コードネーム:ジャッカル
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JYJ ジェジュン主演「コードネーム:ジャッカル」あの“ラブシーン”の裏側…未公開メイキング映像が到着!
東京ドームでの3日間のコンサートを全席満席にした人気アーティストJYJのジェジュン主演の作品とあって、公開初日より各劇場満席を果たした映画「コードネーム:ジャッカル」。映画関連グッズは初回から完売になる劇場が続出した。また、オンラインショップサイトでも完売グッズが続出している。そんな中、今回映画の半券5枚一口で応募すると<未公開メイキング映像DVD>が応募者全員にプレゼントされる超太っ腹キャンペーンが行われる。キャンペーン開始に先立ち、その収録映像が到着。映画を観たファンが絶叫した「あのラブシーン」の舞台裏がここに明らかに!【応募者全員プレゼント!】WE LOVE ジャッカルキャンペーン!!「コードネーム:ジャッカル」の劇場鑑賞券半券5枚1口としてご応募頂いた方全員に、非売品 禁断のシークレットDVDをプレゼント! ここでしか見られない映画撮影の裏側収録!応募締切:2013年7月31日(水) 消印有効)※詳細は公式ホームページまで!→ jackal-movie.com
JYJ ユチョン&ジェジュン、日本で大活躍!主演ドラマ&映画で“ますます高まる人気”
最近東京ドームで15万人の観客を集めたJYJのユチョンとジェジュンが、ドラマと映画など演技でも活躍を見せ、日本を盛り上げている。4月からユチョン主演のドラマ「屋根部屋のプリンス」のDVDが発売となり、今週はジェジュン主演の映画「コードネーム:ジャッカル」(原題:「ジャッカルが来る」)の公開を控え、連日人気が高まっている。2日、C-JeSエンターテインメントは「4月にDVDとブルーレイの発売をスタートさせ、すでにWOWOWでも放送されたドラマ『屋根部屋のプリンス』が韓国ドラマのDVDレンタルランキングを独占している。また、今週封切りとなる『コードネーム:ジャッカル』がYahoo!Japanで実施した『最も期待される今週の公開作』のアンケート調査で96%に達する圧倒的数値で1位を占め、その人気を立証した」と明らかにした。続いて「ユチョン関連のDVDがTSUTAYAの韓国ドラマランキングで1~5位を総なめにし、ジェジュンは映画関連のDVDがアマゾン、HMV、オリコンDVDランキングなどで1位になり、現在日本で高い人気を得ている」と話した。ドラマ「屋根部屋のプリンス」は、DVDとブルーレイがヒットした記念に、渋谷で「屋根部屋のプリンス」カフェをオープンし、ドラマでユチョンがよく食べていたオムライスとヨーグルトをファンに販売し、人気が高い。また、映画「コードネーム:ジャッカル」DVDの高い人気に対し、あるメディアはジェジュンノミックス(ジェジュン+エコノミックス)と言い、ジェジュンの経済的価値を説明した。現地の関係者は「JYJが日本で法的紛争を終え、東京ドームでのコンサートに成功してからその人気がより高くなった。昨年リリースされたジュンスの英語版のシングルが公演後Amazonのランキングで1位になるなど、レコード人気以外にも映画、ドラマでの活躍もすごい」と明かした。【「屋根部屋のプリンス」Blu-ray&DVD情報】・「屋根部屋のプリンス」特集ページ・「屋根部屋のプリンス」Blu-ray&DVD公式ホームページ●「屋根部屋のプリンス」SET1 4月5日(金)発売DVD SET:税込価格¥18,900 / Blu-ray SET:税込価格¥22,050第1話~第10話 / 5枚組 / 本編643分 特典49分【初回限定特典】SET1とSET2が収納できるスペシャルBOX付き【継続特典】アウターケース / ポストカードセット(5枚組) / ブックレット(28P)★レンタルDVD Vol.1~5 同時リリース!●「屋根部屋のプリンス」SET2 5月10日(金)発売DVD SET:税込価格¥18,900 / Blu-ray SET:税込価格¥22,050第11話~第20話 / 5枚組 / 本編639分 特典82分【継続特典】アウターケース / ポストカードセット(5枚組) / ブックレット(28P)★レンタルDVD Vol.6~10 同時リリース!
