キム・イェウン
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【PHOTO】ユ・ヘジン&チョ・ユンソら、映画「梟―フクロウ―」舞台挨拶に出席
25日、映画「梟―フクロウ―」観客感謝舞台挨拶がソウルロッテシネマ建大(コンデ)入口で開かれ、ユ・ヘジン、チョ・ユンソ、パク・ミョンフン、キム・イェウン、アン・テジン監督が出席した。「梟―フクロウ―」は、夜だけ前が見える盲人鍼術師が、世子の死を目撃した後、真実を明らかにするために繰り広げる一夜の死闘を描く作品だ。・ユ・ヘジン&リュ・ジュンヨル主演の映画「梟―フクロウ―」観客動員数200万人を突破!感謝の認証ショットを公開・【PHOTO】リュ・ジュンヨル&チョ・ユンソ&キム・ソンチョルら、映画「梟―フクロウ―」舞台挨拶に出席
Netflixや日韓合作に出演も…キム・イェウン&ソ・ジフ&ホン・スンヒ、2022年の活躍に期待高まる
2021年、映画とドラマ、OTT(動画配信サービス)を行き来しながら大活躍したC-JeSエンターテインメントの期待の星キム・イェウン、ソ・ジフ、ホン・スンヒ。3人ともしっかりとした演技力はもちろん、独自の魅力を持っており、さらなる活躍に期待したい俳優として注目を集めている。◆キム・イェウン2021年、キム・イェウンの一年は熱かった。映画「Midsummer Madness」と「アジアの天使」、MBCドラマ「大丈夫じゃない大人たち」、そしてKakao TV「コーヒーを飲みましょうか?」などで主演、助演を務め、大活躍したのだ。それぞれ心の傷を持つ日本と韓国の家族の同行を描いた映画「アジアの天使」では、チェ・ヒソ演じるソルの妹ポムを演じ、チェ・ヒソ、キム・ミンジェ、オダギリジョーらと共演し、重みのある演技と感性でヒーリングムービーを完成させた。どんな役を務めても、自身の色を込めて完璧に演じるキム・イェウン。来年はウェブドラマ「少年非行」とtvNドラマ「イブのスキャンダル」、映画「梟―フクロウ―」「ベイビー・ブローカー」「コンクリート・ユートピア」など、映画とドラマで視聴者、観客と出会う予定だ。様々な作品で地位を固めてきただけに、2022年の活躍がさらに楽しみだ。◆ソ・ジフソ・ジフはtvNの月火ドラマ「謗法」でカン刑事に扮し、映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」でも活躍を続けた。彼はゾンビより速い死体軍団在此矣を食い止めるアクションから、迷宮入りした事件の手がかりを探す姿まで、熱血刑事を見事に演じた。また、映画「龍楼閣2:神々の夜」では龍楼閣の元メンバーで、世の中に正義を知らせる記者ハ・ヨンチャン役を演じ、ドラマに活気を吹き込んだ。落ち着いて堂々と危機に立ち向かうキャラクターで、彼は作品の没入感はもちろん、本人の存在感を見せることにも成功した。チェ・サンフン監督は「ドラマ『謗法』で末っ子刑事を自然に演じる彼の姿が印象的だった」とエピソードを伝えた。2本の作品を通じて観客に出会い、印象深い演技を披露したソ・ジフは、映画「ドリームズ」と「ワイルド」にもキャスティングされて撮影を終えた。最近ではドラマ「クレイジーラブ」への出演が決まり、精力的な活動を予告した。優れた役作りで完璧な演技を披露している彼のこれからの活動に期待が高まる。◆ホン・スンヒホン・スンヒは、tvNの月火ドラマ「ナビレラ」でシム・ウンホ役を演じ、毎回多彩な魅力を披露し、視聴者を魅了した。社会に第一歩を踏み出した熱血インターンから、再び新しいスタートラインに立った姿まで、時間が経つにつれて変わっていく人物の感情の変化を繊細に描き、好評を博した。また彼女はNetflixドラマ「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」ではユン・ナム役を演じ、世界中の視聴者に強い印象を残した。彼女はアスペルガー症候群を患っているグル(タン・ジュンサン)の隣人で、グルだけの言語を理解して伝える役で劇に活力を吹き込んだ。爽やかでハツラツとした若者の姿をそのまま見せた彼女は、水が流れるようにキャラクターに溶け込んだ。ホン・スンヒはキム・ヨンファ監督の次回作「The Moon」、ドラマ「根も葉もなく、君だ」に出演し、最高のキャラクターを生み出すと意気込んでいる。ジャンルとキャラクターを問わず、自身だけのフィルモグラフィーを積んでいる彼女の新年がさらに期待される理由だ。
池松壮亮&オダギリジョー&チェ・ヒソ出演、映画「アジアの天使」Blu-ray&DVDが2月2日に発売決定!
