無駄なウソ-誰にも言えない秘密-
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放送終了「無駄なウソ」キム・ソヒョン&ファン・ミンヒョン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「無駄なウソ」が、キム・ソヒョンとファン・ミンヒョン(NU'EST)の結婚で完璧なハッピーエンドを迎えた。韓国で19日に放送されたtvN月火ドラマ「無駄なウソ」では、モク・ソルヒ(キム・ソヒョン)が嘘を見抜く能力を取り戻し、キム・ドハ(ファン・ミンヒョン)と幸せな結末を迎えた。爆発事故の影響で嘘を見抜く能力を失ったモク・ソルヒは、キム・ドハに支えられ、平凡な日常に適応した。母親のチャ・ヒャンスク(チンギョン)が訪ねてきて悔しいと言い、ファン・チョロク(オム・ジユン)とオ・オベク(キム・ウォンフン)が互いへの気持ちを隠して踵を返す姿からも真実が分からなかったが、キム・ドハは「自分が信じたい通りに信じれば楽だ」とアドバイスし、モク・ソルヒを助けた。しかし、モク・ソルヒはイ・ガンミン(ソ・ジフン)とペク・チフン(ハ・ジョンウ)が離れ、落ち込んでいた。キム・ドハから慰められて元気を取り戻していたところ、チャ・ヒャンスクが突然駆けつけ、モク・テソプ(アン・ネサン)に会わなければならないと主張した。モク・ソルヒは嘘を見抜く能力を失って役に立たないと断ったが、キム・ドハの説得で母親と一緒に父親のところへ向かった。モク・ソルヒが一緒に行っても、チャ・ヒャンスクとモク・テソプは仲直りできなかった。チャ・ヒャンスクは付き合っていた男性との結婚を推進し、モク・テソプは山から降りてきてモク・ソルヒに「母親に会って話してみなければならない」と言った。キム・ドハは自身をモク・ソルヒの彼氏だと言い、モク・テソプを助けた。そしてモク・ソルヒの嘘を見抜く能力も回復し、モク・テソプとチャ・ヒャンスクはよりを戻した。モク・ソルヒは能力を取り戻したが、VIP顧客に対する「ライアーハンター」の仕事はやめた。モク・テソプとチャ・ヒャンスクは、モク・テソプのビビン麺のレシピが大ヒットし、店を運営した。キム・ドハは2年連続で最高の作曲家賞を受賞した。キム・ドハは「世間から身を隠すためキム・ドハという名前を作った。名前の後ろに隠れて生きていた時は、このような瞬間が来るとは信じられなかった。今考えてみれば生きていくことは信じがたいことを信じようとする過程のようだ。夢が叶うという信念、愛が永遠だという信念のようなもの。音楽が僕にこの賞をくれたとすれば、誰かの信頼は僕がここに来てこの賞をもらえるようにしてくれた。僕より僕を信じてくれた愛する人と共にこの喜びを分かち合いたい」と感想を語った。キム・ドハはモク・ソルヒにプロポーズした。彼女が好きなサッカーチームの試合のチケットまでプレゼントし、彼女に承諾してもらったドハ。2人はきらめく指輪をつけてお互いを見つめながらハッピーエンドを迎えた。
ファン・ミンヒョン、ドラマ「無駄なウソ」放送終了の感想を語る“一生忘れられない作品”
ファン・ミンヒョン(NU'EST)が「無駄なウソ」の放送終了の感想を伝えた。彼は19日、所属事務所のPledisエンターテインメントを通じて「作品を撮る間ずっと、時間が早い感じがして残念だった。作品を始める時はかなり心配したし、悩みも多かった。振り返ってみると楽しくて笑いに満ちた現場だったし、とても幸せだった撮影が終わってしまって寂しい」と伝えた。また「キム・ドハという人物に出会ってたくさん学んだし、幸せな時間を過ごして感謝した。監督と脚本家、多くのスタッフのおかげで一生忘れられない作品になると思う。素敵で良い俳優の方々と共演できて感謝し、今回の作品を通じてさらに成長することができた。うちのドラマを愛してくださった視聴者の皆様にも感謝する」と制作陣に感謝すると共に作品への愛情を表した。彼はtvN月火ドラマ「無駄なウソ」で、ベールに包まれた天才作曲家のキム・ドハ役に扮し、しっかりした演技力で人物の成長と感情を完璧に表現した。ドラマの序盤は顔を隠して出てきたにもかかわらず、人物の感情を目と台詞のトーンで表現し、好評を博した。