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私たち、家族です

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  • ハン・イェリ&キム・ジソク出演、ドラマ「私たち、家族です」12月よりMnetにて日本初放送が決定

    ハン・イェリ&キム・ジソク出演、ドラマ「私たち、家族です」12月よりMnetにて日本初放送が決定

    新作ドラマ「私たち、家族です」がMnetにて日本初放送されることが決定した。「家族ってなんだろう?」生きていくうえで切っても切れない存在である家族をテーマにした、共感と感動を呼ぶホームドラマ。一見明るいが常に人の顔色を伺いながら生きる、三姉弟の次女キム・ウニを演じるのは「緑豆の花」「スイッチ~君と世界を変える~」などでその存在感を示した実力派女優のハン・イェリ。ウニの男友達であり良き理解者のパク・チャニョクを、「2019KBS演技大賞」で12冠を達成したドラマ「椿の花咲く頃」で、切ない役柄を見事にこなした俳優のキム・ジソクが演じる。さらに、口を開けばケンカばかりの熟年夫婦をチョン・ジニョンとウォン・ミギョンが、常に理性的な態度で人と接する長女をチュ・ジャヒョン、姉2人に振り回される末っ子をシン・ジェハが務める。小さな誤解が積み重なり関係修復が困難になった夫婦、成長とともに遠ざかっていく親と子、数年間お互いを敬遠してきた姉妹。そんな他人のようだった家族がお互いのことを知り、時には受け入れがたい真実に直面しながらも絆を取り戻していく。とある家族が抱える誤解や秘密をリアルかつ愉快に描き、そのストーリー展開が大反響を呼んだ感動作!■リリース情報「私たち、家族です」2020年12月6日(日)1話先行放送!12月18日(金)21:30 放送スタート!毎週金土 21:30~22:45出演者:ハン・イェリ、キム・ジソク、チュ・ジャヒョン、チョン・ジニョン、ウォン・ミギョン、シン・ジェハ ほか演出:クォン・ヨンイル「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」脚本:キム・ウンジョン「となりの美男<イケメン>」「ウチに住むオトコ」2020年 tvN / 全16話 / 各75分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送☆Mnet Smart では本放送後7日間見逃し配信で視聴可能【あらすじ】夫キム・サンシク(チョン・ジニョン)との関係もすっかり冷め、ただ家事をするだけの日々に嫌気が差していたイ・ジンスク(ウォン・ミギョン)。彼女はある日、夫の同意のもと卒婚することを子供たちに伝えた。母親の突然の報告に困惑する長女ウンジュ(チュ・ジャヒョン)、次女ウニ(ハン・イェリ)、末息子ジウ(シン・ジェハ)。そんな時、サンシクが山の中で倒れた状態で発見される。幸い命に別状はなかったが、目を覚ましたサンシクは22歳以降の記憶を失っていた。この出来事をきっかけに、一家がそれぞれ隠してきた想いや秘密が明らかになっていくのだが。■関連リンクMnet公式サイト:https://mnetjp.com/

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  • 「私たち、家族です」キム・ジソク、ドラマ出演後の私生活にも変化“家族に愛してると言うようになった”

    「私たち、家族です」キム・ジソク、ドラマ出演後の私生活にも変化“家族に愛してると言うようになった”

