コ・ジュウォン
記事一覧
「ヒョシムの独立奮闘記」コ・ジュウォン、キム・ギュチョルに事故の真相を尋ねる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ジュウォンがカン会長殺人事件の真実と向き合った。韓国で18日に放送されたKBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記」では、ジンボム(キム・ギュチョル)がテミン(コ・ジュウォン)に大関嶺(テグァンリョン)の事故の真実を伝えた。この日、テミンはジンボムに「僕が知っているお父さんは、そんなことできないはずです。違いますよね、お父さん」と問い詰めた。さらにテミンは「何があったのか、全部僕に話してください」と言った。するとジンボムは「最初は本当に消そうと思って、ついて行った。いや、正確には僕自身がいなくなろうと思ってついて行ったんだ」と話し始めた。事故当時、ジンボムは車で弟夫婦を追跡し、弟夫婦はそれに気づいて不信感を露にした。弟夫婦に害を与えようとしたジンボムは、すぐに心を持ち直して引き返そうとしたが、逆走行中、事故にあった。ジンボムは「私は、怖くなった。山のふもとにぶつかって気を失って、目を覚ましたら、君の父の車はすでに谷へ落ちて燃えていた。それで私は、そのまま逃げた。これが全てだ」と当時のことを振り返った。そして、終盤には「なら、誰が僕の父に危害を加えたのですか?」と尋ねるテミンと答えられないジンボムの姿が描かれ、今後の展開に対する好奇心を刺激した。
「ヒョシムの独立奮闘記」ハ・ジュン、コ・ジュウォンと一緒にサウナへ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハ・ジュンがコ・ジュウォンが実の兄という事実を知り、親しくなろうとサウナにまでついていった。韓国で17日に放送されたKBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:キム・ヒョンイル)第42話で、カン・テホ(ハ・ジュン)はカン・テミン(コ・ジュウォン)とテサングループの危機を乗り越えるするために力を合わせた。カン・テミンはカン・テホと一緒に夜を明かし、「ご苦労さま。残りの時間は休んで。僕はシャワーを浴びてくる」とサウナに行き、カン・テホは彼についていった。カン・テミンが「何をそんなにきょろきょろ見回しているのか。気が散るから、じっとしていろ」と言うと、カン・テホは「はい、わかりました」とし「サウナが好きですか?」と尋ねた。カン・テミンは「好きではない」とし「徹夜して目を覚ますのに、この場所ほどのものはなかった」と答えた。カン・テホは「兄さんとこのようにお風呂に入るのは初めてです。韓国に住んでいたら、一緒によく来ていたはずだけれど。アメリカにも韓人サウナがあります。友達はぎこちないと言って、一緒に行ってくれませんでした。それでも僕はよく馴染んで、元気で暮らしました」と話し、カン・テミンと親しくなろうと努力した。
「ヒョシムの独立奮闘記」コ・ジュウォン、出生の秘密に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ジュウォンが、出生の秘密に衝撃を受けて辞表を出すと、ハ・ジュンがこれを止めた。2月11日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第41話で、カン・テミン(コ・ジュウォン)は自分が従兄弟のカン・テホ(ハ・ジュン)と実の兄弟であることを知り、辞表を出した。チェ・ミョンヒ(チョン・ヨンスク)の告白で、カン・テミンとカン・テホが実の兄弟であることを知って驚愕した。カン・テミンは辞表を出して姿を消し、カン・テホはイ・ヒョシム(元AFTERSCHOOLのユイ)と距離を置いて考えにふける。その後、カン・テホはカン・テミンの辞表を発見し、母親が経営していたギャラリーを訪れ、カン・テミンに会った。カン・テホは「辞表を見た。それは僕が持っているから戻ってきてほしい」と話し、カン・テミンは「君が言っただろう? アヒルは生まれて初めて見たものをお母さんだと信じるんだ。それが掃除機でもクリスマスツリーでも。この40年間、僕が見てきたのが、すべて掃除機でクリスマスツリーだったのに、今更何の意味があるのか。今更テサンが僕に何の意味があるのか。全部偽物だったのに」と反論した。カン・テホは「兄さんがテサンのためにしてきた努力は本物だった。テサンがたくさんの問題が抱えながら今まで維持できたのは、正直兄さんの努力のおかげだ。だから戻ってきてほしい。そして大関嶺(テグァンリョン)の事故は兄さんが解決してほしい。その事故は僕たちの両親のことだから、兄さんが担当してほしい」とし、両親が死亡した大関嶺事故の解決を頼んだ。また、カン・テホは「僕たちが兄弟だなんて驚いたけど、僕がゆっくり歩み寄っていく」と言った。
