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Moonlightプリンス

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  • 「Moonlightプリンス」から「Do Dream」まで、崩れていくトークショー“生き残るカギは?”

    「Moonlightプリンス」から「Do Dream」まで、崩れていくトークショー“生き残るカギは?”

    1年6ヶ月でKBS 2TVのバラエティ番組「トークショー!Do Dream」の廃止が決まった。今年に入ってKBSだけでも「キム・スンウの乗勝長駆(スンスンジャング)」「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」が廃止されるなど、トークショーの下落傾向が目立っている。MBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」「黄金漁場-ラジオスター」「世界を変えるクイズ~セバキ~」、SBS「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)「話神(ファシン)-心を支配する者」、KBS「ハッピーサンデー-マンマミーア」「ハッピートゥゲザー3」以外にも総合編成チャンネルのトークショーまで含めると、その名を全て挙げることもできないほどトークショーで溢れているが、これからは踊り場に差し掛かりそうだ。トークショーの全盛期には、多くのスターがトークショーを訪れ、自分の話を打ち明けて人々に近づいた。事件や事故を起こした芸能人のトークショーへの出演に対し、出演することで免罪符を与えているとも批判されたが、なかなか知ることのできない彼らの価値観や裏事情など、率直で意外な姿が見られたため、視線を惹きつけた。しかし、全盛期があれば衰退期もあるように、このように芸能人たちの足が途絶えなかったトークショーは、進化を前にして立ち止まった。視聴者の興味を惹きつけられるゲストが限られている状況の中で、宣伝することがなければ出演しないというゲストの戦略によって、同じゲストが同時期に放送3社のトークショーに出演するということが頻繁に起こるようになり、宣伝というパッケージの中でマンネリな印象を強く発信するようになった。代表的なトークショーとして挙げられる「ヒーリングキャンプ」さえも、出演するゲストによって視聴率に大きな影響を受けるなど、どのトークショーも安定圏とは言えない状況で、トークショーはゲストの発掘や感動ではなく、興味を沸かせるスターの身の回りのエピソードや、刺激的な発言を並べ立て、視聴者の視線を引くために刺激的な部分を強調するという悪循環を続けている。ある放送関係者はOSENとの取材に対し、興味本位のトークショーが溢れる理由について「新番組の場合、視聴者に小さな部分をアピールしながら認知度を高める時間が必要だが、すぐ目の前に効果が現れないと放送業界で生き残ることはできない」と説明した。しかし、関係者は「その瞬間は美味しいかも知れないが、濃く味付けされた料理はすぐ飽きる。このような番組が多くなるほど、シンプルな番組が出てくるチャンスは低くなる。トークショーの大競争時代だ。最終的には、明確な競争力を備えたトークショーだけが生き残ることができる」と伝えた。

    OSEN
  • これ以上失敗できないカン・ホドン、得意分野で挽回できるのだろうか?

    これ以上失敗できないカン・ホドン、得意分野で挽回できるのだろうか?

