ソウルメイト(映画)
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【PHOTO】キム・ダミ&チョン・ソニら、映画「ソウルメイト」舞台挨拶に出席
5日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂で開かれた「第28回釜山国際映画祭」の招待作である映画「ソウルメイト」の舞台挨拶にキム・ダミ、チョン・ソニ、ミン・ヨングン監督が出席した。同作は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。・【PHOTO】キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク、映画「ソウルメイト」舞台挨拶に出席・「ソウルメイト」キム・ダミ、自身の学生時代について語る高1の時から演技を学んだ
「ソウルメイト」キム・ダミ、自身の学生時代について語る“高1の時から演技を学んだ”
キム・ダミが自身の学生時代を「平凡でした」と振り返った。映画「ソウルメイト」(監督:ミン・ヨングン)に出演したキム・ダミは、ソウル鐘路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)で行われたインタビューを通じて作品について語った。映画「ソウルメイト」は、出会いから互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描いた。キム・ダミが自由な魂を持つミソを演じ、感情を深く表現した。チョン・ソニはハウンを繊細に演じ、ストーリーをより一層豊かにした。また、ビョン・ウソクがミソとハウンの友情を守るジヌを演じた。「ソウルメイト」の原作は中国映画「ソウルメイト/七月と安生」だ。「私も原作が好きなファンです」と話したキム・ダミは、「原作がある作品に出演することにプレッシャーはなかったのか」という質問に、「監督とシナリオを信じていました」と答えた。続いて「原作とは異なる韓国的な感性を見せられる作品だと思いました。済州(チェジュ)という背景も、神秘的な雰囲気を出せると思いました。原作とは雰囲気そのものが異なると思ったんです」と話した。10代から30代まで、様々な年齢層を演じたキム・ダミ。特に高校時代を描いた場面では、ゲームセンターでチョン・ソニと一緒にダンスのゲームをするシーンもある。「ダンスのゲームの先生も別にいたんです。YouTuberでした」と明かしたキム・ダミは「一ヶ月半ほど練習したと思います」とビハインドを語った。映画の中のミソとハウンのように、「いつも一緒だった親友がいました」というキム・ダミは「学生時代を一緒に過ごしたということに大きな意味があると思います。しかし、社会生活をしていたら疎遠になりました。時々思い出しますが、連絡はしません。そんな友達のことを思い出しました」と答えた。どんな学生だったのかという質問には「特別なことはない学生でした」とし、「高校1年の時から演技を学びましたが、それ以前は勉強も普通でした。学校でよく寝ている、そんな学生」と話して笑った。キム・ダミ演じたミソは普通ではない、自由な魂の持ち主だ。ミソのように逸脱をしたこともあるのかという質問に、「高校の時、演技のスクールに通うのが正式な出席として認められなかったんです。先生に絶対に演技がしたいと切実に話したのですが、結局は早退処理になりました。それでも必ずスクールに行くと言ったのが私の逸脱です」と伝えた。ハウン役のチョン・ソニについては「愛嬌も多く、率直で情が深い性格です」と伝えた。2人は今回の映画を撮り、実際にも親しい関係になったという。親友であるミソとハウンだが、ハウンの新しくできた彼氏ジヌによって友情が壊れ始める。映画のように「自分も彼氏を親友に紹介できる」と話したキム・ダミは、「でも彼氏と友達が浮気をしたら?」という質問に「その時その時の状況によって違うと思いますが、ハウンのような友達なら私は理解できます。学生時代にそんなことがあったら感情的な時期だから悲しいと思いますが、大人になれば理解できると思います」と答えた。エゴマの葉論争(自分と恋人、そして友達の3人でご飯を食べている時、友達が食べようとしているエゴマの葉の醤油漬けがくっついて取りづらくなっているのを見て、恋人が剥がすのを手伝ったら嫉妬するか、しないかという論争)については「私は取ってあげてもいいと思います」と答えたが、彼氏が自分の友達の肩にダウンをかけてあげるのはどうかという質問には「それはちょっと難しいですね」と話して笑った。積極的な性格ではないがドラマ「梨泰院クラス」に続き、今回の「ソウルメイト」でも自由奔放なキャラクターを演じたキム・ダミ。彼女は「演じるキャラクターごとに私と同じところ、違うところがあります」とし「『ソウルメイト』のミソと私は60~70%似たところがあります。自分と違うところを演じるのが面白かったです。現場でも雰囲気を維持しようと努力しました」と伝えた。
「ソウルメイト」チョン・ソニ、ソン・ヘギョに言及“試写会に来て演技を褒めてくれた”
