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UntouchableのSleepy、控訴審でもTSエンターテインメントに勝訴
UntouchableのSleepyが、前所属事務所が提起した損害賠償訴訟の控訴審でも勝訴した。21日、ソウル高等裁判所の民事15部は、TSエンターテインメントがSleepyを相手にした損害賠償請求訴訟で第一審と同じくSleepyの手を挙げた。過去にSleepyが所属していたTSエンターテインメントは、ガールズグループSecretとSONAMOO、ボーイズグループB․A․Pなどを輩出した芸能企画会社で、現在は廃業している。2019年、TSエンターテインメントはSleepyが番組出演料の一部とSNS広告収入を会社に隠したとし、2億8000万ウォン(約3,200万円)を請求する訴訟を提起した。しかし2021年の第一審で敗訴した。これに対し、SleepyもTSエンターテインメントが未払い契約金、未精算出演料を与えなかったと損害賠償訴訟を提起した。2022年、裁判所はTSエンターテインメントに対してSleepyへの2億ウォン(約2,300万円)の支払いを宣告した。その後行われたTSエンターテインメントのSleepyに対する損害賠償請求控訴審で裁判部は、TSエンターテインメントが問題を提起したSleepyの出演料については専属契約終了後に受けたもので、分配対象ではないと受け入れなかった。Sleepyは今年3月、娘が誕生し父親になった。彼は最近、KBS 2TVバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」で近況を明らかにした。
UntouchableのSleepy、3年にわたる損害賠償訴訟で勝訴…裁判所がTSエンターテインメントに約2千万円の支払いを命じる
UntouchableのSleepyが、前所属事務所との損害賠償請求訴訟で勝訴した。6月15日、Sleepyは自身のInstagramで、彼が前所属事務所であるTSエンターテインメントを相手に提起した損害賠償請求訴訟に関する長文の書き込みを公開した。彼は「昨日、宣告公判があったのですが、裁判所から、前所属事務所が私に2億ウォン(約2,100万円)と遅延損害金の支払いを命じる判決が下されました」と伝えた。続いて「何より3年近く続いた法廷攻防において、私が強引な主張を繰り広げているわけではないことを認められたという点で、心が安らぎました。しかし、まだ終わったわけではないことも分かっています。控訴されたら、また何年法的な争いをしなければならないのか分かりません。3年間黙々と戦ってきたように、今後も静かに対応していき、このように結果が出たら皆さんに申し上げます」と伝えた。ソウル中央地裁民事第35単独は14日、SleepyがTSエンターテインメントを相手に提起した損害賠償請求訴訟で、原告一部勝訴の判決を下した。裁判所はTSエンターテインメントに対してSleepyへ2億ウォンの支払いを宣告した。2億ウォンは、未払いの契約金、精算されなかった番組出演料などが含まれた金額である。・UntouchableのSleepy、前事務所との対立にインスタで言及「訴訟の核心は明確」・UntouchableのSleepyと対立TSエンターテインメントが証拠資料を公開「嘘の主張に責任を問う」【Sleepy Instagram全文】こんにちは、Sleepyです。今日報道された、私と前所属事務所の損害賠償請求訴訟の勝訴判決について申し上げたいと思います。記事化された内容は、私が2019年に提起した損害賠償請求訴訟に対する宣告でした。昨日、宣告公判があったのですが、裁判所から、前所属事務所が私に2億ウォンと遅延損害金の支払いを命じる判決が下されました。何より3年近く続いた法廷での攻防において、私が強引な主張を繰り広げているわけではないことを認められたという点で、心が安らぎました。しかし、まだ終わったわけではないことも分かっています。控訴されたら、また何年法的な争いをしなければならないのか分かりません。3年間黙々と戦ってきたように、今後も静かに対応していき、このように結果が出たら皆さんに申し上げます。いつも私を信じてくださり、応援してくださった方々に改めて感謝を申し上げ、いつも周囲に気を配りながら一生懸命に生きます。ありがとうございます。法律事務所ウンサンのイ・ドンジュン弁護士にも心より感謝の意を表します。
UntouchableのSleepy、TSエンターテインメントとの対立続く…損害賠償訴訟の弁論期日を開催