ファン・ミンヒョンは殺人の濡れ衣を着せられ、人を避けて生きてきたキム・ドハがモク・ソルヒ(キム・ソヒョン)に出会い、自身の傷を自ら克服していく過程を安定した演技で表現すると共に、ストレートな告白と恋愛模様など恋に落ちた男性に扮し、ラブコメディの主演として作品をリードし、これからの活動への期待を高めた。彼は次回作として同名の人気ウェブ漫画を原作とする「スタディー・グループ」への出演を決めた。勉強ができるようになりたいが、喧嘩することだけに才能が突出している少年ユン・ガミン役に扮し、初めてアクションに挑戦する。これまで出演した作品でいずれも完璧な演技を披露したファン・ミンヒョンのこれからの活躍に注目が集まっている。
「無駄なウソ」キム・ソヒョン、ファン・ミンヒョンに不安を吐露【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「無駄なウソ -誰にも言えない秘密-」で、キム・ソヒョンが、ウソが聞こえる能力を失い、不安がった。韓国で18日に放送されたtvN月火ドラマ「無駄なウソ」第15話では、モク・ソルヒ(キム・ソヒョン)がウソが聞こえる能力を失い、これをキム・ドハ(ファン・ミンヒョン)に打ち明ける場面が描かれた。この日、モク・ソルヒはキム・ドハのところに行って「私、どうしよう? ウソが聞こえなくなった」と打ち明けた。続けて「最近ずっと変だった。当然ウソに聞こえる言葉が全部本当に聞こえて。あの時気づくべきだった」と不安を見せた。するとキム・ドハは「初めてのこと? 以前、こういうことなかった?」と心配した。モク・ソルヒは「うん。なかった」と答えた。キム・ドハは「医者が爆発音のため、鼓膜に損傷があるかもしれないと言っていた。君も特に何も言わないから大丈夫だと思ったのに。ダメだ。病院行こう」とモク・ソルヒの健康を心配した。これを受けモク・ソルヒは「いや。私が子供の頃、父の手を握って全国にある耳鼻咽喉科は全部回ったけれど、私の耳がなぜこうなのか、教えてくれる医者は一人もいなかった。外から見てわかるものではない」と話した。キム・ドハは「混乱するでしょう。君にとって当然だったものが急になくなったから。でも、良いことがあるかもしれない。これからは友達も作って、人が多いところでウソを聞かなくてもいいし。それに他の人からの誉め言葉も気持ちよく聞けるし」と慰めた。しかし、モク・ソルヒは「最初からそうだったらわからないけれど、私にはそれができない。ずっと騙されているようで、周りが全部疑わしい。本当にどうにかなりそう」と不安そうにした。するとキム・ドハは「アヒル口も可愛いね」とモク・ソルヒに対する愛情を見せた。モク・ソルヒは「それもウソみたい」とごねていたが、キム・ドハは「僕はウソつかないと言ったでしょう。僕まで疑っちゃダメだ」と話した。モク・ソルヒは「私の能力が急に戻るかもしれないから、一日一度私にウソをついて。可愛いという言葉は確かに本当に聞こえたから。『ソルヒ、君は不細工だ』と言って」とお願いしたが、キム・ドハは「いや。やらない」と頑なに拒絶した。
「無駄なウソ」ソン・ジヒョンを殺した真犯人が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「無駄なウソ」ソン・ジヒョンを殺した真犯人が明らかになった。韓国で12日に放送されたtvN月火ドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」第14話では、モク・ソルヒ(キム・ソヒョン)がチェ・オムジ(ソン・ジヒョン)を殺害した真犯人を突き止める姿が描かれた。この日、チョ・ドゥクチャン(ユン・ジオン)は「ジェチャンは多分今頃着いたと思う。彼はハクチョンに行った。自首しに。すまない。実は僕がジェチャンを隠してやった。ジェチャンの自首は僕が説得したんだ。君がまた犯人に追われるかもしれないから。それで僕が説得したんだ」と明かした。キム・ドハ(ファン・ミンヒョン NU'EST)は「今までどうして黙っていたんだ。殺人犯の濡れ衣を着せられて逃げるところを思う存分に見ていたくせに、今になって説得しただって?」と憤怒した。すると、チョ・ドゥクチャンは「この間、ジェチャンに言われた。