOYZと歌手のジョンインの祝賀公演が公開される。
キム・ナムギル「第46回韓国放送大賞」で演技者賞を受賞“「熱血司祭」チームにこの栄光を捧げたい”
俳優キム・ナムギルが「第46回韓国放送大賞」で演技者賞を受賞した。キム・ナムギルは本日(3日)、SBSで生中継された「第46回韓国放送大賞授賞式」で、SBSドラマ「熱血司祭」で演技者賞を獲得した。キム・ナムギルは「視聴率が高いから良い作品ではない。しかし、『熱血司祭』は多くの視聴者の方々が好きになってくださった作品であり、意味が深かった。これからどんな作品をしても謙虚な人になりたい」と受賞の感想を語った。また「韓流コンテンツを制作する一人として、責任感を持って仕事をする」と付け加えた。キム・ナムギルは「『チームより偉大な選手はいない』という教えを伝えてくれた『熱血司祭』チームにこの栄光を捧げたい」と語った。この日、キム・ナムギルは「熱血司祭」で演技者賞、監督イ・ミョンウは作品賞を受賞した。
BTS(防弾少年団)&カム・ウソン&パク・ナレ「第45回韓国放送大賞」で個人賞を受賞!
防弾少年団とカム・ウソン、パク・ナレが「第45回韓国放送大賞」で個人賞を受賞した。韓国放送協会(会長:パク・ジョンフン、SBS社長)は本日(27日)、9月3日に開催される「第45回韓国放送大賞」審査の結果を発表した。全国の地上波放送局で、内部競争を経て出品された201本の作品と、88人の放送関係者を対象に、予備審査と本審査を経て、23本の作品と22人の放送関係者を選定した。作品賞には、中・短編ドラマテレビ部門はKBS「サム、マイウェイ」、音楽構成部門はMBC「チョPDのビートルズラジオ」、芸能バラエティ部門はSBS「チプサブイルチェ」、ドキュメンタリーテレビ部門はKBS「2017 KBS大企画UHDドキュメンタリー『巡礼』4部作」、ニュース報道部門はSBS「8ニュース『陰イオンが出るというテジンベッドからラドン検出』」、時事報道テレビ部門はSBS「それが知りたい『残酷な忠誠』2部作」、時事報道ラジオ部門はTBS「キム・オジュンのニュース工場」など、22部門から23本が選ばれた。個人賞には、功労賞はチェ・ブルアム(KBS「韓国人の食卓」など)、歌手賞は防弾少年団(MBC「ショー音楽の中心」、KBS「ミュージックバンク」など)、コメディアン賞はパク・ナレ(MBC「私は一人で暮らすなど」)、演技者賞はカム・ウソン(SBS月火ドラマ「ロマンスは必然に」)、アナウンサー賞はパク・ソニョン(SBS)、ナレーション賞はイ・ギュウォンなど、21部門から22人が選ばれた。「第45回韓国放送大賞」授賞式は9月3日(月)午後3時からSBSを通じて生中継され、光栄の大賞は授賞式の現場で発表される予定だ。