チェ・ミンシク
記事一覧
【終了しました】チェ・ミンシク直筆サイン入り「破墓/パミョ」パンフレットを1名様に!応募はフォロー&リポスト
2024年の韓国大ヒットムービー『破墓/パミョ』が、ついに日本上陸。10月18日より公開され、Kstyleでは、ジャパンプレミアのために来日したチェ・ミンシクに単独インタビューを敢行! 作品、風水師という役柄についてはもちろん、お気に入りグルメから日本の思い出、映画人として思うことまで、幅広く語ってくれました。さらに、チェ・ミンシクさんから直筆サイン入り『破墓/パミョ』パンフレットをいただきました。映画公開&来日を記念して、抽選で1名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「シュリ」「オールド・ボーイ」チェ・ミンシクが新作『破墓/パミョ』で来日!彼が日本でいつも楽しみにしていることは? ■公開情報映画「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス2024 年/韓国/134 分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:파묘/英題:EXHUMA/字幕翻訳:根本理恵(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「破墓/パミョ」公式サイト ◆チェ・ミンシク直筆サイン入り「破墓/パミョ」パンフレットを抽選で1名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年10月21日(月) 18:00 ~ 10月23日(水) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
【終了しました】チェ・ミンシク&キム・ゴウン「破墓/パミョ」直筆サイン入りパンフレットを1名様に!
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「パラサイト 半地下の家族」を超えて韓国で約1,200万人を動員した2024年No.1大ヒットの超話題作「破墓/パミョ」が、10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて公開!10月10日には公開を控え、チェ・ミンシク、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督が来日し、ジャパンプレミア&スペシャルトークショーが行われました。今回、日本での公開を記念してチェ・ミンシク、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督の豪華サイン入りパンフレットが到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。■上映概要映画「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス2024 年/韓国/134 分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:파묘/英題:EXHUMA/字幕翻訳:根本理恵(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「破墓/パミョ」公式サイト ◆チェ・ミンシク&キム・ゴウン「破墓/パミョ」直筆サイン入りパンフレットを抽選で1名様にプレゼント【直筆サイン】チェ・ミンシク、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年10月18日(金) 18:00 ~ 10月21日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演「破墓/パミョ」スペインの映画祭で審査員特別賞を受賞!
映画「破墓/パミョ」が、スペインの「シッチェス・カタロニア国際映画祭」でコンペティション部門の審査委員特別賞(Special Jury Prize)を受賞した。 「破墓/パミョ」は、大金をもらって怪しい墓を改葬した風水師と葬儀師、シャーマンたちに起きる奇妙な事件を描いたオカルトミステリー映画だ。同作は10月3日から10月13日までスペインで行われた「第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭」のコンペティション部門に招待された。同映画祭は、世界三大ファンタスティック映画祭の一つとして挙げられる。同作は、観客の声援に後押しされ追加上映まで行うなど、最高の人気作として浮上した。また、同映画祭では審査委員特別賞を受賞し、公開から9ヶ月が経った今も海外で熱い人気を博している。公開を控え、「第74回ベルリン国際映画祭」のフォーラムセクションに招待され、ワールドプレミアとして上映されてスポットライトを浴びた同作は、その後「第48回香港国際映画祭」「第42回ブリュッセル・ファンタスティック映画祭」「第14回北京国際映画祭」「第26回上海国際映画祭」「第26回ウーディネ極東映画祭」に続き、「第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭」まで、海外の各映画祭から絶えないラブコールを受けてきた。強烈なジャンルであるという魅力と共に、韓国を代表する俳優たちの演技、卓越した演出まで、世界の観客から多彩な好評を得た。今年2月22日に韓国で公開し、累積観客数1千191万人を動員し、2024年では初めて1千万人を達成した同作は、グローバルな話題作で海外でも最高のシンドロームを巻き起こした。インドネシア、ベトナム、カンボジアで1位を記録したのに続き、オーストラリア、タイ、インドで2位、北米で3位に上がるなど、世界の映画市場が注目した華やかな記録を通じて、K-オカルトの力を証明した。「破墓/パミョ」は今月18日、日本での公開を控えている。チャン・ジェヒョン監督と俳優のチェ・ミンシク、キム・ゴウンは日本での公開を控えて最近来日し、公式イベントを通じて熱い反応を巻き起こしている。
