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シークレット・ファミリー

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  • 「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ&チャン・ヒョク、娘が行方不明に【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ&チャン・ヒョク、娘が行方不明に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラとチャン・ヒョクの娘が拉致された。韓国で16日に放送されたtvNドラマ「シークレット・ファミリー」第10話では、幼いカン・ユラ(チャン・ナラ)は組合から脱出して成長する過程が描かれた。ユラは当時、チョ・テグ(キム・ナムヒ)と一緒に逃げた。タイの市場を歩き回っていた彼女はある家庭に隠れ、そこで本当の娘かのように暮らしていた。しかしユラが家を空けた際、彼女の育ての親が殺されてしまった。そして、テグが自身の家から出てくるのを見たユラはそのまま逃げた。クォン・ドフン(チャン・ヒョク)はテグの事務室に行って襲撃された。しかしすぐに制圧し、事務室にあったオ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)の身上資料とユラ、娘のミンソが撮られた写真を発見して衝撃を受けた。その後、事務室にチョンリョンが到着し、ドフンに電話をかけた。チョンリョンがどうしたのか聞くと、ドフンは「あいつら同士で撃ったんだ。僕は銃を出してもない。彼らもチョ・テグを探している。君と僕の情報が全て明らかになってしまった。テーブルにある資料を確認してみなさい」と言った。チョンリョンは「これは会社から出した資料だ」とし、会社の内部と繋がっていることを確信した。チョンリョンは事務室に人質になっている男に銃を向けながら、誰が黒幕なのか聞いた。その後、遠くから銃を構えて事務室を見張っているユラと通話しながら「ミンソと連絡が取れない見たい」と話した。それ聞いたユラは、驚いてミンソを探しに行った。ドフンとユラはミンソの学校の前で合流し、車に乗って移動しながらミンソを探した。その時、テグはユラに「君の娘を取り戻したかったら、僕がやらせたことを解決してきなさい」とメールを送ったが、ユラはメールの内容をドフンにいうことが出来なかった。テグは誰かに「ターゲットは予定通りに排除する」とメールを送り、このメールが届いた携帯電話はチャ・インピョに渡された。チャ・インピョはどこかに電話をかけ、「誰がカン・オタクの真似をしたのか気になりませんか? 子供まで産んで平凡に暮らしていましたよ」とユラに言及した。続けて「ナビも処理したので、残りも約束通りに処理します。近いうちに道が開かれるので準備しておいてください」と付け加えた。ドフンとユラはユン・チェリ(イ・チェヨン)が教えてくれた位置情報を追い続けた。しかし心配していた事態とは違って、ミンソはテグとトッポギを食べたり、ウィッグをかぶって写真を撮るなど、楽しい時間を過ごしていた。怖くなったユラはテグに「私の娘に何か起きたら、私の親を殺したことまで償ってもらう」というメールを送った。チョンリョンは洗車場でチャ・インピョに携帯電話を渡した部下を捕まえた。チョンリョンは顔を見た途端、その人物が誰なのかに気付き、「テグは君と同じファミリーじゃないの? どうして襲撃しようとしたの? オ・テイルが命令したのですか?」と聞いた。ユラとドフンはテグの家に向かった。チキンが食べたいというミンソの言葉を聞いたテグはしばらく家を空けた間、ユラはミンソを探しに行った。ドフンはテグに「組合が君を排除しようとしている」と教えてあげた。

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  • 「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、キム・ナムヒに警告“家族に害を与えたら、やり返す”【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、キム・ナムヒに警告“家族に害を与えたら、やり返す”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが自分の家族を守るという理由で、キム・ナムヒが指示したターゲットを処理し始めた。韓国で15日に放送されたtvNドラマ「シークレット・ファミリー」第9話では、マ・ヨンリム(ナビ、イ・ミスク)が銃に撃たれて即死したことから物語が始まった。カン・ユラ(チャン・ナラ)はビルの屋上からナビを狙ったが、ナビに当たった銃弾は、カン・ユラが撃ったものではなかった。遠いビルの屋上からクォン・ドフン(チャン・ヒョク)もこの状況を見ていて、ナビが銃に撃たれるや否や彼女のところに向かった。クォン・ドフンはナビの遺体を守り、彼女が死んだという話を聞いたオ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)は駆けつけた。クォン・ドフンはオ・チョンリョンを疑い、彼女に「君は誰か」と尋ねた。オ・チョンリョンは結局、「国のための勇士。そんな素晴らしいものになれると思った」と自身の過去ストーリーを持ち出した。当時、オ・チョンリョンの卒業以降に政権が変わった。ナビは彼女を含めた要員たちに「カン・ユラとチョ・テグ(キム・ナムヒ)が所属している2期を射殺しろ」という命令を下した。ターゲットが2期だと知らないまま銃を構えていたオ・チョンリョンは、ターゲットの顔を確認して衝撃を受けた。チョ・テグはカン・ユラに、オ・チョンリョンが昔の組合員のうち、ウィンドだったとし、彼女を除去しろという命令を下した。カン・ユラは「私がターゲットを処理したら、あなたは韓国から消えて。もう一度私の家族に害を与えたら、やり返すから。バラバラにして焼殺してあげる」と警告した。すると、チョ・テグは「ナビを殺した人が誰か気になると言ったよな」と資料を渡した。続いて「ゆっくり細かく読んでみろ。君の夫が何をする人なのか」とクォン・ドフンに対する情報を流した。カン・ユラの娘ミンソ(シン・スア)はチョ・テグに愛嬌溢れるメールを送り、そんな彼女を見てチョ・テグは気が弱くなった。チョ・テグは上司からの電話を受けて「ターゲットがまだ2人残っている。遅れて申し訳ない。早く処理する」と答えた。上司が命令したターゲットはナビ、オ・チョンリョン、そしてカン・ユラ。上司はカン・ユラの写真を誰かに渡して、チョ・テグにも尾行をつけた。ユン・チェリ(イ・チェヨン)は、オ・チョンリョンに「ナビのターゲッティングは局長の単独支持だった。別荘で捕虜となったMGV殺し屋と連絡した記録もあった。特定時間、規則的に3回。それはあり得ると思うが、防犯カメラの映像まで削除した理由が気になる」と局長を疑った。クォン・ドフンがナビを殺した犯人を一生懸命に探している間、カン・ユラはオ・チョンリョンに連絡して顔を合わせた。そしてオ・チョンリョンに「実は夫が独特な職業を持っていた。ただ忙しい会社だと思っていたけれど」とし「国のためのお仕事。家族の面倒も見れないくせに」と話した。続いて「オ部長と夫が追っているのは、然るべきことなのか」と聞いた後、「昔も今も笑顔は変わらないね」と彼女の過去に対して知っているかのように話し、その場を離れた。チョ・テグはカン・ユラには内緒で、下校するミンソを迎えに行った。

