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aespa&NEXZら「THE MUSIC DAY」第2弾ラインナップ公開!NewJeansのソロ歌唱から日韓コラボまで続々
aespaが「THE MUSIC DAY 2024」に出演する。7月6日(土)15:00~放送される日本テレビ系「THE MUSIC DAY 2024」の第2弾出演アーティストが発表された。これと共に、メドレーやコラボなどの新情報も解禁となった。今回公開された第2弾ラインナップには、aiko、新しい学校のリーダーズ、imase、宇徳敬子、HY、aespa、ゴールデンボンバー、THE ALFEE、JO1、SEKAI NO OWARI、DA PUMP、TUBE、DISH//、東京スカパラダイスオーケストラ、NEXZ、NOA、BE:FIRST、星街すいせい、ポルノグラフィティ、MY FIRST STORY × HYDE、松本伊代、三浦大知、milet、山下智久、ゆずなど、豪華アーティストが名を連ねた。7月3日に日本デビューシングル「Hot Mess」をリリースするaespaは、このたび日テレ初出演。大ヒット曲「Supernova」をテレビ初披露する。他にも「Nizi Project Season 2」から誕生し、8月に日本デビューが決定しているグローバルボーイズグループNEXZも出演。彼らは、日本のテレビ音楽番組で初となるパフォーマンスを披露する。山下智久はドラマ「ブルーモーメント」の挿入歌を、TOMORROW X TOGETHERのテヒョンと共にテレビ初披露。さらに、NewJeansのメンバーによるソロパフォーマンスも。東京ドームで開催された「Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome」で披露し大反響だったソロパフォーマンスを再び見ることができる。ヘインは竹内まりやの名曲「プラスティック・ラヴ」を、ハニが松田聖子の「青い珊瑚礁」をテレビ初歌唱。大人気日韓ボーイズグループのコラボパフォーマンスも実現。Snow Manの渡辺翔太とTOMORROW X TOGETHERのヒュニンカイが、優里の名曲「ベテルギウス」を披露する。「THE MUSIC DAY 2024」今年のテーマはサプライズ。総合司会は櫻井翔が務め、総勢60組を超えるアーティストが出演し、夏のはじまりに熱く燃える8時間のLIVEを届ける。・韓国からも続々!NewJeans、TXT、LE SSERAFIMら、7月6日放送の「THE MUSIC DAY」に出演決定・aespa、日本デビュー当日に「週刊ナイナイミュージック」出演が決定!東方神起、TREASUREらも登場
SEVENTEENからimaseまで!HYBEバン・シヒョク議長「Weverse Con Festival」記念ショットを公開
HYBEのバン・シヒョク議長が「Weverse Con Festival」に参加したアーティストたちに感謝の言葉を残した。バン・シヒョク議長は22日、自身のInstagramに「アーティストたちと一緒に過ごした忘れられない瞬間をありがとう」というメッセージと共に、今月15~16日に行われた「2024 Weverse Con Festival」の出演アーティストたちと撮った記念ショットを公開した。彼は、JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表(J.Y. Park)、ベクホ(NU'EST)、バーチャルアイドルPLAVE、SEVENTEEN、fromis_9、ENHYPEN、TWS、imaseなどと思い出を残した。全身黒で統一したファッションに黒縁メガネをかけた彼は、各アーティストたちと笑顔でポーズをとった。バン・シヒョク議長は同イベントで、パク・ジニョン代表のステージにサプライズ登場し話題を集めた。「僕には彼女がいるのに」のギター演奏について、パク・ジニョンは「このギターリフを作った人が僕の愛する弟バン・シヒョクだ」と紹介し、「22年ぶりに再びシヒョクのギターでこの曲を歌うことになった」と感激した。バン・シヒョク議長はパク・ジニョン代表と一緒に作ったgodの「嘘」「ろうそく一つ」などを鍵盤で演奏したりもした。
「Weverse Con Festival」パク・ジニョン&バン・シヒョクの約20年ぶりコラボも!SEVENTEENら計23組に大熱狂(総合)
「Weverse Con Festival」がK-POPを超え、名実ともにグローバルミュージックフェスティバルに成長した。初めてフェスティバルのステージに立った新人ILLITのときめきと、30年目も現役パク・ジニョン(J.Y. Park)の貫禄、不慣れな韓国語で力強く挨拶したJ-POPの新星YOASOBIの覇気、名実ともにK-POPのアイコンSEVENTEENの爆発力などが集まった。これを観覧した4万人余りのファンの純粋な情熱は、音楽という名の下に一つになった。HYBEは今回の「Weverse Con Festival」を通じて、K-POPのグローバルな拡張という壮大な目標に一歩近づいた。6月15日と16日の2日間、仁川(インチョン)インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催された「2024 Weverse Con Festival」は、世代とジャンル、地域の境界をこえて音楽で一つになった祭りそのものだった。今年で2回目となった「Weverse Con Festival」は、規模はもちろん、ラインナップと観客の多様性の面でさらに進化した。出演アーティストは、昨年の20組から今年は24組に増え、K-POPアーティストはもちろん、J-POP、インディーズミュージシャンまで多様性を高めた。HYBE LABELSのアーティスト9組をはじめ、グローバルスーパーファンプラットフォームWeverseに加入したアーティスト14組、トリビュートアーティストのパク・ジニョンまで出演し、音楽の今を体感できるトータルラインナップを完成させた。観客の関心も高く、2日間で合計2万2000人余りが会場を訪れ、野外(Weverse Park)と室内(Weverse Con)の公演を終日観覧できる1DAY PASSは早々と完売になった。また、1万8000人余りの全世界のK-POPファンがオンライン生配信で公演を見守った。