映画「コードネーム:ジャッカル」4月1日(月)に「ジャージャー麺が来る」へ改題!?
5月3日(金・祝)より全国公開されるJYJのジェジュン初主演映画「コードネーム:ジャッカル」が、4月1日(月)に、有名占い師:新宿のママことカイ・メイ氏の助言によりタイトルが『ジャージャー麺が来る』へ改題された!? カイ氏曰く、「『コードネーム:ジャッカル』のままじゃ大ヒットが見込めないから、劇中に登場する食べ物にまつわるタイトルにしなさいと配給に指南しました。すると配給からいくつか改題案があがってきた中で一番良かった、『ジャージャー麺が来る』への改題をすすめました。ピリッと辛く世の中にインパクトを残し、そして息の長いヒットを目指すのにぴったりだと思います」と自信をのぞかせている。しかし、配給会社からはカイさんの好物ジャージャー麺をタイトルに入れたかっただけなのでは? との声もあがっており大ヒットにむけて改題を疑問視する声も出ている。現在、映画「コードネーム:ジャッカル」の公式は『ジャージャー麺が来る』になっている。「コードネーム:ジャッカル」 2013年5月3日(金)全国公開公式ホームページ:www.jackal-movie.com監督:ペ・ヒョンジュン 「彼女を信じないで下さい」出演:ジェジュン(JYJ)「天国の郵便配達人」「素直になれなくて」、ソン・ジヒョ「拝啓、愛しています」「宮~Love in Palace」、オ・ダルス「グッド・バッド・ウィアード」、ハン・サンジン「根深い木」、キム・ソンリョン「追跡者 THE CHASER」配給:クロックワークス、ショウゲート(C)2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
JYJ ジェジュン主演映画「コードネーム:ジャッカル」予告編がホワイトデーに到着!
5月3日(金・祝)より全国公開となるJYJ ジェジュンの初主演映画「コードネーム:ジャッカル」(原題:ジャッカルが来る)。4月に行われるJYJの東京ドーム3Days公演が瞬く間にソールドアウトするなど、勢いに乗っているジェジュン初主演映画ということで早くも話題沸騰の本作初の映像素材となる予告編が公開された。映画の公開を待ち望むファンへのホワイトデープレゼントとなりそうだ。「コードネーム:ジャッカル」 2013年5月3日(金)全国公開公式ホームページ:www.jackal-movie.com監督:ペ・ヒョンジュン 「彼女を信じないで下さい」出演:ジェジュン(JYJ)「天国の郵便配達人」「素直になれなくて」、ソン・ジヒョ「拝啓、愛しています」「宮~Love in Palace」、オ・ダルス「グッド・バッド・ウィアード」、ハン・サンジン「根深い木」、キム・ソンリョン「追跡者 THE CHASER」配給:クロックワークス、ショウゲート(C)2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
JYJ ジェジュン主演「コードネーム:ジャッカル」数量限定前売り特典第2弾“オリジナル付箋”が3/16発売決定
JYJのジェジュン初主演映画として全世界から熱い注目を集め、2013年5月3日(金・祝)より全国公開となる「コードネーム:ジャッカル」(原題:ジャッカルが来る)。公開に先立ち2月9日(土)午前0時より発売されたジェジュンの激レアセクシー写真を使用した数量限定の特製フォトカード2枚組付き前売券が大反響を呼んだ。今回これを受け、3月16日(土)より前売特典 第2弾となる数量限定特製オリジナル付箋付前売券の発売が決定した。ジェジュンはこれまで、日本をはじめ全世界で圧倒的な人気を得るアーティストとして活躍する傍ら、瑛太、上野樹里らと共演を果たした日本のドラマ「素直になれなくて」(2010年)、北川悦吏子脚本が話題となったテレシネマ「天国への郵便配達人」(2010年)、韓国ドラマ「ボスを守れ」(2011年)など次々と話題作に出演し、その演技力も高い評価を得ている。本作の「コードネーム:ジャッカル」では、さらに演技の枠を広げ、体を張ったワイヤーアクションやこれまでとは全く異なる壊れた姿を披露し、韓国公開当時から日本でも話題を集めている。ジェジュンの新たな魅力が詰まった「コードネーム:ジャッカル」は、2013年5月3日(金・祝)より全国公開。