チョ・アン
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“結婚”チョ・アン側「妊娠はしていない…結婚後も積極的に俳優活動を続ける」
女優チョ・アンが結婚を発表した中、所属事務所が立場を明かした。10日、チョ・アンが所属している(株) ドドエンターテインメントの関係者はTVレポートに「チョ・アンが結婚を準備している。まだ司式と祝歌などは決まっていない。二人が話し合っている」と伝えた。チョ・アンは28日午後、ソウル中(チュン) 区新羅ホテルで結婚式を挙げる予定だ。お相手はチョ・アンより3歳年上で長い間IT業界に勤めてきた一般人だ。友達だった2人は、1年前から自然に交際に発展した。続いてこの関係者は「授かり婚ではない。長い間知り合ってきただけに、自然に結婚につながった」とし「チョ・アンは結婚後も積極的に演技活動を続ける計画だ」と付け加えた。チョ・アンは2001年に女優としてデビューし、「狐怪談」「重量☆ガールズ キングコングを持ち上げろ!」「まわし蹴り」「ホリデー」「海の上のピアノ」「音叉」などから最近のMBCドラマ「最高の恋人」まで、お茶の間でも精力的な演技活動を披露しながら演技の幅を広げてきた。
女優チョ・アン、10月28日に結婚…お相手は3歳年上の一般男性
女優チョ・アンが3歳年上の一般人男性と結婚する。10日午前、チョ・アンカップルの結婚準備を担当しているIWEDDING側によると「2人は10月28日午後、ソウル中(チュン) 区新羅ホテルで結婚式を挙げる予定で、今着実に準備している」と明らかにした。所属事務所である(株)ドドエンターテインメントの関係者は「お相手はチョ・アンより3歳年上で長い間IT業界に勤めてきた一般人で、高身長のイケメンだ。友達だった2人は、1年前から自然に交際に発展した。普段から思いやりのある相手の姿に惹かれ、結婚を決心した」と結婚のきっかけについて明らかにした。チョ・アンは「お互いに配慮して尊重する、美しく幸せな家庭を作っていく。そして女優としてもより一層成熟した姿をお見せする」と結婚の感想を伝えた。チョ・アンは2001年に女優でデビューし、「狐怪談」「重量☆ガールズ キングコングを持ち上げろ!」「まわし蹴り」「ホリデー」など作品性の高い映画をはじめ、SBS「三姉妹」、KBS 1TV「広開土太王」、MBC「輝くロマンス」、OCN「特殊事件専門担当班TEN/TEN2」から最近MBC「最高の恋人」など、多数のドラマに出演した。10月10日からはEBSラジオ「詩コンサート」の新しいMCに起用され、ラジオのパーソナリティーとして美しい声を聞かせてくれる予定だ。
Davichi カン・ミンギョン主演「最高の恋人」爽やかでハツラツとした予告映像を公開
MBCの新毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「最高の恋人」(脚本:ソ・ヒョンジュ、演出:チェ・チャンウク、チェ・ジュンベ)の予告映像が24日に公開された。予告映像にはドラマの中心である母(ハ・ヒラ)、長女(チョ・アン)、そして末っ子の娘(Davichiのカン・ミンギョン)のリアルなキャラクターが盛り込まれ、関心を集めた。プロポーズを受けて幸せなボベは、愛する人と新しい人生を生きていきたいと考える母として登場した。何事も完璧にこなす完璧主義者の長女アジョン(チョ・アン)だが、聞こえてくる陰口はしっかり者のアジョンの順調ではない未来を暗示した。前向きな性格の末っ子の娘アルム(カン・ミンギョン)とヨングァン(カン・テオ)の可愛らしい姿は視聴者の好奇心をくすぐり、爽やかな魅力を見せた。ファッションデザイナーのコ・フンジャ(ピョン・ジョンス)もアルムの頬をたたいて強烈に登場した。クビになる危機に陥ったアルムの現実も厳しいと予想される。さらに最高の恋人になるための若い男女の初々しい駆け引きも盛り込まれており、ドラマへの期待感を倍増させる。母と娘が絡み合った恋愛奮闘記を描く「最高の恋人」は母と娘の人生を通じてシングルの女性、離婚した女性、再婚した女性の悩みと葛藤をリアルに表現し、主人公たちとその周りの人物の話を通じて温かい家族愛を描いていく。12月7日午後7時15分に韓国でスタートする。