キム・ゴウンが初来日!チェ・ミンシクらと映画「破墓/パミョ」のジャパンプレミアに登壇…日本でのヒットを祈願
10月10日(木)に新宿ピカデリーにて、チェ・ミンシク、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督が登壇する映画「破墓/パミョ」のジャパンプレミアイベントが行われた。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「パラサイト 半地下の家族」を超えて韓国で約1,200万人を動員、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を抑えて7週連続で第1位を記録し、2024年No.1大ヒット! 第74回ベルリン国際映画祭でワールドプレミアとして上映、世界133ヶ国で公開が決定し、「第60回百想芸術大賞」で監督賞、主演女優賞、新人男優賞、芸術賞を受賞するなど、海外で熱狂と快挙が報じられた超話題作「破墓/パミョ」が、10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー。「オールド・ボーイ」で映画賞を総なめにした演技派俳優チェ・ミンシク、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」で社会現象を巻き起こした人気女優キム・ゴウン、「コンフィデンシャル/共助」で存在感を見せつけた個性派俳優ユ・ヘジン、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で一躍注目を集めた若手俳優イ・ドヒョンと、「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」で観客を魅了してきた鬼才チャン・ジェヒョンという、超豪華キャストとジャンル映画監督がタッグを組み、世界中を震撼させたサスペンス・スリラーが遂に日本上陸する。今回、墓地を見る風水師サンドクを演じたチェ・ミンシクにとって、約18年ぶりの来日。満席の会場に向けて「ミナサンコンニチワ! 久しぶりに皆さんの前で『破墓/パミョ』を引っ提げてご挨拶出来ることにエキサイトしております。俳優としてこのような瞬間はとても幸せな時間です」と日本語を交えてニッコリと挨拶した。一方、お祓いを行なう巫堂(ムーダン)・ファリム役のキム・ゴウンは初来日で「日本で本作をご紹介できるチャンスに恵まれて光栄に思っています」と初々しい笑顔を弾けさせた。風水師サンドクを演じるにあたりチェ・ミンシクは「子供のころから風水は見慣れない分野ではなく、いつも生活の中に風水は自然と溶け込んでいました。サンドクは一生をかけて自然と人間の調和について考えてきた人物だと思うので、山や川や見る時は平凡な人よりも視線が深いはず。深みを持ってそれを見つめて真実を持って心で感じることを意識して演じました」と述べた。巫堂ファリムを演じるにあたりキム・ゴウンは「歳は若いけれどプロフェッションな巫堂の姿を見せたかったので、大きなお祓いの儀式はもちろん大切ですが、所作やディテールから出るオーラにも気を配りました」と回想。ちなみにチャン・ジェヒョン監督曰く、キム・ゴウンのとあるシーンの撮影時にはスタッフが何人か体調を崩し、本物の巫堂がお祓いをしたという。これに司会から「本当に霊を降臨させたのですか?」と聞かれたキム・ゴウンは「はい!」と日本語で可愛らしく認めていた。一方、チャン・ジェヒョン監督は魅力的なキャスティングについて「風水師などはプロフェッショナルな職業ですから、演じてもらうには韓国を代表する世代の俳優にお願いしたかった。そんな私の祈りが通じました!」とベストキャスティングだと胸を張っていた。チェ・ミンシクは初来日時を回想して「私の初来日は『シュリ』のPRのためでした。その時の感動は今も忘れません。映画館で涙を流している人、鑑賞後に感想を聞かせてくれた人もいて、私たちが意図したものを感じてくれたと。皆さんが言葉にしてくださったその瞬間は嬉しいもので、言葉では言い表せない喜びがありました。あの時に感じた感動を『破墓/パミョ』でもう一度共有出来たら嬉しいです」と呼び掛けていた。キム・ゴウンは初来日に触れて「私は韓国の観客の前だけで挨拶をしてきましたが、この映画を日本の皆さんに紹介できるのは私の人生にとっても大きな経験で光栄です。皆さんがどんな風に見ていただけるのか、感想が気になってワクワクしています」と声を弾ませて、日本で楽しみにしていることは「いい反応と温かい応援。そして興行的な成功です!」とユーモアまじりに大ヒットを祈願した。