Pia
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ロックバンドPia「男が愛する時」OSTに参加
ロックバンドPiaがMBC水木ドラマ「男が愛する時」のOST(劇中歌)に参加した。Piaは本日(30日)公開された「Don't Go」を通じて「男が愛する時」のOSTに合流した。「Don't go」は別れた恋人が忘れられず、彼女の心を取り戻そうとする男の気持ちを歌ったロックバラード曲である。ギターとピアノの旋律の調和、ボーカルのオク・ヨハンの夢幻的で口ずさむような個性溢れる歌声、繰り返されるサビが切なさを増幅させている。「男が愛する時」のOSTのプロデュースしているオ・ジュンソン作曲家が手がけた曲である。サビの「どれだけ苦しめば僕の元に戻ってくれる?今この瞬間、この悲しみが、このひどい悪夢が消えますように」という歌詞は、劇中のソ・ミド(シン・セギョン)とイ・ジェヒ(ヨン・ウジン)の危うい恋により、つらい別れ方をしなければならなかったハン・テサン(ソン・スンホン)の悲しみを代弁する。ドラマ「男が愛する時」は毎週水曜日と木曜日の夜10時に韓国で放送されている。
ロックバンドPia、新曲を公開し本格的に活動再開
KBS 2TV「TOPバンド2」で優勝したロックバンドPiaが、新曲をリリースして本格的に活動を再開する。Piaは、19日午後12時、新曲「私の春へ」を公開した。Piaは、この曲で暖かいシンセサウンドと鋭いビートを加え、ドラマチックな叙情性を極めた。Piaの所属事務所のWINWONエンターテインメントは、今まで公開したことのない新しいサウンドを期待してもいいと伝えた。特に、ずば抜けた歌唱力のボーカルヨハンが囁くように歌い、注目されている。Piaは「毎回アルバムで、違うことにチャレンジしてきたように、今回もファンの期待から外れる曲である可能性が高い。いろんな考えが共存しているだけに、解釈も異なり、意味も異なるのがPiaの音楽だ」と説明した。Piaは、「私の春へ」のリリースと共にKBS 2TVの「ユ・ヒヨルのスケッチブック」など各種の番組への出演とライブ活動に力を注ぐ予定だ。
「TOPバンド2」優勝のPia、ファンのためのスペシャルアルバムを発表
KBS 2TV「TOPバンド2」で優勝したロックバンドPiaが、ファンのためにスペシャルアルバムを発売した。Piaは5日、新シングル「Make my day」を発売し、ファンに感謝の気持ちを表した。今回の新譜は、「TOPバンド2」の優勝まで自分たちを応援してくれたファンに贈るスペシャルアルバムだ。アルバムには、Piaが「TOPバンド2」の優勝直後から約1ヶ月に渡って作り上げた新曲「Make my day」を始め、放送当時に毎ステージで注目されてきた曲が新しい編曲と共に再レコーディングされて収録されている。Piaは「Make my day」に関連して「13年間、挫折と希望を共にしてくれたファンのことを思って作った曲」とし「ファンは私たちが曲を作って舞台に立つ唯一の理由で、彼らと共にしてきた1日1日が最高の日だったというメッセージを、この曲を通じて聞かせたかった」と話した。さらに「また、いつも互いに手をつないで希望を守って生きていく、この時代のすべての人々に聞かせたい曲」だと説明した。Piaは、24日に大邱(テグ)嶺南(ヨンナム)大学チョンマアートセンターのグランドホール、25日に釜山(プサン)オズホールでクリスマスコンサートを開催した後、30日と31日にソウル弘大(ホンデ)想像広場(サンサンマダン)のライブホールで「YES WE ARE」というタイトルの年末公演を開催する。
Pia「TOPバンド2」優勝に“申し訳ない”
