R U Next?
記事一覧
HYBEのサバイバル「R U Next?」本日ついにファイナル…次世代グローバルガールズグループの誕生に期待
JTBC「R U Next?」が、本日(1日)韓国で放送されるファイナルラウンドを最後に、10週間のサバイバル競争に終止符を打つ。「R U Next?」最終回には、MCである少女時代のスヨンとコーチ陣であるKARAのギュリ、イ・ヒョン、2AMのチョグォン、Wanna One出身のキム・ジェファン、AIKI、そして22人の参加者が出演する。デビューというフィニッシュラインを目の前に控え、最後まで熾烈な競争が繰り広げられる予定だ。#世界中が注目HYBEのネクストガールズグループの誕生「R U Next?」はBELIFT LABの次世代グローバルガールズグループのメンバーを決める番組だ。LE SSERAFIMとNewJeansを継ぐHYBEのネクストガールズグループが誕生するだけに、世界中の関心が集中している。これを証明するかのように「R U Next?」と参加者たちはすでに爆発的な人気を博している。「日経エンタテインメント 9月号」「non-no 10月号」「Ray 10月号」など、日本のマガジンに番組が紹介されたり、各種SNSやコミュニティに参加者を応援するコメントが多数掲載されている。#デビュー前から熱いファンダムと人気SNSのフォロワー100万・TikTokで再生回数8億回グローバルファンダムの推移はSNSでも確認できる。デビュー前にも関わらず「R U Next?」のSNSの合算フォロワー数が100万を突破した。公式TikTokアカウントでは、番組名であるハッシュタグ「runext」を活用した映像の累積再生回数が8月31日午後基準で8億回を越えた。「R U Next?」は本放送の他にも、様々なコンテンツを毎週新しく公開し、世界中のファンのファン入門ガイドの役割を十分に果たした。ステージの外での参加者たちの人間的な一面を見せて、番組への没入度を高めた。#参加者22人のファイナルラウンド生放送合同ステージも予告「R U Next?」最終回には、ファイナル進出者10人と共に、惜しくも脱落した12人まで計22人の参加者が総出する。彼女たちは合同でスペシャルステージを飾り、これまで熱い関心と支持を送ってくれた韓国国内外の視聴者に感謝の気持ちを伝える。6月30日の初放送後、グローバルK-POPスターになるための計7つの関門を経て成長した参加者に会えることが期待されている。BELIFT LABとスタジオジャム、マッシュルームカンパニーが共同製作する「R U Next?」の最後回は、本日(1日)午後8時50分にJTBCと日本ABEMAにて日韓同時放送される。また、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルを通じて全世界に配信される。
HYBEの新サバイバル「R U Next?」日本人3人を含むファイナル進出者10人が発表!
デビューメンバーが決まる9月1日のファイナルラウンドに進出する10人がついに発表された。25日に韓国で放送されたJTBC「R U Next?」で、セミファイナルのPrideチームのステージが公開された。 この日、6ラウンドセミファイナルステージの新曲ミッションが行われた。ヨンソ、ジミン、ユナ、シャネル、ジヒョン、ヒメナが「Pride」で戦いを繰り広げた。Prideチームの練習風景では、コーチのAIKIがサプライズ登場して注目を集めた。彼女は「私が見た時、6人に一番必要なのは自負心のようだ」とし、「イメージを壊すよりもより一人一人のイメージに合わせた魅せ方をすることが大切だと思う」と話した。これに対しAIKIは、練習生1人1人を細かくチェックし、注目を集めた。そんな中、ヨンソは「私たちはこれしかない。勝てる方法はパフォーマンスが上手ということだけだ」と自信を見せた。Prideチームは格別なカリスマ性を放ちながらステージに上がり、ユニークな魅力で視聴者の心を鷲掴みにした。コーチ陣からも絶賛が相次いだ。KARAのギュリは鳥肌が立つと表現した。コーチ陣のWanna One出身のキム・ジェファンは「僕が一足先にこのステージを見たんだ! という自慢ができるようなステージだった」とし、「全部良かったが、特にヒメナが本当に良かった。2番でぱっと出てきただけなのに、とても良かった。ヒメナを見ると元気が出た」と話し、笑いを誘った。 しかし、キム・ジェファンは「ジヒョンが少し残念だった。曲を完璧に理解している表情ではなかった」と話した。ギュリは「ジミンが全体で1位だった。その時のことをたくさん思い出した。そう、この子が1位になったのは理由があったんだと思った。さらに、彼女の隣にはユナがいた。2人がステージの中心をしっかり取ってくれたようだ」と話した。 AIKIは「ヨンソはとても上手だ。努力する姿と客観的に自らを見て成長できることが、ヨンソの長所だと思った」と好評した。 同日、Prideチームの1位はヨンソ、2位はヒメナが獲得。Prideチームは「お互いを励まし合い、応援しながらベネフィットを貰おう」と話した。 そしてこの日の放送では、コーチ陣、観客からの個人点数と、勝敗によって獲得したベネフィット点数、グローバル投票の点数を合計した順位と、ファイナルに進む10人が発表された。日本人練習生3名もファイナル進出を決め、モカは2位にランクイン。6ROUNDのパフォーマンスでコーチ陣から絶賛され、一気にネクストゾーンまで急上昇した。イロハは4位、そしてラストの10位にはヒメナがそれぞれランクインした。そして、この6ROUNDでアメリカ出身のシャネルと韓国出身のジヒョンの2名が、惜しくも脱落となった。<順位>1位:ミンジュ2位:モカ(日本)3位:ヨンソ4位:イロハ(日本)5位:ジウ6位:ジミン7位:ウォンヒ8位:ユナ9位:ジョンウン10位:ヒメナ(日本)・HYBEの新サバイバル「R U Next?」カラーミッションがスタート2AM チョグォン&イ・ヒョンが称賛したステージは・HYBEの新サバイバル「R U Next?」LE SSERAFIMの元候補生ルカを含む3人が脱落練習生たちも驚き隠せずHYBEの新曲「Pride」 パフォーマンス中 @ABEMA で視聴中 https://t.co/rBKFafmbr7 #RUNext #アユネク #アーユーネクスト— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) August 25, 2023 シャネルが脱落ファイナリストならず@ABEMA で視聴中 https://t.co/rBKFafmbr7 #RUNext #アーユーネクスト #アユネク— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) August 25, 2023
