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HYBEの新サバイバル「R U Next?」LE SSERAFIMのメンバー候補だった日本人練習ルカにKARA ギュリがアドバイス

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HYBEの新サバイバル「R U Next?」で、LE SSERAFIMのメンバー候補だった日本人練習ルカが決意を語った。

昨日(7日)よる8時50分より、新サバイバル「R U Next?」の第2話がABEMAにて国内独占・字幕付き無料放送された。

先週放送した第1話では、練習生22名のうち7つのラウンドを経てファイナルまで生き残ることができた練習生だけがデビューメンバーになれること、そして最終デビューメンバーの人数は6人であることが発表された。

最初の関門となる「TRYOUT」では7つのユニットに分かれた練習生たちが、K-POPの人気楽曲をカバーするステージを披露し、ステージの評価基準はユニットの中でのレベル評価となる。そして各ユニットは、ステージが終わった後にコーチ陣の評価を受け、最も上手だったメンバーはHIGH LEVEL(ハイレベル)、中間レベルのメンバーはMID LEVEL(ミドルレベル)、そして最も未熟なメンバーはLOW LEVEL(ローレベル)、と3つのレベルで評価を受けた。3人のユニットはそれぞれのレベルに分けられ、4人のユニットはどこかのレベルに2名が分けられることに。そしてこのレベルは次のラウンドにも影響していく。

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LE SSERAFIMのデビューメンバー候補としてレッスンをしていた日本人練習生のルカは、「R U Next?」でのインタビューで、LE SSERAFIMのメンバーとしてデビューができなくなった時のことを思い返し、「この道に進み続けるかどうかたくさん悩みました」と素直な気持ちを話した。

そして「ここまで来たのに、やり直せるかなと。もっと頑張ってたら、私もここ(LE SSERAFIM)にいられたのに」と考えていたことも明かすが、LE SSERAFIMの活躍を見て「お姉さんたちが一生懸命やっているので、私も頑張ってデビューして、再会しようという思いが強くなりました」と、強い決意を語った。

ルカは、「Nizi Project」出身の日本人練習生のフウナと、韓国人練習生のハスルと3人でApink「Dumhdurum」を披露。見守っている他の練習生やコーチ陣からも歓声が上がり、クオリティの高いパフォーマンスで会場を魅了した。

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コーチを務めるKARAのギュリは、今回のステージには無駄がないと評価。しかし、ルカに対しては「歌もダンスも上手い」と話しつつも「それを超える何かが、もう1つ必要な気がする」とさらにステップアップするための真剣なアドバイスをし、ルカもその言葉をしっかりと受け止める表情を見せた。

フウナとハスルもコーチから高評価を得たが、コーチの1人であるイ・ヒョンは「僕はこのステージが、そんなにバランスが取れていたのか疑問だ」と話し、「グループになる上で重要なところだと思うが、全く調和がとれていない」と辛口のコメントを残した。

3人のそれぞれの結果は、ルカがHIGH LEVEL(ハイレベル)、ハスルがMID LEVEL(ミドルレベル)、そしてフウナがLOW LEVEL(ローレベル)という結果になった。