「コードネーム:ジャッカル」 2013年5月3日(金)全国公開公式ホームページ:www.jackal-movie.com監督:ペ・ヒョンジュン 「彼女を信じないで下さい」出演:ジェジュン(JYJ)「天国の郵便配達人」「素直になれなくて」、ソン・ジヒョ「拝啓、愛しています」「宮~Love in Palace」、オ・ダルス「グッド・バッド・ウィアード」、ハン・サンジン「根深い木」、キム・ソンリョン「追跡者 THE CHASER」配給:クロックワークス、ショウゲート(C)2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
JYJ ジェジュン主演「コードネーム:ジャッカル」セクシーショットを使用したフォトカード付き前売り券が発売決定
JYJのジェジュン初主演映画として全世界から熱い注目を集め、2013年5月3日(金・祝)より全国公開となる「コードネーム:ジャッカル」(原題:ジャッカルが来る)。公開に先立ちジェジュンの激レアセクシー写真を使用した、特製フォトカード2枚組付前売券が2月9日(土)より全国公開劇場にて発売される。本作品は、日本をはじめ全世界で圧倒的な人気を得るアーティストとして活躍する傍ら、瑛太、上野樹理らと共演を果たした日本のドラマ「素直になれなくて」(2010年)、北川悦吏子脚本が話題となったテレシネマ「天国への郵便配達人」(2010年)、韓国ドラマ「ボスを守れ」(2011年)など次々と話題作に出演し、その演技力も高い評価を得ているJYJのジェジュン映画初主演作として、話題を集めている。今回「コードネーム:ジャッカル」では、さらに演技の枠を広げ、体を張ったワイヤーアクションやこれまでとは全く異なる壊れた姿を披露し、新たな魅力を開花。また、映画OST 僕だけの癒し(MyOnlyConfort나만의 위로)が収録されたソロミニアルバムI(1月17日発売)は、日本を含む全世界9ヶ国のi Tunesで総合1位、ロック部門1位を記録。アルバム予約では楽天総合1位、Amazon音楽部門1位、TOWER RECORDS ONLINE1位、TSUTAYAオンライン予約CDランキング総合1位など音楽チャートを席巻した。「コードネーム:ジャッカル」 2013年5月3日(金)全国公開公式ホームページ:www.jackal-movie.com監督:ペ・ヒョンジュン 「彼女を信じないで下さい」出演:ジェジュン(JYJ)「天国の郵便配達人」「素直になれなくて」、ソン・ジヒョ「拝啓、愛しています」「宮~Love in Palace」、オ・ダルス「グッド・バッド・ウィアード」、ハン・サンジン「根深い木」、キム・ソンリョン「追跡者 THE CHASER」配給:クロックワークス、ショウゲート(C)2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
JYJ ジェジュン主演「コードネーム:ジャッカル」日本版ポスターを公開
JYJのジェジュン初主演映画として全世界から熱い注目を集め、2013年5月3日(金・祝)より日本でも全国公開となる「コードネーム:ジャッカル」の日本版ポスターが公開された。この映画は、伝説の殺し屋(ソン・ジヒョ)がトップスター、チェ・ヒョン(ジェジュン)を拉致する事から始まる、様々な出会いと人間模様を描くスリリングで予測不能なストーリー展開が魅力のラブサスペンス。主演のキム・ジェジュンは日本をはじめ全世界で圧倒的な人気を得るアーティストとして活躍する傍ら、ドラマ「素直になれなくて」(日本ドラマ)、「天国への郵便配達人」(北川悦吏子脚本のテレシネマ)「ボスを守れ」「Dr.JIN」(韓国ドラマ)など次々に出演し、その演技力も高い評価を得ている。昨年10月に開催された第17回釜山映画祭ではレッドカーペットとオープントークに登場、さらに昨年11月に開催された大鐘賞と並ぶ韓国の2大映画祭と言われる権威ある映画賞第33回青龍映画祭へもプレゼンターとして登場し、映画俳優としての地位も確立した。今回「コードネーム:ジャッカル」では、さらに演技の枠を広げ、これまでとは全く異なる壊れた姿を披露し、新たな魅力を開花。