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カン・ソラ

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  • 【PHOTO】カン・ソラ「チェリーデー」のイベントに参加…白のワンピースで登場

    【PHOTO】カン・ソラ「チェリーデー」のイベントに参加…白のワンピースで登場

    2日午後、女優のカン・ソラがソウル瑞草(ソチョ)区GTタワーで開かれた「チェリーデー」のイベントに参加した。清純かつ洗練されたビジュアルで活動の幅を広げている彼女は、今年のチェリーミューズに選定された。・カン・ソラ、魅惑的なグラビアを公開オフショルダーで美貌をアピール・カン・ソラ、第2子妊娠中に長女と撮ったグラビアを公開「出産前に一緒に撮りたかった」

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  • カン・ソラ、魅惑的なグラビアを公開…オフショルダーで美貌をアピール

    カン・ソラ、魅惑的なグラビアを公開…オフショルダーで美貌をアピール

    女優のカン・ソラが、抜群のオーラを放った。ファッションマガジン「MAPS」は最近、カン・ソラのグラビアとインタビューを公開した。公開されたグラビアの中で彼女は、レッドのロングドレスでセクシーな雰囲気を醸し出した。また、ホワイトシャツにネクタイとワイドパンツを合わせ、綺麗でカッコいい魅力を披露した。さらに、大胆なオフショルダーのドレスと、夢幻的な眼差しで魅惑的な女性美をアピールし、注目を集めた。彼女は雰囲気を圧倒する表情で、様々なスタイリングを完璧に着こなし、多彩な魅力を披露した。グラビアと共に公開されたインタビューで彼女は、「これまで演じてきたキャラクターと異なる性格のキャラクターなら、それが何であっても、全てをお見せしたいです。特に、悪役と時代劇に挑戦してみたいです」と演技に対する情熱を語った。また、今後の活動計画について「意外な姿をお見せする予定です。これまでお見せできなかったものが、まだたくさんあるような気がします。そのような姿をたくさんお見せできる日を楽しみにしています」と答え、様々な活動に対する期待を高めた。

    マイデイリー
  • カン・ソラ、東京旅行を満喫…変装せずに地下鉄を利用!?

    カン・ソラ、東京旅行を満喫…変装せずに地下鉄を利用!?

    女優のカン・ソラが、東京で撮った写真を公開した。22日、彼女は自身のInstagramを通じて東京旅行の写真を公開し、目を引いた。カン・ソラは、写真とともに「3days in Tokyo 足の裏に汗をかくほど歩いた、短くて濃厚だった東京旅行」というコメントも残した。公開された写真の中の彼女は、リュックを背負い、カジュアルな格好で電車を待ちながら旅行を楽しんでいる様子。ナチュラルなメイクに、輝かしい肌が写真を見た人々を感嘆させた。彼女は最近、バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」に出演。次女を出産した後、20kg減量したとし、体型と美肌の秘訣として小麦粉をやめ、タンパク質中心の食事をすることだと明かした。カン・ソラは2020年に8歳年上の一般男性と結婚し、現在は2人の娘を育てている。昨年1月にはドラマ「私たち、他人になれるかな?」に出演した。・ユ・ヨンソク&ヤン・セジョンからカン・ソラ&ミン・ヒョリンまで番組終了後も続く友情・カン・ソラ、第2子妊娠中に長女と撮ったグラビアを公開「出産前に一緒に撮りたかった」 この投稿をInstagramで見る 강소라(@reveramess_)がシェアした投稿

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  • ユ・ヨンソク&ヤン・セジョンからカン・ソラ&ミン・ヒョリンまで…番組終了後も続く友情

