チョン・ウンイン
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ユン・ゲサン、パク・ジファンを筆頭に…JUSTエンターテインメントの俳優全員がグラビアに登場
ファッション誌「allure Korea」が、JUSTエンターテインメントに所属する俳優陣のグラビアを公開した。同誌は環境問題に対する独自のプロジェクトとキャンペーンを毎年展開しており、今回のグラビアは飢餓、極貧、気候危機といった問題の解決を目的とした国際人道主義団体「コンサーン・ワールドワイド」とJUSTエンターテインメントによる「Just Concern」キャンペーンの一環で実現した。JUSTエンターテインメントに所属する24人の俳優全員が参加したという点も、キャンペーンの意義を一層深めている。彼らは花、植物、石、水、火、氷、風など、各自が自然にまつわるオブジェを用いて気候変動問題への思いを表現した。それぞれの魅力を存分に生かした個人カットはもちろん、団体写真では圧倒的なカリスマ性と大きな存在感をアピールし、強烈な印象を与えている。撮影後のインタビューでは、各自が環境のために実行していることについて語られた。ユン・ゲサンは「常にタンブラーを持ち歩いて、デリバリーを注文する際には使い捨て容器を選ばないようにしています」と生活の中で取り入れられる些細な工夫を伝え、キム・ジュリョンは「今回のプロジェクトのために環境問題について勉強しました」と明らかにした。パク・ジファンは「気候危機の中で自然と共存するために最善を尽くさなければなりません」と率直な思いを語っている。「Just Concern」キャンペーンの映像は、現在同団体の公式サイトおよびYouTubeチャンネルで公開中。JUSTエンターテインメントは、以前から所属俳優全員がオーディオブックによる才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)を実施しており、韓国の聴覚障がい者後援団体「愛のカタツムリ」に収益金を全額寄付するなど、積極的な活動が続いている。昨年には「韓国演劇人福祉財団」による「第1回ヨンボク(演福)演技授賞式」をサポートするなど、所属俳優らと共に意義深い善行を続けているだけに、今後展開される新鮮な活動にも注目が集まる。
「胸ぐらを一回つかまれましょう」チャン・スンジョ、キム・ハヌルの父親の真実を知り激怒【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・スンジョがキム・ハヌルの父の死の真実を知って苦しんだ。30日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「胸ぐらを一回つかまれましょう」第14話では、キム・テホン(ヨン・ウジン)がコン秘書(チョン・ホビン)の真実を掘り下げた中、彼が振り回した剣に刺され絶体絶命の危機に置かれた。この日の放送でソル・ウジェ(チャン・スンジョ)は、ユ・ユニョン(ハン・チェア)が生前に残したチャ・ウンセ(ハン・ジウン)殺害現場の映像を見て、彼女を殺した男の正体がコン秘書であることを知った。彼は父のソル・パンホ(チョン・ウンイン)に電話して自分のためにウンセを殺したのかと問い詰めた。パンホはコン秘書にウンセとイ・バルン(ソ・ボムジュン)を殺させたことを認めたが、コン秘書がソ・ジョンウォン(キム・ハヌル)の父親まで殺したことをウジェが知ると、慌てて電話を切った。ウジェをソウルの邸宅に呼び出したソル会長は、ジョンウォンの父親が当時、自分を執拗に追い詰めており、ウジェがイ・ナリ(イ・ダヨン)を車で轢いたのを目撃したと打ち明けた。さらに、ジョンウォンの父親がカメラで撮った事故映像で脅迫し、仕方なく殺人教唆をすることになったと打ち明けた。ウジェは、自分のせいでジョンウォンの父親が死を迎えたことに大激怒した。隠された真実を明らかにすることにしたテホンは、まずナリとウンセに対するコン秘書の殺害動機を探ることにした。希少な病を患っているコン秘書の妹がいる老人ホームを訪ねた彼は、彼女からソル会長が2009年から治療費を援助していたという新たな真実を突き止めた。