HYBEの新サバイバル「R U Next?」カラーミッションがスタート…2AM チョグォン&イ・ヒョンが称賛したステージは
「R U Next?」でレッドユニットのユナ、ジョンウン、フウナ、ジウ、イロハが好評を得た。 11日に韓国で放送されたJTBC「R U Next?」では、5ROUND「CONCEPT GAME」のカラーミッションが進行された。その中で、レッドユニットの練習生たちが好評を得た。 この日レッドユニットは、ミッション曲がRed Velvetの「Red Flavor」になると思われたが、予想外にスルギ&アイリーンの「Monster」を与えられた。さらに強烈なロックバージョンの編曲で、練習生たちを当惑させた。 ユナはパート配分をしながらリーダーを引き受けると話した。彼女は初めてリーダーを引き受けたが、練習が進むにつれジウがリードし始めた。ユナは「お姉さんがとても自然にリードした。スタートから逃してしまったような気がする」と話した。その上、ユナとジウの意見が衝突する場面もあった。 ユナはジウと話し合い、「私も見て学んで、感じたことがあるから」とし、これに対しジウは「今日は私があなたを信じて任せるべきだったけれど、焦ってやってしまったようだ」と話した。ユナは「私も柱を積んでみる。今日はしっかりやってくれてありがとう」と話した。 またフウナは発音で苦労し続け、メンバーたちは彼女を積極的にサポートした。レッドユニットは互いに頼りながら一つになった姿を見せ、ステージへの期待を高めた。 レッドユニットはスタンドマイクを持ってステージに上がり、圧倒的なカリスマ性で目を引いた。観客席からも好反応を得た。ジウは「歓声を聞いた時、うまくできたと思った」と話した。 コーチ陣の2AMのチョグォンは「エアコンが鳥肌が立ったと思ったが、皆さんのステージを見て鳥肌が立った。このコンセプトを何としても生かそうという情熱がステージによく染み込んだようだ。印象深かった。フウナさんのボーカルトーンを初めてしっかりと聞くことができたステージだ。アドリブを聞いたら、僕がとても清々しくなった。見事だと思った」と話した。 彼は「やはりユナは青陽唐辛子のように辛くなければならない」と褒めた。またイ・ヒョンはジョンウンを見て「今日、唯一指摘することがない練習生だ」と称賛した。
HYBEの新サバイバル「R U Next?」LE SSERAFIMの元候補生ルカを含む3人が脱落…練習生たちも驚き隠せず
HYBEの新サバイバル「R U Next?」で、LE SSERAFIMのメンバー候補だった日本人練習生ルカが脱落してしまった。先週の第5話に引き続き、練習生はボーカルとダンスの2つのポジションで対決する4ROUNDに挑む。22名いた練習生も、すでに18名まで絞られており、この4ROUNDでは3名が脱落することが明かされていた。ダンスポジションバトルでAFTERSCHOOLの「Bang!」を披露するダンスAユニットは、ヨンソ、イロハ、へウォン、モア、ルカの5名。この楽曲はかなり難易度の高い振り付けになっており、Wonder Girls「Tell me」を披露するライバルのダンスBユニットが「調子はどう?」と偵察に来ますが、相手チームのことは気にせず一生懸命練習し、宿舎に帰宅したあとも寝る間も惜しんで練習を繰り返した。いざステージに上がると、コーチ陣も「うますぎる、鳥肌が立った」と思わず声が漏れるほど、パワー溢れるパフォーマンスを披露。チョグォンは、「5人のぴったり息のあったダンスを見ながら、全員が本当に練習を一生懸命やったんだなと思いました」と絶賛。しかし日本人練習生のイロハが一瞬バランスを崩してしまう場面があり、AIKIは「私たちはボーカルとダンスを明確に区別して見ています。バランスを崩してしまうのも、ある意味ミスになりえます」と鋭く指摘。イロハはその後のインタビューで、「不安もありますし、勝てそうだなという気持ちもあります」と話した。果たして、ダンスAユニットは勝利を掴み、ベネフィットを獲得することができたのだろうか。その後、4ROUNDのレベル発表式が行われ、多くの練習生のレベルが変動した。LOW LEVELの練習生となったイェウォン、ソヨン、モア、ルカ、フウナ、ジョンウン、メナ、へウォンは脱落ゾーンに移動することに。そして、4ROUNDでの脱落メンバーとしてイエウォン、モアの名前が呼ばれ、最後に日本人練習生のルカの名前が呼ばれると、他の練習生は「え?!」と驚きを隠せない様子を見せた。ルカはもともと、HYBEのガールズグループ・LE SSERAFIMのデビューメンバー候補として練習していた期間があり、「私を待ってくださり、応援してくださったファンの方達に本当に感謝します。今までありがとうございました」と応援してくれているファンに向けて、涙を流しながら話し、「私がこれからどんな道を選択しても、頑張りたいと思います。今まで応援してくださったことに感謝する気持ちを常に持ちたいと思います。一生懸命頑張ります」と今後についての意気込みを話した。視聴者からは「ルカ待ってるよー!」「いつまでも待ってます!!」など応援のコメントが寄せられた。