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  • 「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、チェ・ジョンアンとの関係は?2人の過去が明らかに【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、チェ・ジョンアンとの関係は?2人の過去が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チェ・ジョンアンの過去が明らかになった。韓国で9日に放送されたtvNドラマ「シークレット・ファミリー」第8話では、オ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)がマ・ヨンリム(イ・ミスク)と一緒にMGDで生活していた過去の姿が放送された。この姿をMGD訓練所にちょうど到着した幼いカン・ユラ(チャン・ナラ)は見ていた。つまり、ユラとチョンリョンは、過去に縁があったのだ。ユラはドライバーをもってチョ・テグ(キム・ナムヒ)がいる部屋へ向かった。ユラはテグを脅かし、二人は激しいケンカを繰り広げた。テグはユラを制圧しながら「ナビ、覚えているだろう? 知っている人間だから、出来ないのか」とヨンリムを処理するように指示する。ユラは「ウルフの件を処理したら去っていくという約束を守って」と答えた。クォン・ドフン(チャン・ヒョク)は、マ・ヨンリムに会った。ヨンリムは「チョンリョンは、一番優れていた。どんな任務でも安心して任せられる子だった」と過去の話をした。ドフンは「オ・チョンリョンの父親は宣教師だったと聞きました。子供の頃、父親について海外を飛び回ることが嫌で、成人になってすぐに逃げたとか」と話したが、ヨンリムはすぐに「そのストーリー、私が作ったの。あの時も気に入っていたが、今も使っているとは思わなかった」と答えた。ドフンは「その話は信じられますか?」と疑い、ヨンリムは「あなたに信頼を得ることに興味はない。私が求めているのは家族だけだ。オ・チョンリョンが連れていった私の娘と孫を探して」とお願いした。ドフンはチョンリョンを疑い、裏調査まで依頼し、自ら尾行をしながら、チョンリョンの過去を暴こうとした。そんな中、チョンリョンがMGDメンバーだったことを確認し、現MGD人員の中で生死の確認が取れない人がもう2人いるという話を聞く。一方、チョンリョンはMGDの実質的コントロールタワーが最近、タイから入国したということを知った。ユン・チェリ(イ・チェヨン)は、チョ・テグのパスポート情報をチョンリョンに見せながら、「この男から暴いてみて。変な人間なのか、サイコなのか分からない。韓国に入国した日、偶然出会った。チェロのケースを持っていたが、重さがチェロじゃなかった」と話した。チョンリョンはテグの裏を調査し、彼のホテルの部屋に入り、テグからの電話を受けた。テグは「人の部屋で何をやっているんだ。なぜそんなに遅いのか。ずっと待っていたのに」と待っていたかのようにチョンリョンを迎える。そして「僕がプレゼントまで送ったのに」と話し、チョンリョンは郵便で受け取ったMGDメンバーの団体写真を思い出す。その後、チョンリョンは局長からの電話を受け「ナビはこちらで処理することになっているので、あとは任せろ」と指示された。彼女はすぐにヨンリムにメッセージで「当分の間、韓国から離れていて」と指示した。ヨンリムは「あなたの指示通りにする。代わりに娘と孫の顔を見せて」とお願いする。テグを通じてナビを処理するようにと指示を受けたユラは、ヨンリムのところへ行く。ユラはヨンリムに自分の銃弾を見せた。ヨンリムは「あなたなのね、27番」とし、「鉄砲玉が大切にしてきた子がどう育ったのか、気になっていた」とユラであることを知った。ユラは「私が殺人を犯さないように逃げて」と提案する。チョンリョンはヨンリムをある公演会場に連れて行った。チョンリョンは「公演がもうすぐ終わる。行って待っていたらすぐに出てくるだろう」と話した。続いて「また呼ぶよ、死なないで待っていて」と挨拶した。これにヨンリムは「ウルフを狙撃した人、銃弾じゃなかった。昨日ある女性が来て、銃弾の弾を置いて行った。あなたの次に入ってきた子のうち一人、27番」とヒントを与え、離れた。ドフンは遠くで銃を持ってナビを狙撃し、タイミングを待った。続いて公演会場の前で銃声が響き、ヨンリムが倒れた。銃を撃っていないドフンは驚き、周りを見て銃を撃ったユラを発見した。しかし、ユラとドフンはお互いの正体に気づかなかった。