一方、バルンを殺した犯人を必ず見つけ出すと誓ったジョンウォンは、父親がボント工場事件ではなく、第1ムジンリゾート開発案件を取材していたところ、ソル会長とモ・ヒョンテク(ユン・ジェムン)議員が父親の死と関係しているという新たな真実を聞き、ムジンリゾート開発事業の機密文書を探すため、義理の実家であるパンホ邸に入ることを決意した。ジョンウォンの意図を察知したソル会長は、自分の書斎を探し回っていた彼女に「君が来た理由がわかったから、延期する必要はない」と言い、「第1ムジンリゾート開発事業は問題なかった。第2開発事業を推進するこの時期に、これ以上無駄なことをしてはいけない」と言い、鳥肌を立たせた。テホンは、1人で釣りをしているコン秘書を訪ね、乱闘の末、彼のジャンパーの内ポケットから渦巻き模様のナイフを発見した。放送終盤には、コン秘書がテホンの持っていた自分のナイフを奪い、彼の腹部を刺す衝撃的なエンディングが描かれた。
キム・ハヌル&ヨン・ウジンら出演の新ドラマ「胸ぐらを一回つかまれましょう」台本読み合わせ現場を公開
KBS 2TV新月火ドラマ「胸ぐらを一回つかまれましょう」(演出:イ・ホ、イ・ヒョンギョン、脚本:ペ・スヨン、制作:モンスタユニオン、プロダクションH)の台本読み合わせの現場が公開された。韓国で3月に放送がスタートする同作は、悪人の胸ぐらを掴む記者と悪人の手首に手錠をかける捜査一課の刑事が、相次ぐ殺人事件を一緒に追跡しながら巨大な渦に巻き込まれるメロ追跡スリラーだ。2020年に開催されたNAVERの「地上最大の公募展」のウェブ小説ミステリー部門で大賞に選ばれた同名の人気ウェブ小説(作家:ニュラギ)を原作としている。台本の読み合わせ現場にはイ・ホ監督と脚本家のペ・スヨンら制作陣をはじめ、キム・ハヌル(ソ・ジョンウォン役)、ヨン・ウジン(キム・テホン役)、チャン・スンジョ(ソル・ウジェ役)、チョン・ウンイン(ソル会長役)、ユン・ジェムン(モ・ヒョンテク役)、ハン・チェア(ユ・ユンヨン役)、チョン・インギ(カン・インハン役)、キム・ミンジェ(チュ・ヨンソク役)など、主要キャストたちが参加した。和気藹々とした雰囲気の中で台本の読み合わせが始まると、俳優たちはすぐに役割に成り込んで完璧なシナジー(相乗効果)を発揮。終始、俳優たちの顔には微笑みが浮かんでいたという。劇中、キム・ハヌルは国民の知る権利のために正義感を持って活動する記者のソ・ジョンウォン役として、吸引力のある演技を見せた。特に事件現場をあちこち駆け回りながら痛快な発言をし、自身に訪れた試練に全身で立ち向かう女性キャラクターの特性を生き生きと表現した。悪人の手首に手錠をかける刑事のキム・テホン役を務めるヨン・ウジンは、内面は深くて堅いものの、やることは少年っぽい、どこかひねくれたスタイルのキム・テホンになりきった。は諦めることを知らない熱血刑事のキム・テホンを、言い方と表情、ジェスチャーで表現しながら現場に活気を吹き込んだ。財閥2世の小説家で、ソ・ジョンウォンの夫であるソル・ウジェ役を演じるチャン・スンジョは、優しくてジェントルな面まで完璧に表現し、人々を驚かせた。また温かい笑顔とは違って、暗い内面を持っているソル・ウジェの寂しくて深い感情を、自分ならではの繊細かつ安定的な演技で表現した。他にチョン・ウンイン、ユン・ジェムン、ハン・チェア、チョン・インギ、キム・ミンジェなどのベテラン俳優たちも、しっかりとした実力に基づいて熱演を繰り広げ、実際の撮影現場さながらのエネルギーで完成度を高めた。台本読み合わせの後、キム・ハヌルは「想像ばかりしていた人物と実際に演技をしてみたら、息がより細かくなったような気がした」と伝え、ヨン・ウジンは「1本の推理小説を読んだような気がする」と期待感を示した。チャン・スンジョも「台本読み合わせが終わったので、面白いと思う。熱心に準備する」とトキメキを伝えた。