キム・スヒョンからチュ・ジフンまで、キーイースト所属俳優たちが新年のご挨拶
キム・スヒョンやチュ・ジフン、イ・ヒョヌらが所属しているキーイーストが、年末のサプライズプレゼントを公開した。12月31日、キーイーストの公式Facebookを通じて所属俳優たちが温かい新年の挨拶を伝えた。公開された写真でキム・スヒョン、チョン・リョウォン、チュ・ジフン、ホン・スヒョン、ソ・イヒョン、パク・ソジュン、イ・ヒョヌ、パク・スジン、チョ・アン、ワン・ジヘ、パク・ウンビン、ハン・ボルムは、心ときめく微笑みを浮かべながら、直筆メッセージを手に持っている。それぞれの個性溢れる字も印象的だ。キーイーストはこの日、俳優たちの温かい新年の挨拶の他にも年賀状を公開し、世界各国のファンへの感謝の挨拶も忘れなかった。キム・スヒョン2015年は幸せで温かいニュースで溢れる一年になりますように~明けましておめでとうございます!!パク・ソジュンいつの間にか2014年が終わり、2015年が近づいてきています。2014年の悪いことは全て忘れて良い気運だけ受け取り、2015年はもっと幸せな一年を過ごしてください!パク・スジン2015年はもっと幸せで元気で、温かい一年になって欲しいです!! 明けましておめでとうございます。もっと幸せになりましょう♡パク・ウンビン2015年は皆さんの望む全てが叶うよう祈っております!! どうか平和で笑うことばかりの一年になりますように^^ 皆さんお幸せに♡ 私もより良い姿でお目にかかるために頑張ります。ファイト!! 明けましておめでとうございます♡ソ・イヒョンいつも幸せに~明けましておめでとうございます~^^ワン・ジヘ2015年、願いが全て叶いますように 明けましておめでとうございます^^イ・ヒョヌ皆さん! 明けましておめでとうございます!! 2015年は昨年より良い一年になるよう祈っています。元気で幸せに!! もっとカッコよく多様な姿でお目にかかります。愛してます♡♡♡チョン・リョウォン明けましておめでとうございます! 2015年が望みが全てが叶う一年になりますようにチョ・アンわ~2015年!! 新年が近づいてきています~皆さん! 2015年は幸せなことがいっぱいありますように~ 願い事が全てが叶うよう祈っています^^ 最高の2015年! 最高の一年を過ごしてください。そしてお幸せに~^^ チョ・アンより♡チュ・ジフン明けましておめでとうございます!ハン・ボルム今年もお疲れ様でした。2015年は幸せなことがいっぱいなはずです~ホン・スヒョン2015年はもっと元気に過ごしてください。明けましておめでとうございます~
【PHOTO】チェ・ダニエルからキム・アジュンまで「ソウル歌謡大賞」プレゼンターとして登場
23日午後、ソウル蚕室洞(チャムシル)蚕室室内体育館で開催された「第23回ソウル歌謡大賞」で俳優チェ・ダニエル&パク・ボヨン、キム・ソンギュン&Tiny-Gのドヒ、キム・グァンレ(スポーツソウル社長)&キム・アジュン、コン・ヒョンジン&ペク・ジニ、ヤン・サングク&チョン・ソミン、カン・ハヌル&キム・ジウォン、キ・テヨン&チョ・アン、ソン・ピルグン&アン・ソミが受賞者を発表している。「ソウル歌謡大賞」は一年間人々に愛された韓国の大衆音楽を選定する授賞式で本賞、新人賞、人気賞と大賞をはじめ、最高のアルバム賞、デジタル音源賞、公演文化賞、OST部門、ヒップホップ部門、R&Bバラード、韓流特別賞などの部門が設けられている。「ソウル歌謡大賞」はモバイルARS人気投票(20%)、デジタル音源及びCD売上(40%)、スポーツソウル人気度(10%)、審査委員団審査(30%)を通じて、大賞及び本賞の受賞者を選定する。ソ・ギョンソクとSUPER JUNIOR ウニョク、Apink チョン・ウンジがMCを務め、ケーブルチャンネルKBS JoyとKBS Dramaを通じて生中継される予定だ。