「ヒョシムの独立奮闘記」元AFTERSCHOOL ユイ、コ・ジュウォンの突然の行動でパニックに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヒョシムの独立奮闘記」で、元AFTERSCHOOLのユイが、コ・ジュウォンからいきなりキスされてパニックになった。韓国で11月26日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第19話で、イ・ヒョシム(ユイ)はカン・テミン(コ・ジュウォン)からキスされた。カン・テミンは、自分の告白を断ったイ・ヒョシムを一方的なキスで口説き続け、イ・ヒョシムが「しっかりしてください」と言っても聞かなかった。むしろカン・テミンは、イ・ヒョシムのせいで毎日が戦争で大変だと訴えた。翌朝、イ・ヒョシムは、カン・テミンとカン・テホ(ハ・ジュン)いずれもジムに来なかったため、一人で運動をしていたところ、同僚のトレーナーに「私に男性を紹介してほしい。合コンをしたい。どこかに良い男性はいない?」と言い、いつもと違う姿を見せた。同僚が「まず落ち着いて、どうしたの?」と尋ねると、イ・ヒョシムは「私に彼氏がいないから、簡単に口説けそうに見えるのかな?」と聞き返した。同僚が「とても難しく見える」と答えると、イ・ヒョシムは「私が甘そう? それとも私がセクシーに見えるの?」とし、腕を上げて妙なポーズをとった。これに同僚は「具合が悪そうだから休んで」とイ・ヒョシムに合コンではなく、休息を勧めた。
元AFTERSCHOOL ユイ&ハ・ジュンら出演のドラマ「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life」12月9日よりKBS Worldにて日本初放送
日本初放送のドラマ「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life」がKBS Worldにて、11月26日(日)に1話先行放送され、12月9日(土)より本放送がスタートする。本作は韓国で高視聴率を獲得した「たった一人の私の味方」で主演を務めた元AFTERSCHOOLのユイが、4年振りに再び主演を務めるKBSの最新週末ドラマ。家族のために自分の人生を犠牲にしてきたヒョシムが自分のための人生を歩みはじめるラブコメ・ホームドラマとなっている。失踪した父の代わりに家長になった長女ヒョシム役をユイが、自分の家庭を養うのに忙しい長男役を「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」のナム・ソンジン、弁護士試験に落ち続ける次男役を「花道だけ歩きましょう」のソル・ジョンファン、トラブルばかり起こす弟役を「あいつがそいつだ」のキム・ドヨンが演じる。足を引っ張る兄と弟についにしびれを切らしたヒョシムは独立を決意。果たしてヒョシムは自分の人生を取り戻せるのか?! 波乱万丈なヒョシムの奮闘記は必見だ。また、テサングループの後継者争いを繰り広げるテホ(ハジュン)×テミン(コ・ジュウォン)が恋のライバルとなり、ヒョシムを巡り繰り広げるハラハラ・ドキドキの恋の三角関係も必見。ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life」をお楽しみに。■放送情報 「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life」2023年11月26日(日)18:35~19:50 1話先行放送2023年12月9日(土)本放送スタート本放送:【土・日】21:10~22:30 再放送:【土・日】10:30~11:50 再々放送:【月・火】12:30~13:50 再々々放送:【水・木】15:15~16:30<キャスト>イ・ヒョシム役:ユイカン・テホ役:ハジュンカン・テミン役:コ・ジュウォンイ・ヒョソン役:ナム・ソンジンイ・ヒョジュン役:ソル・ジョンファンイ・ヒョド役:キム・ドヨンチョン・ミリム役:ナム・ボラカン・テヒ役:キム・ビジュチェ・スギョン役:イム・ジュウン■関連リンク番組詳細ページ
