ハ・ジョンウ
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ハ・ジョンウ、新年の挨拶を投稿「応援してお祈りする」
俳優のハ・ジョンウが、新年の挨拶を伝えた。ハ・ジョンウは本日(2日)、自身のSNSに「大変だったすべて、2025年の新年にはもっと頑張ってください」と書き込み、写真を掲載した。公開した写真には、海の上に赤い太陽が昇る風景が収められている。彼は「応援し、お祈りします」とし「明けましておめでとうございます」と付け加えた。ハ・ジョンウは、韓国で2月5日に公開される映画「ブロークン」で観客たちに会う。同作は、遺体で帰ってきた弟と姿を消した彼の妻、事件を予告したベストセラーの小説まで、すべてが絡み合ってしまったその日の真実を暴くため、最後まで追い続けるミンテの怒りの追跡を描いた作品だ。
イ・ハニ&キム・ドンウク、映画「上の階の人たち」に出演決定…ハ・ジョンウの4本目の演出作
イ・ハニ、キム・ドンウクがハ・ジョンウの4本目の演出作「上の階の人たち」に出演する。ハ・ジョンウの所属事務所WALKHOUSE COMPANYは12日、Newsenに「イ・ハニとキム・ドンウクが、映画『上の階の人たち』(仮題)に出演する」と明かした。「上の階の人たち」は、騒音トラブルで出会った2組の夫婦が、一緒に夕食を食べながら繰り広げる騒動を描く。ハ・ジョンウはこれまで、映画「ローラーコースター!」「いつか家族に」「ロビー」を演出した。先立って、コン・ヒョジンのキャスティングが伝えられ、イ・ハニとキム・ドンウクはそれぞれハ・ジョンウ、コン・ヒョジンと夫婦を演じる。実力派俳優たちが出演を決めた同作に対する期待が高まっている。「上の階の人たち」は、韓国で2025年に公開される予定だ。
ハ・ジョンウ、コン・ヒョジンと再び共演!4作目の映画「上の階の人たち」を演出
俳優のハ・ジョンウが、自身が演出する4本目の作品で親友コン・ヒョジンと再会する。ハ・ジョンウの所属事務所WALKHOUSE COMPANYの関係者は、OSENに「ハ・ジョンウが4本目の作品を演出するため準備している。自身も出演し、コン・ヒョジンさんと共演する予定だ」とコメントした。2012年、映画「ラブフィクション」で共演し、縁を結んだ二人は、それから映画「577プロジェクト」で再共演した。最近では、ハ・ジョンウの個展を訪れたコン・ヒョジンの姿がキャッチされ、話題となった。こうした中、ハ・ジョンウはコン・ヒョジンと親しい俳優としてではなく、監督として息を合わせる。彼は新作映画「上の階の人たち」のメガホンをとり、コン・ヒョジンと共演する予定だ。「上の階の人たち」は、騒音トラブルで出会った2組の夫婦が一緒に夕食を食べながら繰り広げられる騒動を描く。同作は「ローラーコースター!」「いつか家族に」と公開を控えている「ロビー」に続き、ハ・ジョンウが演出する4本目の作品だ。2025年1月にクランクインする。
【PHOTO】ハ・ジョンウ、海外スケジュールのため中国へ出国
3日午前、ハ・ジョンウが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて中国・上海へ出国した。・ハ・ジョンウ、SNSに足だけの写真を投稿!?ファンのリクエストに応える姿が話題・【PHOTO】チョン・ヘイン&Apink チョン・ウンジ&シン・ヘソンら「第29回消費者の日」授賞式に出席
【PHOTO】チョン・ヘイン&Apink チョン・ウンジ&シン・ヘソンら「第29回消費者の日」授賞式に出席
28日午後、ソウル江南(カンナム)区科学技術会館で「第29回消費者の日」の文化芸能授賞式が開かれ、チョン・ヘイン、Apinkのチョン・ウンジ、シン・ヘソン、ナム・ジヒョン、チャ・スンウォン、ハ・ジョンウ、チョン・リョウォン、イ・ハニ、チ・イェウン、チョ・セホ、ナ・ヨンソクPDらが出席した。・チョン・ヘイン、日本ドラマの出演を辞退?坂口健太郎とのW主演と報道も・Apink チョン・ウンジ「チェ・ジニョクと恋愛する可能性はゼロお互いにコンデだとからかった」
ハ・ジョンウ、SNSに足だけの写真を投稿!?ファンのリクエストに応える姿が話題