最後に主演のチェ・ミンシクは「この映画のみならず、韓国映画、日本映画を通して皆さんと様々なものを共有し、これからも意味のある時間を持ち続けたいです」としみじみ。キム・ゴウンも「これからも沢山の作品を通して皆さんにご挨拶をしたいです」と飛躍を誓った。チャン・ジェヒョン監督は「映画学校に通っている時代、私は日本映画を師匠と見立てて勉強していました。今回の映画を作るときもそうで、日本の漫画も私の血肉になっています。そんな日本に自分の監督作を持って来日してご挨拶が出来るとは。感慨無量です。これからも応援してください」と喜びを爆発させていた。■作品情報「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー!【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」原題:파묘英題:EXHUMA映倫区分:PG12提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.【STORY】巫堂ファリム(キム・ゴウン)と弟子ボンギル(イ・ドヒョン)は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、桁違いの報酬で依頼を受ける。すぐに、先祖の墓が原因だと気づき、お金の臭いを嗅ぎつけた風水師サンドク(チェ・ミンシク)と葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)も合流する。やがて、4人はお祓いと改葬を同時に行なうが、掘り返した墓には恐ろしい秘密が隠されていた。■関連リンク「破墓/パミョ」公式サイト
チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」4DX上映決定!キーワード映像も解禁
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」を上回り、韓国で約1,200万人を動員し、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を超えて、7週連続第1位を記録した、2024年韓国No.1大ヒットスリラー「破墓/パミョ」が、4DX上映を決定した。今回、4DX上映決定に合わせて解禁となった4DXポスターには、暗く湿っている土と不気味な老木、そして怪しい雰囲気を漂わせている素朴で小さい墓が写し出されている。キャッチコピーはティザーポスター&本ポスターの「何かが出てきた」から、「何かが出てくる」に変更されており、4DXならではの特殊効果が気になるビジュアルとなっている。また、合わせて解禁となったキーワード映像では、チェ・ミンシク演じる「風水師/墓地を見る者」、キム・ゴウン演じる「巫堂(ムーダン)/お祓いを行う者」、ユ・ヘジン演じる「葬儀師/改葬を仕切る者」、イ・ドヒョン演じる「巫堂(ムーダン)/祈祷を捧げる者」という形で、それぞれのキャラクターを分かり易く解説している。続いて、「風水」「陰宅(ウムテク)」「改葬」「墓の反乱」「テサルお祓い」「経文」「動土(トンティ)」「破墓(パミョ)」など、本作を見る上で知っていると、さらに楽しめるキーワードが、本編映像の一部と共に紹介されている。■作品概要「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」原題:파묘英題:EXHUMA映倫区分:PG12提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク・「破墓/パミョ」公式サイト・「破墓/パミョ」公式X
チェ・ミンシク、キム・ゴウンらが緊急来日!大ヒット映画「破墓/パミョ」ジャパンプレミア&トークショー開催
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「パラサイト 半地下の家族」を超えて韓国で約1,200万人を動員、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド 2」を抑えて7週連続で第1位を記録し、2024年No.1大ヒット! 「第74回ベルリン国際映画祭」でワールドプレミアとして上映、世界133ヶ国で公開が決定し、「第60回百想(ペクサン)芸術大賞」で監督賞、主演女優賞、新人男優賞、芸術賞を受賞するなど、海外で熱狂と快挙が報じられた超話題作「破墓/パミョ」が、10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて公開される。今回、公開にあわせてチェ・ミンシク、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督の来日とジャパンプレミア&スペシャルトークショーの開催が発表された。墓地を見る風水師サンドク役に、「オールド・ボーイ」で映画賞を総なめにした演技派俳優チェ・ミンシク。最近では出演作「シュリ デジタルリマスター」の日本公開も話題になったトップ俳優だ。お祓いを行なう美しき巫堂ファリム役には、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」「ユミの細胞たち」で社会現象を巻き起こし、日本でもカリスマ的人気を博す女優キム・ゴウン。改葬を仕切る葬儀師ヨングン役には、「コンフィデンシャル/共助」で存在感を見せつけた個性派俳優ユ・ヘジン。