DANIEL
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“大麻吸引”DMTNのDANIEL、2次公判に出廷…ビアンカ・モブリーは姿を現さず
大麻吸引の疑いを持たれているDMTNのメンバーDANIEL(22)が2次公判に出廷した。同様の疑いを持たれているアメリカ国籍のタレントビアンカ・モブリー(25)は公判に姿を現さず、対照的な態度を見せた。9日午前、京幾道(キョンギド)城南(ソンナム)にある水原(スウォン)地方裁判所・城南地方裁判所3号法廷にて、麻薬類の管理に関する法律違反などの疑いで2次公判が行われた中、DANIELをはじめ同様の疑いを持たれている有名スターの息子であると共にプロゲーマーA氏(23)のほか、3人が法廷に姿を現した。この日の公判は、特にDANIELとビアンカ・モブリーが6日にソウル地方警察庁・麻薬捜査隊によって大麻を販売して吸引した疑いが追加で摘発され不拘束起訴された中でさらに関心が集まったが、裁判長は以前の事件と関わりがあるかどうかのみを述べ、この事件を次回の公判に託した。ただ、この日も欠席したビアンカに対しては強制送還の可能性を示唆し、再び強硬な立場を伝えた。DANIELの所属事務所の関係者はマイデイリーに、「DANIELが黙々と裁判に参加し、これから続く公判にも反省した態度で真面目に臨むつもりだ」と明らかにした。ビアンカを除いたDANIELとその他4人は、4月30日に開かれた1次公判で全ての疑いを認めたことがある。次の公判は、6月4日午後2時に開かれる。

DMTNのDANIEL、大麻吸引の事実を認める「申し訳ありません」
大麻斡旋および吸引疑惑で在宅起訴されたDMTNのDANIELが、容疑を全て認めた。DANIELは30日午前、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市にある水原(スウォン)地裁で行われた初の公判で、2012年から今年まで大麻を斡旋し、2012年に吸引した事実を認めた。共に起訴されたタレントのビアンカ・モブルリは、同日出席しなかった。これに先立ち、DANIELは3月に大麻吸引の容疑で取調べを受け、一部斡旋した事実を認めていた。所属事務所の関係者は「申し訳ありません。まず、裁判に誠実に臨むようにします」と明かした。

パニックに陥った2013年の韓国芸能界…強姦から離婚まで
花が満開となる4月になった。だいぶ暖かくなってきて心も温かくなる季節だが、芸能界だけは残酷な2013年上半期を迎えている。韓国芸能界には残酷な11月という言葉があった。芸能界の事件が11月に集中して生まれた言葉だが、2013年だけ見れば、これも昔のことである。4月になったばかりだが、トップスターの強姦から離婚に至るまで事件が次々と起こっている。大衆に衝撃を与えたのは俳優パク・シフが強姦の疑いで告訴されたことである。パク・シフは仲のいい後輩俳優K氏と一緒に芸能人志望生A氏とお酒を飲んだ翌日、強姦の疑いで告訴された。トップスターパク・シフが告訴されたことに関心が集まり、嘘発見器と対面尋問などを通じて起訴意見で検察に送致された。歌手兼タレントのコ・ヨンウクの位置追跡電子装置(電子アンクレット)付着にも関心が集まった。コ・ヨンウクは昨年5月に児童青少年保護に関する法律違反などの容疑で検察に送致された。しかしその後も未成年者セクハラ容疑で検察の調査を受けた。結局検察は再犯の可能性があると判断し、懲役7年、位置追跡電子装置付着を言い渡した。公判は12日に行われる予定である。男性スターだけが事件に巻き込まれたわけではない。女性スターは韓国で麻薬類に指定されている麻酔薬であり、睡眠誘導剤のプロポフォールの投薬騒ぎに巻き込まれたのである。イ・スンヨン、パク・シヨン、チャン・ミイネなど美人女優たちが常習的にプロポフォールを投薬した疑いで調査を受け、それに関する公判が行われた。彼女たちはすべての容疑について否定したものの、多くの人は冷たい視線で見ている。女優たちのプロポフォール投薬は大麻の斡旋疑惑につながった。アイドルグループDMTNのDANIELが大麻斡旋の疑いで在宅起訴された。大麻斡旋が報道されると、所属事務所側は「自分が吸引さえしなければ大丈夫だと思っていたDANIELの未熟な判断が今回の騒動を起こした」と公式謝罪をした。もう一つの大きな事件はスターたちの離婚である。初恋相手と結婚して話題を呼んだ元祖アイドルグループSECHSKIES(ジェクスキス)のウン・ジウォンと俳優兼歌手イム・チャンジョンがその主人公である。まずウン・ジウォンは協議離婚して6ヶ月後に離婚が知られた。ウン・ジウォンは昨年8月に性格の不一致で協議離婚した。所蔵事務所の関係者は2月28日に離婚したことを認め「性格の不一致で、互いに適応することが難しかった」と説明した。ウン・ジウォンの離婚が衝撃を与えた理由は、初恋相手と結婚したということだった。ウン・ジウォンと元妻は高校時代にハワイで出会って2010年4月にハワイで結婚式を挙げた。しかし結婚生活約2年で離婚した。3日にはイム・チャンジョンの離婚が報道され、多くの人に衝撃を与えた。元プロゴルファーキム・ヒョンジュ氏と結婚したイム・チャンジョンは、結婚生活7年で破局を迎えた。二人は現在子供の養育権及び財産分与などすべての協議を終えた状態で、離婚の手続きだけを残している。イム・チャンジョンは2006年3月にキム・ヒョンジュ氏と結婚した。当時、芸能界スターと11歳年下の美人プロゴルファーの結婚で話題を呼んだが、結局結婚生活7年で協議離婚することになったのである。二人の間には3人の子供がおり、末っ子だけを元妻が育てることにしたという。芸能人ではないが、サッカー選手チャ・ドゥリも離婚の手続きを踏んでいる。チャ・ドゥリは2008年12月にインペリアルパレスホテル会長の長女シン・ヘソン氏と結婚し、二人の間には一男一女がいる。結婚生活5年で破局を迎えた。