    カン・ホドンの切り札「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」「裸足の友達」で復活できるか?本当のカン・ホドンが戻って来た。KBS 2TV「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」、SBS「裸足の友達」の扉を次々と開き、昨年11月の復帰から1年半ぶりに、彼が得意とするロケバラエティにカムバックした。今、放送関係者の視線は、カン・ホドンが出す成績に集まっている。果たしてカン・ホドンは、周りの懸念を払拭し、当代トップMCとして名誉回復に成功するだろうか。カン・ホドンの変化「Moonlightプリンス」はなぜ失敗したのか?ここ6ヶ月間、カン・ホドンの復帰成績表はあまり良い方ではなかった。自身の代表番組の一つだったMBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」(以下「ヒザ打ち導師」)が、ライバル番組に押され良い成績を上げられず、プライドが傷ついたためだ。カムバック作品として選択したSBS「スターキング」が10%台の半ばという悪くない視聴率を記録していることが慰めにはなるが、「無限に挑戦」に度々1位を奪われている。興行を保証できるMCとして名高かったカン・ホドンが、同時間帯1位になれないことは、かなりプライドが傷ついていることだろう。このような状況でカン・ホドンに致命的なダメージを与えた作品が、復帰後の中で唯一の新設番組だったKBS 2TVの「Moonlightプリンス」だ。「国民トークショー アンニョンハセヨ」の成功をリードしたイ・イェジプロデューサーと、ムン・ウネ脚本家が制作スタッフとして参加し、タク・ジェフン、チョン・ジェヒョン、勇敢な兄弟、東方神起 チャンミンなどが出演した同番組は、スタート前からカン・ホドンの復活をリードする話題作として期待を集めた。KBSとしては火曜日の深夜枠で勝利するためのビッグカードを出したわけだ。実は、カン・ホドンは「Moonlightプリンス」を通じてそれなりに変化を試みた。外で走りながら叫んでいた以前の姿の代わりに、彼はスタジオに座り、全体を統率しながらトークをリードする司会者としての面の強化を図った。皆が予想するロケバラエティではなく、新鮮なコンセプトで新しい領域にチャレンジする姿を見せることによって、差別化された戦略を駆使しようとしたのである。しかし、最初から躓いた。「Moonlightプリンス」が掲げたブックトークというコンセプトが、カン・ホドンのイメージとあまり似合わなかっただけでなく、むしろ彼の能力を引き出すことに置いて障害になったためだ。視聴者たちは本とカン・ホドンをマッチできず、カン・ホドン自身も、自分に似合わない服を着たように、ぎこちなく見えた。意欲的に本というテーマをバラエティに取り入れたが、完成には失敗したのである。カン・ホドンの予想とは違い、人々は依然として彼ならではの強力なオーラを求めている。セットに閉じ込められた静的な進行の代わりに、メンバーをリードしながら全国を縦横無尽し、時には制作スタッフとも絡み合うダイナミックな進行を求めたのである。カン・ホドンは「Moonlightプリンス」の失敗を通じて、人々が求めることは、早まった変化ではなく自分が上手くできることに対する選択と集中だという教訓を得ることができた。スポーツとロケバラエティ、彼が得意とすること「Moonlightプリンス」の早期終了によって危機感が充満している状態で、カン・ホドンが切り出したカードはスポーツとロケバラエティだった。人々の好みをしっかり把握し、自身が最も得意としている分野を選択した。勝負師のカン・ホドンらしく、自身を取り巻く懸念の視線に真正面からぶつかることにしたのである。今回負けてしまえば、念願のユ・カン体制(ユ・ジェソクとカン・ホドンの2トップ体制)の再建どころか、国民MCとしての位置づけも危うくなるだけに、必死の覚悟で取り掛からなければならない。そのような意味で「Moonlightプリンス」の後番組としてスタートした「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」は、カン・ホドンの長所を集大成にした番組だ。元韓国相撲チャンピオンという健康なイメージを極められるスポーツをテーマにし、一般人との対決をコンセプトにすることで、誰とも馴染むことのできるカン・ホドンならではの親和力が力を発揮することになった。それこそカン・ホドンの、カン・ホドンによる、カン・ホドンのための番組と言っても過言ではないだろう。カンライン(カン・ホドンのラインに立っている人)の直系とも言えるイ・スグンが、サブMCで合流した点も強みの一つだ。「ハッピーサンデー-1泊2日」を通じてカン・ホドンと阿吽の呼吸を見せたイ・スグンは、タイミングよく入って去るという司会方法で、カン・ホドンのキャラクターを活かしながら番組に活力を加える。カン・ホドンに負けない優れた運動神経もまた、司会者として相応しい。カン・ホドンとしては久々に心強いパートナーに再会したことになる。平日の深夜番組の定番となった室内トークショーを果敢に断ったカン・ホドンの選択は、ひとまず成功のように見える。競争番組「話神(ファシン)-心を支配する者」(以下「話神」)と確実な差別化を図れるだけでなく、今までのトーク番組に飽きていた視聴者の好奇心を刺激する可能性が高いためだ。深夜番組のバラエティ自体が停滞している今、ダイナミックさと活動性を強調した番組で、視聴者たちを新しく攻略することは、とても見事な戦略だ。これはいつもトレンドの先頭に立っているカン・ホドンのスタンスとも合致する。番組が完全に定着するまでは多少時間が掛かりそうだが「Moonlightプリンス」の時に比べ雰囲気が完全に変わったのは鼓舞的なことだ。何より、カン・ホドンが生き返りつつあるという点に注目すべきだ。これからは1、2回の視聴率で一喜一憂するよりは、長い目で見て地道に視聴者と向き合う努力が必要な時点だ。弱点は補完し、強みは強化する過程を繰り返せば、必ず目覚しい成果を出せるだろう。これは韓国で4月21日に放送開始を控えている「裸足の友達」も同じだ。メンバーたちとリュックサックを背負って旅行をしながら様々なミッションを遂行する同番組は、キャラクターショーとロケバラエティの達人であるカン・ホドンのエキスを抽出して作った番組だ。カン・ホドンのリーダーシップと潜在能力を信じてサポートすれば、期待する結果を出すものと思われる。彼が以前の技量を一日でも早く取り戻せるように、全体的な流れを作ることが重要だ。もはやカン・ホドンは、これ以上下るところがない。自身の支配下ともいえるスポーツとロケバラエティを持ってきた以上、この辺りで勝負をつけなければならない。「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」と「裸足の友達」をいずれも成功させ、以前の名声を回復することに力を注げば、輝かしかったカン・ホドンの時代を再現できるだろう。放送人生20年にして、最大の分かれ道に立つことになった勝負師カン・ホドンの新たな挑戦が、どのような実を結ぶかが楽しみだ。韓国で9日に放送がスタートしたKBS 2TV「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」は、全国基準6.2%(視聴率調査会社ニールセン・コリア、以下同一)の視聴率を記録、同時間帯1位となった。SBS「話神」が4.9%、MBC「PD手帳」が5.3%で後に続いた。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