「ソウルメイト」を通じて本当のソウルメイトに出会えたというチョン・ソニ。彼女が映画に込めた真心を伝えた。映画「ソウルメイト」(監督:ミン・ヨングン)に出演したチョン・ソニは、ソウル鍾路(チョンノ)区の某所で作品に関するインタビューを行った。同作は、出会いから互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描いた。キム・ダミが自由な魂を持つミソを演じ、感情を深く表現した。チョン・ソニはハウンを繊細に演じ、ストーリーをより一層豊かにした。また、ビョン・ウソクがミソとハウンの友情を守るジヌを演じた。チョン・ソニは「何よりも観客と直接会える時期に公開できて感謝しています。PR活動にも疲れを感じません」と語った。ドラマ「ボーイフレンド」で共演したソン・ヘギョも、「ソウルメイト」のVIP試写会に出席して彼女を応援した。チョン・ソニは「姉さんが、女性たちの人生に関するストーリーがとても良かったと言ってくれましたし、演技も良かったと褒めてくれました。自分で言うのが恥ずかしいんですけど」と明かして笑った。「人物の心の中まで覗き見る、そういった映画を観客としても観たかった時に脚本をもらったんです」と話したチョン・ソニ。彼女は、ミン・ヨングン監督が「ソウルメイト」を演出するという話を聞いて、「事務所にオーディションを受けさせてもらえないかと言うくらい出演したかった作品でした。一体どんな女優がこの映画に出るのだろうと思っていたのですが、私に台本が来た時は本当にこみ上げてくるものがありました。監督が『確実な時にオファーをしたかった』と言ってくれて、その言葉でもっと信頼できました」と振り返った。最初からハウン役が気に入ったというチョン・ソニは「ハウンの行動や思考の流れもよく理解できました」とし、「ハウンの動揺や戸惑いがむしろ好きでした。そういった点がむしろハウンが人生に情熱的であることを見せているように思いました。ミソががもっと熱い人なのかもしれませんが、ハウンは自分の選択に心を尽くす人です」と説明した。劇中で親友として共演したキム・ダミとは、今回の映画を通じて実際にも親しい関係になった。チョン・ソニは「キム・ダミさんは私より年下ですが、受け入れてくれる性格で、安定的な人なんです。感情の浮き沈みがなく、私が何を言っても集中して聞いてくれるんです。だから心の中にある話ができるんです」と伝えた。また「2人とも性格が社交的ではないんですけど、むしろそういうところが合ったように思います。仲良くなりたいという気持ちで急がなかったのも良かったです」と話したチョン・ソニは、「キム・ダミさんも私も『ソウルメイト』のために、自分にできることは全部やりたいと思いました。私たちが意識しない部分まで映画の中に収められることをお互いによく知っているので、より親しくなれたと思います」と明かした。そして「この映画を通じて、キム・ダミさんと監督、私まで3人が大切な関係になりました。確かな信頼が生まれて、お互いに頼ってアドバイスを求めることができる関係になりました」と明かした。どんな話をするのかという質問には、「他の人たちと同じようにたわいのない話をしますし、またすぐに真剣になることもあります。あれが美味しかったというような話もします」と伝えた。「ソウルメイト」について、「性別を問わず共感できる部分がある映画です」と話したチョン・ソニは、「様々な年齢層の観客が、自分を映し出すことができる作品です。私たちが幸せだった時間、またお互いに理解できなかった時間も全部入っている作品です」と語った。さらに「すべての関係が自分の思い通りにならず、努力してもうまくいかない時があります。関係を最初のように取り戻すことができないと感じながらも、必ずしもそうではないことを見せるのが、まさにミソとハウンです」というチョン・ソニ。彼女は「もう二度と会わないように見えても、次の瞬間には何事もなかったようになること、それが人の心ではないでしょうか」と自身の考えも伝えた。彼女は最近韓国で放送終了したtvNドラマ「青春ウォルダム」に出演。ヨン・サンホ監督のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」の撮影はすべて終了した。チョン・ソニは「『寄生獣』のようなジャンルは初めてですし、ヨン・サンホ監督と作品を作るのも楽しい経験でした」とし、「様々な監督と会って、その時間だけは別の人生を生きるのが楽しいです。私の個人的な人生はそれほど楽しくなくても、様々な作品をやりながらエネルギーをもらいます」と話した。演技において最も大きな影響を与えた人に対する質問にチョン・ソニは「すべての相手俳優、すべての監督が私に影響を与えます」とし、「その中でキム・ダミさんは私にとって最も大きな影響を与えたパートナーです」とし、愛情を表した。
【PHOTO】キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク、映画「ソウルメイト」舞台挨拶に出席
1日午後、ソウル城東(ソンドン)区CGV往十里(ワンシムニ)で行われた映画「ソウルメイト」の舞台挨拶にキム・ダミ、チョン・ソニ、ビョン・ウソク、ミン・ヨングン監督が出席した。同作は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。・【PHOTO】キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソクら、映画「ソウルメイト」舞台挨拶に出席・キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク主演の映画「ソウルメイト」予告編を公開
【PHOTO】キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソクら、映画「ソウルメイト」舞台挨拶に出席