    ユ・ヨンソク&ヤン・セジョンからカン・ソラ&ミン・ヒョリンまで…番組終了後も続く友情

    作品は終わっても、俳優たちの友情は続いている。最近、俳優のユ・ヨンソクとヤン・セジョンが、日本でのスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて出国した。2人は同じスケジュールではなかったが、空港で出くわして声を上げた。その日、彼らは会話をし、飛行機に乗る前には肩を組む姿が目撃された。彼らはSBSドラマ「浪漫ドクター キム・サブ」を通じて知り合った後、tvNバラエティ番組「コーヒーフレンズ」でも共演した。ドラマ出演当時、ユ・ヨンソクはカン・ドンジュ役、ヤン・セジョンはト・インボム役を務め、ライバル関係を演じたが、現実の2人は今も固い絆で結ばれている。何度も共演し、親交をアピールした2人の友情をファンも温かく見守っている。また、映画「サニー 永遠の仲間たち」で共演した女優のカン・ソラとミン・ヒョリンも変わらない友情をアピールした。この日、カン・ソラはSNSを通じて、韓牛セットが入ったプレゼントボックスの写真を掲載した。この写真には、ミン・ヒョリンのアカウントがタグ付けされており、ミン・ヒョリンが、最近、第二子を出産したカン・ソラへ贈ったものとみられる。2人は、2011年に公開された映画「サニー 永遠の仲間たち」で共演した。当時、カン・ソラはチュナ役を、ミン・ヒョリンはスジ役を務め、それぞれの魅力をアピールした。作中の関係のように、2人の友情は今でも続いている。カンソラは2020年、8歳年上の漢方医と結婚し、現在、2人の娘を育てている。彼女は、次女出産後、健康回復と育児に専念している。ミン・ヒョリンも2018年にBIGBANGのSOLと結婚し、2021年に息子を授かった。その後、彼女は育児に専念し、活動をしばらく休止している。・ユ・ヨンソク、映画「マイ・ハート・パピー」舞台挨拶を日本で開催愛犬と旅をするなら北海道で散歩がしたい・キム・ヨナ&イム・ジヨン、夫&恋人の兵役が目前に?BIGBANGのSOLの妻ミン・ヒョリンにも再注目

    OSEN
  • カン・ソラ、第2子妊娠中に長女と撮ったグラビアを公開「出産前に一緒に撮りたかった」

    カン・ソラ、第2子妊娠中に長女と撮ったグラビアを公開「出産前に一緒に撮りたかった」

    女優のカン・ソラが、妊娠中に長女と一緒に撮影したグラビアを追加で公開した。14日、カン・ソラは自身のInstagramを通じて「『ママは何をしている人なの?』と長女が尋ねる度に、芸能人、役者という職業を幼い子どもにどうやって説明したらいいだろうかと悩んでいましたが、一緒に写真撮影をして、間接的に体験をしてみた長女」という言葉から始まる文章を投稿した。彼は「お腹の中には第2子がいて、出産後には当分すごく忙しくなりそうなので、出産が差し迫る前の私と長女の姿を写真に収めたいと思いました。幸い撮影を楽しんでくれた長女のおかげで、素敵な思い出を作ることができた」とし「今はお腹が大きくなったママの傍を一時も離れようとしない長女だけど、これから1人でできることが増え、ママから離れていくその日、この写真を見ながら1人で笑うこができるでしょう。写真を撮る日、子供のために楽な環境を作り、気を遣ってくださったすべての方々に感謝します」とつけ加えた。カン・ソラは最近、第2子となる女の子を出産した。彼女は2020年に8歳年上の一般男性と結婚し、翌年4月には第1子となる女の子を出産。そして今年1月、ENAドラマ「私たち、他人になれるかな?」を通じて約6年ぶりにドラマに復帰した。

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  • カン・ソラ、第2子出産を報告…事務所がコメント「母子共に健康」

    カン・ソラ、第2子出産を報告…事務所がコメント「母子共に健康」

    女優のカン・ソラが第2子となる娘を出産した。本日(11日)、所属事務所のPLUM A&Cは「カン・ソラと子供は2人とも健康で、家族のサポートの中、安静にしている」と明かした。カン・ソラは10月に臨月グラビアを公開し、第2子の妊娠を発表した。2020年に8歳年上の一般男性と結婚し、翌年4月には第1子となる女の子を出産したカン・ソラ。彼女は今年1月、ENAドラマ「私たち、他人になれるかな?」を通じて約6年ぶりにドラマに復帰した。カン・ソラは回復に専念した後、活動を続けていく予定だ。・第2子妊娠カン・ソラ、友人からのサプライズプレゼントに感動・第2子妊娠カン・ソラ、グラビアで大きくなったお腹を大胆公開「できる限り早く復帰したい」

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  • “第2子妊娠”カン・ソラ、友人からのサプライズプレゼントに感動

    “第2子妊娠”カン・ソラ、友人からのサプライズプレゼントに感動

    女優のカン・ソラが、友人からのプレゼントに感動した。彼女は12月5日、自身のSNSに「サプライズプレゼント。2番目の子はいいな叔母たちからプレゼントをたくさんもらえて」という書き込みを掲載した。同時に公開された写真には、友人からもらった子供のための枕、布団のプレゼントが写っている。カン・ソラは、第2子のためのたくさんのプレゼントに感動した様子を見せた。友人たちの期待と祝福の中で、彼女は二児の母になる準備を着実に進めている。カン・ソラは、2020年に一般男性と結婚。2021年4月には第1子となる女の子を出産した。現在は第2子を妊娠している。