「舟を編む」で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞した石井裕也監督の最新作「アジアの天使」のBlu-ray&DVDが、2022年2月2日より発売されることが決定した。レンタルも同日リリースされる。オール韓国ロケ! 石井裕也監督(「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」「生きちゃった」「茜色に焼かれる」)が韓国チームとタッグを組んだ意欲作「舟を編む」で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」でアジア・フィルム・アワードのアジア最優秀監督賞を受賞し、若くして日本国内外の注目を集めてきた石井裕也監督。自分の生きる社会や時代と格闘する意欲作を世に送り出してきた石井監督が、あらためて初心に返り、これまでの経験値に頼らずにオール韓国ロケを敢行した本作でさらなる新境地を開拓した。池松壮亮&オダギリジョー演じる兄弟の軽やかなでコミカルな会話と心地良いユーモア。韓国の3兄弟のキャラクターの魅力が溢れる心に大きな喪失を抱えるシングルファーザーの青木剛を演じたのは、「町田くんの世界」「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」など石井作品には欠かせない顔である池松壮亮。剛が身を寄せる韓国在住の兄を、「マイウェイ 12,000キロの真実」など韓国映画界との縁も深いオダギリジョーが演じる。対照的な性格を持つ兄弟の関係性を、見事に表現している。また、彼らと出会う韓国の三兄妹の役を、実力派のチェ・ヒソ、キム・ミンジェ、注目の若手女優キム・イェウンが務め、ままならない現実との狭間で苦しみながらも、懸命に生きようとする心の再生を演じきった。それぞれが心に傷を持つ、日本と韓国の家族がソウルで出会い、国を入り交えて新しい家族の形になる魂のロードムービー。■リリース情報「アジアの天使」Blu-ray&DVD2022年2月2日(水)発売〇価格Blu-ray:5,280円(本体価格+税10%)DVD:4,290円(本体価格+税10%)〇キャスト池松壮亮(青木剛) チェ・ヒソ(チェ・ソル) オダギリジョー(青木透) キム・ミンジェ(チェ・ジョンウ) キム・イェウン(チェ・ポム) 佐藤凌(青木学) 〇スタッフエグゼクティブ・プロデューサー:飯田雅裕 プロデューサー:永井拓郎、パク・ジョンボム、オ・ジユン 撮影監督:キム・ジョンソン 音楽:パク・イニョン 監督・脚本:石井裕也 製作:「アジアの天使」フィルムパートナーズ(朝日新聞社、RIKIプロジェクト、D.O.CINEMA、北海道文化放送、UNITED PRODUCTIONS、ひかりTV、カラーバード)制作プロダクション:RIKIプロジェクト、SECONDWIND FILM 配給・宣伝:クロックワークス〇特典映像特典(予定・約34分)・オリジナル劇場予告編3種・メイキング ※商品の仕様は予告なく変更となる可能性がございます。※レンタル同日リリース発売元:朝日新聞社、RIKIプロジェクト販売元:ハピネット・メディアマーケティング(C)2021 The Asian Angel Film Partners<ストーリー>8歳のひとり息子の学(佐藤凌)を持つ小説家の青木剛(池松壮亮)は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)が住むソウルへ渡った。ほとんど韓国語も話せない中、自由奔放な兄の言うがまま怪しい化粧品の輸入販売を手伝う羽目に。元・人気アイドルのソル(チェ・ヒソ)は、自分の歌いたい歌を歌えずに悩んでいたが、亡くなった父母の代わりに、兄・ジョンウ(キム・ミンジェ)と喘息持ちの妹・ポム(キム・イェウン)を養うため、細々と芸能活動を続けていた。しかし、その時彼らはまだ知らない。事業に失敗した青木と兄、学たちと、資本主義社会に弾かれたソルと兄、妹たち。どん底に落ちた日本と韓国の2つの家族が共に運命を歩む時、ある奇跡を目の当たりにすることを。■関連リンク「アジアの天使」公式サイト:https://asia-tenshi.jp/