俳優のハ・ジョンウが公開した近況写真が話題を集めている。22日、彼のInstagramにハ・ジョンウが自ら撮ったと思われる自身の足の写真が投稿された。さらに、次の写真には「最近、ハ・ジョンウさんのストーリーの更新がなさすぎる。足指だけでもいいから投稿してください」というファンから寄せられたコメントのキャプチャー画面が盛り込まれている。ハ・ジョンウはファンのリクエスト通り、足の写真だけを撮って投稿したのだ。写真を見たファンは「まったくもう、本当に足だけ撮るなんて」「足じゃなくて顔が見たいです」「これを自分で撮っていると思うと、本当にかわいい」など、様々な反応を見せた。先立って16日、彼はソウル鍾路(チョンノ)区ハッコジェで14回目の個展を開いた。展示は11月16日まで行われる予定だ。また、ハ・ジョンウは現在、自身が演出を手掛けた映画「ロビー」のポストプロダクションを終え、次回作の準備に励んでいる。
【PHOTO】NCT ジェミン&ZEROBASEONE&イ・ジョンジェら、ブランド「GUCCI」のイベントに参加
22日午後、龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)にて、ブランド「GUCCI」のフォトコールイベントが行われ、NCTのジェミン、ZEROBASEONEのソン・ハンビン&キム・ジウン&ジャン・ハオ、イ・ジョンジェ、パク・ジェボム、パク・ヘイル、ハ・ジョンウらが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・NCT ジェミン、写真家デビュー!初の個展「NARCISSISM」を韓国で開催メンバーの姿捉えた作品も・ZEROBASEONE、ポケモンと撮影した日本オリジナル曲「Only One Story」SPOT映像を公開
【PHOTO】アン・ボヒョン&ATEEZのSANら「ELLE STYLE AWARDS」に出席
17日午後、ソウル聖水洞(ソンスドン)のSFactoryで「ELLE STYLE AWARDS」が開催され、アン・ボヒョン、ATEEZのSAN、イ・ジェフン、ハ・ジョンウ、イ・スヒョク、ソン・シギョン、GRAY、チャン・ギハ、シェフのアン・ソンジェらが出席した。・イ・ジェフン、ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」にも出演決定!・ATEEZのSAN、マドンナと2ショット!色気あふれるファッションに注目SNSフォローも話題に
【PHOTO】SEVENTEEN ミンギュ&ハ・ジョンウら「ブルガリ」のイベントに出席
26日午後、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)にて、ブランド「ブルガリ(BVLGARI)」のイベントが行われ、SEVENTEENのミンギュ、ハ・ジョンウ、イ・ソジン、ブルガリコリアの最高経営責任者(CEO)イ・ジョンハクらが出席した。・SEVENTEEN ミンギュの非公式写真を無断で掲載投稿者に対し警察が捜査に着手・BIGBANGのG-DRAGONからハ・ジョンウまで「シャネル」とLeeum美術館のイベントに出席
BIGBANGのG-DRAGONからハ・ジョンウまで「シャネル」とLeeum美術館のイベントに出席
「シャネル(CHANEL)」とLeeum(リウム)美術館が共にするイベントに、スターたちが大勢出席した。サムスン文化財団が運営するLeeum美術館で2日、パブリック・プログラムであり、シャネル文化基金(CHANEL Culture Fund)が後援した「IDEAミュージアム」の一環として、トマス・サラセーノ(Tomás Saraceno)とエアロセン財団が共にする「エアロセン・ソウル」の開催を記念するイベントが行われた。このイベントには、シャネルのアンバサダーであるG-DRAGONをはじめ、俳優のハ・ジョンウ、チョン・リョウォン、モデルのアイリンらが参加し、イベントを輝かせた。「エアロセン・ソウル」は、全世界の芸術家、活動家、地理学者、哲学者、科学者、技術者、思想家などが集まって、生態社会の正義のための共同のパフォーマンスを繰り広げる学際間コミュニティであり、国際エアロセンコミュニティと共に、皆が一緒に生きて呼吸する時代に向けた生態社会正義運動に参加している。リウム美術館は昨年12月、中長期パブリック・プログラム「IDEAミュージアム」をローンチした。今年シンポジウム、フィルムスクリーニング、リーディングセミナーなどを開催し、多方面で生態的転換に関する議題を投げかけてきた。トマス・サラセーノのパブリック・プロジェクト「エアロセン・ソウル」を通じて「IDEAミュージアム」の最初のサイクルを終える。Leeum美術館のパブリック・プロジェクト「エアロセン・ソウル」は、韓国で今月29日まで行われる。
【終了しました】ハ・ジョンウ、イム・シワン、カン・ジェギュ監督直筆サイン入り「ボストン1947」ポスターを1名様に!