パク・シフからDANIELまで…絶えない事件・事故で騒がしい今年の韓国芸能界
まだ3月だが、韓国の芸能界は様々な事件や事故で騒いでいる。間を置かず起きる奇怪な事件が、人々の耳目を集めている。21日午前、キム・ヨンマンには違法スポーツ賭博サイトで、賭博を行った疑いがもたれ、衝撃を与えた。さらに、R.efのイ・ソンウクも加わった。昨年悪い噂で苦しんだ彼には、現在飲酒運転をした疑いがもたれている。実は、芸能界の憂鬱なニュースは正月から始まった。1月6日、故チェ・ジンシルさんの元夫で、元巨人軍投手のチョ・ソンミンさんが自殺した事件は、人々に大きな衝撃を与えた。ファンは両親を亡くした子供たちを哀れんだ。強姦とセクハラの疑いで昨年から続けられてきたコ・ヨンウクの裁判は、まだ進行中だ。最高の人気を博したパク・シフは、強姦されたと主張する女性、その女性の知人、元所属事務所の代表などと、真実をめぐって激しい攻防戦を繰り広げている。芸能界に起きる事件・事故の中で頻繁に登場する麻薬や薬物事件も続いた。イ・スンヨン、パク・シヨン、チャン・ミイネ、ヒョニョンなどは、プロポフォール違法投薬の疑いで、KBS 2TV「美女たちのおしゃべり」に出演した外国人のビアンカは大麻吸引などの疑いでそれぞれ捜査を受けた。アイドルグループDMTNのDANIELにも大麻を販売した疑いがもたれている。MBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」で人気を得たスター講師キム・ミギョンには、盗作疑惑が取り沙汰されている。自殺で始まった今年の芸能界は、賭博、麻薬、強姦、飲酒運転など、あらゆる事件や事故が起きている。実際に、芸能界は人々の関心が集中するところだ。そのため、些細な事件も大きく膨らんでしまうところでもある。いつも風が静まる日がないという話も誇張ではない。だが、いくら事件や事故が絶えない芸能界だとしても、今年は特に騒がしい。強姦、麻薬、賭博など、簡単には許されない醜い事件がよく起きることも今年の芸能界の事件、事故の特徴だと言える。一緒に笑いながらお祝いできることの少ない最近の芸能界が、人々を残念な気分にさせている。