オン・オフラインを合わせた観客は昨年(2万人余り)より2倍ほど増え、特に外国人観客の割合は現場の観客が51%、オンラインストリーミングが63%で、オン・オフライン全体の観客の中で外国人が56.5%を占め、「Weverse Con Festival」の世界的なプレゼンスを実感させた。今年2月末の「Weverse Con Festival」開催告知の後から、公演終了日の16日までX(旧Twitter)にアップされたイベント関連の投稿は、約153万件に達し、ネット上での関心も高かった。◆大御所パク・ジニョンから新人ILLIT、さらに日本からYOASOBIまで勢揃い室内公演「Weverse Con」は一言で言えば、K-POPの過去、現在、未来を見せたステージだった。アーティストたちの華やかなパフォーマンスは、都市の超高層ビルを形象化したステージデザインと合わさってさらに輝きを増し、全長68.5mに達する超大型LEDスクリーンは、公演に没頭したアーティストたちの表情と身振り手振り一つ一つを鮮やかに伝えた。トリビュートステージ(Tribute Stage)は、断然「Weverse Con Festival」のハイライトだった。「時代と媒体、技術の限界を超え、新たな波を作るアーティスト」という、SEVENTEENのウジとTOMORROW X TOGETHERのヨンジュンの紹介で登場したパク・ジニョンは、圧倒的なステージ掌握力でレジェンドの品格を証明した。パク・ジニョンは、数々のヒット曲パレードと共に、9組の後輩アーティストとコラボステージを披露。彼がオーディション番組を通じて自ら選抜したTHE NEW SIXとバーチャルアイドルのPLAVEがそれぞれ「僕に変えよう」「君が住んでいるその家」のカバーステージを披露し、BOYNEXTDOOR、ILLIT、TWS、ベクホ(NU'EST)、fromis_9のパク・ジウォン、ENHYPEN全員およびヒスン&ジェイ、TOMORROW X TOGETHERのボムギュとそれぞれコラボステージを披露した。特に2日目には、パク・ジニョンの長年の音楽仲間であるHYBEのバン・シヒョク議長がサプライズで登場し、話題を呼んだ。パク・ジニョンの「僕には彼女がいるのに」のギター演奏と共に2人が一緒に登場すると、客席から一斉に歓声が沸き起こった。パク・ジニョンは「このギターのリフを作ったのは、僕の愛する弟のバン・シヒョク」と紹介し、「22年ぶりに再びシヒョクのギターでこの曲を歌うことになった」と感慨深い感想を述べた。続いて2人が一緒に手掛けたgodの「嘘」「ろうそく一つ」などのヒット曲をバン・シヒョクが鍵盤で演奏して雰囲気を盛り上げた。ENHYPENのジェイ、TOMORROW X TOGETHERのボムギュがギターで協演し、心温まる雰囲気を醸し出した。パク・ジニョンとバン・シヒョクのコラボは昨年10月、tvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」の撮影現場でパク・ジニョンがトリビュートアーティストとして誘った直後から計画された。長い練習を経て披露しただけに、20年以上ぶりのコラボとは思えないほど完璧な呼吸を見せた。ステージを終えたパク・ジニョンは「後輩アーティストが時間を割いて丁寧にステージを準備してくれたことに対して、どうすればいいかわからないほど感謝している」とし「自分の音楽スタイルと違って簡単ではなかったはずなのに、完璧にこなしながらも各自のカラーでこなしていることに驚いた」と語った。また「このようなステージを通じて、世代を超えて音楽で一つになることが続いてほしい」とし、韓国の大衆音楽のレガシー(遺産)を引き継ごうとする「Weverse Con Festival」の意義に共感した。さらに「僕の長年の友人であり、音楽の同志であるシヒョクと大切な思い出を作れたようで嬉しい。このステージを10年後に見ると思うと、やりがいを感じる」と感想を述べた。トリビュートステージだけではなかった。Weverse Conは、韓国国内外のトップティアのミュージシャンが一堂に会するという点だけでも差別化された。初日に出演したILLITは「初めて『Weverse Con Festival』のステージに立ちます」と興奮を隠せず、J-POPのセンセーションであるYOASOBIは「アンニョンハセヨ(こんにちは)、ウリヌン(私たちは)YOASOBIです」と韓国語で挨拶し、4曲の情熱的なライブを披露して、観客の歓声を誘った。最後のステージを飾ったTOMORROW X TOGETHERは、大規模なワールドツアーを展開しならが積み上げてきた公演強者としての一面をアピールした。2日目にはTWSとジョン・ドンウォン(JD1)、PLAVE、fromis_9、ENHYPEN、SEVENTEENがステージに上がった。特にバーチャルアイドルのPLAVEは、完璧なライブパフォーマンスを繰り広げながらも、観客と自然にコミュニケーションを取り、注目を集めた。最後にステージに上がったSEVENTEENは、フェスティバルのヘッドライナーにふさわしい華やかなステージを披露。「軽音楽の神」と「Left & Right」でスタートを切ったSEVENTEENは、ユニット別のステージまで披露し、多彩なパフォーマンスを繰り広げ、2日間にわたって行われた「Weverse Con Festival」のフィナーレを飾った。◆緑の芝生の上で繰り広げられたオールライブバンドのステージAR技術で楽しむ「Weverse Booth」緑の芝生の上で繰り広げられた「Weverse Park」は、野外公演の余裕とアコースティックサウンドならではの自然な魅力を満喫できる場だった。すべてライブバンドで行われたが、普段は激しいパフォーマンスを披露していたグループも、今回は既存のヒット曲をバンドアレンジで披露し、よりリラックスした自由な雰囲気を演出した。初日、Weverse Parkの幕を開けたBOYNEXTDOORは「僕たちを初めて見る方々にも顔を覚えてもらえるように頑張ります」とし、意気込みたっぷりのステージを披露した。女優のイ・ソンギョンもフェスティバルのステージに上がり、DAY6の「綺麗だった」などを歌って歌唱力をアピール。10CMは観客と楽しく呼吸しながらフェスティバルの強者としての一面を見せつけた。ジュンスはライブバンドはもちろん、ダンサーチームと一緒に多彩なステージを披露し、あっという間に会場を熱狂の渦に巻き込んだ。&TEAMとTOMORROW X TOGETHERもバンドライブにぴったりの曲でステージを再構成し、新しい魅力をアピールした。翌日もチュウ、JUST B、Billlie、BTOBのウングァン&ヒョンシクなど多彩なラインナップがWeverse Parkでステージを披露。