「ヒョシムの独立奮闘記」コ・ジュウォン、ハ・ジュンのお見舞いに来た元AFTERSCHOOL ユイに嫉妬【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ジュウォンがハ・ジュンのお見舞いに来た元AFTERSCHOOLのユイを見て嫉妬した。韓国で11日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第14話でイ・ヒョシム(ユイ)は、トレーニングセンターを代表してカン・テホ(ハ・ジュン)のお見舞いに行ってカン・テミン(コ・ジュウォン)と鉢合わせた。テホは祖母のチェ・ミョンヒ(チョン・ヨンスク)の葬儀場で倒れ、ヒョシムはトレーニングセンターを代表してテホのお見舞いに行った。ヒョシムがテホに布団をかけてあげる姿を目撃したテミンは、嫉妬のためそのまま出ていこうとしたが、ヒョシムが「本部長」と呼ぶと、立ち止まった。ヒョシムは「代表に行ってきなさいと言われて」とお見舞いに来た理由を明かし、テミンは「僕が送らないと」と断るヒョシムを車に乗せた。テミンは「今日、こんなにキレイな服を着ているので、送らないと。化粧もしているんですね。いいですね。行きましょう」と話し、彼女を緊張させた。続いてテミンは「いまだに忙しない。出棺が終わっても処理すべきことが多い。弔問に来られた方々に挨拶もしなければならないし。慌ただしい両親のことも気にかけなければならないし。そのためまだ会社に行けなかった。しかもテホまで倒れてしまい、気持ちが穏やかではない。心の弱いやつなのに、かなり衝撃を受けたようだ」とし「なぜさっきから何も言わないんだ。何か悪いことでもしたのか。左目の下に、マスカラがにじんでいる。なぜやったことのないことをするんだ?」と話した。ヒョシムは困惑し、テミンは「数日以内に夕食を一緒に食べましょう。フィットネスを代表して来たんでしょう。僕はうちの代表として来られた方々に感謝の挨拶をしなければならない。その時も今日みたいにキレイにしてきて。人を差別しないで」と嫉妬をあらわにした。
「ヒョシムの独立奮闘記」元AFTERSCHOOL ユイ、付きまとうコ・ジュウォンに一線を引く【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。元AFTERSCHOOLのユイがコ・ジュウォンの関心に線を引いた。韓国で21日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第8話で、イ・ヒョシム(ユイ)は、カン・テミン(コ・ジュウォン)の関心に、監獄の話まで言及し、線を引こうとした。ヒョシムはテミンが電話をかけ続け、会おうと話すと「本部長、私になぜこんなことをしますか。なぜずっとメールして、電話するんですか。監獄に入る前はそんなことしなかったじゃないですか。恥ずかしいかもしれないと思って言うつもりなかったのですが、監獄前後がなぜこんなに違うのですか。他の会員はトレーナーを見下して付きまとっても、本部長はそんなことしないと思いました」と不満を吐露した。これにテミンは「今は担当トレーナーではなく知人だから、一緒にご飯を食べて連絡できるのではないか」と話し、ヒョシムは「最近、借金を返すことで精いっぱいです。母親は怪我をして働けないし、弟は問題を起こして家を出るし、2番目のお兄さんは考試が最後だから手伝わないと。カン・テホさんまで兄弟で何をするんですか」とテミンと従兄弟のカン・テホ(ハ・ジュン)にまで言及した。テミンが「僕は本部長なのに、テホは名前で呼んであげるのか」と不満を表すと、ヒョシムは「私、肩書を知らない」と話し、テミンはテホが「企画室長」であることを教えてあげた。ヒョシムは困惑し、「カン室長ですね。それでですが、カン室長と本部長共々やめてください。2人がそんなことしなくても、生きるのが厳しいんです」と線を引いた。しかし、テミンはそんなヒョシムに「生きるのが苦しいのか。だったら、僕とどこか行きましょう」とお出かけをお願いし、子供の頃、父親が祖父に殴られ、母親が父親に殴られた複雑な家族史まで打ち明け、ヒョシムに気があることを表した。
「ヒョシムの独立奮闘記」コ・ジュウォン、元AFTERSCHOOL ユイに気持ちを伝える【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヒョシムの独立奮闘記」で、コ・ジュウォンが元AFTERSCHOOLのユイに自身の気持ちを伝えた。韓国で15日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの各自図生」では、カン・テミン(コ・ジュウォン)がイ・ヒョシム(ユイ)に運動の代わりに他のことをしようと言い、妙な雰囲気を演出した。ヨム・ジンス(イ・グァンギ)はカン・テホ(ハ・ジュン)を尾行していたところ、カン・テホが事故を起こした車を持っていることを知った。これを聞いたチャン・スクヒャン(イ・フィヒャン)は「それは事実ですか? 事故の時、警察に渡された車じゃない。なんでテホが持ってるんだ。こいつは一体何を考えているんだ」と怒りを抑えることができなかった。ヨム理事は「どうせドライブレコーダーもない車だ。今になって大きな問題になる可能性はないと思う」と説明し、チャン・スクヒャンは「気まずい。カン理事が死んで安心したのに。これからテホが何をしているのかしっかり監視してください」と言った。ヒョシムは体調不良で一晩中苦労した。