「昼に昇る月」オン・ジュワン、キム・ヨンデのために衝撃的な行動【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「昼に昇る月」が、予測不可能な展開と衝撃的な事件の続きで視聴者を混乱させた。韓国で29日に放送されたENA水木ドラマ「昼に昇る月」第9話では、ソク・チョルファン(チョン・ウンイン)とカン・ヨンファ(ピョ・イェジン)の不吉な出会いを描き、緊張感を高めた。ビルの屋上の手すりにぶら下がっているカン・ヨンファと彼女を殺そうとするハン・ジュノ(キム・ヨンデ)の姿で強烈な幕を開けた第9話。ハンリタ(ピョ・イェジン)のすべての転生が、30歳になる前に死亡することを知っていたハン・ジュノは、カン・ヨンファが30歳の誕生日を迎える前に彼女を殺して、彼女を天国に導こうとするが、想像の中でさえ躊躇する自分の姿に直面して挫折する。その頃、ハン・ジュノとの普通のデートを想像して彼の家に向かったカン・ヨンファは、カルト信者に捕まって困っていた。その時、ソク・チョルファンが登場し、火災現場で自分を救ってくれたという縁を明かし、彼女を救う。カルト信者たちから「幽霊がついた。罪を背負っている」などと馬鹿げたことを言われたというカン・ヨンファに、「幽霊は本当にいる」とし、すべての幽霊は恨みを持つ存在であるため、彼らに惑わされないように気をつけろと警告する。まるでドハ(キム・ヨンデ)を狙ったような彼の言葉に、カン・ヨンファは嫌な気持ちになってその場を去る。また、悪鬼から本当の弟を救わなければならないという考えにとらわれたハン・ミノ(オン・ジュワン)は、カン・ヨンファのことだけに敏感に反応するハン・ジュノの様子から、彼が悪鬼に取り憑かれていると確信し、警戒体制に入る。同時に自分に対する態度が変わったハン・ミノから不吉な気配を感じたハン・ジュノは、カン・ヨンファに彼に近づかないように忠告する。しかし、ハン・ジュノの気持ちを知らないカン・ヨンファは、余命僅かな弟と悔いのない時間を過ごしたいというハン・ミノの願いを聞き入れることにする。そうして旅に出ることになった3人。カン・ヨンファと2人だけのキャンプだと思っていたハン・ジュノは、ハン・ミノの登場に不快感を隠せない。食事が終わった後、2人だけの時間を過ごすことになったハン・ジュノとハン・ミノ。弟との昔の出来事を思い出したハン・ミノは、薬が入ったコーヒーでハン・ジュノを眠らせ、彼を救うため独自の計画を実行する。その夜、「ハン・ジュノが姿を消した」と言って、カン・ヨンファを山奥の崖に誘い込んだハン・ミノは、「弟を救うためだ」と言って、崖っぷちに立つカン・ヨンファを突き落とす。
キム・ヨンデ&ピョ・イェジン、原作の人気にプレッシャーも?新ドラマ「昼に昇る月」で一人二役に挑戦(総合)
新ドラマ「昼に昇る月」が、原作の高い人気を維持することができるか注目される。1日、ソウル市九老(クロ)区にあるThe Saintにて、ENA新水木ドラマ「昼に昇る月」の制作発表会が行われ、ピョ・ミンス監督と俳優のキム・ヨンデ、ピョ・イェジン、オン・ジュワン、チョン・ウンインが出席した。同作は、愛する恋人に殺害された後、時間が止まってしまった男性と、前世の記憶を失い、限りなく流れてしまった女性の、危険で切ない転生ロマンスを描いた作品で、同名のウェブ漫画を原作としている。演出を手掛けたピョ・ミンス監督はこれまで、ドラマ「プロデューサー」「彼らが生きる世界」「フルハウス」など多数のヒット作を誕生させてきた。彼は「大人気を集めた作品である上、時代劇に挑戦するのは初めてだった。またロマンスも含まれていて、色々なジャンルが表現できると思った」と、作品を選択した理由を明かした。主演のキム・ヨンデは、韓国のトップスターであるハン・ジュノ役と新羅出身のエリート貴族であるドハ役の一人二役を務める。世間知らずのハン・ジュノは、車の墜落事故をきっかけにドハの霊に取り憑かれ、様子が急変してカン・ヨンファ(ピョ・イェジン)に執着する人物だ。キム・ヨンデは「ハン・ジュノは世間知らずなキャラクターだ。とても感情的で突発的な性格だ。それに反してドハは、とても理性的で冷徹な性格だ。完全に正反対のキャラクターを演じる」と紹介した。続いてピョ・イェジンは、消防隊員として働く中で、ハン・ジュノを助けたことがきっかけで彼のボディガードになるカン・ヨンファ役と、大伽倻貴族のハンリタ役を務める。ハンリタは、ドハによって大伽倻が滅亡して家族が殺された後、復讐を夢見ている人物だ。ピョ・イェジンは「カン・ヨンファは能力があって、凛々しくて心温かい人物だ」と説明した。