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  • 「シークレット・ファミリー」チャン・ナラの前にキム・ナムヒが登場【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」チャン・ナラの前にキム・ナムヒが登場【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラの前にキム・ナムヒが現れた。韓国で8日に放送されたtvN「シークレット・ファミリー」第7話では、チョ・テグ(キム・ナムヒ)がカン・ユラ(チャン・ナラ)に会いにきて、物語が始まった。クォン・ドフン(チャン・ヒョク)の父親クォン・ウンス(イ・スンジェ)の80歳の誕生日パーティーを終えて帰宅したカン・ユラは、娘のミンソ(シン・スア)と共にチョ・テグと対面。遅れて現れたクォン・ドフンは、カン・ユラの前に立っているチョ・テグが怪しいと思い、すぐに胸ぐらを掴んだ。カン・ユラは喧嘩をやめさせようと、「彼はこの間帰国した従兄だ」と話した。クォン・ドフンはチョ・テグが妻の従兄だと聞き、遅くまで彼とお酒を飲みながら親交を深めた。チョ・テグがタイから来たと話すと、クォン・ドフンはカン・ユラに「家族旅行としてタイへ行こう」と言い、2人の間に漂う妙な雰囲気に気づかない様子を見せた。カン・ユラは夜中、チョ・テグがいる部屋に行って「私の夫が起きる前に出て行って。私の家から消えて」と述べ、追い出そうとした。チョ・テグは「一体何を信じてこんなに強気なのか? 僕が誰か忘れたのか。僕もいじめたくはないよ。解決したいことがあるだけさ。ウルフがやってたこと、君が処理しないと」と、彼女に家族を守りたければウルフの件を解決しろと指示した。チョ・テグがカン・ユラの家から出ようとしたところ、突然クォン・ウンスとクォン・ジフン(キム・ガンミン)、イ・ミリム(ユン・サンジョン)がキムチを作るために白菜を持って家に来ってきた。密かに出て行こうとしたチョ・テグは、再びカン・ユラの家族に捕まった。オ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)は、ユン・チェリ(イ・チェヨン)を通じてハチャという人物の情報を聞いた。1944年生まれの79歳で、ロシアで2013年まで暮らして最近、江原道(カンウォンド)因州(ウォンジュ)で通信記録が出たという。ハチャは、カン・ユラとチョ・テグが子供の頃にいた秘密組織団体の組織員であることがわかった。クォン・ドフンもユン・チェリから秘密組織について聞いた。ユン・チェリは「70年代、組み合わせという名称で国が作った秘密組織がある。後片付けをしてくれる傭兵も作ったが、90年代に後半に瓦解された。当時、タトゥーの方式がわかり、それを起点に旧組合と新組合が分かれた。旧組合は隠密に動くプライベートな殺し屋で、新組合は武器の密売、麻薬、人身売買などを行う事業化された組織だ」と説明した。クォン・ドフンが「カリー・ヤングを殺したのはウルフだ。組織の輪蓋と関係があるか」と聞くと、彼女は「状況を見るとそうだ。新組合から生き残った元祖メンバーを処理するためにウルフを送った」と答えた。一方、チョ・テグはカン・ユラに「今晩までにハチャを処理しろ」と指示した。