UntouchableのSleepyと前所属事務所TSエンターテインメントの法廷攻防が再開された。本日(2日)、ソウル中央地方裁判所第34民事部で、TSエンターテインメントがSleepyを相手に提起した2億8000万ウォン(約2750万円)相当の損害賠償訴訟の弁論期日が行われた。STARNEWSの報道によるとこの日、TSエンターテインメントは「SleepyがSNSの広告収益を事務所に報告しなかった」とし、損害賠償および違約金を請求するとコメントした。Sleepy側は「TSエンターテインメントは、当時Sleepyと締結した専属契約をしっかり履行もせず、損害賠償を請求した」と主張した。TSエンターテインメントは昨年9月、Sleepyを情報通信網法違反(名誉毀損)、出版物などによる名誉毀損罪などでソウル中央地方検察庁に告訴。当時、TSエンターテインメントは「Sleepyは昨年9月から生活苦問題で注目を集めた。しかし、生活苦で苦しかったと主張した時点で芸能活動及び広告で得た収入を独占し、融資金6千万ウォン(約589万円)を返済するなど、実際には虚偽事実を流布して、TSエンターテインメントの名誉を毀損したことが明らかになった」と主張した。次の期日は9月17日だ。
TSエンターテインメント、UntouchableのSleepyを名誉毀損で告訴「生活苦は嘘…停電や断水もなっていない」
TSエンターテインメントが、UntouchableのSleepyを訴えた。TSエンターテインメントの代理人である法務法人シワンは9月11日、「TSエンターテインメントは10日、Sleepyを情報通信網法違反(名誉毀損)及び刑法上出版物などによる名誉毀損罪などで、ソウル中央地方検察庁に告訴した」とコメントした。続けて「Sleepyは昨年9月から、生活苦で注目を集めた。しかし、生活に苦しんでいたと主張していた時から、芸能活動や広告で得た収入を独占し、融資金6,000万ウォン(537万円)を返済する等、実際には虚偽事実を流布して、TSエンターテインメントの名誉を毀損したことが明らかになった」と主張した。また「今回の刑事告訴を皮切りに、TSエンターテインメントの名誉を毀損し、芸能活動や広告で得た収入を横領したSleepyの過ちを厳重に問いたい」と伝えた。【TSエンターテインメント 公式コメント全文】Sleepyは昨年9月から、生活苦で注目を集めました。しかし、生活に苦しんでいたと主張していた時から、芸能活動や広告で得た収入を独占し、融資金6,000万ウォンを返済する等、実際は虚偽事実を流布して、TSエンターテインメントの名誉を毀損したことが明らかになりました。TSエンターテインメントが韓国電力公社とアパートの管理事務所から受け取った公文書によると、Sleepyは自宅が停電や断水になっていないにも関わらず、「TSエンターテインメントが宿舎の月謝と管理費を最低でも7ヶ月~最大12ヶ月まで滞納し、その結果毎日の断水と停電で不便な生活をして、退去命令を下された」という内容の虚偽事実を自身のInstagramに掲載し、上記のような内容を番組に出演して話すことで、様々な偽のニュースとデマを作ったのです。これはTSエンターテインメントの名誉を毀損したものであり、情報通信網法違反(名誉毀損)及び刑法上出版物などによる名誉毀損罪に該当するだけではなく、TSエンターテインメントは契約事項に無かったにも関わらず、Sleepyの個人生活費まで支援した好意を悪意で返したことです。TSエンターテインメントは、今回の刑事告訴を皮切りに、TSエンターテインメントの名誉を毀損して芸能活動と広告で得た収入を横領したSleepyの過ちを厳重に問うつもりです。2020年9月11日 TSエンターテインメントの代理人 法務法人シワン
UntouchableのSleepyと対立…TSエンターテインメントが証拠資料を公開「嘘の主張に責任を問う」
UntouchableのSleepyと法的紛争中の前所属事務所TSエンターテインメントが「Sleepyがマスコミや番組で偽りの主張をしており、最後まで法的責任を問う」と明かした。TSエンターテインメントは26日、報道資料を通して「精算に関するSleepyの嘘の主張について事実を明かす」とし、Sleepyの弁護人が送ってきた内容証明と2018年12月31日までにTSエンターテインメントの役員や職員に伝えた挨拶などが収められたカカオトーク(モバイルチャットアプリ)の会話内容をキャプチャーした写真などを証拠資料として公開した。TSエンターテインメントが公開した資料によると、Sleepyは2018年四四半期(10月~12月)までの精算収益支給を確認し、事務所の協力に感謝すると表現した部分が確認できる。