    俳優のキム・ジソクが「(知っていることはあまりないけれど)家族です」の放送終了を迎えて、感想を伝えた。tvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」でキム・ジソクは、黄金のガチョウメディアの代表であり、キム・ウニ(ハン・イェリ)にとって家族よりも近い存在の男友達パク・チャンヒョク役を演じた。そんなキム・ジソクが、撮影を終えた感想から視聴者への感謝の挨拶まで、作品と役柄への愛情がたっぷり詰まった一問一答を公開した。――撮影を終えた感想を教えてください。キム・ジソク:「(知っていることはあまりないけれど)家族です」を撮影していて、とても幸せでした。今まで色んな作品をやってきましたが、特にこのドラマを通じて、そしてチャンヒョクという役柄を通じて、たくさん学んで得るものがありました。僕も視聴者目線で作品を見て、これまで家族になかなか言えなかった「愛してる」という言葉もしっかり伝えるようになりました。これからもこの気持ちを保ちながら、みなさんも家族にしっかり配慮して励まし合って、「愛してる」と伝えて欲しいです。――キム・ジソクさんと役柄のパク・チャンヒョクにとって、家族とはどんな存在ですか?キム・ジソク:家族とは、結局僕にとって帰る場所戻れる場所だと思っています。このドラマを撮影しながら、いち視聴者としてもそうですが、家族の意味についてたくさん考えるようになりました。自らの家族を思い出し、演技をしながらも色々思うものがありました。――「(知っていることはあまりないけれど)家族です」は、どんな作品として記憶に残りそうですか?キム・ジソク:役や作品を超えて、個人的にキム・ジソクにとって家族がどんな意味なのかを学ばされた作品でした。もう少し詳しく言うと、常に両親については「僕の両親」「僕の父、母」とだけ思っていました。生まれた時から2人は、当たり前に僕の両親だったので。けれど、このドラマを通じて「両親にも僕と同じ10代、20代、30代の時があったんだ」「両親にも美しい若い時代があったんだ」と気付き、それを考えるようになりました。家族に「愛してる」と、普段から言えるようになったありがたい作品として、記憶に残ると思います。――自身が演じたパク・チャンヒョクにビデオメッセージを送るとしたら?キム・ジソク:チャンヒョク、運転免許を取ったからこれからウニと全国を旅するのはどうかな? 今までできなかった運転を思う存分やって、15年ぶりのデートで全国旅行に発つんだ(笑)!――視聴者のみなさんへ、最後の挨拶をお願いします。キム・ジソク:視聴者のみなさん、「(知っていることはあまりないけれど)家族です」へのたくさんの声援に感謝しています。みなさんがこの作品を見て、家族を思い浮かべることができたら、僕が演じたチャンヒョクとしては本当にありがたいことです。ドラマの放送は終わりましたが、僕たちにとって家族は常に残っているので! 家族に惜しまず「愛してる」と言ってください。僕もそうします。

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  • 放送終了「私たち、家族です」ウォン・ミギョン、1年を超える一人旅を終え家族のもとへ戻る

    放送終了「私たち、家族です」ウォン・ミギョン、1年を超える一人旅を終え家族のもとへ戻る

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「(知っていることはあまりないけれど)家族です」の最終回では、ウォン・ミギョンとチョン・ジニョンの家族がそれぞれの方法で幸せを見つけていく姿が描かれた。子供たちに失望して家を離れたウォン・ミギョンは1年ぶりに家に戻り、チョン・ジニョンと幸せな時間を過ごした。チュ・ジャヒョンとハン・イェリ、シン・ジェハはそれぞれの道で夢を見つけた。韓国で21日午後に放送されたtvN月火ドラマ「私たち、家族です」最終回では、イ・ジンスク(ウォン・ミギョン)がキム・ジウ(シン・ジェハ)の事件を知り、子供たちに失望する姿が描かれた。イ・ジンスクはキム・サンシク(チョン・ジンヨン)に「家を出なきゃ」と言って家から離れ、やりたいことをしながら一人の時間を過ごした後、戻ってきた。キム・ウンジュ(チュ・ジャヒョン)とキム・ウニ(ハン・イェリ)、キム・ジウ(シン・ジェハ)を自宅に呼んだイ・ジンスクは、これまで子供のせいで傷ついた心を打ち明けた。それは、キム・ウニがキム・ウンジュに会わないで暮らしていた時や、キム・ウンジュが離婚を知らせた時、そしてキム・ジウが家族に内緒で離れた時だった。イ・ジンスクは涙を流しながら自身の率直な感情を打ち明けた。キム・サンシクは心を痛め、キム・ジウに家から出て行けと言った。イ・ジンスクはキム・サンシクを止めたが、完全に許すことはできなかった。親も子によって傷つけられ、その傷が簡単には治らないことを証明した。イ・ジンスクはある日、キム・ウンジュとキム・ウニに「家を出なきゃ」と言い、どこへ行くのかも言わないで家を離れた。イ・ジンスクがいない間、家族は彼女を待ちながらそれぞれの道を歩んで行った。キム・ジウは仕事に励み、キム・ウンジュは弁理士の仕事を再開するなど、自身だけの人生を見つけた。キム・ウニは、自身を応援してくれるパク・チャニョク(キム・ジソク)と恋愛を始め、会社を辞めて長い間夢見ていた独立系出版社を始めた。キム・ウンジュはイ・ジンスクに言って実父のもとを訪ねた。キム・ウンジュの実父は現在の家族について言及し、キム・ウンジュもケリをつけるために実父のもとを訪れたのだった。キム・サンシクは、イ・ジンスクのいない家に立ち寄って家族との時間を過ごした。キム・サンシクは家を離れたイ・ジンスクのことを懐かしんだ。イ・ジンスクとキム・サンシクはお互いに連絡をしながら過ごし、彼は黙々と妻を待つだけだった。急かしたりせず、イ・ジンスクを待っていたある日、イ・ジンスクは1年を超える一人旅の末、家に帰ってきた。キム・サンシクは帰って来たイ・ジンスクを嬉しく迎え、キム・ウンジュ、キム・ウニ、キム・ジウも何も言わず母を歓迎した。一人だけの時間を過ごして帰ってきたイ・ジンスクは、相変わらず家族を愛していた。イ・ジンスクが家族のところへ戻ってきてから、再び変わらない日常に戻った。キム・サンシクはトラック運転の代わりに新しい仕事を始め、今後は家族とたくさん話し合おうとした。キム・ウンジュ、キム・ウニ、キム・ジウは働きながらいつもと変わらない生活をしていたが、イ・ジンスクとキム・サンシクの仲は変わっていた。これまでのことでお互いに誤解していた部分について話し合った2人は、新たに2人だけの時間を過ごしていた。心温まるハッピーエンドで家族の意味をもう一度考えさせるドラマだった。