DMTN所属事務所、大麻騒動に「DMTNは当分活動しない…自粛期間を過ごす」
アイドルグループDMTNが活動をしばらく休止する。13日、DMTNの所属事務所である2workSエンターテインメントの関係者は、マイデイリーに「DANIELの大麻事件が一段落するまでDMTNは活動しない。メンバーたちもDANIELと一緒に自粛期間を過ごす」と伝えた。続いて所属事務所の関係者は「DMTNは活動終了を控えていた。予定していたスケジュールはない。メンバーたちの個別活動もしない。DANIELの事件でメンバーたちも番組などで笑って活動するのは無理だと思う」と付け加えた。大麻の斡旋及び紹介の疑いを受けているDANIEL(22、本名:チェ・ダニエル)は、出演していたケーブルチャンネルarirangTV「Pops in Seoul」も降板する。関係者は「DANIELがこの番組を通じてK-POPを英語で紹介するコーナーに1年ほど出演していた。今回の事件で降板することになった」と説明した。先立ってDANIELは9日に大麻の斡旋及び紹介の疑いで警察の取調べを受けた。これと関連して所属事務所側は「大麻の吸引は無実だが、自分さえ吸引しなければ大丈夫だと思っていたDANIELの未熟な判断がこのような騒動を起こしてしまった」と謝罪した。さらに「DANIELの疑いに対して何の判決も下されていないが、過ちを犯したことについて言い訳などは必要ないと思う」と過ちを犯したことを認めた。

“大麻騒動”DMTNのDANIEL、補強捜査の予定…追加日程は未定
アイドルグループDMTN(前・Dalmatian)のDANIEL(22、本名:チェ・DANIEL)が、大麻吸引及び斡旋の容疑を受けている中、警察は補強捜査を先に進める予定だと述べた。13日午前、ソウル地方警察庁麻薬捜査隊側はOSENに「追加の調査日程はまだ未定だ。DANIELが容疑を認めていない部分があり、まだ補強捜査を行う予定だ」と述べた。現在、DANIELは大麻を斡旋したことは事実だが、吸引はしていないと否認しているという。これに先立ち、DMTNの所属事務所2works側は12日、報道資料を通じて「DANIELが9日警察と検察を通じて調査を受けた。最初は直接吸引を疑った検察が毛や尿検査などドーピングテストを行ったが、最終的に陰性の判定を受け吸引に対しては容疑なしという結論が出ており、上記の容疑に対してのみ調査を受けた」と述べた。

“大麻騒動”DMTNのDANIEL側、公式立場を発表「未熟な判断でご心配をお掛けしました」(全文)
DMTNのDANIELの所属事務所「大麻の吸引はしていない。反省している」アイドルグループDMTN(前・Dalmatian)のDANIELが、大麻吸引容疑について公式立場を発表した。12日、あるメディアがソウル中央地方警察庁の麻薬捜査隊がDMTNのDANIELに対して大麻の販売及び吸引の疑い(麻薬類管理に関する法律違反)で逮捕状を出したと報じた。これに対しDANIELの所属事務所である2workSエンターテインメントは、報道発表資料を通じて「大麻吸引については嫌疑なし」だが、「自分が吸引さえしなければ大丈夫だと思っていたDANIELの未熟な判断が今回の騒動を起こした」と伝えた。所属事務所側は「9日午前から午後まで、警察及び検察で取り調べを受けて帰宅した。大麻の斡旋及び紹介の疑いで取り調べを受けた。DANIELは大麻斡旋及び紹介の容疑を認め、警察及び検察に積極的に協力する意思を明らかにし、捜査の役に立てるよう全力を尽くすという。自身の未熟な判断に罪悪感を抱き、現在深く反省している」と付け加えた。続いて「DANIELの容疑に対して何の判決も下されていないが、過ちを犯したことについては、言い訳の必要はないだろう。彼もどんな罰でも受けると言っているので、私たちも本人の決定を尊重し、今後彼が一人前の社会人として生きていけるようにサポートする予定だ」と説明した。以下は DANIEL側の公式立場の全文である。こんにちは。2workSエンターテインメントです。まず、DMTNを愛してくださる皆様にご心配をお掛けしたこと、お詫び申し上げます。本日報道されたDANIELの大麻販売及び吸引の記事について、申し上げたいと思います。DANIELは9日の午前から午後まで、警察や検察を介して、関連の疑いで取り調べを受けて帰宅しました。容疑事実は大麻の斡旋及び紹介です。初めに大麻の吸引を疑った検察が髪の毛や尿の検査などをしましたが、結果は陰性と出ましたので、吸引については嫌疑なしという結論が出ました。また、上記の疑いについてのみ、取り調べを受けました。吸引さえしなければ、罪にはならないと思っていたDANIELの未熟な判断が、このような事態を招きました。また、DANIELの未熟さに気づかず、正しい判断ができるようにサポートできなかった弊社のスタッフも責任も痛感しております。深くお詫び申し上げます。DANIELは大麻の斡旋及び紹介の容疑を認め、警察及び検察の捜査に積極的に協力する意思を明かし、捜査の役に立てるよう全力を尽くすとしています。自身の未熟な判断に罪悪感を抱き、現在深く反省しております。DANIELの疑いに対して何の判決も下されておりませんが、過ちを犯したことについて言い訳などは必要ないと思っております。彼もどのような処分でも受けると、謙虚に受け入れる姿勢でおり、私たちも本人の決定を尊重し、今後彼が一人前の社会人として生きていけるようにサポートする予定です。一瞬の未熟な判断により、ご迷惑をお掛けした点、もう一度深くお詫び申し上げます。申し訳ありません。