キム・ヒョンジュン&キム・スヒョン&チュ・ジフンらキーイースト所属俳優が新年の挨拶…動画を公開
チョン・リョウォン、チュ・ジフン、SS501のリーダーキム・ヒョンジュン、ホン・スヒョン、キム・スヒョンなどキーイーストの所属俳優たちが新年の挨拶を伝えた。30日午後、キーイーストの公式YouTubeチャンネルには、キーイーストの所属俳優たちの「新年、明けましておめでとうございます」というメッセージが盛り込まれた動画が掲載された。公開された動画には、チョン・リョウォン、チュ・ジフン、キム・ヒョンジュン、キム・スヒョン、ホン・スヒョン、ソ・イヒョン、チョ・アン、イ・ヒョヌ、パク・ソジュン、ハン・ボルム、ペ・ヌリ、イ・ダイン、チ・ソヨンなどキーイーストの所属俳優たちがリレー形式でそれぞれ異なるパネルを持って明るく微笑みながら新年の挨拶を伝えた。チョン・リョウォンとチュ・ジフンは、ドラマ「メディカルトップチーム」の放送終了後、次回作を検討しながら休息を取っている。キム・ヒョンジュンは1月15日に初回放送されるKBS 2TV「感激時代:闘神の誕生」の撮影に励んでおり、キム・スヒョンは4回の放送で視聴率20%を突破したSBS水木ドラマ「星から来たあなた」で不敗神話を続けている。ホン・スヒョンはMBC週末ドラマ「愛するのは自分のため」のソン・ミジュ役を通じて視聴者から熱い支持を得ており、ソ・イヒョンは「星から来たあなた」の後番組で来年2月に放送予定の「スリーデイズ~愛と正義~」で冷静な判断力を持つ警護室のエリートであるイ・チャヨン役を演じる予定であり、演技変身を予告した。
「TENリターン」チュ・サンウク&キム・サンホ&チョ・アンに出会う:SPECIAL INTERVIEW
※この記事にはドラマ「TENリターン」の結末に関する内容が含まれています。良いドラマはキャラクターが劇中で生きて動き、進化する。OCNドラマ「TENリターン」では、それぞれ個性の違う4人のチームメンバーはもちろん、連続殺人事件の犯人であるFまで進化しており、良いドラマに違いない。そして、冷徹なカリスマ性を見せるヨ・ジフンチーム長、映画「殺人の追憶」から飛び出してきたようなペク・ドシク刑事、そしてよく笑うプロファイラーのナム・イェリ。彼らがもう一度Fと向き合う予定だという。ああ、怖くてしょうがない。撮影も大詰めを迎えて忙しい現場を訪れ、俳優たちに会った。参加者:チュ・サンウク、キム・サンホ、チョ・アン、チョン・ソクヒコラムニスト―私はこれまで推理小説も結構読みましたし、アメリカの推理ドラマもたくさん見ましたが、このドラマは理解できるときもありますし、できないときもあります。難しいです。皆さん、理解して撮影していますか?気になります。キム・サンホ:理解できないときは、分かるまで話し合います。監督と俳優たちと。チュ・サンウク:理解できなければ演じられないでしょう。チョン・ソクヒ:本当ですか?チョ・アン:私は正直、理解していない状態で来るときもあります。なのでキム・サンホ先輩に大変お世話になっています。私はずっと聞きながらやっています。―この難しい作品、「TENリターン」を見ることができて幸せです。プライドもあるでしょう?チョ・アン:そうですね。帰属意識もあるし、家族のような感じもします。撮影現場がこんなに楽しいなんて、嬉しいことです。