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  • 「シークレット・ファミリー」秋山成勲、チャン・ヒョクを銃で狙う?【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」秋山成勲、チャン・ヒョクを銃で狙う?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ヒョクが秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)と格闘し、短時間で制圧した。チャン・ナラはどこかでかかってきた電話の後、不安が続いた。2日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「シークレット・ファミリー」第6話は、カン・ユラ(チャン・ナラ)に招かれざる客が訪れることで始まった。ユラは携帯電話越しの「久しぶり、カン・ユラ」という慣れた声を聞いた。声の主人公はチョ・テグ(キム・ナムヒ)で、ユラはテグが家に来るのではないかと不安になった。クォン・ドフン(チャン・ヒョク)は秋山成勲の殺害に失敗し、格闘が始まった。秋山成勲は車で逃げ、チャン・ヒョクは彼を最後まで追うことができなかった。オ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)はドフンの傷を治療してあげ、ウルフはもちろん、先程逃した殺し屋まで気にする必要はないと言った。ドフンがカリー・ヤングのタトゥーについて質問すると、チョンリョンは「組織を一つ作って、自ら共同運動体がどうのとか、そんなの初めてじゃないでしょう? 私が処理する仕事よ。ターゲットについて報告して」とウルフに関する質問を遮断した。ドフンは「求人を見ろ。殺し屋だ。事業の方式は速戦即決。日本風のナイフ使いだ」と秋山成勲について報告した。テグは誰かに韓国行きのチケットを用意しろと指示した。不安になったユラはドフンの会社前に行き、彼と一緒に帰宅しながら「私たち、引っ越そうか?」と聞いてみたが、ドフンは眠ってしまい、それを聞けなかった。ユラはクォン・ウンス(イ・スンジェ)の傘寿祝いの準備で忙しかった。ドフンは傘寿祝いは要らないというウンスを説得しようとした。ナビ(イ・ミスク)は養子縁組に出した娘と孫娘に会い、食事をした。娘は孫娘を見せるのは今日が最後であってほしいとし、ナビに線を引いた。しかし、食事代の決済はナビには内緒でチョンリョンがした。チョンリョンはどこかに電話をかけ、「ここ3ヶ月以内にナビと接触した人は、全部追跡をつけて」と指示した。ドフンは秋山成勲の金庫を発見して車に乗せた。チョンリョンはドフンにすぐ電話し「あなたはなぜこんなに言うことを聞かない? 上司の命令を何だと思ってるのか。あなたの仕事ではないと言ったでしょう?」と言ったが、ドフンは気にしなかった。秋山成勲はドフンを見ていた。彼はドフンの家まで来た。ドフンを銃で狙い、車の中の金庫を奪おうとしたが、すぐドフンに制圧された。金庫の中には秋山成勲の殺害依頼のリストがあった。ドフンは彼の手帳に「オ・チョンリョン」という名前があるのを確認した。ドフンは「オ・チョンリョンが殺そうとしたのは誰?」と秋山成勲を脅迫した。チョンリョンは密かにナビを見ていた。誰かに尾行されていると気づいたナビは、チョンリョンに電話をかけて責めた。チョンリョンは「あなたの罪のせいで、何の罪もない人が濡れ衣を着せられた。しかも、数十年よ。実はあなたがその殺人犯なのに!」とナビへの悔しい気持ちを打ち明けた。ユラはカフェの隅に隠した銃弾を確認した。10個の銃弾があるはずが、1個がなくなっていた。イム・ジェヨル(イ・ジュウォン)の元妻ユン・チェリ(イ・チェヨン)が帰国した。ジェヨルのもとを訪れ、「一人だけ殺してほしい」と頼んだ。ドフンはチョンリョンに「僕たちも外部に仕事を任せることがある?」と意味深な質問をした。チョンリョンは「いいえ」とはっきり答えた。ドフンは「助けが必要な時は、俺に頼んでほしい」と言い、余韻を残した。チョンリョンは誰かに秋山成勲を殺せと指示した。その後、ドフンは秋山成勲の遺体を発見し、悩み始めた。

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  • 「シークレット・ファミリー」チャン・ヒョク&秋山成勲、緊張感溢れる雰囲気【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」チャン・ヒョク&秋山成勲、緊張感溢れる雰囲気【ネタバレあり】

    チャン・ナラがチャン・ヒョクの親友、ウルフを殺害したキラーであることが確認された。韓国で1日に放送されたtvNドラマ「シークレット・ファミリー」第5話は、カン・ユラ(チャン・ナラ)がクォン・ドフン(チャン・ヒョク)のドイツの友達ウルフを銃で殺して始まった。オ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)はウルフの遺体に残った銃傷を見て誰かを思い出す様子を見せた。ドフンもまた、ウルフの体に刻まれたタトゥーを見て考えることが多くなった。チョンリョンはドフンに、ウルフの事件から外れるようにと話したが、ドフンはマ・ヨンジ(ガビ)にウルフの資料を送ることを指示した。ユラはクォン・ウンス(イ・スンジェ)の80歳の誕生日パーティを計画。ドフンがパーティに歌手のソン・ガインを呼ぶことができると話したが、ソン・ガインとつないでくれる人と連絡が取れないと話し、ユラを失望させた。ウンスはパーティのとき、隣に座らせる彼女のことをめぐって頭が痛くなっていた。結局、ウンスは「俺は80歳の誕生日パーティやらない」と宣言して、行方をくらませた。ユラは銭湯、棋院にも電話をしてウンスを探すが、家族はあまり動揺しない。同じ時間、ウンスは遊び場で同年代の女性たちと楽しい時間を過ごしていた。ドフンはヨンジにウルフの資料を渡すようにまた要請するが、ヨンジは資料を渡さなかった。代わりに他のターゲットの資料を受けとることとなり、資料には秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)の写真が入っていた。ドフンは秋山を探して英語スクールを訪れ、秋山の後を追った。ユラはウンスに「素朴にでも、家族で80歳誕生日パーティをしましょう」とウンスを回遊するが、ウンスは「やらない」と意地を張る。ユラは「ソン・ガインを連れてきたらやるのか。お母さんとの約束を守りたくてこうしている」と80歳誕生日パーティを必ずしようとウンスを慰めた。一方、ドフンはバスに乗って秋山の後をずっと追い続けていた。バスは終点に到着し、ドフンはそこで秋山の後ろ姿を最後に確認した。イム・ジェヨル(イ・ジュウォン)はチョンリョンに、別途ドフンについて報告。ジェヨルは「ドフンにウルフについてそっと聞いたが、調査している様子はない。ところで、なぜドフンを排除しようとするのか」とチョンリョンに聞き、チョンリョンは「ドフンが入ると疲れる」と電話を切った。チョンリョンの家にイ・ミスクが寄った。チョンリョンは「ここまで来たのを見ると、友達の話は聞いているでしょう。気分はどうか。死を控えている感想が。いや、あなたなら武士と取引したかもしれない」とイ・ミスクに探りをいれたが、イ・ミスクは「私はもうとっくに引退した。私はどうなっても構わない。私の娘だけ守ってほしい」とその場から離れた。最後にイ・ミスクは「狙撃されたキラーのスマートフォンに武士に関する情報があるだろう」と話を流した。ドフンは夜遅く会社にそっと入り、ウルフの資料を探し、チョンリョンはウルフが最後に泊っていたホテルに入ってウルフの痕跡を探し始めた。しかし、ウルフのスマートフォンはユラの手の中にあった。チョンリョンは金庫からドフンがウルフの資料を探したことを確認し、すぐにユラに電話して家を訪れると話した。ドフンはバスの終点で降りる秋山成勲に向け、銃を構えた。その後、秋山を確認しに行ったドフン。その時、秋山は手にナイフを持ってドフンを攻撃する。tvN月火ドラマ「シークレット・ファミリー」は、韓国で毎週月火曜日の夜8時50分に放送される。