自分と君が水に溺れたらどちらを先に救うかって。僕は当時は答えなかったけど、僕は君を救う」と告白した。モク・ソルヒは、チョ・ドゥクチャンの話が事実だと伝え、チョ・ドゥクチャンは「僕も本当にたくさん考えて下した結論だ。それでも僕の弟だろう。隠したのは申し訳ない」と打ち明けた。チョ・ドゥクチャンの話の通り、チョ・ジェチャン(ナム・ヒョヌ)はチェ・オムジを殺したと自首した。しかし、イ・ガンミン(ソ・ジフン)はチョ・ジェチャンの陳述が変わったことを怪しく思い、モク・ソルヒと共にチョ・ドゥクチャンを疑った。結局、モク・ソルヒはチョ・ジェチャンを説得し、チョ・ドゥクチャンが事務室に証拠を隠した事実にたどりついた。モク・ソルヒは、事務室に潜入して証拠を見つけ、チョ・ドゥクチャンがキム・ドハを愛していたことを知った。そしてモク・ソルヒはチョ・ドゥクチャンと会った。モク・ソルヒがキム・ドハへの想いに言及すると、チョ・ドゥクチャンは「そうです。全部認めます。その話、お願いだからドハには話さないでください」とお願いした。キム・ドハが「これは何? 兄貴、それで僕のそばにいたのか」と問い詰めると、チョ・ドゥクチャンは衝撃を受けた。キム・ドハは「そしたらオムジもそんな理由で?」と責め続けた。
「無駄なウソ」ファン・ミンヒョン、キム・ソヒョンに申し訳なさを告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ファン・ミンヒョン(NU'EST)が自分のために人質になったキム・ソヒョンを救った。韓国で11日に放送されたtvN月火ドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」第13話では、キム・ドハ(ファン・ミンヒョン)がモク・ソルヒ(キム・ソヒョン)に申し訳なさを告白する場面が描かれた。この日、キム・ドハはチョ・ジェチャン(ナム・ヒョヌ)に、チェ・オムジ(ソン・ジヒョン)を殺したのかと追及。チョ・ジェチャンは「ここまですることない。オムジは僕とも付き合った。あの子がずっとお前だけ待っていたかと思うか? 違う。僕ともすごく合っていた」と嘘で返した。この時モク・ソルヒが現れ、彼女は「嘘です」と能力を使って真実を明かした。するとカッとなったチョ・ジェチャンがモク・ソルヒを人質にし、「近づくな。来たら本当に刺すぞ」と刃物で脅した。しかし、彼女は落ち着いて「大丈夫です。嘘だから」と話し、「捕まえないから、その人だけ放して」とチョ・ジェチャンを説得。結局キム・ドハはチョ・ジェチャンに車のキーを渡し、チョ・ジェチャンはモク・ソルヒを開放した後、車に乗って去った。人質から解放されたモク・ソルヒを見て、キム・ドハはありがたさと罪の意識を同時に感じた。そして「ありがとうございました。これが終わったら、もう辛いことはないようにします。約束します」と申し訳なさを打ち明けた。すると、モク・ソルヒは「辛かったでしょう。普通の人だったら。みんな自分が犯人じゃないというのに、それが本当なのか嘘なのかわからないから、すごくもどかしいでしょう。私はこれまで、嘘が聞こえるのが辛いとばかり思っていました。でも、今はこれがなかったらどれだけ大変だったのかと思います。なので、私は全然辛くないです」とキム・ドハを慰めた。
ファン・ミンヒョン、ドラマ「無駄なウソ」のOSTに参加…本日「Alarm」をリリース
「無駄なウソ」の主人公であるファン・ミンヒョン(NU'EST)がOST(挿入歌)を歌う。BIG OCEAN ENMは11日午後6時、音楽配信サイトを通じてtvN月火ドラマ「無駄なウソ」OST Part6「Alarm」を発売する。同曲は、劇中で天才作曲家のキム・ドハ役に扮し、熱演しているファン・ミンヒョンが歌う。「Alarm」は、柔らかいアコースティックギターの旋律に後半に進むほどミニマルな楽器が追加され、没入感を高める。これにファン・ミンヒョンの柔らかい声が加わり、より特別で甘い曲の誕生を予感させている。同曲には、劇中のキム・ソヒョンへの彼の真心と告白が込められる。「ときめきを目覚ましにして僕は目を覚ます」「信頼というのは絶対先送りできない一番目」などの歌詞でリスナーを魅了する予定だ。ファン・ミンヒョンは、「無駄なウソ」で成熟した感情表現と眼差しで好評を博している。それだけでなく、OST、音源の発売など歌手と俳優として精力的に活動している彼は「Alarm」を通じてもう一度視聴者を魅了する計画だ。ファン・ミンヒョンが歌う「無駄なウソ」OST Part6「Alarm」は11日午後6時、音楽配信サイトで発売される。「無駄なウソ」は、嘘が聞こえる能力のため、ときめきがないライアーハンターのモク・ソルヒと、秘密を持つ天才作曲家のキム・ドハが出会って展開されるラブコメディで、韓国で月曜日と火曜日の8時50分、tvNで放送されている。