ロックバンドのPiaがKBS 2TV「TOPバンド2」で優勝し、6ヶ月間の長い道のりにピリオドを打った。優勝直後に会った彼らは、喜びはさておき、これまでともにしてきたファンとバンドに手柄を回し、少なからず精神的苦労があった時間を思い出しながら今後の計画を語った。デビュー12年目になるバンドが選択した「TOPバンド2」は、栄光のステージで長くバンドとして活動してきた彼らにでさえ初心を思い出させ、心を新たにするきっかけになったステージだった。優勝の賞金に関してメンバー間で何も話さないほど超然とコンテストに臨んだPiaは、第2の全盛期を迎えるためのエネルギーと資本を準備した。彼らには、これから描いていく話の方がより多いように見られた。彼らは自分たちの今後の活動が「TOPバンド」シーズン3や4など、今後の発展のための踏み台を設けるきっかけになることを希望した。◆Piaとの一問一答―優勝の感想は?Pia:うれしい。6ヶ月の間、600あまりのグループが出演したので、一方では優勝したことが申し訳ない気もする。「このバンドを代表として熱心にしなさい」「バンドの代表になってシーズン3、4までの踏み台を設けなさい」という意味として受け入れたい。―優勝すると予想したのか?Pia:正直言って優勝を目指して参加したわけではなかった。僕たちが今どのぐらいの位置にいるのかを知りたい気持ちで参加したけれど、自分を振り返るきっかけになってどんどん欲も出た。怠慢になりがちな僕たちにとっていい機会だった。実際に練習量も増えたし。もともとの目標は、ベスト16だった。恥をかかないくらいでいいと思ったし、ベスト16に上がったとき、ある程度目的を達成したと思った。でも、そう思った瞬間、私たちと競争して落ちたグループに申し訳ない気がした。だらか、その後さらに熱心にコンサートに臨んだ。―決勝でRomantic Punchとさほど点数の差がなかった。準優勝だったRomantic Punchに先輩バンドとして一言言うならば?Pia:今回「TOPバンド2」を通じてRomantic Punchの真価を見たと思う。韓国のロックをリードしていくトップバンドになってほしい。残念な気持ちも大きいだろうが、これを踏み台にしてもっと良いバンドになると信じている。―今日の決勝で一番重要だと思った部分は?Pia:優勝しなければならないと思ったけれど、生放送なので、素敵なステージをお見せしたいとも思った。Piaの音楽を聴いて「ああ、これで10年を聴くわけだ」と思わせたかった。ポイントはもちろん、観客との対話と調和だった。―優勝の賞金はどうするか相談したのか?Pia:これまでいろいろと浮き沈みがあったので優勝するとは思わなかった。ただ、素敵なステージを見せたいという気持ちだけだった。1億ウォン(約700万円)という賞金をいただいて、何に使うのかはまだメンバーと話していない。ただ、これから音楽を作ることに使うことでは皆合意した。―「TOPバンド2」を通じて変わったことがあれば?Pia:初心について話したい。他のバンドを見ながら僕たちにはないものをたくさん見つけた。コンサートで会ってきたバンドももっときちんと見ることになったし、彼らが持っているものと立派な持ち味を見ながら、逆に僕たちに足りない部分を知ることになった。振り返るきっかけになったと思う。また「TOPバンド2」を通じて僕たちが完璧ではないということを分かっていただきたいと思った。実は、バンドも、音楽もそうだし。僕たちが持っているストーリーをお見せしたいと思った。結果的に優勝したが、ピアノも上手くできるし、マイナーな音楽もできる完璧さへのタブーを破りたかった。―今日終わって一番先にやりたいことは?Pia:まず打ち上げパーティーがある(笑) 家族に連絡したい。