またTSエンターテインメントは「多くのマスコミとのインタビューでは、精算に関してこれを受け取っていないという内容を発しているが、今年4月、5月にSleepyが出した訴状には『精算金を受け取っていないので返してほしい』という訴訟内容はまったくなかった」と説明した。続いて「しかし、Sleepyは各種放送およびマスコミを通して、Sleepy本人が精算金がもらえず、提訴したかのように偽りの主張をし、当社の名誉を毀損するような行動をしている」とし、「これは荒唐無稽な嘘で、法的に提議した内容とマスコミおよび放送を通じて主張する内容が異なる」と主張した。最後にTSエンターテインメントは「他にもSleepy本人がマスコミおよび放送を通して主張した多くの嘘と、その他事実と異なる内容についても当社は真実を明かすと同時に最後まで強力な法的責任を問う」と知らせた。これに先立ち、Sleepyは25日に韓国で放送されたMBC「ラジオスター」でTSエンターテインメントとの紛争などに言及し、話題を集めた。・TSエンターテインメント、UntouchableのSleepyの主張を否定公式コメントを発表「事実ではない明白な嘘」・UntouchableのSleepy、前事務所との対立にインスタで言及「訴訟の核心は明確」
TSエンターテインメント、UntouchableのSleepyの主張を否定…公式コメントを発表「事実ではない…明白な嘘」
TSエンターテインメントがUntouchableのSleepyの主張に反発した。TSエンターテインメントは、本日(9日)「最近マスコミに報道されたSleepyの主張は嘘であることを申し上げます」とし「多くの方が弊社所属のアーティストが使用している宿舎で電気や水道が止められたと思われていますが、これは明白な嘘でとんでもない主張です」と明かした。これを証明するためTSエンターテインメントは、韓国電力公社の公文書と該当マンションの管理事務所の事実確認書を添付した。韓国電力公社の公文書には「2016年7月26日から2018年7月25日まで韓国電力公社では、電気を制限して供給したことがないことを確認します」と書かれている。事実確認書には「水道が止められたことは一度もないことを確認する」と明示されている。マンション側は「特定の世帯だけ水道を止めることはできず、もしできるとしてもそれは違法だ。それでうちのマンションのどんな世帯も水道が止められたことは一度もない」と話した。TSエンターテインメントは「該当居住地に住んでいたSleepyは、それが事実でないことを誰よりよく知っていながらもマスコミとのインタビューと放送でとんでもない嘘を最近までつき続けました。これは悪質な虚偽事実であり、これに対して法的責任を負わなければならないと思います」と強調した。Sleepyは最近、TSエンターテインメントとの契約を解除し、生活苦を告白していた。【TSエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、TSエンターテインメントです。Sleepyに関する弊社の公式コメントをお伝えします。まず、弊社を見守り、応援してくださっている多くの方に良くないお知らせをお伝えすることになり、お詫び申し上げます。最近マスコミに報道されたSleepyの主張は事実ではありません。多くの方が弊社所属のアーティストが使用している宿舎で電気や水道が止められたと思われていますが、これは明白な嘘でとんでもない主張です。最初の資料は韓国電力公社の公文書で、二番目の資料は該当マンションの管理事務所の事実確認書です。上記の住所はSleppyが家族と一緒に暮らしたいと弊社に頼み、会社が契約内容の他に保証金、家賃を支援したSleepyとその家族の居住地です。上記の居住地では一度も電気や水道が止められたことがありません。しかし、Sleepyの一方的な主張だけを報道したあるメディアにより、その報道をご覧になった方々はSleepyの嘘の主張を事実として受け入れたと思います。電話一本で分かるような内容を確認の手続きなしで報道したことは、非常に不快で遺憾です。また、該当居住地に住んでいたSleepyは、それが事実でないことを誰よりよく知っていながらもマスコミとのインタビューと放送でとんでもない嘘を最近までつき続けました。これは悪質な虚偽事実であり、これに対して法的責任を負わなければならないと思います。会社としては、いくつかの宿舎を管理しているため、時々電気代や水道代などが遅れて支給され、告知が来たことはありますが、たった一度も電気や水道が止められたことがないことをもう一度申し上げます。また、悪意を持って記事を報道した特定のメディアと悪意ある嘘を主張したことに対し、強硬に法的対応をとることをお知らせします。改めて芳しくない記事についてご挨拶することになり、申し訳ございません。ありがとうございます。