ベルリンで止まった時間を動かすために、祖国への想いを胸に、命がけのレースに挑むマラソン選手たちの真実に基づく衝撃と感動のヒューマンエンターテインメント「ボストン1947」が8月30日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開!監督は、全世界で熱狂を巻き起こした『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ。韓国で伝説の人となった金メダル選手ソン・ギジョンを演じるのは、『チェイサー』などに出演する、韓国のトップ俳優ハ・ジョンウ。ボストンで走る若手選手ソ・ユンボクには、「イカゲーム2」への出演も決まったイム・シワン。今回、日本公開を記念して、ハ・ジョンウ、イム・シワン、カン・ジェギュ監督の直筆サイン入りポスターが到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。 ■公開情報「ボストン1947」8月30日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開監督・脚本:カン・ジェギュ 共同脚本:イ・ジョンファ出演:ハ・ジョンウ、イム・シワン、ペ・ソンウ、キム・サンホ、パク・ウンビン2023年/韓国/108分/スコープ/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/G/原題:1947 보스톤配給:ショウゲート© 2023 LOTTE ENTERTAINMENT & CONTENT ZIO Inc. & B.A. ENTERTAINMENT & BIG PICTURE All Rights Reserved■関連サイト「ボストン1947」公式サイト ◆ハ・ジョンウ、イム・シワン、カン・ジェギュ監督直筆サイン入り「ボストン1947」ポスターを抽選で1名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年8月26日(月) 18:30 ~ 8月28日(水) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「ハイジャック」ハ・ジョンウ、ヨ・ジングとの共演秘話や結婚願望を語る“50歳までにはしたい”
俳優ハ・ジョンウが、「既視感から脱皮することが俳優としての宿題」と自身の考えを明かした。新型コロナウイルスの感染拡大後、厳しい状況に置かれている映画界に対しては「まずは与えられたことに最善を尽くす」と伝えた。映画「ハイジャック」(監督:キム・ソンハン)に出演したハ・ジョンウは6月14日、ソウル鍾路(チョンノ)区某所でインタビューを行った。映画 「ハイジャック」は、1971年の大韓民国の上空、旅客機が乗っ取られた極限の状況で死闘を繰り広げる人々の物語を描いた。ハ・ジョンウは乗客の安全を守る副操縦士のテイン役を、初めて悪役にチャレンジしたヨ・ジングが旅客機を危険にさらす乗客のヨンデ役を演じた。また乗客の安全のために奮闘するベテラン操縦士ギュシク役はソン・ドンイルが、客室乗務員のオクスン役はチェ・スビンが務め、熱演を披露した。この日のインタビューでハ・ジョンウは、「シナリオが面白かったです。何より、実話だということに驚きました」と出演のきっかけを明かした。続いて「昨年公開された『ランサム 非公式作戦』と『ボストン1947』に続き、再び実話ベースの映画に出演することになりましたが、意識的にそのような選択をしたわけではありません。不思議なことに、このような作品に相次いで出演することになりました」と話した。パニック映画の中でも今作は実話に忠実であったという点が、「ハイジャック」の長所だ。ハ・ジョンウは「監督はずるずるとひっぱるようなストーリーを警戒したようです。音楽まで慎重に考えました」と説明した。副機長役を担当した彼は、狭い機内のセットで操縦するシーンはもちろん、アクションまで披露した。「演劇に出演していた時、練習室に毎日出勤していた当時の気持ちでセットのある撮影所に出勤し、真剣に演じました」とし「ジンバルの上に飛行機のセットがあったのですが、トイレに行こうとしたらジンバルを固定させてハシゴを使って下りなければなりませんでした。揺れるセットの上で一日10時間近く撮影をするのは簡単ではありませんでした。暑かったですし」と振り返った。