また、オン・ジュワンはハン・ジュノの実兄で、ビギニングエンターテインメントの現代表であるハン・ミノ役を、チョン・ウンインはビギニングエンターテインメントの元代表であるソク・チョルファン役を演じる。この日、ピョ・ミンス監督は原作とは多少変わったキャラクターの設定について「原作の作家さんとたくさん話し合った」とし、キム・ヨンデが務めるハン・ジュノ役に言及した。彼は「まず、ジュノの設定を高校生から社会人へ変えた理由は、現代を表現するのに多少難しさを感じたためだ」とし「そして、ジュノをトップスターに設定した理由は、ドハの時代である大伽倻時代がすでにユニークな設定なので、トップスターという無難な役柄を通じて、視聴者の皆さんがキャラクターを簡単に分析できるようにした」と説明した。これについてキム・ヨンデは「原作が大人気を博したので、プレッシャーを感じたのは事実だ」としながらも「自分の魅力をアピールするために努力した。撮影中にキャラクターに没頭したら、次第に自分がキャラクターそのものになったような気がした。キャラクターに同化したようだ」と述べた。そして「ウェブ漫画をリアルに表現するため、個人的に一生懸命に勉強した」と語った。ピョ・イェジンも原作の人気にプレッシャーを感じたと告白した。彼女は「時代劇シーンの感情表現が原作に似ているため、原作を読んでみた。どうしてこんなに愛されたか分かった」と言いながら笑顔を見せた。また「知人たちに『なぜあなたがカン・ヨンファ役を務めるの?』『ハンリタをうまく表現することできるの?』と言われて心配になった。なので感情表現により念を入れた。お手柔らかに見ていただきたい」と付け加えた。オン・ジュワンは「この作品の撮影に突入する時には原作と比較したが、それよりはシナリオに書かれているキャラクターを作り出すのが自分らしいと思って、比べるのをやめた。後半に進むほど、キャラクターをうまく表現することができた。ありのままの人物を表現しようと思った」と述べた。ピョ・ミンス監督は、原作とは異なるドラマならではの魅力について「原作とのキャラクターのシンクロ率、そして時代劇と現代劇の割合」と答えた。続いて「特にキャラクターたちの現代を見る面白さがあると思う。『今、現代で2人はどのように暮らしているか』『昨日の愛が今日の愛のように存在できるか』『そして明日はどうなるか』などの部分に焦点を合わせた」と説明した。ピョ・イェジンもドラマの魅力について「設定上、新しい職業に挑戦した」とし「消防隊員とトップスターという職業から、より多様な魅力を感じることができると思う」と伝え、期待を高めた。最後にピョ・ミンス監督は「ドラマはもちろん、一生懸命に努力した出演陣の演技を楽しみにしていただきたい」とし「ドラマを1本ずつ作るたびに、キャストと制作陣、そしてテレビの向こうで待つ視聴者のことまで考えて、慎重に確信を持って作品を作っている。この作品も同じだ。多くの愛情を寄せていただきたい」と呼びかけた。「昼に昇る月」は本日(1日)午後9時より韓国で放送がスタートする。・【PHOTO】キム・ヨンデ&ピョ・イェジンら、新ドラマ「昼に昇る月」制作発表会に出席・キム・ヨンデ&ピョ・イェジン主演の新ドラマ「昼に昇る月」U-NEXTオリジナルとして11月1日より日韓同時配信スタート
【PHOTO】キム・ヨンデ&ピョ・イェジンら、新ドラマ「昼に昇る月」制作発表会に出席
1日午後、ソウル新道林(シンドリム)洞The Saintにて、新ドラマ「昼に昇る月」の制作発表会が開かれ、キム・ヨンデ、ピョ・イェジン、オン・ジュワン、チョン・ウンイン、ピョ・ミンス監督が出席した。「昼に昇る月」は、悲劇的な運命を辿った2人の切ない転生ロマンス。愛する恋人に殺害された後、時間が止まってしまった男性と、転生を通じて現在に進み前世の記憶を失ってしまった女性の運命的な物語が、過去と現在を行き来しながら描かれる。・キム・ヨンデ&ピョ・イェジン主演の新ドラマ「昼に昇る月」メイン予告編を公開・キム・ヨンデ&ピョ・イェジン主演の新ドラマ「昼に昇る月」U-NEXTオリジナルとして11月1日より日韓同時配信スタート
キム・ヨンデ&ピョ・イェジンら、新ドラマ「昼に昇る月」に出演決定!韓国で10月25日に放送スタート
