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POW、9月29日にカムバック!新曲「Wall Flowers」で成熟した魅力を披露
POWが、新曲で新たな魅力を披露する。彼らの公式SNSには本日(22日)、タイトルとカムバック日程を盛り込んだポスターが公開された。今回公開されたポスターには、新曲のタイトル「Wall Flowers」をはじめ、様々なコンテンツプランが明記されている。詩人として活躍中のナ・テジュ氏が同曲の歌詞を手掛けることも明らかになり、ファンの好奇心が高まっている。新曲「Wall Flowers」は、「一見平凡に見えるが、自分だけの存在感を静かに発散する人々の物語」を込めた楽曲。まるで壁から咲いた花のように、厳しい環境の中でも黙々と自分の道を歩んでいくPOWの姿を投影し、世の中に小さくとも鮮明な足跡を残す存在たちへの賛辞を歌っている。カムバックに先立ってPOWは、9月27日と28日の両日、ソウル・明化(ミョンファ)ライブホールで単独コンサート「POW TOUR: POWERFUL YOUTH In SEOUL」を開催。カムバック直前に多彩なステージを披露し、一層ファンを魅了する予定だ。所属事務所は今回のカムバックについて「POWがより成熟した音楽的カラーを披露する予定」とし、「ナ・テジュ詩人の詩的感性を加えて完成したタイトル曲にも、多くの関心をお寄せください」と伝えた。「Wall Flowers」は、9月29日にリリースされる。

POW、日本でアフターパーティー&バスツアーを10月に開催!初の単独公演にも期待
2025年10月23日(木)、横浜ランドマークホールにて、初の単独コンサート「2025 POW TOUR: POWERFUL YOUTH in YOKOHAMA」を開催することが決定している、5人組グローバルボーイズグループPOWが、コンサート翌日の10月24日(金)に、東京全電通労働会館にて「AFTER PARTY in TOKYO Beyond the Show」を開催する。全力で臨むコンサートを終えたメンバーが、日本のファンとコンサートの余韻を楽しみながら過ごす時間。コンサートの裏話や、ここでしか話せない話など、リラックスしたメンバーとのトークやゲームを交えたアフターパーティ―だ。さらに、10月25日(土)はなんとファンともっと近くに、もっと一緒に過ごしたいというメンバーの想いから、日本でのバスツアーが決定。このバスツアーは、行先は秘密のミステリーツアー。行先はバスにお任せ。でも到着した先では、メンバーがお迎えするスペシャルツアー。ミニミニLIVE&トークショーや、ミニミニ運動会、6ショット、サイン入りグッズプレゼントなど、特典も盛りだくさんで、POWをもっと身近に感じられるスペシャルな1日になること間違いなしだ。「パン!!」と弾けるように、新鮮で強烈なエネルギーを音楽界に与えるという意味を込めたグローバルボーイズグループPOWの5人が、最高の時間を弾けさせる。■公演概要「AFTER PARTY in TOKYO Beyond the Show」【公演日】2025年10月24日(金)【会場】全電通労働会館 【開場・開演】開場 11:30/開演 12:00開場 14:30/開演 15:00開場 17:30/開演 18:00★各公演 約45分【チケット代】スタンディング 6,900円(税込)【チケット申し込み】主催者先行(抽選):9月21日(月)17:00~9月24日(水)23:59 受付チケット購入はこちら【3公演全通特典】あり「AFTER PARTY」3公演すべてにご購入・ご参加された方に、3部公演終演後にハイタッチ会!!※4歳以上有料、3歳以下入場不可【主催】ライズコミュニケーション 【企画】GRID ENTERTAINMENT / WONDER【お問い合わせ】event@risecom.jp■開催概要「MYSTERY BUS TOUR In JAPAN - Special Journey」【出発日】2025年10月25日(土)【集合時間】午前8時15分 東京駅八重洲南口 鍛治橋駐車場※詳細な集合場所は最終日程表にてお知らせいたします。【参加特典】 ★POWのミニミニLIVE&トークショー!★POWからスペシャルクイズ映像!(バス車内) ★POWと一緒に「ウェルカムトーク」★POWと一緒に「BBQランチ」!★POWと一緒に「ミニミニ運動会」!★POWと一緒に「6ショット撮影会」! ★POWから「サイン付きグッズプレゼント」! 【旅行代金】おひとり様 39,800円(税込)※おとな・こども同一料金となります。※小学生未満の方はご参加できません。【チケット申し込み】第一次受付(抽選):9月19日(金)15:00~9月24日(水)18:00 受付チケット購入はこちら【旅行代金に含まれるもの】行程表記載のバス代、昼食代、イベント代に関わる費用、消費税【最少催行人員】30名【添乗員】同行致します【旅行・企画実施】RISE Communication 東京都知事登録旅行業務2-6189(社)日本旅行協会正会員【お問合わせ】travel@risecom.jp■関連サイトPOW 日本公式X