また、今回は自らが歌い作詞にも参加しているエンディング曲や劇中音楽も関心を集め、映画OST 僕だけの癒し(나만의 위로)が収録されたソロミニアルバムI(1月17日発売)は、日本を含む全世界9ヶ国のi Tunesで総合1位、ロック部門1位を記録。アルバム予約では楽天総合1位、Amazon音楽部門1位、TOWER RECORDS ONLINET1位、TSUTAYAオンライン予約CDランキング総合1位など、公開に向けて盛り上がりを見せている。「コードネーム:ジャッカル」 2013年5月3日(金)全国公開公式ホームページ:www.jackal-movie.com監督:ペ・ヒョンジュン 「彼女を信じないで下さい」出演:ジェジュン(JYJ)「天国の郵便配達人」「素直になれなくて」、ソン・ジヒョ「拝啓、愛しています」「宮~Love in Palace」、オ・ダルス「グッド・バッド・ウィアード」、ハン・サンジン「根深い木」、キム・ソンリョン「追跡者 THE CHASER」配給:クロックワークス、ショウゲート(C)2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
JYJ ジェジュン主演「コードネーム:ジャッカル」日本公開を控え、未公開写真を公開
JYJのジェジュン初主演映画として全世界から熱い注目を集めている超話題作「コードネーム:ジャッカル」(原題:ジャッカルが来る)が5月の日本公開を控え、未公開の場面写真を公開した。今回公開された場面写真は、ジェジュン扮するトップスターチェ・ヒョンとソン・ジヒョが演じた女性殺し屋ジャッカルが物語の舞台となるホテルで初めて出会うシーンとなる2人のツーショットと、詳しいシーンは公開されていないが、ジェジュンが一人椅子に座り電話で話すシーンの2枚。普段からスターとして活躍するジェジュンが放つトップスターのオーラ、そして、サングラスをかけながらも際立つその端正な顔立ちに視線が集まる。本作品は、伝説の殺し屋(ソン・ジヒョ)がトップスター、チェ・ヒョン(ジェジュン)を拉致する事から始まる、様々な出会いと人間模様を描くスリリングで予測不能なストーリー展開が魅力のラブサスペンス。日本では、2013年5月3日(金)に全国公開される。「コードネーム:ジャッカル」 2013年5月3日(金)全国公開公式ホームページ:www.jackal-movie.com監督:ペ・ヒョンジュン 「彼女を信じないで下さい」出演:ジェジュン(JYJ)「天国の郵便配達人」「素直になれなくて」、ソン・ジヒョ「拝啓、愛しています」「宮~Love in Palace」、オ・ダルス「グッド・バッド・ウィアード」、ハン・サンジン「根深い木」、キム・ソンリョン「追跡者 THE CHASER」配給:クロックワークス、ショウゲート(C)2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
JYJ ジェジュン主演「ジャッカルが来る」待望の日本上陸!2013年5月3日(金)全国公開!
JYJのジェジュン初主演映画として全世界から熱い注目を集めている超話題作「ジャッカルが来る」の邦題が「コードネーム:ジャッカル」に決定。同時に、公開日も2013年5月3日(金)全国公開と決定した。本作品は、韓国で11月15日(木)より公開され各上映回が連日満席となる超大ヒット作。伝説の殺し屋(ソン・ジヒョ)がトップスター、チェ・ヒョン(ジェジュン)を拉致する事から始まる、様々な出会いと人間模様を描くスリリングで予測不能なストーリー展開が魅力のラブサスペンスだ。主演のジェジュンは<女性より美しい容姿><圧倒的なカリスマ性>を誇り、日本をはじめ全世界で圧倒的な人気を得るアーティストとして活躍する傍ら、日本ドラマ「素直になれなくて」、北川悦吏子脚本のテレシネマ「天国の郵便配達人」、韓国ドラマ「ボスを守れ」「Dr.JIN」など次々に出演し、その演技力も高く評価されている。今回、「コードネーム:ジャッカル」では、さらに演技の枠を広げ、これまでとは全く異なる壊れた姿を披露し、新たな魅力を開花。また、今回は自らが歌い作詞にも参加しているエンディング曲や劇中音楽も関心を集めている。「コードネーム:ジャッカル」 2013年5月3日(金)全国公開公式ホームページ:www.jackal-movie.com監督:ペ・ヒョンジュン 「彼女を信じないで下さい」出演:ジェジュン(JYJ)「天国の郵便配達人」「素直になれなくて」、ソン・ジヒョ「拝啓、愛しています」「宮~Love in Palace」、オ・ダルス「グッド・バッド・ウィアード」、ハン・サンジン「根深い木」、キム・ソンリョン「追跡者 THE CHASER」配給:クロックワークス、ショウゲート(C)2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