    OSEN
  • AOA へジョン、ドラマ「私たち、家族です」放送終了を迎えて…SNSで感想語る“成長する人間になる”

    AOA へジョン、ドラマ「私たち、家族です」放送終了を迎えて…SNSで感想語る“成長する人間になる”

    AOAのへジョンが、ドラマ「 (知っていることはあまりないけれど)家族です」放送終了の感想を伝えた。へジョンは21日、自身のInstagramに「ELVIS(AOAのファン)の皆さん」と題した文章を投稿し、tvN「私たち、家族です」放送終了の感想を伝えた。この日、ヘジョンは「暖かかった3月から撮影を始め、蒸し暑い今までの5ヶ月間、一生懸命に撮影した『私たち、家族です』がついに今日、最終回を迎えました」と綴った。続けて「難しい時期に文章を書くのは慎重になりますが、それでも撮影をしながら会った俳優の皆さんとスタッフの方々、そしていつも私を応援し、信頼と愛をくださったELVISの皆さんにも必ず感謝の気持ちを伝えたかったんです」と付け加えた。最後に、ヘジョンは「私はもうソヨン(ドラマの役名)からヘジョンに戻って、これから身も心もより健康になれるよう努力して、また私の周りにもっと気遣いができるように頑張ります」とし「そしてもっと学んで、成長する人間になります。皆さんに幸せなことだけがありますように」と伝えた。ヘジョンは、ドラマ「私たち、家族です」でキム・ジウ(シン・ジェハ)の同僚ユン・ソヨンを演じた。

    Newsen
  • ハン・イェリ&キム・ジソク出演、ドラマ「私たち、家族です」視聴率5.434%で放送終了…自己最高視聴率を記録

    ハン・イェリ&キム・ジソク出演、ドラマ「私たち、家族です」視聴率5.434%で放送終了…自己最高視聴率を記録

    「(知っていることはあまりないけれど)家族です」が、有終の美を飾った。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、21日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「私たち、家族です」は、全国有料放送世帯基準で視聴率5.434%を記録した。これは月火ドラマ1位で自己最高視聴率で放送を終了し、有終の美を飾った。月火ドラマ「模範刑事」第6話は、全国有料放送世帯基準で視聴率4.38%を記録した。第5話の視聴率4.306%に比べ、小幅上昇した数字だ。同時間帯に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「あいつがそいつだ」第6話は2%、3.3%を記録し、最下位となった。

    Newsen
  • 「私たち、家族です」ハン・イェリ、キム・ジソクに気持ちを告白“心が落ち着く”