特に、SNSチャレンジを通じてグローバルヒットメーカーとなったJ-POPスターのimaseは「NIGHT DANCER」などを歌い、韓国の観客と触れ合った。Weverse Parkのフィナーレはジェジュンが飾った。彼は華やかなビジュアルと爆発的な歌唱力で、変わらないアイドルスターであることを確認させた。フェスティバルの現場を訪れた観客のためのWeverseの技術力は、今年さらに高度化された。Weverse Park近くのWeverse Boothは、ファンに様々な体験要素を提供した。ブースを訪れたすべての観覧客に提供されるフォトカードには、肉眼では見えないウォーターマーク(デジマーク技術供給:プラクティカルメソッド)が適用された。Weverseレンズで撮影すると、デジタルフォトカードの形でWeverse内に保存できるため、ファンの好反応を得た。ファンがアーティストになって「Weverse LIVE」を行うような体験ができる「Weverse LIVE ARフォトウォール」も、フェスティバルの思い出を残したい観客に必須のフォトスポットとして愛された。Weverse Queues(順番待ちサービス)で体験ブースを行列なしで利用できる点も好評を得て、2万4000回利用された。これらのサービスを含めて、2日間のWeverse接続者は700万人に達した。普段の月間平均接続者(MAU)1000万人の70%が2日間で集まったということだ。4カット写真撮影など様々なアトラクションが用意されたWeverse Boothの利用者も、昨年比で2倍増の2万人に迫った。今年の「Weverse Con Festival」は、高くなったK-POPの地位にふさわしく、様々な海外メディアから注目を集めた。実際にアメリカのオンラインラジオ放送局iHeartRadioは、「Weverse Con Festival」の現場を訪れ、出演アーティストとのインタビューセッションを行った。iHeartRadioで「K-POP WITH JOJO」の司会を務めるジョジョ・ライト(JoJo Wright)は「『Weverse Con Festival』は、K-POPがグローバルな現象であることを最もよく見せている」とし「私とiHeartチームは、K-POPの最も大きなスターをインタビューし、アメリカ全土のファンにフェスティバルのエネルギーを伝えるために韓国に来た。K-POPの人気がますます高まっていることは明らかであり、『Weverse Con Festival』はこれを証明している」とK-POPと「Weverse Con Festival」の未来について肯定的な見解を示した。巨大なK-POPファンダムを持つ日本は、24メディア計41人の記者団を「Weverse Con Festival」の現場に派遣し、公演の様子やアーティストのパフォーマンス、ファンダムの反応など、さまざまな角度から熱い取材合戦を繰り広げた。HYBEの関係者は「『Weverse Con Festival』に多くの方々が昨年に比べてさらに大きな関心を示してくれたことを、観客数と現場、SNS上での肯定的な反応で確認することができた」とし「『Weverse Con Festival』を通じて世代やジャンル、地域の境界なく音楽を愛する人々のための統合の場を作ろうとした意図に、観客にも共感して楽しんでいただいていることに感謝し、今後もさらに拡張されたフェスティバルを実現できるように持続的に発展させていく」と明らかにした。
K-POPが世界に躍進中!いま注目のアーティストは?Kstyle編集部が語るK-POPの魅力
K-POPが世界中を魅了し、躍進を遂げている2024年。Kstyle編集部では座談会を開催。BTS(防弾少年団)メンバーが全員入隊した中、K-POP界がどのような変化と盛り上がりを見せるのか、編集部が2023年を振り返り、さらに現在注目しているアーティストについても語りました。2023年のK-POP界を振り返り編集長:すでに2024年も4月になりましたが、2023年もK-POP界ではいろいろなことがありました。印象的だったニュースは?編集部A:FIFTY FIFTYの突然の世界的なヒットに驚きました。いわゆる大手事務所ではなく、無名とも言える事務所からあれだけのヒット曲が生み出されたことは、異例の快挙だったと思います。ボーカル2人の歌声がすごく良くて印象的でしたが、残念なことに契約問題が勃発、結局メンバーがバラバラになってしまいました。事務所を出た3人を含め今後に注目したいですね。編集長:昨年一年で驚きの展開でしたね。それから昨年はものすごくアルバムが売れて、ミリオンも多かった気がします。編集部A:そうですね。昨年デビューしたZEROBASEONEとRIIZEがダブルミリオンとミリオン、それからSEVENTEENやStray Kidsの売上もすごかったです。初動売上(発売1週間の売上)が400、500万枚台ですね。編集長:フィジカルでCDが売れるって時代を逆行してますよね。日本は当初CDが売れていたので、デジタルに遅れをとっていたんですけど、逆に今度はK-POPのCDが売れるようになっているという。編集部B:K-POPのアルバムって、以前からいろいろな形態があるじゃないですか。面白い形のものも多かったですが、最近はキーホルダー型のものとか。NewJeansも出してますが、トレカ型のキットとかもあって、そういった多様化も一つ理由としてあるかもしれませんね。CDという形じゃなくてもフィジカルが売れる仕組みみたいなものがここ数年で確立しているのかなと思います。編集長:そういうのは日本ではまだ馴染みないですよね。編集部B:K-POP市場がCDを売るために工夫をしているようですよね。編集部C:昨年から第5世代のボーイズグループの勢いがすごかったと思います。編集長:「第5世代」という言葉が出てきたのも2023年ですよね。Stray Kids、TOMORROW X TOGETHERなどが第4世代といわれてますよね。編集部C:RIIZE、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONEなどからは第5世代です。編集長:第5世代のボーイズグループの躍進がすごかったですね。第4世代で、aespa、LE SSERAFIM、IVEなどのガールズグループがアツいって言われていた印象が強かったですが、「BOYS PLANET」あたりから第5世代のボーイズグループが注目されてきましたよね。