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  • チャン・ヒョク&チャン・ナラが9年ぶりに共演!「シークレット・ファミリー」Disney+にて5月5日より配信

    チャン・ヒョク&チャン・ナラが9年ぶりに共演!「シークレット・ファミリー」Disney+にて5月5日より配信

    ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて、韓国ドラマ「シークレット・ファミリー」を5月5日(金)22時20分より独占配信する。第1話~第6話までは一挙配信、第7話以降は毎週月・火曜日22時20分に1話ずつ配信される。家庭的で子供たちの良き父の主人公が実は超優秀な国家スパイ!? そしてその妻も大きな秘密を抱えている訳あり一家が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する夫婦ドタバタ・スパイコメディ「シークレット・ファミリー」。主人公のクォン・ドフンは、貿易商社の課長を装っているが、実は韓国の国家情報院の超優秀なスパイ。家では妻の尻に敷かれ、家庭内地位は最下位のドフンが、実は日々世界の平和を守っている!? 長年にわたり、自分の妻を含めた家族にさえ、自分がスパイであるという秘密を隠し続けてきたドフンだが、その妻のカン・ユラも誰にも言えない大きな秘密を抱えていて――?スパイの裏の顔をもつクォン・ドフンを演じるのはチャン・ヒョク。普段は妻の機嫌を取りながら、家庭内の平穏を守っているが、外ではスパイとして恐ろしい一面を抱え、キャラクターの持つギャップを見事に演じている。鬼嫁としてドフンにキツく当たるも、実は秘密を抱えているカン・ユラ役にはチャン・ナラ。ドフンの上司スパイであるオ・チュンリョン役をチェ・ジョンアンが演じる。チャン・ヒョクとチャン・ナラは、本作で9年ぶりに共演! 韓国で黄金(ゴールデン)コンビと言われる二人は、相変わらずの相性の良さで今回も夫婦役としてパートナーを務める。また、チャン・ヒョク主演のドラマ「王になった男」や、「キム秘書はいったい、なぜ?」「私たちのブルース」など、多数のヒット作を手掛けてきたチーフプロデューサーのチャン・ジョンドが本作の演出を担当している。■配信情報「シークレット・ファミリー」ディズニープラス スターにて5月5日(金)22時20分より独占配信開始(C) 2023 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd. All rights reserved.■関連サイト「Disney+」公式サイト:https://www.disneyplus.com/ja-jp

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  • 秋山成勲、ドラマ「シークレット・ファミリー」に特別出演…チャン・ヒョクとのアクションシーンに期待