他のところでは上手くしなければならないというプレッシャーが大きいですが、ここでは一緒に作っていくような感じがします。「私がちょっとできなくても先輩たちが埋めてくれるだろう。監督が直してくれるだろう」という信頼があります。キム・サンホ:台本の読み合わせをしながら修正を繰り返し、また台本が出ますが、読み合わせが終わればいつも僕たちに聞いてくれます。無理な感じはないか、おかしいところはないかと。そして現場に来たらまた違っています。刑事ドラマは工学であり文学と言われますね。文学は穴があっても感性で埋められる部分がありますが、工学の部分に穴ができれば「やっぱり韓国の刑事ドラマはだめ」と思われるかもしれないので責任を感じます。後ろ指を指されることのないようにお互いに色々とたくさん話し合っています。チュ・サンウク:最近ケーブルテレビのドラマが地上波放送のドラマを上回ったと言われますが、「TEN」がその出発点になったというプライドがあります。実は当時、俳優にもケーブルドラマへの先入観がありました。僕もちょっと悩みました。でも、台本を見てとてもいいと思いました。キム・サンホ:悩んだんですか?僕は「OCNでもドラマを作るの?」と聞きましたが、台本を見てすぐに「早くやろう!」と言いました。チュ・サンウク:そうおっしゃると僕の肩身が狭くなるでしょう(笑)チョン・ソクヒ:おかしくなりましたね(笑)―最終回まで残り2話となりましたが、心に残るシーンは?チョ・アン:あ、あのシーンです。ヨ・ジフンがソン・ギョンテに銃を向けたとき、涙でいっぱいの目で見る瞬間、本当に素敵でした。チュ・サンウク:それ一つだけ?(笑)チョ・アン:それからキム・サンホさんがじっとして一ヶ所だけを見つめ、台詞を言ったじゃないですか。真似しようとしましたが、上手くできませんでした。私だけでなく、現場では皆ペク毒蛇が一番カッコいいと思うでしょう。それで私は「キム・サンホ先輩が一番カッコいいから恋愛関係にしてください」と言いましたが、チュ・サンウクさんから「うるさい、いい加減にしろ」と言われました(笑)キム・サンホ:「TEN」が進むべき方向がありますので、恋愛が入れば揺れると思います。チョ・アン:(ため息)チョン・ソクヒ:チュ・サンウクさん、寂しそうな顔していますね。チュ・サンウク:違います。もう気にしないことにしています(笑)チョ・アン:チュ・サンウクさんは魅力的ですが、ヨ・ジフンというキャラクターは女性の胸を苦しくさせる恐れがあるでしょう。傷つけられそうな。キム・サンホ:サンウク、君の公聴会みたいだ(笑)チョ・アン:お互いとても仲がよくて現場でよく笑います。刑事ドラマなのに笑いながら撮影に入るときも多いです。チュ・サンウク:ですが、終わる時間が遅くなることが短所です(笑) いつもしっかりと理解してから撮影に入りますので。その中心にはキム・サンホさんがいます(笑) そのままやってもよさそうなシーンも必ず話し合ってから始めます。討論をします。―MBC「きらきら光る」のときのキム・サンホさんの演技が記憶に残っていますので、今回のイメージチェンジは意外でした。キム・サンホ:監督に言われましたが、そのことで反対される方もいたそうです。監督に主張していただきやることになったわけです。―チョ・アンさんもそうでした。私たちはよく刑事ドラマというとXファイルのスカリーを思い浮かべるでしょう。ところが、チョ・アンさんは優しくてか弱いイメージで、バラエティ番組でたまに変わった姿を見せていたのであまり合わないと思いました。チョ・アン:私もあまり合わないと思いました(笑) キャスティング前、監督とたくさん話しましたが監督がそのままあなたらしくすればいいと言いました。ナム・イェリを見た瞬間、私しか思い浮かばなかったとおっしゃいました。刑事ドラマへの憧れはありましたが、私にできるのかな?