編集部C:今年も第5世代が続々デビューすると思いますが、第5世代の新人グループと第2世代のアーティストが音楽番組などで絡んでいるところを見られるのがレアだとファンの方たちも注目していたようなので、世代や事務所を超えた交流も楽しみです。編集長:NewJeansの活躍もKstyleとしてかなり注目しましたよね。編集部B:NewJeansが新人グループにもかかわらず、米フェス「ロラパルーザ」や「SUMMER SONIC」でものすごい動員数を集めていました。編集長:10代の新人ガールズグループが大型フェスで、しかも生バンドでパフォーマンスをやるっていうのは、異質なものを見せつけられた気がします。7年のジンクス、除隊後の活動に変化も?編集長:昨年はメンバーの活動中断も多かったと思いますが、これまでの傾向と変わって、休んだメンバーたちがその後グループにしっかりと戻ってくるようになったと思います。これは、これまでの業界と比べて、良い変化ですよね。編集部B:体調不良での活動中断は多かったですが、復帰して元気に活動するアイドルの姿もたくさん見ることができて嬉しかったです。それから契約形態というか、「7年のジンクス」というのもなくなってきていますよね。編集長:いわゆるK-POPの契約期間といわれる「7年」が過ぎても契約や活動を継続するグループが増えました。さらに兵役後もグループ活動を活発に行えるようになったという変化が大きくありましたね。2PMのカムバックや、EXOの曲が再ブームを巻き起こしたり、グループ活動の様々な形が生まれています。兵役を終えて戻ってきたグループのカムバックは、数年前からありましたが、コロナが落ち着いたこともあり、2023年にはより活発だった印象がありますね。編集部B:以前は兵役がファンにとって境目、切り替えのタイミングというか、そういう暗黙の認識もありました。しかし、最近はBTSをはじめ、多くのグループが「何年に帰ってきます、活動します」と事前に言うようになり、安心して待っていられるという思いもあります。大手事務所の騒動からBTSの入隊まで編集部D:2023年一番驚いたのは、EXOの契約問題でした。編集長:SM、HYBE、カカオエンターテインメントを巻き込んだニュースも衝撃でしたが、これも2023年でしたね。編集部B:ASTROのムンビンさんの訃報もK-POPファンにとっては大きな衝撃で、本当に悲しい出来事でした。編集長:BLACKPINKの契約問題とBIGBANGのG-DRAGONの麻薬疑惑も2023年でしたし、本当にいろいろありましたね。編集部A:BTSは、ジンが2022年に入隊して、昨年には全メンバーが兵役に入るというニュースもありました。編集長:BTSは特にジョングクのソロ曲「SEVEN」がアメリカで大きなヒットを飛ばして、ポップス市場においてアジアのアーティストがソロであそこまで大衆的に認められるというのはすごい成果だと思います。ドーム公演も続々!2024年もK-POPの勢いは止まらず編集長:2023年は日本でドーム公演も続々行われ、K-POPの勢いがますます感じられましたよね。編集部D:ガールズグループも今年に入ってドーム公演の発表が続いています。NewJeansは6月に初の日本単独公演として、東京ドームでファンミーティングを2日間開催しますが、YOASOBIとリナ・サワヤマのゲスト出演も決定して、大きな話題になりそうです。aespaは日本アリーナツアーの追加公演として8月に東京ドーム公演が決まりましたし、IVEもついに、9月に初の東京ドーム公演を開催しますね。編集部C:もちろんずっと人気は高いんですが、Stray Kidsの勢いを感じています。そして、SEVENTEEN、NCTにも引き続き注目したいですね。編集部A:ZEROBASEONEも期待しています。日本デビューシングルがハーフミリオンを達成して、日本での人気もすごいですね。編集部B:それからTOMORROW X TOGETHR、ENHYPENも注目です。どのグループもアジア以外でも人気が高くて、どこまで行っちゃうのか(笑)。2024年注目の新人グループは?編集長:では、2024年注目の新人グループは?編集部D:Stray Kidsのいとこと言われているALL(H)OURSです。自分たちの世界観を持っているグループは強いかなと思います。編集部C:DXMONが気になっています。編集部B:ウニヘアの?(笑)編集部C:はい(笑)。ウニヘアのメンバーが東方神起のチャンミンに似ていると言われていて、グループ活動が気になっています。あの髪型にH.O.T.とか第1世代の雰囲気がすると言っている人がいたんですけど、ウニヘアの子が黒髪の時の写真を見たらすごく可愛らしかったです(笑)。日本語もけっこう話せていて、日本人メンバーもいるようなので、どのようなプロデュースをするのか注目したいです。編集長:ここまでコンセプトを出してくるグループは久しぶりですよね。昔はコンセプトありきで、どのグループも尖りすぎている時がありました。編集部D:新人グループに対するハードルが高くなっていますが、やはりSEVENTEENの弟分のTWSに注目しています。編集長:やっぱりRIIZEの勢いはすごいですね。SMの怪物新人と言われているぐらいですし、今後どこまで行くのかなと。あとはボイプラ勢のEVNNEですね。Kstyleでも取材しましたが、反響が大きかったです。編集部C:オーディション番組「R U Next?」から誕生したHYBE傘下のILLITが気になっています。編集部A:DSPメディア所属のYOUNG POSSEも気になりますね。楽曲とミュージックビデオも個性的で、リーダーにカリスマ性があって目が行きます。編集部B:KISS OF LIFEも話題です。JYP出身のNATTYとTHE BLACK LABEL出身のラッパーJULIEに注目しています。それから歌手シム・シンの娘のBELLEはLE SSERAFIMの楽曲制作にも参加しているんですが、歌唱力がすごくてアリアナ・グランデみたいな感じで(笑)。末っ子のハヌルも歌唱力が素晴らしいですし、全体的にクオリティが高いグループだと思います。90年代のアメリカンポップスを彷彿とさせる楽曲で、安室ちゃんを彷彿とさせるようなパフォーマンスも見れます!Kstyle編集部が今年注目しているグループは?編集長:新人以外で注目しているグループや活動はありますか?編集部D:昨年注目されるようになってきたと思ったのが、バンドのLUCYです。韓国のフェスでトリを飾っていてすごいなと思いました。まだ日本に来たことはないのですが、1回ライブに行くとみんなハマってしまうような、一緒に歌える曲が多いです。