    「私たち、家族です」ハン・イェリ、キム・ジソクに気持ちを告白“心が落ち着く”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・イェリがキム・ジソクに慰められた。20日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第15話では、キム・サンシク(チョン・ジニョン)が脳腫瘍の手術を受ける様子が描かれた。手術を無事に終えたサンシクだったが、突然心停止になり危機を迎え、妻のイ・ジンスク(ウォン・ミギョン)は泣き崩れた。その後、ようやく目を覚ましたサンシクは、自身を見守っているジンスクと娘のウンジュ(チュ・ジャヒョン)、ウニ(ハン・イェリ)を見て、手を振りながら笑いかけた。ウニは、病院に様子を見に来たパク・チャンヒョク(キム・ジソク)の胸に顔を寄せて、父親の手術が無事に終わったことを伝え、安堵した。彼女は「不思議。心が落ち着く。家族には気持ちを隠して気を使うけれど、あなたには全然そんな気分にならない。心が休まる」と告白した。チャンヒョクは「君が不安そうで僕も悩んだけれど、来て良かった」と言い、笑顔を見せた。

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  • ハン・イェリからキム・ジソクまで、ドラマ「私たち、家族です」放送終了を控え感想を語る“最後まで見逃せない”

    ハン・イェリからキム・ジソクまで、ドラマ「私たち、家族です」放送終了を控え感想を語る“最後まで見逃せない”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「(知っていることはあまりないけれど)家族です」が、最後まで心温まるストーリーで視聴者たちの共感を呼ぶ。最終話まで残り2話となっているtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」は20日、俳優たちが明かす視聴ポイントと放送終了の感想を公開した。「私たち、家族です」は最後まで予測できない展開を見せている。それぞれの方法で心の傷を癒し、安定を取り戻しかけた家族に、もう一度嵐が訪れた。過去の後悔を振り切って前を向いていた父親のキム・サンシク(チョン・ジニョン)は、手術後に心停止になり、生死の分かれ道に立たされた。末っ子のキム・ジウ(シン・ジェハ)は、家族に黙って外国行きを選択した。また、キム・ウニ(ハン・イェリ)に対するパク・チャンヒョク(キム・ジソク)の告白で、15年来の友人関係にも変化がやってきた。お互いの秘密と心の傷を見せながら成長してきた2人が、果たしてどんな選択をすることになるか、その結末に関心が高まっている。そんな中、ハン・イェリ、キム・ジソク、チュ・ジャヒョン、チョン・ジニョン、ウォン・ミギョン、シン・ジェハが語る最終話の視聴ポイントと放送終了の感想が公開された。家族の間で奮闘しながら、最終的には家族を通じて自分を発見するキム・ウニの成長を、繊細かつ現実的に表現したハン・イェリは、視聴者から大きな支持を得ている。ハン・イェリは、スタッフや視聴者に感謝の気持ちを伝え、「ウニとして生きながら、たっぷり愛されたような気分だ。サンシク、ジンスク、ウンジュ、ウニ、ジウが、最後まで元気で幸せで愛されてほしい」とコメント。彼女が語る最終話の視聴ポイントは「結局、重要なのは家族の一部である自分自身だ。登場人物それぞれの話と選択に集中して見ていただけたら、幸せな最後の放送となるでしょう」と話した。キム・ジソクは家族のような他人であるパク・チャンヒョクを通じて、家族の問題を客観的に考える役割を果たした。思いやりが深く優しいウニの親友であるチャンヒョクを描いたキム・ジソクは、「撮影している間、とても幸せだった。キャラクターと作品以上に、俳優として多くのことを気づかせてくれたありがたい作品になった。ドラマを見ながら家族のことを沢山思い出し、簡単に言えなかった『愛してる』という言葉も、たくさん表現できた」と明かした。また「これからもずっとこの気持ちを保ちながら、我々の家族、皆さんの家族を沢山思いやって、心から愛していると伝えてほしい」と話した。