    oh!my star
  • 「Moonlightプリンス」の後続番組、カン・ホドン&イ・スグンMCの「ホドン&チャンミンの芸・体・能」

    「Moonlightプリンス」の後続番組、カン・ホドン&イ・スグンMCの「ホドン&チャンミンの芸・体・能」

    KBS 2TV「Moonlightプリンス」の後続番組となる新バラエティ番組のMCとフォーマット、番組名が確定された。26日、KBSの関係者によると「Moonlightプリンス」の制作陣とMCカン・ホドン、チェ・ジェヨン作家が参加する番組名は「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」だ。カン・ホドンとイ・スグンがレギュラーMCで、キム・ビョンマン、パク・ソンホはプロジェクトMCとして投入された。「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」は視聴者が参加するスポーツバラエティで、最初のプロジェクトは卓球だ。カン・ホドンとイ・スグンが卓球をマスターするまで、キム・ビョンマン、パク・ソンホなどプロジェクトMCたちがミッションを成功しなければならない。プロジェクトMCはプロジェクトが変わるたび交代される予定だ。「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」は3月末に撮影が始まり、韓国で4月9日から放送スタートする。

    TVレポート
  • 「Moonlightプリンス」の後番組、来週中に初撮影

    「Moonlightプリンス」の後番組、来週中に初撮影

    KBS 2TVの「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」(以下「Moonlightプリンス」)の後番組が、野外バラエティーになると明かされた中、来週中に初の撮影に入る予定だ。ある放送関係者によると、「Moonlightプリンス」の後番組は、現在、秘密裏に具体的なコンセプトと出演陣を確定している状況である。野外バラエティーということだけが公開されている中、ゲストを呼ぶのか、またはKBS 2TVの「1泊2日」のように、レギュラー出演者のみが出演するのかも確定されていない。まず23日頃、下見に行くことになった。当初、この日に初の撮影が行われると言われていたが、これは正式な初撮影ではなく、制作陣の事前下見程度であるという。その後、初撮影は、来週中に行われる予定だ。カン・ホドンを除くレギュラー出演者は、少なくとも3人になる予定だ。「Moonlightプリンス」と同様、全て男性に交渉中である。放送は、KBS芸能局の春の改編に合わせて開始する見通しだ。当初、4月1日から春の改編をスタートする予定だったが、1週間延期になり、「Moonlightプリンス」の後番組のスタートもまた、4月9日になると見られる。「Moonlightプリンス」の後番組は、カン・ホドンがメインMCを務め、他の出演者は全員降板する。さらに「1泊2日」の脚本家チェ・ジェヨンが合流する。