「無駄なウソ」キム・ソヒョン、ファン・ミンヒョンを助けようとして危機に直面【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソヒョンがファン・ミンヒョン(NU'EST)を助けようとして危機に陥った。5日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」第12話では、イ・ガンミン(ソ・ジフン)がモク・ソルヒ(キム・ソヒョン)を心配する場面が描かれた。この日、チェ・オムホ(クォン・ドンホ)はキム・ドハ(ファン・ミンヒョン)に危害を加えるために待っていたが、エダン(ペク・スンド)をキム・ドハと勘違いして、刃物で刺した。キム・ドハでないことに驚くのもつかの間、この時キム・ドハがエレベーターから降りてくると、チェ・オムホはすぐに刃物を持って襲いかかった。キム・ドハはチェ・オムホと取っ組み合いをし、モク・ソルヒは2人を目撃。彼女は家に戻って、すぐに警察に通報し、イ・ガンミンにも助けを求めた。続いて、家の外に出ていき、傘でチェ・オムホを叩きつけ、キム・ドハを助けようとした。しかし、チェ・オムホの力に押され、足首を挫いて倒れてしまった。その後、急いで走ってきたイ・ガンミンによってチェ・オムホが逮捕され、一段落した。キム・ドハとモク・ソルヒは警察署で調査を受けた。キム・ドハは「エレベーターの扉が開いたら、倒れている人がすぐ見えて、僕を見つけたチェ・オムホが刃物をもって襲いかかってきた」と説明し、イ・ガンミンは「モク・ソルヒさんは2人がケンカしているのを目撃して、家に戻って警察に通報をしたんですね?」と尋ねた。モク・ソルヒは「はい」と答えた。これにイ・ガンミンは「通報したら、家でじっと待っていないと。怖いもの知らずで、なぜ家の外に出たんだ」と苛立ちを見せた。すると、モク・ソルヒは「家で待ってるわけにはいかない。私は手伝おうとした」と説明したが、イ・ガンミンは「刃物を持っている人だっただろう。キム・ドハさん。その刃物はあなただけを刺すんじゃないか。今、他の人が刺されて病院に運ばれ、この子も死にそうになった」とモク・ソルヒを心配すると同時に、キム・ドハを恨んだ。モク・ソルヒは「やめて。この人も被害者なの」と止め、イ・ガンミンは「何が被害者だ。今、この人が何の被害を受けたのか? 周りの人全員つらくさせて、あなた1人だけが平気なんだ」と責めた。
「無駄なウソ」ファン・ミンヒョン、殺人の疑いで調査を受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「無駄なウソ」でファン・ミンヒョン(NU'EST)が、ソン・ジヒョンを殺害した疑いで警察の調査を受けた。韓国で4日に放送された月火ドラマ「無駄なウソ」第11話では、失踪したチェ・オムジ(ソン・ジヒョン)の白骨遺体が発見され、キム・ドハ(ファン・ミンヒョン)が殺人の容疑者として調査を受ける場面が描かれた。この日、警察は山で白骨を発見し、キム・ドハとお揃いだった指輪も一緒に埋もれていたため、これをチェ・オムジの白骨だと確信した。これによって、キム・ドハは警察に調査を受けに行くことになった。この時キム・ドハは「山でですか? 発見されたのが海ではなく、山ですか?」と怪訝そうにした。警察はチェ・オムジの兄チェ・オムホ(クォン・ドンホ)には、白骨からDNAを検出するためには時間がかかると話したが、キム・ドハの母親で国会議員のチョン・ヨンミ(ソ・ジョンヨン)には遺体を確認したと伝えた。その後、キム・ドハは警察署に行って調査を受けた。