という不安はありました。チュ・サンウク:キム・サンホさんは見習いたい俳優です。小さなことひとつも見逃しません。そのおかげでこのドラマの作品性が高くなったと思います。チョ・アン:キム・サンホさんが情熱的で、熱心なので私としては気楽です。私は臆病で、他のドラマではもう一度撮りたいと思っても申し訳ない気がして言い出せませんでした。チュ・サンウク:僕も情熱的に、熱心にしているけど(笑)―キム・サンホさんはドラマ「棚ぼたのあなた」で無能な夫だったでしょう。確かにちょっと情けないところのある中年男性でしたが、義理の母と向き合うシーンでびっくりしました。なんてカリスマ性溢れる堂々とした姿なんだろうと!チュ・サンウク:(キム・サンホさんを見ながら)僕もその話をしました。印象深かったと。そして実際に家族のことしか考えていない方です。その瞬間本人の本当の姿が出てきたのでしょう。キム・サンホ:「棚ぼたのあなた」のパク・ジウン脚本家の話をちょっとしてもいいでしょうか?カン・ブジャ先輩をはじめ、ベテラン役者たちも驚きます。果たして何歳で60歳を超えた人の言葉をそんなにもよく知っているのだろうかと。「TEN」も同じです。どういうふうに表現すべきか悩む必要がありません。そのような機会がまた来るだろうと思ったら、「TEN」に出会えましたね。チュ・サンウク:演技が上手いから何をしてもよくなるわけです。僕は出演する作品ごとに色々と事情が多いですね(笑)チョン・ソクヒ:よく知っています(笑) ところで、台本がよくなければ役者がいくら努力しても揺れるしかないです。集中しにくいので。これから作品を選ぶときは、キム・サンホさんと相談してください!―今回のドラマへの不満や残念な部分はありませんか?チュ・サンウク:あえて不満があるとするなら、ヨ・ジフンのプライベートについても知りたかったですが、制約がありましたのでそれが残念です。もちろん、他のことは考えず捜査ばかりするドラマが好きな方もいらっしゃいますが、僕はヨ・ジフンの気持ちや思いも少しお見せしたかったです。―また機会があるでしょう。次のシーズンにつながるのでしょう?キム・サンホ:まだそれは確実ではありません。「シーズン1」が終わったときは、監督と僕たちの間で暗黙的に「シーズン2」が始まれば、俳優は変わらないだろうという信頼がありました。チュ・サンウク:シーズンものは、4人がまた集まらなければならないでしょう。他の作品に出演していればできないので、それが思ったより難しいです。僕は「TENリターン」のために待っていました。それで大ヒットした作品を逃したこともあるし。たぶんチェ・ウシクは僕が呼んだら来ると思います(笑)キム・サンホ:チュ・サンウクさんは末っ子の面倒をよく見てくれます。チュ・サンウク:チェ・ウシク君が今のように他のスケジュールに行ったり、僕の視野から外れていたりすると上手くやっているのだろうか、失言はしていないだろうかと不安です。本当の弟みたいになったんです。登場人物がちょうど4人でしょう。他のドラマのように家族が何人も登場するわけでもないし。それでもっと仲良くなったと思います。たぶん私たちのドラマが好きな視聴者の方も私たちが家族みたいな感じだろうと思います。「エクストリームスポーツの試合が終わった感じです」―そろそろ終わりかけていますが、すっきりしながらも寂しい気持ちもあると思います。チュ・サンウク:それはそうですが、個人的には新しくスタートするKBS 2TV「グッド・ドクター」のことで気が気でないです。プレッシャーもあるし。すべての作品が終わるたびにすっきりしながらも寂しい気持ちもありますね。チョ・アン:「シーズン1」が終わるときはとても悲しかったのですが、今は分かりません。終わりという感じがしないからでしょう?キム・サンホ:昨日の夜、ふとこんな思いが頭をよぎりました。