ファンや友達にも電話して温かい言葉を聞きたいし、また言ってあげたい。―コーチのシン・デチョルがステージに上がる前に言ってくれた言葉は?Pia:ステージに上がる前は別に何も言ってくれない。でも、今日はすごく励まされた。その前に準備したときは、客観的に審査委員の立場から編曲の部分についてアドバイスしてくれた。デチョル兄さんはもともと大雑把な感じで、細かな注文はしない。ただ「叫べ」「頑張れ」「お前たちが最高だ」などの励ましの言葉で自信を持たせてくれた。僕たちは単純だ。たくさん褒められたから上手くできたんだと思う。―今日のステージで我々の知らないミスがあったのか?Pia:なかった。僕たちが持っていることの8割は見せられたステージだったし、不思議なことに決勝に上がると皆緊張しなかったので、良いステージになったと思う。このような重要な瞬間にステージを楽しむことができて嬉しかった。―ボーカルのヨハンに対しては、心配の声も多かったが。Pia:音程に対する指摘を受けて、生放送は元に戻せないステージなので音程ストレスをたくさん受けた。僕には、巨大な壁のように感じられた。「立派だった」「苦労した」、または「いい調子だったね」などとコンサートが終わってから言われたけれど、良くやったのか、駄目だったのかにこだわりながら行く場を失ったようだった。慣れなかった。(ヨハン)―Piaがトップを獲得したことは今回が初めてだが。Pia:「TOPバンド2」1位というタイトルは、今回が初めてだ。僕たちが良くやったからではなく、実はうまく行かなくてもファンの皆さんからたくさん支持していただいたおかげだ。酷評も、苦言もたくさんいただいた。僕たちも結構モニタリングをするけれど、ファンは本当に知らないだろうと思ったことまで全部知っていた。本当にファンの皆さんはすごい。僕たちだけだったら、これは不可能だった。こんなに支持を受けて力を出せずにはいられなかった。ともに勝ち取った勝利だと思う。―これからの活動計画は?Pia:「TOPバンド2」を通じて人気を得たかったわけではない。僕たちを振り返ってこれから気持ちを新たにするために参加したが、いい成績を残すことができた。今は僕たちの位置に来たと思う。これからのコンサートは、僕たちの真価を見ていただく過程だと思ってより良いコンサートをお見せするために努力する。KBSだけのトップバンドではなく、韓国のトップバンドになる。
Pia、企画から演出まで自ら行った“ブランド公演”を開催!
KBS 2TV「TOPバンド2」の優勝チームのロックバンドPiaが、ブランド公演を開催する。Piaは11月2日と3日の両日、ソウル弘大(ホンデ)のV-HALLで公演「ABBD」を開催する。「ABBD」は「Alpha!Bravo!Beta!Day By Day!」の略で、Piaの愛、平和、調和、破滅とそれぞれの望みを込めた呪文で、観客と一つになって私たちだけの祝祭を作ろうという意味が込められている。公演の初日はエレクトロニック、最終日はロックをテーマに構成され、エレクトロニックバンドIDIOTAPEがオープニング、THE KOXXと新人バンド24HoursがPiaと共に最後を飾る。Piaは「TOPバンド2」の準備で多忙な中、今回の公演の企画とオファー、演出までのすべてを行ったという。Piaの所属事務所WINWONエンターテインメント側は、「今までのステージ経験と音楽的変化をベースに、Piaだけの色が際立つ企画力と独創性を見せる計画」だと話した。公演のチケットは17日午後2時、オンライン予約サイトYES24を通じて販売する。
「TOPバンド2」ロックバンドPia、抜群の実力で“トップバンド”に!
