キム・ユヌ
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「恋人」キム・ユヌ、初めてナムグン・ミンの気持ちを理解?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ユヌがナムグン・ミンのためにアン・ウンジンに最後を譲った。韓国で11日に放送されたMBC金土ドラマ「恋人」第19話では、死境をさまようイ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン)と彼を助けようとするユ・ギルチェ(アン・ウンジン)の奮闘が描かれた。ギルチェは大けがをしたジャンヒョンを宮からやっと連れ出した。しかし、宮から人が来るのではないかと恐れ、リャンウム(キム・ユヌ)に指示して逃げるのを手伝わせた。リャンウムはソンヒから「知ってるお姉さんが、リャンウムのことをなぜ大切にしているのかと聞くと、リャンウムが楽しく生きているのを見る楽しさで生きていると言っていました。なので、絶対リャンウムを1人にして死ぬお方ではない」という話を聞いて、心をただした。リャンウムは「兄貴が最後に見たがる人が誰なのかを考えてみました。行って、兄貴に会ってください」と初めてジャンヒョンの気持ちを完全に理解しようとした。
俳優キム・ユヌ、日本1stファンミーティング「First Christmas LOVE」を12月23日に開催
韓国俳優キム・ユヌが、12月23日(土)に東京・浅草花劇場にて、日本で初めてのファンミーティング「Kim Yoon woo Fanmeeting in JAPAN 2023 ~First Christmas LOVE~」を開催することが決定した。キム・ユヌは、2022年にチャン・ギヨン、チェ・スビン、クリスタル出演の映画「甘酸っぱい」でデビューし、同じ2022年にB.A.P出身のヨンジェ主演のWebドラマ「MIMICUS」でドラマ初出演。派手な見た目とは裏腹に心の傷を負ったチ・スビン役で安定した演技力を披露。その後、BTS(防弾少年団)の花様年華の世界観を基盤にしたドラマ「YOUTH」で、ジミン役にキャスティングされ、注目を集めた。また、最近ではナムグン・ミン主演の「恋人」で初の時代劇ながらリャンウム役を好演し、一気に人気を得ている。数々のドラマ出演で日本でも人気急上昇しているキム・ユヌにとって、初めての日本でのファンミーティングとなる今回のイベントは、クリスマスというロマンチックな時期に日本のファンと逢える記念すべき時間になること間違いなし。メモリアルな一日をキム・ユヌと共に過ごしてほしい。■公演情報「Kim Yoon woo Fanmeeting in JAPAN 2023 ~First Christmas LOVE~」公演特設サイト公演日:2023年12月23日(土)<1部>開場 13:00 / 開演 13:45 <2部>開場 17:00 / 開演 17:45会場:浅草花劇場 <チケット>全席指定:¥9,300(税込)※ドリンク代別途500円 ※4歳以上有料、3歳以下入場不可〇販売スケジュール ・第一弾主催者先行(抽選):2023年11月2日(木)17:00~11月7日(火)23:59・PG先行(抽選):2023年11月9日(木)17:00~11月13日(月)23:59・PG先行(先着) :2023年11月15日(水)17:00~11月20日(月)23:59・一般発売:2023年11月21日(火)10:00~ 主催:RISE Communication
「恋人」ナムグン・ミン&アン・ウンジン、気持ちが通じ合う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋人」でナムグン・ミンがアン・ウンジンにすべての心をかけて愛を誓った。韓国で2日に放送されたMBC金土ドラマ「恋人」(企画:ホン・ソグ、演出:キム・ソンヨン、チョン・スジン、脚本:ファン・ジニョン)第10話では、朝鮮に戻ったイ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン)がユ・ギルチェ(アン・ウンジン)とようやくつながった。イ・ジャンヒョンはコッシン(花柄の靴)を準備し、プロポーズしようとドキドキしていたが、ク・ウォンム(チ・スンヒョン)とユ・ギルチェが婚姻することを知り、衝撃を受けた。