キム・ヨンフン
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キム・ヨンフン、新ドラマ「学校奇談ウンボ」に出演決定…ミステリアスな教師役
俳優キム・ヨンフンが、TV朝鮮のシネドラマ「学校奇談ウンボ」にキャスティングされた。キム・ヨンフンが出演する「学校奇談ウンボ」は、TV朝鮮の新作シネドラマ「学校奇談」シリーズで、映画とドラマのクロスオーバーに当たる新しい形式の作品だ。数十年に渡ってウンボ高校で起きた、恐ろしくゾッとするような物語を描くドラマ「学校奇談ウンボ」に、繊細な演技力の持ち主キム・ヨンフンが合流し、視聴者の期待が高まっている。「学校奇談ウンボ」は、子供の頃に親を亡くした一人の女性が、かつて暮らしていた家に戻り、真実を解き明かすために奮闘する姿を描いたドラマだ。劇中キム・ヨンフンは、責任感の強い家長で教師のカン・テス役を演じる。事業失敗後、田舎のウンボ高校の教師に復帰することになったカン・テスは、そこで起きるミステリアスな状況のせいで次第に壊れていく。事件の中心でミステリアスな雰囲気をかもし出し、予測不可能な緊張感を与える予定だ。キム・ヨンフンは最近、tvNドラマ「花様年華」で江南(カンナム)の大型法律事務所の弁護士イ・セフン役を演じ、ドラマファンの注目を集めた。所有欲の塊のようなキャラクターに、ずっしりとしたカリスマ性まで加えて格別な存在感を発揮したキム・ヨンフンは、印象的な演技で高い評価を受けた。キム・ヨンフンは「医師ヨハン」「自白」「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」などで、重みのある悪役を演じ、驚くべきキャラクター表現で演技力を証明してきただけに、新しいドラマ「ウンボ」で多彩な魅力を見せてくれる彼の活躍が待ち遠しい。「学校奇談」シリーズは「ウンボ」「8年」「来ない子」など、3本の短編ドラマで構成されたシネドラマでKTとTV朝鮮、コタップメディアが共同で制作し、韓国で9月に放送される予定だ。
「花様年華」イ・ボヨン、元夫キム・ヨンフンの悪行を警察に告発
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ボヨンが元夫キム・ヨンフンの悪行を警察に知らせた。13日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「花様年華 - 人生が花になる瞬間」第15話(脚本:チョン・ヒヨン、演出:ソン・ジョンヒョン)で、ユン・ジス(イ・ボヨン)は元夫イ・セフン(キム・ヨンフン)の悪行を知った。ハン・ジェヒョン(ユ・ジテ)が襲撃されて病院に運ばれ、チャン・ソギョン(パク・シヨン)は家族ではないユン・ジスを追い出した。ユン・ジスはハン・ジェヒョンの手術が無事終わったという話を聞き、その後、元夫のイ・セフンのもとを訪れた。ユン・ジスが「一人でデモをしていた方が、ジェヒョン先輩を刺した」と、クォン・ヒョクスの父であるクォン・ピルホがハン・ジェヒョンを襲ったと言うと、イ・セフンは「ニュースで見た」と答えた。ユン・ジスは「ニュースには、犯人が誰だとは出ていないけど?」と指摘した。ユン・ジスは「ピケットが壊れても、帰ってため息するのが全部だった方だ。誰かを計画的に追って害を及ぼすような人ではない」と意味深に言った。イ・セフンは「君は家族か? どうしてそんなに詳しいのか。脅しに来たのか」と皮肉った。ユン・ジスは「違う。確認をするために来た」と言った。イ・セフンはクォン・ピルホに「酒を一杯飲みに来て、嬉しくない顔が見えたので連絡する。ハン・ジェヒョンは今も全然元気だ。ここはヒョンソン本社前の居酒屋だ」と電話をかけ、テロを促していた。イ・セフンはそのことを思い出し、緊張した。ユン・ジスは警察を訪れ「通話リストにイ・セフン弁護士がいるでしょう」と伝え、イ・セフンの悪行を告発した。イ・セフンは参考人として取り調べを受けることになった。
「花様年華」イ・ボヨン、元義母に堂々と立ち向かう