祈祷を捧げる巫堂ボンギル役には、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で一躍注目を集めた若手俳優イ・ドヒョン。監督・脚本は、「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」で観客を魅了してきた鬼才チャン・ジェヒョン。超豪華キャストとジャンル映画監督がタッグを組み、世界中を震撼させたサスペンス・スリラーが遂に日本上陸。今回のチェ・ミンシクの来日は、なんと「春が来れば」以来18年ぶりであり、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督は映画プロモーションでの公式来日は初めてとなる。公開を目前に韓国映画界の超豪華キャスト&スタッフが日本の観客と直接触れ合うために、急遽10月10日(木)にジャパンプレミアへの登壇が決定した。また、翌日10月11日(金)に行われるスペシャルトークショー(チャン・ジェヒョン監督、チェ・ミンシクのみ)では、さらにファンと交流を深めるために登壇する事も決定している。チケット発売は、チケットぴあにて、先行予約が9月21日(土)11:00~10月1日(火)23:59、一般販売が10月4日(金)10:00~各公演前日16:00となっている。チェ・ミンシク、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督から来日に向けてのメッセージも到着した。◆チェ・ミンシク コメント日本の観客の皆さんも韓国の観客に負けないぐらい、映画というメディアに深い愛情を持っていると思っています。今回、久しぶりに日本に行ける事になり、「破墓/パミョ」を日本の皆さんはどのように観て下さるのか、観客の皆さんとどうコミュニケーションを取ろうかと考えています。皆さんに会える事をとても期待していますし、楽しみにしています。◆キム・ゴウン コメントこんにちは。「破墓/パミョ」ファリム役のキム・ゴウンです。日本で「破墓/パミョ」が公開となり、観客の皆さんとお会いできる事をとても嬉しく思います。それでは日本でお会いしましょう!◆チャン・ジェヒョン監督 コメント10月皆さんにお会いできる事を嬉しく思います。日本は清潔で親切というイメージがあります。そして私は映画監督として日本の事を先輩だと思っています。最も影響を受けたのが日本の映画や漫画だったからです。私にとって日本の漫画はバイブルのようなものなんです。そして、今回の来日ではラーメンを食べる事も楽しみにしています。・チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」日本公開を控え予告編と本ポスターを解禁!・チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」10月18日に日本公開!ポスター&特報映像が解禁■上映概要映画「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA 配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス2024 年/韓国/134 分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:파묘/英題:EXHUMA/字幕翻訳:根本理恵(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.■イベント情報ジャパンプレミア日程:10月10(木)会場:新宿ピカデリー時間:12:15の回(上映終了後舞台挨拶)/16:00の回(上映前舞台挨拶)登壇者:チェ・ミンシク、キム・ゴウン、チャン・ジェヒョン監督(以上予定)イベント内容:参加記念ピクチャーチケット(各回絵柄別)、舞台挨拶など(以上予定)料金:通常席3,500円※ムビチケ利用不可/各種サービス・無料招待適用不可※購入制限おひとり様2枚迄スペシャルトークショー日程:10月11日(金)会場:新宿ピカデリー時間:16:30の回(上映終了後登壇)登壇者:チェ・ミンシク、チャン・ジェヒョン監督(以上予定)イベント内容:参加記念ピクチャーチケット(各回絵柄別)、質疑応答など(以上予定)料金:通常席3,000円※ムビチケ利用不可/各種サービス・無料招待適用不可※購入制限おひとり様2枚迄※全公演、登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。<ストーリー>巫堂ファリム(キム・ゴウン)と弟子ボンギル(イ・ドヒョン)は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、桁違いの報酬で依頼を受ける。すぐに、先祖の墓が原因だと気づき、お金の臭いを嗅ぎつけた風水師サンドク(チェ・ミンシク)と葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)も合流する。やがて、4人はお祓いと改葬を同時に行なうが、掘り返した墓には恐ろしい秘密が隠されていた。■関連リンク「破墓/パミョ」公式サイト
チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」日本公開を控え予告編と本ポスターを解禁!