「Unbelievable」という曲で特に人気が上がってきたと思います。メンバーも最近いろんな人と交流があるみたいで、NCTのメンバーが彼らの曲を紹介したりしていました。そのような交流を通じてもっと曲が広がっていくといいなと思います。編集部C:LDHのFANTASTICSとEPEXが合同で曲を出していたのが面白いなと思いました。リリースイベントも一緒にやっていたようです。編集長:日韓アイドルが合同でそういった活動をするのは、初めてかもしれませんね。編集部C:それから、BIGBANGのG-DRAGONを引き続き推していこうと思います(笑)。最近YOSHIKIにすごく会っているので、コラボがあるんじゃないかと期待していますが、どうでしょうか(笑)。そして、元NMB48のメンバーが所属しているバンドのQWERが気になります。韓国でガールズバンドって多くないと思うので、これからどんな感じで活動していくのかなと思います。編集長:たしかに、G-DRAGONにはそろそろカムバックしてほしいです(笑)。BIGBANGのメンバー同士のコラボや活動も気になりますよね。編集部C:BIGBANGにはいろいろなユニットがありましたけど、G-DRAGONとD-LITEのユニットはなかったですよね。編集部A:ヒョリンとボラのユニットSISTAR19のカムバックも嬉しかったですね。K-POPの中で一番好きなグループがSISTARだったんですが、いまも変わらずSISTARが一番です(笑)。解散して事務所も違うので、4人で活動することはかなり難しいと思いますが、数年前にヒョリンとダソムがユニットで曲を出したりもしたので、またそういうコラボもあると最高ですね。あとはNCTの中でも特にWayVに注目しています。楽曲が好きなんですけど、もっといろいろなところで見たいです。編集部B:NMIXXにももっと注目していきたいです。NMIXXは、ベースがすごいんですよ。生歌を歌いながらダンスの練習をしている映像があるんですが、声量もすごいし、メンバー全員の歌唱力が桁違いなことを知りました。その動画を見て実力がすごいなと思いましたし、バラエティセンスもあるので、多方面で活躍していけると思います。編集長:数年前からK-POPはEDM色が強くなってきていますよね。ここ数年ダンスミュージック感が強かったんですが、そんな中でBTS ジョングクの「SEVEN」や、NewJeans、RIIZEの90年代を感じさせるポップスもヒットしています。K-POPは昔から、いろいろなジャンルに挑戦し続けていますし、コライト文化による楽曲のクオリティの高さもあり、楽曲の魅力も計り知れないですね。編集部B:最近、バーチャルアイドルも人気が出てきていると思います。6人組のガールズグループISEGYE IDOLの公演を映像で見たんですけど、勢いがすごかったです。PLAVEもバズっているので、注目していきたいです。編集部D:この間、偶然SNSで見かけたのですが、韓国にも地下アイドルがいるそうですね。グループ名も日本語で、衣装も日本の地下アイドルのようで、面白いなと思いました。編集長:2023年はJ-POPが韓国で人気を集め、韓国の街中でJ-POPが流れている光景もありました。韓国公演を開催する日本のアーティストも増えてきましたし、韓国のフェスにも日本からバンドが出演していたりしますよね。楽曲提供やコライトに日本人アーティストもいたりしますし、コレオグラファーが日本の新鋭ダンサーだったりすることもあります。そういったカルチャーの交流にも注目してこれからも発信していきたいですね。
TWS、ILLITからimaseまで、豪華アーティストたちが出演決定!「Weverse Con Festival」ラインナップ第1弾を公開
TWSやimaseなど、日韓を代表する注目の新人たちが同じステージに立つ。本日(13日)、HYBEは「2024 Weverse Con Festival」の出演アーティストラインナップ第1弾となる10組を発表した。6月15~16日、仁川(インチョン)インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開かれる「2024 Weverse Con Festival」は、ラインナップ第1弾から韓国国内外で注目される新人たちと、昨年印象的なパフォーマンスを披露した人気アーティストが含まれており、ファンの期待を高めている。最も目を引くのは、今年1月にデビューしたTWSだ。デビューアルバム「Sparkling Blue」で音楽番組4冠を獲得し、韓国国内外の音楽配信チャート上位を席巻するなど、ファンだけでなく世間まで魅了した彼らは、Weverseのコンサートステージを通じて、フェスティバルの雰囲気にぴったりの特有の爽やかな魅力をアピールすると注目を集めている。HYBEの末娘と呼ばれ、今月25日にデビューを控えているILLITも「Weverse Con Festival」を初のフェスティバルのステージに選んだ。ハツラツとした10代の魅力を盛り込んだブランドフィルムと、デビューアルバムを垣間見ることができるトラックリストなどを次々に公開し、期待を高めている彼女たちは、新人ガールズグループならではの初々しい魅力を披露する予定だ。昨年の「Weverse Con Festival」を華やかに飾ったアーティストたちのステージも注目だ。当時、デビュー12日目にステージに立ったにもかかわらず、強烈なパフォーマンスで話題となったBOYNEXTDOORは、過去1年間の活発な活動を通じて信頼できるグループとして成長している。今回のステージでは、さらに完成度の高いエネルギッシュなパフォーマンスを披露する予定だ。昨年の「Weverse Con Festival」が韓国での初公演だった&TEAMは、海外8都市で計23回の単独ツアーを盛況のうちに開催したグローバルアーティストに成長して帰ってくる。ここに華やかで魅惑的なパフォーマンスでファンたちをイプドク(オタク入門)させたfromis_9は、さらに成熟した魅力で観客を魅了するとみられる。海外アーティストの出演も、今年の「Weverse Con Festival」をより一層豊かなものにする。「NIGHT DANCER」でSNSのチャレンジブームを巻き起こした日本のアーティストimaseもその1人だ。J-POPアーティストとして初めてMelOn「TOP100」チャートにランクインし、韓国のファンからも人気を博した彼は、今年7月に韓国での初単独コンサートを控えている。