ユ・ギルチェは自分のそばで自身の父のことを世話し、力を尽くすク・ウォンムに対して婚姻を許したため、イ・ジャンヒョンが生きて帰ってきたことに同じく衝撃を受けた。2人は再会したが、溝は深かった。その理由はリャンウム(キム・ユヌ)がイ・ジャンヒョンは死んだと嘘をついていたことだった。これを知ったイ・ジャンヒョンは「それであの男と婚姻しますか? あの男があなたを救ったから? 今になって話しますが、あなたを助けたのはあの男ではなく、僕です」と、江華島(カンファド)での真実を打ち明けた。婚礼を控えている状況で、ユ・ギルチェは揺れてはならなかった。ハム(婚姻の時花婿の家から花嫁の家に婚礼の書状と贈り物などを入れて送る長持ち)が送られたのは六礼の始まり、つまり婚礼が始まったことと同じだった。ユ・ギルチェは「だったら言ってくれないと。僕なんかのことは懐かしむこともするなって言わないと」と泣いた。イ・ジャンヒョンは「関係ない。心の中に愛する人がいても、婚姻する男がいても、あなたの意思も関係ない。あなたをもう僕のものにします」と話しながら、「僕にも一度だけ機会をください。二度とあなたを置いてどこか行ったりはしない。二度とあなたを待たせるようなこともしない。だから、お願いだから僕にも一度だけ機会をください」と同じく泣いた。そうやって2人の気持ちが通じた。しかし、すでに他の男と婚姻をしたものと同然なユ・ギルチェに、朝鮮の慣習は彼女の愛を認めないはずだった。その夜、2人はそのまま手を握って逃げた。イ・ジャンヒョンは「あなたがくれる罰を受けて、あなたの手で死ぬ。だから、僕と行きましょう」とユ・ギルチェにお願いし、自分を旦那と呼ぶユ・ギルチェに「旦那なんて? ありえない。僕はあなたの召使になる」とし、すべてをかけて愛を誓った。
【PHOTO】ナムグン・ミン&アン・ウンジン&イ・ダインら、ドラマ「恋人」制作発表会に出席
4日午後、ソウル麻浦(マポ)区MBCゴールデンマウスホールにてドラマ「恋人」の制作発表会が行われ、ナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・ダイン、イ・ハクジュ、キム・ユヌらが出席した。同作は、丙子の乱を経てすれ違う恋人たちと、人々の生命力を描いたヒューマン歴史ロマンス物語だ。・ナムグン・ミン&アン・ウンジン主演の新ドラマ「恋人」切ない雰囲気のポスターを公開・ナムグン・ミン、新ドラマ「恋人」でキム・ソンヨン監督と再会一緒にいる現場がより楽しい
B.A.P出身ヨンジェ&IZ*ONE出身チョ・ユリら、新ドラマ「MIMICUS」で芸術高校の生徒に変身“アイドルの経験が役立った”(総合)
アイドル出身の俳優たちが芸術高校の生徒を演じる。本日(22日)、PLAYLISTの新しいドラマ「MIMICUS」の制作発表会がオンラインで行われた。この日の制作発表会にはB.A.P出身のヨンジェ、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、キム・ユヌ、woo!ah!のナナが出席した。同作は10代の若者たちが人を真似する「ミミック(MIMIC)」を通じてお互いに学び、成長する姿を描くハイティーンドラマで、人々の憧れの的になりたがる人で溢れる芸術高校で「ミミック(MIMIC)」という変わった題材を描く。ヨンジェはアイドルを夢見る芸術高校の実務科3年生のハン・ユソン、チョ・ユリはガールズグループICEの末っ子オ・ロシ、キム・ユヌは大型プロダクションの有名練習生であるチ・スビン、ナナは明るいYouTuberのシン・ダラを演じる。ハン・ユソンはチ・スビンを真似すると疑われ、色々な事件に巻き込まれることになる。ハン・ユソン役を演じるヨンジェは「芸術高校の生徒ということよりは、人々の関係や考え方についてたくさん考えた」としながらも「芸術高校にはタレント性があってカッコいい人も多くて、外見にかなり気を使った。初日の撮影が終わって監督から『いや、イケメンにならなきゃ。カッコよくならなきゃ』と言われた。それはイケメンじゃないという意味じゃないか。だから一生懸命に管理した。監督が『今日はカッコいい。よく映ってる』とおっしゃってくださったが、そのような話を聞いたら気分がいい。訓練になるようだ。カッコいい姿を見せたいと思うようになる」と役作りのため努力したことについて語った。