最終話まで残り2話となったことに対し、彼は「僕も本当に気になる。知っていることはあまりないこの家族が、最終的にはお互いを知ることになるか、知ったらどのように変化するか、そしてチャンヒョクとウニの愛の行方はどうなるか、気になる。一緒に最終回を楽しんでほしい」とコメントした。大きな秘密の中心に立たされたキム・ウンジュ役はチュ・ジャヒョンが演じた。ウンジュの複雑な感情の変化を深く表現したチュ・ジャヒョンの演技に、好評が相次いでいる。彼女は「目を背けていた家族の話を前面に打ち出した作品だ。良い作品に出会えたことに感謝する気持ちで撮影に臨んできたけれど、最終話を控えて寂しい気持ちだ。思った以上に沢山共感してくださって、熱烈に応援してくださったおかげで、現場で大きな力になった。大切な作品として長く記憶に残ると思う。すべての方々に感謝を伝えたい」と感想を語った。家族から抜け出したかったが、家族を通じて一段と成長したウンジュは、最後にどんな選択をすることになるだろうか。チュ・ジャヒョンは「一家の数十年間の出来事を圧縮してお見せした。結局は家族なので、お互いをもう少し深く見て、目を背けなければ、今よりも幸せになれるんじゃないかなと。そこにポイントを置いて、最後までドラマを楽しんでいただければと思う」と話した。印象的な演技で視聴者の涙腺を刺激しているキム・サンシク役のチョン・ジニョンは、「普通、1つの作品が終わったら清々しい気持ちと寂しい気持ちが同時にあるけれど、今回の作品は名残惜しさのほうが多い。この作品の脚本家、監督、役者たちのおかげで、忘れられない思い出となった。このドラマが家族の大切さを思い出させる癒やしの作品になったら嬉しい。たくさん応援してくださってありがとう」と感謝を述べた。無愛想で無神経な大黒柱として生きてきたサンシクの秘密と事情が明るみになるにつれて、家族と遠くなってしまった彼の人生が、視聴者に残念さを与えたが、サンシクが心の中に秘めてきた家族への愛は、切なさと感動を誘った。過去を乗り越えて、妻のイ・ジンスク(ウォン・ミギョン)と平凡な明日を生きて行くことを決心したサンシクは、脳腫瘍の手術の後、心停止になり衝撃を与えたが、再び笑顔の彼を望む視聴者が多く、サンシクの行方は最後まで見逃せない視聴ポイントになるだろう。母親のイ・ジンスク役を演じたウォン・ミギョンは、家族のために献身してきた母の人知れない痛みをリアルに描いた。ため息にすらもジンスクの苦しい人生を表現したウォン・ミギョンの演技は、涙腺を刺激した。彼女は「撮影現場でお互いに配慮し合って応援する姿が良かった。大変な状況だったけれど、本当に幸せだった」と語り、「このドラマを通じて、家族について色々なことを考えさせられた。生涯を家族と共に過ごしながら、母親として、妻として十分やってきたと思ったけれど、このドラマを通じて『思い違いではないか?』と自分を振り返って反省するようになった」と明かした。また「家族は、自身だけの痛みを心の中に持っているように思う。1人だけの痛みを我々が解決することはできないけれど、理解して関心を持ってあげなければならないと思う。私たちの家族、そして周りの家族とも関心と愛を分け合いたい。最後まで見守ってくださった皆さんに感謝を言いたい」と心温まる感想を語った。末っ子のキム・ジウ役を演じたシン・ジェハは、そうそうたる先輩俳優たちの中でも、自身だけの魅力で熱演した。シン・ジェハは「いつも作品が終わるたびに複雑な気分になって、清々しい気持ちや残念な気持ちが同時にある。しかし、今回は心がとても痛い。すぐに会いたくなると思うし、恋しくなると思う」と感想を明かした。騒ぎが絶えない家族の間で、無法地帯のようだったキム・ジウも変化を迎えた。彼は「最後まで騒動が後を絶たない。その騒動の中で、それぞれのキャラクターがどんな痛みを経験して、どのように立ち直るか、僕の家族がどのような結末を迎えるか楽しみにしてほしい」とし、「ぜひ自分の家族に『愛してる』と沢山伝えてほしい。いくら家族でも表現しなければ分からない」と話した。

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  • 「私たち、家族です」シン・ジェハ、人生最大の選択…ハン・イェリ&キム・ジソクに黙って韓国を離れる

