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the VOICE of KOREA 2

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  • カンタ「the Voice of Korea 2」の収録を控え、キュートなポーズでセルフショット

    カンタ「the Voice of Korea 2」の収録を控え、キュートなポーズでセルフショット

    歌手カンタがMnet「the Voice of Korea 2」の収録を控え、キュートな表情で撮ったセルフショットを公開した。カンタは19日、自身のTwitterに、「今日は『the Voice of Korea 2』バトルラウンドの収録日~みんなファイト!」という書き込みと共に写真を掲載した。写真の中のカンタは、車内でポーズを取っている。頭に被った帽子と鼻の先に掛けた黒のサングラスが可愛らしさを醸し出している。これを見たネットユーザーは「カンタコーチ、ファイト」「『the Voice of Korea 2』面白過ぎ」「サングラスをかけた姿が意外と可愛いね」「久しぶりにアイドルのオーラを見せるんだろうか」などの反応を見せた。カンタは、Leessang キル、ペク・チヨン、シン・スンフンと共に、シーズン1に引き続き「the Voice of Korea 2」でもコーチとして活躍している。

    OSEN
  • オーディション番組に見飽きましたか?

    オーディション番組に見飽きましたか?

    いつの頃からかオーディション番組は、韓国で一年中放送されている。誰が誰だか、どの番組で優れた実力を見せ優勝を獲得したというニュースが聞こえて間もなく、新たなオーディション番組が始まる。いつの間にかテレビの中の歌手オーディションは、まさに一年中見られる番組のフォーマットとして定着している。それによりオーディション番組にもう見飽きたという視聴者の意見が出てくるのもある意味で当然の結果だ。しかし、このような雰囲気の中で、差別化に成功したオーディション番組は良い成績表を受け取ることに成功した。現在放送されているオーディションは、SBS「K-POPスター2」MBC「偉大な誕生3」Mnet「Voice Korea 2」等だ。この他にもMnet「SUPER STAR K」、「the Voice KIDS」KBS 2TV「TOPバンド」等がすでに放送を終了し、一部の番組は新シーズンを準備している。このようなオーディション戦国時代にも「the Voice of Korea 2」(以下「Voice Korea 2」)と「K-POPスター2」は頭角を現し、人気を集めている。韓国で22日に放送された「Voice Korea 2」は、初回の平均視聴率が3.33%(ニールセン・メディアリサーチ、Mnet+KM+OnStyle+Oliveチャンネル合計基準)を記録し、同時間帯1位となった。登場から王座についた「Voice Korea 2」は、シン・ユミ、パク・ウィソン、イ・イェジュン、キム・ミンソク、イ・シモン、イ・ジェウォン等、実力のある参加者たちが大勢出演し、究極のオーディションであることを証明した。「Voice Korea 2」は歌声だけで勝負するというコンセプトで行われるブラインド・オーディションだ。昨年に続き、今回のシーズンでもこのような原則を貫き、次のオーディション番組では注目されなかった実力者への関心が「Voice Korea」に向けられた。これに関連し、Mnetのキム・ギウン局長は記者懇談会で「『Voice Korea 2』に出演するために『SUPER STAR K3』等他のオーディション番組には参加しないで待った」という参加者が多かった」と述べたりもした。「Voice Korea 2」は、このようにただ実力だけで勝負するというコンセプトと参加者の優れた歌唱力で初回から人気を集めた。「Voice Korea 2」が20代の参加者を中心にした番組だとすれば、「K-POPスター2」は10代~20代前半を中心に行われる。そのため「K-POPスター2」は若い天才たちの活躍が番組をリードする原動力だ。参加者の中でも楽童ミュージシャン、バン・イェダム等は、若いながらも独特な音楽スタイルと天才性を見せ、好評を得ている。また、楽童ミュージシャンは、相次ぐ自作曲の配信で人気を得ており、事実上アマチュアとプロの境界に立っている。「K-POPスター」は17日の放送で11.4%(ニールセン・メディアリサーチ、全国基準)の視聴率を記録し、同時間帯に放送されたMBC「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」とKBS 2TV「男子の資格」をおさえ、1位を守った。第1回の生放送競演を終えたばかりの「K-POPスター」は、オーディションの緊張感に火をつけるタイミングであり、今後の視聴率の推移が関心を集める。オーディションバラエティは今もたくさんの支持を得ているが、視聴率が低迷し、注目されない番組も存在するのが現実だ。「Voice Korea 2」でメンター(良き指導者)として出演している歌手シン・スンフンは、記者懇談会でオーディション番組に見飽きたという評価に対し「オーディション番組はすでに一つの文化だ」と答えた。果たして彼の言葉のようにオーディションがテレビバラエティの文化として定着できるか期待が集まっている。

    OSEN
  • 【PHOTO】カンタ「the Voice of Korea 2」記者懇談会に出席“変わらないアイドルオーラ”

    【PHOTO】カンタ「the Voice of Korea 2」記者懇談会に出席“変わらないアイドルオーラ”

    歌手カンタ19日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)CJ E&Mセンターで開かれたMnet「the Voice of Korea 2」(演出:オ・グァンソク、イ・サンユン)の記者懇談会に出席し、ポーズを取っている。昨年に続き、シン・スンフン、ペク・チヨン、グループLeessang(リッサン)のキル、カンタがコーチとして活躍する予定の「the Voice of Korea 2」は、挑戦者のルックスやパフォーマンス、背景を知らないまま声だけで実力を評価するブラインドオーディションで、コーチと挑戦者が一つのチームになって競争を繰り広げる予定で、韓国で2月22日に放送を開始する。

    TVレポート
  • tvNからMnetまで…最近のケーブルチャンネルには大ヒットがない?

    tvNからMnetまで…最近のケーブルチャンネルには大ヒットがない?