この他にWeverseの公式コミュニティを開設し、ファンと活発に交流している韓国のアーティストたちが、ラインナップ第1弾に名を連ねた。デビュー後、練り込まれたストーリーと華やかなパフォーマンスで世界中のファンの心を掴んでいるBilllieが、「Weverse Con Festival」のステージでも圧倒的な魅力を披露する予定だ。そして、繊細な感性と魅力的な歌声でソロアーティストとしても活躍しているチュウも参加する。最近、北米と南米での単独ツアー開催を確定し、グローバルな活動を開始したJUST Bは、いつにも増して強烈なステージを披露する。K-POPシーンに挑戦したAIアイドルでトロット(韓国の演歌)の王子ことジョン・ドンウォンの新しいペルソナJD1のステージも期待を集めている。ラインナップ第1弾に続き、第2弾と最終ラインナップはそれぞれ4月中に順に公開される。第1弾から魅力溢れる人気アーティストが多数含まれており、次のラインナップにどのような人気アーティストが含まれるのか、早くもファンの注目が高まっている。HYBEは明日(14日)午後12時、「Weverse Con Festival」の入場券を割引価格で購入できる「アーリーバードチケット」をオープン。アーリーバードチケットの販売をはじめ、詳細は公式サイトまたはWeverse内の「Weverse Zone」コミュニティで確認することができる。HYBEは「先月、『Weverse Con Festival』の開催をお知らせした後、数日間SNSのリアルタイムトレンド上位に上がるなど、世界中の音楽ファンの関心が熱かった」とし「このような声援に後押しされ、より完成度の高いフェスティバルのために拍車をかけているので、6月に行われる本イベントはもちろん、4月に公開される追加アーティストのラインナップも楽しみにしてほしい」と伝えた。「Weverse Con Festival」は、HYBEが音楽のジャンルや世代を超えた大衆音楽統合の場であり、新しいファン体験の場とするために開く音楽フェスティバルだ。今年は仁川永宗島(ヨンジョンド)に位置するインスパイア・エンターテインメント・リゾートに場所を移して観客を招待。屋内公演である「Weverse Con」と屋外ステージである「Weverse Park」で構成され、韓国初の多目的屋内公演場であるインスパイア・アリーナで「Weverse Con」を開催し、没入感の高い観覧体験を提供する。屋外エンターテインメントの空間であるディスカバリーパークの芝生の上に「Weverse Park」を設け、K-POP公演ではなかなか見られないオールライブバンドで新たにアレンジされたステージを披露する予定だ。・HYBE主催の音楽フェスティバル「2024 Weverse Con Festival」6月に韓国で開催決定!出演アーティストは後日発表・「Weverse Con Festival」世界から約2万人の音楽ファンが集結!豪華コラボ&新たな試みも
imase、韓国でも開催!初のアジアツアーの詳細が明らかに…ティザー映像も解禁
23歳の岐阜出身、SNS時代を象徴する新世代アーティストimaseの初のアジアツアー「imase 1st Asia Tour Shiki」の日程と会場が本日発表された。ツアー初日となる6月8日のバンコク公演からはじまり、香港、クアラルンプール、ソウル、7月17日に台北をファイナルとしてアジア5都市をまわる。また、同ツアーのキービジュアル公開に合わせて、YouTubeなどでティザー映像も公開された。チケットなどの詳細は後日発表となるが、今後ツアー日程が追加される可能性もあるとのことで続報にも期待が高まる。昨年、韓国やタイなどアジアを中心に世界中でバイラルしたimaseの海外単独公演は必見だ。■公演概要「imase 1st Asia Tour Shiki」特設サイトはこちら6月8日<Bangkok>KBank Siam Pic-Ganesha6月12日<Hong Kong>Hall 10, AsiaWorld-Expo6月20日<Kuala Lumpur>Zepp Kuala Lumpur7月16日<Seoul>YES24 LIVE HALL7月17日<Taipei>ZEPP NEW TAIPEI■関連リンクimase公式X
NCT DREAM「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」で3冠を獲得!休養中のヘチャンに言及も(総合)
NCT DREAMが「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」で、大賞にあたる「今年のデジタルアルバム賞」を受賞した。最も多くのトロフィーを獲得したのはNewJeansだった。10日午後、釜山(プサン)BEXCOにて「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」が開催された。MCはSUPER JUNIORのイトゥク、STAYCのシウン、ZEROBASEONEのソク・マシューが務めた。「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS」は、韓国国内外のオンライン音楽プラットフォームとアルバムの流通会社、SNSプラットフォームのデータをベースに合算・集計するCIRCLEチャート(旧GAONチャート)のデータにより受賞者を選定する大衆音楽授賞式だ。この日、NCT DREAMが今年のデジタルアルバム賞を受賞した。トロフィーと花束を受け取った彼らは「一番先に言及したい人がいる」とし、「たぶん今見ていると思うけれど、10年間一緒に活動してくれてとても感謝しているし、これからもよろしくね。愛しているよ」と、扁桃炎により休養中のヘチャンに言及した。続いて「今日がの僕たちにとってこんなに特別な一日になるとは予想もできなかった」とし、「最後にいつも人々に、そしてシズニー(NCTzen、NCTのファンの名称)の皆さんに、毎日を生きる力を与えることのできるNCT DREAMになるように頑張る。いつも僕たちの初心、ヒーリングと夢を分かち合うグループになる」と抱負を語った。今年の歌手賞はアルバム部門、グローバルストリーミング部門、ユニークリスナー部門、CIRCLE指数部門の計4部門で20チームが受賞した。アルバム部門はNCT DREAM、TOMORROW X TOGETHER、SEVENTEEN、Stray Kids、BTS(防弾少年団)のジョングクが受賞した。NCT DREAMは「大切なファンの皆さん、いつも言うけれど、この賞は僕たちではなく皆さんの賞だと思う。