その後、脱落したイエウォン、モア、ルカのもとに少女時代のスヨンが「みんなお疲れさま」と話しかけ、「時間が短かったですよね、見せたいことがたくさんあるのに」と寄り添いながら、優しく抱き締めた。そして「本当に一つの偶然が合わなかっただけだと思う。分かるよね? 自分達の中で理由を探さないでね。時間が経てば、なんてことないから」と涙を流す3名を優しく慰めた。◆順位発表結果【HIGH LEVEL(ハイレベル)】1位:ヨンソ(1404点)2位:ジウ(1400点)3位:イロハ(1362点)4位:ジヒョン(1339点)5位:ジミン(1313点)【MID LEVEL(ミドルレベル)】6位:ミンジュ(1301点)7位:ウォンヒ(1292点)8位:ユナ(1267点)9位:モカ(1256点)10位:シャネル(1153点)【LOW LEVEL(ローレベル)】11位:ジョンウン(1093点)12位:ヒメナ(1083点)13位:フウナ(1067点)14位:へウォン(1014点)15位:ソヨン(902点)▼4ROUND脱落者イェウォン(コーチ陣:500点、評価団:128点、グローバル投票:144点、合計:772点、18位) モア(コーチ陣:525点、評価団:143点、グローバル投票:233点、合計:901点、16位)ルカ(コーチ陣:468点、評価団:109点、グローバル投票:317点、合計:894点、17位)一気に加速するデビュー争い、予想外の脱落に場内騒然 @ABEMA で視聴中 https://t.co/PAz0bTOJqa #RUNext #アユネク #アーユーネクスト— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) August 4, 2023
ENHYPENメンバーのサプライズ登場も!HYBEの新サバイバル「R U Next?」3人の脱落者を発表
28日、HYBE LABELSが開催するネクストガールズグループが誕生するサバイバルプログラム「R U Next?」の第5話が、ABEMAにて国内独占・字幕付き無料放送された。「R U Next?」は、BTSやLE SSERAFIM、NewJeansらが所属する「HYBE」の次世代グローバルガールズグループの最終メンバーを決めるプログラムだ。デビューを夢見る参加者たちは体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受け、アイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を一つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。第3ラウンド「ALL-ROUNDERS」の、2つ目のミッションとなるヒップホップジャンルのステージを終えた練習生たちは、2回目となる脱落者の発表を迎え、3名の練習生が「R U Next?」から去ることに。コーチ陣からの個人点数(1400点満点)と、「ALL-ROUNDERS」のミッションでの勝敗によって獲得したベネフィット点数(1位は100点、2位は50点)を合計し、練習生のレベルの再調整が行われた。そして多くの練習生の順位が変動し、再調整後にLOW LEVELになった練習生が脱落者候補に。緊張が走るスタジオでMCを務める少女時代のスヨンが名前を読み上げたのは、アイリス、ハスル、そして日本人練習生のエナの3名。エナは2011年生まれの12歳で、参加者22名の中で最年少のメンバー。これまでステージでは物怖じすることなく実力を発揮してきたが、残念ながら今回で脱落となった。スヨンから気持ちを聞かれたエナは、大粒の涙を流しながら「この番組を始まってからお姉さんたちがずっと助けてくれて、一生懸命頑張りましたが、今日落ちてしまって。一緒にデビューができなくなって残念です」と話し、「今残っているお姉さんたち、今までありがとうございました」と声を震わせながらも、次のラウンドに進む練習生たちの方を向いてお礼の言葉を述べてからステージを去った。そして今回、元LE SSERAFIMデビュー候補の日本人練習生ルカが、レベル分けの再調整でLOW LEVELに落ちてしまい、脱落まであと一歩のところにきてしまった。ルカは最初はHIGH LEVELの評価を受け期待されていたが、第2ラウンドでMID LEVELになり、そして今回の第3ラウンドではベネフィットを獲得することができず、ついにLOW LEVELになってしまった。脱落してしまう候補として名前が挙がると、ルカは「どんどんレベルが下がって、自分の姿をもっと見せられないのではないかと思って、怖いし、かなり緊張しています」と不安な気持ちを話した。果たして、ルカは第4ラウンドで脱落候補から抜け出し、レベルを上げることはできるのか。脱落発表の後には第4ラウンドがスタート。練習室でたわいもない会話をしている練習生たちの後ろからこっそりと現れたのは、ENHYPENのヒスンとジョンウォン。2人の姿に気づいた練習生たちはHYBEの直属の先輩のサプライズ登場に目を丸くして驚いた。そして今回、番組予告にも一切出ていなかったため、視聴者からも「待って待って、聞いてない」「まさかの対面!」「ついに推しが練習生のコーチに」と驚くコメントが殺到した。そんなヒスンとジョンウォンは「練習生の皆さんを見ていると、本当に感慨深いです」と話しつつ、第4ラウンドのミッションがポジション掌握力であることを発表。このラウンドでは、ボーカルとダンスの2つのポジションの中で対決をしていく。そのポジションの選択は、現在の順位の順番で1人ずつ行われることに。ボーカルポジションには8個、ダンスポジションには10個のカードがあり、各ポジションには2つずつリーダーカードが存在するが、練習生たちは希望のポジションを獲得し、実力を発揮することができるのか。ENHYPENのヒスンとジョンウォンも思わず爆笑した、ボーカルポジション曲決めのカラオケ対決もお見逃しなく。さらに第5話ではグローバル投票の順位も発表される。