「コードネーム:ジャッカル」と「ランニングマン」の間から見るソン・ジヒョの魅力“今の姿が好き”
映画「コードネーム:ジャッカル」へのソン・ジヒョの愛情度は?100%映画「コードネーム:ジャッカル」へのソン・ジヒョの愛情は、昨年の初めての撮影からすでに証明されている。ある化学工場で麻薬を製造する設定で、ソン・ジヒョは代役なく高いところから落ちるアクションをやりのけた。コミカルアクション映画で女優が代役なしに危ないシーンを演じきるということは、そのまま映画への責任感と愛情がそれだけ大きいということだ。容易くはないだろうとは思ったが、プレッシャーはなかった。主演とは言われているが、一人で牽引するのではなく、共演するJYJのジェジュン、オ・ダルス、ハン・サンジンとのチームワークが重要だったためだ。「コメディって、それほど甘く見ていいジャンルではないんです。まだ私は実力が足りないと思います。映画をご覧になった方はお分かり頂けると思いますが、オ・ダルス先輩、ハン・サンジン先輩とジェジュンさんの役割ははっきりしていました。それさえうまくお見せ出来るならば、各キャラクターのエピソードをうまく活かすことができ、十分負担なく一緒にいけると思いました」ちょうど映画が上映中の時期のインタビューだった。興行成績の面で「コードネーム:ジャッカル」が多少苦戦していたので、惜しい気持ちもありがちなものだったが「結果は観客の選択だと言いますが、映画の選択と撮影の過程に対してだけは後悔もないし、最善を尽くした」とソン・ジヒョは彼女なりの考えを伝えた。「作品で演じるたびに、真心を込めて最善を尽くそうと覚悟します。今回も私なりの覚悟がありました。自分を諦めてやってみようということでした。前作が時代劇だったし、キャラクター自体が重たくて強かったじゃないですか。そんなものを長くやっていると、ある瞬間、身体を動かすことが懐かしくなったんです。ずっと口先で人を動かしていただけじゃないですか(笑) 少し自分の体を動かしたいと思っていたんです」「ランニングマン」はもう一人の私、人間としてのソン・ジヒョの魅力は?体を動かす面で言えば、断然SBS「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」(以下「ランニングマン」が圧巻である。ソン・ジヒョに一生聞けないようなあらゆるあだ名を付けさせた、あの番組のことだ。ぼーっとジヒョからエースまで、人々が彼女を見据える視線は、それだけ様々なものだった。「ランニングマン」を通じてソン・ジヒョは大きな認知度を得た。通りすがりの小さな子供たちも彼女のことを知っているからだ。それだけ、人間としての自由も奪われたという。外出の頻度は減ったし、人々の視線もまた意識せざるを得なくなった。「毎週日曜日この番組が流れていると、それまで10年近く作品をやってきた私の姿が埋もれるほど認知度が高まりました。女優としてデメリットになるのではないかと懸念される方もいらっしゃいますが、私は心配していません。この番組一つだけやっているならともかく、映画やドラマもやっているわけですから」「人々の認知度が高まったことを実感した時、一つの番組が大きな影響力を持つことを感じました。もちろん、映画やバラエティでの私の姿が100%ではありません。両方共多少キャラクター化された部分があるんです。もちろん、両方共私の姿でもあります。特に『ランニングマン』では、私の生活パターンや本音が出ることが多いんです。そのような番組での姿を、私の真の姿だと思われる方も多いですよね。でも、私でも気分が冴えない時もありますし、日常で誰かと真剣に話し合うこともあります。そのような瞬間に突然何かを頼まれたら、冷たく対応することもあります。