POW、10月の来日公演が決定!完成度の高いパフォーマンスに期待
POWが2025年10月23日(木)、横浜ランドマークホールにて来日公演を開催することが決定した。5人組グローバルボーイズグループPOWは、「パン!!」と弾けるように新鮮で強烈なエネルギーを音楽界に与えるという意味を込めた5人組グローバルボーイズグループ。GRIDエンターテインメント所属で、タイ出身のYorchをはじめ、ヒョンビン、チョンビン、ドンヨン、ホンで構成され、全員がボーカルメンバーであり、それぞれの個性が光る魅力的な歌声と完成度の高いパフォーマンスが韓国のみならず、全世界で注目されているグループだ。2023年9月にプレデビューを果たし、同年10月に1st EP「Favorite」で正式デビュー。2024年1月にはシングル「Valentine」のリリースを皮切りに、3月にはZepp Shinjukuにて日本で初めての単独ライブ「POW HOUSE in Tokyo」を開催した。さらに、10月21日にはアヴリル・ラヴィーンのヒット曲「Girlfriend」をリメイクした2nd EP「Boyfriend」を発売し、原曲の持つエネルギッシュなパワーとPOWの爽やかな歌声が調和した楽曲として注目を集めている。また、2024年の年末にアメリカで開催された大型フェスティバル「Jingle Ball Tour 2024」に初出演も果たし、グローバルグループとしての存在感を際立たせている。今、世界中のファンを熱狂させているPOWのプレミアムとなること間違いなしの日本公演に期待が高まる。チケットは、9月29日(月)の一般発売に先駆け、9月2日(火)18時より第一次主催者先行がスタート。■公演概要「2025 POW TOUR: POWERFUL YOUTH in YOKOHAMA」2025年10月23日(木)会場:横浜ランドマークホール<1部>開場 13:30 / 開演 14:30<2部>開場 18:00 / 開演 19:00<チケット代>★全券種スタンディング(整理番号順入場)〇V-VIPチケット ¥24,800(税込)【特典】<1・2部共通>ハイタッチ会(終演後)リハーサル見学会(約10分)非売品グッズプレゼントV-VIP優先入場<1部のみ>メンバー別ランダム2ショット撮影(終演後)<2部のみ>メンバー別ランダムサイン会(終演後)〇VIPチケット ¥16,800(税込)【特典】<1・2部共通>ハイタッチ会(終演後)リハーサル見学会(約10分)VIP優先入場〇一般チケット ¥9,800(税込)<全チケット共通>※ドリンク代 ¥600別途※4歳以上有料、3歳以下入場不可主催:RISE Communication■関連リンク「2025 POW TOUR: POWERFUL YOUTH in YOKOHAMA」特設サイト

POW、超高速カムバック決定!9月を目標に準備「これまでのスタイルとは全く異なる」
POWが、超高速カムバック準備に突入した。30日、所属事務所のGRIDエンターテインメントは「POWが9月にカムバックする」と明かした。これは今年6月に発売した3rd EP「Being Tender」以来、約2ヶ月ぶりの超高速カムバックとなる。彼らは韓国で13日に放送されたSBS「人気歌謡」で3rd EPの活動を終了した後にも、台湾、タイのSpotifyバイラルチャートで再ブームを巻き起こすなど「Being Tender」で着実に人気を集めている。これまで、ウェブドラマとOST(挿入歌)の制作など多様な方法でファンと交流を続けてきたPOWが「2025 思いやりセミナー」の開催まで予告しており、彼らの人気がどこまで広がるのか、関心が集まっている。GRIDエンターテインメントは「『Being Tender』に送ってくださった愛に後押しされ、約2ヶ月ぶりの超高速カムバックを確定した。これまで見せたスタイルとは全く異なるが、POWの雰囲気を盛り込んだより一層成長した姿で9月に挨拶するので、たくさん期待してほしい」と明かした。POWは、9月のカムバックを目標にレコーディングなど本格的な楽曲制作に臨んでいる。

元BIGHIT練習生「Trainee A」の現在に注目!大手事務所からデビュー&「ボイプラ2」出演も