    秋山成勲、ドラマ「シークレット・ファミリー」に特別出演…チャン・ヒョクとのアクションシーンに期待

    秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)とチャン・ヒョクが殺伐とした格闘を披露する。tvN月火ドラマ「シークレット・ファミリー」(脚本:チョン・ユソン、演出:チャン・ジョンド、イ・ジョンムク)は本日(1日)、秋山成勲の特別出演を予告し、現場のスチールカットを公開した。公開されたスチールカットで秋山成勲は、国家情報院のブラック要員チャン・ヒョク(クォン・ドフン役)とバスの中で体当たりで格闘を繰り広げている。片手に凶器を持ち、慈悲はまったく感じられない冷たい眼差しを送る冷血なオーラが、見る人を一気に圧倒する。チャン・ヒョクも緊張感を緩めず彼と対立し、緊張感を高めている。狭いバスの中で凶器を振り回す秋山成勲と、危機に追い込まれたチャン・ヒョクの姿がスチールカットだけでも手に汗を握らせる。別のスチールカットで秋山成勲はチャン・ヒョクに銃を構え、緊張感を高める。すぐにでもトリガーを引きそうに断固な表情が、一触即発の緊張感を感じさせる。そのため、チャン・ヒョクの命を脅かし続ける彼の正体は何なのか、関心が集まっている。秋山成勲は撮影前にチャン・ヒョクと細かくアクションを合わせ、情熱を燃やしたことに続き、撮影に入ると笑顔を消し、冷血な姿で現場スタッフまで緊張させたという。特に新たなフィジカルおじさんこと秋山成勲と、レベルの高い截拳道(ジークンドー)、ボクシングの実力まで兼ね備えたチャン・ヒョクであるだけに、格闘空間とフィジカルを十分活用したリアルで完璧なアクションで感嘆を誘ったという。制作陣は「格闘技のトップクラスである秋山成勲と、アクション演技のトップクラスであるチャン・ヒョクの出会いが成立して嬉しい。特別出演のオファーを受け入れてくれた秋山成勲さんに心から感謝している」とし、「秋山成勲さんとチャン・ヒョクの決闘シーンは、実際のリングの上を彷彿させるほど、迫真溢れていた。薄氷のリアルなアクションに、現場スタッフも全員息を飲んで集中したぐらいだ。楽しみしてほしい」と伝えた。「シークレット・ファミリー」第5話は、韓国で本日午後8時40分に放送される。

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  • 「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、衝撃の正体が明らかに【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、衝撃の正体が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが、tvN月火曜ドラマ「シークレット・ファミリー」で殺伐とした眼差しや冷たいカリスマ性で圧倒的な存在感を見せた大逆転エンディングで衝撃を与えた。チャン・ナラは、tvN月火ドラマ「シークレット・ファミリー」で、平凡ながら完璧な家族を夢見る、家族内の序列1位でベテラン主婦のカン・ユラ役を熱演している。25日に放送された「シークレット・ファミリー」第4話で、チャン・ナラは様々なバージョンがある義母の遺言で混乱している家族の間で、仲裁者として活躍した。特に最後のシーンでは暗殺者として登場し、注目を集めた。劇中でカン・ユラ(チャン・ナラ)は、義父クォン・ウンソ(イ・スンジェ)の提案で、演劇の公演を終えた娘クォン・ミンソ(シン・スア)と家族と一緒にカラオケに向かった。しかし盛り上がる雰囲気の中、突然義父が自分の恋人の体調が悪いと言って席を立ち、残された家族たちは寂しい気持ちを打ち明けた。カン・ユラは努めて明るい表情や口調でテンションを上げ、家族と義弟のクォン・ジフン(キム・ガンミン)を慰めた。その後、カン・ユラは義母が残した義父の再婚に関する遺言のため、夫のクォン・ドフン(チャン・ヒョク)と義弟のクォン・ジフンが言い争うと、2人を冷静に仲裁し、自身も義母が義父の再婚に反対するという遺言を聞いたと言った。しかし、夫と義弟は口論を続け、ついにカン・ユラはタンバリンでテーブルを叩いて状況を一段落させた。翌日、カン・ユラは夫クォン・ドフンを除く家族たちと義母のお墓参りに行き、義父に今まで自分が義父の恋愛を邪魔してきたことを告白した。そして、カン・ユラは義父の意向に従うと言ってさりげなく義父の意思を尋ねたが、「今のまま生きよう」という義父の答えに残念な気持ちを表した。また、これ以上義父の恋愛を邪魔しないと宣言したカン・ユラは、義父と「再婚しろって?」「再婚するんですか?」「再婚するなって?」「再婚しないんですか?」というやり取りで爆笑を誘った。その後、カン・ユラの家に義母の遺言が入ったビデオカメラを持って義弟が訪れ、家族揃ってこれを観た。その時、娘の面倒を見ていたカン・ユラは、義弟に「ミンソを2時間だけ見ていてくれますか? 夕食の買い出しに行ってくるので」と頼み、その場を去った。しかし、カン・ユラが聖堂の時計塔の上から夫クォン・ドフンの友人であるウルフ(ブルーノ)を銃で撃つ衝撃のどんでん返しエンディングが描かれ、緊張感を高めた。ゆったりとコーヒーを飲みながら携帯を受け取ろうとしたウルフの首に弾丸が打ち込まれると同時に、首の後ろに意味深なタトゥーを入れたカン・ユラが鋭い眼差しを輝かせながら銃を狙う様子がキャッチされた。優しくて暖かかったカン・ユラが、普通の主婦ではなく殺し屋であることが明らかになり、カン・ユラの正体に対する好奇心を刺激した。チャン・ナラは家族間の仲介者として優しさと断固とした態度を見せる一方、義父とは抜群のケミストリー(相手との相性)で笑いを届け、全く予想できなかったカリスマ性溢れる暗殺者として、ギャップのある魅力をアピールした。tvN月火ドラマ「シークレット・ファミリー」は、韓国で毎週月火曜日の夜8時50分に放送される。