    マイデイリー
  • 【バラエティレビュー】3%の視聴率で早期終了した「Moonlightプリンス」…なぜ失敗したのだろうか

    【バラエティレビュー】3%の視聴率で早期終了した「Moonlightプリンス」…なぜ失敗したのだろうか

    低視聴率で放送を終了したブックトークショー差別化は意味があった韓国で今年1月22日から放送を始めたKBS 2TVのブックトークショー「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」(以下「Moonlightプリンス」)が12日に放送を終了した。たった8回の放送で幕を下ろしたのだ。理由は、低視聴率。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、「Moonlightプリンス」の最終回の視聴率は3.3%だった。テレビで本を題材にする番組は読書キャンペーンの性格が強いか、または著者や有名人を招待し話を聞くことがほとんどだった。例えば、10年前に放送されたMBC「!感嘆符」の「本、本、本を読みましょう」のようなコーナーは、良質の書籍を知らせることに大きく貢献し、「奇跡の図書館」建設につながるなど、読書文化に大きな影響を与えた。同番組は、非常に成功した読書キャンペーンだったと言える。KBS 1TVの「TV、本を語る」やその後続番組である「楽しい読書」は、毎週数冊の本を選定し著者を招待して話を聞いたり、読書界の有名人の話を聞く番組だった。このような番組は、一般の視聴者に頼もしい読書の案内人としての役割を果たしたと見られる。だが、あまりにも遅い時間に放送されたことやテレビという媒体が持っている娯楽性を持っていなかったことは短所として挙げられる。本を題材にした番組として「Moonlightプリンス」の差別化「Moonlightプリンス」は、先に例に挙げた番組とは違ったため一応新しかった。本を扱った従来の番組は、MCであれゲストであれ、評論家や作家などの専門家を登場させた。それに比べ「Moonlightプリンス」はカン・ホドン、タク・ジェフン、チョン・ジェヒョン、勇敢な兄弟、東方神起 チャンミンをMCに起用し、ゲストには専門性を備えた作家や有名人の代わりに芸能人を招待した。これは、一か八かのような発想であったと思う。一応MCの面々を見ると、本をよく読みそうなイメージを持っていない。それから招待された芸能人たちも同じだ。多分制作陣は、一般の視聴者の目の高さ、あるいはその下から出発しようとしたようだ。これまでの読書番組はよく知っている人が出てよく知らない視聴者に何かを教える方法を選んだ。ところが、「Moonlightプリンス」はよく知らない人が出てやはりよく知らない視聴者に何かを一緒に探ってみようと勧める方法を選んだわけだ。この点は高く評価したい。放送生態系、バラエティにも多様性が必要この頃はテレビに芸能人が出演してくだらないことを喋り散らし、それを書き取った記事が出回っている。もちろん、その話は番組の過程で編集され、面白い部分だけ切り取られたものだ。これがもともと視聴者が興味を持っている部分であるためなのだろうか。例えば、「Moonligntプリンス」と同時間帯に他の放送局で放送される「話神(ファシン)-心を支配する者」(以下「話神」)を見てみよう。同番組は社会的通念を持つ芸能人たちの経験談から確認する方法で作られる。いわば同語反復の対話なのだ。それに比べ、「Moonligntプリンス」は企画意図自体が1冊の本を一緒に読んでそれぞれ違う考えを語ってみることだ。いわゆる相違の確認である。今ここで「話神」と「Moonligntプリンス」の優劣を論じたいわけではない。テレビ番組も一つの生態系を構成すると思うなら、バラエティ番組も多様性を持った方がいいということだ。「話神」のような番組があれば、「Moonligntプリンス」もあった方がいい。それこそ視聴者の多様なニーズを満たすことができる。しかも、KBSは公共放送である。国民の税金で運営される放送局がただ視聴率だけを理由に番組を2ヶ月で早期終了することはあまりにも性急な判断だ。その番組の社会的価値を優先しなければならない。「Moonligntプリンス」の試みは一か八かだったが、結果的には失敗を免れなかった。だが、すべての失敗が価値のないものになるわけではない。2週間後に「Moonlightプリンス」は、名前やフォーマットを変えて戻ってくる。その時も相変わらず本について話す番組だったらと思うし、よく知っている人が出てよく知らない人にだらだらと説明を並べる番組にならないでほしい。ただ、視聴者の水準もそのばらつきが大きいという事実を制作陣は肝に銘じてほしい。あまりにも低いレベルだと視聴者はその番組を見ない。そして、何よりMCやゲストのキャラクターを序盤に確かにする必要がある。「Moonlightプリンス」の後続番組が「本、本、本を読みましょう」の成功を継いでいく番組になって低迷した書籍市場に活気を吹き込み、読書の楽しさを伝える奇跡を起こしてほしい。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