それも私の姿なんですが、理解してくださらない方もいらっしゃるようでした」「今の自分の姿、昔想像していたものではないけれど今の姿が好き」大衆的な認知度の上昇が、ソン・ジヒョという人間に悪い影響だけを与えたわけではなかった。他人と交流し、かえって自分の短所を削り、取り除くきっかけになったという。2年間「ランニングマン」に出演しながら、ソン・ジヒョは激しかった人見知りと同時に過剰な配慮という極端な性格が丸くなり、融和されたと経験談を伝えた。「映画の撮影とバラエティを一緒にやりながら、肉体的に精神的に疲れる時がありましたが、それでも『ランニングマン』は辞めたくなかったんです。自分が疲れた時、他人が私に配慮する姿に申し訳ないと思ったから。ハハさんに『君が疲れていると思って、僕達がもっと気を遣おうと思った』と言われました。私がカリカリしていたことが伝わったようで、本当に申し訳なくなりました」「お互いの長所と短所を見ながら、溶けこむように過ごし、大いに成長しました。今は、他人に自分が感じた経験を伝えたいです。芸能人として生活しながら、自分だけの自由がなくなったのは事実ですが、今やそれだけ感謝する気持ちが大きくなりました。以前は知らずに過ぎ去った部分が一つ二つ思い浮かんで、今この瞬間に感謝する気持ちになったんです」それで最近ソン・ジヒョの人生観は、素直さと最善だ。劣悪な環境でも一生懸命頑張ってくれる所属事務所の皆にも、一緒に共演する先輩後輩たちにも正直に最善を尽くしたいと考えるようになったという。「今の私の姿が、昔自分が思い描いていた姿ではないけれど、本当に好きです。もともと素朴ながらも幸せに暮らすのが夢だったんです。今になっては、どうして当時自分がこのような時期を迎えるのを怖がっていたのだろう、という思いがします。さらに余裕ができたとでも言いましょうか。だから、演技においても、作品やキャラクターへの欲よりは、作品そのものに対する責任感の方が重要だと思います。以前はただただ現場が好きなだけでしたが、今では自分ができる、やらなければならない表現に対する責任感が生まれたんです。自分が持っている才能をさらに披露すると、結局人々に褒められるわけですから。以前はやみくもに頑張ろうという思いだけでしたが、最近は自分の力をさらに広げたいですし、もう少し実力が伸びたらそれを用いて一生懸命最善を尽くさなければと思うようになりました」知れば知るほど素直さが湧き出る女優、ソン・ジヒョだった。一瞬の大切さと人の真心を信じているだけに、今後彼女が見せてくれる新しい姿を期待してもいいだろう。
JYJ、ソン・ジュンギ、SUPER JUNIOR シウォンなど“イケメンの復活”…最近誰に魅了されていますか?
一時、定番の美形ではなくても魅力を放つアグリーセクシーが愛され、また一時は、魅力的な中年俳優たちが女心をくすぐり注目されていたが、最近は再びイケメンの復活とでもいえるほどビジュアルスターたちの活躍が視線を引いている。よりどりみどりのイケメンから好きなタイプが選べるので、女性たちにとっては幸せな秋となっている。スクリーンではソン・ジュンギとJYJ ジェジュンがその代表格だ。ファンタジーロマンス「私のオオカミ少年」のオオカミ少年チョルスを演じたソン・ジュンギと、コミカルアクション「コードネーム:ジャッカル」で女心キラーのトップスター役を演じたジェジュンは、美形のルックスに加え大胆なイメージチェンジで11月の映画界のイケメンを担当している。ソン・ジュンギが純粋で野性的な姿で女心を掴んだのなら、ジェジュンは予想だにしなかったコミカルな姿で意外な魅力を放っている。特にソン・ジュンギの場合、大ヒットしたドラマ「優しい男」でテレビと映画の両方を制覇した下半期となった。一方、最近ブラウン管で最もホットなイケメンはドラマ「会いたい」の主人公たちだ。初恋スヨンを探そうとあがいている熱血刑事を演じるJYJ ユチョンと、母の復讐を決心し自身の感情を徹底的に隠すユ・スンホは、一人の女だけを愛して止まない純愛を繊細に表現しており、視聴者の心を揺るがしている。ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」で役者として定着したユチョンと、子役俳優の進化を披露しているユ・スンホは、それぞれの魅力で女心をくすぐっている。