貫禄の勝利だった。ロックバンドPia(ヨハン、ホルレン、ギボム、シムジ、ヘスン)が抜群の実力で「TOPバンド」に選ばれた。Piaは、653チームが支援し、約6ヶ月間競演を行ったKBS 2TV「バンド・サバイバル-TOPバンド2」の優勝チームとして遜色がなかったし、このために準優勝になったRomantic Punch(インヒョク、コンチ、レイジー、ハナ、トリッキー)も一緒に輝いた。13日午後ソウル、汝矣島(ヨイド)KBS別館で生放送として行われた「TOPバンド2」は「最高のステージを披露しろ」と「最高の自作曲を演奏しろ」というミッションで自由曲、自作曲競演が行われた。決勝のステージに立ったPiaとRomantic Punchは、自身の力量を最大限に発揮して究極のライブを披露し、それを見守っていた観客とペ・チョルス、イ・スンファンなど、審査委員から最高の実力者として認められた。もちろん、勝者はいた。審査委員からの得点が多かったPiaが計1592点で優勝者になり、文字投票で高い点数を獲得したRomantic Punchは計1565点で準優勝に留まった。約20点ほどの差があっただけで、二つのバンドは接戦を繰り広げ、決勝戦の緊張を忘れさせるほど素敵なステージを見せてくれた。最初のステージには、Romantic Punchが登場した。チョン・フンヒの「花畑で」を選んだ彼らはボーカリスト、インヒョクの幻想的なステージマナーと派手なボーカル、そして幻想的ながらも安定したサウンドで機先を制した。引き続きマイケル・ジャクソンの「Black or White」を歌ったPiaは、言葉を忘れるようにするステージを見せ、生放送の現場を訪れた全ての観客を自身のファンに回した。映像が流れる間、セッティングを終えたPiaのシムジは、自分たちの旗を振って観客を興奮させ、観客に「Pia」の名前を連呼させた。これと共にボーカリスト、ヨハンの抜群のカリスマ性とその後をしっかりサポートしてあげるヘビーながらも鋭いサウンドは「さすがその名にふさわしい!」との感嘆を誘った。彼らのステージを見ていたペ・チョルスが「Piaのステージは、バンドの一番大きい長所を持っていた。それは、客席を興奮させることだ。とても良いステージだった。天国のマイケル・ジャクソンもびっくりしたのだろう」と絶賛したほどだった。引き続きPiaが自作曲「Where I 」を歌い、その後には「Pia」を連呼しながら席から立ち上がる観客が次々と出た。その上にヨハンが客席でマイクを回せば、観客はまるで約束でもしたかのように「Where I」と叫んだ。最後のステージは、Romantic Punchの自作曲「致命的治療」が飾った。彼らはステージですべてのエネルギーを吐き出し、インヒョクの七変化の魅力に皆が虜になった。だが、優勝はPiaが獲得した。皆が自分たちの全てを見せたステージで、これからの可能性も見せたステージだった。それだけに優勝者としてPiaの名前が呼ばれたとき、彼らはお互いを心から応援する気持ちになってお祝いの言葉を交わすことができた。天才音楽家のJIBarkとギタリストのキム・セファンが「TOPバンド」に捧げた「また会うその日」が流れる中、PiaとRomantic Punchの姿は見えなくなったが、彼らはステージを離れずこれまで共にしてきたバンドとファンの前で、消えない余韻を吟味しながら共に優勝を祝った。美しい最後を共にした人々のステージも輝いた。シーズン1の優勝者であるTOXICは、同日の祝賀公演を通じて1stアルバムの新曲「寂しい」を歌い、1年間の努力の結果を披露した。シナウィは「大きくラジオをつけて」で先輩バンドらしい素敵なステージを見せた。1998年に釜山(プサン)で結成された5人組ロックバンドのPiaは、これまで一人のメンバーも交代せず、計5枚のフルアルバムと一枚のEPアルバムをリリースした。これまでも韓国最高のバンドと呼ばれてきたが、「TOPバンド2」で優勝したことで、バンドとして第2の人生を始めることになった。
Pia&Block B ジコ「ゴールデンタイム」OSTで共演…ラブストーリーと調和
ロックバンドのPiaがBlock Bのメンバージコと「ゴールデンタイム」OST(劇中歌)を歌う。MBC「ゴールデンタイム」のイ・ミヌ(イ・ソンギュン)、カン・ジェイン(ファン・ジョンウム)、チェ・イニョク(イ・ソンミン)とシン・ウナ(ソン・ソンミ)のラブストーリーにOSTが新たに追加される。Piaの演奏とBlock Bジコがラップでフィーチャリングを担当した曲「オアシス」だ。Piaは従来追求していた雰囲気から脱し、情緒的なメロディーにオーケストラとの協演で壮大なスケールの中で、ヨハンのボーカルとジコのリズミカルなラップな調和が印象的な曲に仕上げた。Piaは現在放送中のKBS 2TV「トップバンド2」の8強戦を前に、もっとも強力な優勝候補として取り上げられているバンドで、しっかりとしたチームワークと演奏の実力で、音楽ファンの間で熱く支持されている。Piaの「ゴールデンタイム」OST PART9「オアシス」は17日の正午に公開された。