続いて「操縦シーンはブルーバックで撮影したのですが、誰もいない場所での撮影なので恥ずかしかったです。どんなに演技をしても、あのような撮影はやはり恥ずかしいですね」と告白した。悪役ヨンデを演じたヨ・ジングのキャスティングには、ハ・ジョンウが大きな役割を果たしたという。ハ・ジョンウとヨ・ジングは昨年1月から3月までTVINGを通じて公開された旅行バラエティ番組「両足でチケッティング」で一緒に海外旅行に行った。ハ・ジョンウは「『両足でチケッティング』に僕とチュ・ジフンの出演だけが決まって、残りの2人(ヨ・ジング、SHINee ミンホ)を誰にするか悩んでいた時、ヨ・ジングが思い浮かんだんです」とし「大学の後輩でもありますし、かつて僕のことがロールモデルだと言ってくれたこともあり、キャスティングされました。僕をロールモデルだと言ってくれるなんてありがたいと思いました」と明かした。そして「当時『ハイジャック』のヨンデ役を誰がやるかも関心を集めていました。何人かの俳優とは直接会って読み合わせまで済ませていました」と回想したハ・ジョンウは、「『両足でチケッティング』の撮影中に、ヨ・ジングを注意深く観察しました。おそらくジングは知らなかったと思います。『ハイジャック』の監督に『ジング、いいと思う』と言いました。変わり者(?)っぽいところもあるし、重みもあるし。子役出身だから赤ちゃんのようなイメージがあるかと思ったけれど、体も大きいし、火の玉のような感じもあるから、飛行機を乗っとることもできそうだと思ったんです」と説明した。そして「『両足でチケッティング』の撮影に行く日、仁川(インチョン)空港でそれとなくジングに話しかけました。このような映画があるけれど、ちょっと急いでいるって。12日後、ニュージーランドから戻る日にジングに『もう決めてもらいたい』と言いました。ジングが『僕は入隊しなければならないし』と言うから、「監督がお前のことをすごく待っている。決定してほしい』と言って、そのようにして韓国で『出演する』というメッセージをもらいました。最後の最後になってやっと出演が決まったのです」とヨ・ジングのキャスティングに関するビハインドストーリーを明かした。続いて「実存の人物は体が大きくないので、どうやって飛行機を乗っ取ったのだろうかと思いました。だから監督も、制作会社もヨンデ役を演じる人物を長い間探していましたし、最後まで決められなかったんです。そんな時にジングに会いました。特に『1987、ある闘いの真実』でパク・ジョンチョルを演じたヨ・ジングの眼差しを忘れられなかったので、僕はジングのヨンデに一票を投じました」と愛情を示した。昨年公開された映画が大ヒットにはつながらなかったことに対してハ・ジョンウは「新型コロナウイルスの流行後、パラダイムがだいぶ変わって、その変化の速度も速いです」とし「その速度についていけるかと言われると、そうではないようです。『中堅俳優として何をすればいいだろうか』と考えても、これというものがありません」と打ち明けた。ただ「今までやってきた通り、慣性通りに生きるよりも、覚めた心、覚めた考えで一生懸命に生きていかなければならないとしか思っていません」と話した彼は「昔なら7月末、8月初旬が最もホットな時期なのに、最近は繁忙期、閑散期もないようです。この流れも過ぎてみるとわかりそうです。与えられたことに最善を尽くすこと、世の中のことにもっと興味を持つべきだと思います」という考えを伝えた。「既視感、慣れ親しんだイメージから脱皮するのも宿題」と話したハ・ジョンウは、「フィルモグラフィが重なっていくと、今まで見せたイメージから脱皮して、より良い姿を見せなければなりません。それが一生の課題です」と話しながら、「80歳を過ぎたロバート・デ・ニーロのような俳優も、同じ悩みを持っています。彼が書いた本を読むと、繰り返されるキャラクターの問題で常に悩み、乗り越えようと努力した部分が出てきます。僕もそれが今後乗り越えなければならない課題だと思います」とつけ加えた。この日のインタビューを通じて、伯父さんになった感想も明かしたハ・ジョンウ。彼の弟で、ワークハウスカンパニーの代表であるチャ・ヒョヌと女優のファン・ボラは2022年に結婚し、最近第1子となる男の子が誕生した。「伯父さんになった感想はどうか」という質問にハ・ジョンウは「とても不思議です。僕も結婚して子供がほしいと思いました。50歳になる前にはしないといけません。あと4年ほど残っています」と伝えた。