    oh!my star
  • 東方神起 チャンミンが告白「交際中に他の女性を好きになったことがある」

    東方神起 チャンミンが告白「交際中に他の女性を好きになったことがある」

    アイドルグループ東方神起のメンバーチャンミンが交際中に他の女性を好きになったことがあると告白した。韓国で12日午後に放送されたKBS 2TV「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」(以下「Moonlightプリンス」)では、賢い愛を夢見る女性のための恋愛秘訣マニュアル「世界中の女性が幸せをつかんだ魔法の恋愛書」という本をテーマに、キム・テウ、2AMのチャンミン、ジヌンが出演してトークを繰り広げた。この日、チャンミンは「浮気をした男性は今後も浮気をする可能性があるのではないか」という視聴者の質問に「僕も交際中なのに、思わず他の女性を好きになったことがあった」と素直に告白した。彼は「もちろん浮気をしたわけではない。当時は付き合っていた彼女と別れた。人間は誰もが揺れがちな存在だし、心の葛藤自体が浮気ではないと思う」と自身の経験を明かした。残念ながら「Moonlightプリンス」は、この日の第8回を最後に早期終了することになった。

    TVレポート
  • 「Moonlightプリンス」最終回、落ち着いた挨拶が美しい

    「Moonlightプリンス」最終回、落ち着いた挨拶が美しい

    KBS 2TVのバラエティ番組「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」(以下「Moonlightプリンス」)が、落ち着いた雰囲気の最終回で視聴者に挨拶した。12日韓国で放送された「Moonlightプリンス」には、第8回のゲストとして2AMのジヌンとチャンミン、そして歌手のキム・テウが出演し、恋愛本「世界中の女性が幸せをつかんだ魔法の恋愛書」についてトークを行った。この日の放送を最後に休止期に入る「Moonlightプリンス」は、いつものように行われ、MCとゲストはスタジオを訪れた視聴者と一緒に女性が気になる男性の本音について打ち明け、笑いを誘った。チャンミン(2AM)は「こんなに面白いのに廃止されるのか」と聞き返し、視線を引いた。放送の最後に「Moonlightプリンス」のカン・ホドン、タク・ジェフン、チョン・ジェヒョン、勇敢な兄弟、東方神起 チャンミンなど5人のMCは視聴者に最後の挨拶を伝え、短い時間が残念だが、新しいフォーマットのブックトークショーで多くのことを学ぶことができたと話した。またカン・ホドンは、「幸福はどこにある―精神科医へクトールの旅」など「Moonlightプリンス」で紹介されベストセラーになった作品を言及し、視聴者に感謝の言葉を伝えた。「Moonlightプリンス」は、毎週ゲストが選定した本1冊をテーマに話し合うブックトークショーで、新しいフォーマットを定着させるために制作陣は毎週フォーマットに変化を加え努力する姿を見せたが、多少馴染みのないブックトークショーは視聴者の視線を引くことはできなかった。「Moonlightプリンス」は3~4%台の低い視聴率を記録し、苦戦の末廃止されたが、たった8週間の放送期間に比べ、最終回はどの番組よりも礼儀正しく格式高い形で行われ、充実した番組の美しい後ろ姿を見せつけた。「Moonlightプリンス」最終回以降、19日には「ミュージックバンク in ジャカルタ」が差し替え編成される。後続としては、カン・ホドンが出演する新しいバラエティ番組が編成される予定だ。