テミンから来た電話に彼女は、体調が悪くて出勤できなかったと答えた。テミンは「そうだと思った。昨日送ってあげられなくてごめんなさい。会社で重要な方が亡くなったので」と謝った。ヒョシムは「本部長がどうしてですか。昨日の夕食もごちそうさまでした」と感謝の気持ちを伝えた。テミンはこれからも夕食を奢ってあげると言いながら「僕はもう先生と運動しません。僕がなぜ先生を置いてテホと競争しなければならないんですか? 運動はテホとしてください。僕たちは他のことをしましょう。夕食を食べること以外に何をするか僕が考えてみます」と気持ちを表した。それから「ああ、今日はとても良いことがあります。ものすごい契約を取りました。僕、よくやったと思いませんか?」と満足げに話し、ヒョシムは訳もわからず「はい。とてもよくやりましたね」と答えた。
「ヒョシムの独立奮闘記」コ・ジュウォン、元AFTERSCHOOL ユイに約束をすっぽかされる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 「ヒョシムの独立奮闘記」でコ・ジュウォンが元AFTEERSCHOOLのユイに約束をすっぽかされた。韓国で8日午後に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」ではテミン(コ・ジュウォン)がヒョシム(元AFTERSCHOOL ユイ)を待つ姿が描かれた。ヒョシムは弟のヒョド(キム・ドヨン)がひき逃げをしたことを聞き、病院に駆けつけた。事故に遭ったチェ・ミョンヒ(チョン・ヨンスク)が目を覚ますとヒョシムは「弟が事故を起こしてしまいました。本当に申し訳ございません」と頭を下げた。それからヒョシムは「それでとりあえず入院して検査を全部受けた方がいいと思います。検査を受けている間、私が弟を連れて警察署に行きます」と再び頭を下げた。検査を受ける必要はないと病院を出て行ったチェ・ミョンヒは、TSグループのニュースにショックを受け、壁にもたれかかった。ヒョシムとヒョドはチェ・ミョンヒに近づき「大丈夫ですか」と心配そうな顔で聞いた。レストランで3時間以上もヒョシムを待っていたが、約束をすっぽかされたテミンを見たスギョン(イム・ジュウン)は、「すっぽかされたようですね。一人でいらっしゃった上に表情も寂しそうで。私はすでにここで食事をしましたが、夕食の相手にはなれますよ」と言った。続けてスギョンは「その女性はもう来ないでしょう? ここで3時間も待ったじゃないですか。私はすでに3ヶ月前に恋人と別れました。父に言われて。どんな女性ですか? 天下のカン・テミン本部長をこんなに待たせる女性は。私も一度顔が見てみたいですね。私が自分の代わりにしているのを見たら、私の髪の毛でも掴むのではないですか?」と笑った。テミンはスギョンに対し「そんな女性ではありません」と言った。すると彼女は「あら、なんてこと。本当に女性を待っていたんだ」と笑いをこらえることができなかった。それから「大丈夫ですよ。カン本部長も別れればいいんですから」と付け加えた。
【PHOTO】ペク・ジニ&イ・サンヨプ&チェ・ミンシクら「ソウルドラマアワード2023」授賞式に登場
21日午後、ペク・ジニ、イ・サンヨプ、チェ・ミンシク、元SISTAR ダソム、イ・セヨン、コ・ジュウォン、ナム・ボラ、元2NE1のDARA、ペク・ソンヒョン、ユ・ソンホ、チョン・ヒョンム、チン・ジヒ、キム・ホジュン、カン・ユンソン監督、タイ俳優のアタパン・プーンサワット、フィリピン女優のキャスリン・ベルナルドらが、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールで開かれた「ソウルドラマアワード2023」の授賞式に登場した。・【PHOTO】イ・ソンミン&ユ・ソンホ&イ・サンヨプら「ソウルドラマアワード2023」レッドカーペットに登場・【PHOTO】イ・セヨン&チョン・ヒョンム&元SISTAR ダソムら「ソウルドラマアワード2023」レッドカーペットに登場・FANTASTICS 八木勇征、2年連続!「ソウルドラマアワード2023」でアジアスター賞を受賞
【PHOTO】イ・ソンミン&ユ・ソンホ&イ・サンヨプら「ソウルドラマアワード2023」レッドカーペットに登場
9月21日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールで開かれた「ソウルドラマアワード2023」のレッドカーペットに、イ・ソンミン、イ・サンヨプ、ユ・ソンホ、チェ・ミンシク、コ・ジュウォン、キム・ホジュン、ペク・ソンヒョンが登場した。・【PHOTO】イ・セヨン&チョン・ヒョンム&元SISTAR ダソムら「ソウルドラマアワード2023」レッドカーペットに登場・チョン・ヒョンム&イ・セヨン、9月21日開催「ソウルドラマアワード2023」のMCに抜擢!