25日、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて映画「ソウルメイト」の舞台挨拶が行われ、キム・ダミ、チョン・ソニ、ビョン・ウソク、ミン・ヨングン監督が出席した。同作は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。・キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク主演の映画「ソウルメイト」予告編を公開・キム・ダミ、映画「ソウルメイト」鉛筆で一つ一つ描かれたスペシャルポスターを公開
【PHOTO】キム・ダミ&チョン・ソニ、映画「ソウルメイト」舞台挨拶に出席
19日午後、ソウル東大門(トンデムン)区ロッテシネマ清凉里(チョンリャンリ)で開かれた映画「ソウルメイト」の舞台挨拶にキム・ダミ、チョン・ソニ、ミン・ヨングン監督が参加した。同作は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。・キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク主演の映画「ソウルメイト」予告編を公開・キム・ダミ、映画「ソウルメイト」鉛筆で一つ一つ描かれたスペシャルポスターを公開
【PHOTO】キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソクら、映画「ソウルメイト」舞台挨拶に出席
3月14日午後、ソウル城東(ソンドン)区CGV王十里にて映画「ソウルメイト」の舞台挨拶が行われ、キム・ダミ、チョン・ソニ、ビョン・ウソク、ミン・ヨングン監督が出席した。同作は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。・キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク主演の映画「ソウルメイト」予告編を公開・キム・ダミ、映画「ソウルメイト」鉛筆で一つ一つ描かれたスペシャルポスターを公開
キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク主演の映画「ソウルメイト」予告編を公開
公開を控えた映画「ソウルメイト」の予告編が公開され、期待を高めた。韓国で3月15日に公開される映画「ソウルメイト」は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)の喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを収めた物語を描く。予告編は一番輝いていた時期を一緒に過ごし、お互いを懐かしんでいるミソ、ハウン、ジヌの話をより一層詳しく見ることができる。一番温かく美しかった済州(チェジュ)で過ごした後、それぞれ大人になったミソとハウンは喧嘩することになる。「あなたは死んでも分からないだろう。私がどのように生きてきたのかを」というミソの言葉に「あなたはいつも自分だけが大変で、自分だけに理由があって、自分だけが不幸だと思っているから」というハウンの言葉は、変わってしまった日常の中で抱えていたお互いの本心を垣間見ることができる。それから「ところで私たち、どうしてこんなことになったの?」と泣き出したミソの姿と「なぜ憎むのかもわからないまま憎んだ」というハウンの言葉で、お互いに違う場所でそれぞれの人生を生き、自然と遠ざかってしまった彼らの友情と愛が描かれ、余韻を残した。
キム・ダミ、映画「ソウルメイト」鉛筆で一つ一つ描かれたスペシャルポスターを公開
「ソウルメイト」のキム・ダミの切なさを盛り込んだスペシャルポスターが公開された。3月15日に韓国で公開される「ソウルメイト」は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。2日に公開されたスペシャルポスターは「似せて描いていると、その人じゃなくて、自分の心が見える」という劇中の台詞が浮かぶと同時に、作品が完成されていく過程を盛り込み、興味をそそった。ボブヘアがなびく瞬間のミソの姿を、4B鉛筆で一つ一つ描いていき、相手に対する関心と愛情を盛り込んで、ハイパーリアリズムな絵を完成していく過程をポスターで表現した部分が目を引く。劇中でこのミソの絵がどのように完成されるか、注目だ。
キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク、映画「ソウルメイト」出演の感想や初対面の印象を語る(総合)
初々しい10代から喪失の痛みを経験する30代までのストーリーを収めた「ソウルメイト」が、原作を超える深い感性を予告した。映画「ソウルメイト」のマスコミ向け試写会が2月28日、ソウル広津(クァンジン)区のロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて開かれた。映画の上映後に開かれた懇談会には、キム・ダミ、チョン・ソニ、ビョン・ウソクとミン・ヨングン監督が出席した。3月15日に公開される「ソウルメイト」は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。キム・ダミは、自由な心を持つミソ役を演じ、一段と深くなった感性を披露する。チョン・ソニは雅やかな魅力を持つハウン役を繊細に表現して、ストーリーをより一層豊かなものにした。