大麻の“斡旋及び紹介”をしたDMTNのDANIELとは?
大麻の斡旋及び紹介の容疑を認めたアイドルグループDMTNのメンバーDANIEL(22、本名:チェ・ダニエル)が話題になっている。12日、DMTNの所属事務所である2workSは、大麻吸引の容疑が浮上すると、報道資料を通じて「本人の吸引に対しては嫌疑なしと結論が出た。9日斡旋及び紹介の疑いで取り調べを受け、帰宅した」と明かした。また「本人が吸引をしない限り大きな問題にはならないと思ったDANIELの未熟で軽率な判断によって今回の事件が起こった。一瞬の未熟な判断で大きな混乱を起こしたこと、もう一度お詫び申し上げる」と伝えた。大麻の斡旋及び紹介で取り調べを受けたDANIELは、18歳までアメリカで生まれ育った韓国人で、アイドルグループDMTNのリードボーカルだ。DMTNは2012年11月、MCモンから新しい企画会社2workSへと移籍したDalmatian(ダルメシアン)の新しいグループ名である。このグループ名はDANIELが自ら考えたもので、Dalmatianの頭文字であり、「Desire、Motivation、Timing、Now」という意味が込められている。DANIELの所属するDMTNは、1月に新曲「Safety Zone」でリリースし、活動している。

DMTNのDANIEL、生まれて初めて韓服に挑戦…“爆笑”
アイドルグループDMTNのDANIELが、生まれて初めて韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)を体験した。DANIELは18歳までアメリカで生まれ育った韓国人で、最近生まれて初めて韓服を着た。メンバーのDONGLIMは、DANIELが韓服を着る過程を撮影し、DMTNの公式サイト内の自身のブログに掲載し、彼の韓服挑戦記をファンと共有した。DONGLIMはブログの掲示板に、「旧正月を迎えインタビューをするために宿舎に韓服を持ってきた。韓服を初めて見たわけではないだろうが、どうも不思議そうに見ていたDANIELに、一人で韓服を着て写真を撮って、と言った」という書き込みと共に、当時の姿を盛り込んだ映像を公開した。映像の中のDANIELは、韓服のベストを一番中に着たり、ズボンの結びひもを上手く結ぶことができず、ズボンがずり落ちたりして、戸惑う様子だった。その姿を撮影していたDONGLIMが大きく笑うと、プライドを傷つけられたDANIELは、一人できちんと韓服を着て見せると、インターネットを検索しながら再び韓服を着始めた。その後DANIELは、一般人でも良く分からない大きな邪幅、小さな邪幅など、韓服の専門用語まで理解しながら、DONGLIMの助けを受け、チョゴリの結び紐まで完璧な結び、きちんと韓服を着こなした。それにDANIELは、「韓服導師になった」と誇らしく話したという。映像を見たネットユーザーは、「韓服を着る方法を知らないDANIELの苦労に共感する」「韓服も着こなし、もう完璧な韓国人になったようだ」「私も旧正月には韓服を」「韓服を着る姿、本当に面白い」などの様々な反応を見せた。Dalmatianからグループ名を変更したプDMTNは、新曲「Safety Zone」で活発な活動を繰り広げている。