1位に輝くのはどのメンバーなのだろうか、注目が集まる。見どころ満載の第5話はABEMAにて無料見逃し配信中です。また、第1話を10分にまとめたダイジェスト映像も公開中だ。【HIGH LEVEL(ハイレベル)】1位:ヨンソ(1374点)2位:シャネル(1360点)3位:イロハ(1344点)4位:ジヒョン(1337点)4位:へウォン(1337点)6位:ユナ(1317点)【MID LEVEL(ミドルレベル)】7位:ジョンウン(1304点)8位:ヒメナ(1300点)9位:ジウ(1223点)10位:ジミン(1206点)11位:ミンジュ(1195点)12位:ソヨン(1163点)【LOW LEVEL(ローレベル)】13位:ウォンヒ(1129点)14位:モア(1124点)15位:モカ(1123点)16位:イェウォン(1069点)17位:ルカ(1034点)18位:フウナ(1025点)脱落発表候補は #ルカ #ウォンヒ を含む9名 @ABEMA で視聴中 https://t.co/mAkYbWptae #RUNext #アユネク #アーユーネクスト— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) July 28, 2023 #ENHYPEN のヒスン・ジョンウォンがサプライズ登場! #エナプ #ヒスン #ジョンウォン @ABEMA で視聴中 https://t.co/CP3MI7jUNU #RUNext #アユネク #アーユーネクスト— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) July 28, 2023
HYBEの新サバイバル「R U Next?」2AM チョグォン&AIKI、練習生に厳しい評価“なぜいるのか分からない”
HYBEの新サバイバル「R U Next?」で2AMのチョグォンが、アイリスのステージを酷評した。21日午後に韓国で放送された「R U NEXT?」では、21人の練習生が第3ラウンド「オールラウンダー」のミッションで3つのユニットに分かれ、ヒールコレオミッションとヒップホップミッションを遂行する姿が描かれた。イェウォンユニットの結果が発表された。最低点のハスルは462点を獲得した。最高点の練習生ジミンの点数は613点だった。ジミンはインタビューを通じて「私が一人で良い評価を受けたからといって、私たちのチームが勝つわけではないので、心配する気持ちになって大きく喜べなかった」と話した。ソヨンユニットはパート分配を行った。キリングパート(歌で人の心を掴む部分)をもらうために扇子を持って魅力をアピールをする時間を持ち、キリングパートはアイリスが獲得した。アイリスは音がつかめず、間違いを繰り返した。練習していたアイリスは「落ちたい」と言ったりもした。振り付けの練習でもミスが続くと、モアは「間違えることもある。それでも続けなければならない」と話した。練習中、アイリスは突然動きを止めて外に出た。アイリスは「早く覚えなければならないのに忘れてしまい、イライラした」と話した。ソヨンユニットの中間評価が続いた。チョグォンはアイリスに「一つもかっこよくなかった」と言った。彼はヒメナとアイリスにもう一度歌ってみるように言った。リーダーのソヨンはアイリスを助けて歌わせたが、アイリスは歌えなかった。続けて時間が長くなると、チョグォンは「こんなに時間を与えなければならないの? 僕は本当に理解できない。アイリスできる?」と声を高めた。続いてチョグォンは「やめましょう」と言い、表情が固まった。ソヨンユニットのステージを見たチョグォンは、アイリスに「いつまで他の練習生について行くのか」と厳しい評価をした。AIKIもアイリスに「アイリスはなぜいるのか分からない。もっと頑張るなり、やめるなりすればいいと思う」と言った。最高点練習生であるヒメナの点数は611点、最低点練習生であるアイリスの点数は413点だった。
HYBEの新サバイバル「R U Next?」番組初の脱落者は16歳の日本人練習生ユイサ…少女時代 スヨンもエール
14日、HYBE LABELSのサバイバルプログラム「R U Next?」第3話が、ABEMAにて国内独占・字幕付き無料放送された。 「R U Next?」はCJ ENM JVレーベルのBELIFT LABの次世代グローバルガールズグループ最終メンバーを決めるプログラム。デビューを夢見る参加者たちは体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受け、アイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を一つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。第3話では、前回に引き続き、第2関門となる「DEATH MATCH」の模様が明らかに。何としてでもHIGH LEVEL(ハイレベル)を守り抜きたい練習生と、それを追いかけるMID LEVEL(ミドルレベル)、LOW LEVEL(ローレベル)のメンバーの熾烈なバトルが繰り広げられた。「DEATH MATCH」の最後にパフォーマンスを披露したのは、ENHYPEN「Given-Taken」をパフォーマンスするHIGH-Bチーム(ルカ、ヨンソ、イロハ、アイリス)と、LOW-Aチーム(ジウ、エナ、ジヒョン、ジミン)。両チームともパフォーマンスしたいパートが被ってしまい、話し合いを行ったものの平行線となり、運に任せてじゃんけんで決めることに。するとLOW-Aチームが勝ち、パフォーマンスの分量の多い1番のパートを勝ち取った。そしてそれぞれのチームで練習を進めたが、HIGH-Bチームではアイリスが高音パートをうまく歌うことができず、歌うことを諦めてしまう。同じチームのヨンソはアイリスに対して「音が合わなくてもやった方がいいと思う」「やる姿を見せた方がいい」と真剣に伝えたが、アイリスは中間評価でもしっかり声を出すことができず、コーチである2AMのチョグォンは「全く歌わない方がいい」、AIKIは「可愛いふりをしているのかなと思った」と酷評。