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」を上回り、韓国で約1,200万人を動員し、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を超えて、7週連続第1位を記録した、2024年韓国No.1大ヒットスリラー「破墓/パミョ」が、10月18日(金)の日本公開を控えて謎が謎を呼ぶ本予告と、衝撃の展開を予感させる本ポスターを解禁した。墓地を見る風水師サンドク役に、「オールド・ボーイ」で映画賞を総なめにした演技派俳優チェ・ミンシク。お祓いを行なう巫堂(ムーダン)ファリム役に、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」で社会現象を巻き起こした人気女優キム・ゴウン。改葬を仕切る葬儀師ヨングン役に、「コンフィデンシャル/共助」で存在感を見せつけた個性派俳優ユ・ヘジン。祈祷を捧げる巫堂(ムーダン)ボンギル役に、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で一躍注目を集めた若手俳優イ・ドヒョン。監督・脚本は、「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」で観客を魅了してきた鬼才チャン・ジェヒョンが手掛ける。今回解禁となった本予告は、チェ・ミンシク演じる風水師サンドクがある墓の土を口に含み、吐き出すシーンからスタートする。話の発端は、キム・ゴウン演じる巫堂ファリムとイ・ドヒョン演じる弟子ボンギルが奇妙な家族からある依頼を受け、桁違いの報酬に釣られたサンドクとユ・ヘジン演じる葬儀師ヨングンも合流する事から始まる。その依頼は先祖の墓の改葬だったが、「この墓の場所は最悪だ」と忠告するサンドクと、「お祓いをしましょう」と提案するファリムによって、お祓いと改葬を同時に行なう事にする。やがて、4人は墓を掘り返す儀式を始めるが、すごい冷気を感じ、徐々に不可解な出来事に巻き込まれていく。墓に隠された恐ろしい秘密とは何なのか。謎が謎を呼ぶ映像となっている。また、同じく解禁となった本ポスターは、掘り返した墓の穴に不安気な4人の顔が浮かび上がり、ファリムの顔にはお経のようなものが描かれている。何が出てくるのか。衝撃の展開を予感させるビジュアルとなっている。豪華特典満載のムビチケ前売券(オンライン)は、明日(23日)より販売が開始する。■作品概要「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」原題:파묘英題:EXHUMA映倫区分:PG12提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.<ムビチケ前売券(オンライン)発売情報>2024年8月23日(金)発売価格:¥1,600(税込)※販売は10月17日(木)まで※劇場での販売はございません特典①全員が貰えるオリジナルスマホ壁紙特典②全員が貰えるムビチケデジタルカード特典③抽選で当たるジャパンプレミアご招待特典④抽選で当たるサイン入りポスター購入はこちら■関連リンク・「破墓/パミョ」公式サイト・「破墓/パミョ」公式X
ハン・ソッキュ出演の映画「シュリ デジタルリマスター」9月13日に日本公開!ポスター&予告編が解禁
韓流の原点にして頂点といえる幻の傑作映画「シュリ」が、このたび「シュリ デジタルリマスター」として4Kデジタルで鮮やかに蘇り、9月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国ロードショーされることが決定した。あわせて、新たに制作されたポスタービジュアルと予告編が解禁となった。大スクリーンに4Kで鮮烈に際立つ南北間に横たわる悲しみと平穏な日常にある愛のコントラスト、そして、圧巻のアクションと壮大なクライマックスを没入し体感する至極の映画体験!南北対立を描いた圧巻のスパイアクション超大作にして、号泣必至のラブストーリーである本作は、1999年2月13日に韓国で公開され、「タイタニック」を超える621万人を動員し、社会現象に。翌年日本でも公開されるや「韓国映画はハリウッドを越えているのか」という驚きと共に、列島沸騰の社会現象を巻き起こし、当時の韓国映画としては空前の興行収入18億円を突破する大ヒットを記録。ところが、その後韓国の出資会社側の事情で本作の上映権が宙に浮く事態となり、劇場上映・配信などが出来なくなってしまい、「映画の世界地図を書き換えた奇跡の1作」「韓流の始祖」など、語りつがれながらも観られない、幻の傑作となっていた。「是非もう一度観たい」と、途切れることのない再上映の熱い声に応えようと監督自身が粘り強い権利交渉を重ね、その努力が実を結び、韓国での公開から25周年のアニバーサリー・イヤーに合わせていよいよ劇場再上映が叶うこととなった。