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  • 「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ&チェ・ジョンアン、火花散る神経戦を展開【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ&チェ・ジョンアン、火花散る神経戦を展開【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラとチェ・ジョンアンの火花散る神経戦が始まった。韓国で24日に放送されたtvNドラマ「シークレット・ファミリー」第3話では、カン・ユラ(チャン・ナラ)とオ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)が、クォン・ドフン(チャン・ヒョク)をめぐって誤解を解消できず、神経戦を展開した。同日、カン・ユラはクォン・ドフンが予約したホテルのスイートルームに向かう途中に、オ・チョンリョンと会った。オ・チョンリョンはクォン・ドフンがいるホテルのスイートルームに入り、臓器摘出、売春のために人身売買をした犯罪者の書類を渡してほしいと業務指示をした。ちょうどその時、ホテルのドアを開けたカン・ユラはオ・チョンリョンを不倫相手だと誤解し、その後2人はお酒の対決をして誤解を解いた。オ・チョンリョンはカン・ユラに「(クォン・ドフンは)私の同期で、10年以上のパートナーよ。仕事を任せると、上手くこなすから大事にしている。それだけ」と言った。すると、カン・ユラは「私はあなたを初めて見た時から気に入らなかった。母が亡くなる時、『父が恋愛できないようにしろ』と任務をうけて、私はお父さんの恋愛を妨害するのが本当に大変だった」と悔しがった。オ・チョンリョンは「申し訳ない」とし、お酒を注いだ。その後、2人は泥酔し、酔ったオ・チョンリョンは結局カン・ユラに「寂しい」と打ち明けた。その後、カン・ユラがお手洗いに行った間に、オ・チョンリョンはクォン・ドフンからかかってきた彼女の電話に出て「あなたは嫁に優しくして。あなたにぴったりの女性じゃない」と言った。戻ってきたカン・ユラは、オ・チョンリョンの膝の上に倒れた。カン・ユラは泥酔して倒れ、クォン・ドフンが予約したホテルの部屋は彼1人で使うことになった。カン・ユラの妊娠可能期は終わったが、翌日冷蔵庫でクォン・ドフンが用意したケーキを発見し、嬉しくなって彼に電話をかけた。そして「ミンソだって妊娠可能期にできたわけではない」とし「今日は早く帰ってきて」と伝え、熱い夜を約束した。しかし、ミンソが洋服を作ってほしいとねだり、カン・ユラはミシンを手にした。結局、第2子の子作りはこの日も失敗に終わった。クォン・ドフンはミンソに「裁縫くらいは1人でできないと」と言い、早く寝かせようとしたが、それも失敗し、結局3人はリビングで一緒に寝ることになった。翌日、クォン・ドフンは「夫婦なのに1回するのも不可能なのか」と残念がった。一方、カン・ユラとオ・チョンリョンの神経戦は飲み会以降も続いた。オ・チョンリョンはカン・ユラに「お酒に強いと言っていたのに、昨日すぐ酔ったよね?」とメッセージを送った。カン・ユラは「昨日は失礼が多かった」と答えた。また「青島と産後調理院(出産した病院とは別に、産後の心身の回復を目的として利用する施設)の費用を送るので、銀行口座を教えてほしい」と返した。しかし、彼女がオ・チョンリョンに返す金額はさらに増えていた。クォン・ドフンの父親クォン・ウンス(イ・スンジェ)、クォン・ドフンの弟クォン・ジフン(キム・ガンミン)、彼の妻イ・ミリム(ユン・サンジョン)が、またオ・チョンリョンからプレゼントを受け取っていたのだ。クォン・ジフンは「お義姉さん、知らないフリして。オ部長に全部聞いた。おごる時は確実におごると言ったということを。父の飛行機がファーストクラスにアップグレードされたと、先程連絡があった」と言った。そのため、カン・ユラが返済する金額は950万ウォン(95万円)に増えた。オ・チョンリョンは「送らなくていいけれど、あなたがぎこちなさそうだから、口座送るね」と神経戦を展開した。カン・ユラも負けずに「36ヶ月の分割払いで返済する」と答えた。

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  • 「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、家族の妨害に悩む【ネタバレあり】