ENA水木ドラマ「昼に昇る月」がキム・ヨンデ、ピョ・イェジン、オン・ジュワン、チョン・ウンインのキャスティングと共に10月25日の初放送を決めた。「昼に昇る月」は愛する恋人に殺害された後、時間が止まってしまった男性と、前世の記憶を失い、限りなく流れてしまった女性の危険で切ない転生ロマンスで、過去と現在を行き来する圧倒的なスケールと人を魅了するストーリーを披露する。同作は、韓国で10月25日午後9時に放送がスタートし、ENAチャンネルで毎週水曜日と木曜日に放送される。編成の公開と共にキム・ヨンデ(ハン・ジュノ/ドハ役)、ピョ・イェジン(カン・ヨンファ/ハンリタ役)、オン・ジュワン(ハン・ミノ役)、チョン・ウンイン(ソク・チョルファン役)などのキャストが公開され、彼らが披露する圧倒的な演技に視聴者の関心も高まっている。キム・ヨンデは自他共に認める韓国のトップスターハン・ジュノと新羅出身のエリート貴族のドハ役に扮する。国民の彼氏と呼ばれるジュノは、口を開けば残念な劣等感の塊だ。ある日車の墜落事故を経験した後、ドハの霊に取り憑かれ、急変する。世間知らずのトップスターから品のある新羅の貴族へとグレードアップした姿を見せる彼は、同作で初めて一人二役に挑戦する。ピョ・イェジンも、消防救助隊員出身のボディガードのカン・ヨンファと一人で生き残った大伽倻貴族のハンリタ役を通じて一人二役にチャレンジする。奇跡の消防隊員と呼ばれたカン・ヨンファは、ハン・ジュノと公益広告の撮影をしていた日、車の墜落事故で彼を救った後、偶然ボディガードまで引き受けることになり、人生が変わってしまう人物だ。ピョ・イェジンはキム・ヨンデと共にドハとハンリタの運命的な物語、ハン・ジュノとカン・ヨンファの喧嘩しながら愛を育んでいく姿を披露し、胸をときめかせる予定だ。オン・ジュワンは劇中、ハン・ジュノの所属事務所であるビギニングエンターテインメントの代表ハン・ミノに扮する。彼は弟のハン・ジュノのため人生を捧げた人物だ。チョン・ウンインはハン・ミノに会社を奪われ、ホームレスに転落したビギニングエンターテインメントの元代表のソク・チョルファン役を演じる。彼はハン・ミノ、ハン・ジュノに恨みを持ち、対立する人物。悪役の演技が上手な彼は、優れた演技で最高の悪人を披露する予定だ。「昼に昇る月」は、累積閲覧数が7億回に達する作家ヘユムの同名のNAVERウェブ漫画をベースにしている。演出はドラマ「プロデューサー」「彼らが生きる世界」「フルハウス」のピョ・ミンス監督が手掛ける。
ラ・ミラン&イ・ドヒョン&アン・ウンジン出演の新ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」韓国で4月26日に放送スタート!
「良くも、悪くも、だって母親」が韓国で4月26日より放送を開始する。6日、総合編成チャンネルJTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」(脚本:ペ・セヨン、演出:シム・ナヨン)はラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジンをはじめ、ユ・インス、チョン・ウンイン、チェ・ムソン、ソ・イスク、キム・ウォネ、チャン・ウォンヨン、カン・マルグム、ペク・ヒョンジン、ホン・ビラなど信じてみるラインナップを公開した。名前だけでも信頼できる演技派俳優たちが多く合流し、初放送への期待が高まっている。同作は、子供のために悪い母になるしかなかった母親のヨンスン(ラ・ミラン)と、予期せぬ事故で子供になってしまった息子のガンホ(イ・ドヒョン)が、失った幸せを追い求めていく感動的なヒーリングコメディだ。全てがリセットしてから、初めて真の幸せを探すようになった母子の話が、愉快な笑いと深い感動を与える。「第57回百想芸術大賞」テレビ部門のドラマ作品賞を受賞した「怪物」を演出したシム・ナヨン監督と、映画「人生は、美しい」「エクストリーム・ジョブ」「完璧な他人」などを通じて感覚的な筆力が認められた脚本家のペ・セヨンがタッグを組んだ。繊細で温かい視線で誕生させる感動のヒーリングドラマへの期待が熱い。何よりもラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジンの共演がドラマファンの胸をワクワクさせる。