ユチョンが男性的ながらもじれったいロマンスを胸に抱えた男として女性のロマンを刺激しているのならば、ユ・スンホは絵に描いたようなルックスと憂愁に満ちた眼差しで引きこまれそうな魔力を放っているとの反応だ。定番の美形の再発見もある。アイドルグループSUPER JUNIORのシウォンは、「ドラマの帝王」で二面性があるが憎めないトップスター役を演じ、新鮮な姿を見せている。これまでの、整った顔立ちに端正なエリート風のイメージとは正反対の、お金しか知らない俗物根性を持つトップスター役がここまで似合うとは思わなかったという反応が多い。イケメンが生き残りづらいバラエティーでも同様だ。オーディション番組「SUPER STAR K4」では、シリーズ史上最高のイケメン優勝者が誕生した。予選から人並み外れのルックスと歌の実力をアピールし、完璧な男性のイメージで女性ファンの支持を受けたロイ・キムも、ステージごとに見る楽しさを与えてくれた、お茶の間を和ませたイケメンだ。
「コードネーム:ジャッカル」31歳のソン・ジヒョ“結婚?まだ切実ではありません”
映画「狐怪談」(2003年)でデビューしたソン・ジヒョは、「霜花店(サンファジョム)-運命、その愛」(2008年、以下「霜花店」)で女優としての地位を確立した。ところが、突然SBSバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」(以下「ランニングマン」)に出演し、スクリーンの新星からモンジヒョ(ボーっとしているジヒョ)というキャラクターにイメージチェンジを果たした。「ランニングマン」のイメージのせいだろうか。新しい映画「コードネーム:ジャッカル」では、ハードルの高いアクションをこなす姿を見せ、次世代アクションクイーンの誕生を予感させた。いつの間にかデビュー10年目。「狐怪談」でのソン・ジヒョを思い返せば、今の陽気な彼女の姿は、決して予測できなかった。「私が、挑戦する女優?全然そんなふうには思ったことはありませんが、そう言われると逆に私の選択は勇気あるものだったんだと思うようになりますね。自分の選択だったし、私は常に選択には対価が伴うと思いながら生きています。そして、人生には正解がないですから。もっと正しい選択をするためには賢明にならなければならないでしょうが、いざ選択しようとすると正解はありません。だから選択の対価に責任を取ることがより重要だと思います」彼女は淡々と語ったが、「霜花店」と「ランニングマン」に出演することは当時冒険だと言われた。ソン・ジヒョは、結果的に得ることができたものに対して感謝していると語った。「『霜花店』を通して女優としてのイメージが固まりました。私には色んな意味で助けになった作品ですし、すごく勉強になった作品なので、今考えても有難く、記憶に深く残っています。『ランニングマン』は、私が作品を通して見せられなかった、新しい姿を見せることができたという点で有難い作品です。以前は、作品で主に静的で暗い役を演じていたので、私の明るい姿は見せることができませんでした。でも、2年間、毎週『ランニングマン』を通して顔を出し、ソン・ジヒョという女優の新しい姿を人々の記憶に焼き付けることができました。もし私が、『ランニングマン』だけに出演していたら、バラエティタレントとしてのイメージだけに留まることを心配したでしょうが、私は映画やドラマ作品も引き続きしているので、そういう部分については心配しなくても良かったと思います」今年で31歳。デビュー10年目になった彼女は、女優として勇気のある試みを続け、大事な選択も残している。デビュー以来初めて熱愛の事実が公開されたソン・ジヒョに結婚について聞いてみた。「結婚のことを真剣に考えていなかったのは、私を取り巻く環境にすごく満足していたからだと思います。外部的な刺激から、その環境を変えなければならないということが嫌でした。だから、ストレスがたくさん溜まり、ある瞬間からはまったくそれについて考えなくなったんです。でも最近は、周りに結婚した方たちも多く、自然にそのような話を聞くことになり、『結婚しても楽しいかも』と思っています。結婚って、私が思うほどそんなに窮屈なイメージではないかもしれないと思うようになりました。とはいえ、まだは結婚願望もなく、切実ではないですけれど(笑)」