2021年、BIGHIT MUSICからデビューを準備している練習生として公開されたものの、残念ながらデビューすることはできなかったTrainee A。デビューが白紙になってから数年たった今、元メンバーたちが新たな場所で活躍し、関心を集めています。別の事務所から正式デビューしたメンバーから、オーディション番組に出演し、新たな挑戦に乗り出したメンバーまで。今回は元Trainee Aの近況についてまとめてみました。 ◆ジフンジフンは、PledisエンターテインメントがSEVENTEEN以降9年ぶりにローンチしたTWSのメンバーとしてデビューしました。2024年1月22日に発売したデビュー曲「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」では、若者たちの爽やかで愛らしい姿を描き、音楽番組で初の1位を獲得。その後もリリースした全てのアルバムがヒットを記録しています。音楽だけでなく、コスメや学生服のモデル、ハイブランドのアンバサダーに抜擢されるなど、活躍の場を広げているTWS。日本でも「FNS歌謡祭」「THE MUSIC DAY」「Venue101」など多数の音楽番組に出演し、今月2日には1stシングル「はじめまして」で日本デビューも果たしました。タッティングなどを得意分野とし、Trainee A時代からダンスの実力に定評のあったジフンは、第5世代を牽引するアイドルグループの一員として、さらなる飛躍に期待が集まっています。 ◆Yourchタイ出身の人気子役だったYorchはTrainee Aとしてのデビューが叶わず、一度タイに戻ったものの、2023年GRIDエンターテインメント設立のニュースと同時に、同事務所からデビューするメンバーとして最初に公開されました。GRIDは、YG ENTERTAINMENT、SMエンターテインメントなどで経験を積んだクリエイティブ集団が設立した総合エンターテインメント会社。その後、5人組ボーイズグループPOWのメンバーとして2023年9月にプレデビュー、10月に正式デビューを果たしました。デビュー当初、すでに個人SNSのフォロワーが200万人を超えるほど、多くのファンを保有していたYorch。タイに戻った際にGRIDから連絡をもらい、「当時は合流するつもりはなかった」と告白。しかし、「代表から韓国に来てスタッフたちとメンバーに直接会って決めてほしいと言われたので、韓国に来た。メンバーと楽しい時間を過ごして、会社の方たちも頼れると思って合流した」と明かしています。 ◆ウチャン12歳で「SHOW ME THE MONEY 6」に出演し、ソロシングルを発売したこともあるウチャンは、THE BLACK LABELがローンチした男女混合グループALLDAY PROJECTのメンバーとして6月23日にデビュー。ALLDAY PROJECTは、K-POP界では数少ない男女混合グループである点と、メンバー構成でも早くから注目を集めました。メンバーは、ILLITを脱退したヨンソ、大手デパートを運営する新世界グループ会長の孫娘アニー、モデル兼舞踊家として知られるターザン、ダンサー・振付師のベイリーの5人。個性溢れるメンバーの中でも、ウチャンはラッパーとして強い存在感を見せています。デビュー曲「FAMOUS」は、公開からわずか4日でMelOnチャート1位となり、デビュー10日で音楽番組で初めて1位のトロフィーを獲得するなど、圧倒的な話題性と人気を証明。第5世代期待の新人グループとして今後の活躍に期待が高まっています。 ◆サンウォンサンウォンは今年5月、リオと共にPOWが所属するGRIDエンターテインメントの公式SNSで、2ショットや近況を語ったインタビューが公開され、ファンを喜ばせました。その後、「BOYS II PLANET」に出演することが明らかになり、すでに実力者として知られている2人への関心が高まりました。番組の初回放送では、Trainee AとしてBIGHIT MUSICに所属していた過去にも言及。彼は、制作陣からの「なぜそこではデビューが叶わなかったのか」という質問に、「様々な事情があってできなかった。僕もその時事務所を出ることになった。カフェでアルバイトをしたりして、悩んでいた時間があった。(当時は)アイドルを諦めたいと思って、休みたいと思っていた」と率直な気持ちを告白。しかし、リオの誘いで挑戦を決意し、「最後だと思ってもう一度勇気を出した」と明かしました。初回放送で公開された2人のパフォーマンスには、マスターからも参加者からも絶賛の声が続出。すでにデビュー経験がある参加者から「デビューしたアイドルよりも上手。アナザーレベルだと思う」という言葉も。サンウォンは番組で公開された現時点でのファン投票で1位を記録。練習生期間が6年もある彼が、「BOYS II PLANET」でデビューの夢を叶えることができるのか、今後番組で見せる姿に注目が集まっています。 ◆リオリオはサンウォンと共にGRIDエンターテインメントから「BOYS II PLANET」に出演。先立って彼は、BTSの「Permission to Dance」MVに、当時デビュー前だったNewJeansのハニ、ミンジと共に出演したことでも注目を集めました。また2023年、B.Iら所属の131LABELからのデビューを発表。1stシングル「One Look」で活動を展開しました。今年になって、サンウォンと共にGRIDに所属したことが知られ、「BOYS II PLANET」出演はリオの提案だったことも明らかに。番組で彼は、「サンウォンに、僕は『BOYS II PLANET』に出るんだけど、一緒にデビューしようと話した」と伝えました。初回放送で、リオの歌声を聞いたマスターたちは、「ついにメインボーカルを見つけた」と絶賛。非の打ちどころのない2人のパフォーマンスに、マスターから「次はお金を払って見るよ」という言葉も聞かれるほどの実力で、今後の放送にも期待を高めました。 ◆ジュニルジュニルは、ジェジュンの設立したiNKODEエンターテインメントに所属。2023年にiNKODEが公開したグローバルオーディションの予告映像に登場し、話題を集めました。そして今年、「BOYS II PLANET」の参加者として公開され、サンウォン、リオと共に、活躍に期待が高まりました。7月17日に放送された初回放送では、ジュニルの登場シーンはあったものの、パフォーマンスは公開されておらず、次回の放送に注目が集まっています。iNKODEからはすでに脱落者も出ているものの、ジュニルの他にも多数の練習生が出演。元Trainee Aの3人はもちろん、ジェジュンの事務所の練習生たちの実力や魅力にも関心が高まっています。 ◆JJ日本人の父とアメリカ人の母を持つというJJは、今年1月にソウル高尺(コチョク)スカイドームにて開催された「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」に出演。同公演で、SMの男性練習生たちで構成された「SMTR25」は、SHINeeの「Lucifer」、EXOの「Growl」などを披露。その中にJJの姿もあり、大きな話題を呼びました。公演後、公式SNSを通じてJUSTINという名前で、彼のイントロダクションフィルムや写真が公開。今後、SMから新たなボーイズグループメンバーとしてデビューすることになるのか、ファンの注目が集まっています。 ◆ジェイムズ・イニョクジェイムズの活動については具体的に分かっていることはありませんでしたが、ファンの間ではBIGHITからデビューするのではないかと推測する声もあがっていました。そして今月14日、BIGHIT MUSICは、BTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHERに次ぐ新たなボーイズグループをデビューさせると公式に発表。デビュー日は8月18日で、MARTIN、JAMES、JUHOON、SEONGHYEON、KEONHOの5人で構成されていると予告されています。ファンはこのJAMESが元Trainee Aのジェイムズであると推測しており、今後の詳細発表に関心が高まっています。なお、メンバーたちにとって信頼できるお兄さんのような存在だったイニョクに関しては、デビューなどの近況は分かっていませんが、元Trainee Aのメンバーたちが活発な活動を展開しているだけに、彼の今後についても関心が高まっています。

【PHOTO】Baby DONT CryからKARDまで、7/9放送の「SHOW CHAMPION」に出演
9日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターで、MBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したAHOFの他に、Baby DONT Cry、KARD、ONEUS、TIOT、RESCENE、POW、H1-KEY、NouerA、DPNS、YULらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ALLDAY PROJECTからIDIDまで、新人グループも集結!「2025 SBS歌謡大典 Summer」最終ラインナップ公開・KARD、タイトル曲「Touch」MV公開挑発的なパフォーマンスと個性的なリズム

POW、3rd EP「Being Tender」でカムバック!“K-POP界で新しいジャンルを作りたい”