これからも一生懸命に頑張るので見守っていてほしい」とし、「今年披露する僕たちの新しい姿を期待してほしい」と伝えた。TOMORROW X TOGETHERは、「MOA(TOMORROW X TOGETHERのファン)のおかげで、2023年は本当に幸せに活動することができた。恩返しできるように今年もかっこよく疾走する姿を見せるので、見守ってほしい」とし、さらに「今僕たちが一生懸命に作っているものがある。楽しみにしていてほしい」と予告し、期待を高めた。ユニークリスナー部門はaespa、LE SSERAFIM、NewJeans、(G)I-DLE、IVEが受賞した。CIRCLE指数部門のトロフィーの主人公はIVE、LE SSERAFIM、NewJeans、(G)I-DLE、ジョングクだった。さらにグローバルストリーミング部門では(G)I-DLE、IVE、NewJeans、ジョングク、BLACKPINKのジスが獲得した。この中で(G)I-DLE、NewJeans、IVEは音源部門の今年の歌手賞を総なめにする快挙を達成した。LE SSERAFIMも2冠を達成して、音源強者であることを証明した。ジョングクは今年の歌手賞アルバム部門、グローバルストリーミング部門、CIRCLE指数部門で受賞し、ソロアーティストとしての影響力を誇示した。さらに日本から初参加のimaseは、今年のジャンル賞のJ-POP部門を受賞した。NewJeansは「Hype Boy」で今年のロングラン音源賞を受賞した。これでNewJeansは今年の歌手賞のグローバルストリーミング部門、ユニークリスナー部門、CIRCLE指数部門に続き、なんと4冠を記録した。SEVENTEENも今年の歌手賞のアルバム部門に続き、今年のリテールアルバム賞と今年のキットアルバム賞まで3冠を達成し、アルバム強者の底力を見せた。一生に一回しかもらうことのできない新人賞は、ZEROBASEONE(アルバム部門)、BABYMONSTER(グローバルストリーミング部門)、RIIZE(ユニークリスナー部門)が受賞した。ZEROBASEONEは「ZE_ROSE(ZEROBASEONEのファン)の皆さん、僕たちにたくさんの愛とこの賞を与えてくれて心より感謝する。2024年はみんな健康で、幸せな一年を過ごしてほしい」とし、「2024年にはさらに素敵な活動で皆さんにお会いする」と抱負を伝えた。RIIZEは「どんなことがあっても、僕たちを信じて応援してくださる大切なBRIIZE(RIIZEのファン)。昨年送ってくださった応援に感謝し、今年も一緒に走っていきたいと思う。感謝する。今年も良い1年になりますように」とファンへの気持ちを語った。この他にも、イム・ヨンウンとNiziUはMubeatグローバルチョイス賞を受賞。NCT DREAMはワールド韓流スター賞を獲得し、計3冠を達成した。VIAJEグローバル人気賞はZEROBASEONEのジャン・ハオが受賞した。・NCT DREAMからTXT、RIIZEまで!「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」フォトウォールに続々登場・【PHOTO】NCT DREAM、NiziU、ZEROBASEONEら「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」に出席 【「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」受賞者(作)リスト】◆今年のデジタルアルバム賞:NCT DREAM◆今年の歌手賞(アルバム部門):NCT DREAM、TOMORROW X TOGETHER、SEVENTEEN、Stray Kids、BTS ジョングク◆今年の歌手賞(グローバルストリーミング部門):(G)I-DLE、IVE、NewJeans、BTS ジョングク、BLACKPINK ジス◆今年の歌手賞(ユニークリスナー部門):aespa、LE SSERAFIM、NewJeans、(G)I-DLE、IVE◆今年の歌手賞(CIRCLE指数部門):(G)I-DLE、IVE、LE SSERAFIM、NewJeans、BTS ジョングク◆今年のロングラン音源賞:NewJeans「Hype Boy」◆今年のリテールアルバム賞:SEVENTEEN「FML」◆今年のキットアルバム賞:SEVENTEEN◆今年の新人賞:BABYMONSTER(グローバルストリーミング部門)、RIIZE(ユニークリスナー部門)、ZEROBASEONE(アルバム部門)◆今年のVカラーリング賞:AKMU◆今年のジャンル賞:imase(J-POP部門)、イ・チャンウォン(トロット部門)、パク・ジェジョン(バラード部門)◆今年の海外音源賞:チャーリー・プース「Dangerously」◆釜山・イズ・グッド賞:AKMU、キョンソ◆Mubeatグローバルチョイス賞:イム・ヨンウン(男性部門)、NiziU(女性部門)◆ニューアーティスト・オブ・ネクスト・ジェネレーション:KISS OF LIFE、NiziU◆今年のニューアイコン賞:STAYC、MAMAMOO ファサ◆ワールド韓流スター賞:NCT DREAM◆VIAJEグローバル人気賞:ZEROBASEONE ジャン・ハオ◆今年のソーシャルホットスター賞:BLACKPINK◆今年の作曲家賞:250◆今年の作詞家賞:Gigi◆今年のコーラス賞:ペリ◆今年の演奏者賞:ハリム◆今年のパフォーマンスディレクター賞:パク・ソヨン◆今年のビジュアルディレクター賞:キム・ヘス
【PHOTO】NCT DREAM、ZEROBASEONE、imaseら「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」でステージ披露
10日午後、釜山(プサン)BEXCOで行われた「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」でNCT DREAM、ZEROBASEONE、imase、TOMORROW X TOGETHER、RIIZE、イ・チャンウォン、AKMUらがステージを披露した。・【PHOTO】NCT DREAM、NiziU、ZEROBASEONEら「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」に出席・「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」来年1月10日に釜山で開催決定!