ラ・ミランは、子供を守るために粘り強く生きてきた悪い母親のチン・ヨンスン役を演じる。豚農場を運営しながら1人で息子を育てたチン・ヨンスンは、厳しい生活を引き継がせないために悪い母親役を引き受ける人物だ。イ・ドヒョンは予期せぬ事故で子供になってしまった検事の息子チェ・ガンホに扮する。母親まで無視し、徹底して成功のため突っ走っていた彼は、一日にして幼い子になり、悪い母親と新しい人生を送ることになる。アン・ウンジンは、ガンホの長年の友人で唯一の支えであるミジュ役を演じる。不正を見逃すことができない堂々とした性格の人物で、帰ってきた故郷で子供になったチェ・ガンホと再会し、変化を迎える。ユ・インスは村のトラブルメーカーであり純情マッチョ(ぶっきらぼうに見えるが、一途に純愛を捧げる男)のパン・サムシク役を務め、愉快なエネルギーを届ける。親をはじめ、村の住民たちまでびっくりさせる、家でも外でも問題を起こす人物だ。「還魂:光と影」「今、私たちの学校は」などを通じてインパクトを残した彼が、憎むことができないパン・サムシクを自分だけの色で表現する。圧倒的な存在感で、劇のもう一つの中心を担うチョン・ウンインとチェ・ムソンの熱演も注目を集めている。チョン・ウンインは次の大統領になるため水火も辞さない検事出身の国会議員オ・テス役を、チェ・ムソンはオ・テス(チョン・ウンイン)とのコネクションのため、チェ・ガンホを利用するウビョクグループの会長ソン・ウビョク役を務めて緊張感を与える。人間的な魅力を発散するチョウ里の住民たちも興味をそそる。ソ・イスクは精米所の主人でありパン・サムシク(ユ・インス)の母パク氏役を、キム・ウォネはチョウ里の色んな出来事を解決する万年里長役を務めてコミカルな演技を披露する。各作品ごとに助演の役割をしっかりと果たしてきたチャン・ウォンヨンは、パク氏(ソ・イスク)の夫でありチョウ里のブレインの青年会長を、一生夫と子どもたちのために自分を犠牲してきたイ・ミジュ(アン・ウンジン)の母チョン氏は、カン・マルグムが務める。この以外にも故郷のチョウ里に大規模コンサート会場を立てるという野心を抱いている変わり者作曲家のトロット(韓国の演歌)ペクに変身したペク・ヒョンジンの活躍も期待される。また、オ・テスの時限爆弾のような一人娘のオ・ハヨン役のホン・ビラから、子どもになったチェ・ガンホの新しい友人である双子イェジン役とソジン役のキ・ソユとパク・ダオンまで。様々な魅力のキャラクターとストーリーが、ストーリーの豊かさを倍増させることが期待されている。同作の制作陣は「愉快で温かいヒーリングコメディで、これまで見たことがない一風変わった面白さを届ける」とし「笑いと感動を倍増させる出演陣の熱演とシナジー(相乗効果)も楽しみにしていただきたい」と伝えた。JTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」は全14話で、韓国で4月26日午後10時30分より放送を開始する。
チョ・ソンハ&チョン・ウンイン&ソン・ビョンホら出演の新ドラマ「青春ウォルダム」スチールカットを公開
チョ・ソンハ、チョン・ウンイン、ソン・ビョンホ、イ・ジョンヒョク、ホン・スヒョンが「青春ウォルダム」の完成度を高める。韓国で2月6日より放送がスタートするtvNの新月火ドラマ「青春ウォルダム」で朝鮮を率いる3人の大臣になったチョ・ソンハ(ハン・ジュンオン役)、チョン・ウンイン(チョ・ウォンボ役)、ソン・ビョンホ(キム・アンジク役)と、朝鮮の国本夫婦として出会ったイ・ジョンヒョク(王役)、ホン・スヒョン(継妃(ケビ:王の後妻)役)が宮殿内のミステリーを予告し、期待を高めている。まずチョ・ソンハは、名門家のヨンサンハン氏の首長である左議政ハン・ジュンオン役を演じる。彼は朝鮮の建国から共にした由緒ある武臣家の人物で、朝鮮を率いる中心は王ではなく、自分のような大臣だと信じている。このようなハン・ジュンオンの反対側にいる外戚ソンジュチョ氏の中心である右議政チョ・ウォンボ役は、チョン・ウンインが演じる。内命婦(女官の総称)の首長である姪の力を背景に、政府の人事権と財政権を掌握しただけでなく、ハン・ジュンオンが持つ軍事権まで虎視眈々と狙っている。2つの勢力が権力争いを繰り広げる中、中立を守る領議政キム・アンジク役はソン・ビョンホが演じる。