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ボヨンが以前と違って、堂々とした態度を見せた。韓国で7日に放送されたtvN土日ドラマ「花様年華 - 人生が花になる瞬間」第14話で、ユン・ジス(イ・ボヨン)は、元義母に堂々と立ち向かった。ユン・ジスは、元夫イ・セフン(キム・ヨンフン)のところを訪れて息子イ・ヨンミン(コ・ウリム)に会い、イ・セフンが自分の連絡を伝えなかった事実を知った。ユン・ジスは「訴訟をしても何があっても、親権と監護権はまだ私にある。あなたが持つ面接交渉権は2週間に1度、1泊2日以上にはできない」とし、イ・ヨンミンを家に連れて帰ろうとした。これに対し、イ・セフンの母が「不倫女だと国中に知られているくせに、図々しくわが子を育て続けると言っているのか」と怒ると、ユン・ジスは「親権と監護権はすべて私にある。ヨンミンがここに来て4日が過ぎたから、これは明らかに違法だ」と対抗した。イ・セフンの母は「本当にこいつ」と手を上げ、ユン・ジスを殴ろうとした。ユン・ジスが「指一本でも触れたら暴行罪にも問う。もう二度と私の息子の前で私に手を出さないでほしい」と言うと、イ・セフンの母は手を下ろした後、イ・セフンに「私がいつまであいつの顔を見ないといけないのか」と嘆いた。初恋のハン・ジェヒョン(ユ・ジテ)と再会した後、ますます変化するユン・ジスの姿は、元義母との対立でも目立った。その後、ユン・ジスは息子イ・ヨンミンに「本当にママと暮らしたくないの? ママのために言っているならママはあなたを行かせない」と本音を尋ねた。
「花様年華」キム・ヨンフン、イ・ボヨンと会っているユ・ジテを目撃し尾行
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマ「花様年華」で俳優キム・ヨンフンが、ユ・ジテとイ・ボヨンの出会いを目撃し怒った。韓国で9日に放送されたtvN土日ドラマ「花様年華 - 人生が花になる瞬間」第5話でユン・ジス(イ・ボヨン)の元夫であるイ・セフン(キム・ヨンフン)が、ハン・ジェヒョン(ユ・ジテ)を尾行していることが分かった。ハン・ジェヒョンは自分について来る人影に気付いたが、義父の行動だと誤解した。この日の放送でハン・ジェヒョンは、海を背景にユン・ジスに気持ちを伝えた。ハン・ジェヒョンは過去、ユン・ジスがサンプン百貨店崩壊で生き残ったことについて「あなたが生きているのが、僕たちにとって祝福かも知れない。だからジス、全部やってもいいよ。休んでもいいし、泣いてもいい。辛かったら歯を食いしばって耐えなくてもいい。僕が君のそばにいるから」と告白した。するとユン・ジスは「先輩がなぜ私のそばにいるのですか」と断った。これにハン・ジェヒョンは「僕はなぜ、君から目を背けることができないのだろう」とし、「僕たちの過去に答えがあった」とそっと過去の話を出した。ハン・ジェヒョンは「君の信念、君の世界が僕だと言ってたよね。あの時、僕にできなかった答えがある」とし、「僕にとって君は夢だった。失った夢をもう一度目の前にすると、捨てることも、逃げることもできなかった」と、ユン・ジスに対する気持ちを告白した。すると、ユン・ジスは顔を上げて「夢だから、すぐ覚めるでしょう」とハン・ジェヒョンにキスをした。ハン・ジェヒョンは、お酒に酔ったチャン・ソギョン(パク・シヨン)のところに行った。チャン・ソギョンはハン・ジェヒョンを見てすぐにユン・ジスに言及した。彼女はむしろ「知ってるでしょ? 私も男といたの。私たち引き分けなの。だから、深刻そうにしないで」とし、「ストレスがいっぱいで気分転換したの。それ以上、それ以下でもない」と、ハン・ジェヒョンの行動を合理化した。過去、ハン・ジェヒョン(GOT7 ジニョン)はユン・ジス(チョン・ソニ)に「家出しないで」とお願いし、自らユン・ジスの父親のところに行った。ハン・ジェヒョンはユン・ヒョング(チャン・グァン)に「なぜジスにひどく接するのか」と堂々と質問し、彼を困惑させた。その後、ユン・ヒョングは密かにハン・ジェヒョンのことを調べた。チャン・ソギョンの服にワインがつき、彼女に300万ウォン(約26万円)を弁償しなければならないユン・ジス。彼女は飲食店で食器洗いのアルバイトをしてお金を稼ぎ始めた。そんなユン・ジスにチャン・ソギョンは会おうと言った。チャン・セギョンはユン・ジスに「ジェヒョンさんとは少しの間遊んで、捨てて」と提案し、ユン・ジスを困惑させた。彼女は「ちなみに私、教養なんてまったくない。髪の毛は引っ張るし、ビンタに水かけ、全部上手だ」と付け加えた。ハン・ジェヒョンとユン・ジスは偶然、同じ映画館に入った。