オダギリジョー&池松壮亮も映像で登場!映画「アジアの天使」キャストが作品への想い明かす(総合)
日韓の俳優たちが共演した映画「アジアの天使」は、家族の愛と、心からやりたいと思うことに注目した映画だ。作品が描く幻想的な風景の中で、俳優たちの熱演が光を放つ。一見、映画の登場人物は不幸に見えるが、お互いに頼り合っているという点で、幸せそうにも見える。一緒に希望を持つというのは、現在の不幸から抜け出す可能性があることを意味するからだ。13日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大(コンデ)入口店で、映画「アジアの天使」のマスコミ配給の試写会が行われた。この場には、女優チェ・ヒソ、キム・ミンジェ、キム・イェウンが出席し、監督の石井裕也、俳優のオダギリジョーと池松壮亮は、事前に撮影しておいたインタビュー映像を通じて挨拶した。「アジアの天使」は、それぞれ心の痛みを持つ日本と韓国の家族がソウルで偶然出会って、運命のような旅に出るヒーリングミラクルドラマだ。石井裕也監督が脚本と演出を手掛け、日韓の俳優たちが出演した日韓合作映画だ。昨年、ソウルと江原道(カンウォンド)などで撮影を終了した。 ソウルで事業を展開している兄の透(オダギリジョー)に誘われて、息子を連れて韓国に来た剛(池松壮亮)。彼は同業者に詐欺に遭った透のせいで、一夜にして住み慣れないソウルで路頭に迷う羽目になる。しかし、透は奇抜な事業アイテムがあるとして、挫折した剛を誘って江陵(カンヌン)へ向かい、その列車の中で偶然、訳ありそうな三兄妹ソル(チェ・ヒソ)、ボム(キム・イェウン)、ジョンウ(キム・ミンジェ)に出会う。不運ばかりだと思っていた人生で起こる奇跡のような出会いを描いたヒーリングドラマである。この日、石井裕也監督は映像で、「韓国での撮影はどうだったか?」という質問に、「チェ・ヒソ、キム・ミンジェ、キム・イェウンら俳優たちと撮影して、たくさんの刺激を受けた。みんな意欲的で聡明だった」とし、「日本ではなかなかできないような経験をした。監督として大切な経験として記憶に残っているし、たくさんのことを学んで勉強になった」と語った。そして、石井監督は「韓国での撮影は、今までのやり方とは大きく違った。しかし、韓国で過ごした時間は、夢のようだった。大げさや比喩ではなく、生まれて初めて『映画をしようと決めてよかった』と思った。(韓国の俳優やスタッフが)色々と気を配ってくれてありがたかった」と伝えた。新型コロナウイルスの感染拡大により、これまでの人生とたくさんのことが変わってしまったと語った石井裕也監督は、「これまでの価値観や常識が全く通じなくなったようだ。コロナがなくても時代は変わったと思うが、本当に自分の好きなこと、美しいと思うこと、素敵だと思うことを、誰かの意見に振り回されずに決めた方がいいと思った」と強調した。そして、「すべて自分自身の考えで決めることが良いと思う。しかし、決定に対する責任を負うのは自分だ。この映画を撮影しながら、何かできるかもしれないという可能性に気付いたし、人生は自由であるということも改めて知った」と話した。