    「私たち、家族です」シン・ジェハ、人生最大の選択…ハン・イェリ&キム・ジソクに黙って韓国を離れる

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ジェハが家族に黙って韓国を離れた。14日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第14話では、キム・ジウ(シン・ジェハ)がパク・チャンヒョク(キム・ジソク)からの正社員の提案を断って、韓国を離れる様子が描かれた。この日、ジウはチャンヒョクから提案された正社員の契約を断った。オフィスにいたチャンヒョクは、ジウの荷物が消えていることに気づき、その瞬間に1通のメッセージが届いた。ジウは「兄さん、今空港にいます。飛行機に乗る前に急いでメッセージを残します。26年間の人生において、最も大きな選択を兄さんに打ち明けることができなくて、ごめんなさい。兄さんが知ったら、もっと大変なことになると思ったんです」と打ち明けた。続いて彼は「家族に知らせたら、引き止められそうだったので、僕は今去ります。長く夢見ていたことだけど、嬉しいばかりではないですね。兄さんのほうから姉さんに説明してなだめてほしいです。姉さんが父と母のこともちゃんと解決してくれると思います。ごめんなさい、兄さん」と伝えた。この話を聞いたキム・ウニ(ハン・イェリ)は衝撃を受け、「私は本当に、ジウにとってこのくらいの存在だったの? 簡単に離れられる家族だったの? どうしよう。私たち家族は本当に何も知らなかったのね」と吐露した。チャンヒョクは「ジウはトロントに行ったようだ。彼も大人だ。大丈夫だろう」と言い、ウニを慰めた。

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  • 「私たち、家族です」キム・テフン&チュ・ジャヒョン、離婚手続きへ“僕をきれいに消し去ってくれ”

    「私たち、家族です」キム・テフン&チュ・ジャヒョン、離婚手続きへ“僕をきれいに消し去ってくれ”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・テフンがチュ・ジャヒョンに心から謝罪した。13日に韓国で放送されたtvNの月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第13話では、キム・ウンジュ(チュ・ジャヒョン)とユン・テヒョン(キム・テフン)が、離婚手続きをする様子が描かれた。酒に酔って家に帰ってきたテヒョンは、ウンジュに「僕をきれいに消し去ってやり直すんだ」と話した。これに対して、ウンジュは「私はあなたについてたくさん勉強したのよ。あなたがどんな世界で生きてきたのか分かった。その日以来、あの部屋のドアを開けたことはない」と話した。その後、テヒョンは母の病院を訪れて「これから弁護士に会う。僕は病院を手放そうと思う。でも医師は続けたい。こんな自分が情けないから、全て中途半端なのはやめようと思う。勤め先は自分で探しているから、これ以上問題を作らないで。次は父と話す」と言って、その場を去った。そして、テヒョンはウンジュと一緒に法律事務所を訪れた。彼はウンジュに「君は友達のような、姉のような、時には母親のような存在だった。もしあの日、母が来なかったら、僕は君に謝罪していた。そして静かに荷物を片付けて家を出ただろう。でも、申し訳なさすぎて、『申し訳ない』と言うことさえ難しかった」と心から謝罪した。

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  • 「私たち、家族です」ハン・イェリ、キム・ジソクとの関係に決着をつける

    「私たち、家族です」ハン・イェリ、キム・ジソクとの関係に決着をつける

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・イェリが、キム・ジソクとの関係に決着をつけた。7日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第12話では、キム・ウニ(ハン・イェリ)がパク・チャンヒョク(キム・ジソク)に謝る様子が描かれた。この日、キム・ウニはたくさんの料理を持ってオフィスを訪れ、パク・チャンヒョクを誤解したことを謝罪した。パク・チャンヒョクは「僕、今度だけはただでは済まないから」と言うと、キム・ウニは愛嬌を振りまいてパク・チャンヒョクの気分をほぐした。キム・ウニは「瞑想センターであなたを初めて見たとき、本当に嬉しかった。私たちは失った歳月を一気に乗り越えることができる友達だった。この淡泊な感情に別の感情を上塗りしたくなかった。あの日あなたの元を訪れて全部言ってしまったことは、男女の関係ではなく友達だという線引きだった。私の誓いだったから」と話した。パク・チャンヒョクが「君の浮気相手(シン・ドンウク)の話を全部したのは、僕とは絶対に男女関係になれないということだったの?」と聞くと、キム・ウニは「あなたの器が小さいのではなく、私がダメなの。これ以上の男女関係にはなれないってことよ」と話した。これに対して、パク・チャンヒョクは「分かった。すごくよく分かった。『君をちらっと見て君の笑顔を覚えておいて、寝る前に記憶から取り出す』という言葉がそこまで負担だったのか? 君は『20歳のときに全部やった』と言っておいて、そこまで線を引かなくてもいいじゃないか」と寂しそうな表情を見せた。