    OSEN
  • 東方神起 チャンミン「男性用の白いワイシャツを着た女性がセクシー」

    東方神起 チャンミン「男性用の白いワイシャツを着た女性がセクシー」

    東方神起のチャンミンが語るセクシーな女性とは、どのようなスタイルの女性なのか。12日、キム・テウ、2AMのジヌンやチャンミンがゲスト出演したKBS 2TV 「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」で、出演者たちは「セクシーな女性」について話を繰り広げた。この日、東方神起のチャンミンは男性用の白いワイシャツを着た女性がセクシーな女性だと話した。大きいサイズの男性用シャツで可憐なボディラインがあらわになるのがポイントだという。チャンミンの言葉に2AMのチャンミンも共感を示した。一方、キム・テウと勇敢な兄弟、カン・ホドンは口を揃えて体にフィットするブラックワンピースを着てハイヒールを履いた女性をセクシーな女性として挙げた。ジヌンは「スキニージーンズにスニーカーを合わせた女性が好きだ」とし、「シャツは体にフィットしないスタイルで、動く際に自然とボディラインが現れるものがいい」と好みを語った。

    TVレポート
  • カン・ホドン&東方神起 チャンミン「Moonlightプリンス」最後の収録を終える…“幸せな時間だった”

    カン・ホドン&東方神起 チャンミン「Moonlightプリンス」最後の収録を終える…“幸せな時間だった”

    KBS 2TV「Moonlightプリンス」が最後の収録を終えた。最近行われた「Moonlightプリンス」最後の収録では、歌手キム・テウ、2AMのチャンミンとジヌンが出演し、スティーヴ・ ハーベイの「世界中の女性が幸せをつかんだ魔法の恋愛書」についてトークを繰り広げた。スティーヴ・ハーベイの著書は、恋愛に対する男の本音を掘り下げた恋愛ガイドブックであり、5人のMoonlightプリンスとキム・テウ、2AMのチャンミンとジヌンは男の本音について語り合った。この日「Moonlightプリンス」の最後の収録では、16名の女子大生が視聴者代表として参加し、恋愛に対する男性の本音について激しい論争を繰り広げた。特に、今回の「Moonlightプリンス」は最終回であるだけに、いつもより率直な収録が行われた。最後の収録を終えたチョン・ジェヒョンは「良い仲間と一緒に出演できて本当に楽しかった」と語り、東方神起のチャンミンは「心豊かになる幸せな時間だった」と残念な気持ちを伝えた。タク・ジェフンは「当分クイズは解かない。カン・ホドンや後輩たちと一緒に出演できて幸せだった」と最終回を迎えた感想を淡々と語った。勇敢な兄弟は「読書して、話し合って、自分のレベルを上げることができた」と語った。最後にカン・ホドンは、「本当に幸せだった」と最終回を迎えた感想を語った。最後の収録を終えた制作陣は「心残りのない収録だった。視聴者が楽しく共演できる時間になればと思う」と伝えた。「Moonlightプリンス」は視聴率低迷を理由に廃止となり、12日の放送を最後に2週間の終息期を終え、新番組で復活する予定である。「Moonlightプリンス」最終回は、12日夜11時10分に韓国で放送される。

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  • 「Moonlightプリンス」廃止を控えて視聴率上昇…「話神」を追撃