ユン・ジスは、もう一度過去を振り返った。過去彼らは降り注ぐ雨を見て、一緒に映画について話した。そして二人は公衆電話ボックスの中でお互いに対する気持ちを確認し、口づけをした。映画を見て出てきたハン・ジェヒョンは、義父のジャンサン(ムン・ソングン)が自分を尾行していると誤解した。彼は映画館でユン・ジスを発見したが、近づくことはできなかった。ハン・ジェヒョンはユン・ジスに「尾行がついた」というメッセージを送り、遠くで見るしかない状況を説明した。放送の終盤には、イ・セフンがユン・ジスの息子イ・ヨンミン(コ・ウリム)の極端な選択を暗示する遺書を発見した。これを受けイ・セフンが問い詰めると、イ・ヨンミンは自分が「学校で加害者だった」と明かし、これからの展開に関心を高めた。「花様年華」は韓国で毎週土曜日と日曜日の午後9時に放送される。
【PHOTO】チソン&イ・セヨン&チョン・ミナら、ドラマ「医師ヨハン」打ち上げに参加
7日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)の飲食店で行われたSBS金土ドラマ「医師ヨハン」の打ち上げにチソン、イ・セヨン、チョン・ミナ、オ・スンヒョン、ユン・チャニョン、クォン・ファウン、オ・ヒョンジュン、キム・ヨンフン、キム・へウン、ファンヒらが参加した。・チソン、妻イ・ボヨンの愛情に感謝「『医師ヨハン』を熱心に見てくれる1番心強い味方」・【PHOTO】チソン&イ・セヨンら、ドラマ「医師ヨハン」の制作発表会に出席
【PHOTO】2PM ジュノ&ユ・ジェミョンら、ドラマ「自白」打ち上げに参加
12日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)の飲食店で開かれたtvN土日ドラマ「自白」の打ち上げに、2PM ジュノ、ユ・ジェミョン、シン・ヒョンビン、ナム・ギエ、キム・ジョンファ、キム・ソンフン、ハン・ギュウォン、ソン・ユヒョン、チェ・デフン、キム・ヨンフン、ソン・ヨンチャン、チョン・ドゥヒョン、リュ・ギョンス、チョン・ヒテ、チャン・ジェホらが参加した。「自白」は、一度判決が確定した事件は再び扱えない一事不再理の原則、その法の垣根に隠された真実を追う人々のストーリーを描く法廷捜査物だ。韓国で12日に最終回を迎えた。
【PHOTO】2PM ニックン&チャンソンからイ・サンユンまで、映画「トリック」VIP試写会に出席(総合)
11日午後、ソウル広津(クァンジン) 区紫陽洞(チャヤンドン) のロッテシネマ建大入口店で映画「トリック」(監督:イ・チャンヨル) のVIP試写会に2PM ニックン&チャンソン、イ・サンユン、ジス、チェ・ウシク、オ・ジョンヨン、ソン・ウンソ、イ・ジュスン、Cheetah、イ・テイム、ユ・オソン、パク・キョンリム、カン・ミヨン、シム・ウンジン、イ・ジョンス、キム・ヨンフン、オ・ジョンセ、クォン・ミンジュンらが出席した。「トリック」はヒューマンドキュメンタリープロデューサーであるソクジンと、ドジュンの妻であるヨンエが、名誉と金のために余命宣言を受けた患者ドジュンを巡って秘密の取引をする大国民視聴率操作プロジェクトを描いた作品だ。7月14日に韓国で公開される。
キム・ヨンフン、ドラマ撮影中に顔を負傷…撮影は様子を見て再開
俳優キム・ヨンフンが、MBC朝ドラマ「イブの愛」の撮影中に起きた事故で怪我を負い、救急室に運ばれた。本日(3日)、キム・ヨンフンの所属事務所であるコスタエンターテインメントは「本日未明、共演者のイ・ジェファンと共に『イブの愛』を撮影していた中、キム・ヨンフンが殴られるシーンでお互いにタイミングが合わず、誤った部分に当たってしまい、頬の内、外側を負傷し、唇もひどく切れた」と伝えた。続いて「一山(イルサン)の病院に運ばれて、救急措置は完了した。今後の状況は見守ってみないと分からない。イ・ジェファンも申し訳ないという気持ちで、キム・ヨンフンの治療が終わるまで見守ってくれた」と説明した。MBCの関係者は「撮影は中断され、スタッフたちもかなり驚いた。状況は見守らないと分からないが、撮影の再開はヨンフンさんの状況を見て判断したいと思う。一日でも早い全快をお祈りしている」と伝えた。キム・ヨンフンは、現在韓国で放送されている朝ドラマ「イブの愛」でムン・ヒョンス役を演じている。