HIGH-Bのチームには暗雲が立ち込めた。そしてついに迎えた本番では、HIGH-BもLOW-Aも練習の成果を発揮したが、HIGH-Bチームがパフォーマンスを行う2番のパートのサビで、イロハが足を滑らせて転倒し、イロハ自身もまさかの出来事に思わず苦笑い。パフォーマンスを終えると、イロハが転んでしまった理由がLOW-Aチームのジヒョンが落としたアクセサリーを踏んでしまったことが原因と発覚。コーチのイ・ヒョンは「仕方なく転ぶ状況にはなってしまったが、それでもステージは続けなければならない。笑ってはいけなかったと思う。その点が少し残念」と話し、ステージ上で起こり得るさまざまな事態をチャンスにすることも大事であると伝え、練習生たちは真剣な表情で受け止めた。ハプニングがあったものの、結果は5点差でHIGH-Bのチームが勝利し、ベネフィットを獲得。イロハはインタビューで「ジヒョンさんのせいではない。私がステージをしながら、もっと気を配っていれば良かった」と話した。「DEATH MATCH」の全てのパフォーマンスが終わり、コーチ陣からの個人点数(700点満点)と勝敗によって獲得したベネフィット(50点)を合計して、レベルの再調整が行われた。11人もの練習生のレベルが変化し、再調整後にLOW LEVELになった練習生は脱落者候補になり、番組初の脱落者が発表されることに。そして、LOW LEVELゾーンにいる練習生が脱落ゾーンへ移動。緊張が高まるなか、MCを務める少女時代のスヨンから1人目の脱落者が日本人練習生のユイサと発表された。ユイサは言葉に詰まりながらも「信じられないという気持ちもあるけれど、第1ラウンド、第2ラウンドの時にステージ上で自分の魅力をお見せすることができず、もっと実力が伸びた姿をお見せするべきだったのに、それができずに残念」と涙ながらに話した。そんなユイサにスヨンは「いつかもっと輝く、そしてもっと成長したユイサさんをみんな楽しみにしていて、応援している」とエールを送り、他の練習生たちも涙を流した。ユイサが脱落となり、残り21名となった練習生たち。避けられない脱落争いにて、勝利を掴み取るのは一体誰に? 早くも第3関門が始まり、波乱の展開も? 次回、第4話は7月21日(金)夜8時50分より放送。#ENHYPEN /Given-Taken パフォーマンス中 @ABEMA で視聴中 https://t.co/XA4uzOcVEf #RUNext #アユネク #アーユーネクスト pic.twitter.com/J66c7TZTZz— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) July 14, 2023 パフォーマンス中のアクシデントで涙 @ABEMA で視聴中 https://t.co/XA4uzOcVEf #RUNext #アユネク #アーユーネクスト pic.twitter.com/XQaDSABAJH— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) July 14, 2023
HYBEの新サバイバル「R U Next?」LE SSERAFIMのメンバー候補だった日本人練習ルカにKARA ギュリがアドバイス
HYBEの新サバイバル「R U Next?」で、LE SSERAFIMのメンバー候補だった日本人練習ルカが決意を語った。昨日(7日)よる8時50分より、新サバイバル「R U Next?」の第2話がABEMAにて国内独占・字幕付き無料放送された。先週放送した第1話では、練習生22名のうち7つのラウンドを経てファイナルまで生き残ることができた練習生だけがデビューメンバーになれること、そして最終デビューメンバーの人数は6人であることが発表された。最初の関門となる「TRYOUT」では7つのユニットに分かれた練習生たちが、K-POPの人気楽曲をカバーするステージを披露し、ステージの評価基準はユニットの中でのレベル評価となる。そして各ユニットは、ステージが終わった後にコーチ陣の評価を受け、最も上手だったメンバーはHIGH LEVEL(ハイレベル)、中間レベルのメンバーはMID LEVEL(ミドルレベル)、そして最も未熟なメンバーはLOW LEVEL(ローレベル)、と3つのレベルで評価を受けた。3人のユニットはそれぞれのレベルに分けられ、4人のユニットはどこかのレベルに2名が分けられることに。そしてこのレベルは次のラウンドにも影響していく。LE SSERAFIMのデビューメンバー候補としてレッスンをしていた日本人練習生のルカは、「R U Next?」でのインタビューで、LE SSERAFIMのメンバーとしてデビューができなくなった時のことを思い返し、「この道に進み続けるかどうかたくさん悩みました」と素直な気持ちを話した。そして「ここまで来たのに、やり直せるかなと。もっと頑張ってたら、私もここ(LE SSERAFIM)にいられたのに」と考えていたことも明かすが、LE SSERAFIMの活躍を見て「お姉さんたちが一生懸命やっているので、私も頑張ってデビューして、再会しようという思いが強くなりました」と、強い決意を語った。ルカは、「Nizi Project」出身の日本人練習生のフウナと、韓国人練習生のハスルと3人でApink「Dumhdurum」を披露。見守っている他の練習生やコーチ陣からも歓声が上がり、クオリティの高いパフォーマンスで会場を魅了した。コーチを務めるKARAのギュリは、今回のステージには無駄がないと評価。しかし、ルカに対しては「歌もダンスも上手い」と話しつつも「それを超える何かが、もう1つ必要な気がする」とさらにステップアップするための真剣なアドバイスをし、ルカもその言葉をしっかりと受け止める表情を見せた。