彼は剛直な人物で学識が高く、不安定な宮廷に温もりを与える人物であるだけに、権力と正道を守ろうとする3人の大臣の激しい神経戦が予告される。公開された写真の中の全ての大臣が集まった競演の現場でも、彼らの激しい勢力争いを確認することができ、緊張感を高める。イ・ジョンヒョクとホン・スヒョンは、それぞれムスリ(雑用係)出身の側室の息子というコンプレックスを持った王と、彼を慰める唯一の人物である継妃役として息を合わせる予定だ。大臣たちの牽制に押されたせいでどんどん怒りをぶつけるようになる王は、朝鮮の根幹はまさに王権だと思い、自身の後を継いで王に就く皇太子のイ・ファン(パク・ヒョンシク)に非常に厳しい。このような王が寛大になるのは、継妃(ホン・スヒョン)と一緒にいる時間だけだ。叔父のチョ・ウォンボの貪欲さえ隠してしまうほど善良な彼女は王とは異なり、イ・ファンに優しく、真心を尽くす。このように正反対な親がイ・ファンにとってどんな存在になるのだろうか、これからの展開に注目が集まる。
パク・ヒョンシク&チョン・ソニ主演の新ドラマ「青春ウォルダム」台本読み合わせの現場を公開
tvN新月火ドラマ「青春ウォルダム」が台本読み合わせの現場を公開した。2023年2月6日に韓国で放送がスタートするtvN新月火ドラマ「青春ウォルダム」は、ミステリアスな呪いがかけられた王世子と、一夜にして一家殺人事件の犯人として名指しされた天才少女の物語を描くドラマだ。パク・ヒョンシク(イ・ファン役)、チョン・ソニ(ミン・ジェイ役)、ピョ・イェジン(ガラム役)、ユン・ジョンソク(ハン・ソンオン役)、イ・テソン(キム・ミョンジン役)が、与えられた運命に立ち向かって真実を探す朝鮮の熱血青春ドラマで出会う予定だ。さらに、チョン・ウンイン(チョ・ウォンボ役)、チョ・ソンハ(ハン・ジュンオン役)、ソン・ビョンホ(キム・アンジク役)、イ・ジョンヒョク(王役)、ホン・スヒョン(継妃役)など、ベテラン俳優たちが合流した。本日(29日)公開された台本読み合わせの現場には、イ・ジョンジェ監督とチョン・ヒョンジョン脚本家をはじめ、作品を引っ張っていく俳優たちが一堂に会した。まず、呪いにかかった孤独な皇太子イ・ファン役を演じるパク・ヒョンシクは、冷たい目と言葉遣いで劇中人物の気難しい性格をそのまま表現した。これと共に、正体不明の呪いに苦しみながらも堂々とした態度を示し、皇太子の威厳を表した。褒められた名門家のお嬢様から突然殺人者という濡れ衣を着せられた天才少女ミン・ジェイに扮したチョン・ソニは、持ち前のエネルギーで劇中人物の堂々とした魅力をより一層際立たせた。特に、劇中でパートナーとして出会ったパク・ヒョンシクとチョン・ソニの温かいケミストリー(相手との相性)は、与えられた運命に対抗し、互いを助けようとするストーリーと完璧に調和したという。運命を克服しようとする2人の男女の助力者になるピョ・イェジン、ユン・ジョンソク、イ・テソンの活躍も輝いた。ピョ・イェジンは、朝鮮八道で最も唐突なお使い役のカラムに扮し、ハツラツとした魅力を披露した。ユン・ジョンソクは全てを持っているが、恋人を失ったハン・ソンオンの心の傷を繊細に演じた。朝鮮初の検視官を夢見る変わり者の両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)キム・ミョンジン役のイ・テソンは、突飛な姿で現場に活気を吹き込んだ。また、外戚勢力のトップである右議政チョ・ウォンボ役のチョン・ウンインと、功臣一族の首長で左議政ハン・ハンオン役のチョ・ソンハは、緊張感を高める演技で宮殿内の権力争いに重みを加えた。領議政キム・アンジク役のソン・ビョンホは、2人の俳優の演技で雰囲気が高まる瞬間、穏やかな笑顔で緊張感をほぐした。朝鮮を治める王と、その継妃として出会ったイ・ジョンヒョクとホン・スヒョンは、真剣な声と優しい笑顔で国の手本としての姿を見せた。このように「青春ウォルダム」は、多数の作品で存在感を見せつけてきた覇気あふれる5人の俳優とベテラン俳優らによる相乗効果が際立つ台本読み合わせの現場を公開し、本格的なスタートを知らせた。韓国で2月6日午後8時50分に放送がスタートする。
ムン・ソリ&キム・ソンギュンからWINNER ソン・ミノまで、Netflix映画「ソウル・バイブス」豪華助演ラインナップ公開