キム・ヨンフン、SBSドラマ「ピノキオ」にキャスティング…記者役を演じる
俳優キム・ヨンフンがSBSの新水木ドラマ「ピノキオ」にキャスティングされ、放送局3社を縦横無尽に活躍することになった。11日、所属事務所のCOSTARエンターテインメントによると、キム・ヨンフンは「ピノキオ」でイ・イルジュ役に扮し熱演する。イ・イルジュはMSC報道局社会部の1陣記者として、社会部部長のチャオク(チン・ギョン)を盲目に信じて従い、目標としている人物で、目の前で素振りは見せないが、ソウル市警を行き来する記者たちのリーダーであるコンジュ(キム・グァンギュ)のことを無視して、情けなく思っている人物だ。彼は表面で怒鳴りつけて怒るより、見習いにも笑って丁寧に敬語を使って尊重しているが、尊敬語と笑いが怒鳴り声より殺伐と感じられるということを見せつける人物だ。SBS「その冬、風が吹く」でソン・ヘギョのフィアンセとなるイ・ミョンホ役で視聴者に深い印象を残した後、SBS「おバカちゃん注意報~ありったけの愛~」ではすれ違う恋をするイ・ハンソ役に続き、MBC「運命のように君を愛してる」で憎めないプレイボーイの気質を上手く表現した民事弁護士の役どころを受け持ち熱演を繰り広げたキム・ヨンフンは、KBS 2TVドラマスペシャル「醜い愛」では男らしくウィットに富んだチャン・サンム役を演じた。そんな彼が今度は「ピノキオ」で愉快さと真摯さがにじみ出た個性的でリアルな記者の姿を見せ、視聴者を攻略して休むことのない歩みを続け、八色鳥(八つの色を持っている鳥、多彩な魅力の例え)の姿を見せることが予告され、いつになく期待を集めている。引き続き放送局3社のラブコールを受けているキム・ヨンフンは、「次回作が待ち遠しい俳優」として位置づけられている。所属事務所の関係者は「チョ・スウォン監督とパク・ヘリョン脚本家の作品に参加することになって光栄だ。現在キム・ヨンフンは、イ・イルジュを演じるために、実際に親交のあるマスコミの記者たちと現場にも行き、余裕のある時間にマスコミ会社のロビーに座って記者たちの普段の姿を観察したり、実際の市警に訪れたりするなど、リアルな記者を演じるために努力している。この役どころは悪役ではなく、真剣さとコミカルさを行き来しながら市警を行き来するリーダー役の記者キム・グァンギュと共にする1陣の記者として、2人の俳優のコンビネーションが期待される」と伝えた。イ・ジョンソク、パク・シネ、キム・ヨングァン、イ・ユビが出演する「ピノキオ」は、偽りの名前で暮らす男性と嘘をつけない女性の青春成長メロドラマだ。「僕には愛しすぎる彼女」の後番組として、韓国で12日に放送スタートする。
キム・ヨンフン、ソン・ヘギョの婚約者として「その冬、風が吹く」に出演決定
俳優キム・ヨンフンが、女優ソン・ヘギョの婚約者役としてキャスティングされた。キム・ヨンフンの所属事務所コスタエンターテインメントは4日午前、公式資料を通じて「キム・ヨンフンがSBSドラマ『その冬、風が吹く』(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)にソン・ヘギョの婚約者イ・ミョンホ役としてキャスティングされた」と明かした。最近MBCドラマ「せがれたち」に出演したキム・ヨンフンは、「その冬、風が吹く」を通じて純情と痛み、野望を抱えるキャラクターとしてイメージチェンジを図る。キム・ヨンフンが劇中で演じるイ・ミョンホは、オ・ヨン(ソン・ヘギョ)の会社の部長で、見た目は優しく暖かくても心の中には野望に満ち溢れる人物だ。オ・ヨンの父親が生きている時は信頼を一身に受けて会長の座を臨時で務め、オ・ヨンとの結婚も認められた状態だ。彼は、突然オ・ヨンの兄だと言って現れたオ・ス(チョ・インソン)の登場でライバル関係を見せる。「その冬、風が吹く」は、幼少時に両親から捨てられ、初恋の相手にまで去られた後、意味のない人生を生きている清潭洞(チョンダムドン)最高のギャンブラーと、視覚障害がある大企業の令嬢が出会い、希望と愛を見つけ出していく正統派メロドラマだ。言葉の魔術師と呼ばれるノ・ヒギョン脚本家と、スタイリッシュな映像で多くのファンから愛されるキム・ギュテ監督のタッグと、チョ・インソン、ソン・ヘギョ、キム・ボム、Apink チョン・ウンジなど、錚々たるトップ俳優たちの出会いで、放送スタート前から話題を集めている。