「アイドル陸上大会」は「アイドル怪我大会」?…SHINee ミンホ&SISTAR ボラ&DMTNのDANIELが相次いで負傷
MBC「正月特集アイドルスター陸上 アーチェリー選手権大会」(以下「アイドル陸上大会」)に参加したアイドルたちが、相次いで怪我を負い、安全面を再考する必要性が提起されている。28日午後、京畿(キョンギ)高陽(コヤン)市の高揚室内体育館ではMBC「アイドル陸上大会」が開かれた。今回の大会にはSHINee、MBLAQ、ZE:A、FTISLAND、DMTN、T-ARA、SISTAR、4Minute、miss Aなどのアイドルが集まり、70m走、ハードル、高跳び、競歩、400mリレー、アーチェリーなどの種目で対決した。現場には約3千人のファンが押し寄せ、自分が支持するアイドルスターのために熱い応援合戦を繰り広げた。アイドルスターもファンの応援に応えて、各々参加した種目で最善を尽くしながら運動能力を競った。しかし、怪我は相変わらずだった。元々十字靭帯が良くなかったDMTNのDANIELは、70m走の予選に参加していたところ、同部位を再び負傷し、緊急病院に運ばれて怪我部位の治療を受けた。普段から優れた運動神経を誇っていたSISTARのボラも怪我に涙を流した。70mの予選でスタートが遅れたボラは徐々に勢いに乗り、先頭に追い付いて1位でゴールテープを切ったが、ゴールした途端大きく前に転倒し、しばらくその場で立つことが出来なかった。仲間たちに支えられながら立ち上がったボラの目からは涙が止まらず、楽屋に向うボラの後ろ姿にファンと他のアイドルスターの心配も大きかった。同じく陸上アイドルとして有名なアイドルグループSHINeeのミンホも転倒した。ハードル試合に出場したミンホは、意欲的に試合に参加したが、試合途中に転んでしまった。それから腰の痛みを訴え、見守っていたファンを心配させた。3人の怪我は大変な負傷につながらなかっただけでも幸いだった。ボラは70mの予選が終わってから再び競技場に戻り、「大丈夫」と叫びながらファンを安心させた。ミンホの所属事務所であるSMエンターテインメントも「幸いにもミンホの負傷は大きくなかった。今後の活動にも問題ないと思われる」と伝えた。ただカムバック間近のDANIELの場合、半分ギプスをつけた状態で通院治療を並行するように診断された。それでも活動を続けるというDANIELの意志がとても強いため、怪我にもかかわらずDMTNの活動を続けると所属事務所2workSは説明している。MBCを代表する正月特集バラエティ番組である「アイドル陸上大会」は、アイドルスターがステージから離れ、歌ではなく運動で勝負するということから多くの視聴者から愛されている。しかし、このように負傷者が絶えずに発生し、安全問題も指摘され続けている状況だ。また、アイドルスターが大勢集まるため、優秀な実力でなければカメラに映ることも難しい状況で、アイドルスターの過度な競争を煽るという指摘も受けている。

DMTNのDANIEL「アイドル陸上大会」撮影中に足を負傷…激痛で病院に搬送
DMTNがカムバックを1日後に控え、緊急事態が発生した。メンバーのDANIELが29日、高揚(コヤン)室内体育館でMBC「正月特集アイドルスター陸上 アーチェリー選手権大会」(以下「アイドル陸上大会」)の撮影途中、陸上70mで倒れ足を怪我した。元々十字靭帯が良くなかったDANIELは、激痛を訴え近隣の病院に運ばれ、現在検査結果を待っている。30日、新曲「Safety Zone」をリリースし、カムバックを控えていたDMTNとしては困難な状況となっている。ある関係者は「経過を見守るべきだが、今週からスタートする予定だったカムバックステージに支障があると思う」と語った。DANIELは、最近音楽ランキングを独占している Leessangの「涙」MVで主演を演じたことに続き、今回の「Safety Zone」のMVでも映画のようなアクション演技を披露し、注目を集めた。「Safety Zone」は、人気作曲チームのイダンヨプチャギ(二段横蹴り)の野心作である。

Dalmatian、カムバック控えて“DMTN”にグループ名を変更
グループDalmatianが、グループ名を変更してカムバックの秒読み段階に入った。昨年11月にMCモンのもとから去って、新しく立ち上げられた企画会社2workSに移籍したDalmatianが、グループ名をDMTNに変更して再出発を準備中だ。DMTNの所属事務所の関係者は、「活動中のグループが途中でグループ名を変えることは前例のないことだが、親しみやすく自由奔放な既存のDalmatianのイメージとはまた違う、成熟した魅力を見せるためによく考えて出した結論だ」と、グループ名を変えるようになった理由を明らかにした。DMTNはDalmatianのイニシャルであると同時に、それぞれ「Desire、Motivation、Timing、Now」を意味するものだ。今までDalmatianとして活動していた姿を続ける一方で、新しい跳躍を願う思いを込めて、メンバーのDANIEL(ダニエル)が直接考案した。グループ名から大きな変化を経験したDMTNは、21日午前0時に公式ホームページと公式YouTubeチャンネルを通じて、DANIELの予告映像を先行公開し、カムバックを本格化させる。DMTNは、これからDANIELに続いてメンバーたちの予告映像を順番に公開しながら、新しいシングルに対する好奇心を刺激する予定だ。