POWが3rd EPを発表し、2025年の活動に対する覚悟や期待を伝えた。POWは先月27日、3rd EP「Being Tender」を発売し、カムバックした。2023年10月にEPアルバム「Favorite」でデビューしたPOWは、パンという英語の擬声語のように、音楽界に新鮮で楽しい経験を与えるという抱負を込めたグループ名の通り、音楽と演技、コンテンツ制作など様々な領域で能力を発揮し、存在感を見せている。3rd EP「Being Tender」は、ヨーロッパのユースカルチャーをベースに、メンバーのYorchとジョンビンがプロデュース全般を手掛け、POWの成熟し、深くなった音楽世界を表現した。タイトル曲「Being Tender」をはじめ、「理由」「Celebrate」「Fingerprint」まで様々なジャンルの曲が収録されており、彼らの音楽を待ってきたファンにとって、プレゼントのような作品となった。タイトル曲「Being Tender」は、爽やかでありながらも叙情的なメロディーと個性的なボーカルが調和した曲で、大切な相手に優しく接することがまだ難しいメンバーたちのストーリーを盛り込んだ。―― 今作のコンセプトを「POW-teen+ヨーロピアンユースカルチャー」と新たに定義しました。「POW-teen」の意味と、デビュー当時の青春と今のPOWが語る青春はどのように違うのか教えてください。ドンヨン:POW-teenは、POW流のハイティーンを意味する言葉です。ファンが付けてくれたニックネームです。僕たちはデビュー当時から今まで、「青春はこのようなもの」と定義するより、今この瞬間の僕たちの物語をお見せするために努力しています。僕たちは今、実際に青春の真ん中に立っていて、その時間を過ごしているわけですから、人為的に何かを作り上げる必要はないと思います。今の自分たちの考え、自分たちの感情をリアルに伝えることが重要だと思います。その過程で成長や変化があれば、それが自然に作品に反映されると思います。―― 下半期に大規模ツアー「POWERFUL YOUTH」を控えています。ファンの名称であるPOWERをツアーのタイトルに入れていますが、全世界のファンにどんなメッセージを伝えたいですか?Yorch:POWERというファンの名称をツアーのタイトルに決めただけに、僕にとっては大きな意味がありますし、責任感を持っています。僕たちが力を出せるのは、いつも応援してくださるファンの皆さんのおかげですから。今回の「POWERFUL YOUTH」ツアーを通して、ファンの皆さんにポジティブなエネルギーと明るさ、自信を伝えたいです。困難や辛い瞬間があっても、僕たちが一緒に乗り越えられるということ、POWファミリーという無限の力を持っている私たちであることを感じてほしいです。ステージで僕たちがもらった愛とパワーを、ファンの皆さんにお返ししたいですし、今回の公演を通じてPOWERFUL YOUTHの真の意味を直接感じていただけたらと思います。ドンヨン:僕たちの音楽が日常の中の些細な幸せになれば嬉しいですし、エネルギーをたくさんもらってほしいです。でも、音楽を聴くだけでは十分ではないと思います。今回のツアーを通じて、隠していたエネルギーをたくさんお見せしますので、たくさん期待してください。―― ロールモデルにSEVENTEENを挙げ、チームワークとパフォーマンス明るいエネルギーを見習いたいとおっしゃっていました。自分たちでアルバムをプロデュースし、大規模なツアーを準備する立場になった今、新たに感じたことや、SEVENTEENの最も尊敬する部分を教えてください。Yorch:SEVENTEEN先輩のチームワークと絆の価値をより深く感じるようになりました。メンバー全員が練習、パフォーマンス、音楽作業など、すべての過程でお互いを全面的にサポートする姿を本当に尊敬しています。また、ファンの方々に発信する明るくポジティブなエネルギーこそ、見習いたいことの1つです。僕たちPOWも先輩たちの足跡をたどりながら、自分たちのカラーやアイデンティティをしっかり築いていきたいです。ジョンビン:強烈なパフォーマンスと多くの楽曲をこなす体力がすごいと感じました。また、長い時間を一緒に過ごしてきたメンバー同士のケミ(ケミストリー、相手との相性)や調和などの部分も見習いたいです。ドンヨン:SEVENTEEN先輩のVERY NICEなステージを見ました。ステージで放つエネルギーを見て、ファンの皆さんも楽しそうでした。僕たちはボーイズグループの中では人数が少ない方ですが、エネルギーだけは負けない姿をお見せしたいと思います。―― 5年先、または将来、新人グループがPOWをロールモデルに挙げるとしたら、その理由は何であってほしいですか?POWがK-POP界でどのようなグループとして記憶されることを望んでいますか?Yorch:POWがポジティブなエネルギーと情熱で、ファンや後輩アーティストにインスピレーションを与えるグループとして記憶されることを願っています。