監督も関わる中で行われた4Kデジタル修復作業により、南北に横たわる悲しみと、平穏な日常に輝く愛のコントラストが一層際立ち、ラストの圧倒的衝撃はより深く胸を震わす。当時、すでに大スターだった主演のハン・ソッキュに加えて、物語の脇を固めたソン・ガンホやチェ・ミンシクは本作を経て韓国映画界の柱を担う存在となり、本作が映画初出演だったキム・ユンジンはその後、ハリウッドにも進出。そんなそうそうたる出演者の競演は、今観るとより胸を熱くする。新たに制作されたポスターは、2000年公開当時のキーアートを踏襲しつつも、画質がクリアとなったことで、韓国情報部の室長ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)と、その婚約者でアクア・ショップを経営するイ・ミョンヒョン(キム・ユンジン)の表情がより際立ち、二人に待ち受ける切なくも壮絶な愛の行方を予感させる。タイトル下には、当時のポスターにはなかった、ジュンウォンの相棒であるイ・ジャンギル(ソン・ガンホ)と、ジュンウォンの因縁の存在ともいえる北朝鮮特殊部隊のパク・ムヨン(チェ・ミンシク)の鬼気迫る表情が加えられた。予告編は、4Kデジタルにリマスターされたことで、25年の時を経ても全く色あせることのない壮絶なアクションのスケールとそこに織りなす深く切ない愛がより鮮明に。そして、サッカーの南北交流試合が行われる巨大スタジアムを舞台に繰り広げられるクライマックスシーンの衝撃がよみがえる仕上がりとなった。本作が描く南北の切実な物語は、その後の「JSA」や「愛の不時着」などの数々の名作へとつながっていくが、この物語の壮大なクライマックスの衝撃は25年たった今も色あせることなく、映画ファンの心を揺さぶり続けている。あの時観た人も、幸運にもまだ出会っていない人も、最高のクオリティで映画館の大スクリーンで体感できるこの貴重な機会は要チェックだ。■上映概要「シュリ デジタルリマスター」2024年9月13日(金)シネマート新宿 他全国ロードショー監督・脚本:カン・ジェギュ「JSA」出演:ハン・ソッキュ「八月のクリスマス」、キム・ユンジン「告白、あるいは完璧な弁護」、チェ・ミンシク「オールドボーイ」、ソン・ガンホ「パラサイト 半地下の家族」主題歌:When I Dream(キャロル・キッド)1999年 / 韓国 / カラー / 125分 / ドルビー・デジタル / PG12 / 字幕翻訳:根本理恵 / 配給:ギャガ<ストーリー>要人暗殺事件を捜査中の韓国情報部員、ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)とイ・ジャンギル(ソン・ガンホ)。犯人と目される北朝鮮の女性工作員を追跡するふたりは、強力な破壊力を持つ液体爆弾を用いてのテロの脅威を知る。ターゲットは南北両首脳。■関連リンク「シュリ デジタルリマスター」公式サイト
チェ・ミンシク、メルセデス・ベンツを代表する“超高級車”とのグラビアが話題…ラグジュアリーな世界観を表現
俳優のチェ・ミンシクが、マイバッハの男に相応しい高貴な佇まいで注目を集めている。韓国最大のメルセデス・ベンツディーラーとして知られるハンソン自動車は最近、チェ・ミンシクと「Mercedes-Maybach(メルセデスマイバッハ)」のグラビアを公開した。今回の撮影は、今年4月に「Mercedes-Maybach」と「The S-Class Sedan」に特化した空間ヘリニューアルオープンしたハンソン自動車の清潭(チョンダム)展示場で行われた。韓国で初めて「Mercedes-Maybach」のインテリアコンセプト「Exclusive Lounge+(エクスクルーシブ・ラウンジプラス)」を取り入れたショールームは、ラグジュアリーカーの新たな拠点となる見通しだ。既存のショールームのイメージを覆し、「Mercedes-Maybach」のブランド価値を直接感じられる空間は、顧客のライフスタイルの品格を高めると早くも注目を集めている。メルセデス・ベンツを代表するラグジュアリーカーとの撮影を通じてチェ・ミンシクは、唯一無二のセンスでブランド哲学を完璧に表現し、見る者を惹きつけるカットを完成させた。ブラウンのスーツを着こなした彼は、クラシックかつ洗練されたカリスマ性を醸し出し、大きな存在感を見せつけている。「Mercedes-Maybach」のエンブレムの前でネクタイを結びなおす姿からは、トップの座に安住することなく挑戦を続け、常に限界を超えてゆく彼独自の哲学が伺える。チェ・ミンシクが高級感あふれる空間を一層魅力的なものにしたグラビアは、ハンソン自動車および韓国のファッションマガジン「MEN Noblesse」の公式SNSにて公開中。
チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」10月18日に日本公開!ポスター&特報映像が解禁
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」を上回り、韓国で約1,200万人を動員し、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を超えて、7週連続第1位を記録した、2024年韓国No.1大ヒットスリラー「파묘(EXHUMA)」の邦題が「破墓/パミョ」に決定。また、10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショーされる事も決定し、ティザーポスター&特報が解禁となった。墓地を見る風水師、お祓いを行なう巫堂(ムーダン)、改葬を仕切る葬儀師、祈祷を捧げる巫堂。4人が掘り返した墓に隠された恐ろしい秘密とは。風水師サンドク役には、「第57回カンヌ国際映画祭」でグランプリを受賞した「オールド・ボーイ」にて主人公を演じた演技派俳優チェ・ミンシク。巫堂ファリム役には、韓国で社会現象を巻き起こした「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」にてコン・ユの花嫁を演じた人気女優キム・ゴウン。葬儀師ヨングン役には、韓国で5週連続第1位を記録した「コンフィデンシャル/共助」にて、ヒョンビンの相棒を演じた個性派俳優ユ・ヘジン。巫堂ボンギル役には、「第59回百想芸術大賞」で作品賞、主演女優賞、助演女優賞を受賞した「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」にてソン・ヘギョの協力者を演じた人気俳優イ・ドヒョンが抜擢。また、監督・脚本は、韓国で観客動員数500万人を突破した「プリースト 悪魔を葬る者」、Netflixで世界に配信されている「サバハ」にて、演出を手掛けたジャンル映画の鬼才チャン・ジェヒョンが務めた。「第74回ベルリン国際映画祭」でワールドプレミアとして上映され、「第60回百想芸術大賞」で監督賞、主演女優賞、新人男優賞、芸術賞を受賞した超話題作が遂に日本に上陸する。今回、解禁されたティザーポスターには、「何かが出てきた」というキャッチコピーと共に、掘り返した墓の下を覗き込む風水師サンドク、巫堂ファリム、葬儀師ヨングン、巫堂ボンギルの何とも言えない呆然とした表情が写し出されている。何が出てくるのか、物語の謎が気になるビジュアルとなっている。また、合わせて解禁された特報映像は、墓地の土を舐めて「ここは墓を建てる場所じゃない」と忠告するサンドクに対し、全員を目の前に「お墓を掘り返さないと」と説得するファリムの緊迫のシーンから始まる。そして、ボンギルが祈祷を行なう中でお祓いと改葬を進めるが、ヨングンが「これは人間の棺か?」という驚愕のセリフを口にする。墓に隠された恐ろしい秘密とは何なのか、異様な雰囲気が伝わる映像となっている。■作品概要「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」原題:파묘英題:EXHUMA映倫区分:PG12提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク・「破墓/パミョ」公式サイト・「破墓/パミョ」公式X
【PHOTO】ユ・ヨンソク&イ・ジョンハら「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにユ・ヨンソク、イ・ジョンハ、アン・ジェホン、チュ・ジョンヒョク、イ・ジョンウォン、キム・ヨハン、イ・シウ、リュ・ギョンス、チ・スンヒョン、イ・ヒジュン、キム・ジョンス、キム・ヨンジュン、チェ・ミンシク、ファン・ジョンミン、ユ・ジェソク、リュ・スンリョン、チョン・ウソン、パク・ジョンミン、キアン84、ナ・ヨンソクプロデュ―サー、沈着マンらが登場した。「第60回百想芸術大賞」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・ユ・ヨンソク、カリスマ性溢れるグラビアを公開優雅な姿を披露・イ・ジョンハ、グラビアでギャップのある魅力を披露俳優としての悩みを明かす
チェ・ミンシク、映画「破墓」の意味を語る“自然と人間に関する温かさを描いた作品”