フウナとハスルもコーチから高評価を得たが、コーチの1人であるイ・ヒョンは「僕はこのステージが、そんなにバランスが取れていたのか疑問だ」と話し、「グループになる上で重要なところだと思うが、全く調和がとれていない」と辛口のコメントを残した。3人のそれぞれの結果は、ルカがHIGH LEVEL(ハイレベル)、ハスルがMID LEVEL(ミドルレベル)、そしてフウナがLOW LEVEL(ローレベル)という結果になった。#ルセラフィム 候補だった日本人ルカのデビューへの想い @ABEMA で視聴中 https://t.co/DZzcwgp3U3 #RUNext #アユネク #アーユーネクスト pic.twitter.com/TNfv1s3dkZ— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) July 7, 2023 #Apink / Dumhdurumパフォーマンス中 @ABEMA で視聴中 https://t.co/DZzcwgp3U3 #RUNext #アユネク #アーユーネクスト pic.twitter.com/kcwAqNKVPW— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) July 7, 2023 <script async src="
HYBEの新サバイバル「R U Next?」練習生22人の競争がスタート…7つのユニットを結成
HYBEの新ガールズグループのメンバーになるため、22人の練習生たちが夢に向けた飛翔を始めた。6月30日に韓国で初放送された「R U Next?」では、第1ラウンド「TRYOUT」が始まり、参加者間の激しい競争の序幕が展開された。 初放送後、各種オンラインコミュニティとSNSで番組に向けた熱い反応を確認することができた。キーワード「R U Next?」「RUNEXT」が韓国を含めフランス、タイなどのTwitterでトレンド入りを果たした。「R U Next?」は、HYBEとCJ ENMのJVレーベルであるBELIFT LABの次世代グローバルガールズグループのメンバーを決定する番組だ。練習生たちはグローバルK-POPスターになるための計7つの関門を一つずつ通過し、自身の潜在力とスター性を証明する。MCである少女時代のスヨンにより、最終デビュー人数は6人であることが伝えられた。第1ラウンド「TRYOUT」は、練習生の可能性を確認する関門だ。コーチ陣が計7ユニットのステージを見た後、各練習生のレベルをハイレベル、ミッドレベル、ローレベルに分ける方式で行われる。競演前、一緒に苦楽を共にしながら練習してきたパートナーが今回はライバルになった。緊張感が漂っていたが、参加者たちはステージに上がると眼差しから急変した。デビューに向けた切実さが感じられるステージで、見る人を集中させた。チームワークが際立ったボーカルアベンジャーズユニット「バットミーガールズ」(ジョンウン、シャネル、ジウ)を皮切りに、自信溢れるアティテュードでコーチ陣を虜にしたダンスの強豪「パワー猫」(イロハ、ヘウォン、ジヒョン)、可愛らしさと才能が溢れるひよこユニット「16,200,000」(ソヨン、アイリス、ウォンヒ、エナ)、余裕を見せてステージを楽しみながら、練習生たちはもちろんコーチ陣まで沸かせた「アイワン」(ヨンソ、モカ、モア)まで、ユニット別の長所を生かしたそれぞれ異なるコンセプトにより多彩な魅力を見せた。「R U Next?」ならではのアイデンティティを盛り込んだ用語も公開された。練習生が統一された「ユニフォーム」を着て練習に臨むかと思えば、彼女たちが活動する領域を「ロッカールーム」と呼ぶ。練習生に公示が伝達される時にはブザー音が鳴る。健康的でありながら、飾らない練習生の魅力を強調しながらも、サバイバルのアイデンティティまで溶け込ませた独特な設定が見る楽しさを加えた。練習生一人ひとりの魅力を見せる、愛情溢れる演出と編集も一味違った。KARAのギュリとイ・ヒョン、2AMのチョグォン、Wanna One出身のキム・ジェファン、AIKIらコーチ陣の活躍も際立った。グローバルなステージで活動することになるHYBEのネクストガールズグループメンバーを選ぶだけに、ステージに対する審査は冷静だったが、若い練習生たちのことを考え、次のステージのために成長できる方法をじっくりと説明した。練習生たちに対して単純に競演ステージに立った参加者として接するのではなく、先輩アーティストであり、人生の先輩として練習生が進むべき方向性を提示したと評価されている。「R U Next?」はBELIFT LABとスタジオジャム、マッシュルームカンパニーが共同製作し、毎週金曜日の午後8時50分にABEMAとJTBCにて日韓同時放送される。また、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルを通じて全世界に配信され、韓国ではNetflixとwavveでも視聴することができる。先月23日、グローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」とモバイル金融アプリ「toss」で最初のグローバル投票が始まった。投票は1日1回、1人1アカウントで行われ、今後WeverseとTossの合算点数が投票結果に反映される。7月6日0時に第1回グローバル投票が締め切られる。
LE SSERAFIMの元候補生ルカ「R U Next?」でデビューに再挑戦“この道が私に合っているのか悩んだ”