Secret出身ジウン、契約違反にTSエンターテインメントがコメント「遺憾…法的な対応も検討」
TSエンターテインメントが、Secret出身ジウンの契約と関連し公式コメントを発表した。TSエンターテインメントは本日(2日)、公式報道資料を発表し「ジウンは専属契約が終了していない状況で2017年5月頃、一方的な内容証明で契約解除を通知しており、2019年1月に新しい事務所と契約を締結した」と明かした。続けて「現在、法律上ジウンと弊社の専属契約は有効であり、新しい事務所との契約締結は二重契約で明らかな契約違反だ。これにより弊社は韓国芸能マネジメント協会の賞罰調整倫理委員会に専属契約違反および事前接触義務違反による二重契約、それに伴う損害賠償などで仲裁を要請した状況だ」と伝えた。また「弊社の立場では、専属効力停止の事前通報および契約終了後の再契約という業界の慣例を無視し、一方的に二重契約問題の原因を提供した新しい事務所に遺憾の意を表する次第であり、それに伴う法的な対応も検討している」と付け加えた。・Secret出身ジウン、ハ・ジウォン&パク・ギウンら所属事務所に移籍さらなる活躍に期待・Secret ジウン、どアップのセルフショットを公開久しぶりの近況報告にファン歓喜 【TSエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは。TSエンターテインメントです。ジウンの専属契約と関連し、弊社の公式立場を発表します。ジウンは専属契約が終了していない状況で2017年5月頃、一方的な内容証明で契約解除を通知しており、2019年1月に新しい事務所と契約を締結しました。現在、法律上ジウンと弊社の専属契約は有効であり、新しい事務所との契約締結は二重契約で明らかな契約違反です。これにより弊社は韓国芸能マネジメント協会の賞罰調整倫理委員会に専属契約違反および事前接触義務違反による二重契約、それに伴う損害賠償などで仲裁を要請した状況です。そして弊社の立場では、専属効力停止の事前通報および契約終了後の再契約という業界の慣例を無視し、一方的に二重契約問題の原因を提供した新しい事務所に遺憾の意を表する次第であり、それに伴う法的な対応も検討しております。また、弊社も一方的に契約関係を無視したジウンとこれ以上契約を維持することはできないと判断し、市場の秩序を乱し、一方的な契約進行およびマスコミへの発表で弊社のイメージダウンや損失を起こした部分などに対してはそれ相応の責任を問い、法的手続きに入る考えです。所属アーティストを愛し、見守ってくださっている全ての方々に感謝し、弊社も所属アーティストのため積極的に努力することをお約束します。ありがとうございます。
TSエンターテインメント、Secret出身ヒョソンが専属契約の効力不存在訴訟で勝訴も「控訴する予定」
TSエンターテインメントがヒョソンの専属契約に関して控訴を提起する予定であると明かした。TSエンターテインメントは16日に報道資料を通じて、今月の14日に行われたヒョソンとの専属契約効力の不存在確認判決に関して立場を明かした。TSエンターテインメントはは「14日に行われたヒョソンとの専属契約効力の不存在確認訴訟1審で専属契約の無効判決を受けたのは事実だ。しかし清算及びマネジメント権限の不当譲渡の専属契約を違反したことが無かったと判決されたので、弊社は法定代理人を通じて当然、控訴を提起する予定だ」と明かした。続いてヒョソンの法的主張に対し、一つずつ反論しながら「上記のような裁判所の判決に照らして見ると、むしろ弊社の精算の透明性と清算金の支給義務の履行に問題がなく、マネジメントの義務の誠実な履行にも、何の問題も無かったことが分かる」と説明した。裁判部が、当社が精算資料の提供の義務を履行したと見るには不足しているとの意見により、訴訟で契約の効力が存在しないと判決したことに対しては「これまで弊社は清算する時に、すべての精算資料の閲覧及び精算説明会を通じて精算を行い、2017年6月15日にヒョソン側が精算を問題視、資料の搬出を要請し、6月20日の午前10時に弊社の事務室で精算資料を閲覧し、相談の後で搬出する予定だったが、ヒョソン側が訪問しなかったため、精算資料が搬出されなかった」とした。「今後、弊社は『精算に関するすべての資料を提供するものの、閲覧の過程に搬出が必ず必要と判断される部分は、重要な部分をブラインド処理した後、外部に搬出できるようにする』と言ったにもかかわらず、法院が精算資料の提供義務を履行しなかったと認定し、これを理由に契約が解約されたと判決したことに対してとても失望している」と伝えた。最後に「当社は裁判部の判決に遺憾を表明し、控訴を申し立て、事実を正すために最後まで最善を尽くす。また、虚偽事実の流布で当社はもちろん、所属アーティストおよび当社の社員の名誉を棄損したことについて厳重な法的責任を問う」と強調した。チョン・ヒョソンは今月14日に行われた専属契約効力不存在確認訴訟で一部勝訴した。