この日、池松壮亮とオダギリジョーは、韓国の3人の俳優の力量を称賛し、「また会いたい」と伝えた。「チェ・ヒソさんは素晴らしい女優だと思う」と語った池松壮亮は、「この映画では、なくてはならない存在だった。キム・ミンジェさんも素晴らしい俳優であり、彼が本当に好きだ。僕たちは言葉が通じなかったけれど、本当に良い経験だった。キム・イェウンさんは、演技を心から誠実にやっているという印象を受けた。豊富な感性を持っていて存在感が際立っていた。末っ子役を見事に演じていたと思う。本当にすべての俳優たちが素晴らしい実力を持っていて、本当によかった」と好評した。彼は「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、直接会えなくて残念だが、いつかみんなで会ってお酒を飲みながら、くだらない話をしたい(笑)。本当に楽しかった。観客の皆さんには映画を楽しんでほしい」と付け加えた。オダギリジョーは「韓国と日本の関係は、良い時も悪い時もあるけれど、映画で結ばれたということが、すごいと思う。他人の視線を通じて自分を見る観点を持つようになった。すごく興味深かった」と話した。日本語が堪能なチェ・ヒソは、韓国語に翻訳されたシナリオを読んで面白いと思い、監督から日本語の原文をもらって読み、出演を決定したという。この日、彼女は「新しかったのは、石井裕也監督が(撮影中に)モニターを見ていなかった点だ。現場にモニターがなかった。俳優と演技をしながら途中で気になっても、モニターを見ることができなかった。最初には気になったけど、だんだん撮影しているうちに解放感を感じた」と明かした。そして、「普通、撮影をする時、途中でモニタリングをして(自分の演技に)納得せずに次のシーンを撮る場合もある。今回は撮影後に確認をしなかったし、監督のOKサインをもらって次のシーンに移った。監督がカメラのそばで私たちの演技を直接見ていたことが興味深かった」と話した。不思議な体験だったというキム・ミンジェは、「家族ではない俳優たちが集まって、家族構成員として演技をする。他国の俳優と演技しながら、家族ではないけれどまるで家族のようにコミュニケーションを取りながら撮影をして、これまで感じたことのないような感情だった。その中心で、チェ・ヒソが架け橋役をしてくれてスムーズに(会話が)進んだ。興味深い撮影だった」と、感想を語った。末っ子役を演じたキム・イェウンは、「現場に通訳をしてくれる方々がいたけど、監督が(韓国の俳優たちの)セリフをどのようにキャッチするか気になった。眼差しや口調などでわかったようで不思議だった」とし、「チェ・ヒソ姉さんが日本語が上手だったので、コミュニケーションすることができた。姉さんのおかげで本当に楽だった」と称賛した。そして、キム・イェウンは「この映画を撮影しながら、幸せだった思い出が多い」とし、「オダギリジョーさん、池松壮亮さんと一緒に出勤、退勤をして、一緒に演技について語り合った。人間として、俳優として、私の悩みを聞いてくれて、その日が本当に記憶に残っている。撮影のない日は、車でビールを1本ずつ飲んだけれど、今思えばそれも良い思い出だ」と笑顔で振り返った。チェ・ヒソも「映画の撮影を終えて、海辺で撮った写真や映像を、今でも時々見ている。映画は作品も残るけれど、人も残るようだ」とし、「1年半前に撮影が終わったけれど、あの時はここまでコロナが長引くとは思わなかった。俳優と監督に直接会えなくて残念だが、映画を通じて感動が伝わってほしい。たくさんの方が観に来るように一生懸命PRする」と意気込みを示した。映画「アジアの天使」は韓国で10月28日に公開される。・チェ・ヒソ、日韓俳優の共演で話題の映画「アジアの天使」に出演した理由は?日本語のシナリオがユニークだった・池松壮亮&オダギリジョー&チェ・ヒソ出演、映画「アジアの天使」韓国で10月28日に公開決定
