“大麻吸引”DMTNのDANIEL、懲役1年の判決に不服…控訴状提出

大麻吸引の疑いで法廷に立ったDMTNのDANIEL(本名：チェ・ダニエル)が控訴状を提出した。

大麻の販売及び斡旋の容疑で実刑を言い渡されたDANIELは、第一審の懲役1年の判決に不服とし、10月21日控訴状を提出した。

京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市水原(スウォン)地方裁判所城南支院3号法廷で開かれた裁判で、DANIELは麻薬類管理に関する法律違反で検察から懲役1年と追徴金706万ウォン(約65万1565円)を求刑された。

DANIELは俳優チャ・スンウォンの息子であるチャ・ノア、外国人タレントのビアンカ・モブリーと共に起訴された。チャ・ノアは懲役6ヶ月、執行猶予2年を言い渡された。ビアンカは疑いを自白してから今年4月アメリカに逃走した。