Secret出身ヒョソン、二重契約議論に新事務所がコメント「TSエンターテインメントの専属契約効力停止後に契約した」
TOMMY&PARTNERSが、Secret出身ヒョソンの二重契約議論にコメントを明らかにした。TOMMY&PARTNERSは29日、プレスリリースを通じて「最近ヒョソンさんは、元所属事務所と専属契約効力停止の仮処分申請の認定判決を受けて、当社と新たな契約を締結しました」と伝えた。続いて「ヒョソンさんの法定代理人である法務法人イェヒョンのパク・ジョンホ弁護士側は、『ヒョソンさんの新しい契約は、本案の判決宣告の効力によるものではなく、ヒョソンさんとTSエンターテインメントとの間の専属契約の効力を停止するという趣旨の2018年9月27日の裁判所の仮処分決定によるもの』であり、『元所属事務所が裁判所の決定の効力を無視したまま、既存の専属契約の効力が変わらないことを主張し、責任追及をすることは不当であり、元所属事務所はこのような主張を撤回し、裁判所の判断を尊重しなければならない』ことをお伝えいたします」と説明した。これに先立ってTSエンターテインメントは「ヒョソンさんと当社との専属契約は有効であり、これについては2018年11月14日、裁判所の判決がある予定です。したがってヒョソンさんが新しい所属事務所と専属契約を締結することは、二重契約として明らかな契約違反です」と、厳重に法的責任を問うと主張した。【TOMMY&PARTNERSエンターテインメントのコメント全文】こんにちは。TOMMY&PARTNERSです。チョン・ヒョソンさんの二重契約という報道についての当社の公式コメントです。まず懸念と心配の視線を送られたすべての方に、申し訳ない気持ちです。以前に述べたように、最近チョン・ヒョソンさんは、元所属事務所と専属契約効力停止の仮処分申請の認定判決を受けて、当社と新たに契約を締結しました。これに対して、チョン・ヒョソンさんの法定代理人である法務法人イェヒョンのパクジョンホ弁護士側は、「チョン・ヒョソンさんの新しい契約は、本案の判決宣告の効力によるものではなく、チョン・ヒョソンさんとTSエンターテインメントとの間の専属契約の効力を停止するという趣旨の2018年9月27日の裁判所の仮処分決定によるもの」であり、「元所属事務所が裁判所の決定の効力を無視したまま、既存の専属契約の効力が変わらないことを主張し、責任追及をすることは不当であり、元所属事務所はこのような主張を撤回し、裁判所の判断を尊重しなければならない」ことをお伝えいたします。今後も当社は所属アーティストのために最善を尽くし、円満で迅速な問題解決のために努力します。ありがとうございます。
Secret出身ヒョソン、専属契約めぐりTSエンターテインメントが怒りのコメント「明白な契約違反」
SecretのヒョソンがTOMMY&PARTNERSとの専属契約を発表した中、TSエンターテインメントが「専属契約違反だ」と主張した。本日(29日)、TSエンターテインメントは公式報道資料を通じて「ヒョソンと当社の専属契約は有効であり、これについては2018年11月14日に裁判所の判決がある予定だ。よって、ヒョソンが新しい事務所と専属契約を締結することは二重契約であり、明白な契約違反である」と主張した。また「当社としては、専属契約の効力に関する紛争が続く中で、問い合わせや質疑の手続き一切なしに、一方的にヒョソンと専属契約を締結し、報道資料を発表した該当会社に深い遺憾を表したい。また、一方的な契約締結、メディアへの発表で当社のイメージを失墜させ、混乱を招いた部分については、厳重に法的責任を問うことにする」と明かした。同日、TOMMY&PARTNERSは「最近、ヒョソンが元事務所との専属契約に関する効力停止仮処分申請が受け入れられ、芸能活動再開のために新しい事務所を探していた中、TOMMY&PARTNERSと専属契約を締結した」と明かした。ヒョソンがTSエンターテインメントを相手に提起した専属契約不存在確認訴訟の判決は、11月14日にソウル西部地方裁判所で行われる予定だ。