元AFTERSCHOOL ユイ主演の新ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」ハイライト映像を公開
韓国で今月16日に放送がスタートするKBS 2TV新週末ドラマ 「ヒョシムの独立奮闘記」(演出:キム・ヒョンイル、脚本:チョ・ジョンソン、制作:Arc Media)のハイライト映像が公開された。同作は、生まれつきの心優しい性格と温かい共感能力で家族のために生きてきた娘のヒョシムが、自分を苦しめていた家族から離れて独立した人生を、ヒョシムの献身と犠牲に寄生した家族たちはそれぞれ主体的な人生を探していく物語を描く。最近公開されたハイライト映像は、ヒョシム(元AFTERSCHOOL ユイ)家族のドタバタ各自図生記からヘルストレーナーのヒョシムと彼女の会員で、従兄弟関係であるテホ(ハ・ジュン)、テミン(コ・ジュウォン)の三角ロマンス、そして財閥グループの隠れた家族事情に対するミステリーまで多彩な見どころを含めている。老若男女全員の好みを狙う、週末ドラマの誕生に期待が高まっている。心優しい性格で親孝行なヒョシムは、ある日突然消えた父に代わって家計を担ってきた。ヘルストレーナーとして働いて稼いだお金は一度も自分のために使ったことがなく、家族の世話に青春を捧げた。そんな彼女が、これからは各自で生きる道を図りがら家族同士で生きてみようと決心。しかし、そのような道は容易ではなさそうだ。母のソンスン(ユン・ミラ)はバイトに行って怪我をし、末っ子の弟ヒョド(キム・ドヨン)はビジネスをすると言い出して借金までする。家の柱役をしなければならない長男ヒョソン(ナム・ソンジン)は自分の家族の世話で忙しい。次男のヒョジュン(ソル・ジョンファン)は数年間、弁護士試験に落ちている。このようにヒョシムがいないと、1日も生きていけなさそうな家族から彼女が堂々と独立を手に入れ、家族たちが各自で生きる道を図ることに成功するのかが、最大の注目ポイントだ。もう一つの注目ポイントはヒョシムを巡る従兄弟テホ、テミンのラブラインだ。午前5時に運動したいが、女性とは運動しないというモンスター会員のテホ。彼の無礼な性格にもかかわらず、ヒョシムはトレーナーとしてのプライドを持って、彼の運動を細かくコーチングし、気難しかったテホもそんなヒョシムの姿に少しずつ心を開く。ところが、ヒョシムを心に抱いている人物がもう一人がいる。テホの従兄テミンだ。元々、彼は3年間ヒョシムと朝トレをしながら、彼女に対する恋心を膨らませてきた。しかし、テミンがしばらくいなくなった間に、テホがその時間にヒョシムとトレーニングをしていた。ヒョシムのそばをテホに奪われる危機に置かれると、彼は真っ向勝負を決心する。テホとテミンはヒョシムを巡る恋のライバルであるだけでなく、財閥グループの後継者を巡っても競争している。アメリカで教授になる準備をしていたテホは、行方不明になっていた祖母ミョンヒ(チョン・ヨンスク)から深刻な電話を受けて帰国する。そして失踪した祖母を探し、隠れた真実を探すという目的を隠したままテサングループに企画室長として就任し、グループの承継戦いに飛び入る。しかし、行方不明になったと思ったミョンヒは長男の嫁スクヒャン(イ・フィヒャン)によって、療養院に監禁された状態だった。彼女は監視が疎かになった間に脱出し、ヒョドと交通事故で絡みながらヒョシム家族が住んでいるウィチョンビラに入ることになる。果たしてテホが探そうとする真実は何なのか、彼らの家族にどんな事情があるのかは、本作のミステリーポイントだ。制作陣は「『ヒョシムの独立奮闘記』家族の物語をベースにしているものの、その中にコメディ、ロマンス、オフィス、ミステリなど様々なジャンルの魅力がうまく調和している。また週末ドラマが目指す、老若男女誰もが楽しめる作品でもある。楽しみにしてほしい」と伝えた。