エクストリームスポーツの試合が終わった感じだと。体がぶつかってあざができても幸せな気分です。11話、12話は本当に最善を尽くして撮影しなければなりませんでした。10年、20年過ぎてもっと年をとって見ても面白いように。そんなふうになるには僕たちキャラクターの心にあまりにも潤いがないような気がしますが。チュ・サンウク:その通りです。感情なさすぎです。これまでまったく見せなかったと思います。チョン・ソクヒ:次のシーズンで4人の方皆に会えたらと思います。そのときはヨ・ジフンチーム長の話も聞けますように!エピローグサインして日付を書いていたチュ・サンウクさんは「あ、今日は母の誕生日だった」と言い、お祝いの挨拶を残した。チュ・サンウクさん、見れば見るほど本当にいい男。そして、チョ・アンさん、これまでインタビューをたくさんしたけど、女優さんがずっと前から到着しているのは初めてだった。しかも明るくて控えめで気配りもできて。写真家も、私も心を奪われてしまった。そして私の心を根こそぎ奪ったもう一人、キム・サンホさん。表情や顔全体から感じられるオーラに本当にびっくりするしかなかった。さすが俳優。だけど、帰ってきて周りの人にとても素敵、最高と言っても誰も信じてくれない。あらら。文:チョン・ソクヒコラムニスト「NAVER スターコラム」は、注目の俳優やアイドル、アーティストたち本人がコラムを執筆。話題のスターが直接書いたコラムをお届けしています。
チュ・サンウクからチェ・ウシクまで…「TENリターン」出演俳優4人が放送終了の感想を伝える“幸せだった”
最終回だけを残しているOCNドラマ「TENリターン」の出演俳優チュ・サンウク、キム・サンホ、チョ・アン、チェ・ウシクが、放送終了を控えた感想を伝えた。まずチュ・サンウクは「さびしい気持ちが大きい。より多くのことを見せることができず申し訳ないと思うけれど、シーズン2もたくさん愛していただいて感謝している」と感想を述べた。キム・サンホも「恥ずかしくないように、最善を尽くした。よく評価していただいて感謝している」と挨拶した。チョ・アンは「すごく残念だ。終わったという実感がしない」と伝えた。チェ・ウシクは「最後まで楽しく撮影することができて、本当に光栄だ。どのシーンも一生懸命に演じたので、最後まで見守ってほしい」と言った。2011年11月に初めて披露された「TEN」は、韓国に「ジャンルドラマ」という認識を位置づけ、2013年4月にシーズン2の放送を始めた。「TEN」シリーズは、特殊捜査専門チームを舞台にヨ・ジフン(ジュ・サンウク)、ペク・ドシク(キム・サンホ)、ナム・イェリ(チョ・アン)、パク・ミンホ(チェ・ウシク)などの活躍を描いた推理ドラマで、30日に韓国で最終回が放送される予定だ。
Vol.2 ― 「マイ・リトル・ヒーロー」チョ・アン、キム・レウォンを引っ叩くシーンに“怖くて涙”
女優チョ・アンは、映画「マイ・リトル・ヒーロー」で大学の先輩と共演した。キム・レウォンのことである。2人は中央大学演劇映画科の先輩後輩の間柄で、この映画でお互いに対立しながらも、子供たちのために力を合せるアシスタントディレクターのソンヒと三流ミュージカル監督ユ・イルハン役で出演した。チョ・アンにとって、キム・レウォンとの共演は特別な経験だ。上下関係が厳しいことで噂の演劇映画科の先輩に対して、観客の代わりに勢いよく頬を引っ叩く演技をしなければならなかった彼女にとって、多方面で記憶に残る役にならざるを得ない。そして可愛いらしい多文化家庭(国際結婚家庭)の子供であるヨングァン役のチ・デハン、ソンジュン役のファン・ヨンヨンの出演も一役買った。チョ・アンは、映画序盤のキム・レウォンがとても小憎らしいという言葉に、「学校の先輩でもある。キム・レウォン先輩は演技がとても上手な方。私は小憎らしいという点に焦点を当てるよりも、本当に上手だと思った。