自分だけのカラーを失わず、真心をもって活動することが最も重要だと思います。そのような姿こそ、POWがK-POP界で意味のある存在であり続ける道だと信じています。ヒョンビン:個性のあるグループだという理由だったら嬉しいです。POWがK-POP界で新しいジャンルになったら嬉しいです。同じようなグループがない、個性のあるグループになりたいです。ジョンビン:メンバーたちの心のこもった音楽をやっているチームとして記憶されたら嬉しいです。遠い未来に聴いた時も思い出が蘇るような、ロマンチックな音楽をするチームとしてです。ドンヨン:僕はいつも誰かに変化を与えることができる人になりたいと思っていました。道に迷っている人に道を示してあげたいですし、前に進む力を失った人に力を与えたいです。POWというグループもそうであってほしいです。POWというグループを見れば、小さくても一日を生きる力をもらえるような、そんなグループでいたいです。ホン:POWだけのバイブスを、みんなが永遠に忘れずに思い出せたらと思います。アーティストになりたいので、他の人に何らかのバイブス、雰囲気で記憶されるのは本当に特別なことだと思います。―― グループのスローガンのように、音楽やステージを超えて、ファンのPOWERと一緒に作りたい文化はどのようなものですか?Yorch:僕たちのスローガン「Creating Culture Everyday」のように、文化は音楽やステージを超え、ファンの皆さんと僕たちが一緒に成長し、ポジティブなエネルギーを共有する空間だと思っています。ファンのPOWERと一緒に作る文化は、お互いへの尊重と理解、そして応援をベースにした文化であり、多様性、創造性、そしてそれぞれの個性を尊重し、みんなが自由に表現できるような文化であってほしいと思います。最後に、僕たち全員が一緒に作っていくこの文化が、多くの人々にインスピレーションを与え、音楽とファンの力で世の中をより温かくすることに貢献できればと思います。ホン:お互いがお互いの力になる文化を作りたいです。お互いのパワーになり、応援し、慰めて合って、お互いの思い出になることを願っています。

【PHOTO】H1-KEYからONEUSまで、7/8放送の「THE SHOW」に出演
8日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーにて、SBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には1位を獲得したAHOFをはじめ、H1-KEY、NouerA、ONEUS、KARD、Baby DONT Cry、TIOT、POW、VICTON出身のハン・スンウ、DIVA-X、Blingone、RESCENE、DICKPUNKSらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・H1-KEY、4thミニアルバム「Lovestruck」を発売SISTAR先輩のように夏に思い浮かぶ歌手になりたい・NouerA、タイトル曲「n(number of cases)」MV公開新たな魅力を披露

【PHOTO】H1-KEYからBE BOYSまで、7/2放送の「SHOW CHAMPION」に出演
2日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターで、MBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したCRAVITYの他に、H1-KEY、BE BOYS、POW、DIGNITY、Double 0ne、DayChild、X-UNIT、Bada、WISH、NINAらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・H1-KEY、4thミニアルバム「Lovestruck」を発売SISTAR先輩のように夏に思い浮かぶ歌手になりたい・日本人も所属新人グループBE BOYS、5時間かけて事務所通いも練習生時代の苦労やロールモデルを語る

POW、タイトル曲「Being Tender」MV公開…爽やかなメロディーに注目