警察は「チェ・オムジと海辺でひどくケンカした後、おいていったその後の状況について話して」とキム・ドハに言った。これにキム・ドハは「オムジを海辺において何も考えられなくて。ひたすら歩きました」と陳述した。警察は過去の陳述と一致しないため、「時間が流れて記憶が変わったようだが、変なことを言うな」と重ねて言った。しかし、キム・ドハは「これが本当の記憶です。あの時、夜通しで歩いて明け頃家に着きました。もう眠れないし、そこにはいたくなくて、服だけ着替えてすぐにターミナルに行きました」と説明した。続いて警察に「僕は殺していません」と悔しさを吐露した。一方、チェ・オムホは白骨遺体があれほど探していた妹のチェ・オムジであることを確認し、怒った。そしてキム・ドハがチェ・オムジを殺したと確信し、彼の家の前で待ち伏せていた。チェ・オムホは「お前は今日、死ぬ」とエレベーターの横に隠れ、キム・ドハだと思われる男性を凶器で攻撃した。「無駄なウソ」はウソが聞こえるライアーハンターのモク・ソルヒと、秘密を持つ天才作曲家キム・ドハが出会って繰り広げるラブストーリーだ。
「無駄なウソ」ファン・ミンヒョン、ソ・ジフンに救われる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ファン・ミンヒョン(NU'EST)とソ・ジフンの神経戦が視線を集めた。韓国で29日に放送されたtvN月火ドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」第10話では、イ・ガンミン(ソ・ジフン)がキム・ドハ(ファン・ミンヒョン)の命を救った後、対話する姿が描かれた。この日、チェ・オムホ(クォン・ドンホ)がキム・ドハにナイフを持って飛びかかると、イ・ガンミンはチェ・オムホからキム・ドハの命を救った。しかし、キム・ドハがチェ・オムホの逃走を手伝うと、彼に不満を示した。イ・ガンミンは「どうして、そんなことをするのか? 自分の正体がバレてはいけないからか? キム・スンジュさん。ソルヒ(キム・ソヒョン)が心配になって彼女のところに行ったが、そちらが急にどこかへ向かっているから後を追った。ソルヒも知っているのか? あなたがキム・スンジュだということを」と問い詰めた。キム・ドハが「はい」と答えると、彼は「知っていながらも付き合ってるってことか」と首をひねった。キム・ドハは「彼女は僕が犯人だと思っていないから。とにかく助けてくれて感謝する」と真心を伝えた。すると、イ・ガンミンは「感謝の挨拶はいらない。ソルヒになんかあったら、その時はチェ・オムホではなくて、僕があなたを殺すから」と脅迫した。続けて、元恋人であるモク・ソルヒ(キム・ソヒョン)に対する真心を打ち明けた。「元々大変だったから、今からは良いことばかりであってほしい。だからあなたが人殺しであってもいけないし、誰かに殺されてもいけない。今のその顔も隠して。バレないように」と頼んだ。
ZEROBASEONE ソン・ハンビン&IZ*ONE出身チョ・ユリ、ファン・ミンヒョン主演ドラマ「無駄なウソ」OSTに参加
IZ*ONE出身のチョ・ユリとZEROBASEONEのソン・ハンビンがコラボした。29日の午後6時、チョ・ユリとソン・ハンビンはtvN月火ドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」の5番目のOST(挿入歌)「Luv Luv Luv」を発売した。「Luv Luv Luv」は恋人のときめく心を可愛らしく表現したミディアムテンポのデュエット曲だ。チョ・ユリのハスキーでありながらも訴えるような濃い声色と、ソン・ハンビンの柔らかくて深い重低音が調和し、ときめきを誘うラブソングが完成した。特にMnet「BOYS PLANET」を通じてデビューしたソン・ハンビンが、番組のMCを務めたファン・ミンヒョン主演のドラマのOSTを歌うことになり、注目を集めた。チョ・ユリは今月9日に、2ndミニアルバム「LOVE ALL」を発表し、一層成熟した姿と音楽でオールラウンダーとしての実力を証明した。愛する君のもとへ走っていくという気持ちを込めた直進告白ソング「TAXI」で音楽番組で1位を獲得した。