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  • “第2子妊娠”カン・ソラ、グラビアで大きくなったお腹を大胆公開「できる限り早く復帰したい」

    “第2子妊娠”カン・ソラ、グラビアで大きくなったお腹を大胆公開「できる限り早く復帰したい」

    女優のカン・ソラが、グラビアで妊娠中のふっくらお腹を大胆に公開した。所属事務所のPLUM A&Cは、カン・ソラが撮影した「女性朝鮮」11月号のカバーを公開。彼女はシフォンドレスなどを着こなし、清らかで魅惑的な魅力をアピールした。続いたインタビューで彼女は「以前より一歩離れて見る習慣がついた」とし、「多様なメディアに出演する姿を見せたいと思う。自分の姿を見せることに対する恐さがかなりなくなった」とし、出産後も活発な活動を続けていくことを予告した。その後、カン・ソラは「最大限早く復帰して、多様な姿をお見せしたい。キャラクターが魅力的で、作品が素敵であれば参加したい。女優カン・ソラに限界はない」と演技に対する変わらない情熱を示した。カン・ソラはドラマ「私たち、他人になれるかな?」を通じて徹底した自己管理により完璧なビジュアルをアピールすると同時に、作品によるイメージチェンジに成功。久しぶりの復帰であるにもかかわらず、再び自身のスペクトラムを拡大させ、好評を引き出した。先立って「現場にいる時が一番幸せだ。悪役や刑事役をやったことがないので、さまざまな挑戦をしてみたい」と、演技への欲を表した彼女の今後の活動がより期待される理由だ。年末の出産を控えて胎教に専念しているカン・ソラは、自身のYouTubeチャンネル「ソライフ」でファンと積極的にコミュニケーションを続けていく。・カン・ソラ、第2子妊娠を発表事務所がコメント「年末に出産予定」・第2子妊娠カン・ソラ、ふっくらお腹の写真と共に心境を告白「祝ってくれた皆さんに感謝」

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  • 「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」から「模範刑事2」まで、人気ドラマ5作品が全国のゲオショップにてDVD先行レンタルを順次開始

    「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」から「模範刑事2」まで、人気ドラマ5作品が全国のゲオショップにてDVD先行レンタルを順次開始

    全国のゲオショップにて11月より、最愛の世子嬪を亡くし禁婚令を下した若き王をキム・ヨンデが演じるロマンス時代劇「禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-」、美容室を舞台に人間模様を描く「舞い上がれ、蝶」、凶悪犯罪捜査チームの大逆転捜査劇「模範刑事2」の3作品が先行レンタル開始となる。以降、12月には「天女ドリアン ~時を超える愛~」「私たち、他人になれるかな?」など、韓国で話題を集めた作品の先行レンタルを予定しており、毎月一足先に新作を楽しむことができる。今後も続々と韓国ドラマ作品のゲオ先行レンタルが予定されているので、この機会にチェックしてみてはいかがだろうか。■レンタル情報「禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-」11月15日(水)レンタル開始予定出演:パク・ジュヒョン / キム・ヨンデ / キム・ウソク ほか最愛の世子嬪を亡くし禁婚令を下した若き王をキム・ヨンデが熱演。パク・ジュヒョンが世子嬪を自身の体に憑依できるという詐欺師を演じる痛快ロマンス時代劇。原作は大人気ウェブ小説。「舞い上がれ、蝶」11月15日(水)レンタル開始予定出演:キム・ヒャンギ / チェ・ダニエル / オ・ユナ / シム・ウヌ / パク・ジョンウ ほか豪華キャスト共演で、お客様を華やかに変身させる美容室「舞い上がれ、蝶」を舞台に、美容師と見習いスタッフの人間模様と成長を描く物語。「模範刑事2」11月15日(水)レンタル開始予定出演:ソン・ヒョンジュ / チャン・スンジョ / キム・ヒョジン / チョン・ムンソン ほか善を越える悪人たちの欲望を前に、真実一つで立ち向かう凶悪犯罪捜査課2チームの大逆転捜査劇。2020年に放送された「模範刑事」の続編。「天女ドリアン ~時を超える愛~」12月15日(金)レンタル開始予定出演:パク・チュミ / チェ・ミョンギル / キム・ミンジュン / ハン・ダガム / チョン・ノミン ほか月食が起きたある夜、正体不明の女性2 人が時空を超えて過去から現れたことをきっかけに描く、奇妙で美しいファンタジーロマンス。「私たち、他人になれるかな?」12月15日(金)レンタル開始予定出演:カン・ソラ / チャン・スンジョ / ム・ジンソン / チョ・ウンジ ほか離婚弁護士たちの愛と人生における成長を描いたロマンティックコメディ。訴訟の女神と名高い離婚弁護士役をカン・ソラが、その元夫でどこか憎めない魔性の魅力を持つ弁護士役をチャン・スンジョが好演。■関連リンクゲオ 韓流ドラマページ