    「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、家族の妨害に悩む【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ヒョクとチャン・ナラが2世を作るために暴走するが、家族たちの意図せぬ妨害で失敗する。18日にtvNで放送されたドラマ「シークレット・ファミリー」では、クォン・ドフン(チャン・ヒョク)とカン・ユラ(チャン・ナラ)夫婦の間にオ・チョンリョン(チェ・ジョンアン)が現れる。チョンリョンはドフンの家族にたくさんのプレゼントを渡し、歓心を買った。ドフンの弟ジフン(キム・ガンミン)の就職先を調べてあげて、ジフンの妻イ・ミリム(ユン・サンジョン)には高価な産後ケア施設を予約してあげた。また、ドフンの父親クォン・ウンス(イ・スンジェ)には青島行きの飛行機チケットを渡した。ユラの妊娠可能な時期には、何があっても熱い夜を過ごすことにした二人。しかし、あいにく娘のミンソが好きな人に告白して振られたため、二人の時間を邪魔した。続いて翌日、ドフンは娘を弟に預け、ユラとの時間を期待した。しかし、ドフンがユラをお姫様抱っこして家に入った瞬間、すべての家族が二人を迎える。ウンスは家が断水、ジフンは今日日韓戦を見なければならないのにテレビが故障したなど、それぞれの言い訳で家族はみんなで寝ることになった。このまま諦めたくないドフンはユラにメッセージを送って「木曜日にホテルを予約する。これ以上、退けない」と話した。ミリムはユラが予約してくれた産後ケア施設より、チョンリョンがプレゼントするという産後ケア施設を使いたい気持ちでチョンリョンのプレゼントをもらうことにした。これを知ったユラは、寂しい気持ちになりながらも、ミリムに表現できない。ミリムの他にウンスもチョンリョンがくれた青島行き飛行機チケットを使うために、ユラが計画した家族旅行を断る。ウンスはユラが運営するカフェの一日の売上が100万ウォン(約10万円)を超えると、その時旅行に行こうとユラを回遊した。カフェにASTROのチャ・ウヌのファンプレゼントのための大量注文が入り、売上をあげたユラ。これをダシに再び家族旅行を提案するが、ウンスは結局、チョンリョンから青島行きの飛行機チケットをもらったと告白する。気がかりがありながらも、大量注文をこなしていたユラ。その大量注文もまたオ・チョンリョン部長の紹介であることを知って怒る。ユラは今回の大量注文でお金を稼ぐために、娘ミンソの幼稚園の行事にも参加できなかった。ミンソの幼稚園の行事にはユラの代わりにチョンリョンが行き、チョンリョンはミンソと撮った写真をユラに送り、「ユラさん、ミンソちゃんが家族が来ないと寂しそうにしているから、私が来たの」とメッセージを送った。ドフンが予約したホテルに到着したユラ。ホテルで偶然、通り過ぎるチョンリョンを見る。家族に親切なチョンリョンが夫に会うことにしていたホテルに到着すると、ユラの気持ちは複雑になった。

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  • 放送開始「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、約束を守らないチャン・ヒョクに怒り【ネタバレあり】

    放送開始「シークレット・ファミリー」チャン・ナラ、約束を守らないチャン・ヒョクに怒り【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ヒョクとチャン・ナラが再び夫婦の演技を披露した。韓国で17日に放送されたtvNドラマ「シークレット・ファミリー」第1話では、平凡な会社員に偽装した国家情報院のブラック要員の夫クォン・ドフン(チャン・ヒョク)と、完璧な家族を夢見る妻カン・ユラ(チャン・ナラ)のストーリーが始まった。クォン・ドフンは国家情報院の要員としては完璧だが、内緒で仕事をしているため、妻の誕生日はもちろん、子供の1歳の誕生日パーティーにまで参加できないキャラクターだ。カン・ユラはそれにもかかわらず「大丈夫、全部理解しているから」と話してくれる妻だ。この日もクォン・ドフンは仕事のため結婚10周年記念のタイ旅行を妻一人で行かせてしまった。クォン・ドフンはいつも「オ部長のせいだ」と言い訳を言ったが、今回だけは我慢できなかったカン・ユラは「家族のイベントがある度に邪魔をしてくるオ部長と会わせてほしい」とクォン・ドフンにお願いする。そんなクォン・ドフンと暮らしているカン・ユラをいつも慰めてくれる人はクォン・ドフンの父クォン・ウンス(イ・スンジェ)だ。カン・ユラが家出を兼ねたタイ旅行に一人で行ってしまった時、散らかった家を掃除してくれるスウィートな舅だ。カン・ユラもクォン・ドフンの最高のスペックは舅だと言いながらクォン・ウンスに懐いている。クォン・ドフンはカン・ユラの機嫌を取るため努力した。注文したケーキは地面に落としてしまったものの、マンションの入り口でチキンを買って帰宅した。すると娘のミンソ(シン・スア)は「チキンはパパの好物でしょう? ママの好物を買ってこないと」と言いながらチキンの衣を取り始めた。それからクォン・ドフンに「ママは揚げた鶏肉は嫌いだからこれを持っていってみなよ」とアドバイスした。妊娠可能な時期には必ず一緒に寝ることにした2人。妊娠するためにしばらく怒りをおさえることにした2人は、母の祭祀が終わったら一緒に寝ようと約束する。しかしクォン・ドフンは母の祭祀がある日も遅れてしまった。またオ部長を言い訳に急いで着替えているところ、クォン・ドフンの携帯電話が鳴っているところを見たカン・ユラはオ部長からの電話であることを確認。クォン・ドフンの携帯電話でカン・ユラはオ部長に「オ部長、今すぐ僕の家に来てください」というメールを送った。クォン・ドフンの母の祭祀が続いていたところ、誰かが訪ねてきた。注文したチョッパル(豚足)が来たと思ったが、立っているのは花束を抱えているオ部長だった。オ・チョンリョン(オ部長、チェ・ジョンアン)はクォン・ドフンの家に来て彼の家族と顔を合わせた。驚いたクォン・ドフンが「オ部長がどうして」と聞くと、オ・チョンリョンは「クォン部長が呼んだのでしょう」と答えた。その時、注文したチョッパルが届いたが、配達員の男の顔を見たオ・チョンリョンは突然「おい」と彼を呼び止めた。男は刀を出してオ・チョンリョンと揉みあいになった。

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