小憎らしい演技が上手。もし小憎らしいならそのくらいだと思う。小憎らしさを可愛らしく上手く演じたのでは」と問い返した。続いて「周りの人たちから、『私が引っ叩いてやりたいくらいだったけど、本当によくやった』という話をたくさん聞く。あのシーンがそれほど誉められるとは思いもしなかった。あのシーンはすごく大変だった。先輩で、なんだかちょっと怖くて」と弱々しく語った。チョ・アンは頬を叩くシーンを撮影する前に、スライドさせながら叩く練習にも念を入れた。手加減を知らないチョ・アンだから、キム・レウォンの頬を叩く前に心配が先立った。またそうすると音があまり出ずに相手俳優にとっても痛みが減るため、チョ・アンの思いやりだったわけだ。彼女は「怖くて涙が少しずつ出た。学校の先輩でもあるから。先輩がとてもよくしてくれた。キム・レウォン先輩が本当によく面倒を見てくれたが、私がもともと学校の先輩に対して怖がる方だから」と、冗談めかして語った。チョ・アンは多文化家庭に対して特に色々と考えたことがなかったが、映画を見た後感じた点が多かったと語るキム・レウォンの言葉に言及した。彼女は「私もキム・レウォン先輩の言葉に同意する。私も多文化家庭の子供たちや東南アジアなどから来た労働者の人たちが差別的な待遇を受けていることに対して知っているし、それじゃだめだと思っていたけれど、子供たち(チ・デハン、ファン・ヨンヨン)と一緒にいて色々と考えるようになった。とても純粋で良い人たちが社会に出て、傷つくことを考えると胸がとても痛い」と語った。チョ・アンをはじめ「マイ・リトル・ヒーロー」のキム・ソンフン監督とキム・レウォンなどは、これから映画のように実際にも多文化家庭の子供たちであるチ・デハンとファン・ヨンヨンのための団体を作る予定だ。映画を撮影しながらもそうだったが、一時的な関心ではない未来のための道を開いてあげたいからだ。彼女は、「(多文化家庭の子供たちを)可哀想と思って見るのではなく、当たり前の存在だと思わなければならないと思う」と言いながら、同情ではない同等な視線で眺めてほしいとの願いを伝えた。また「徐々に刺激に慣れて、強いものを求めるようになる。刺激的な要素ではなく、温かい映画。温かい眼差しで見てくれたら嬉しい。私の中の敍情的な面に戻ることができる映画」である「マイ・リトル・ヒーロー」を通じて、寒い冬に観客たちの心が温かくなることを望んだ。「マイ・リトル・ヒーロー」は、見栄っ張りな三流監督ユ・イルハン(キム・レウォン)が人生の逆転を狙って参加した大型ミュージカルオーディション番組で優勝の確率ゼロの少年ヨングァン(チ・デハン)とパートナーになり、不可能な夢に挑戦していく過程を描いた映画だ。
Vol.1 ― チョ・アン「演技ですか?一番おもしろいけど、怖かったりもします」
チョ・アンは、今年デビュー14年目の女優だ。1999年、MBCミニシリーズ(毎週連続で2日間に2話ずつ放送されるドラマ)「初恋」に、エキストラで出演して演技を始めた後、ドラマと映画を行き来しながら様々なジャンルやキャラクターを演じた。映画「狐怪談」で、学校を恐怖に落とし入れる肥満の女子学生オム・ヘジュ、映画「重量★ガールズ キングコングを持ち上げろ!」で、重量挙げのコーチに突然スカウトされる田舍の少女ヨンジャ、時代劇「広開土太王」では、スパイの姫タムジュ役など、劇から劇へと異なる姿を披露し、今年は映画「マイ・リトル・ヒーロー」では、大ざっぱだが心温かいアシスタントディレクター、ソンヒ役を演じて見るものに温かさを伝える予定だ。チョ・アンは「演技が好きで始めた。演技ができることに対して感謝しているので、作品を選ぶにもあまり難しく考えない。共演する方々も重要だが、私の場合は、作品が作られていく過程を見ることも、映画がうまく完成することも好きだ」と明らかにした。