    「またオーディション番組か」という憂慮の下でスタートした「the Voice of Korea」がホームランを飛ばしたかと思うと、「応答せよ1997」がバラエティより面白くドラマよりくすぐったいラブコメで視聴率9%をはるかに超えた。これと同時期に、60秒が60年のような番組「SUPER STAR K」が始まった。このように、ケーブルチャンネルでは着実に視聴者を取り込み業界の雰囲気をリードする中核的な番組が1つずつ存在してきた。しかし、「SUPER STAR K 4」が終了した昨年11月以降、大ヒットする番組が見当たらなくなった。もちろん、ケーブルチャンネルの看板お笑い番組「コメディビッグリーグ」の視聴率が最高4%を超え、tvNの月火ドラマ「となりの美男<イケメン>」が1~2%の視聴率を維持している状況ではある。業界では高く評価されているが、2つの番組以外に視聴者をケーブルチャンネルへと導くだけの番組がなく、上昇効果は出せないでいる。しかし、今後番組表に名を上げる番組を見れば、2013年のケーブルチャンネル業界に対する前向きな予測が可能となる。これまでtvN、OCN、Mnetなどを含むCJ E&Mドラマ制作関連部署は、「応答せよ1997」以降ドラマ制作に関しては休息期を持っていた。チームを整理し、アイデアをとりまとめる時間を作ったのだ。年末に休息期を持ったCJ E&Mの場合、1月初めに放送された「となりの美男<イケメン>」を皮切りに矢継ぎ早に新作が初放送を待っている状態だ。3月1日、俳優オム・ギジュンのカリスマ性溢れる演技が期待されている作品OCN「ザ・ウイルス」が韓国で初放送され、続いてOCN「特殊事件専門担当班TEN」(以下「TEN」)シーズン2が放送される。特に「TEN」は、2011年11月18日に初放送され、チュ・サンウク、キム・サンホ、チェ・ウシク、チョ・アンの好演と手堅いストーリーでマニア層を生み、人気を集め終了した。視聴者から続くシーズン2への要望に支えられ、制作陣は1年のブランクの末にシーズン2の制作を決め、シーズン1のメンバーたちが再び集結することになった。3月中旬にはtvNドラマ「イニョン王妃の男」を執筆したソン・ジェジョンが脚本を手掛けた「ナイン:9回の時間旅行」の放送が予定されている。チ・ヒョヌ、ユ・インナというホットなカップルを誕生させた前作の余勢が「ナイン:9回の時間旅行」にまで及ぶか、注目されている。バラエティ番組も、期待できる作品が青信号を待っている。パク・ウンジ、パク・ジェボム、アン・ヨンミ、イ・ビョンジンがレギュラーとして新しく加わった「SNL KOREA」が23日の初放送を控えている。19禁のお笑いを披露しながらも抵抗感を与えない、韓国唯一のお笑い番組「SNL KOREA」の制作陣は、「一層強力な政治や社会風刺をテーマとした笑いを披露する」と意気込んでいる。その前日22日には、Mnet「the Voice of Korea」がシーズン2となってブラウン管に姿を現す。シーズン1でソン・スンヨン、ユ・ソンウン、ウ・ヘミ、チ・セヒなど個性豊かな歌手を誕生させ視聴者の聞く感動を最大値に引き上げただけに、シーズン2への期待も高くなっている。オーディション界で神話を生み出した番組「SUPER STAR K」を演出したキム・ヨンボムチーフプロデューサーは7月、ダンスサバイバル番組「ダンシング9」に挑戦する。ダンスをメインテーマに、現代舞踊、ダンススポーツ、ジャズダンス、韓国舞踊、ストリートダンス、K-POPダンスなどジャンルと参加者の年齢に関係なく誰もが参加できる体制の番組だ。あるケーブルチャンネルの関係者は「ケーブルチャンネルでは、新しいフォーマットを持つ番組に挑戦するチャンスが多い方だ。量で勝負するよりは、良質の新しいコンテンツで面白さを与えることに注力している。また、番組がルーズになりそうな雰囲気がある場合は、大胆に休息期を持ち跳躍に向けた足場にすることもできる。このような雰囲気はこれからも続くだろう」と話した。

    OSEN
  • Leessang キル、ペク・チヨン&シン・スンフン&カンタとの写真を公開“コーチ4兄弟”

    Leessang キル、ペク・チヨン&シン・スンフン&カンタとの写真を公開“コーチ4兄弟”

    グループLeessang(リッサン)のキルが、Mnet「the Voice of Korea 2」に一緒に出演するコーチらと共に撮った写真を公開した。キルは15日、自身のTwitterに「『the Voice of Korea 2』いよいよスタート。やっぱり最高昨年よりはるかにグレードアップした。本当に感動しているコーチ4兄弟」という文章と共に写真を掲載した。写真には、Vサインをしているペク・チヨン&シン・スンフンと、ブラックの服を着て無表情でカメラを見つめているカンタとキルが写っている。和気藹々としたコーチらの雰囲気が目を引く。これを見たネットユーザーは「『the Voice of Korea 2』楽しみ」「今回も話題になるだろうね」「気になる」「でも、キルの表情はちょっと」などの反応を見せた。歌手ペク・チヨン、シン・スンフン、カンタ、キルがコーチとして出演する「the Voice of Korea 2」は、韓国で2月22日に放送を開始する。

    OSEN