WINNERのソン・ミノが、Netflix映画「ソウル・バイブス」を通じてスクリーンデビューする。Netflixは16日、「ソウル・バイブス」の助演俳優のラインナップを公開した。本作は1988年、アメリカンドリームを夢見る上渓洞(サンゲドン)のシュプリームチームが、拒否できない提案を受けて、VIPの裏金捜査作戦に投入されることから繰り広げられるカーチェイスアクションで、早くも超豪華な助演ラインナップで期待を高めている。その主人公は、ムン・ソリ、キム・ソンギュン、オ・ジョンセ、チョン・ウンイン、そして今回スクリーンデビューを果たすソン・ミノだ。彼らは、安定した演技力を通じて緊張感と愉快な雰囲気を与えると期待される。主演と助演を問わず、さまざまなジャンルとキャラクターを演じ、映画「三姉妹」で「第42回青龍(チョンリョン)映画賞」の主演女優賞を受賞し、女優として常にトップの座をキープしてきたムン・ソリは、VIPの右腕であるカン会長役を務めて、冷ややかなカリスマ性と本音が分からない好意を行き来する演技を披露する。特別なオーラと余裕が感じられるカン会長は、韓国で絶大な権力を持っており、VIPの裏金輸送のために、上渓洞シュプリームチームのドンウク(ユ・アイン)、ウサム(コ・ギョンピョ)、ボクナム(イ・キュヒョン)、ユンヒ(パク・ジュヒョン)、ジュンギ(Wanna One出身のオン・ソンウ)を雇用する。カン会長の裏金の輸送のために先頭に立っている実働部隊のイ室長役は、善と悪を行き来する千の顔を持つキム・ソンギュンが務めた。VIPとカン会長に関連する様々な不正や汚い仕事をすべて引き受けるが、イ室長は、VIPへの忠誠心があるだけで、カン会長を含む誰も信じておらず、絶えず疑う人物だ。裏金輸送作戦に合流した上渓洞シュプリームチームを引き続き監視し、些細なこと1つも軽く見過ごさない雰囲気を作り、徹底した姿を披露する。映画やドラマなどでヒットメーカーとして活躍中のオ・ジョンセは、VIPを捕まえるために上渓洞シュプリームチームを裏金輸送作戦に引き込むアン検事役を演じる。オ・ジョンセは、センス溢れる演技で上渓洞シュプリームチームとティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)のケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールして、映画の魅力をより一層アップグレードさせる。「君の声が聞こえる」で悪役としての新しい歴史を築き、ドラマと映画で旺盛な活躍を繰り広げているチョン・ウンインは、アン検事の直属の上司である部長検事役で新しい魅力をアピールする。アン検事の秘密捜査を心配しながらも、彼を信じて黙々と見守る部長検事役のチョン・ウンインは、どっしりとした演技でドラマの完成度を高める。WINNERのメンバーで、ソロアーティストとしても活躍し、様々な番組を通じて生まれながらのバラエティセンスをアピールしているソン・ミノは、ガルチ役に挑戦する。上渓洞シュプリームと同じ町で生まれ育ち、特にドンウクに嫉妬心を抱き、彼に勝ちたいと願うガルチ役のソン・ミノは、意地悪な一面からとぼけた演技まで、見事に表現して強烈な印象を残す。さらにソン・ミノは、10日に公開されて注目を集めた「ソウル・バイブス」のメイン予告編のOST(挿入歌)にも、Dynamic DuoのGAEKOと共に参加するなど、アーティストとしての一面も発揮し、注目を集めている。「ソウル・バイブス」は8月26日、Netflixを通じて全世界に公開される。
【PHOTO】チョン・ウンイン&パク・サンフンら、映画「子供のための子供」マスコミ向け試写会に出席
12日午後、ソウル・ロッテシネマ建大入口(コンデイック)にて映画「子供のための子供」のマスコミ向け試写会が行われ、チョン・ウンイン、パク・サンフン、ヒョン・ウソク、イ・スンファン監督らが出席した。・ユ・アイン&Wanna One出身オン・ソンウら、Netflix最新作「ソウル・バイブス」に出演決定超豪華なラインナップが早くも話題に!・パク・ジュヒョン&キム・ヨジンら出演、アクションスリラー映画「ドライブ」6月1日にクランクイン