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  • “第2子妊娠”カン・ソラ、ふっくらお腹の写真と共に心境を告白「祝ってくれた皆さんに感謝」

    “第2子妊娠”カン・ソラ、ふっくらお腹の写真と共に心境を告白「祝ってくれた皆さんに感謝」

    女優のカン・ソラが第2子妊娠の心境を告白した。16日、カン・ソラは自身のInstagramを通じて「祝っていただいた多くの方々に心より感謝している」と伝え、写真を公開した。彼女は「第2子を待っていたので静かに過ごしていたけれど、祝っていただいたすべての方々に感謝の気持ちを伝えたかった」とし、妊娠を祝ってくれたファンたちに感謝の気持ちを表した。公開された写真には、シースルーの衣装を着ている彼女の美しいDラインが収められている。カン・ソラははふっくらとしたお腹に手を当てるポーズで優雅な雰囲気をアピールした。この投稿に俳優のイ・シオンは「おめでとう」と反応した。S․E․S․のBadaも「とても美しいよ~」と祝福し、女優のパク・ソルミも「おめでとう。とても美しいよ」とメッセージを残した。カン・ソラは2020年に一般男性と結婚して、2021年4月に第1子となる女の子を出産した。

    マイデイリー
  • カン・ソラ、第2子妊娠を発表…事務所がコメント「年末に出産予定」

    カン・ソラ、第2子妊娠を発表…事務所がコメント「年末に出産予定」

    女優のカン・ソラが第2子を妊娠した。16日、所属事務所のPLUM A&Cの関係者はOSENとの取材で「カン・ソラが第2子を妊娠した。年末に出産予定だ」とコメントした。同日午前、ある雑誌社は「最近、カン・ソラと臨月のグラビアを撮影した」と明らかにした。これと共に公開された写真では、カン・ソラの膨らんだお腹が注目を集めた。カン・ソラは2020年に一般男性と結婚。翌年4月には第1子となる女の子を出産した。彼女は韓国で今年1月に放送されたENAドラマ「私たち、他人になれるかな?」で復帰を知らせた。2017年に放送されたドラマ「ピョン・ヒョクの愛」以来、約6年ぶりのドラマ出演でもあったこの作品で、彼女は変わらない美貌で注目を集めた。カン・ソラは年末の出産を控え、当分の間、胎教に専念する予定だ。・カン・ソラ、6年ぶりのドラマ復帰作「私たち、他人になれるかな?」について語る昔より今の自分の方がうまく表現できる物語・一般男性と電撃婚カン・ソラ、待望の第1子が誕生!事務所がコメント「母子ともに健康」

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  • 「私たち、他人になれるかな?」カン・ソラ、役者としての心構えを語る“踏ん張るためにはポジティブなマインドが必要”【ネタバレあり】