NCT DREAMからTXT、RIIZEまで!「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」フォトウォールに続々登場
10日午後、釜山(プサン)BEXCOで「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」が行われた。MCはSUPER JUNIORのイトゥク、STAYCのシウン、ZEROBASEONEのソク・マシューが務める。ラインナップには、NCT DREAM、TOMORROW X TOGETHER、ZEROBASEONE、RIIZE、STAYC、NiziU、AKMU、MAMAMOOのファサ、パク・ジェジョン、イ・チャンウォン、キョンソ、imaseらが名を連ねている。プレゼンターとしては、パク・ソハム、アン・ボヒョン、イ・シウ、イ・チェミン、ジニョン、チェ・イェビン、チュ・ヨンウ、ハンヘ、ホン・ジョンヒョンなどが登場する予定だ。 CIRCLEチャート(旧GAONチャート)が主催し、韓国音楽コンテンツ協会とSPOTVが共同主観する「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」は、韓国と海外のオンライン音楽サービス事業者のデータとアルバム売上、SNSデータを集計するCIRCLEチャートの客観的なデータをベースに、すべての大衆音楽従事者たちの祝祭を目指す授賞式だ。・「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」来年1月10日に釜山で開催決定!・アン・ボヒョンからジニョンまで「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」豪華プレゼンターを公開
【PHOTO】imase「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」フォトウォールに登場
10日午後、釜山(プサン)BEXCOで行われた「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」のフォトウォールにimaseが登場した。・「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」来年1月10日に釜山で開催決定!・アン・ボヒョンからジニョンまで「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」豪華プレゼンターを公開
ENHYPEN、LE SSERAFIMら、12月31日放送の「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル」に出演決定
TBSで2023年大晦日の12月31日(日)深夜23時45分から、毎年恒例の「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2023→2024」が5時間15分にわたって放送される。今回、総勢73組の出演アーティストが発表。2023年のヒットソングから2024年にブレイク必至の注目アーティストまで、幅広いアーティストたちが年越しから熱いライブを届ける。今年で25回目となる「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!」。人気アーティストたちと年越しカウントダウンで大盛り上がりしたあとは、激アツメドレーで華々しく新年をスタート!生放送を盛り上げるサブMCは、昨年に引き続きEXITが務める。とにかくあっという間のあさ5時までのノンストップライブから目が離せない。年忘れ、年越し、年明けは総勢73組の豪華アーティストによる熱い年越しライブに注目だ。アーティストの全歌唱曲とタイムテーブルは、放送前日の12月30日(土)に発表される。■番組情報「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2023→2024」放送日時:12月31日(日)深夜23:45~翌朝5:00(生放送)<出演アーティスト>(※アーティスト名50音順)AARON、INI、IMP.、アイナ・ジ・エンド、asmi、新しい学校のリーダーズ、ano、家入レオ、=LOVE、imase、WEST.、内田雄馬、AKB48、ENHYPEN、OCTPATH、男澤直樹、Omoinotake、神はサイコロを振らない、カメレオン・ライム・ウーピーパイ、川崎鷹也、キタニタツヤ、CHEMISTRY、Conton Candy、崎山蒼志、櫻坂46、ザ・クロマニヨンズ、THE RAMPAGE、JO1、GENERATIONS、s**t kingz、シャイトープ、女王蜂、SUPER BEAVER、鈴木愛理、Da-iCE、Tani Yuuki、DA PUMP、chelmico、超特急、DXTEEN、Travis Japan、≒JOY、西川貴教、ねぐせ。、Novelbright、乃木坂46、≠ME、Hi-Fi Un!corn、Perfume、パンダドラゴン、THE BEAT GARDEN、BE:FIRST、羊文学、日向坂46、平井大、FUNKY MONKEY BΛBY'S、FANTASTICS、藤原さくら、FRUITS ZIPPER、BREAKERZ、FLOW、MAZZEL、マカロニえんぴつ、三浦大知、Mrs. GREEN APPLE、milet、モーニング娘。'24、yama、由薫、Little Glee Monster、LE SSERAFIM、WATWING、ONE N' ONLY進行:えとちゃん(江藤愛TBSアナウンサー)サブMC:EXIT製作著作:TBS制作プロデューサー:大木真太郎総合演出:竹永典弘プロデューサー:髙宮望■関連リンク「CDTVライブ!ライブ!」公式HP
【PHOTO】imase「MMA2023」レッドカーペットに登場(動画あり)
imaseが2日午後、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて開かれた「MMA2023(MelOn Music Awards)」のレッドカーペットに登場した。同授賞式は今年で15回目の開催を迎え、本田仁美と矢吹奈子が日本公式アンバサダーとレッドカーペットのプレゼンターを務め、日本でもABEMAにて独占生中継される。・imase、日本人アーティストで初めて「MMA2023」に出演決定!最終ラインナップが公開・BTS ジョングク、日本で「Calvin Klein」イベントに参加!imaseとのツーショットが話題に