連続殺人犯、王様、将軍など、これまで強烈な役を演じてきた俳優のチェ・ミンシクが、今回は風水師というユニークな職業で観客と会った。生涯初のオカルト映画に出演した彼が披露する風水師は、どのような姿だろうか。最近、マイデイリーはソウル鍾路(チョンロ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでチェ・ミンシクに会い、映画「破墓」について話を交わした。同作は、巨額のお金をもらって怪しい墓を改葬した風水師と葬儀屋、シャーマンたちに起きる奇妙な事件を描いたオカルトミステリーだ。今作は「娑婆訶(サバハ)」「プリースト 悪魔を葬る者」で、韓国のオカルトジャンルの一線を引いたチャン・ジェヒョン監督が演出を務め、俳優のユ・ヘジン、キム・ゴウン、イ・ドヒョンとチェ・ミンシクが出演を決め、公開前から話題を集めた。特に、チケットの事前予約が2022年以後に公開された韓国映画のうち、「犯罪都市3」の次に高い数値を記録した。この日、チェ・ミンシクは今作に対する高い関心について「この人気が続かなければならないですが、喜ぶできことだと思います」と笑い出した。彼は「僕も『不思議の国の数学者』以降、舞台挨拶をすることができてとても嬉しいです。映画館で観客たちに会うのが楽しみです。今、映画館の状況が良くないので、この映画が商業的な側面で人気を博し、後で公開される映画もそのパワーをもらってほしいです」と話した。幽霊、シャーマン、風水などの題材を扱っているため、ややもすれば好き嫌いが分かれる可能性もある作品だ。チ・ミンシクはこれを認めながらも、チャン・ジェヒョン監督を深く信頼する姿を見せた。彼は「僕もこのようなオカルト的な要素が映画で扱われた時、観客がどのように反応するのか疑問に思いました。『大丈夫かな?』とも思いましたし。しかし、チャン監督はそのような反応に消極的になって悩むより、路線をしっかりと決めた後、表現したいものを見せて、様々な試みをします。そのような積極的なマインドがとても良かったです」と打ち明けた。また「先だって記者懇談会でもお話ししたように、僕は助監督の気持ちで今作に臨みました。このような形而上学的な題材やテーマは、下手をすれば観念的で幼稚になりがちですが、チャン監督は前作の『プリースト 悪魔を葬る者』と『娑婆訶(サバハ)』も本当に繊細に描きました。そのため僕も、このようなジャンルはあまり好きではないのですが、とても楽しく観ました。隣で見ていると、チャン監督には本当に執拗な一面がありました。土の色一つひとつにこだわり、全国をまわりながら墓を撮りました」とつけ加えた。続いて「はっきりとしている考え方も好きでした。俳優たちは少し大変だったけれど」と話して笑った。ユ・ヘジン、キム・ゴウン、イ・ドヒョンとのケミ(ケミストリー、相手との相性)はどうだったのだろうか。チェ・ミンシクは、「実はイ・ドヒョンとも(年齢差が)あまりないんです。精神年齢は同世代です」と冗談を言いながら、彼らを称賛した。 彼は「ドヒョンは最初はちょっとぎこちない感じがしました。ゴウンは映画『ウンギョ』の時から見てきましたし、ヘジンは言うまでもありません。映画『鳳梧洞戦闘』の時から命がけで戦ってきましたから(笑)。本当にすごいと思うのが、僕も心の準備をしていましたが、俳優たちがとても図々しく近づいてきたことです。『あ、この映画は成功するだろうな』と思いました。変な雰囲気を出して牽制する俳優もいますが、そのような俳優たちは武装解除させるのも疲れます。しかし、今回の共演者たちはプロです。特にドヒョンにはとても感心しました。太鼓を叩く姿をご覧になったでしょう。本当にパンクするのでないかと思いました。そのリズムに心臓がドキドキして興奮しました」とし、4人のチームワークについて説明した。劇中、女優のパク・ジョンジャが依頼人の叔母役として出演する。チェ・ミンシクは「パク・ジョンジャさんが快く出演を決めてくださって、共演することができました。釜山(プサン)の機張(キジャン)で撮影した時、久しぶりに食事もしました。本当に嬉しかったです。今作のチームの雰囲気が和気あいあいとしていてとても良かったです」と当時を回想した。最後にチェ・ミンシクは民俗信仰というテーマについて、自身の深い見解を述べた。彼は「シャーマニズムというものが、タブー視される雰囲気があります。ですが、宗教に何の罪があるのでしょうか。別の目的で用いられるのが問題であり、シャーマニズムというものは、例えば孫が軍隊に行けば、お婆さんが井華水(早朝に汲んだ井戸の水)を汲んで祈りを捧げる、そのお婆さんの心ではないでしょうか?」と明かした。続けて「映画を観ると、『狐が虎の腰を切った』というセリフが出てきます。信じようが信じまいが、今作では韓半島の機運を断ち切っていたものを引き抜き、その傷を癒す、 今作が持っている情緒はそういったものです。土地を大切に思うような、そんなものです。このようにチャン・ジェヒョン監督は、一見オカルトのような要素を持っているようですが、内在している彼の温かい価値観がとても気に入りました」と告白した。さらに、今作の真の意味について「この映画はホラー映画や幽霊映画というより、自然と人間に関する温かさを描いた映画です。悪いものを追い払おうとする、そのような心です」と述べた。