【PHOTO】チェ・ヒソ&キム・ミンジェ&キム・イェウンら、映画「アジアの天使」舞台挨拶に出席…池松壮亮とオダギリジョーも出演
13日午後、チェ・ヒソ、キム・ミンジェ、キム・イェウンがソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で行われた映画「アジアの天使」のマスコミ配給試写会と舞台挨拶に出席した。映画「アジアの天使」は、互いに異なる心の傷を抱えた日本と韓国の家族がソウルで偶然に出会い、運命のような旅に出るストーリーを描く。池松壮亮、チェ・ヒソ、オダギリジョー、キム・ミンジェ、キム・イェウンまで、韓国と日本を代表する最高の演技派俳優らが繰り広げる完璧な演技のアンサンブルは「アジアの天使」が与える感動と余韻を予告して、映画への期待を高めている。10月28日に韓国で公開される。・池松壮亮&オダギリジョー&チェ・ヒソ出演、映画「アジアの天使」韓国で10月28日に公開決定・日韓の共演に期待!池松壮亮&オダギリジョー&チェ・ヒソ出演、映画「アジアの天使」2021年に韓国で公開決定
池松壮亮&オダギリジョー&チェ・ヒソ出演、映画「アジアの天使」韓国で10月28日に公開決定
映画「アジアの天使」が韓国で来月28日の公開を決め、メインポスターを公開した。「アジアの天使」は、互いに異なる心の傷を抱えた日本と韓国の家族がソウルで偶然に出会い、運命のような旅に出るストーリーを描く。10月28日に韓国での公開が決まり、27日にメインポスターが公開された。このポスターには、古いトラックを中心に集まっている様々な人物が集まっており、誰が韓国人家族で誰が日本人家族なのか一目で分からないほど自然な姿で好奇心を刺激する。新しい旅のため、江陵(カンヌン)行きの汽車に乗った日本人兄弟、剛(池松壮介)と徹(オダギリジョー)は、両親の墓参りのために旅に出た韓国人3兄弟ソル(チェ・ヒソ)、ボム(キム・イェウン)、ジョンウ(キム・ミンジェ)と偶然出会う。言葉も通じず、文化も違うため、よそよそしかった2つの家族は、偶然一緒になった旅で徐々に仲良くなり、それぞれの傷を見つめ、ゆっくりとお互いを理解するようになる。「奇跡が切実な時、私たちは出会った」というキャッチコピーは、それぞれ違うところを見つめ、寂しがっていた人々が交わす温かい慰めを予告した。静かな田舎に止まっている古いトラックは、ふたつの家族が一緒にする素朴で温かい旅の中で披露する優しいユーモアへの期待を高めた。さらに池松壮亮、チェ・ヒソ、オダギリジョー、キム・ミンジェ、キム・イェウンまで、韓国と日本を代表する最高の演技派俳優らが繰り広げる完璧な演技のアンサンブルは、「アジアの天使」が与える感動と余韻を予告している。映画「アジアの天使」は、「舟を編む」「ぼくたちの家族」「東京の空の雲はナタデココ」など、日本で今を生きる若者たちの物語をしっかりとした演出力と繊細な感情で描いてきた石井裕也監督の新作で、韓国のスタッフと共にオール韓国ロケを行ったことで話題になった。また、公開前から「第16回大阪アジアンフィルムフェスティバル」の閉幕作に選定され、「第22回全州(チョンジュ)国際映画祭」シネマ天国部門にノミネート、「第20回ニューヨークアジアン映画祭国際」ライジングスター賞を受賞するなど、海外有数の映画祭から好評を博し、今秋、映画ファンたちが一番期待する作品の一つに挙げられている。・日韓の共演に期待!池松壮亮&オダギリジョー&チェ・ヒソ出演、映画「アジアの天使」2021年に韓国で公開決定