ソン・ハンビンが所属するZEROBASEONEは15日、ソウル九老(クロ)区にある高尺(コチョク)スカイドームで初のファンコンサート「2023 ZEROBASEONE FAN-CON」を開催し、1万8,000人余りの観客と交流した。また彼らは19日(現地時間)、米ロサンゼルスのCrypto.com ArenaとLA Convention Centerで開催された「KCON LA 2023」に出演し、11月のカムバックを予告してファンの期待を高めた。・IZ*ONE出身チョ・ユリ「アイドル同士で仲良くなる方法?番号を聞く、家で遊ぶ」(動画あり)・ZEROBASEONE「KCON LA 2023」でアメリカのファンと対面!11月のカムバックも予告
「無駄なウソ」ファン・ミンヒョン、キム・ソヒョンに自分の気持ちを告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソヒョンとファン・ミンヒョン(NU'EST)がお互いの気持ちを確認した。韓国で28日に放送されたtvN月火ドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」第9話で、キム・ドハ(ファン・ミンヒョン)とモク・ソルヒ(キム・ソヒョン)はお互いの気持ちを確認。キム・ドハの告白に続いた2人の口づけは、視聴者をときめかせた。この日、モク・ソルヒはキム・ドハの話がなぜ嘘に聞こえたのかに気づいた。恋人チェ・オムジ(ソン・ジヒョン)の死が自分のせいだと思ったキム・ドハは、一生罪悪感を抱いていた。「殺していない」という言葉が嘘に聞こえた理由も、その中で自分を許せない罪悪感が込められていたからだっだ。彼は自分が夢の全てだと執着を見せるチェ・オムジに疲れていった。結局、他に好きな女性ができたと別れを告げ、カッとなって吐き出したこの嘘は自身を苦しめさせた。ここで終わりではなかった。死んでしまうと言うチェ・オムジに怒ったキム・ドハは「そんなに死にたければ死ねばいい!」と叫び、冷たく背を向けた。そのようにチェ・オムジは消え、キム・ドハがあの日の殺人容疑者になった。モク・ソルヒは、今も苦しんでいるキム・ドハに「あなたが殺したわけじゃない」と慰めた。誰も言ってくれなかった、あれほど聞きたかった言葉を伝えてくれた彼女に、キム・ドハはこらえていた涙を流した。2人の関係はこうやってより深くなった。そしてキム・ドハは自分の気持ちを告白。「僕が今、一番好きな人はソルヒさんだ」とし、モク・ソルヒに近付いて口づけした。純度200%の真心が感じられる彼の告白は、ドキドキさせた。しかし、幸せもつかの間、キム・ドハが殺人容疑者だったということを知ったイ・ガンミン(ソ・ジフン)の意味深な動きが始まり、緊張感を高め、今後の展開に対する関心を集めた。
「無駄なウソ」キム・ソヒョン、ファン・ミンヒョンの言葉にショックを受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」でキム・ソヒョンがファン・ミンヒョン(NU'EST)にがっかりした。韓国で22日に放送されたtvN月火ドラマ「無駄なウソ」第8話では、モク・ソルヒ(キム・ソヒョン)がキム・ドハ(ファン・ミンヒョン)のウソを聞いて困惑し、葛藤する姿が描かれた。この日、モク・ソルヒは「あの女、キム・ドハさんが殺したわけじゃないでしょう」ともう一度キム・ドハに質問した。これにキム・ドハは「昨日の僕の話、ウソに聞こえましたか? だからもう一度聞いているんですか?」と質問で返した。モク・ソルヒは「はい。しかし聞き間違えがあったようです。もう一度だけ話してくれればいいと思いますが」と打ち明け、キム・ドハは「僕は殺していません」と再び同じ答えをした。しかし、モク・ソルヒにキム・ドハの話はウソとして聞こえ、衝撃を受けて困惑した。そしてキム・ドハに「本当に最悪のウソですね。どうしてですか? いや。何とか言ってみてください。言い訳でもなんでも」と責めた。しかし、キム・ドハは「できません。また、ウソに聞こえるんじゃないかと思って、何も言えません」と自信のない姿を見せ、モク・ソルヒは「そうですね。これ以上聞くこともありませんね。一番大事なことが聞けたから」とがっかりした。