    「私たち、他人になれるかな?」カン・ソラ、役者としての心構えを語る“踏ん張るためにはポジティブなマインドが必要”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のカン・ソラが、ドラマ「私たち、他人になれるかな?」に関する話と、女優カン・ソラとしての話を打ち明けた。最近、ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)のカフェで、ENAドラマ「私たち、他人になれるかな?」のヒロインであるカン・ソラのインタビューが行われた。同作は、離婚は簡単で別れは難しい離婚専門弁護士たちの愛と人生の成長期を描くドラマだ。この日、カン・ソラは「私たち、他人になれるかな?」の放送終了の感想について、「最後の撮影が終わる時まで、ただただ嬉しいと思っていたのですが、終了したら本当に残念でした」とし、「それだけ撮影している間幸せでしたし、俳優たちともとても親しくなりました。演技をするのも楽しかったのですが、俳優たちと途中でおしゃべりする時間が楽しかったので残念です」と語った。劇中、離婚専門弁護士オ・ハラ役を熱演した彼女は「『町の弁護士チョ・ドゥルホ』でも弁護士役をしたことがあります。ただ、あの時はサポート役だったので、法廷にメインで立ったり、依頼人と対面して相談にのるシーンはなかったです。今回は、その時にできなかった部分を補うことができて、本当に良かったと思っています」と伝えた。訴訟の女神だが、恋の前では彷徨うキャラクターについて「劇中のキャラクターの中で、最も感情の起伏が激しかった人物です。依頼人の前ではプロになりますが、ウンボム(チャン・スンジョ)の前では、喜んでは挫折することを繰り返します。このように、ハラがどちらかの感情に偏らないように、演技では感情をうまくコントロールしていくことができるよう、気を使わなければなりませんでした」と、演技に対する悩みを語った。続けて「実は、私は今まで主に強い役を多く演じてきました。しかし、ハラは強い部分もありますが、弱い部分もたくさんあります。このような部分を初めて披露したため、これに対する不安が少しありました。感情を隠そうとするけれど、バレてしまうし、その中でハラの可愛らしさを見せたいと思いました」と説明した。実際にオ・ハラとカン・ソラのシンクロ率を聞くと、彼女は「半々だと思います。素直でよく共感する部分は似ているのですが、ハラは私より勇気がある人です」とし、「劇中でウンボムに復縁を提案して、『はっきり断られて完璧に諦めたい』と言うのですが、私には想像できません」と明かした。続いて「ハラは教授の父親と献身的な母親の下で育ち、ウンボムと離婚するまでは何不自由なく育った人物です。誰かに断られることを恐れないキャラクターです。だから、ホン・ヨレ(キル・ヘヨン)とカン・ビチ(チョ・ウンジ)に駄々をこねる時もあります。私はそれが難しい人ですし、もう少し大人っぽく見えるように努力する方です」と説明した。本作は、カン・ソラが6年ぶりに復帰する作品として期待を集めた。復帰作として本作を選んだ理由を聞くと、「作品を見ると、完璧に素敵なキャラクターも完璧に悪いキャラクターもいません。ある時はもどかしくて理解できないこともあるのですが、応援したくなる人物が多いからです。どの俳優がどのように解釈するかによって変わってくる、余地が多い魅力的なキャラクターが多かったからです」と説明した。また、「些細な生活的な部分がたくさん登場する作品なので、脚本以外にも自分で考えて表現することができる部分が多いと思ったので、やってみたかったです」と伝えた。ハラは、元夫ウンボムとの別れを選択するが、まだ別れの途中の現実的なエンディングでドラマが終了した。これに対して彼女は「視聴者として残念な結末ではあります。2人ともお互いに愛し合っていますが、お互いを受け入れる準備ができていなかったから別れたんですよね」とし、「実は作品のタイトルを見た時から、完全なハッピーエンドではないだろうと予想していました。ハラとウンボムの成長という観点からも、2人が別れるのは必要だったことだと思います。ドラマ全体として、然るべきエンディングだと思います」と評価した。彼女は、離婚を決めた2人の気持ちにも共感を示した。「ウンボムが打ち明けられなかった子供に対するトラウマの話を、ハラとの復縁後に『切っても切れない存在ができるというのが怖い』と、打ち明けるシーンがあります。家族になることを決めた以上、子供というのはとても重要な問題です。1人では解決できない部分だからです。それによって夫婦が離婚を選択することも十分あり得ることだと思います」と、持論を語った。カン・ソラは今作の撮影後に感じたことについて「人間関係に対する考えが変わりました」とし、「私がその人を愛しているからその人を変えることができるし、すべてを理解して受け入れようと思うこと自体が、傲慢なことだと思います。自分でも自身を完全に受け入れて理解できません。愛しているからといって、私が相手を完全に包み込むことは、とても難しいことです。一生かけても解決できない難しい問題です」と、打ち明けた。