    「Moonlightプリンス」廃止を控えて視聴率上昇…「話神」を追撃

    視聴率低迷で廃止が決まったKBS 2TV「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」(以下「Moonlightプリンス」)の視聴率が上昇し、同じ時間帯の1位である「話神(ファシン)-心を支配する者」(以下「話神」)を追った。6日、ニールセン・コリアによると、韓国で前日放送された「Moonlightプリンス」は全国一日視聴率4.8%を記録した。これは先月26日の放送(3.1%)より1.7%も上昇した数値であり、同じ時間帯に放送される「話神」との差を1.5%に縮めた記録でもある。「話神」はこの日、26日の放送(8.5%)より2.2%下落した6.3%の視聴率を記録した。この日の「Moonlightプリンス」には、イ・ヨンジャ、キム・ワンソン、キム・スク、クォン・ジニョンの晩婚女性4人が出演し、「顔が赤くなる子」をテーマ本として選定し、自分たちのコンプレックスなどに関して対話をした。MCカン・ホドンとゲストイ・ヨンジャの出会いはいつもと違う笑いを誘った。カン・ホドンのKBS復帰作として話題になった「Moonlightプリンス」は、1月22日に第1話が放送されたが、視聴率低迷を乗り越えることができず、結局わずか1ヶ月で廃止が決まった。6日に最後の収録(12日放送)を行う。

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  • 東方神起 チャンミン「ボリューム感のある女性が理想のタイプ」

    東方神起 チャンミン「ボリューム感のある女性が理想のタイプ」

    東方神起のメンバーチャンミンが理想のタイプとして「イ・ヨンジャのようにボリューム感のある女性」を挙げた。5日に放送されたKBS 2TV「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」にはイ・ヨンジャ、キム・ワンソン、キム・スク、クォン・ジニョンがゲストとして出演した中、チャンミンは「イ・ヨンジャのようにボリューム感のある女性が好きだ」と言い、注目を集めた。チャンミンは無人島に一緒に行く人としてイ・ヨンジャを選んだ。彼に選んでもらえなかったキム・ワンソンとクォン・ジニョンはその理由を聞いた。一方、イ・ヨンジャは「ギャグで答えたわけじゃないよね?姉さん、本気で震えるわよ」と言いながら、ときめく気持ちを表した。するとチャンミンは「ボリューム感のある女性が好きだ」と素直に告白した。女性のボディラインを表現する手の動きまで加えた彼の言動は視線を引きつけた。チャンミンの話を聞いたイ・ヨンジャは「昔はもっとボリューム感があったのよ。その時だったら、チャンミンは私にすっかり惚れたわけ?」と喜び、爆笑を誘った。

    TVレポート
  • 勇敢な兄弟「Moonlightプリンス」降板へ…音楽活動に専念

    勇敢な兄弟「Moonlightプリンス」降板へ…音楽活動に専念

    音楽プロデューサーの勇敢な兄弟がしばらく音楽活動に専念する予定だ。勇敢な兄弟の関係者は「最近、勇敢な兄弟が出演していた『偉大な誕生3』も放送終了し、再整備される『ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス』にも出演しない予定である。しばらく音楽活動に専念する」と明かした。さらに、「実際のところ、勇敢な兄弟はバラエティ番組への出演を好んでない。プレッシャーを感じている。滞っている仕事も多く、音楽作業に専念したい」と伝えた。勇敢な兄弟が審査員として出演していたMBCのオーディション番組「偉大な誕生3」は、1日に終了した。また、KBS 2TVの「Moonlightプリンス」は12日の放送の後、2週間の放送休止期間を経て、新しいタイトルで再スタートする予定だ。勇敢な兄弟は、6日の収録を最後にアルバムのプロデュースに集中する計画である。一方、音楽配信サイトMelOnが集計する週間総合チャートでは、人気曲100位の中に、勇敢な兄弟が作詞と作曲に参加した7曲がランクインしており、影響力を証明した。SISTAR19「いた人がいなくなると」「私も女だから」(それぞれ1位、41位)、BEASTのヨン・ジュンヒョンとBIGSTARのFeelDog、EXIDのLEのコラボ曲「あきれるね」(20位)、2012 SBS歌謡大祭典を通じてスペシャル結成されたガールズグループDazzling REDの「この人」(42位)、TEENTOPの「I wanna love」(44位)が50位内にランクイン。また、K.wil&ChaKunの「EVEN IF YOU PLAY」(66位)、新人グループのSPEEDの「痛み」(89位)が、週間チャート100位内にランクインしている。

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