アイドルの経験がハン・ユソン役を演じることに役立った部分があるかという質問については「ユソンはアイドルや練習生ではなく、まだ夢を育てる生徒だ。僕には10年前だからデビューして10年になって、あの時の気持ちについてはよく理解できた。僕も知らないうちにアイドルの経験が役立ったと思うけれど、それほど強く感じたことはなかった」とし「芸術高校の生徒ということはそれほど重要ではなかった。芸術高校の生徒ということよりは、劇中人物のエピソードに興味を持った」と答えた。チョ・ユリは「ロシはアイドルなので、アイドルの経験が役に立ったと思う。実際に私は学校生活の経験が欠乏して劇中人物に似ていると思った」と伝えた。ナナはシン・ダラとのシンクロ率について「98%だ。私と似ている。元々明るい方だが、もっと明るくしたと思う」とし「アイドルの経験が役に立つ部分はダンスだ。シン・ダラもダンスが上手だから」と付け加えた。俳優間の相性についても語った。ナナはヨンジェ、チョ・ユリ、キム・ユヌとの共演について「初めて会った時はとても難しそうだったが、初日の撮影から大丈夫だった。自然な感じだったと思う」と伝えた。第一印象では「ヨンジェ先輩が一番怖かった。人に興味なさそうな感じで、重厚な雰囲気があったからだと思う。ユリは友達でとても嬉しかった。デビューして友達と付き合う機会がなかったが、同い年の友達と初めて会って楽で心強い。スビン(キム・ユヌ)はすごく冷たかった。あの人とは終わるまで一言もしゃべれないと思った。でも、話してみたらいたずら好きですぐ楽になったと思う」と当時を振り返った。ナナの言葉に当惑したヨンジェとキム・ユヌは「緊張しただけだ」と釈明し、笑いを誘った。「MIMICUS」は本日NAVER NOW.で初めて公開され、YouTubeのPLAYLISTチャンネルでも配信される。
B.A.P出身ヨンジェ&IZ*ONE出身チョ・ユリら、新ドラマ「MIMICUS」スチールカットを公開…4人の関係は
PLAYLISTが制作する「PLYVERSE(PLAYLIST + UNIVERSE)」の世界観を掲げる新ドラマ「MIMICUS」が、絶妙な緊張感が感じられる大韓公演芸術学校の実用舞踊科4人のスチールカットを公開した。昨日(13日)、大韓公演芸術高校の生徒であるハン・ユソン(B.A.P出身のヨンジェ)、オ・ロシ(IZ*ONE出身のチョ・ユリ)、シン・ダラ(woo!ah!のナナ)、ヒョヌ(キム・ミョンチャン)が対面した様子が公開された。ユソンと向かい合って深刻な表情をしているロシ、深刻な表情でロシを見ているヒョヌの姿が目を引く。しかし、ロシは笑顔でヒョヌを見ており、ユソンは手を挙げて誰かに挨拶している。それから爽やかなダラの笑顔が公開され、4人の関係が気になる。大韓公演芸術学校3年生のユソンは優れたタレント性があるが、何回もオーディションで落ち続けたことで挫折し、将来に疑問を抱く主人公だ。こうした中、自分より若いが、大型プロダクション所属の有望な練習生であるチ・スビン(キム・ユヌ)が大韓公演芸術学校に入り、ユソンは「チ・スビンを真似する」と疑われるようになる。夢からますます遠ざかっていくユソンとは異なり、ロシはJJエンターテインメント所属のガールズズグループICEのセンターを務めるメンバーで、人気を博している。しかし、華やかな花道だけを歩くロシにも、誰も知らない秘密があった。さらに、「MIMICUS」の予告映像でスビンは誰かに向かって「僕も負けません。兄さんには」と宣戦布告をする姿が公開され、彼らの複雑で激しい競争を暗示した。スビンの登場で、大韓公演芸術学校の4人に何が起きるだろうか、好奇心を刺激する。「MIMICUS」は、人を真似する「ミミック(MIMIC)」「偽物」という意味のラテン語で、ミミックが幅を利かす芸術学校で本物になるために奮闘する、激しい生存記を描く。7月22日午後7時にNAVER NOW.にて初めて公開される予定で、同日の午後9時にYouTubeのPLAYLISTチャンネルで配信される。
B.A.P出身ヨンジェ&IZ*ONE出身チョ・ユリら出演、新ドラマ「MIMICUS」7月22日よりABEMAで日韓同時&独占配信スタート