POWが今夏、音楽界を盛り上げる感性あふれる楽曲「Being Tender」を引っ提げてカムバックした。POWは本日(27日)午後12時、3rdアルバム「Being Tender」を発売し、活動を再開した。このアルバムは「ヨーロピアン・ユースカルチャー」を基に、ヨチとジョンビンが全般的なプロデュースを手掛け、成熟して深くなった音楽を盛り込んだ。タイトル曲「Being Tender」をはじめ、「理由」「Celebrate」「Fingerprint」まで様々なジャンルの楽曲が収録されており、彼らの音楽を待ってきたファンにプレゼントのようなアルバムになると見られる。タイトル曲「Being Tender」は、爽やかで叙情的なメロディーと個性あふれるボーカルが調和した楽曲で、大切な対象に優しく接することがまだ難しいメンバーたちの実際の話を盛り込んだ。前よりエネルギッシュで拡張されたPOWだけの音楽に出会うことができる。特に、POWはカムバック当日、KBS「ミュージックバンク」に出演してタイトル曲「Being Tender」のステージを初めて公開する予定だ。POWが所属するGRIDエンターテインメントは「実際の経験を込めたタイトル曲『Being Tender』を通じて、ファンとPOWの話を共有したいと思いました。様々なステージを通じて、POWならではの爽やかな青春の色をお見せしますので楽しみにしてください」と伝えた。

POW、3rd EP「Being Tender」コンセプトフォトを公開…爽やかなビジュアル
POWが深まった感性と洗練されたビジュアルで目を引いた。彼らは最近、公式SNSを通じて3rd EP「Being Tender」のコンセプトフォトを公開した。今回のアルバムは、ヨーロッパの感性をベースにした音楽的カラーと共に、メンバーたちの自由で個性溢れる魅力を余すところなく盛り込んだ。特に、POWがデビュー時から強調してきた「ヨーロピアン・ユースカルチャー」をより鮮明に表現した。公開されたフォトの中のPOWは、「アートスクールの学生たちが公募展に参加するためにロードトリップに出発する」というコンセプトからインスピレーションを得て、日常の自然の中に息を呑む美しさを込めた。アートスクールの学生に変身したメンバーたちは、カジュアルな衣装を着て洗練されたビジュアルはもちろん、ヨーロッパの感性を通じて魅力を倍増させた。特に、漫画から飛び出してきたような5人5色のビジュアルと青春の爽やかさがトレンディに盛り込まれ、今回のアルバムに対する期待を高めている。さらにPOWは、20日まで今回の3rd EPのタイトルである「優しくなる方法」をテーマにした文章、絵、映像、写真などの公募展を開催し、選定された作品を3rd EP「Being Tender」のプレビューステージ内で展示する予定だ。このようにPOWは、カムバックと合わせて様々な方法でファンとの接点を広げていく計画だ。3rd EP「Being Tender」は27日正午12時にリリースされる。今回のアルバムには、タイトル曲「Being Tender」をはじめ、「理由」「Celebrate」「Fingerprint」まで全4曲が収録された。

POW、ロサンゼルス&ニューヨークでも!米国ツアー開催を発表…ポスターが公開
POWが、グローバルステージ征服に本格始動する。POWは昨日(16日)、公式SNSを通じて、2025年下半期の米国ツアーの情報を盛り込んだポスターを公開した。今回のツアーは、北米を中心にソウルとアジア主要都市を巡り、ロサンゼルスとニューヨークなどグローバルメイン都市のステージで現地のファンと交流する予定だ。今回のツアーのタイトルは「POWERFUL YOUTH」。ファンの名称「Power」から取ったタイトル名のように、POWはファンと共に青春の熱い瞬間を共有するためにライブツアーを企画した。ステージ上で爆発する青春のエネルギー、そしてファンと交流しながら作り上げる真のライブを予告している。公開されたポスターには、際立つビジュアルを誇るメンバーたちの姿と共に、ツアータイトル「POWERFUL YOUTH」が大文字で刻まれ、強烈な印象を残している。これまで韓国国内外のファンと着実にコミュニケーションを取りながら自分たちだけの魅力を積み上げてきただけに、今回のツアーにも期待が集まる。POWは6月27日、3枚目のEPリリースと共に本格的にカムバック活動に突入する。新アルバムは、リーダーのヨチが全面プロデュースに参加した作品で、「POW+ヨーロピアンユースカルチャー」のコンセプトの下、青春エネルギーをたっぷり詰め込む予定だ。先に公開したスペシャルシングル「Gimme Love」と自主制作ウェブドラマ「いつもその場所にいて」を通じて音楽と演技、コンテンツ制作など様々な分野で多才な実力を見せたPOWは、今回のカムバックと共に下半期に続く米国ツアーを通じて、グローバルファンをさらに熱狂させる予定だ。所属事務所のGRIDエンターテインメントは「今回のツアーとアルバムはPOWの青春と情熱を集約したプロジェクト」とし「ファンダム『Power』と共に全世界にポジティブエネルギーを伝えられるよう最善を尽くす」と伝えた。POWの米国ツアーのスケジュールおよびチケットの予約情報は今後、公式SNSを通じて順次公開される予定であり、6月27日の3rd EPリリースと共に本格的なカムバック活動に突入する。