LE SSERAFIMの候補生だったルカが、オーディションに参加した。 30日に韓国で初放送されたJTBC「R U Next?」では、LE SSERAFIM、NewJeansに続くガールズグループを選ぶオーディションがスタートし、LE SSERAFIMのデビュー組だったルカが登場した。 この日、HYBEに所属している22人の練習生が登場し、注目を集めた。LE SSERAFIMのデビュー組だったが、最終脱落したルカも登場した。彼女は「小さいけれどダンスをすればエネルギー溢れるルカだ」とし、「LE SSERAFIMのデビュー組だったが、出ることになった時、この道が私に合っているのか悩んだ」と話し、注目を集めた。 ルカは「もっと頑張っていたら私もここにいたのにと思った。良い機会をくださったので、やり直そうと思った」とオーディションに参加した本音を伝えた。 この日、少女時代のスヨンがMCとして登場し、練習生たちから歓声があがった。スヨンは「7回のラウンドを経て、ファイナルまで生き残った練習生がデビューメンバーになる」と話した。続いて「22人の練習生の中でHYBEのガールズグループとして誕生するデビュー人数はたった6人」と言い、皆を驚かせた。 練習生たちはさらに緊張する様子を見せた。スヨンはイ・ヒョンに「練習生たちと初めて会ったが、HYBEの未来についてどう思うか」と尋ねた。イ・ヒョンは「LE SSERAFIMとNewJeansが出てきた時、とても驚いたが、今回もう一度驚くだろう」と話し、注目を集めた。2AMのチョグォンは「サバイバルプログラムはますます容易ではない。歩き方から『あの子はスターになる』『あの人はどうだろう』と思った。潜在的な皆さんの才能と能力を十分に見せてほしい」と話した。AIKIは「一番重要なコツは猫をかぶるな。欲が出たら勝ち取らなければならない」と話し、注目を集めた。 スヨンは「練習生の名前の上に0から22までの数字がある」と紹介した。練習生の名前の上にある数字は、先日HYBEで行われた月末評価の順位だという。現在1位のジミンは「嬉しいけれど負担になる」と話した。2位のユナは「偶然1位、2位になったが私のライバルだ」と言って注目を集めた。 ・少女時代 スヨン&KARA ギュリら、自身たちの新人時代とは大きな変化?「R U Next?」参加のHYBE練習生を絶賛(総合)・HYBEの新サバイバル「R U Next?」参加者22人の抱負が込められた映像を公開最後のチャンスだと思って頑張る
少女時代 スヨン&KARA ギュリら、自身たちの新人時代とは大きな変化?「R U Next?」参加のHYBE練習生を絶賛(総合)
HYBEの新ガールズグループサバイバル番組「R U Next?」がベールを脱ぐ。30日午後、ソウル麻浦(マポ)区スタンフォードホテル・コリアグランドボールルームにて、JTBC「R U Next?」の制作発表会が開かれた。この日、プロデューサーのイ・イェジ、キム・ソンヒョンをはじめ、MCを務める少女時代のスヨン、コーチを務めるKARAのギュリ、イ・ヒョン、2AMのチョグォン、AIKIが出席して意気込みを語った。「R U Next?」は、HYBE LABELSの次世代グローバルガールズグループの最終メンバーを決める番組だ。デビューを夢見る練習生22人がサバイバルに参加し、体系的なカリキュラムでトレーニングを受け、アイドルになるための計7つの段階を1つずつ通過して、自身の潜在力とスター性を証明していく。マルチレーベル体制で効果的に運営されているHYBEは、LE SSERAFIMからNewJeansまで、これまで披露したガールズグループを全て成功させ、名実ともにガールズグループの名家になった。HYBEの新たなガールズグループを選抜するサバイバル番組の登場に関心が高まっている。これに先立って、予告コンテンツを通じて公開された22人の参加者たちは、早くも注目を浴びている。LE SSERAFIMの最終デビュー組にいた練習生、NewJeansのメンバーたちと一緒に練習生生活をした参加者、観客1000万人を動員した映画に子役として出演した練習生など、彼女たちのキャリアも注目されている。プロデューサーのイ・イェジは「青春映画のようなものを想像しながら、企画段階からそのような点に重点を置いた。どのようにすれば一人一人の魅力をドキュメンタリーのように上手く見せることができるだろうと悩みながら、制作することになった。番組を作りながらも、どのようにしたら人間的な魅力を見せることができるかに集中した」と明かした。MCを務めるスヨンは「世界的なガールズグループの誕生を最初から見守ることができるのは特権だと思う。他のサバイバル番組のように個人の実力で競争するだけでなく、ライバルであると同時に共に成長し、協力して励ましていく関係が一編の成長ドラマのようだと感じた。胸がいっぱいになり、先輩としても同僚としても毎日青春ドラマを見ているような気持ちで見守っている。MCを務めながら癒やされ、良い刺激を受けている」と心境を語った。同番組には、単独MCに抜擢されたスヨンをはじめ、ギュリ、イ・ヒョン、チョグォン、AIKI、Wanna One出身のキム・ジェファンがコーチとして参加する。あらゆる分野で活躍している彼らは、自身の経験を生かした現実的かつ心からのアドバイスで、参加者たちがグローバルK-POPスターに生まれ変わるよう支援する。また、ペ・スジがシグナルソング「R.U.N」を担当し、HYBEのバン・シヒョク議長がプロデュースを手掛けた。キャスティングのきっかけについてイ・イェジは「スヨンさんが自身の経験を十分に生かし、参加者の心を理解して共感し、当事者意識を持って番組の看板の役割を担ってくれそうで嬉しかった。K-POPについての理解や愛情など多様な基準があったけれど、多くの条件を満たした方なので満足している」とし「コーチの皆さんも、私が好きな方々で新鮮な組み合わせだと思う。これまで見たことのない組み合わせで、特に最も重要なのは専門性であり、K-POPというキーワードに適合した方々、参加者に共感できる方々で構成されて満足している」と話した。ガールズグループの先輩として自身の練習生時代と比べてどうかという質問に、スヨンは「似たような部分もある。私の時代は参考にして勉強するリファレンスがそれほど多くはなかった。あまりにも市場が大きくなって、K-POPガールズグループの中に外国人メンバーが所属したり、リファレンスとデータの多さによって失敗する機会も減ったと思う。私が活動した当時は、試行錯誤もあって怒られたりもした。