芸能学校を舞台にお互いについて知っていく中で、成長していく10代を描いた韓国ドラマ「MIMICUS(ミミクス)」(全16話)が、2022年7月22日(金)夜7時より「ABEMA(アベマ)」で日韓同時・国内独占配信されることが決定した。同作はB.A.P出身のヨンジェ、ソロデビューで話題沸騰中のIZ*ONE出身のチョ・ユリ、新人俳優のキム・ユヌ、woo!ah!のナナが主演を務める。物語における主要な登場人物となるのは4名おり、1人目は両親の離婚を経験し、箱入り息子のように見えるも夢をかなえるために自分の才能をみせようとする少年ハン・ユソン(大韓公演芸術学校 実用舞踊科3年)。幼い頃のトラウマのせいでパニック障害を患い、人をマネすることもマネされることも嫌いな性質に。オーディションに落ち続けることで挫折感を味わいながら、「逃げたい」でも「実は逃げずに立ちむかいたい」そんな難しい心の機微をヨンジェが演じる。2人目はJJエンタ所属ガールズグループ「ICE」のセンターであるオ・ロシ(大韓公演芸術学校 実用舞踊科3年)。グループの中心的存在であるが、後から合流したこともありメンバーから仲間外れにされた状態が続いており、心のやり場がなくなっている状態にある。学校生活で友人もでき、本当の自分が取り戻せているような気がしてアイドルと一般人でいることの境で悩んでいるという役どころをチョ・ユリが演じる。3人目は、JJエンタの代表の息子チ・スビン(大韓公演芸術学校 実用舞踊科1年)。裕福な暮らしやちやほやしてくる大人たちに囲まれて成長してきており、何不自由なく暮らしている。一見幸せそうに見える彼にも隠したい秘密はある。それはハン・ユソンの複製品のように生きてきていることである。自分が本当は何なのか? どんな人物なのか? そうした葛藤や親への愛憎など複雑な立ち位置の役どころをキム・ユヌが演じる。4人目はYouTubeチャンネルを運営し、明るく友達の多いシン・ダラ(大韓公演芸術学校 実用舞踊科3年)。両親が忙しく待つのが日常だったこともあり、一人でいることが嫌い。友達が出来ると同じものを買い同じことをする。「好きだから真似をする」という愛情表現をしてしまうようになる。そんな中、不愛想な友達だと思っていたユソンはそんなことをしなくても仲良くしてくれたことで、気になる存在へと発展していくという、心の動きのある役どころをナナが演じる。■配信情報「MIMICUS」配信日時:2022年7月22日(金)夜7時~配信URL:https://abema.tv/video/title/571-3
B.A.P出身ヨンジェ&キム・ユヌ、新ドラマ「MIMICUS」ポスターを公開
PLAYLISTが制作する「PLYVERSE(PLAYLIST + UNIVERSE)」の世界観を掲げる新ドラマ「MIMICUS」がB.A.P出身のヨンジェとキム・ユヌの妙な雰囲気と秘密を暗示する強烈な2人のポスターで視線を集める。「MIMICUS」は、人を真似する「ミミック(MIMIC)」「偽物」という意味のラテン語で、ミミックが幅を利かす芸術高校で本物になるために奮闘する、激しい生存記を描くハイティーンドラマだ。主人公のハン・ユソン(ヨンジェ)は見た目は金持ちの坊ちゃんに見えるが、実は誰よりも自身の才能を披露したいと思う大韓公演芸術高校の生徒だ。大型プロダクションの有名な練習生であるチ・スビンを真似するという噂の主人公になり、事件に巻き込まれてしまう。また、別の主人公チ・スビン(キム・ユヌ)は神秘的な雰囲気を持った練習生で、母親が芸能プロダクションの役員で注目される。しかし、隠したい秘密も持っている人物だ。ポスターでは、白いシャツを着てヘアスタイルまで似ている、双子のようなハン・ユソンとチ・スビンが並んで座って正面を見つめている。「偽物になってしまった本物、本物になりたい偽物」というキャッチコピーは、2人のうち誰が本物で偽物なのか好奇心を刺激する。また「ミミック」の語源でドラマの重要なキーワードである真似タコのイメージが今回のポスターにも鮮明に現れており、2人の少年の関係への興味をそそる。「MIMICUS」はPLAYLISTの作品を一つにまとめる「PLYVERSE」の世界観の下で、メガヒット作である「恋愛プレイリスト」「A-TEEN」シリーズの系譜を継ぐ期待作だ。B.A.P出身のヨンジェ、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、新人俳優のキム・ユヌ、woo!ah!のナナが主役を務める。7月22日午後7時にNAVER NOW.にて初めて公開される予定で、同日の午後9時にYouTubeのPLAYLISTチャンネルで配信される。