また、放送終了の感想で、俳優たちとの深い絆に言及した彼女は、撮影現場の雰囲気について「本当に良かったです。俳優同士でお互いに演技に対するアドバイスをすることを負担に思ってもおかしくないのですが、今回の現場では気兼ねなくそのような話をたくさんして、楽しく撮影することができました」とし、「最近、打ち上げもしましたし、終わった後も俳優たちと仲良くしています。実は作品の撮影後に、このようにプライベートで会うのは、今回が初めてです。タイミングもそうですし、お互いの性格もとても合っています。ウンジ姉さんの自主制作映画ももうすぐ公開されるのですが、それも一緒に見るつもりです」とし、絆をアピールした。続いて「俳優たちとのコミュニケーションが自然に行われたため、アドリブで生かした部分がいくつかありました」とし、「例えば、ハラがオフィスの給湯室でみかんを食べ残して出ていくと、ウンボムがこれを片付けたり、復縁後にレストランで夕食を食べて家に帰り、カッコつけずにチョッパル(豚足)と焼酎を飲むなどの場面です。10年間の熱愛、2年間の結婚を経て離婚した2人の様子や、習慣を自然に活かすために出たアイデアが多かったです」と説明した。離婚専門弁護士たちの恋愛と破局、そして成長を描き、30~40代の現実的な恋愛模様を描いて好評を得た「私たち、他人になれるかな?」は、最終話で自己最高視聴率を記録して放送を終了した。しかし、好評に比べて話題性においては、やや残念な成績を残した。カン・ソラは「もっと多くの方々に見ていただけたら良かったと思いますが、視聴率が上がり続けていたんですね。少なくとも観始めた方は、最後まで観てくださったと思うので、感謝しています」と語った。また「12部作なので、じっくり観るのも負担にならないボリューム感だと思います。最近はいつでも観ることができるので、まだ(ヒットの可能性が)100%終わったわけではないと思っています」とし、「今作は、漠然ときれいで美しくて完璧な主人公が登場する作品ではありません。本当に現実味のある作品です。共感したい方は、おもしろいドラマだと思います」とし、潜在的な視聴者たちへのメッセージを送った。2009年に、映画「40 minutes」でデビューしたカン・ソラは、映画「サニー 永遠の仲間たち」「パパロティ」「シークレット・ジョブ」、ドラマ「ミセン-未生-」「ドクター異邦人」などに出演し、女優としての存在感を見せつけた。特に「サニー」のタフな女子高生リーダーのハ・チュンファ役で、強烈な印象を残した彼女は、「ミセン-未生-」で万能インターンのアン・ヨンイ役を演じるなど、堂々としたキャラクターを演じてきた。イメージチェンジについて、彼女は「役者というのは自己満足もありますし、幸せもありますが、観客に観ていただかないと意味がありません。役者は結局、視聴者のために演技をするわけですから、観る方々が気まずく思って不快に感じてはいけないと思います」とし、「個人的には『私たち、他人になれるかな?』のオ・ハラは、1人でも元気に生きていきそうな『サニー』ハ・チュンファより、少し手が焼けそうな人物なので、今回は少し違う雰囲気を見せられたのではないかと思います。このように見慣れない部分を少しずつ増やしていけば、最初とはかなり違う役も演じられるのではないかと思います」と話した。また「作品を選択する時も、自分が得意な部分と、上手にできそうな部分、そして確信はないけど挑戦してみたい部分を数値で出してみます。この3つが適切に満たされた時に出演を決めるのですが、今作のオ・ハラはこの部分が全て揃いました」と付け加えた。次の作品で人々に見せたい姿を聞くと、彼女は「今回の作品をしながら、キャラクターの矛盾した感情が面白かったです。今までは『大好き』『大嫌い』のように単純だったとすると、今回は申し訳ないけれど図々しく、愛してるけど憎んでいます。このような感情を表現するのが大変ではあるのですが、面白くもあったので、もう一度挑戦してみたいです」と語った。また、「個人的にはキャラクターの職業が、人物を説明する要素を多く含んでいると思うので、専門職の完成型のキャラクターもしてみたいです。専門職の役を結構したのですが、刑事はしたことがありません。自分でも『私、そろそろ刑事になるんじゃない?』と思っていたのですが、まだオファーを受けていません。その他にも、ウェブ漫画家、デザイナーなど、様々な職業に挑戦してみたいです。『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』が面白かったのですが、その作品のキャラクターのように、オタクのような役もしてみたいです」と伝えた。いつの間にかデビュー14年目を迎えたカン・ソラは「私が働いている業界には、すごい方がたくさんいます。そのような(素晴らしい)演技を見ていると、自分自身が小さく思えます」と打ち明けた。続いて「そのたびに『私は大丈夫』と呪文を唱えると、耐えられる力が湧いてきます。すごい方々の中で踏ん張るためには、ポジティブなマインドが必要だと思います」と付け加えた。

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