今回の22人の練習生を見て、個性が活きている姿が良かった。学習して準備した姿で人々の前に立つのではなく、ありのままの姿を見せてくれると思う」と期待を示した。SMエンターテインメントとHYBEの違いについては「私はHYBEを経験したことがないけれど、両方ともとても大きな事務所で、アーティストを思う気持ちとケアに集中する姿を感じている。SMにいた時もたくさん感じたので、K-POPをリードしていく事務所は違うんだなと思った」と自身の考えを述べた。ギュリも「本当に率直に言うと、私が練習生だった頃は、今のようなケアを受けることはできなかった。今のHYBEの練習生たちを見ると、体系的な管理を受けているんだな、最初から最後まで細かく管理されているんだなと思って、過去の自分を振り返って羨ましいと思った。私たちは野生の馬のように放牧型アイドルというような感じで育った。今はデビューするアイドルたちの完成度が高くなったのではないかと思う。今のアイドルに対する基準もかなり高くなった気がする。私も少しでも役に立つようなアドバイスをしなきゃと思った」と正直な気持ちを明かした。過去に、パク・ジニョンの英才育成プロジェクト「99%の挑戦」に参加し、オーディションを経験したチョグォンは「21年前に13歳でオーディションに参加して、オーディションの始祖鳥と言われているけれど、僕たちの頃は2000年代で、2AMもボーイズグループだったのでなかなか厳しかった。僕の記憶では、当時の収録は今とはシステムがずいぶん違った。しかし、そのおかげでオーディションに長く出演する原動力になったと思う。オーディション番組が多くなって感じたことは、本当に上手で才能のある人が溢れているので、原石をしっかり見つけなければならないという重大な任務を背負って撮影に臨んでいる」と覚悟を述べた。イ・ヒョンは他のオーディション番組と異なる点について「オーディション番組のすべての差別点は、練習生と参加者が作っていかなければならないと思う。出演者たちがどれほど力量を発揮できるかによって差別化を図れると思う。参加者たちがレコーディングする時にちょっと立ち寄ったことがあるけれど、少し指導したことをやってみようと取り組んでいた。努力する姿を見ながら、これからもっと良い姿を見せてくれるのではないかと希望を持つようになった」と期待を示した。AIKIは「私は歌手ではないのでパフォーマンスを中心に見た。驚いたのは、非の打ち所がないほど、みんなダンスが上手だったので、何とアドバイスしようかと思った記憶がある。HYBEの中にコーチの方がいらっしゃるけれど、ステージを本当によく構成してくださっていて、単なるオーディションではなく、準備が徹底していてクオリティが高い。ただ評価するのではなく、作品のような完成度の高いパフォーマンスが多くて、見る楽しさがあった」と称賛を惜しまなかった。現在「R U Next?」はグローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」とモバイル金融アプリ「toss」で、グローバル投票が行われている。プロデューサーのキム・ソンヒョンは投票と関連して「どのように反映されるかはラウンドごとに異なるので、放送で確認していただきたい。これまでオーディション番組の投票に関する問題が多かったけれど、我々は社内サバイバルであるため、投票を行うファンの方々や視聴者の方々の投票が大切だと思っている。我々の投票の方法は透明だ。憂慮されるようなことは起こらないだろう」と強調した。また「他の番組のように100人近くが出演する番組ではなく、少数の人に投票しているので、投票の配分の公正性が反映できる余地がある。オーディション番組は投票が重要な部分になったと思う。この番組はBELIFT LAB所属の練習生をデビューさせる過程であることを考えていただきたい。他の番組とは異なる割合で投票が反映されるのではないかと思っている」と付け加えた。「R U Next?」はBELIFT LABとスタジオジャム、マッシュルームカンパニーが共同製作し、本日(30日)より毎週金曜日の午後8時50分にABEMAとJTBCにて日韓同時放送される。また、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルを通じて全世界に配信され、韓国ではNetflixとwavveでも視聴することができる。・【PHOTO】少女時代 スヨン&KARA ギュリら、HYBEの新サバイバル「R U Next?」制作発表会に出席・HYBEの新サバイバル「R U Next?」参加者22人の抱負が込められた映像を公開最後のチャンスだと思って頑張る
【PHOTO】少女時代 スヨン&KARA ギュリら、HYBEの新サバイバル「R U Next?」制作発表会に出席
30日午前、ソウル上岩洞(サンアムドン)麻浦(マポ)区のスタンフォードホテルにて、HYBEの新サバイバル「R U Next?」の制作発表会が行われ、少女時代のスヨン、KARAのギュリ、2AMのチョグォン、イ・ヒョン、AIKIが出席した。「R U Next?」は、BELIFT LABの次世代グローバルガールズグループ最終メンバーを決めるプログラムだ。デビューを夢見る参加者たちは、体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受け、アイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を1つずつ通過し、自身の潜在力とスター性を証明していく。6月30日から毎週金曜日よる8時50分より「ABEMA」とJTBCにて日韓同時放送される。・HYBEの新サバイバル「R U Next?」参加者22人の抱負が込められた映像を公開最後のチャンスだと思って頑張る・KARA ギュリ、2AM チョグォン、Wanna One出身キム・ジェファンら、HYBEの新サバイバル番組「R U Next?」のコーチ陣に決定!