・Secret ヒョソン、TOMMY&PARTNERSと専属契約を締結イ・ヒジン&チェ・ヨジンなどが所属・Secret ヒョソン、支払いに関しTSエンターテインメントと食い違う主張双方が立場を固守【TSエンターテインメントの公式コメント】こんにちは、TSエンターテインメントです。本日報道されたヒョソンさんの専属契約に関する当社の立場をお伝えします。ヒョソンさんと当社の専属契約は有効であり、これについては2018年11月14日に裁判所の判決がある予定です。よって、ヒョソンさんが新しい事務所と専属契約を締結することは二重契約であり、明白な契約違反です。当社としては、専属契約の効力に関する紛争が続く中で、問い合わせや質疑の手続き一切なしに、一方的にヒョソンさんと専属契約を締結し、報道資料を発表した該当会社に深い遺憾を表したいです。また、一方的な契約締結、メディアへの発表で当社のイメージを失墜させ、混乱を招いた部分については、厳重に法的責任を問うことにします。当社の所属アーティストを応援し、見守っているすべての方々に感謝申し上げ、当社は所属アーティストのために積極的に努力することを約束します。ありがとうございます。
B.A.Pの所属事務所「ダンサープロジェクト」シーズン2を制作…ネット配信者から専門ダンサーを育成
TSエンターテインメントがAfrica TV(ライブストリーミング配信サービス)、(社)韓国振付協会と業務提携を締結し、エンターテインメントコンテンツ「ダンサープロジェクト」シーズン2を制作する。「ダンサープロジェクト」シーズン2は、Africa TVのBJ(配信者)を対象にオーディションを行い、最終選抜されたグループは韓国の有名振付師のトレーニングを通じて、アイドル並みの振り付けをこなし、本物のダンサーとして生まれ変わることになる。オーディションはAfrica TVのBJなら誰でも挑戦することができ、最終パフォーマンスは4週間のトレーニング後に生中継される予定だ。ダンスを専門的に習ったダンサーたちの才能が際立ったシーズン1とは違って、シーズン2は韓国の有名振付師たちが素人BJたちを専門ダンサーに成長させるユニークな方法で行われるという。Africa TVエンターテインメント事業チームのアン・スンファンマネージャーは「カバーダンスコンテンツはBJたちの放送の題材としてたくさん使われるが、実際にアイドルダンスを制作した振付師と一緒に練習しながら、面白い状況やエピソードが作られるものと思っている。シーズン2にもたくさんの期待と参加をお願いしたい」と伝えた。「ダンサープロジェクト」シーズン2のオーディション公開放送は10月15日に生中継され、トレーニングの過程などは10月22日から4週間、毎週月曜日午後8時公式放送局を通じてパソコンやモバイルでリアルタイムで試聴することができる。また、TSエンターテインメントは「ダンサープロジェクト」を皮切りに、Africa TVと一緒に様々なプログラムを制作するなど、継続的に新しいコンテンツを制作する予定だ。
TSエンターテインメントのキム・テソン代表、亡くなる前日に音楽関係者を訪ねていた…「所属歌手のことをよろしく頼むと言われた」
「突然訪れて、挨拶した。自分の会社の所属歌手のことをよろしく頼むと言っていた。他のことは言わずに、その言葉だけ繰り返して帰った。結局、それが最後の挨拶だった」TSエンターテインメントのキム・テソン代表が今月27日、死去した。Secret、B.A.P、SONAMOO、Untouchable、TRCNGなどを発掘した音楽界を代表するマネージャーの一人だ。音楽界のある関係者は28日、TVレポートにキム・テソン代表と26日に会ったと伝えた。キム・テソン代表は連絡もせずに、この関係者の元を訪れた。「所属歌手の○○を宜しく頼む」と挨拶したという。「他の話はなく、よろしく頼むという話だけを繰り返して帰った。それが最後の挨拶だった。本当に悲しい」と明かした。キム・テソン代表は亡くなる直前までTSエンターテインメント所属歌手のことばかりを考えていた。キム・テソン代表は、所属歌手を実の子供のように大切にしていたという。28日、TSエンターテインメントは訃報を伝え、「遺族の意思に従い、問い合わせや取材は丁重にお断りしますことをご了承願います。故人の冥福をお祈りください」と明かした。故人の遺体安置所は国立中央医療院の葬式場207号に設けられた。・B.A.P&Secretら所属TSエンターテインメントのキム・テソン代表、27日に死去・TSエンターテインメント代表の死去うけ「The Unit」のデビュー組UNI.T、本日のスケジュールをキャンセル