続いて「『これはどうしたらいいだろう』『どんな風に撮影したらいいかな』というような場面では、共演者とシナリオの内容が良いかも重要だ。良いエネルギーを放つ映画やドラマが好きみたい。今回の『マイ・リトル・ヒーロー』は、2つとも満たされている。2つのうち、どちらか1つだけ当てはまったとしても問題なく撮影する方だが、今回は2つともうまく満たされていた。人間関係も良く、映画が目指すところも良かった」と説明した。演技に対する純粋な熱情を持つチョ・アンは、「カメラの前に立てば、何でもできるように感じる」と語る根っからの女優だ。しかし、今回の映画の撮影では、心残りもあった。劇中、ソンヒをもっとタフに表現したかったが、以前、1年間撮影した「広開土太王」での時代劇の台詞の言い回しが出ないようにと、慎重になり、ずいぶん気を遣ったという。チョ・アンは、「声を思う存分張り上げることができなかった。慎重に演じたので、思う存分できなかった部分があった。自分でも知らないうちに気を付けていたのが、個人的に残念だ」と悔しさをにじませた。しかしチョ・アンのタフさはいきすぎでも、物足りなくもなかった。これは劇中ソンヒが、多文化家庭(国際結婚家庭)の子供たちに見せる心遣いにも似ている。彼らを可哀相な人として見ず、そっぽを向かないためだ。チョ・アンは、「むしろ男女間の愛情演技より、子供たちとの演技の方が、より涙がこぼれる。年を取って母親役を演じると上手くできるのではないかと期待している」と話した。また「演技は、最も面白いことでありながら、最も怖いことでもある。精神的に辛い時、『こんなにまでして、この仕事をしなければならないのか』と思う時もあるが、たとえ大変でも、演技せずに幸せでいられる自信がない。とても好きで面白い。私にできることの中で、一番面白くて幸せなことなのに怖い。終りがない。すればするほど難しく、『どうして私はこれ以上できないんだろう』と数十回も自分を責めるが、また立ち上がる。好きだからそうなんだと思う」と話しながら目を輝かせた。チョ・アンが、タフだが心温かいアシスタントディレクター、ソンヒ役で出演した「マイ・リトル・ヒーロー」は、見栄張りな三流音楽監督ユ・イルハン(キム・レウォン)が人生の逆転を狙って参加した大型ミュージカルオーディション番組で、優勝の可能性ゼロの少年ヨングァン(チ・デハン)とパートナーになって、不可能な夢に挑戦していく過程を描いた映画だ。
RAINBOW ジェギョン&ヘリョンら「ジャングルの法則W」のメンバー決定…22日に出国
女優イ・スギョン、チョ・アン、タレントのヘリョン、チョン・ジュリ、RAINBOWのジェギョンが、11月に放送予定のSBS「ジャングルの法則W」のメンバーに確定した。17日午後、複数の放送関係者によると「ジャングルの法則W」のメンバーが、イ・スギョン、チョ・アン、ヘリョン、チョン・ジュリ、RAINBOWのジェギョンに確定し、22日に南太平洋にあるパプアニューギニアに出発する。これに対し某放送関係者は、「今回の『ジャングルの法則W』には、女性メンバー5人のほかにも男性1人が同行する可能性が高い」と話した。男性メンバーとしては、俳優パク・サンミョンが有力だと言われている。「ジャングルの法則W」はSBS「ニュー!日曜日は楽しい-キム・ビョンマンのジャングルの法則」の女性版の番組で、今月1日に秋夕(チュソク)特集で放送され、高い視聴率を記録した。華やかな姿だけを見せてきた女性芸能人たちのジャングル生活は、芸能人たちの素顔を見せ、多くの視聴者の共感を得たと評価された。イ・スギョン、チョ・アン、ヘリョン、チョン・ジュリ、ジェギョンが出演する「ジャングルの法則W」は、秋の放送改編に合わせて全3回で特別編成され、11月に放送される予定だ。メンバーたちは撮影のために22日にパプアニューギニアに出発し、来月1日に帰国する。