また、スクリーンデビューとなったビョン・ウソクは、ミソとハウンの友情を守るジヌ役として登場する。映画「短い記憶」でデビューして話題を集めたミン・ヨングン監督の新作「ソウルメイト」は、2017年に公開された中国映画「ソウルメイト/七月と安生」をリメイクした作品だ。ミン・ヨングン監督は「自分が果たして思春期の少女たちの感情を完全に理解できるだろうか、という疑問があった。しかし、私の家族には女性が多い。私の周りの女性たちを見て、自分は男性ではあるけれど、彼女たちの感情を描いてみたかった」と説明した。「多くの方々が原作の映画の大ファンなので、プレッシャーがあった」とも語ったミン・ヨングン監督は「しかし、自分のやり方でストーリーを描いていったら、原作があることを忘れてしまう瞬間があった。その時からは原作が全然思い浮かばなくなった。同作に原作と同じ設定もあるけれど、原作から離れて随時変化していく。私自身、原作にとらわれずに自由にやりたいと思った」と明かした。特に原作とは異なる写実主義の絵画という素材を加えたことについて「俳優たちの顔を描いてみたかった」と説明した彼は「クローズアップシーンも多いけれど、俳優たちの顔を見せるという1次的な意図だけでなく、それを通じて目に見えない感情の変化や微妙な心理など、様々な姿を描こうとした。それが他の映画と最も大きな差別点である」として、期待を高めた。10代から30代まで幅広い年齢層の演技をこなしたキム・ダミ、チョン・ソニ、ビョン・ウソクの3人。キム・ダミは「女優として青春を演じることができる時間は短いと思うけれど、10代から今の自分の年齢をすべて表現することができて幸せで光栄だった」と話した。チョン・ソニも「輝かしい時代を演じることができてありがたかった。観客として『ソウルメイト』のような物語をすごく観てみたかった。この揺れる時間を表現する映画を、人生で一度はやってみたかった。希望としては『ソウルメイト』を時々ふと思い出して何度も観られる映画になったら嬉しい」と述べた。ビョン・ウソクは「俳優を目指してから青春映画をぜひやってみたいと思っていたけれど、『ソウルメイト』という作品がそのような機会を与えてくれて幸せに思う」と明かした。キム・ダミとチョン・ソニは、ソウルメイトとして登場する。キム・ダミは、チョン・ソニとの初対面を振り返り、「初めて会った時から気まずい雰囲気がなかった。撮影する前に会うたびにたくさんの会話をした。その時から努力しなくても心が通じ合う感じがあった。おかげで撮影する時にお互いの気持ちが伝わったようだ」と話した。チョン・ソニも「撮影前に親しくなればいいなと思っていた。キム・ダミさんと個人的に過ごした時間の中で、良かった瞬間が多い。撮影しながら戦友愛も生まれた。弱みを見せても大丈夫な関係になれたようで、親しくなったと感じた」と語った。同作は韓国で3月15日に公開される。
【PHOTO】キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソクら、映画「ソウルメイト」マスコミ向け試写会に出席
28日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて映画「ソウルメイト」のマスコミ向け試写会が行われ、キム・ダミ、チョン・ソニ、ビョン・ウソク、ミン・ヨングン監督らが出席した。同作は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。・キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク主演の映画「ソウルメイト」メイン予告編とポスターを公開・キム・ダミ、映画「ソウルメイト」撮影中に台風が接近宿所まで揺れた
キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク主演の映画「ソウルメイト」メイン予告編とポスターを公開
爽やかさと恋しさを同時に盛り込んだ「ソウルメイト」のメイン予告編とポスターが公開された。韓国で3月15日に公開される「ソウルメイト」(監督:ミン・ヨングン)は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が、喜びから悲しみ、ときめき、懐かしさまですべてを共にした物語を描いた作品だ。2月21日に公開されたメイン予告編は、最も輝いた時代を一緒に過ごし、お互いを恋しがったミソ、ハウン、ジヌの物語をより深く見ることができて映画に対する期待感を高めている。最も輝いた済州島(チェジュド)での時間が過ぎた後、成人になったジヌが「君、ハウンのことはよく知らないと言ったんだって?」と聞き、ミソが「私が必ずそれを話さなければならない訳ではないでしょう」と答えた様子からは、変わった彼らの状況が感じられ、見る人々を切なくさせる。続いて「お願いだから全部話して、中に溜めておかないで」と倒れるミソと傷ついた眼差しで彼女を見つめるハウン、そして「私、知っていたの。君の心がどうだったのか」というハウンのセリフと全部わかっているかのような眼差しでお互いを見つめる2人の交差カットは、お互いが異なるから近くなったものの、異なるから遠ざかるしかなかった彼らの友情、愛、恋しさが盛り込まれており、重い余韻を残す。一方、当時、私たちバージョンのポスターも初めて公開された。ハウンのカメラビューファインダーの中に写っているミソの自由な表情をパノラマのように見せると同時に、ミソを撮影するハウンのときめく表情をともに配置した構成で視線を捉えた。