B.A.P出身ヨンジェ&IZ*ONE出身チョ・ユリら出演、新ドラマ「MIMICUS」メインポスターを公開
23日、PLAYLISTが新ドラマ「MIMICUS」のメインポスターを公開した。「MIMICUS」は、人を真似する「ミミック(MIMIC)」「偽物」という意味のラテン語で、ミミックが幅を利かす芸術高校で本物になるために奮闘する、激しい生存記を描くハイティーンドラマだ。公開されたメインポスターには、B.A.P出身のヨンジェ、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、キム・ユヌ、woo!ah!のナナの姿が写っている。これと共に「私を真似する芸能人、突然偽物に転落してしまった私」というキャッチコピーが公開され、4人が繰り広げる激しい生存期に期待が高まっている。「MIMICUS」は、7月22日午後7時にNAVER NOW.にて初めて公開される予定で、同日の午後9時にYouTubeのPLAYLISTチャンネルで配信される。
B.A.P出身ヨンジェ&IZ*ONE出身チョ・ユリら出演、新ドラマ「MIMICUS」台本読み合わせ現場を公開
PLAYLISTの新ドラマ「MIMICUS」がB.A.P出身のヨンジェ、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、キム・ユヌ、woo!ah! ナナの出演を確定し、10日にクランクインする。「MIMICUS」は、人を真似する「ミミック」(MIMIC)が普通の芸術高校で本物になるために奮闘する激しい生存記を描くハイティーンドラマだ。同作は、PLAYLISTの作品を一つにつなぐ「プリバス(PLYVERSE:PLAYLIST + UNIVERSE)」の世界観を拡大したコンテンツとして視聴者に披露される予定だ。B.A.P出身のヨンジェ、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、新人俳優のキム・ユヌ、ガールズグループwoo!ah!のナナがキャスティングされ、関心が高まっている。さらに同作の主要な出演者が一堂に会し、和気藹々とした雰囲気を漂わせている初の台本読み合わせ現場が公開され、注目を浴びた。演出を務める監督のハン・スジ、脚本家のチャン・ジンをはじめ、ドラマの主役たちが集まっている台本読み合わせ現場は、個性的な人物が爽やかな魅力を披露し、瞬く間に現場をドラマの世界に導いた。初めて息を合わせたにもかかわらず、俳優たちは阿吽の呼吸を披露し、意気投合する姿を見せた。ヨンジェは、外貌は真面目で気難しく、温室の中で育ったクムスジョ(黄金のスプーンと箸、裕福な家に生まれたこと)に見えるが、実は誰よりも自身の才能を披露したいと思うハン・ユソン役を演じる。誰かを真似することも、自身を真似することも極度に嫌がるが、大手芸能プロダクションの有名な練習生であるチ・スビンを真似するという噂の主人公になり、事件に巻き込まれる。初めてドラマに出演するIZ*ONE出身のチョ・ユリは、劇中でガールズグループICEのセンターで末っ子のオ・ロシ役を演じる。持ち前の親しみやすさと陽気な性格で愛されるオ・ロシだが、グループのメンバーから冷遇されている。アイドル活動を終えて学校に戻った彼女は、学校生活を通じて自身のアイデンティティを探すために努力する。キム・ユヌは芸能プロダクションの役員である母親を持つ大手事務所の有名な練習生で、世間から注目されているチ・スビンを演じる。いつも輝く彼だが、隠したい秘密を持っており、どこか神秘的な人物だ。ガールズグループwoo!ah!のナナは芸術高校のVlog(ブイログ:Video+Blog)コンテンツをアップロードし、YouTubeチャンネルを運営するシン・ダラ役を演じる。彼女は一人でいるのが嫌いで、みんなから好かれることを願う人物だ。友情というものを「好きだから真似すること」と信じていたシン・ダラは友達のオ・ロシとハン・ユソンを通じて友達の意味を考え直すことになる。その他にもオ・ジェウンはスビン(キム・ユヌ)と一緒に大手事務所で練習生生活をするウ・ジェヨン役を、キム・ミョンチャンはユソン(ヨンジェ)の親友ヒョヌ役を演じる。アイデンティティを作っていく10代の若者たちが「ミミック」を通じて学び合い、成長する物語を描いた「MIMICUS」は2022年夏に放送される予定だ。