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  • 「私たち、家族です」ハン・イェリ、キム・ジソクとの関係に一線を引く

    「私たち、家族です」ハン・イェリ、キム・ジソクとの関係に一線を引く

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・イェリがキム・ジソクとの関係に一線を引いた。韓国で6日に放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第11話では、パク・チャンヒョク(キム・ジソク)とキム・ウニ(ハン・イェリ)が20歳の頃を思い出す姿が描かれた。この日、徳寿宮(トクスグン)石垣道(トルダムギル)を歩いていたチャンヒョクは、「君は思い出だと言っているのに、どうして僕はまた始めようとしているのかな」と思いながらウニに近づいた。ウニは、自身をじっと見つめるチャンヒョクにかばんを振り回しながら「私たちが失った歳月がとても惜しい。私に連絡したくなかった? 申し訳ない気持ちは少しもなかった?」と問い詰めた。チャンヒョクは「過去を後悔することはやめよう。カッコ悪い」と語った。ウニは「私たちに2年間のブランクがなかったらうわさ通り、付き合っていたのかな」と心の中で思いながら、キスをする想像をした後、「すごくおかしい」と首を横に振った。ウニはチャンヒョクに、イム・ゴンジュ(シン・ドンウク)と別れたことを打ち明けた。チャンヒョクは「ウニ、僕たちはどうしてここに一緒にいるのか」と尋ねた。ウニは「20歳の頃が恋しくて」と語った。ウニは「私はあなたのことを思い出したことがある。あなたは少しでも私を思い出したことがある?」と聞いた。これに対し、チャンヒョクは何も言えなかったが、ウニは「あなたにとって私はずっと友達だったよね。私たちは友達として過ごすのがいい」と語った。チャンヒョクは「もういい」と諦めたように微笑んだ。

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  • 「私たち、家族です」チョン・ジニョン、チョ・ワンギが交通事故の被害者であることを告白

    「私たち、家族です」チョン・ジニョン、チョ・ワンギが交通事故の被害者であることを告白

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ジニョンがチョ・ワンギの正体を明かした。韓国で6月30日に放送されたtvN月火ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」第10話では、キム・サンシク(チョン・ジニョン)が家族に息子のヨンシク(チョ・ワンギ)を紹介する姿が描かれた。この日、キム・サンシクはヨンシクと彼の息子ヨンギュを家に連れてきた後、家族に「僕たちみんな家族だから、顔は知っておいた方がいいと思う」と慎重に語り始めた。「僕が一生、2つの家を行き来しながら生きてきたようだ。記憶が戻って、1人でずいぶん悩んだ。母にだけ知らせようと思ったが、あなたたちも父親がどんな人か知るべきだと思った」と打ち明けた。さらに「僕があまりにも大きな罪を犯し、この年になるまで家族という理由でよく弁明して暮らしていた。どうか僕の話を最後まで聞け。あなたが考えるようなものなら、むしろましだ。94年の夏を覚えているか。扇風機を買って急いで子供たちに会いに来ていた途中、誤ってある子供を轢いた」とヨンシクにあったことを告白した。1994年に交通事故を起こしたサンシクは自分の境遇のため通報もできず、ヨンシクを病院に連れて行った。その後、体が不自由になったヨンシクの面倒を見てきた。サンシクは、ヨンシクとその息子ヨンギュまで「責任を負って、一緒に暮らす」と宣言した。これに対し、ヨンシクは「おじさんは本当にやるべきことは全てやった。サッカーもやらせてくれたし、お小遣いもくれた。本当に貰うだけもらって暮らした。工場の仕事もすべて面倒を見てくれたし、結婚して子どもを産むことまで全部見てくれた」と話した。しかし、サンシクは「監獄に行くべき罪を犯して、それくらいもしなければ人間でもない。法律がどうなっているか分からないが、僕は一生責任を負うべきことだと思う」と意志を曲げなかった。

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